続き気持ちはシラネアオイに飛んでいますが小道脇の花に呼び止められ中々本命に辿り着けないでいますシロヤシオ・ミツバツツジはそろそろ終盤を迎えつつも未だ艶っぽさは失っていませんでしたアズマシャクナゲこれもアズマシャクナゲなのでしょうか?不思議な色をしてましたクサボケ花言葉は先駆者、これは信長の家紋に使われた事から来ている様ですね白花の延齢草タチツボスミレノイチゴツルニチニチソウ?カキドオシ?コメント欄はお休みします(2)赤城自然園春真っ盛り
一気に春がやって来て昨日今日と26度と言う暖かな日を迎えております。ただ、春霞であれば情緒も有るのですが風が強く黄砂による霞に包まれている群馬です。こんな日、春の選抜高校野球で強豪の報徳学園を破り健大の優勝と言う嬉しいニュースが飛び込みました。3/29日のブログで数輪開花と書いた杏子の花が翌日(30日)には、ほぼ満開状態になっておりました。既に散って土の上に落ちているものさえ、勿体ないですねぇ。花の命は短いと申しますが杏子ほど短い花は無いのではないでしょうか。潔いと言えば聞こえは良いですが私の好きな花だけにせめて梅の花くらい楽しませて欲しいものです。隣の木の枝に湯守り雀が・・・家の軒を貸して上げてるのだからヒヨドリが来たら追い払って下さいな知らぬ間に裏の蕗の薹が食べ頃になっていましたこんなに収穫できました...杏子の花と蕗の薹
良いお天気になりましたので今日は庭の草むしりです。冬に逆戻りした様な寒い日が続いたにも関わらず草に寒さは関係なかった様で時期がくれば忘れずにビッシリ生えておりました。2月の空(2/17)シルエットの梅花と夕焼雲のコラボ(2/18)空を切り裂く様に軌跡を残して何処へ向かうのでしょう①②(2/20)梅もいよいよ満開、それを祝うかの様にエンジェルラダーが現れました①②③(2/23)①寒い一日、榛名に降雪が見られました(いずれも夕方の写真)②西の空は夕焼けに染まりましたが③目を左に転じると何やら不穏な雲2/24スノームーン(地球から最も遠い満月)地球から最も近い満月の地心距離は約35万7000㎞(10月観測)今回の地心距離は40万6000kmと言う事ですから約5000万㎞もの違いが有ると言う事ですね・・・・・・・...定点撮影・2月3月の空
一時は警報をもたらす雨も止み午後からは暖かな晴天となりましたもう4月も間近、歩けばどんな花に出合えるでしょうか裏のSさんのお宅に咲いていたミニ黄水仙学校の脇にはスノーフレークその向こうで強い香りを放つ白花沈丁花トサミズキはどうだろうかと覗いてみると紅色のシベは既に黒くなっておりました。滑り込みセーフだった様です。城址方面に向かうと畑にこんな美しい花を見つけました、アーモンドの花だそうです蕾の内は濃いピンクですが開花すると淡いピンクに変わる何とも優しそうな色合い私が見たのは苗木ですが成長すると樹高5mになるそうですから、この先が楽しみになりましたただ、ここは温暖な地域では有りませんので、それがチョット心配。元気で育てよ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の...野外🌸植物園🌸(^_-)-☆
続き「未だ北へ帰ってはいないよね」と不安を抱きながら池に近づきますとノッソリ現れたのはオオバン未だ居てくれたんだ、ありがとう宝石を蹴散らかして元気な姿を披露ですヒドリガモも健在雌鴨は皆同じに見えてしまう私キンクロハジロが居ないけど・・・胸騒ぎ居ました居ました対岸でパンを与えていた子供の側で他の鴨たちに交じって居ましたよ~それ行けとばかりに対岸へ移動あらら、風の悪戯でチャームポイントのポニーテールが乱れてしまい、へこんだ顔のキンクロです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下は元気な鴨たちの様子に目を向けて見ましたあっちへ走りそっちへ走りまたまた走りこちらは水飛沫も激しくジャンプ共に過ごせば皆キョウダイ用心深いはずのオオバンもスッカリ打ち解けていました鴨に夢中...三ツ寺公園の鴨たち
雨は上がり風は有る物の日差しの強い一日でした。今日は久し振りに鴨の様子伺いです。西側の駐車場にある庚申塚に咲いていた水仙駐車場の向かいに八重桜の木なんと!開花しておりました全体的にこんな感じ。開花したのはポツリポツリですが蕾は何時開いてもおかしくないほどに膨らんでいます明日は又雨と言う事ですからまた河津桜の様にヤキモキさせられるのでしょうかユキヤナギは満開です濃いピンクの花を付けた木が池の南面に並木を作っています桃の花?いや違うみたい思い切りズームするとこんな感じ(どなたかお判りですか?)池に目を向けると・・・既に帰ってしまった鴨も居るのでしょうか池がやけに広く感じられます続きますのでコメント欄はお休みしますが上の花の名前がお判りでしたら教えて下さい三ツ寺公園枝垂れ桜開花
天気が全く安定しませんね。明日は回復しますが明後日は又、雨マークが付いています。4月に入れば落ち着くでしょうか。こんな日は雀さえ顔を見せません雨の日の主役は滴と言う事になりましょうかお使いの帰り何時もとは別の道を通りますと集落の外れの溜池に何故かマガモとコガモだけが、ザッと見て30羽ほど泳いでいる光景に出くわしました雨に濡れながら暫く眺めていますとマガモ夫婦の採餌する共同作業がアチコチで繰り広げられておりましたあっちにもこっちにもそして向こうにも複数の鴨が群がって渦巻き採餌をしている光景は良く目にしますがこじんまりと夫婦だけと言うのは珍しい、やはり夫婦が一番気が合うと言う事なのでしょうね雨雨雨の一日コガモの夫婦共同作業
昨日の事天気が回復したので池の掃除を終え屋内に戻るや、どこで見ていたのかガビチョウが水浴にやって来ましたやって来たのはガンジロガビチョウ勢い良く水飛沫を上げました何度も何度も繰り返し、あぁ、サッパリした~と思ったところへ目ざとくやって来たのは湯守と勝手に自称する例の出しゃばりオスズでしたコメント欄はお休みですガビチョウの水浴
続き季節外れの雪に戸惑いながらも懸命に咲く庭の花達です息の長いクリスマスローズです。底力が有るのですね。重い雪を背負ってもヘコタレル様子を微塵も見せませんでした白い雪に椿の赤が際立っていましたシュンラン漸く吹き出した牡丹の花芽が寒そう!シャクナゲの花芽は未だ固くこの位の雪にはへこたれもせずユスラウメはまた寝てしまいましたアセビに雪は似合いますねと言ったら苦笑いされてしまいましたコメント欄はお休み致します雪を被った花達
続き季節外れの雪に戸惑いながらも健気に踏ん張る庭の花達です開花して雪を被った花達
