以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
続き気持ちはシラネアオイに飛んでいますが小道脇の花に呼び止められ中々本命に辿り着けないでいますシロヤシオ・ミツバツツジはそろそろ終盤を迎えつつも未だ艶っぽさは失っていませんでしたアズマシャクナゲこれもアズマシャクナゲなのでしょうか?不思議な色をしてましたクサボケ花言葉は先駆者、これは信長の家紋に使われた事から来ている様ですね白花の延齢草タチツボスミレノイチゴツルニチニチソウ?カキドオシ?コメント欄はお休みします(2)赤城自然園春真っ盛り
4月の花を観に赤城自然園を訪れました。訪れるのは久し振りです渋川市内の上には武尊山が未だ雪を蓄えています。登山にスキーに随分楽しませて貰った山でした駐車場の上の八重桜の林床は最近、整備をしたのでしょうか。下草は刈り払いされ真新しいベンチが設置されています。「八重桜が咲けばこんな素敵な場所だったのか」私達は入園する前に、ここでしばし散策を楽しむ事にしました。桜の向こうに赤城山が覗きます銀色に輝く芽吹きの頃赤城中腹は漸く春が来たばかり入園すると先ず迎えてくれたのが大きな株のヤマブキでしたヤマブキに似ている事から付けられたヤマブキソウ。この辺りのゾーンを点々と彩っています。オオカメノキを見るのは何年ぶりだろうか。山が遠のいて最近、目にする事も少なくなりましたが地味ながら何だろう?このトキメキに似た想いは。秋にな...4月の赤城自然園
今日は足元に咲く花を挙げてみました。これら全て庭に咲く愛しい花達です。私はこの花をワチガイソウとズーッと思っておりましたが過日、有るブロガーさんがこの花をワダソウで紹介されておりました。ツマトリソウ、ワチガイソウ、ワダソウと増々マチガイソウです。団体でもヒトリシズカとはこれ如何にシャガこの特異な花の形と模様はどうにして生まれたのでしょう。見れば見るほど不思議です。オダマキの後方の白い花はタンチョウオダマキも色々種類が有りますが昔ながらのこのオダマキが一番オダマキらしくて私は好きです。ヒメオウギチョウセンアヤメ(ニワゼキショウ)そこへ今日もガビチョウがフラリと遊びにやって来ました何処かのんびりと春のうららかな一日を楽しんでいる様子コメント欄はお休みにしますツツジ科の様な華やかさはないけれど
数日前の雨天の日に写した写真ですスオウ絡みついた雨滴になす術もなくテッセンの蕾もう終盤となったシャクナゲを生き返らせてくれました春の山菜、瑞々しくて美味しそうなコゴミ和え物にしようか、天婦羅にしようか姫扇レンゲツツジは満開と同時に雨の洗礼を受け身も心も清らかにマツバウンラン花散らしの今日の風雨容赦なくアカヤシオの花びらを濡らし花びらを散らしてしまいました家の庭にも藤が観られる様になりました桜が終わって次に日本人の心を奪うの藤の花でしょうか雨の日が嫌いなのは人間だけでは無さそう。モクセイの葉陰に隠れて雨を凌ぐヒヨドリです。コメント欄はお休みにしました。春雨
除草しておいた草を咥えては運ぶ巣作り作業が目の前で繰り返されていますそれを待ち構え、そしてまた送り出す一羽とせっせと草を運ぶ一羽、夫婦の涙ぐましい共同作業です顔を出したのは幼鳥?大方、運び上げた所にガビチョウが興味津々でやって来ましたもう少しなのに・・・場所を変えましょうかと見下ろす先は家の畑です、おいおい種を蒔いたばかりだぜ・・・と雄さん畑に下りると主に追い払われ途方にくれる雀でした雀の巣作り
ツツジが咲いて一気に庭が華やかになりましたミツバツツジのピンクは寝覚めの体をスキッとさせてくれますヤシオも満開です。奥に覗くミツバツツジと合わせて溜息が出るばかりです。昔懐かしいハッカ糖のイメージですねレンゲツツジのオレンジは寝起きには眩し過ぎます窓の向こうには関山桜ソメイヨシノからバトンを受け継いでいよいよ開花しました未だ5分咲きですが桜の最後を飾るに相応しいこの貫禄関山桜の隣で少々控えめに八重の白花も咲いていました八重の桜が咲いて思い出すのが盗人峠の桜。今年はもう咲いただろうか。コメント欄はおやすみにします。華やか
久し振りに野鳥が水浴びにやって来ました池が騒がしいので目を向けたところツワブキの葉陰で何かが水浴びをしている様です。暫く眺めていますと何度か繰り返された後、蝋梅の枝に飛び移り毛づくろいを始めたのはモズでした。最後は電線に飛び移って天日干しで仕上げにかかりましたすっかり乾いたところで今日の身だしなみを終え何処ぞえか飛び立って行きました次にやって来たのは嘴が黄色いのでツグミかな???・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・隣の草ぼうぼうだった資材置き場最近、整地し畑や花畑に切り替えてくれたお陰で景色が変わりました見た事も無いチューリップが広い土地のあちこちで花開いています数を増やしチューリップ園にでもしてくれたら嬉しいのですが一段と高い場所にはこんな花も。果樹でしょう...野鳥と花
