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たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
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2014/10/10

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  • 杏子の花と蕗の薹

    一気に春がやって来て昨日今日と26度と言う暖かな日を迎えております。ただ、春霞であれば情緒も有るのですが風が強く黄砂による霞に包まれている群馬です。こんな日、春の選抜高校野球で強豪の報徳学園を破り健大の優勝と言う嬉しいニュースが飛び込みました。3/29日のブログで数輪開花と書いた杏子の花が翌日(30日)には、ほぼ満開状態になっておりました。既に散って土の上に落ちているものさえ、勿体ないですねぇ。花の命は短いと申しますが杏子ほど短い花は無いのではないでしょうか。潔いと言えば聞こえは良いですが私の好きな花だけにせめて梅の花くらい楽しませて欲しいものです。隣の木の枝に湯守り雀が・・・家の軒を貸して上げてるのだからヒヨドリが来たら追い払って下さいな知らぬ間に裏の蕗の薹が食べ頃になっていましたこんなに収穫できました...杏子の花と蕗の薹

  • 定点撮影・2月3月の空

    良いお天気になりましたので今日は庭の草むしりです。冬に逆戻りした様な寒い日が続いたにも関わらず草に寒さは関係なかった様で時期がくれば忘れずにビッシリ生えておりました。2月の空(2/17)シルエットの梅花と夕焼雲のコラボ(2/18)空を切り裂く様に軌跡を残して何処へ向かうのでしょう①②(2/20)梅もいよいよ満開、それを祝うかの様にエンジェルラダーが現れました①②③(2/23)①寒い一日、榛名に降雪が見られました(いずれも夕方の写真)②西の空は夕焼けに染まりましたが③目を左に転じると何やら不穏な雲2/24スノームーン(地球から最も遠い満月)地球から最も近い満月の地心距離は約35万7000㎞(10月観測)今回の地心距離は40万6000kmと言う事ですから約5000万㎞もの違いが有ると言う事ですね・・・・・・・...定点撮影・2月3月の空

  • 野外🌸植物園🌸 (^_-)-☆

    一時は警報をもたらす雨も止み午後からは暖かな晴天となりましたもう4月も間近、歩けばどんな花に出合えるでしょうか裏のSさんのお宅に咲いていたミニ黄水仙学校の脇にはスノーフレークその向こうで強い香りを放つ白花沈丁花トサミズキはどうだろうかと覗いてみると紅色のシベは既に黒くなっておりました。滑り込みセーフだった様です。城址方面に向かうと畑にこんな美しい花を見つけました、アーモンドの花だそうです蕾の内は濃いピンクですが開花すると淡いピンクに変わる何とも優しそうな色合い私が見たのは苗木ですが成長すると樹高5mになるそうですから、この先が楽しみになりましたただ、ここは温暖な地域では有りませんので、それがチョット心配。元気で育てよ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の...野外🌸植物園🌸(^_-)-☆

  • 三ツ寺公園の鴨たち

    続き「未だ北へ帰ってはいないよね」と不安を抱きながら池に近づきますとノッソリ現れたのはオオバン未だ居てくれたんだ、ありがとう宝石を蹴散らかして元気な姿を披露ですヒドリガモも健在雌鴨は皆同じに見えてしまう私キンクロハジロが居ないけど・・・胸騒ぎ居ました居ました対岸でパンを与えていた子供の側で他の鴨たちに交じって居ましたよ~それ行けとばかりに対岸へ移動あらら、風の悪戯でチャームポイントのポニーテールが乱れてしまい、へこんだ顔のキンクロです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下は元気な鴨たちの様子に目を向けて見ましたあっちへ走りそっちへ走りまたまた走りこちらは水飛沫も激しくジャンプ共に過ごせば皆キョウダイ用心深いはずのオオバンもスッカリ打ち解けていました鴨に夢中...三ツ寺公園の鴨たち