目覚めたらモノクロの世界でした。積雪は3cm位でしょうか昼頃には晴れる予報が出ていますので心配は無さそうですが、とにかく寒い裏の梅林も雪に覆われ鳥の声さえ有りません榛名山は雪雲に中、こうみますと榛名山が景色を引き締めていたのが良く判ります雪が大粒になって、そろそろ降りやむ気配を見せ始めました太陽で熱せられた蒸気が上がり始めました続きますのでコメント欄はお休みします春雪
中々天気が定まらないですね。明日は久し振りに孫とハイキングの予定でしたが群馬は雪、又は雨の為、延期する事になってしまいました。今年、雌は一度、姿を見せただけでしたが雄は連日の様に水を飲みにやって来ていましたさて水浴びでもしようかと構えの体勢に入りました。邪魔をする者はいないだろうなと一瞬鋭い目を辺りに向けます。一浴後は池の直ぐ上のアカヤシオの枝に飛び移り羽繕いです何を狙っているのか木の枝から沈着の構えで睥睨しているのはホオジロですねシメも毎日、決まった時間に顔を出していましたこんな可愛い姿ももう直ぐ見られなくなってしまうのですね今迄どんなに気持ちを癒して貰った事でしょう。有難うね最後に大写しにして目に焼き付けましたコメント欄はお休みにしましたお別れが近づいてきました
河津桜を観に箕郷梅林を訪れたのが2月4日、あの時は数輪、開花した所でした。あれから、せっせと通って5回目、梅花もそろそろ終盤を迎える昨日、遂に満開の河津桜に巡り合えたのです。息の長い菜の花もこの日をどんなに待ちわびていた事でしょうか優し気な色で榛名山を飾る姿の何と美しい事でしょうもう白梅も終わりを告げようとしています。それを惜しむかのようにヒヨドリが吸蜜にやって来ました梅林の帰り何時も正面に見える榛名のピークの一つ三峰山パンダの顔に見えるねと幼かった娘と一緒に眺めたものですがあれから数十年、大分崩れて来てはいますが未だその名残が観られます昨日は可笑しな天気でした。一応、晴の天気だったのですが一時、一天俄に掻き曇り霰が降り出したのです数分後、雪雲が去ると再び太陽が顔を出し東の空に虹を描きました夕方からは又々...執念深く
続き1時間半ほどヒレンジャクと向き合いハクモクレンが漸く開花を始めた公園内を散策ですd池には鴨が・・・何と言う格好をしているのでしょうね頭上にはシジュウカラの鳴き声がしきりでしたが撮れたのはカワラヒワだけでした一際、華やかな黄色を輝かせてサンシュユは満開雄さんが呼ぶので行ってみると身を潜める様に一羽のヒレンジャクがおりましたヒヨドリに襲われバタッと落ちたので起こそうと手を伸ばすとスクッと立ち上がりこの木の中に逃げ込んだのだと言う暫くジーッとしていたので怪我を負ったのでしょう徐々に緑が目立ち始めた3月中旬の大室公園、良い季節です最後に水辺に降りたヒレンジャクの姿をもう一度。コメント欄はお休みです。(続)大室公園
もしかしたら、もう移動してしまったかもしれないと思いながら大室公園に車を飛ばします数こそ少ないものの、それでも残った数羽のヒレンジャクの姿を見る事が出来ました芽吹き始めた柳が柔らかな色合いで大室公園を飾る光景に目を向けながら進みますと西側のヤドリギは大方食べ尽くされ、やはり来るのが遅かったかと落胆しつつ南側の木に望みをかけますすると・・・上を見上げる大勢のカメラマンの姿胸が高鳴りますヤドリギの実も十分なかなか思う所に止まってくれませんが粘りに粘って遂に一羽をカメラに収める事が出来ました「降りた」の声に皆がフェンスに移動、私も小さなカメラでヒレンジャクを狙います喉を潤すと再び木に飛び移ってヤドリギの実を啄み始めましたヒレンジャクの落とし物これを顔に塗るとお肌ツルツルに・・・なんて事、有るはずが無いですよね又...ヒレンジャク
急速な低気圧の発達により昨夜未明から台風並みの風が吹き荒れています風速10mは越えているでしょう。干した洗濯物が大暴れです周りを畑で囲まれているお宅は堪りませんねぇ高崎市街地も霞んでしまいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気を取り直して数日前の散歩を今日のブログに添える事にします目が覚める様な色で迎えてくれたのがサンシュユの花、花を見る度に家も植えたいねと漏らすこの言葉、もう何度言った事か耕された畑の中を今日もセキレイが行ったり来たりを繰り返しておりましたクロッカスと言いましたっけ?アセビも知らぬ間に満開に先に進みますと小動物の毛を櫛で梳かしている青年がおりました、ミニウサギだそうです「写真を写してもいいですか?」と言うと「どうぞどうぞ」・・・でも側へ...春の嵐
漸く春を感じる一日になりましたね~メジロもこの日を待っていたかの様に池の水を飲みにやって来ましたそこへやって来たヒヨドリに追い払われメジロは裏へ逃げてしまいましたもしかして梅の木に居るかもしれないと奥の部屋に行きますと・・・居ました居ました!おやおや、風船みたいに丸くなってそろそろ梅も終わりが近づいたね梅の木の下にはツグミとムクドリがチョコチョコ行っては立ち止まりを繰り返して忙しいそうに餌を啄んでいます誰も邪魔しないから、そんなに走り回らなくても良いのにコメント欄はお休みですメジロがやって来た
続きこの出入口は搦手口、いわゆる裏口です屈折した石垣が敵の侵入を拒むかの様な防御の造りが面白いですね土塁を支える石垣の組み方が中々モダンです。(矢筈積みと仰っていた様な気がしますが)石垣の間を進むと空堀に掛かる木橋はあり畑に続いておりました石垣を挟んだ北東の一段高く盛られた土塁は櫓台と言う名称となっており、ここからは桐生の町並みが見通せましたその櫓台に在った珍しい合体木です。1本の木が別れたのでなく異なる3本の木が成長し合体したものなのだそうです客間家族団らんの間(説明をして下さる彦部家49代目の当主)此処の床敷きは畳ではなく竹のすのこが敷いてありました奥にお軸が掛かっている場所が床の間で奥行きが随分浅く押し板の厚さだけでした(客間の床の間も奥行き45cm位)母屋の奥には織物全盛時代に利用された工場が残さ...(続)重文・彦部家
続き八幡宮を後に国の重要文化財に指定されている彦部家を訪れました長屋門桁行16・2m建築年代は18世紀中ごろ母屋の東、長屋門の左に冬住みと称される隠居屋が有ります。陽当たりが良くお年寄りが住みやすいこじんまりとした建物ですされています梁の下↑は竹が有効利用されています障子を開けると時代物のお雛様や御殿づくりの雛段が二つ並んでおりました(桐生の雛祭りは一ヶ月遅れの4月3日と言う事で期間中の土日限定で観る事が出来ます)此処を訪れた目的は珍しいお雛様を観る為にやって来た訳ですが撮影禁止との事で残念ながら載せる事は出来ませんがただ公の場に出さなければ良いと言う事でしたので数枚写させては頂きました文庫舎(左)と穀蔵(右)棟木に「安政□5月末日」(1856)墨書が発見両方とも浮き屋根になっているのがお判りでしょうか。...桐生・彦部家(国・重要文化財)