4月15日のブログそろそろシラユキゲシが咲いている頃ではないだろうかと様子を見に出かけて参りました桜と桃の花が丁度満開虎口門に向かう足元には、ハコベ、タンポポ、カラスのエンドウ、ムラサキケマンが咲き目を上げればキブシがたくさんの房を垂らして春を盛り立てています。目的のシラユキゲシです昨年、観に来た時は終盤を迎える時でしたが今年は丁度開花したばかり。杉や雑木に囲まれた薄暗くジメっとした窪地の中に浮き立つ様に4つの花弁をツンともたげておりました。tカメラを向けていると二人の女性が搦手口からやって来ました。「シラユキゲシと言う花ですよ」と教えると「初めて見ました」と感激!何時から根を下ろしたのか私も今回が二度目の出会いです。近い内に西上州の鹿岳に登ると言うので「それはシカダケではなくカナダケと読むのですよ」から...シラユキゲシ咲く箕輪城址
春の庭第2弾です見れば見るほど不思議な花・白花イカリソウ①は錨に見える事から船旅をイメージして「旅立ち」②は船を固定する役割を持つ事から「君を離さない」と言う花言葉を頂いた特異な形の花です。覗いてみると黄色いシベがとっても可愛いの優しそうなピンクの額もいいですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蕩けそうな紫にこちらも蕩けてしまいそうですここはキバナの菫の群生地でしたが錨を下ろしたまま立ち退かずスミレは幾つかを残して別の場所に退散していきました。中々賢いスミレです。君を離さないと言いながら、そっぽを向いて・・・照れちゃってるのかな!コメント欄は本日もお休みに致しますイカリソウ白と紫の2種
折角写した春の庭の花、どれも可愛くてお蔵入りさせてしまうのは勿体ないので紹介させて頂く事にしました。ユスラウメ最近、実付きが悪い。今年こそ果実酒を作ってみたいものです。ここへ来る前から育てていた長いお付き合いのスオウですシャクナゲ、これを下さったYさん、お元気でいるだろうかすっかり勢いを失った福寿草にキチョウが慰めに来たのかな!チューリップはヤッパリ可愛い!何もしないのに毎年、律儀に花を見せてくれます九州から上州へ、今では上州の風にすっかり馴染んだ様です和水仙がソロソロ終わりかけるころ開花する西洋水仙一番下の白水仙はお弟子に頂いた物ですが、寺に嫁いだこの方は今は彼岸の人となってしまいました。新潟の西福寺に連れて行って貰った事が有ったっけ。あの時、石川雲蝶の彫刻の素晴らしさに感激した事が思い出されます。私が...華やかな春の庭
4月14日家までヘリコプターの音がやけに煩く響いた昨日、自衛隊では桜祭りが行われておりましたが、それを避けて翌日、静かな花見と洒落ました。日本の象徴である桜は自衛隊に欠かせません。樹齢を重ねた巨木が演習場脇の広い敷地を埋め尽くす様はとにかく壮観です。昨日は観客も凄いものだったでしょうが今日は3時過ぎと言う事も有り、その喧騒も無くノンビリと観賞するに至りました紅一点のピンクの桜桜の狭間に県庁が何処まで歩いても桜桜桜その数1000本以上と言う事ですから、とても歩き通せるものでは有りませんソメイヨシノは自衛隊の桜で〆ますが、しんがりを勤めてくれる八重桜が咲くまではもう少しかかりそうです。今が最高ソメイヨシノ
桜が続きましたので、ここで一先ずお休みをし目先を変えて春の野に目を向けて見たいと思います。春の野や畦道を歩けば庭の花に負けず色んな花が競う様に咲いています。特にオドリコソウの群落は行く先々で頭を擡げ名の如く踊り狂っておりました。葉陰に身を潜めるモノもあれば所かまわず咲く花も有り三々五々押し寄せて・・・蟻の入る隙間も無くなりました瑠璃唐草は空の青さを映してその表情は爽やかそのものでした仏の座は満席席をせしめた面々は何を語らっているのでしょう惜しくも漏れてしまったホトケノザは「来年こそはと一等席を狙いたいわ」「いやいや、やはり場外で伸び伸びが僕は好きだけど」そんな会話をしているかもしれません。ツクシの坊やも背比べですね、何だか楽しそう!コメント欄はお休みです。野の花
4月12日の続き暖冬だった今年の冬でしたが3月の急な冷え込みに戸惑った桜がここに来て漸く我が世の春を全開しました。しかしこれ程も開花が遅れたのは私が知っている限り初めての事ではなかったかと思われます草深い休耕地を突っ切って龍門寺へやって来ました寺門に向かい振り向けば見事な迄のソメイヨシノ門が額縁となった一枚の絵画をしばし観賞春眠暁を覚えず桜が華やかさを仕立てた春の龍門寺全景でした萬勝寺の未だ若い枝垂れ桜を右に見て行く先はO氏の敷地に植えられた枝垂れ桜の並木ここで私のカメラは電池切れ。イケリンさんに充電は必ずして置く様にと言われていたにも関わらず失敗を二度繰り返してしまいました。と言う事でここからの撮影は雄さんにバトンを渡します。年々美しさを増す枝垂れ桜、やはり見ずに通り過ぎる事は出来ませんでした。又々桜で...ソメイヨシノと枝垂れ桜の競演