  • 三ツ寺公園 枝垂れ桜開花

    雨は上がり風は有る物の日差しの強い一日でした。今日は久し振りに鴨の様子伺いです。西側の駐車場にある庚申塚に咲いていた水仙駐車場の向かいに八重桜の木なんと!開花しておりました全体的にこんな感じ。開花したのはポツリポツリですが蕾は何時開いてもおかしくないほどに膨らんでいます明日は又雨と言う事ですからまた河津桜の様にヤキモキさせられるのでしょうかユキヤナギは満開です濃いピンクの花を付けた木が池の南面に並木を作っています桃の花?いや違うみたい思い切りズームするとこんな感じ(どなたかお判りですか?)池に目を向けると・・・既に帰ってしまった鴨も居るのでしょうか池がやけに広く感じられます続きますのでコメント欄はお休みしますが上の花の名前がお判りでしたら教えて下さい三ツ寺公園枝垂れ桜開花

  • 雨の一日 コガモの夫婦共同作業

    天気が全く安定しませんね。明日は回復しますが明後日は又、雨マークが付いています。4月に入れば落ち着くでしょうか。こんな日は雀さえ顔を見せません雨の日の主役は滴と言う事になりましょうかお使いの帰り何時もとは別の道を通りますと集落の外れの溜池に何故かマガモとコガモだけが、ザッと見て30羽ほど泳いでいる光景に出くわしました雨に濡れながら暫く眺めていますとマガモ夫婦の採餌する共同作業がアチコチで繰り広げられておりましたあっちにもこっちにもそして向こうにも複数の鴨が群がって渦巻き採餌をしている光景は良く目にしますがこじんまりと夫婦だけと言うのは珍しい、やはり夫婦が一番気が合うと言う事なのでしょうね雨雨雨の一日コガモの夫婦共同作業

  • ガビチョウの水浴

    昨日の事天気が回復したので池の掃除を終え屋内に戻るや、どこで見ていたのかガビチョウが水浴にやって来ましたやって来たのはガンジロガビチョウ勢い良く水飛沫を上げました何度も何度も繰り返し、あぁ、サッパリした~と思ったところへ目ざとくやって来たのは湯守と勝手に自称する例の出しゃばりオスズでしたコメント欄はお休みですガビチョウの水浴

  • 雪を被った花達

    続き季節外れの雪に戸惑いながらも懸命に咲く庭の花達です息の長いクリスマスローズです。底力が有るのですね。重い雪を背負ってもヘコタレル様子を微塵も見せませんでした白い雪に椿の赤が際立っていましたシュンラン漸く吹き出した牡丹の花芽が寒そう!シャクナゲの花芽は未だ固くこの位の雪にはへこたれもせずユスラウメはまた寝てしまいましたアセビに雪は似合いますねと言ったら苦笑いされてしまいましたコメント欄はお休み致します雪を被った花達

  • 雪を被った花達

    続き季節外れの雪に戸惑いながらも健気に踏ん張る庭の花達です開花して雪を被った花達

  • 春雪

    目覚めたらモノクロの世界でした。積雪は3cm位でしょうか昼頃には晴れる予報が出ていますので心配は無さそうですが、とにかく寒い裏の梅林も雪に覆われ鳥の声さえ有りません榛名山は雪雲に中、こうみますと榛名山が景色を引き締めていたのが良く判ります雪が大粒になって、そろそろ降りやむ気配を見せ始めました太陽で熱せられた蒸気が上がり始めました続きますのでコメント欄はお休みします春雪

