以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
続き気持ちはシラネアオイに飛んでいますが小道脇の花に呼び止められ中々本命に辿り着けないでいますシロヤシオ・ミツバツツジはそろそろ終盤を迎えつつも未だ艶っぽさは失っていませんでしたアズマシャクナゲこれもアズマシャクナゲなのでしょうか?不思議な色をしてましたクサボケ花言葉は先駆者、これは信長の家紋に使われた事から来ている様ですね白花の延齢草タチツボスミレノイチゴツルニチニチソウ?カキドオシ?コメント欄はお休みします(2)赤城自然園春真っ盛り
4月の花を観に赤城自然園を訪れました。訪れるのは久し振りです渋川市内の上には武尊山が未だ雪を蓄えています。登山にスキーに随分楽しませて貰った山でした駐車場の上の八重桜の林床は最近、整備をしたのでしょうか。下草は刈り払いされ真新しいベンチが設置されています。「八重桜が咲けばこんな素敵な場所だったのか」私達は入園する前に、ここでしばし散策を楽しむ事にしました。桜の向こうに赤城山が覗きます銀色に輝く芽吹きの頃赤城中腹は漸く春が来たばかり入園すると先ず迎えてくれたのが大きな株のヤマブキでしたヤマブキに似ている事から付けられたヤマブキソウ。この辺りのゾーンを点々と彩っています。オオカメノキを見るのは何年ぶりだろうか。山が遠のいて最近、目にする事も少なくなりましたが地味ながら何だろう?このトキメキに似た想いは。秋にな...4月の赤城自然園
今日は足元に咲く花を挙げてみました。これら全て庭に咲く愛しい花達です。私はこの花をワチガイソウとズーッと思っておりましたが過日、有るブロガーさんがこの花をワダソウで紹介されておりました。ツマトリソウ、ワチガイソウ、ワダソウと増々マチガイソウです。団体でもヒトリシズカとはこれ如何にシャガこの特異な花の形と模様はどうにして生まれたのでしょう。見れば見るほど不思議です。オダマキの後方の白い花はタンチョウオダマキも色々種類が有りますが昔ながらのこのオダマキが一番オダマキらしくて私は好きです。ヒメオウギチョウセンアヤメ(ニワゼキショウ)そこへ今日もガビチョウがフラリと遊びにやって来ました何処かのんびりと春のうららかな一日を楽しんでいる様子コメント欄はお休みにしますツツジ科の様な華やかさはないけれど
数日前の雨天の日に写した写真ですスオウ絡みついた雨滴になす術もなくテッセンの蕾もう終盤となったシャクナゲを生き返らせてくれました春の山菜、瑞々しくて美味しそうなコゴミ和え物にしようか、天婦羅にしようか姫扇レンゲツツジは満開と同時に雨の洗礼を受け身も心も清らかにマツバウンラン花散らしの今日の風雨容赦なくアカヤシオの花びらを濡らし花びらを散らしてしまいました家の庭にも藤が観られる様になりました桜が終わって次に日本人の心を奪うの藤の花でしょうか雨の日が嫌いなのは人間だけでは無さそう。モクセイの葉陰に隠れて雨を凌ぐヒヨドリです。コメント欄はお休みにしました。春雨
除草しておいた草を咥えては運ぶ巣作り作業が目の前で繰り返されていますそれを待ち構え、そしてまた送り出す一羽とせっせと草を運ぶ一羽、夫婦の涙ぐましい共同作業です顔を出したのは幼鳥?大方、運び上げた所にガビチョウが興味津々でやって来ましたもう少しなのに・・・場所を変えましょうかと見下ろす先は家の畑です、おいおい種を蒔いたばかりだぜ・・・と雄さん畑に下りると主に追い払われ途方にくれる雀でした雀の巣作り
ツツジが咲いて一気に庭が華やかになりましたミツバツツジのピンクは寝覚めの体をスキッとさせてくれますヤシオも満開です。奥に覗くミツバツツジと合わせて溜息が出るばかりです。昔懐かしいハッカ糖のイメージですねレンゲツツジのオレンジは寝起きには眩し過ぎます窓の向こうには関山桜ソメイヨシノからバトンを受け継いでいよいよ開花しました未だ5分咲きですが桜の最後を飾るに相応しいこの貫禄関山桜の隣で少々控えめに八重の白花も咲いていました八重の桜が咲いて思い出すのが盗人峠の桜。今年はもう咲いただろうか。コメント欄はおやすみにします。華やか
久し振りに野鳥が水浴びにやって来ました池が騒がしいので目を向けたところツワブキの葉陰で何かが水浴びをしている様です。暫く眺めていますと何度か繰り返された後、蝋梅の枝に飛び移り毛づくろいを始めたのはモズでした。最後は電線に飛び移って天日干しで仕上げにかかりましたすっかり乾いたところで今日の身だしなみを終え何処ぞえか飛び立って行きました次にやって来たのは嘴が黄色いのでツグミかな???・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・隣の草ぼうぼうだった資材置き場最近、整地し畑や花畑に切り替えてくれたお陰で景色が変わりました見た事も無いチューリップが広い土地のあちこちで花開いています数を増やしチューリップ園にでもしてくれたら嬉しいのですが一段と高い場所にはこんな花も。果樹でしょう...野鳥と花