4月12日家を一歩出れば桜が観られるって幸せな事ですソメイヨシノが見頃を迎えましたので花見散歩に出かけました4/78分咲きだった枝垂れが5日経った12日、いよいよ満開を迎えました10月ザクラも増々元気です農大に目を向けますとソメイヨシノもほぼ満開でした道にはみだした木々は行政から煩く注意勧告を受けますが桜は例外の様ですね樹齢何年になるのでしょう、100年は超えているのではないでしょうかやはり桜に菜の花はお似合いなのですね~住民の寄付を募って新しく建て替えられた八幡様の鳥居、それを祝うかの様に今年は殊の外、美しく見えました。コメント欄はお休み致します。見頃を迎えたソメイヨシノ
4月7日の日記です雄さん、昨年は腰痛、痛風で一年間休耕状態だった畑を耕し始めましたので私は8分咲きになった神社の枝垂れ桜が気になっていたため手伝いはおさぼり。昨日の風雨で杏子の花は殆どが散ってしまいました門を出、高崎市街地に目をやるとスポットを当てたかの様に市街地が浮き上がっていました。この時点でソメイヨシノは3分咲きです神社のユキヤナギにカメラを向ける者はいない。ユキちゃんは私の専属モデルです。何時枯れてもおかしくない樹姿ですが今年も駐車場の片隅で頑張って花を付けた桃の木でした枝垂れ桜は8分咲きになりました。何時の日か箕輪の名物桜になるといいですねソメイヨシノは未だですが、その代わりに十月桜が勢いを増しました十月よりも4月になってからの方が花数が多いのはどうした事でしょう前から欲しくてたまらなかった赤花...近所の桜見物
秩父と渡良瀬の投稿に日にちを要してしまい気が付けば今日は15日その間に写した写真が随分溜まってしまいましたので順を追って載せて行きたいと思います。先ずは4/8の散歩8日と言えば入学式。母親に手を引かれ真新しいランドセルを背負ったピカピカの1年生の姿が車窓に見られました。今年は桜の開花が昨年より15日遅く5分咲きの下での入学式となりました。桜はやはり満開でないと寂しいものですねこの桜は水沼駅でみた雅桜と同じ品種でしょうか。ご主人が奥様の手を引いてお散歩です。おまえ100迄、わしゃ99まで、そんな微笑ましさが伝わる光景でした。運動公園に隣接した遊園地での一コマ遊園地の傍らに海棠の花が。昔、家の庭にも有りましたが枯れてしまった花、だからか何だかとっても懐かしい。畑の中に一際目立つ満開の桃の花。今頃花桃街道は見頃...みのわ運動公園でお花見散歩
続き水沼駅この駅には温泉が有ります。今、営業しているかどうか定かでは有りませんが登山の帰りに利用した事は有ります。通常走っているトロッコ電車・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓は日曜・祝日のみ運行されるDE10型気動車です花桃街道で購入した山椒の炊き込み弁当を頂き、そろそろ帰ろうかと思った時何と運の良い事でしょう。まさかまさかの気動車が姿を見せたのです。5分程度停車した気動車は足尾に向けて去って行きました。花より団子本日のハイライトでしたみどり市わたらせトロッコ気動車俄撮り鉄がんばりました
朝、神戸駅に向かう途中、水沼駅の桜祭りの旗がやけに目についたので寄ってみる事にしましたソメイヨシノは未だでしょうし又、花桃同様、肩透かしを食らうかもしれないと半信半疑で向かいますと・・・ところがところがこの桜は「雅桜」と名が付けられておりました。(雅桜とは緋寒桜と寒緋桜、大島系の山桜の自然交配種))コスプレお嬢たちの撮影会らしくあっちにもこっちにもお陰で写したい場所を占領されてしまいましたあっ、電車!それ行け何とかセーフ。岩と桜が織りなすビュウポイント・・・となったでしょうか続きます。コメント欄はお休みします。みどり市、水沼駅の桜祭り
続き花桃街道ゴールまでの2kも歩けば一ヶ所位ハッとする様な花桃に出合えるのではないかと一縷の望みを抱いて歩いてみましたが、そうは問屋が卸さず私達は今が盛りの桜の花見に気持ちを切り替える事にしたのでした。桜の品種は判りませんがピンク・白と道の両脇を飾り立てますが気持ちを切り替えたはずなのに目的が違うと感激は薄れるものですね。贅沢な不満です。これはアブラチャンかな?それともダンコウバイ?こちらは何だろうか??楚々として可愛い花でした紫モクレンは未だ開花前黄花と赤花のミツマタトサミズキこちらも桜なのかな?梨の花にも似てたけど・・・レンギョウキイチゴでしょうか林床をズーッと飾っていたムラサキハナナ花桃街道は残念でしたが来春の楽しみにとって置く事にして大畑を後にします。続きますのでコメント欄はお休みです。帰路、花桃は諦めて