  • お別れが近づいてきました

    中々天気が定まらないですね。明日は久し振りに孫とハイキングの予定でしたが群馬は雪、又は雨の為、延期する事になってしまいました。今年、雌は一度、姿を見せただけでしたが雄は連日の様に水を飲みにやって来ていましたさて水浴びでもしようかと構えの体勢に入りました。邪魔をする者はいないだろうなと一瞬鋭い目を辺りに向けます。一浴後は池の直ぐ上のアカヤシオの枝に飛び移り羽繕いです何を狙っているのか木の枝から沈着の構えで睥睨しているのはホオジロですねシメも毎日、決まった時間に顔を出していましたこんな可愛い姿ももう直ぐ見られなくなってしまうのですね今迄どんなに気持ちを癒して貰った事でしょう。有難うね最後に大写しにして目に焼き付けましたコメント欄はお休みにしましたお別れが近づいてきました

  • 執念深く

    河津桜を観に箕郷梅林を訪れたのが2月4日、あの時は数輪、開花した所でした。あれから、せっせと通って5回目、梅花もそろそろ終盤を迎える昨日、遂に満開の河津桜に巡り合えたのです。息の長い菜の花もこの日をどんなに待ちわびていた事でしょうか優し気な色で榛名山を飾る姿の何と美しい事でしょうもう白梅も終わりを告げようとしています。それを惜しむかのようにヒヨドリが吸蜜にやって来ました梅林の帰り何時も正面に見える榛名のピークの一つ三峰山パンダの顔に見えるねと幼かった娘と一緒に眺めたものですがあれから数十年、大分崩れて来てはいますが未だその名残が観られます昨日は可笑しな天気でした。一応、晴の天気だったのですが一時、一天俄に掻き曇り霰が降り出したのです数分後、雪雲が去ると再び太陽が顔を出し東の空に虹を描きました夕方からは又々...執念深く

  • (続)大室公園

    続き1時間半ほどヒレンジャクと向き合いハクモクレンが漸く開花を始めた公園内を散策ですd池には鴨が・・・何と言う格好をしているのでしょうね頭上にはシジュウカラの鳴き声がしきりでしたが撮れたのはカワラヒワだけでした一際、華やかな黄色を輝かせてサンシュユは満開雄さんが呼ぶので行ってみると身を潜める様に一羽のヒレンジャクがおりましたヒヨドリに襲われバタッと落ちたので起こそうと手を伸ばすとスクッと立ち上がりこの木の中に逃げ込んだのだと言う暫くジーッとしていたので怪我を負ったのでしょう徐々に緑が目立ち始めた3月中旬の大室公園、良い季節です最後に水辺に降りたヒレンジャクの姿をもう一度。コメント欄はお休みです。(続)大室公園

  • ヒレンジャク

    もしかしたら、もう移動してしまったかもしれないと思いながら大室公園に車を飛ばします数こそ少ないものの、それでも残った数羽のヒレンジャクの姿を見る事が出来ました芽吹き始めた柳が柔らかな色合いで大室公園を飾る光景に目を向けながら進みますと西側のヤドリギは大方食べ尽くされ、やはり来るのが遅かったかと落胆しつつ南側の木に望みをかけますすると・・・上を見上げる大勢のカメラマンの姿胸が高鳴りますヤドリギの実も十分なかなか思う所に止まってくれませんが粘りに粘って遂に一羽をカメラに収める事が出来ました「降りた」の声に皆がフェンスに移動、私も小さなカメラでヒレンジャクを狙います喉を潤すと再び木に飛び移ってヤドリギの実を啄み始めましたヒレンジャクの落とし物これを顔に塗るとお肌ツルツルに・・・なんて事、有るはずが無いですよね又...ヒレンジャク

  • 春の嵐

    急速な低気圧の発達により昨夜未明から台風並みの風が吹き荒れています風速10mは越えているでしょう。干した洗濯物が大暴れです周りを畑で囲まれているお宅は堪りませんねぇ高崎市街地も霞んでしまいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気を取り直して数日前の散歩を今日のブログに添える事にします目が覚める様な色で迎えてくれたのがサンシュユの花、花を見る度に家も植えたいねと漏らすこの言葉、もう何度言った事か耕された畑の中を今日もセキレイが行ったり来たりを繰り返しておりましたクロッカスと言いましたっけ?アセビも知らぬ間に満開に先に進みますと小動物の毛を櫛で梳かしている青年がおりました、ミニウサギだそうです「写真を写してもいいですか?」と言うと「どうぞどうぞ」・・・でも側へ...春の嵐