4月15日のブログそろそろシラユキゲシが咲いている頃ではないだろうかと様子を見に出かけて参りました桜と桃の花が丁度満開虎口門に向かう足元には、ハコベ、タンポポ、カラスのエンドウ、ムラサキケマンが咲き目を上げればキブシがたくさんの房を垂らして春を盛り立てています。目的のシラユキゲシです昨年、観に来た時は終盤を迎える時でしたが今年は丁度開花したばかり。杉や雑木に囲まれた薄暗くジメっとした窪地の中に浮き立つ様に4つの花弁をツンともたげておりました。tカメラを向けていると二人の女性が搦手口からやって来ました。「シラユキゲシと言う花ですよ」と教えると「初めて見ました」と感激!何時から根を下ろしたのか私も今回が二度目の出会いです。近い内に西上州の鹿岳に登ると言うので「それはシカダケではなくカナダケと読むのですよ」から...シラユキゲシ咲く箕輪城址
春の庭第2弾です見れば見るほど不思議な花・白花イカリソウ①は錨に見える事から船旅をイメージして「旅立ち」②は船を固定する役割を持つ事から「君を離さない」と言う花言葉を頂いた特異な形の花です。覗いてみると黄色いシベがとっても可愛いの優しそうなピンクの額もいいですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蕩けそうな紫にこちらも蕩けてしまいそうですここはキバナの菫の群生地でしたが錨を下ろしたまま立ち退かずスミレは幾つかを残して別の場所に退散していきました。中々賢いスミレです。君を離さないと言いながら、そっぽを向いて・・・照れちゃってるのかな!コメント欄は本日もお休みに致しますイカリソウ白と紫の2種
折角写した春の庭の花、どれも可愛くてお蔵入りさせてしまうのは勿体ないので紹介させて頂く事にしました。ユスラウメ最近、実付きが悪い。今年こそ果実酒を作ってみたいものです。ここへ来る前から育てていた長いお付き合いのスオウですシャクナゲ、これを下さったYさん、お元気でいるだろうかすっかり勢いを失った福寿草にキチョウが慰めに来たのかな!チューリップはヤッパリ可愛い!何もしないのに毎年、律儀に花を見せてくれます九州から上州へ、今では上州の風にすっかり馴染んだ様です和水仙がソロソロ終わりかけるころ開花する西洋水仙一番下の白水仙はお弟子に頂いた物ですが、寺に嫁いだこの方は今は彼岸の人となってしまいました。新潟の西福寺に連れて行って貰った事が有ったっけ。あの時、石川雲蝶の彫刻の素晴らしさに感激した事が思い出されます。私が...華やかな春の庭
4月14日家までヘリコプターの音がやけに煩く響いた昨日、自衛隊では桜祭りが行われておりましたが、それを避けて翌日、静かな花見と洒落ました。日本の象徴である桜は自衛隊に欠かせません。樹齢を重ねた巨木が演習場脇の広い敷地を埋め尽くす様はとにかく壮観です。昨日は観客も凄いものだったでしょうが今日は3時過ぎと言う事も有り、その喧騒も無くノンビリと観賞するに至りました紅一点のピンクの桜桜の狭間に県庁が何処まで歩いても桜桜桜その数1000本以上と言う事ですから、とても歩き通せるものでは有りませんソメイヨシノは自衛隊の桜で〆ますが、しんがりを勤めてくれる八重桜が咲くまではもう少しかかりそうです。今が最高ソメイヨシノ
桜が続きましたので、ここで一先ずお休みをし目先を変えて春の野に目を向けて見たいと思います。春の野や畦道を歩けば庭の花に負けず色んな花が競う様に咲いています。特にオドリコソウの群落は行く先々で頭を擡げ名の如く踊り狂っておりました。葉陰に身を潜めるモノもあれば所かまわず咲く花も有り三々五々押し寄せて・・・蟻の入る隙間も無くなりました瑠璃唐草は空の青さを映してその表情は爽やかそのものでした仏の座は満席席をせしめた面々は何を語らっているのでしょう惜しくも漏れてしまったホトケノザは「来年こそはと一等席を狙いたいわ」「いやいや、やはり場外で伸び伸びが僕は好きだけど」そんな会話をしているかもしれません。ツクシの坊やも背比べですね、何だか楽しそう!コメント欄はお休みです。野の花