(続)今回のメインイベント「花桃街道」・・・のはずだったのだが
続き神戸駅を辞して今日の目的である大畑「花桃街道」に向かいます神戸駅から二駅戻った中野駅の踏切を渡り傾斜地を走っていた時に数株の水芭蕉が咲いていたのでしばし車を停めて観賞。近くにはエンゴサクやカタクリなどの春の小花が朝露に濡れていましたやって来ました、花桃街道う~ん、満開だった神戸駅に比べ、こちらは漸く開花したばかり。係り員の話では神戸駅との標高の違いで開花期が一週間程ずれるのだそう。(枝垂れ桃はここから約2Kに渡って植えられています)道の脇と右の斜面から枝垂れる花桃と合わせてその数2000本以上。満開を迎えていたら溜息が出る程の光景が展開していたでしょうに。花桃街道を走る無料の電動バスチョットボケてしまいましたがウグイスとメジロです「又来ればいいじゃない」と野鳥に慰められた花桃街道でした。続きますのでコ...(続)今回のメインイベント「花桃街道」・・・のはずだったのだが
4月6日、小夜戸・大畑の花桃街道が観たくて渡良瀬渓谷鉄道が通るみどり市に行って参りました明日は村の道路清掃が入っている上に暫く雨が続きそうですので今日の曇天を押して朝6時出発。水沼地区辺りだったか集落の背後に掛かる霧が絵の様に美しく空き地に車を停めて撮影を試みます。脇に咲いていた桃は未だ開き始めた所、花桃街道はどうなのか不安がよぎりました。先ずは花桃街道の有る花輪駅を通り越し無人の神戸駅にやって参りました。するとどうでしょう。駅周辺を満開の花桃が飾り立てていたでは有りませんか構内には撮り鉄さん達が電車を待ち構えて右往左往しています余りにも美しい周辺の景色を写していると❝カンカンカン❞渡良瀬渓谷列車の近づく音が聞こえてきました。撮り鉄さん達が動き出し俄撮り鉄の私達も動きます。数分停車の後、電車は足尾方面に向...みどり市へ花旅①俄撮り鉄
続き秩父ミニ旅の最後は前から気になっていた鉢形城址で締めくくりました駐車場の近くに咲いていたこの花木、サンシュユでしょうか。花も終わりに近づくと判定に迷いますカタクリやニリンソウ、スミレなどの春の小花が林床を飾る光景は心が和みます深沢川の渓谷鉢形城のシンボル、エドヒガンザクラフォロアーさんの写真では桜の下を一面に咲くカタクリが飾っていたはずですがそう日にちを置かずにやって来ましたのにその片鱗さえ見られませんでしたよくよく見れば命名日は6年前、時が過ぎれば「氏邦桜」として定着して行く事でしょう虎口門鉢形城(国の重要指定史跡)は文明8年(1476)関東官領であった山内・上杉氏の家臣である長尾景春が築城したと伝えられています。後にこの地域の豪族・藤田泰邦に入婿した小田原の北条氏康の四男・氏邦が整備拡充し現在の大...鉢形城址の桜
続きこの木鼻の龍はどなたの作なのでしょうね。力強い獅子です。天神地祇社天神地祇社の両端に額殿が在ります額に施された細密な彫刻も目を見張るものが有りましたシジュウカラが忙しなく枝から枝へと飛び移り何とか写せたのはこの一枚だけ若者が3人「これどうするのですかね?」と聞くので雄さんが冗談に「食べるんだよ」どうやら「鯉のあらい」や「鯉こく」という料理法も知らない様子でした樹齢400年のご神木の銀杏の木。因みに社紋は銀杏の葉だそうです昭和8年の夏、秩父宮妃殿下がお手植えされた銀杏乳房がたくさん下がっている事から「乳銀杏」と命名されておりましたもう1か所、寄って秩父のミニ旅を終えたいと思いますのでコメント欄はお休みとします(続)秩父神社
清雲寺さんで枝垂れ桜を堪能したあと折角なので秩父神社に寄ってみる事にしました力強い狛狼に迎えられ先ずは手水場へこの手水舎の彫刻の素晴らしさは一見の価値が有りました。水は武甲山の伏流水だそう鮮やかな朱色に彩られた神門本殿秩父神社は2000年の歴史を持つ古社で現在建つ本殿は徳川家康の命により建立されたものです左右に見える虎は虎の年、虎の日、寅の刻に生まれた徳川家康に因んで彫られたもので日光東照宮を手掛けた左甚五郎作によるものです極彩色に彩られ当時の色が蘇った訳ですが私個人的には彫刻技術の素晴らしさが彩色により失われてしまった様で少々残念な気持ちになってしまいましたが皆さんはどう思われたでしょうか?●日光東照宮の「見ざる聞かざる言わざる」に対してこちらは「よく見良く聞き良く話そう」がキャッチフレーズ●フクロウは...秩父神社