  • メジロがやって来た

    漸く春を感じる一日になりましたね~メジロもこの日を待っていたかの様に池の水を飲みにやって来ましたそこへやって来たヒヨドリに追い払われメジロは裏へ逃げてしまいましたもしかして梅の木に居るかもしれないと奥の部屋に行きますと・・・居ました居ました!おやおや、風船みたいに丸くなってそろそろ梅も終わりが近づいたね梅の木の下にはツグミとムクドリがチョコチョコ行っては立ち止まりを繰り返して忙しいそうに餌を啄んでいます誰も邪魔しないから、そんなに走り回らなくても良いのにコメント欄はお休みですメジロがやって来た

  • (続)重文・彦部家

    続きこの出入口は搦手口、いわゆる裏口です屈折した石垣が敵の侵入を拒むかの様な防御の造りが面白いですね土塁を支える石垣の組み方が中々モダンです。(矢筈積みと仰っていた様な気がしますが)石垣の間を進むと空堀に掛かる木橋はあり畑に続いておりました石垣を挟んだ北東の一段高く盛られた土塁は櫓台と言う名称となっており、ここからは桐生の町並みが見通せましたその櫓台に在った珍しい合体木です。1本の木が別れたのでなく異なる3本の木が成長し合体したものなのだそうです客間家族団らんの間(説明をして下さる彦部家49代目の当主)此処の床敷きは畳ではなく竹のすのこが敷いてありました奥にお軸が掛かっている場所が床の間で奥行きが随分浅く押し板の厚さだけでした(客間の床の間も奥行き45cm位)母屋の奥には織物全盛時代に利用された工場が残さ...(続)重文・彦部家

  • 桐生・彦部家(国・重要文化財)

    続き八幡宮を後に国の重要文化財に指定されている彦部家を訪れました長屋門桁行16・2m建築年代は18世紀中ごろ母屋の東、長屋門の左に冬住みと称される隠居屋が有ります。陽当たりが良くお年寄りが住みやすいこじんまりとした建物ですされています梁の下↑は竹が有効利用されています障子を開けると時代物のお雛様や御殿づくりの雛段が二つ並んでおりました(桐生の雛祭りは一ヶ月遅れの4月3日と言う事で期間中の土日限定で観る事が出来ます)此処を訪れた目的は珍しいお雛様を観る為にやって来た訳ですが撮影禁止との事で残念ながら載せる事は出来ませんがただ公の場に出さなければ良いと言う事でしたので数枚写させては頂きました文庫舎(左)と穀蔵(右)棟木に「安政□5月末日」(1856)墨書が発見両方とも浮き屋根になっているのがお判りでしょうか。...桐生・彦部家(国・重要文化財)

  • 混浴 💖

    漸く暖かくなってきましたね~。暫くはこんな日が続く様です今日はもう一ヶ所訪れた桐生はお休みして昨日の事をアップする事にしました鳩の夫婦が仲良く混浴です鳩は一夫一婦制、見初めた相手とは生涯を共にすると言う強い絆で結ばれているのですねさて綺麗になったところで・・・そんな様子が気になってやって来たジョウビタキとモズ本当は羨ましくて仕方がないのに、あらぬ方向に目をやって知らぬ素振り~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~午後、図書館へ行ったついでに箕郷梅林へ行ってみました。白梅はそろそろ最盛期を過ぎつつありましたどうしても気になる河津桜は?漸く7分咲きになったところですミツマタも8分咲きでしょうか河津桜もミツマタも何時になったら満開になるのでしょうねコメント欄はお休みします混浴💖