4月12日の続き暖冬だった今年の冬でしたが3月の急な冷え込みに戸惑った桜がここに来て漸く我が世の春を全開しました。しかしこれ程も開花が遅れたのは私が知っている限り初めての事ではなかったかと思われます草深い休耕地を突っ切って龍門寺へやって来ました寺門に向かい振り向けば見事な迄のソメイヨシノ門が額縁となった一枚の絵画をしばし観賞春眠暁を覚えず桜が華やかさを仕立てた春の龍門寺全景でした萬勝寺の未だ若い枝垂れ桜を右に見て行く先はO氏の敷地に植えられた枝垂れ桜の並木ここで私のカメラは電池切れ。イケリンさんに充電は必ずして置く様にと言われていたにも関わらず失敗を二度繰り返してしまいました。と言う事でここからの撮影は雄さんにバトンを渡します。年々美しさを増す枝垂れ桜、やはり見ずに通り過ぎる事は出来ませんでした。又々桜で...ソメイヨシノと枝垂れ桜の競演
4月12日家を一歩出れば桜が観られるって幸せな事ですソメイヨシノが見頃を迎えましたので花見散歩に出かけました4/78分咲きだった枝垂れが5日経った12日、いよいよ満開を迎えました10月ザクラも増々元気です農大に目を向けますとソメイヨシノもほぼ満開でした道にはみだした木々は行政から煩く注意勧告を受けますが桜は例外の様ですね樹齢何年になるのでしょう、100年は超えているのではないでしょうかやはり桜に菜の花はお似合いなのですね~住民の寄付を募って新しく建て替えられた八幡様の鳥居、それを祝うかの様に今年は殊の外、美しく見えました。コメント欄はお休み致します。見頃を迎えたソメイヨシノ
4月7日の日記です雄さん、昨年は腰痛、痛風で一年間休耕状態だった畑を耕し始めましたので私は8分咲きになった神社の枝垂れ桜が気になっていたため手伝いはおさぼり。昨日の風雨で杏子の花は殆どが散ってしまいました門を出、高崎市街地に目をやるとスポットを当てたかの様に市街地が浮き上がっていました。この時点でソメイヨシノは3分咲きです神社のユキヤナギにカメラを向ける者はいない。ユキちゃんは私の専属モデルです。何時枯れてもおかしくない樹姿ですが今年も駐車場の片隅で頑張って花を付けた桃の木でした枝垂れ桜は8分咲きになりました。何時の日か箕輪の名物桜になるといいですねソメイヨシノは未だですが、その代わりに十月桜が勢いを増しました十月よりも4月になってからの方が花数が多いのはどうした事でしょう前から欲しくてたまらなかった赤花...近所の桜見物
秩父と渡良瀬の投稿に日にちを要してしまい気が付けば今日は15日その間に写した写真が随分溜まってしまいましたので順を追って載せて行きたいと思います。先ずは4/8の散歩8日と言えば入学式。母親に手を引かれ真新しいランドセルを背負ったピカピカの1年生の姿が車窓に見られました。今年は桜の開花が昨年より15日遅く5分咲きの下での入学式となりました。桜はやはり満開でないと寂しいものですねこの桜は水沼駅でみた雅桜と同じ品種でしょうか。ご主人が奥様の手を引いてお散歩です。おまえ100迄、わしゃ99まで、そんな微笑ましさが伝わる光景でした。運動公園に隣接した遊園地での一コマ遊園地の傍らに海棠の花が。昔、家の庭にも有りましたが枯れてしまった花、だからか何だかとっても懐かしい。畑の中に一際目立つ満開の桃の花。今頃花桃街道は見頃...みのわ運動公園でお花見散歩
続き水沼駅この駅には温泉が有ります。今、営業しているかどうか定かでは有りませんが登山の帰りに利用した事は有ります。通常走っているトロッコ電車・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓は日曜・祝日のみ運行されるDE10型気動車です花桃街道で購入した山椒の炊き込み弁当を頂き、そろそろ帰ろうかと思った時何と運の良い事でしょう。まさかまさかの気動車が姿を見せたのです。5分程度停車した気動車は足尾に向けて去って行きました。花より団子本日のハイライトでしたみどり市わたらせトロッコ気動車俄撮り鉄がんばりました
朝、神戸駅に向かう途中、水沼駅の桜祭りの旗がやけに目についたので寄ってみる事にしましたソメイヨシノは未だでしょうし又、花桃同様、肩透かしを食らうかもしれないと半信半疑で向かいますと・・・ところがところがこの桜は「雅桜」と名が付けられておりました。(雅桜とは緋寒桜と寒緋桜、大島系の山桜の自然交配種))コスプレお嬢たちの撮影会らしくあっちにもこっちにもお陰で写したい場所を占領されてしまいましたあっ、電車!それ行け何とかセーフ。岩と桜が織りなすビュウポイント・・・となったでしょうか続きます。コメント欄はお休みします。みどり市、水沼駅の桜祭り
続き花桃街道ゴールまでの2kも歩けば一ヶ所位ハッとする様な花桃に出合えるのではないかと一縷の望みを抱いて歩いてみましたが、そうは問屋が卸さず私達は今が盛りの桜の花見に気持ちを切り替える事にしたのでした。桜の品種は判りませんがピンク・白と道の両脇を飾り立てますが気持ちを切り替えたはずなのに目的が違うと感激は薄れるものですね。贅沢な不満です。これはアブラチャンかな?それともダンコウバイ?こちらは何だろうか??楚々として可愛い花でした紫モクレンは未だ開花前黄花と赤花のミツマタトサミズキこちらも桜なのかな?梨の花にも似てたけど・・・レンギョウキイチゴでしょうか林床をズーッと飾っていたムラサキハナナ花桃街道は残念でしたが来春の楽しみにとって置く事にして大畑を後にします。続きますのでコメント欄はお休みです。帰路、花桃は諦めて