続き清雲寺の背後に若御子山があり、そこに解御子神社が鎮座しております登れば枝垂れ桜を上から眺められるかもしれないと石段を登ってみる事にしました石段を上るとここでは狛狼が迎えてくれます。明治頃まで秩父~奥多摩に住み着いていた狼は畑を荒らす鹿や猪、猿を捕食する事から農家の守護者的存在として崇められる様になった訳ですね。この若御子神社は神武天皇をご祭神とする歴史ある神社だそうです本殿脇の石段を上ると奥殿が在りそこから清雲寺の枝垂れ桜を俯瞰する事が出来ました①②①②見上げる桜も然ることながら見下ろす桜の美しさは格別な物が有りました一段下がった所にも若祠が置かれております祠を飾る桜は花びらが小さくピンク色の品種でしたが、その桜の蜜をヒヨドリが盛んに蜜を啄んでいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...清雲寺の枝垂れ桜を見下ろす
続く路地を抜けた途端・・前方に広がる枝垂れ桜の多さに圧倒、桜は逃げはしないのに気持ちが焦ります何処をどう切り取れば良いのか桜の周りをウロウロするばかり先ずは気持ちを落ち着かせなければまるで花笠、花が頭上に降り注ぎます①②③①②③共に600年余り前の応永三十年、清雲寺を開山した楳峯香禅師のお手植えとされる樹高「15m」・目通り「2・72m」枝垂れ性の江戸彼岸桜の古木です正面から横から裏側からカメラを向けてみました寺門を潜れば境内のみならず庭園も枝垂れ桜で埋まっておりましたこんな小さな子にも美しさは分かるのでしょうね。にこにこしながら桜の周りを歩き回っています是非ブログに挙げさせて下さいとお願いすると快く承諾して下さいました若御子神社に続きますのでコメント欄はお休みにします秩父・清雲寺の枝垂れ桜
天気の安定しない中、珍しく風も止み穏やかな日になりましたので、この機を逃したら何時になってしまうか分からないので急遽、予定していた秩父へ行く事にしました。10時、少々遅い出発ですが=レッツゴー藤岡を通りかかった時、車窓に見えたソメイヨシノ。高崎よりも一足早く3分咲きでした。とある民家では桃の花も一般道で行きましたので峠越えの道は四方八方、山桜に彩られています。家の近辺では見られない里山の長閑な景色に車から降りて歩きたい気分に駆られました。(1)(2)(1)(2)とも長瀞を通った時の桜の様子。品種は彼岸桜でしょうか今も切り崩しが続く武甲山が真正面に見えます。家からも眺望できる山ですが近くで眺めた山姿は余りにも無残をさらけ出していました。左下には秩父セメントの工場が。以上、車窓からの撮影でしたので写りが悪いで...秩父ミニ旅
晴れが中々続かず途切れ途切れですねぇ。花見には良い時期なのに今日も昼を過ぎた頃、雨に変わりました。昨日は風もなく本当に素晴らしい一日でしたので急遽、お花見に出かけましたが写真の整理が付きませんので数日前の写真を挙げる事にします。休耕田が増えてこの様な光景があちこちに見られます厳しい現実では有りますが散歩する者にとっては気持ちの浮き立つ春の景色ですムラサキハナナもこれからは畦のアチコチで観られる様になりますね放っておいても翌年には芽を出すので昨今はどこでも観られる様になりました若葉で有れば食べられるのだそうですが・・・来年、試してみようかな!食べる食べないは別として完全に野生化しているこの花黄色い菜の花同様、群生させたら見事な春の景色となるでしょうねそんな景色を拾いながら歩いていると牧草の中に雉を発見オット...雉に遭った散歩道
障子を開けるとまさかのメジロがブロック塀を挟んだ1m先の梅の枝で数匹、吸蜜する姿が今年はもう遭えないかもしれないと思っていただけに嬉しい朝でした今日は暖かな一日になりそうですが明日からまた天気は下り坂に転じる様子、そんな事で数日後に出かける予定を急遽、繰り上げ今日出かける事に致しました。帰りが遅くなりそうですのでコメント欄はお休みに致します。メジロ
天気は上々なのに今日も強い風が吹いていますこの時期に吹く風の事を花を散らす風、花嵐と言いましたっけ?これを試練と呼ぶにはきつ過ぎますね。タンチョウソウが咲きました丹頂になる迄には葉が伸びるのを待たなくてはなりませんが誕生したばかりの今がこの花の一番美しい時なのですヒカゲツツジも負けずに咲き始めました淡い黄の花びらに薄っすらと紅を差したその奥ゆかしさがまた素敵なのですよそこへやって来た一頭の蝶。枯葉の上に舞い降りたらどうでしょう枯葉が上手い隠れ蓑になってくれそうですその蝶が羽を開くとこの通り、これ同じ蝶なの?と疑いたくなる様な変わり様だと思いませんか!この蝶はタテハの仲間で瑠璃色の帯を持つ事からルリタテハの名前が付いてます花咲く庭にやって来たルリタテハ
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以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