漸く暖かくなってきましたね~。暫くはこんな日が続く様です今日はもう一ヶ所訪れた桐生はお休みして昨日の事をアップする事にしました鳩の夫婦が仲良く混浴です鳩は一夫一婦制、見初めた相手とは生涯を共にすると言う強い絆で結ばれているのですねさて綺麗になったところで・・・そんな様子が気になってやって来たジョウビタキとモズ本当は羨ましくて仕方がないのに、あらぬ方向に目をやって知らぬ素振り~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~午後、図書館へ行ったついでに箕郷梅林へ行ってみました。白梅はそろそろ最盛期を過ぎつつありましたどうしても気になる河津桜は?漸く7分咲きになったところですミツマタも8分咲きでしょうか河津桜もミツマタも何時になったら満開になるのでしょうねコメント欄はお休みします混浴💖
続き群大前に駐車し裏口からの参拝となったため先ず目に飛び込んだ彫刻に体が固まってしまいました建物全体が精緻で華麗な彫刻に埋め尽くされているのですこの彫刻を手掛けたのは黒保根村出身の名工・関口文次郎(日光東照宮の修復や榛名神社の彫刻を手掛けた左甚五郎から数えて九代目の弟子)によるものです鳥居から先は神域につき動物を入れる事は禁止、撮影に関しては特に書かれていませんでしたが細かな部分の撮影は差しさわりが有ると判断、一般に公開している範囲で載せてみました。名工・関口文次郎の高い技術が伝わりましたでしょうか。(続)桐生天満宮関口文次郎の彫刻
続き境内にも素晴らしい建造物が点在しています天満宮末社春日社国の重要文化財本殿裏手に鎮座するこの小規模の社殿は県内でも有数の古さを誇る17世紀初頭(室町時代)の建物だそうです本殿に施された様な彫刻彩色が進む前のため至って地味ですね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~直日神社・神明宮~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~神道七福神総社・宝船神社20数日間滞在した桐生の印象を書かれた渡辺崋山の毛武遊記の碑。説明が無ければとても読めませんね。からくり人形水車算額神楽殿神楽殿を写していた時、モミジの枝にジョウビタキがスッと現れました。天神様の使いかな?続きます、コメント欄はお休み(続)桐生天満宮境内の社
桐生市に在る天満宮は関東五大天神の一つであり何よりも彫刻が素晴らしい神社として知られ、ずっと気に成っておりました。本日は他に期間限定の行ってみたい場所が有りましたので合わせて訪れる事にしました。場所は群大工学部の直ぐ隣でした。「建築年代」本殿・幣殿→寛政治元年上棟(1,789)拝殿→享和二年(1802)拝殿に施された彫刻は意外と簡素です丁度これから神前結婚式が執り行われるところでした。神社でこの様な場面に遭遇すると幸福になると言われてますね私もお裾分けに与れたでしょうか。若きお二人に幸あれ!写真が多くなってしまいますので取り敢えず今日は此処までにしたいと思います(続きますのでコメント欄はお休みします)桐生天満宮(国の重要文化財)
桐生市に在る天満宮は関東五大天神の一つであり何よりも彫刻が素晴らしい神社としてずっと気に成っておりました。本日は他に期間限定の行ってみたい場所が有りましたので合わせて訪れる事にしました。桐生天満宮
昨日よりもマシながらやはり今日も寒かった!もう少しの辛抱で暖かくなる様ですから今は忍の一字ですね今日は目先を変えて野の花にスポットライトを当ててみました偶にはコースを変えてみるのも良いでしょうと車道を外れ畦道を歩いてみました。自然、足元に目が行きます。そこには春を告げる愛らしい小花がたくさん咲いておりました。ルリカラクサ神秘的な色合いが素敵ですツクシのボウヤ白いナズナと黄色いナズナまたの名をペンペングサホトケノザは時期を問わず見られますが花盛りとなるのはやはり春先ですねオドリコソウもムクムクと立ち上がり春が来た事を知らせてくれました。コメント欄はお休みします野の花
冷たい北風が唸っている春はどうしちゃったのでしょう、寒くてやりきれません裏の部屋の窓から梅畑を覗くと居たのはヒヨドリでした。招かれざるとは知りつつ、そんな事には気にも留めず知らぬ素振りで吸蜜に余念が有りません。「余り好かれていないのは重々承知ですが差別は良く有りませんよ」と言っているかの様なこの顔「ほら見て!こんな曲芸だって出来るしさ」と盛んにアピール疲れたのかな?這いつくばってウツロな顔と言う事で今日はヒヨドリ三昧でした。コメント欄はお休みです。またしてもヒヨドリ
関東地方平野部の降雪は東京方面に留まりこちらは朝から青空の広がる散歩日となりましたポツンポツンと咲く十月桜にスター気取りの雀、畑にはお澄ましのカラス、空には悠然と輪を描く鳶雪を抱いた赤城を背に里はあくまで長閑です雪の山に囲まれてピリッとした空気が漂う中、今日も元気にに出かけました「ちょっとだけよ」だったトサミズキが「もう少~しお待ちください」迄に成長ですいよいよ椿も咲き始めましたよ梅林に一本、梅の様で有り杏子の様であり、色付きの梅花はもう終わりのはず・・・でも、やはり梅の一品種なのかなぁ。ガクがとっても赤いのです黄梅休耕田の中でヤグルマギクが2輪、春を知らせてくれましたコメント欄はお休みです春を感じて・・・今日の散歩
「梅畑に雌の雉が来てる」と言いながら雄さんがカメラを取りに来たので即、私もカメラを持って奥の部屋へ。雄さんが盛んにシャッターを押す中、地味な雌雉を探し出せない私。「何処よ何処に居るのよ」・・・(雄)(雄)(たか)(たか)雄さんは6畳間から、私は8畳間の窓から狙いを定めます雌がここに出て来たと言う事は、そろそろ存在をアピールし始めた様ですね「僕も雉ですが・・・えっ、お呼びじゃない?」と雉の字を冠するキジバト君その先にヒヨドリが控えめに蹲って雉の動向を探っております本当は梅の蜜が吸いたいのに・・・でも、何か見つけた様で小さなものを口に咥えていますさぁ、雉が塒へ帰りましたよ。待ってたましたとばかりに梅の木に飛び移りかん高い声で「ピーヨロイロピー」ムクドリは我関せずですコメント欄はお休みです代わる代わる梅林にやってくる今日の野鳥
ストーブを点けているのにバカに背中がゾクゾクすると思って外を見ると何時から降り出したのか庭や畑が真っ白になっておりました。このまま降り続いたら明朝が心配と思いながら床に就きましたが、あれから雨に変わったのか所々融け始め雪掻きを心配する程ではありませんでした。俯いて寒さに耐えているクリスマスローズがいじらしい纏わりつく雪の塊りを煩わしいと思っているのか春先の雪を愛おしく思っているのか紅さを増したアセビは、どう思っているのでしょうもう四十路を過ぎた福寿草は跳ね返す力も失せしなだれています歳は取りたくないわねぇベンケイソウもこうした試練を乗り越えるからこそ綺麗な花を咲かせてくれるのですねこの一角では呆れるほど遅咲きの蝋梅と滴の競い合い。う~ん、軍配は「預かり」としましょうかコメント欄はお休みします春を呼ぶ里雪