(続)今回のメインイベント「花桃街道」・・・のはずだったのだが
続き神戸駅を辞して今日の目的である大畑「花桃街道」に向かいます神戸駅から二駅戻った中野駅の踏切を渡り傾斜地を走っていた時に数株の水芭蕉が咲いていたのでしばし車を停めて観賞。近くにはエンゴサクやカタクリなどの春の小花が朝露に濡れていましたやって来ました、花桃街道う~ん、満開だった神戸駅に比べ、こちらは漸く開花したばかり。係り員の話では神戸駅との標高の違いで開花期が一週間程ずれるのだそう。(枝垂れ桃はここから約2Kに渡って植えられています)道の脇と右の斜面から枝垂れる花桃と合わせてその数2000本以上。満開を迎えていたら溜息が出る程の光景が展開していたでしょうに。花桃街道を走る無料の電動バスチョットボケてしまいましたがウグイスとメジロです「又来ればいいじゃない」と野鳥に慰められた花桃街道でした。続きますのでコ...(続)今回のメインイベント「花桃街道」・・・のはずだったのだが
4月6日、小夜戸・大畑の花桃街道が観たくて渡良瀬渓谷鉄道が通るみどり市に行って参りました明日は村の道路清掃が入っている上に暫く雨が続きそうですので今日の曇天を押して朝6時出発。水沼地区辺りだったか集落の背後に掛かる霧が絵の様に美しく空き地に車を停めて撮影を試みます。脇に咲いていた桃は未だ開き始めた所、花桃街道はどうなのか不安がよぎりました。先ずは花桃街道の有る花輪駅を通り越し無人の神戸駅にやって参りました。するとどうでしょう。駅周辺を満開の花桃が飾り立てていたでは有りませんか構内には撮り鉄さん達が電車を待ち構えて右往左往しています余りにも美しい周辺の景色を写していると❝カンカンカン❞渡良瀬渓谷列車の近づく音が聞こえてきました。撮り鉄さん達が動き出し俄撮り鉄の私達も動きます。数分停車の後、電車は足尾方面に向...みどり市へ花旅①俄撮り鉄
続き秩父ミニ旅の最後は前から気になっていた鉢形城址で締めくくりました駐車場の近くに咲いていたこの花木、サンシュユでしょうか。花も終わりに近づくと判定に迷いますカタクリやニリンソウ、スミレなどの春の小花が林床を飾る光景は心が和みます深沢川の渓谷鉢形城のシンボル、エドヒガンザクラフォロアーさんの写真では桜の下を一面に咲くカタクリが飾っていたはずですがそう日にちを置かずにやって来ましたのにその片鱗さえ見られませんでしたよくよく見れば命名日は6年前、時が過ぎれば「氏邦桜」として定着して行く事でしょう虎口門鉢形城(国の重要指定史跡)は文明8年(1476)関東官領であった山内・上杉氏の家臣である長尾景春が築城したと伝えられています。後にこの地域の豪族・藤田泰邦に入婿した小田原の北条氏康の四男・氏邦が整備拡充し現在の大...鉢形城址の桜
続きこの木鼻の龍はどなたの作なのでしょうね。力強い獅子です。天神地祇社天神地祇社の両端に額殿が在ります額に施された細密な彫刻も目を見張るものが有りましたシジュウカラが忙しなく枝から枝へと飛び移り何とか写せたのはこの一枚だけ若者が3人「これどうするのですかね?」と聞くので雄さんが冗談に「食べるんだよ」どうやら「鯉のあらい」や「鯉こく」という料理法も知らない様子でした樹齢400年のご神木の銀杏の木。因みに社紋は銀杏の葉だそうです昭和8年の夏、秩父宮妃殿下がお手植えされた銀杏乳房がたくさん下がっている事から「乳銀杏」と命名されておりましたもう1か所、寄って秩父のミニ旅を終えたいと思いますのでコメント欄はお休みとします(続)秩父神社
清雲寺さんで枝垂れ桜を堪能したあと折角なので秩父神社に寄ってみる事にしました力強い狛狼に迎えられ先ずは手水場へこの手水舎の彫刻の素晴らしさは一見の価値が有りました。水は武甲山の伏流水だそう鮮やかな朱色に彩られた神門本殿秩父神社は2000年の歴史を持つ古社で現在建つ本殿は徳川家康の命により建立されたものです左右に見える虎は虎の年、虎の日、寅の刻に生まれた徳川家康に因んで彫られたもので日光東照宮を手掛けた左甚五郎作によるものです極彩色に彩られ当時の色が蘇った訳ですが私個人的には彫刻技術の素晴らしさが彩色により失われてしまった様で少々残念な気持ちになってしまいましたが皆さんはどう思われたでしょうか?●日光東照宮の「見ざる聞かざる言わざる」に対してこちらは「よく見良く聞き良く話そう」がキャッチフレーズ●フクロウは...秩父神社