前回、訪れたのがキスゲの時期でしたから1年振りの野反湖です。高崎は猛暑日予報の今日ですがここは空気がとっても冷たい。上から眺めるレンゲツツジの原笹の勢いが強く株数が幾分減少した感じがしますが気のせいかな?何時も美しい湖面を見せてくれる野反湖、このままズッとこうしていたい・・・そんな気持ちにさせる湖畔の一時でした美しいですねぇ群馬の県花としてこれからも輝き続けて欲しいものです野反湖のレンゲツツジ
野反湖へ向けて沢渡温泉を抜け暮坂峠の道は幅員狭い上にカーブの連続で気が抜けませんが緑濃い中に白葉を目立たせるマタタビの木のオンパレードです。朝の強い光が車窓に反射してぼんやり。どこか車を停められる場所は無いかしら暫く走ると幾分、広くなった場所が有りましたので停めて貰いました花を私は未だ見た事が有りませんが梅に似た可憐な花を咲かせるそうです。そんな事から夏梅とも呼ばれているのだとか。しかしこの白い葉っぱ、見れば見るほど不思議ですねぇ。調べてみましたら葉の表面側に空気が入ったからなのだそうです。実際に葉を水に中に入れ指で押すと空気が押し出されて緑色に戻るそうですよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此処を通るたびに気になっていた旧太子駅に寄って...旧太子駅(おおしえき)ホッパー棟を訪ねて
ヒペリカムの花が終わって赤い実に変わりました。この実をみると私の頭に必ず浮かぶのが童謡「森の小人」ご存知ですか?♬森の木陰でドンジャラホイシャンシャン手拍子足拍子太鼓叩いて笛吹いて今夜はお祭り夢の国小人さんが揃って賑やかにア・ホーイホーイよドンジャラホイ随分前に娘がくれたカラーの花年数が経っているのに一株増えただけですが毎年、律儀に花は咲きます最初は白色ですが数日たつとほんのりピンクに変わって来ますクロホウズキの一番花が咲き始めました。何だか、もう咲いていいのかなぁ?と戸惑っている様な咲き方ですね。この花は寿命が長くこれから先、9月まで楽しませてくれます。トライアンファーター放っておいても毎年たくさんの花を見せてくれます。今年も蕾がイッパイ梅雨時の庭を明るく飾ってくれる事でしょう(コメント欄はお休みします...庭を彩った花々
ここのところ庭仕事に明け暮れ、どこへも出かけられずにいましたので今日はレンゲツツジが見頃を迎えたと言う野反湖へ行ってみようと言う事になりました。門を閉めに行きますと脇に南天の花が開きかけているのが目に入りました。験を担ぐ訳では有りませんが外出前の「難を転じる」・・・私も古い人間だと思いながら、この花が目に入ったのも何かの因果。カメラに収めて行って参りました。野反湖は写真の整理が付き次第アップしたいと思います。コメント欄はお休み致します。南天
昨年は雄さんの腰痛、痛風で畑を耕す事が出来ず一年、空けてしまいましたが今年は数種類の野菜を育てる事が出来ました。小松菜、春菊は毎日、食卓に並びますが他の野菜は未だ収穫に至らず毎日眺めまわしている状況です。トウモロコシも漸く花を持ちました昨日の雨の名残蔓無しインゲンの花幾つか収穫し胡麻和え(群馬では胡麻汚しと言います)にしましたとれたては茹でる時間が肝心、今日は少し茹で過ぎた感が有りましたあと2~3日と言ったところでしょうかミニトマトの花早く赤くな~れ獅子トウガラシの花ピーマンは未だの様です青じそも薬味にスパゲッティに大活躍です。その紫蘇葉の上に生まれたてのカマキリの赤ちゃんがもう一人立ちしておりました。コメント欄はお休み致します。小さな畑の作物
今朝は寒くて目が覚めました雨になってしまいましたねヤツデの葉が沢山の雫を湛えていますその一つ一つの雫の中にもう一つの世界を生み出しましたまさに今、生れ出たばかり滴のハーモニーこちらは仲良し軍団号令を受けて一斉に整列しましたそれ程、強い雨では有りませんが強弱を付けながら・・・一日中、降り続けるつもりなのでしょうか雨と言う陰鬱な空気を明るくしてくれた一株のサツキが妙に輝いて見えました滴の妙
5月21日赤城山から迫りくる雲が関東平野を覆い尽くさんばかりの密度の濃い雲でした末端は南西まで伸びています東南に血を思わせる暗赤色をした雲が一列に並んでいました暫くすると暗赤色の雲の一片が千切れ北に向かって移動を始めました相変わらず北に向かって浮遊しています。この色を保ったまま何処まで行くのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月25日ポワンポワンと浮かぶ雲こんな雲が私は好きだなぁ。「みんな!迷子にならない様にしっかりついて来なさいね~」天空の子育てこちらでは、ビックリ顔のメタボ猿とお澄まし猿が連れ立ってランデブー午後になって雲が湧き天気はどうやら下り坂に向かうらしい南に目を向けますと黒雲の下に淡い筋状の雲が印象的でした夕焼雲と不穏...定点撮影・雲