なかなか暖かさが戻って来ませんねぇ。今夜、県内の平地でも降雪のおそれ有りの予報が出ておりましたが明朝ここも雪景色となるのでしょうか。この分ですと河津桜の開花がまた遠のいてしまいます。裏の部屋の障子を開けると目と鼻の先にメジロが・・・ずっと待ちわていた「梅とメジロ」ですガラス戸を通してですが1m程の距離でが盛んに蜜を啄んでおりましたメジロが居る場所は家の陰に成ってしまっている為、畑との明暗が強すぎて肝心なメジロの羽の色が上手く出せませんでした。背景が明るすぎる時の写しかたって難しいものですね今度来る時には、もう少し明るい場所に来てくれると嬉しいのだけどな!待ちわびた梅とメジロのショット
本日はガス給湯器設置の為、朝から職人さんが工事に入りました。今迄は石油給湯器を使用しておりましたが遂に1月28日、電源が入らなくなり使用不能となってしまったのです。これからは重い一斗缶の給油も難しくなるためガス給湯器に変える事にしました。工事までの期間、近くの日帰り温泉(300円)に通って凌いでおりましたが15日、仮設の給湯器を設置して下さいましたので日帰り温泉入浴通いは免れ後は本工事を待つのみ、それが今日でした。しかし、それにしても一昨年暮れからお金に羽が生えているのではないかと思うほどの出費続き。未だ買い替えなければならない電化製品も有りますので頭の痛いところです。ガスボンベを二つに増設いよいよ着工設置完了コメント欄はお休みです給湯器交換
冷たい風が続いていましたので、なかなかウォーキングに出る気持ちにもなれませんでしたが、これではいけないと意を決し歩く事にしました。箕郷梅林へ行った時には雪が融け春らしい榛名山と記しましたのに、また冬に逆戻りの相馬山でした箕郷は梅の里、山間は何処を歩いても梅ばかり冬と春の端境期に待ちわびる春を感じさせるのが延々と続いて来たこの山里の景色ですホトケノザも一役買って林床を飾り立てていますこちらは咲くのを未だ躊躇っているハクモクレン暖かそうな銀色の上衣を脱ぎ捨てて真っ白な花を見せるのは何時の事でしょうトサミズキはどうでしょう。「チョットだけよ(^_-)-☆」←これ誰のセリフでしたっけ!正面に赤城山を見ながら気持ちの良い散歩は続きます畑の中でゴソゴソ、雉だ雉よ!電線には仲良くムクドリがランデブー。3月、ヤッパリ春な梅の香漂う散歩道
(続)箕郷梅林も3月中旬にならないと白梅も河津桜も駄目の様です。何時もならばミツマタの咲くお宅を左折してメイン会場に行くのですが今日は右折して観梅客の居ない梅林にハンドルを切りました。此処からは家から観るのとは違ったアングルで梅と榛名山、赤城山とのコラボが楽しめます。木々に絡んだ雪はすっかり解け春山を彷彿とさせる榛名山でしたこの辺りは満開とまではいきませんがほぼ見ごろと言って良いでしょうか人が居なかったせいか空気の流れも無く辺り一帯、充満する梅の香にむせ返る程でした「香りを楽しむ」そんな楽しみ方もいいものです右に目を転じるとドッカリと腰を据える赤城山の何と美しい事でしょうかここに来なければ観られない私を満足させた梅と赤城山のコラボです戻る途中アセビを発見。家では未だ咲いていないのに何とまあ気の早い事!コメ...(続)箕郷梅林を歩いて
続き河津桜は・・・・・・・三分咲きでした写真は一番、花数が多く見られた枝を写しましたが、ここを外せばパラパラと咲いている程度で満開迄には後、一週間以上は優に掛かりそうです。不順な天候のせいなのか、標高の関係なのか、しかしヤキモキさせてくれる桜です。取り敢えず福寿草園へ車で移動。福寿草の美しさは天候が大きく左右するため冷たい風の吹く今日の陽気では花びらが閉じ加減で入場料を払って観賞する程でも無く次に気に成るミツマタの様子を見に移動です。とりましてここは個人の所有地なので中へは入れませんが5~6株ある木はどれも立派。ぼんぼりの様な愛らしさと香りは観ているだけで気分が和らぎますね~、私にとりまして春が近づくと無性に気に成る花の一つがこのミツマタです。嬉しい事に幾つか咲き始めておりました。結局、河津桜は今回も空振...箕郷梅林の河津桜
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続き気持ちはシラネアオイに飛んでいますが小道脇の花に呼び止められ中々本命に辿り着けないでいますシロヤシオ・ミツバツツジはそろそろ終盤を迎えつつも未だ艶っぽさは失っていませんでしたアズマシャクナゲこれもアズマシャクナゲなのでしょうか?不思議な色をしてましたクサボケ花言葉は先駆者、これは信長の家紋に使われた事から来ている様ですね白花の延齢草タチツボスミレノイチゴツルニチニチソウ?カキドオシ?コメント欄はお休みします(2)赤城自然園春真っ盛り
4月の花を観に赤城自然園を訪れました。訪れるのは久し振りです渋川市内の上には武尊山が未だ雪を蓄えています。登山にスキーに随分楽しませて貰った山でした駐車場の上の八重桜の林床は最近、整備をしたのでしょうか。下草は刈り払いされ真新しいベンチが設置されています。「八重桜が咲けばこんな素敵な場所だったのか」私達は入園する前に、ここでしばし散策を楽しむ事にしました。桜の向こうに赤城山が覗きます銀色に輝く芽吹きの頃赤城中腹は漸く春が来たばかり入園すると先ず迎えてくれたのが大きな株のヤマブキでしたヤマブキに似ている事から付けられたヤマブキソウ。この辺りのゾーンを点々と彩っています。オオカメノキを見るのは何年ぶりだろうか。山が遠のいて最近、目にする事も少なくなりましたが地味ながら何だろう?このトキメキに似た想いは。秋にな...4月の赤城自然園
今日は足元に咲く花を挙げてみました。これら全て庭に咲く愛しい花達です。私はこの花をワチガイソウとズーッと思っておりましたが過日、有るブロガーさんがこの花をワダソウで紹介されておりました。ツマトリソウ、ワチガイソウ、ワダソウと増々マチガイソウです。団体でもヒトリシズカとはこれ如何にシャガこの特異な花の形と模様はどうにして生まれたのでしょう。見れば見るほど不思議です。オダマキの後方の白い花はタンチョウオダマキも色々種類が有りますが昔ながらのこのオダマキが一番オダマキらしくて私は好きです。ヒメオウギチョウセンアヤメ(ニワゼキショウ)そこへ今日もガビチョウがフラリと遊びにやって来ました何処かのんびりと春のうららかな一日を楽しんでいる様子コメント欄はお休みにしますツツジ科の様な華やかさはないけれど