  • (続)桐生天満宮 関口文次郎の彫刻

    続き群大前に駐車し裏口からの参拝となったため先ず目に飛び込んだ彫刻に体が固まってしまいました建物全体が精緻で華麗な彫刻に埋め尽くされているのですこの彫刻を手掛けたのは黒保根村出身の名工・関口文次郎(日光東照宮の修復や榛名神社の彫刻を手掛けた左甚五郎から数えて九代目の弟子)によるものです鳥居から先は神域につき動物を入れる事は禁止、撮影に関しては特に書かれていませんでしたが細かな部分の撮影は差しさわりが有ると判断、一般に公開している範囲で載せてみました。名工・関口文次郎の高い技術が伝わりましたでしょうか。(続)桐生天満宮関口文次郎の彫刻

  • (続)桐生天満宮境内の社

    続き境内にも素晴らしい建造物が点在しています天満宮末社春日社国の重要文化財本殿裏手に鎮座するこの小規模の社殿は県内でも有数の古さを誇る17世紀初頭(室町時代)の建物だそうです本殿に施された様な彫刻彩色が進む前のため至って地味ですね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~直日神社・神明宮~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~神道七福神総社・宝船神社20数日間滞在した桐生の印象を書かれた渡辺崋山の毛武遊記の碑。説明が無ければとても読めませんね。からくり人形水車算額神楽殿神楽殿を写していた時、モミジの枝にジョウビタキがスッと現れました。天神様の使いかな?続きます、コメント欄はお休み(続)桐生天満宮境内の社

  • 桐生天満宮 (国の重要文化財)

    桐生市に在る天満宮は関東五大天神の一つであり何よりも彫刻が素晴らしい神社として知られ、ずっと気に成っておりました。本日は他に期間限定の行ってみたい場所が有りましたので合わせて訪れる事にしました。場所は群大工学部の直ぐ隣でした。「建築年代」本殿・幣殿→寛政治元年上棟(1,789)拝殿→享和二年(1802)拝殿に施された彫刻は意外と簡素です丁度これから神前結婚式が執り行われるところでした。神社でこの様な場面に遭遇すると幸福になると言われてますね私もお裾分けに与れたでしょうか。若きお二人に幸あれ!写真が多くなってしまいますので取り敢えず今日は此処までにしたいと思います(続きますのでコメント欄はお休みします)桐生天満宮(国の重要文化財)

  • 桐生天満宮

    桐生市に在る天満宮は関東五大天神の一つであり何よりも彫刻が素晴らしい神社としてずっと気に成っておりました。本日は他に期間限定の行ってみたい場所が有りましたので合わせて訪れる事にしました。桐生天満宮

  • 野の花

    昨日よりもマシながらやはり今日も寒かった!もう少しの辛抱で暖かくなる様ですから今は忍の一字ですね今日は目先を変えて野の花にスポットライトを当ててみました偶にはコースを変えてみるのも良いでしょうと車道を外れ畦道を歩いてみました。自然、足元に目が行きます。そこには春を告げる愛らしい小花がたくさん咲いておりました。ルリカラクサ神秘的な色合いが素敵ですツクシのボウヤ白いナズナと黄色いナズナまたの名をペンペングサホトケノザは時期を問わず見られますが花盛りとなるのはやはり春先ですねオドリコソウもムクムクと立ち上がり春が来た事を知らせてくれました。コメント欄はお休みします野の花

  • またしてもヒヨドリ

    冷たい北風が唸っている春はどうしちゃったのでしょう、寒くてやりきれません裏の部屋の窓から梅畑を覗くと居たのはヒヨドリでした。招かれざるとは知りつつ、そんな事には気にも留めず知らぬ素振りで吸蜜に余念が有りません。「余り好かれていないのは重々承知ですが差別は良く有りませんよ」と言っているかの様なこの顔「ほら見て!こんな曲芸だって出来るしさ」と盛んにアピール疲れたのかな?這いつくばってウツロな顔と言う事で今日はヒヨドリ三昧でした。コメント欄はお休みです。またしてもヒヨドリ