湿度が低く風が有るのでエアコン要らずでいられますが外気温は高崎市は33度。さすが私は連日の疲れも有り今日の庭仕事はお休みしましたが雄さんはやりかけの大刈込の剪定を済ましてしまいたいと奮闘中です。窓から外を眺めていましたらキリンソウにモンシロチョウがヒラヒラとそこへ、もう一頭がやって来ました2頭は戯れながら蜜を貪っています平和な光景じゃ有りませんか薄いブルーのクレマチスから咲ききってから半月後、濃いブルーのクレマチスが、たった2個でしたが開花しました。もしかしたら根がやられてしまったのだろうかと心配しておりましたので、これは我が家にとって嬉しいニュースです。プロペラの様なモミジのユニークな実ゼラニウムはますます元気ですコメント欄はお休みします花と蝶
続き浜川運運動公園へ来てカワセミが見られない人は余程、運の悪い人。子供の声が園内に響かないウイークデイで有ればかなりの確率で観る事が出来ます。何て言って遇えなかったら面目丸つぶれ、今日の私の運は如何なものか。居ました居ました顔だけを左右に動かすだけで同じ構図ばかりですが何とか面目躍如後から来た方の話では4羽のカワセミが並ぶ姿が見られたとの事、私はその光景を想像しながら、ただただ羨ましく聞くだけでした。「アオサギが居るぞ」雄さんの声に目を右に転じると松の木の枝にこちらも全く身じろぎしないアオサギが「昼の憩い」でしょうかノンビリしている様に見えますが鋭い目と首をあちこちに回す姿はどんな時でも隙を見せず警戒心を怠っていないのですね。カワセミはと言うと相変わらずの場所から流し目をこちらに向けておりましたカワセミ&アオサギ
続きアジサイ園からお風呂が池に行ってみました。日向は惰気を催しそうな暑さですが今日は湿度が低いのと風もそこそこ有る事から木陰のベンチに腰を下ろしていると生き返った様な心地良さです。ここで暫く菖蒲を眺めていたいところですが肝心な菖蒲が・・・。年々数を減らし見るも哀れなほど激減してしまいました。ボランティアさんが数名、草刈に精を出しておりましたが・・・脇に一株のホタルブクロ少ない花数の中にこんな美人さんを見つけました浜川運動公園と言えばカワセミ。今日は姿を見せてくれるだろうか。続きます。コメント欄はお休みしますショウブ
夏日が続いてますね。未だ暑さに慣れていない体にこの暑さはキツイですが幸い心地よい風が部屋に入るのでエアコンの使用はせずに済んでいます。午前中、図書館へ行ったついでに浜川運動公園を回ってみました。入って直ぐの紫陽花コーナー。来るのが少し遅かった様で完璧な花は有りませんでしたが、それでも強い日差しに眩しく輝いていました。アジサイの品種名は私にはよく判りませんが、貴婦人のお澄まし顔みたいですねこんな度肝を抜くような紫陽花もありましたこれはカシワバアジサイでしたっけ?どちらかと言うと好みの紫陽花では有りませんが、この様に花だけを写すと綺麗なものです。ガクアジサイはいいですね、同じ物が家にも有ります。でも未だ蕾。私に似て奥手なのでございます(^_-)-☆コメント欄はお休みです。あじさい
良い天気が続いているので梅雨前に庭仕事を始め4日目この袋の数は未だ途中段階、翌日のゴミ出しには20袋となりそうです、でもこれで庭が仕上がった訳では有りません。取り敢えず体を休めて残りの部分は数日後、取り掛かる事にしました。そんな訳で庭仕事に追われ睡蓮、花菖蒲園、アジサイ園に出かける時間も無く仕方ないので庭のこじんまりした花を愛でて行った気分に(なれるわけ無いですけどね)今年の開花は3輪です取り敢えず今年は5個、花を持ちましたこの紫陽花、朝の内はピンとしているのですが陽が昇るとダランとし見る影も無くなってしまします。剪定もきちんとやってますし肥料も大丈夫と思うのですが花を支える茎が細すぎる為に重い花を支えきれないようなのです。どなたか茎を太く育てる方法をご存知でしょうか。土壌の関係かぼやけた色のガクアジサイ...こじんまりとお花見
立ち止まって良く見なければ見過ごしてしまいそうな5㎜にも満たない小さな花。コムラサキと一緒で実が付いて漸く振り向かれるこの花はウメモドキです。もし見かけたら一歩、近付いてみて下さい。何とも言えない優しい花ですよ。こちらは白花のウメモドキです。赤よりも一回り小さな花弁なので更に近づかないとまるで蜘蛛の巣の様にも見えてしまいます。「実で勝負するのよ」と澄まし顔でした。雨の日、もう一度ウメモドキを見に庭に出ました。おやおや、2枚づつツイでポトリポトリと落ち葉の上に留まってハナイカダに変身です。コメント欄はお休みします。紅花・白花のウメモドキ