数日前の雨天の日に写した写真ですスオウ絡みついた雨滴になす術もなくテッセンの蕾もう終盤となったシャクナゲを生き返らせてくれました春の山菜、瑞々しくて美味しそうなコゴミ和え物にしようか、天婦羅にしようか姫扇レンゲツツジは満開と同時に雨の洗礼を受け身も心も清らかにマツバウンラン花散らしの今日の風雨容赦なくアカヤシオの花びらを濡らし花びらを散らしてしまいました家の庭にも藤が観られる様になりました桜が終わって次に日本人の心を奪うの藤の花でしょうか雨の日が嫌いなのは人間だけでは無さそう。モクセイの葉陰に隠れて雨を凌ぐヒヨドリです。コメント欄はお休みにしました。春雨
除草しておいた草を咥えては運ぶ巣作り作業が目の前で繰り返されていますそれを待ち構え、そしてまた送り出す一羽とせっせと草を運ぶ一羽、夫婦の涙ぐましい共同作業です顔を出したのは幼鳥?大方、運び上げた所にガビチョウが興味津々でやって来ましたもう少しなのに・・・場所を変えましょうかと見下ろす先は家の畑です、おいおい種を蒔いたばかりだぜ・・・と雄さん畑に下りると主に追い払われ途方にくれる雀でした雀の巣作り
ツツジが咲いて一気に庭が華やかになりましたミツバツツジのピンクは寝覚めの体をスキッとさせてくれますヤシオも満開です。奥に覗くミツバツツジと合わせて溜息が出るばかりです。昔懐かしいハッカ糖のイメージですねレンゲツツジのオレンジは寝起きには眩し過ぎます窓の向こうには関山桜ソメイヨシノからバトンを受け継いでいよいよ開花しました未だ5分咲きですが桜の最後を飾るに相応しいこの貫禄関山桜の隣で少々控えめに八重の白花も咲いていました八重の桜が咲いて思い出すのが盗人峠の桜。今年はもう咲いただろうか。コメント欄はおやすみにします。華やか
久し振りに野鳥が水浴びにやって来ました池が騒がしいので目を向けたところツワブキの葉陰で何かが水浴びをしている様です。暫く眺めていますと何度か繰り返された後、蝋梅の枝に飛び移り毛づくろいを始めたのはモズでした。最後は電線に飛び移って天日干しで仕上げにかかりましたすっかり乾いたところで今日の身だしなみを終え何処ぞえか飛び立って行きました次にやって来たのは嘴が黄色いのでツグミかな???・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・隣の草ぼうぼうだった資材置き場最近、整地し畑や花畑に切り替えてくれたお陰で景色が変わりました見た事も無いチューリップが広い土地のあちこちで花開いています数を増やしチューリップ園にでもしてくれたら嬉しいのですが一段と高い場所にはこんな花も。果樹でしょう...野鳥と花
4月15日のブログそろそろシラユキゲシが咲いている頃ではないだろうかと様子を見に出かけて参りました桜と桃の花が丁度満開虎口門に向かう足元には、ハコベ、タンポポ、カラスのエンドウ、ムラサキケマンが咲き目を上げればキブシがたくさんの房を垂らして春を盛り立てています。目的のシラユキゲシです昨年、観に来た時は終盤を迎える時でしたが今年は丁度開花したばかり。杉や雑木に囲まれた薄暗くジメっとした窪地の中に浮き立つ様に4つの花弁をツンともたげておりました。tカメラを向けていると二人の女性が搦手口からやって来ました。「シラユキゲシと言う花ですよ」と教えると「初めて見ました」と感激!何時から根を下ろしたのか私も今回が二度目の出会いです。近い内に西上州の鹿岳に登ると言うので「それはシカダケではなくカナダケと読むのですよ」から...シラユキゲシ咲く箕輪城址
春の庭第2弾です見れば見るほど不思議な花・白花イカリソウ①は錨に見える事から船旅をイメージして「旅立ち」②は船を固定する役割を持つ事から「君を離さない」と言う花言葉を頂いた特異な形の花です。覗いてみると黄色いシベがとっても可愛いの優しそうなピンクの額もいいですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蕩けそうな紫にこちらも蕩けてしまいそうですここはキバナの菫の群生地でしたが錨を下ろしたまま立ち退かずスミレは幾つかを残して別の場所に退散していきました。中々賢いスミレです。君を離さないと言いながら、そっぽを向いて・・・照れちゃってるのかな!コメント欄は本日もお休みに致しますイカリソウ白と紫の2種
折角写した春の庭の花、どれも可愛くてお蔵入りさせてしまうのは勿体ないので紹介させて頂く事にしました。ユスラウメ最近、実付きが悪い。今年こそ果実酒を作ってみたいものです。ここへ来る前から育てていた長いお付き合いのスオウですシャクナゲ、これを下さったYさん、お元気でいるだろうかすっかり勢いを失った福寿草にキチョウが慰めに来たのかな!チューリップはヤッパリ可愛い!何もしないのに毎年、律儀に花を見せてくれます九州から上州へ、今では上州の風にすっかり馴染んだ様です和水仙がソロソロ終わりかけるころ開花する西洋水仙一番下の白水仙はお弟子に頂いた物ですが、寺に嫁いだこの方は今は彼岸の人となってしまいました。新潟の西福寺に連れて行って貰った事が有ったっけ。あの時、石川雲蝶の彫刻の素晴らしさに感激した事が思い出されます。私が...華やかな春の庭
4月14日家までヘリコプターの音がやけに煩く響いた昨日、自衛隊では桜祭りが行われておりましたが、それを避けて翌日、静かな花見と洒落ました。日本の象徴である桜は自衛隊に欠かせません。樹齢を重ねた巨木が演習場脇の広い敷地を埋め尽くす様はとにかく壮観です。昨日は観客も凄いものだったでしょうが今日は3時過ぎと言う事も有り、その喧騒も無くノンビリと観賞するに至りました紅一点のピンクの桜桜の狭間に県庁が何処まで歩いても桜桜桜その数1000本以上と言う事ですから、とても歩き通せるものでは有りませんソメイヨシノは自衛隊の桜で〆ますが、しんがりを勤めてくれる八重桜が咲くまではもう少しかかりそうです。今が最高ソメイヨシノ
桜が続きましたので、ここで一先ずお休みをし目先を変えて春の野に目を向けて見たいと思います。春の野や畦道を歩けば庭の花に負けず色んな花が競う様に咲いています。特にオドリコソウの群落は行く先々で頭を擡げ名の如く踊り狂っておりました。葉陰に身を潜めるモノもあれば所かまわず咲く花も有り三々五々押し寄せて・・・蟻の入る隙間も無くなりました瑠璃唐草は空の青さを映してその表情は爽やかそのものでした仏の座は満席席をせしめた面々は何を語らっているのでしょう惜しくも漏れてしまったホトケノザは「来年こそはと一等席を狙いたいわ」「いやいや、やはり場外で伸び伸びが僕は好きだけど」そんな会話をしているかもしれません。ツクシの坊やも背比べですね、何だか楽しそう!コメント欄はお休みです。野の花