続き清雲寺の背後に若御子山があり、そこに解御子神社が鎮座しております登れば枝垂れ桜を上から眺められるかもしれないと石段を登ってみる事にしました石段を上るとここでは狛狼が迎えてくれます。明治頃まで秩父~奥多摩に住み着いていた狼は畑を荒らす鹿や猪、猿を捕食する事から農家の守護者的存在として崇められる様になった訳ですね。この若御子神社は神武天皇をご祭神とする歴史ある神社だそうです本殿脇の石段を上ると奥殿が在りそこから清雲寺の枝垂れ桜を俯瞰する事が出来ました①②①②見上げる桜も然ることながら見下ろす桜の美しさは格別な物が有りました一段下がった所にも若祠が置かれております祠を飾る桜は花びらが小さくピンク色の品種でしたが、その桜の蜜をヒヨドリが盛んに蜜を啄んでいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...清雲寺の枝垂れ桜を見下ろす
続く路地を抜けた途端・・前方に広がる枝垂れ桜の多さに圧倒、桜は逃げはしないのに気持ちが焦ります何処をどう切り取れば良いのか桜の周りをウロウロするばかり先ずは気持ちを落ち着かせなければまるで花笠、花が頭上に降り注ぎます①②③①②③共に600年余り前の応永三十年、清雲寺を開山した楳峯香禅師のお手植えとされる樹高「15m」・目通り「2・72m」枝垂れ性の江戸彼岸桜の古木です正面から横から裏側からカメラを向けてみました寺門を潜れば境内のみならず庭園も枝垂れ桜で埋まっておりましたこんな小さな子にも美しさは分かるのでしょうね。にこにこしながら桜の周りを歩き回っています是非ブログに挙げさせて下さいとお願いすると快く承諾して下さいました若御子神社に続きますのでコメント欄はお休みにします秩父・清雲寺の枝垂れ桜
天気の安定しない中、珍しく風も止み穏やかな日になりましたので、この機を逃したら何時になってしまうか分からないので急遽、予定していた秩父へ行く事にしました。10時、少々遅い出発ですが=レッツゴー藤岡を通りかかった時、車窓に見えたソメイヨシノ。高崎よりも一足早く3分咲きでした。とある民家では桃の花も一般道で行きましたので峠越えの道は四方八方、山桜に彩られています。家の近辺では見られない里山の長閑な景色に車から降りて歩きたい気分に駆られました。(1)(2)(1)(2)とも長瀞を通った時の桜の様子。品種は彼岸桜でしょうか今も切り崩しが続く武甲山が真正面に見えます。家からも眺望できる山ですが近くで眺めた山姿は余りにも無残をさらけ出していました。左下には秩父セメントの工場が。以上、車窓からの撮影でしたので写りが悪いで...秩父ミニ旅
晴れが中々続かず途切れ途切れですねぇ。花見には良い時期なのに今日も昼を過ぎた頃、雨に変わりました。昨日は風もなく本当に素晴らしい一日でしたので急遽、お花見に出かけましたが写真の整理が付きませんので数日前の写真を挙げる事にします。休耕田が増えてこの様な光景があちこちに見られます厳しい現実では有りますが散歩する者にとっては気持ちの浮き立つ春の景色ですムラサキハナナもこれからは畦のアチコチで観られる様になりますね放っておいても翌年には芽を出すので昨今はどこでも観られる様になりました若葉で有れば食べられるのだそうですが・・・来年、試してみようかな!食べる食べないは別として完全に野生化しているこの花黄色い菜の花同様、群生させたら見事な春の景色となるでしょうねそんな景色を拾いながら歩いていると牧草の中に雉を発見オット...雉に遭った散歩道
障子を開けるとまさかのメジロがブロック塀を挟んだ1m先の梅の枝で数匹、吸蜜する姿が今年はもう遭えないかもしれないと思っていただけに嬉しい朝でした今日は暖かな一日になりそうですが明日からまた天気は下り坂に転じる様子、そんな事で数日後に出かける予定を急遽、繰り上げ今日出かける事に致しました。帰りが遅くなりそうですのでコメント欄はお休みに致します。メジロ
天気は上々なのに今日も強い風が吹いていますこの時期に吹く風の事を花を散らす風、花嵐と言いましたっけ?これを試練と呼ぶにはきつ過ぎますね。タンチョウソウが咲きました丹頂になる迄には葉が伸びるのを待たなくてはなりませんが誕生したばかりの今がこの花の一番美しい時なのですヒカゲツツジも負けずに咲き始めました淡い黄の花びらに薄っすらと紅を差したその奥ゆかしさがまた素敵なのですよそこへやって来た一頭の蝶。枯葉の上に舞い降りたらどうでしょう枯葉が上手い隠れ蓑になってくれそうですその蝶が羽を開くとこの通り、これ同じ蝶なの?と疑いたくなる様な変わり様だと思いませんか!この蝶はタテハの仲間で瑠璃色の帯を持つ事からルリタテハの名前が付いてます花咲く庭にやって来たルリタテハ
「ブログリーダー」を活用して、たかたかのトレッキングさんをフォローしませんか?