  • 春を感じて・・・今日の散歩

    関東地方平野部の降雪は東京方面に留まりこちらは朝から青空の広がる散歩日となりましたポツンポツンと咲く十月桜にスター気取りの雀、畑にはお澄ましのカラス、空には悠然と輪を描く鳶雪を抱いた赤城を背に里はあくまで長閑です雪の山に囲まれてピリッとした空気が漂う中、今日も元気にに出かけました「ちょっとだけよ」だったトサミズキが「もう少~しお待ちください」迄に成長ですいよいよ椿も咲き始めましたよ梅林に一本、梅の様で有り杏子の様であり、色付きの梅花はもう終わりのはず・・・でも、やはり梅の一品種なのかなぁ。ガクがとっても赤いのです黄梅休耕田の中でヤグルマギクが2輪、春を知らせてくれましたコメント欄はお休みです春を感じて・・・今日の散歩

  • 代わる代わる梅林にやってくる今日の野鳥

    「梅畑に雌の雉が来てる」と言いながら雄さんがカメラを取りに来たので即、私もカメラを持って奥の部屋へ。雄さんが盛んにシャッターを押す中、地味な雌雉を探し出せない私。「何処よ何処に居るのよ」・・・(雄)(雄)(たか)(たか)雄さんは6畳間から、私は8畳間の窓から狙いを定めます雌がここに出て来たと言う事は、そろそろ存在をアピールし始めた様ですね「僕も雉ですが・・・えっ、お呼びじゃない?」と雉の字を冠するキジバト君その先にヒヨドリが控えめに蹲って雉の動向を探っております本当は梅の蜜が吸いたいのに・・・でも、何か見つけた様で小さなものを口に咥えていますさぁ、雉が塒へ帰りましたよ。待ってたましたとばかりに梅の木に飛び移りかん高い声で「ピーヨロイロピー」ムクドリは我関せずですコメント欄はお休みです代わる代わる梅林にやってくる今日の野鳥

  • 春を呼ぶ里雪

    ストーブを点けているのにバカに背中がゾクゾクすると思って外を見ると何時から降り出したのか庭や畑が真っ白になっておりました。このまま降り続いたら明朝が心配と思いながら床に就きましたが、あれから雨に変わったのか所々融け始め雪掻きを心配する程ではありませんでした。俯いて寒さに耐えているクリスマスローズがいじらしい纏わりつく雪の塊りを煩わしいと思っているのか春先の雪を愛おしく思っているのか紅さを増したアセビは、どう思っているのでしょうもう四十路を過ぎた福寿草は跳ね返す力も失せしなだれています歳は取りたくないわねぇベンケイソウもこうした試練を乗り越えるからこそ綺麗な花を咲かせてくれるのですねこの一角では呆れるほど遅咲きの蝋梅と滴の競い合い。う~ん、軍配は「預かり」としましょうかコメント欄はお休みします春を呼ぶ里雪

  • 待ちわびた梅とメジロのショット

    なかなか暖かさが戻って来ませんねぇ。今夜、県内の平地でも降雪のおそれ有りの予報が出ておりましたが明朝ここも雪景色となるのでしょうか。この分ですと河津桜の開花がまた遠のいてしまいます。裏の部屋の障子を開けると目と鼻の先にメジロが・・・ずっと待ちわていた「梅とメジロ」ですガラス戸を通してですが1m程の距離でが盛んに蜜を啄んでおりましたメジロが居る場所は家の陰に成ってしまっている為、畑との明暗が強すぎて肝心なメジロの羽の色が上手く出せませんでした。背景が明るすぎる時の写しかたって難しいものですね今度来る時には、もう少し明るい場所に来てくれると嬉しいのだけどな!待ちわびた梅とメジロのショット