4月12日の続き暖冬だった今年の冬でしたが3月の急な冷え込みに戸惑った桜がここに来て漸く我が世の春を全開しました。しかしこれ程も開花が遅れたのは私が知っている限り初めての事ではなかったかと思われます草深い休耕地を突っ切って龍門寺へやって来ました寺門に向かい振り向けば見事な迄のソメイヨシノ門が額縁となった一枚の絵画をしばし観賞春眠暁を覚えず桜が華やかさを仕立てた春の龍門寺全景でした萬勝寺の未だ若い枝垂れ桜を右に見て行く先はO氏の敷地に植えられた枝垂れ桜の並木ここで私のカメラは電池切れ。イケリンさんに充電は必ずして置く様にと言われていたにも関わらず失敗を二度繰り返してしまいました。と言う事でここからの撮影は雄さんにバトンを渡します。年々美しさを増す枝垂れ桜、やはり見ずに通り過ぎる事は出来ませんでした。又々桜で...ソメイヨシノと枝垂れ桜の競演
4月12日家を一歩出れば桜が観られるって幸せな事ですソメイヨシノが見頃を迎えましたので花見散歩に出かけました4/78分咲きだった枝垂れが5日経った12日、いよいよ満開を迎えました10月ザクラも増々元気です農大に目を向けますとソメイヨシノもほぼ満開でした道にはみだした木々は行政から煩く注意勧告を受けますが桜は例外の様ですね樹齢何年になるのでしょう、100年は超えているのではないでしょうかやはり桜に菜の花はお似合いなのですね~住民の寄付を募って新しく建て替えられた八幡様の鳥居、それを祝うかの様に今年は殊の外、美しく見えました。コメント欄はお休み致します。見頃を迎えたソメイヨシノ
4月7日の日記です雄さん、昨年は腰痛、痛風で一年間休耕状態だった畑を耕し始めましたので私は8分咲きになった神社の枝垂れ桜が気になっていたため手伝いはおさぼり。昨日の風雨で杏子の花は殆どが散ってしまいました門を出、高崎市街地に目をやるとスポットを当てたかの様に市街地が浮き上がっていました。この時点でソメイヨシノは3分咲きです神社のユキヤナギにカメラを向ける者はいない。ユキちゃんは私の専属モデルです。何時枯れてもおかしくない樹姿ですが今年も駐車場の片隅で頑張って花を付けた桃の木でした枝垂れ桜は8分咲きになりました。何時の日か箕輪の名物桜になるといいですねソメイヨシノは未だですが、その代わりに十月桜が勢いを増しました十月よりも4月になってからの方が花数が多いのはどうした事でしょう前から欲しくてたまらなかった赤花...近所の桜見物
秩父と渡良瀬の投稿に日にちを要してしまい気が付けば今日は15日その間に写した写真が随分溜まってしまいましたので順を追って載せて行きたいと思います。先ずは4/8の散歩8日と言えば入学式。母親に手を引かれ真新しいランドセルを背負ったピカピカの1年生の姿が車窓に見られました。今年は桜の開花が昨年より15日遅く5分咲きの下での入学式となりました。桜はやはり満開でないと寂しいものですねこの桜は水沼駅でみた雅桜と同じ品種でしょうか。ご主人が奥様の手を引いてお散歩です。おまえ100迄、わしゃ99まで、そんな微笑ましさが伝わる光景でした。運動公園に隣接した遊園地での一コマ遊園地の傍らに海棠の花が。昔、家の庭にも有りましたが枯れてしまった花、だからか何だかとっても懐かしい。畑の中に一際目立つ満開の桃の花。今頃花桃街道は見頃...みのわ運動公園でお花見散歩
続き水沼駅この駅には温泉が有ります。今、営業しているかどうか定かでは有りませんが登山の帰りに利用した事は有ります。通常走っているトロッコ電車・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓は日曜・祝日のみ運行されるDE10型気動車です花桃街道で購入した山椒の炊き込み弁当を頂き、そろそろ帰ろうかと思った時何と運の良い事でしょう。まさかまさかの気動車が姿を見せたのです。5分程度停車した気動車は足尾に向けて去って行きました。花より団子本日のハイライトでしたみどり市わたらせトロッコ気動車俄撮り鉄がんばりました
朝、神戸駅に向かう途中、水沼駅の桜祭りの旗がやけに目についたので寄ってみる事にしましたソメイヨシノは未だでしょうし又、花桃同様、肩透かしを食らうかもしれないと半信半疑で向かいますと・・・ところがところがこの桜は「雅桜」と名が付けられておりました。(雅桜とは緋寒桜と寒緋桜、大島系の山桜の自然交配種))コスプレお嬢たちの撮影会らしくあっちにもこっちにもお陰で写したい場所を占領されてしまいましたあっ、電車!それ行け何とかセーフ。岩と桜が織りなすビュウポイント・・・となったでしょうか続きます。コメント欄はお休みします。みどり市、水沼駅の桜祭り
続き花桃街道ゴールまでの2kも歩けば一ヶ所位ハッとする様な花桃に出合えるのではないかと一縷の望みを抱いて歩いてみましたが、そうは問屋が卸さず私達は今が盛りの桜の花見に気持ちを切り替える事にしたのでした。桜の品種は判りませんがピンク・白と道の両脇を飾り立てますが気持ちを切り替えたはずなのに目的が違うと感激は薄れるものですね。贅沢な不満です。これはアブラチャンかな?それともダンコウバイ?こちらは何だろうか??楚々として可愛い花でした紫モクレンは未だ開花前黄花と赤花のミツマタトサミズキこちらも桜なのかな?梨の花にも似てたけど・・・レンギョウキイチゴでしょうか林床をズーッと飾っていたムラサキハナナ花桃街道は残念でしたが来春の楽しみにとって置く事にして大畑を後にします。続きますのでコメント欄はお休みです。帰路、花桃は諦めて
続き神戸駅を辞して今日の目的である大畑「花桃街道」に向かいます神戸駅から二駅戻った中野駅の踏切を渡り傾斜地を走っていた時に数株の水芭蕉が咲いていたのでしばし車を停めて観賞。近くにはエンゴサクやカタクリなどの春の小花が朝露に濡れていましたやって来ました、花桃街道う~ん、満開だった神戸駅に比べ、こちらは漸く開花したばかり。係り員の話では神戸駅との標高の違いで開花期が一週間程ずれるのだそう。(枝垂れ桃はここから約2Kに渡って植えられています)道の脇と右の斜面から枝垂れる花桃と合わせてその数2000本以上。満開を迎えていたら溜息が出る程の光景が展開していたでしょうに。花桃街道を走る無料の電動バスチョットボケてしまいましたがウグイスとメジロです「又来ればいいじゃない」と野鳥に慰められた花桃街道でした。続きますのでコ...(続)今回のメインイベント「花桃街道」・・・のはずだったのだが
毎年楽しみにしているナンジャモンダが咲きました。と言っても6ヶだけですが。十数年前に足利フラワーパークで購入したものの、なかなか咲かなくて期待する気持ちも薄らいだ数年前、枝に一つ、翌年に二つ、昨年は3つ、そして今年、最高の6個咲き。木を埋め尽くす様に咲くまでは未だ未だ先になりそうですが咲く事が分かっただけでもヽ(^o^)丿です。正式名を「ヒトツバタゴ」と言いますがこの木を購入したのは我が家に取って意味ある木だったからです。嬉しくて6枚も載せてしまいました玄関を開けると何やら甘い香り。殆どが蕾ばかりの中、黄花カラタネオガタマと赤花カラタネオガタマが数輪、咲き始めました。未だ僅かに花弁を広げたばかりですが、それでも香りはもうイッチョ前。明日、孫が来るのでこの香り嗅がせて上げよう❣一度、載せたサンザシですが、今...ナンジャモンジャ&カラタネオガタマ