以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
今年、最強の寒波に襲われた日本列島は東北、日本海岸沿い、そして九州にかけて大雪をもたらしている様です。群馬も上越国境の山々を覗いて降雪の心配は無さそうですが空気は身を切る様に冷たく遂に我が家の池に初氷が張りました。そう言えば今日は冬至でした。今年生まれたばかりの金魚は視界の閉ざされた中、どことなく動きが鈍い様に見えます昼頃になって漸く解けて来ました。初めて冬を迎えた金魚も、さぞかしこの変化に戸惑った事でしょう氷が融けると早速やって来たスズメとジョウビタキ(上は葉の陰で見ずらいですが激しく飛沫を上げて行水する雀、下は行水の準備段階か様子見しているジョウビタキ)その側にすっかり赤い実となった万両が正月を待ちわびています待ちわびると言えば「もう幾つ寝るとお正月~」と下校時、声高らかに友達と歌いながら家に向かった...初氷
風が強い。しかも冷たい。吹越しも舞っている。空は晴れているのにな赤城山にこの雪雲明日は峰々の化粧が見られそう榛名山も初冠雪となるのだろか裏の障子を開けると梅林に隈取も厳めしいホオジロと目が合いました。こんなに風が吹いていてもホオジロは寒く無いのでしょうかね。この鳥はカシラダカでした。キーワードはお腹の色、それを私はスッカリ忘れておりました。教えて下さったイケリンさん、有難うございます。正面顔は厳めしくもサイドからの顔はこんなにも愛らしい折角愛らしいと言ってあげたのに、またこちらに視線を向けるゥ枝からヒョイと飛び降りたホウジロは草むらを右へ左へと歩き始めましたフッと顔を上げたり草むらに顔を突っ込んだりん?嘴に咥えた物は定かでは有りませんが何かを見つけたみたい。寒くて他の鳥の姿は無く、独り占めの梅林は君の楽園...寒波の中のホオジロ→(カシラダカでした)
チョット寒さが緩みましたね、風が出ない内に歩いてきましょうか百舌の一睨み一人遊びの邪魔する奴は誰!あなた、この間も無断でカメラ向けたわよね?究極の睨みコメント欄はお休み致します★睨まれた★
午前中、少しばかり青空が覗きましたが午後からは雲の領域が広がり青空は姿を消してしまいました。なので今日の散歩はお休み。一日中、家にこもって過ごしました。ブログは昨日の散歩の続きです。箕輪城空堀跡地に植えられた造形が面白い桑の古木普段あまり目もくれない桑の木ですが放置されているせいか伸び伸びと育っておりました。もう200年以上は経っているのではないでしょうか。幹回りも立派です。その桑の葉が綺麗に黄葉していました逆光に輝くモミジ藪の中に1本だけ異彩を放つメタセコイアもそろそろ終盤ですね未だ懸命に咲いているコスモスも有れば春に向けて咲く準備をしている沈丁花あり。植物も何かを感じ生きているのでしょう。人間と植物、どちらが賢いか、これは永遠のテーマとなりそうですね。コメント欄はお休みです。名残の黄紅葉
今日は昨日よりも寒いと言う事でしたが空気は冷たいものの風は内場で先ず先ずの散歩日和歩く先に黄色い実をビッシリ付けた木が有りました。これほど実を付けているのに野鳥にとって余り好みでは無いのでしょうか。下には実を支える茎と実が散乱しています。実が成っていると言う事は花も咲いたはずだと思いますが、どんな花なのか気になります。周りの枯れ草に同化して見ずらいのですが足元にフワ~リと蝶(蛾かな?)がやって来ました。羽を閉じると外側は白です。見た目、地味な生き物ですが初めて目にするモノは気になります。今年も九州から福間蜜柑が届きました。「今夏は猛暑だったせいかとても出せる物ではないと言うのを無理矢理梱包して頂いたので出来の悪いミカンなのですが」と仰って送って下さったものですが、そのお気持ちと同じく、とても甘い蜜柑でした...これは何だろう???
いよいよ寒くなりました。谷川岳で雪を落とした冷たく乾いた風が容赦なく吹き付けています。九州・福岡の友人から掛かって来た電話によれば今現在、雪が降っているとの事。思わず赤城山に目をやると雪雲は掛かっておらずスッキリした稜線を見せておりました。12月3日チラホラ咲き出した梅の花を見た日の空です。暖かな一日、長く尾を引いた雲が西から東に向かって伸びておりました。巨大魚が大海をノッソリ遊泳しているかの様です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~12月9日物語が生まれそうな空ですね。左に龍、右にタツノオトシゴ。来る年が平穏な年になる様一働きしてくれるでしょうか、期待したいものです。雲に拡散された太陽光~~~~~~~~~~~~...冬の雲
温かさも今日まで、明日からは冬型の天気に包まれるとの事。覚悟して迎え入れるしか無さそうですさて散歩に出ようと玄関を出るとヤツデに足止めされました。白い花弁の中央に蕩ける様な淡いオレンジ色の小花が集まってまるでボンボンの様な愛らしさです。花の少ないこの時期の貴重な蜜源とばかりに蠅や虻が寄って来て今日も凄まじい羽音をたてておりました。これでもかと花をつけるサザンカ来年の芝桜祭りに向けて動き始めましたねベンチに座って見上げますとトンビが悠然と空を旋回しておりました。上昇気流は見つかりましたか?最近、道のアチコチに見られる鹿や猪注意の看板。鹿まで出る様になりましたか。芝桜会場の下の空き地には昨年までは見られなかった捕獲檻が数か所置かれています。今年、熊の出没が多い様に鹿や猪も里に下りて来て農作物を荒らしまわってい...イノシシの捕獲檻