  • 給湯器交換

    本日はガス給湯器設置の為、朝から職人さんが工事に入りました。今迄は石油給湯器を使用しておりましたが遂に1月28日、電源が入らなくなり使用不能となってしまったのです。これからは重い一斗缶の給油も難しくなるためガス給湯器に変える事にしました。工事までの期間、近くの日帰り温泉(300円)に通って凌いでおりましたが15日、仮設の給湯器を設置して下さいましたので日帰り温泉入浴通いは免れ後は本工事を待つのみ、それが今日でした。しかし、それにしても一昨年暮れからお金に羽が生えているのではないかと思うほどの出費続き。未だ買い替えなければならない電化製品も有りますので頭の痛いところです。ガスボンベを二つに増設いよいよ着工設置完了コメント欄はお休みです給湯器交換

  • 梅の香漂う散歩道

    冷たい風が続いていましたので、なかなかウォーキングに出る気持ちにもなれませんでしたが、これではいけないと意を決し歩く事にしました。箕郷梅林へ行った時には雪が融け春らしい榛名山と記しましたのに、また冬に逆戻りの相馬山でした箕郷は梅の里、山間は何処を歩いても梅ばかり冬と春の端境期に待ちわびる春を感じさせるのが延々と続いて来たこの山里の景色ですホトケノザも一役買って林床を飾り立てていますこちらは咲くのを未だ躊躇っているハクモクレン暖かそうな銀色の上衣を脱ぎ捨てて真っ白な花を見せるのは何時の事でしょうトサミズキはどうでしょう。「チョットだけよ(^_-)-☆」←これ誰のセリフでしたっけ!正面に赤城山を見ながら気持ちの良い散歩は続きます畑の中でゴソゴソ、雉だ雉よ!電線には仲良くムクドリがランデブー。3月、ヤッパリ春な梅の香漂う散歩道

  • (続)箕郷梅林を歩いて

    (続)箕郷梅林も3月中旬にならないと白梅も河津桜も駄目の様です。何時もならばミツマタの咲くお宅を左折してメイン会場に行くのですが今日は右折して観梅客の居ない梅林にハンドルを切りました。此処からは家から観るのとは違ったアングルで梅と榛名山、赤城山とのコラボが楽しめます。木々に絡んだ雪はすっかり解け春山を彷彿とさせる榛名山でしたこの辺りは満開とまではいきませんがほぼ見ごろと言って良いでしょうか人が居なかったせいか空気の流れも無く辺り一帯、充満する梅の香にむせ返る程でした「香りを楽しむ」そんな楽しみ方もいいものです右に目を転じるとドッカリと腰を据える赤城山の何と美しい事でしょうかここに来なければ観られない私を満足させた梅と赤城山のコラボです戻る途中アセビを発見。家では未だ咲いていないのに何とまあ気の早い事!コメ...(続)箕郷梅林を歩いて

  • 箕郷梅林の河津桜

    続き河津桜は・・・・・・・三分咲きでした写真は一番、花数が多く見られた枝を写しましたが、ここを外せばパラパラと咲いている程度で満開迄には後、一週間以上は優に掛かりそうです。不順な天候のせいなのか、標高の関係なのか、しかしヤキモキさせてくれる桜です。取り敢えず福寿草園へ車で移動。福寿草の美しさは天候が大きく左右するため冷たい風の吹く今日の陽気では花びらが閉じ加減で入場料を払って観賞する程でも無く次に気に成るミツマタの様子を見に移動です。とりましてここは個人の所有地なので中へは入れませんが5~6株ある木はどれも立派。ぼんぼりの様な愛らしさと香りは観ているだけで気分が和らぎますね~、私にとりまして春が近づくと無性に気に成る花の一つがこのミツマタです。嬉しい事に幾つか咲き始めておりました。結局、河津桜は今回も空振...箕郷梅林の河津桜

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