私の大好きな濃紺のミヤコワスレが今年も咲き始めました。ただ葉の黄色が目立ちます。前回の植え替えから5年経っていますので今年は植え替えをして上げないと枯れてしまうかもしれませんね。花にも憂いが有りません。4~6月が植え替え期なので落ち着いたらさっそく植え替えをして上げよう。ただ土の病気によるものだとしたら厄介です。白花ミヤコワスレ白花は植え替えの必要なく花も葉も色艶良く育ってくれる気を使わなくて済むミヤコワスレです。ミヤコワスレを写しておりましたらモンシロチョウが挨拶に参りましたナナカマド未だ咲き始めですので小さな玉ですが、もう少し経てば、もっと立派になってくれるはずです。難点は実が付かない事と紅葉せずに葉が落ちてしまう事。土壌か気温が合わないのかもしれません。コメント欄はお休みします。ミヤコワスレ&ナナカマド
今日は一気に温度が上がり暑い一日になりましたね。昨夜は暖房を付けていたのに、この変わりよう、堪りませんねぇ。さて、この花「クレオパトラ」と言われて頂いた花です。正式名は有るのでしょうが下さった方もクレオパトラと言う事で頂いたので正式名は知らないとの事。葉が鋭いので植え替えもままならず、どうしたら良いものか、枯れたらその時はその時と今冬ずっと外に置きっぱなしにして置きましたところ(葉が枯れているのはそのせい)何と花を持ちました。この生命力には負けます。玄関わきのスズランも咲いていました。こんな愛らしい花なのに毒を隠しているのですよね、貴女は。クレオパトラと呼ばれる花とスズラン
低気圧の発達により毎日、風が強いですね。GWは久し振りに孫たちとの山菜採りの予定が入っているので安定して欲しいものです。スーパーの駐車場の脇にアカシアを見ました。この頃、天婦羅にすると美味しいと言われていますが私は甘っとろい香りがどうも馴染めません。こうして咲き始めを観るのが好きです。この藤もスーパーの駐車場から写しました。藪の中に一際美しく房を垂らす自生の藤、素敵ですね。リラの花私の家のリラは家を建てた時から強風に倒れたりしながらも細々と生き抜いておりますが、このリラは羨ましいほど勢いが有りました。写真を写している所へやって来た男性「あの花は何ていう花かね」。「八重桜ですよ」「きれえだねぇ」と言うと設備会社に居た女性に「あの八重桜見せてくれるかね」と畑へスタスタ。心行くまで観賞しただろうか。ヒナゲシとず...散歩にて
昨夜から午前中いっぱい降り続いた雨は止みましたが雲が多く寒の戻りでしょうか今日も肌寒さを感じる一日でした。相馬が原ではこの時期恒例の自衛隊の砲撃砲による射撃訓練が行われズシンという地を突き上げる様な音が早朝から響き渡っています。家から500mも離れておりませんから一発毎に家が揺らぐ程です。昔はこの訓練が終わると近隣の住民は一斉に蕨取りに入ったものでしたが今は飛行場も出来た事で入山禁止となってしまいました。私が20代だったあの頃は良き時代でした。//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////4月7日春の夕焼けはど...定点撮影・春夕
日が沈む頃、5~6羽の顔白ガビチョウがやって来て、ここで一風呂、そして塒へ。今日も生活を乱す事無くやって参りました。飛び込みの体勢この満足した顔、見て下さい。たかの湯は最高だそうです。おや?何時モズに入れ替わったのでしょう?写している時はガビチョウとばかり思っていたのですがパソコンに取り入れて見ましたら何とモズでした。水風呂を終えた後はいつもの電線で羽繕いモズがミミズクになってしまいました~ガビチョウと一緒、満足そうな顔をしています。コメント欄はお休みです。ガビとモズの水浴び
薄日が射したり曇ったり、白花を写すのは苦手ですが何とか白飛び回避が出来ました。昨日は一つだけしか咲かなかった白花の八重咲延齢草が今年は株が一つ増え花も3個持ちました。場所を今年の初旬に移植しましたが、それが吉と出るか凶とでるか。おっと、陽が射したこちらは山野でよく見かける延齢草、消えそうになりながらも根性で絶えてくれてます。ガンバレ!サンザシンザシ赤花のサンザシが枯れそこから落ちた種が芽を出しました。白は植えた覚えが無いので先祖返りしたのでしょう。白地にシベの赤が愛らしいですね~南京アヤメが元気です陰が可愛いでしょう❣先日挙げたばかりなのにまた南京アヤメとお思いかと思いますが実は紅一点、色違いが混じっていたのです。来年この色が増えてくれると嬉しい!このゼラニウムも何度も登場。葉の紅さが消えて勢いを取り戻し...白花エンレイソウ&白花サンザシ
何時もはGWが開花期なのだが家の前の八重桜は8割がた落ちているので丁度見ごろかもしれない。雄さんも家に燻っていたのでは気持ちも晴れないだろうと盗人峠の八重桜の様子を観に誘う事にした。自衛隊基地側の一本ハナミズキは今年も健在。道路脇を飾るヤマブキが見えれば盗人峠は目と鼻の先。年々数を減らす桜が心配ですが花は丁度見ごろ。キャンパーのテントが数張り、羨ましい光景です。雄さんを残して私一人、山をぐるり一周では行って参ります前橋市街を望む中間地点頂点から一段下った場所より楽しみにしているサクラスミレが今年も見られました。花弁の切り込み見えますか?久し振りの登山とも言えない山歩きを終えキャンプ場に戻ります/////////////////////////////////////////////////////////...今年の盗人峠
今日は風が強い。藤の花は房が揺れとても写真対象にはならないので群がる虫たちに照準を合わせました。↑(これは風の少ない穏やかな日に撮影したものです)見られない虫、これは一体何者?レンズが付きそうなくらい側によって写していましたらヒョイと私の左手の親指に、随分、馴れ馴れしい事!ミツバチは体の割に結構な羽音を立てて飛び交っていました何時もは何処でどうしているのか知りませんが藤が咲けば必ず現れる大物のクマンバチ、代が変わってもこの甘っとろーい香りに引き寄せられてやって来るのはDNAが受け継がれているからなのでしょうか?大したものです。あまり寄り過ぎて怒らせると痛い目に遭うので、ひつこく着け狙うのは程々にしてこの辺りで止めときましょう。////////////////////////////////////////...家の藤と牡丹