取水口に一羽の鴨がやって来ましたマガモ(?)の雌でしょうか「ジャグジーに浸かるとね、羽の隅々まで綺麗に洗い流してくれるし肩の凝りも無くなるのよ」此処はお気に入りの場所なのでしょう。あぁ、もう目がウトウトし始めてる周りが多少、煩くても動こうとしないマガモです(左下)ヒドリガモが追いかけっこを始めました未だ続いてる、追いかけっこ。何だか楽しんでいる様ですね「常連のキンクロハジロは未だかしら」「今年は一寸、遅いわね」と心配する私の気持ちを代弁しているかの様なヒドリガモとカルガモのお二方。う~ん、楽しいドラマを見せてくれました、有難う。鴨と遊ぶ
今日は穏やかな一日でした、でも穏やかな天気ももう少しの間、17日から冬型の天候に変わる様です。それが普通なのでしょうが、今日の様な暖かな日が多いと気持ちが塞いでしまいますよねー。さて、今日はシメを取り上げてみました一昨日、池の水を飲みに来た雄です。嘴から目に掛けての黒い隈取が濃く中々な強面に見えます昨日、三ツ寺公園で見かけたシメですがこちらは雌ですね。全体的に色が優しく色だけでなく顔つきも何処となく優しく感じられます。何やら盛んに啄んでいるこのシメは雄でしょうか。目視では7~8羽の雌ばかりだった気もするのですが。頚椎症の私は長い時間、上を見ていられないため確認できずでした。と言う事でお隣の池で久し振りに鴨と遊んで来たいと思います。鴨の様子は次回にアップしようと思いますのでコメント欄はお休みにします。シメの雄と雌
午前中あれほど暖かかったのに午後になり風が出ると急激な寒さ。典型的な群馬の気候の始まりか?そんな穏やかな午前中、3羽の雀が長い時間、側へ寄ったり離れたり、右を向いたり左を向いたり・・・意思の疎通を図っているかの様。緊急会議?最近、色んな野鳥がやって来るようになったため好きな時間にやっていた水浴びが制限されてしまったその対策か?何か良い案が出たでしょうかね。会議終了。話し合いは決まったか、それとも決裂か、チョット難しそうな顔が気になります今後の動向を注意して見ていきたいと思いますコメント欄はお休みにします三羽寄れば文殊の知恵
早朝までの雨も止み午前中に青空が広がりますが午後になると雲が全天を覆い尽くしてしまいました。今日は散歩は止めにして大人しく家で過ごす事に決定。6月に咲き始めたクロホウズキが暑かった夏を乗り切り12月に入っても未だ元気に咲き続けております。ただ花数が大分少なくなって来ましたので大かたは整理し1本だけ残して見守る事にしました。クロホウヅキの名の由来は見ての通りですね。花言葉を調べてみましたら「可憐な愛自然美」、対してオレンジのホウヅキは「偽り誤魔化し」だそうです。あの紅いホウヅキはとても愛らしいし、こちらの黒いホウヅキは妖艶な印象を与える事から逆なのでは?と思ってしまいましたが、実ではなく花が対象だとしたら、それも有りなんでしょうか。逆光のクロホウズキの花です。お澄まし顔で夕陽を浴びておりました。コメント欄は...こんな長生き植物も珍しい
天気予報によれば今日明日と雨の予報でしたが昨日の暑さは無いものの風も穏やかな一日です。気象庁は本当に当てにならない。歩く先に点々と黄色いもの、近付くとそれは蝋梅でした。顔を近づけるとあの精神を安定させてくれる芳しい香り。体の隅々まで浄化される思いでした。今の時期に珍しいですねぇ。ゼニアオイも咲いていましたよ。耕された田んぼの中を忙しなく動き回るセキレイです梅の剪定に勤しむご婦人に「チラホラ梅の花が咲いていますね」と声掛けし通り過ぎようとすると作業の手を止めチョコンと座るや5月下旬から6月に掛けて梅もぎの仕事を手伝って貰えないかと言う。息子二人は「梅なんかもういいよ」と言って全く手伝う気が無いのだそうだ。夫婦二人(79才と80代)ではどうにもならずに一日9000円で近所のご婦人に声掛けして手伝って貰っている...畑の端に咲く蝋梅
今日の暑さはどうした事でしょう。何もしていなくてもジワリと汗が出て来ます。天気予報を見れば明日明後日は雨と有りました。変な天気ですね。枇杷の花が辺り一面、芳香を漂わせています。地味な花なので香りが無ければ見過ごしてしまいそうですが側によってよくよく見れば何と美しい五弁花です。子供が小さかった頃、汗疹が出来るとこの葉を数枚採って来て湯につけて肌を洗ってやったっけ。アナザンさんによれば葉も実も特効薬としてこれほど重宝する木は無いまさに医者いらずの木なのだそうです。この花がやがて橙色の実をつけると花とは違った趣を見せてくれますねその直ぐ側でカラスウリが風に揺れておりました。この艶やかさ、ついこの間までは萎びていた気がしますが、この時期になると葉は萎んだままでも実は生気を取り戻すのでしょうか。~~~~~~~~~~...枇杷の花
群馬大学の並びに浅間山の噴火で土石流に押し流され、ここに留まった溶岩石が有ります。現在はそこに神社が建ちこの石がご神体となっておりますが何れにしても此処まで流されて来たとは、にわかに信じがたい巨岩に驚かされます。場所は県道沿いに在る事から前橋に出るのに何時も目にはしておりましたが車を停めた事は有りませんでした。周囲約60m、高さ地表部分9・47m、地下に埋もれた部分10m赤色部分は火砕岩、黒みを帯びた所は溶岩始めの内は赤城山の噴火により運ばれて来たと信じられておりましたが平成になり調査をした結果、浅間の溶岩石で有る事が判明しました。浅間の噴火によって発生した泥流と共に吾妻川沿いに流れ下り利根川と合流すると流れも緩まりここに根を下ろしたという事の様です。「飛び石」と呼ばれているのは近くに岩場も無い平坦地で有...岩神の飛び石(国の天然記念物)と大銀杏