中之条ガーデンズの帰り道、小野子山が見渡せる集落付近には長閑な田園風景が広がっていました。地形上、箕輪とは異なる光景に思わず私はブレーキペタルを踏んでおりました。少し先では倒れた苗を養生する光景も今年は入梅が6月後半になるらしい。農家さんに影響が無ければ良いけれど榛名山を越えヤマボウシの様子見に自衛隊演習場へと向かいました。中之条ガーデンズで観た花弁のドでかさには及ばないながら数の多さは負けてはいませんでした。奥の方で何か動くモノ。目を凝らすと2羽の雌雉の後を雄雉が悠然と追っています雉の世界ってもしや一夫多妻制?普段ならば奥まで入って写すところなのですが❝人の恋路を邪魔する者は❞・・・そうです、そうです、野暮な事は止めておきましょう。3羽の雉は私達に気付かず、その内見えなくなってしまいました。山村の田園風景&ヤマボウシと雉
続き最後は見残したバラ園にもう一度、足を向けました奥の木々の上が花桃の丘以前、訪れた時は植栽した直後でしたが今、観た限りではかなり密になっている様です品種は判りませんがこれもバラなのですねぇ赤・白・黄・紫等々一見、乱雑に見えても、ここは全く不自然さを感じる事は有りませんでした花弁がリバーシブル朱色のバラも珍しいです何と言う優しさバラの香りに包まれている内に時刻は3時を過ぎアッという間の一日でしたが天気も上々、最高の一日を楽しむ事が出来ました。翌日の地域新聞によれば私達が退園した後、ブルガリア大使によるバラの植樹が行われ共にフォークダンスを楽しまれた様子が写真入りで紹介されておりました。コメント欄はお休みします。再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)
続きフォークダンスの曲が流れて来ました手前のベンチに腰を下ろし観賞、涼やかな風がブルガリアの風を起想させます折角なので正面から観ないと・・・ねブルガリアの歌と楽器演奏も披露されましたブルガリアはとても良い国だからと一度、行った方が良いと教えてくれた人が居りましたが遂に叶わなかった国。私達が訪れたヨーロッパとは文化も風土も異なる国です。隣国迄は行ったのですから無理してでも行けばよかったと後悔しても後の祭り、もうその気力も体力も有りません。行くならツアー参加で行くしかなさそうです。踊り子が去って静けさを取り戻した花畑にその余韻を残すかの様に咲き乱れるポピー、踊り子の姿がダブって見える光景でした。コメント欄はお休みします。ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)
続き園内を流れる川で子供たちが与える餌に食らいつく鯉の凄まじさに暫く唖然と見入ってしまいました榛名の相馬山が覗いてますね。家から見る榛名山の裏側の山姿ですポピー園を通って鏡池で一休みすると・・・民族衣装に身を固めた一団がやって参りましたブルガリア人かしら日本の踊り子さんでしたイベントが始まりそう♪(中之条ガーデンズ)
続きキスゲフナバラソウ(舟腹草)フナバラソウは果実が舟の胴体に似ている事から名前が付いたそうです白花オダマキチョウジソウなでしこゲラニ(フウロソウ)ジキタリス前回載せたニゲラに似た植物ウツボグサ?アザミジャーマンアイリス各種します結構な距離を歩きました。催しも有る様ですので再びローズガーデンに歩を向けました今回もコメント欄はお休みにします故郷の野山と題されたゾーン(中之条ガーデンズ)
続きレストランから見えていた睡蓮の池に行ってみました睡蓮を夢中で写している足元にモンシロチョウが、こっそり吸蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池から薬草加工工場を右に見た先のナチュラルガーデンに足を向けます今迄見た事の無い花ばかりが入り乱れて咲いておりました検索しましたらアゲラタムと言う花だそうです。アオイロフジバカマに似てますね。ユリの一種なのでしょうがかなりの肉厚ですもしかするとペンステモン・ハスカーレッド色合いの美しい花ですが何と呼んで上げたら良いのでしょうバーバスカムウエディングキャンドルズでヒットしましたアリウムが更に成長した姿でしょうかニゲラ?結構な大木です。奇妙な花木でした。洋種は難しいですね。お手上げです。コメント欄はお休みに...初めて見た花(中之条ガーデンズ)
続きレースフラワーと言う花を最近よく目にする様になりましたが何と言う美しさなのでしょうねぇ。私の左手が健在な時には夢中でレース編みをしたものでしたが、そのレース模様を思わせる様な繊細な咲き姿ではないですか。サルビアの向こうに巨大なネギ坊主!アリウムアリウム・ギガンテウム小さな花の集合体が一つの大きな花となり手毬の如く丸く象られた一瞬ギョッとさせられる不思議な花。因みにギガンテウムとは巨大と言う意味だそうです。クレマチスかバラか、私と雄さん悩みました。花はどう見ても八重咲のクレマチスですが花の直ぐ下に在る葉はバラなのです。バラを掻い潜って咲いたクレマチスだったのでしょうか。クレマチスモンタナプリンセスダイアナ(?)4弁花クレマチスロウグチヤマボウシ普通はせいぜい直径5cm程のヤマボウシなのですが、驚いたのは...バラに交じって咲く花々(中之条ガーデンズ)