本日は上衣無しで過ごせるほどの暖かさでした。モズも気持ち良さそうでは有りませんか少し先に南天の木が並んでいます。幸運をもたらすと昔から言われているせいか程よく実を付けた南天を見ると豊かな気持ちになってきますよね。こちらはクリーム色の実を付けた南天です。正月の飾り花として赤い実を添えて活けたらそれこそ福が舞い降りて来そう。いいですねぇ、南天の木。この菊は元々は白花でしたが、そろそろ終わりが近づいてくるとピンク色が混じります。そう言えば家の菊も変化していたっけ。不思議な菊の変化(へんげ)ですね。この花も菊の様ですがまるでボンボン。小さな女の子の髪飾りにしたらさぞかし可愛い事でしょうね。コメント欄はお休み致します。南天の木の有る散歩道
さぁ、歩きに行きましょうと門を出た時、小笠原流から抜け出た様な猫が微動だにせずジッとこちらを見つめてる。私達は直ぐに右折しましたのでその後あの猫がどうしたか。落ち葉が散らばる坂道を下って今日はグランドコースです綺麗に剪定されたこの木はサンゴジュでしょうかかと思えば藪の中に咲いたバラ花はこんなに美しいのに勿体ないですねぇ季節感が無くなったホトケノザは今や一年中、咲いていますと、その時昼を少し回った頃、息も出来ない様な風に襲われました。空っ風1号か?いきなりの風に落ち葉が右から左へカラカラと音を立てて大移動を始めました飛び跳ね、渦を巻き自分の意思も持たせて貰えないまま吹かれるままに飛び散る落ち葉空っ風は上越国境で雪を落とすと乾いた風だけを関東平野に向けて吹き下ろします銀杏の葉も大方持ち去られて行く事でしょう高...空っ風・第1号
震える様な寒さかと思えば穏やかな好天、寒暖の差があまりにも激し過ぎて体調を合わせるのに苦労してしまいます。今日は昨日の寒さから一転して穏やかな天気となりましたので枯れた草花の除去や土が池に流れ込まない様、池のレベルより低くなってしまった敷石の一部を嵩上げ。雄さんが「何やっているのかと思えば土方仕事か」と半ば呆れ顔をしています。今朝の事、何時もの様に野鳥が池の水を飲みにやって参りました。今年は庭木の消毒を怠ってしまいましたので実や虫は食べ放題なのでしょう。今季、写真撮影初のメジロですこちらも撮影初のシジュウカラ。毎日来ているのですがカメラを構えピンを合わせている内に飛び去ってしまいシャッターチャンスに恵まれずにいました。今朝、何とか写せた写真も❝これは!❞と言うモノではありませんでしたが・・・証拠写真と言う...朝・昼・夕顔を見せに来る野鳥たち
昨日は風もない好天でしたのに今日は全天、雲に覆われた寒い一日ですが全国的なのでしょうか。写真は昨日のウォーキングの続きです。久し振りに石上寺を廻って城址に足を延ばす事にしました。今は住職もおらず荒れた感が有りますがこの寺は長野氏の菩提寺で当時は神仏混合の時代であった事から隣接して神社が建っていた様です。しかし武田氏の攻撃でこの寺諸とも炎上してしまいます。井伊直政の代になって再建されはしましたが後に城が和田(高崎)に移されると井伊氏はこの寺も高崎に移してしまいました。もぬけの殻となったこの寺は荒れるに任せておりましたが地域の信徒によって形ばかりの寺として現在も存続している訳です。輪廻の塔功徳を積み極楽往生できるという事から参拝者は此処に跪いて石の輪を回した事でしょう当時を忍ぶものは輪廻の塔と石仏のみですが、...ユリノキの命名者って大正天皇とは知りませんでした
今日の散歩終盤では薄っすら汗が滲んだほど風もない穏やかな一日でしたいただけない風景の中を歩くのは気が塞ぎますが・・・この様な景色に出くわすと気持ちが前向きになれますね。最近は牧草ロール機も個人で持つのは中々大変なので農協で借りて何軒かで共同作業としている様です。牧草を集めた後に落ちた零れ種を狙ってたくさんのカラスが懸命に啄んでいます私達の足音に驚いたのかカラスが一斉に飛び立ちましたこちらはスズメの団体さんそして花梨も鈴なり何もかもがスゴイ!気になる木のトンネル前方に大イチョウが見えて来ました何と美しい事でしょうか。傾きかけた陽に照らされて金色に輝いていました。歩いてこそ見えるこの輝きです。歩く事の意義を感じた今日の散歩でした。コメント欄はお休みです。牧草ロールのある風景
家を出た時に目に飛び込んだ風景、陽光に照らされて紅葉が浮き上がりました花は少々イジケ気味ですが早くも梅が咲き始めていました暑くなったり寒くなったり今年の気候が咲く時期を狂わせたのでしょうか。しかし年が明ける前の梅花とは縁起の良い兆しです。今日も枯葉掃除に余念が無い宮司さん「この時期は掃いても掃いても葉が落ちるねぇ」先日、見たカエデはもう丸裸でした。此処へ越して来た時、木彫りの仏像が有るからと家に案内して下さった宮司さんも85才になったという。宮城の塩釜神社で3年間、修行した事、元気の秘訣は月に5回やっているゴルフである事等々話し始めたらまぁ、良く喋る事。直ぐ前の喫茶店に入った事が有るかと言うので「いいえ」と言うとコーヒーと生のジャズを聴くだけで5000円だったと笑っていた。何時来ても客が入っているとは思え...もう梅の花が