3年前に初めて見た時に色の優しさに魅了され昨年も見に行ったセリバヒエンソウ、今年も咲いているだろうか。セリバヒエンソウ一昨年、昨年と数本しか咲いていなかったヒエンソウが今年は随分数を増やしておりました。少し遅かったかな?といった感は有りますが上品さは失われていませんでした。此処は道路から白川に下りた開墾地。わざわざこの花、目当てに来るのは私くらいなものでしょう。ナヨクサフジナヨナヨしているところからナヨの文字が宛てられた様ですが、そうかなぁ?結構、逞しいですけどね。そう言えば今年はピンクはどうしたのだろうムラサキサギゴケ今日も紫ケマンを見ました。意外とナチュラルなのですね。庭に生えると厄介者扱いされる黄花のカタバミもこうして見ると蕩けてしまいそうなほど美しい。シビビー(カラスノエンドウ)にアゲハ蝶がこっそ...(4)野の花・セリバヒエンソウ等
散歩日和が続きますね。外を歩いていると家には無い花が目に留まります。そんな花を追ってみました。ブルーベリーこんなに花を付けて今年は豊作ですねぇムラサキツユクサ如何にも物静かで控えめな感が伺えるツユクサと言う名は朝露を待ち花を開花させ午後には萎んでしまう、そんな儚さから来るのでしょうか。ヤグルマギク以前は確かヤグルマソウと呼んでいましたね。実家の前の家の生垣がカラタチでしたので友人と雨が降るとカタツムリを探した馴染みの深い木でしたが鋭い棘を嫌ってか最近見かけなくなりましたね。近辺でもこの木、一本が残っているだけです。カラタチの名の由来は「唐の国から来た橘」から来ている様です。「あけおめ」同様、この頃から省略後が使われていたって事?まぁ、それは横に置いといて鋭い棘を持つ木には似合わない花の優しさです。西洋ジュ...歩いた先で私の歩を止めた花達
野の花、第3弾妖艶な雰囲気に魅了されるムラサキケマン。でも惑わされるととんでもない事に。気を付けましょう。トウダイグサこの花もムラサキケマンと共に猛毒ですクサノオウこれも有毒藪の中に群生していた花ですが、これはどう見ても園芸種ですよね。私の知らない花でした。ジシバリ(?)茎を折ると乳白色の汁が出るので子供の頃チチグサと呼んでいた様な気がするのですが。芹ですが根を見てみないと食用ゼリか毒ゼリか判定は難しいです。うっかり手は出せないですよこうして見ますと野にも毒性の強い花はたくさん在るのですね。コメント欄はお休みします。(3)野の花
奥の若葉を付けた高木は何でしょう、コナラでしょうか?クヌギでしょうか?近付いてみますとキブシの花を短くした様な房をたくさん下げていました。ニワトコニワトコは漢字では「接骨木」と書きますが何故、接骨なのか。それは枝や幹を煎じて水飴状にしたものを患部に湿布材として塗布する事に由来するそうです。成程、知っていて損は無いですね。砂地にたった1本のポピー向かいの藪に目を向ければ山藤が。山藤と言えば昨年、沢渡に行った時に見た四方八方、山藤だった景色を思い出します。ニガイチゴかな?カエデの花花も変わっていますが秋の実が可愛いですね。一つ取って落とすとクルクル回りながら落ちて行く姿は誰しもヘリコプターの羽を想像するのでは無いでしょうか。コメント欄はお休み致します。城址に続く道
雨を機に黄砂は治まった様で高崎市街地のビルの一つ一つがクッキリと望める。ただ朝から風が強く干した洗濯物が午前中には取り込む事が出来た程でした。ヒトリシズカ4枚の艶々した葉に守られ、やがて独り立ちした白い花。❝一人でも寂しくない、私には心に想う人が居るから❞そんな静御前の声が聞こえて来そうな。庭仕事をしていた裏のご主人と世間話をしていた時に足元に咲いていたマツバウンラン。育てている植物では無いから好きなだけ持って行って下さいと言われ2株頂き庭に植えました。今年で3年目、植えた周辺からたくさんの芽が出、やがて細い茎を伸ばし花を付けました。頼りなさそうな茎が風に揺れる姿は夢二が描く女性像を奇想させられます。ワチガイソウ何の手入れもしないのに翌年には必ず芽を出すワチガイソウ。何処にそんな生命力が有るのか不思議な花...庭に咲いたキュートな花
明け方までの雨のお陰で高崎の市街地が蘇りましたここズッとこんな景色でした↓↓↓不透明なビニールのカーテンが取り払われたかの様なこの景色に目の前がパーッと開けました\(^o^)/榛名山・赤城山上空も、まるで澄み渡る秋空の様ですもわもわと新緑の美しい事!そして何よりも嬉しかったのは洗濯物を外に干せた事かな!取り巻く景色ばかりでは有りません。白オダマキは一層、白さを際立たせ、色違いの紫オダマキも、しっとりとした輝きを放っていますね~。コメント欄はお休みです慈雨
何処からかキジの鳴き声。裏かと思って行ってみると目の前に居たのは驚いた様な顔をしたトラ子でしたおもむろに立ち上がり❝折角、寛いでたのにぃ❞と言う顔で振り向くトラ子窓を開けるとサッと身を翻し庭に向かってジャンプ。一寸ちょっとお前の家ではないだろうが!群馬の県花、レンゲツツジが開花しました今年は少し花が控えめです。どうやら裏年の様です。深紅のツツジも咲いています。本来ならば木が赤く染まるほど咲くのに、これも裏年の様で花が疎ら。来年の為に鋭気を養っているのですね。玄関先にシャガも咲いていました。しかし、この花弁、観れば見るほど不思議な模様をしてますね。花びらを良く見ますと和紙を千切った様な喰い裂きが面白いです。シャガは檜扇の漢名である射干を音読みしたもので有り別名、胡蝶花とも呼ばれているそうです。そう言われてみ...キジかと思って行ってみれば
今日も市街地方面は灰色、上空は灰色と言うより薄茶色を帯びています。昨日も今日も洗濯物は干せず、この分ですと屋内に干すしか無さそうです。屋根の上に止まったムクドリがこちらを凝視しています。後ろには雀が2羽、全く恐れずリラックスしてますねぇ。あちらにカップルこちらにもカップル幸せな一時なのでしょうね~///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////藤が咲き始めましたこれからどこまで伸びてくれるでしょうか藤が時期を忘れなければ熊蜂もこの時を忘れない。凄まじい羽音を立て1年振りの蜜を貪りにやって来ました。///////////////////////////////////////////////...ムクドリの恋と藤の開花
群馬県の黄砂は被害が内場と言う予報でしたが今朝の市街地を見ますと驚きました。市街地が黄砂に飲み込まれています榛名山も薄ぼんやり。晴れているのに濁りを帯びた空の青さですさて暗い気持ちから気を立て直していよいよ八重桜が見頃を迎えました(窓から見える景色です)桜のどん尻に開花する八重桜はソメイヨシノとも十月桜とも違う独特な貫禄をお持ちです。凄く誇らしそうですね。色違いの八重桜は少し控えめに八重桜の下はタンポポの綿毛で埋まっています、私がヅカヅカと歩いたら一斉に羽を落としてしまう事でしょう。そんな悪戯は止めて風が吹くまでそーっとして置いて上げましょう。コメント欄はお休みです。黄砂飛来の中に咲く八重桜と綿毛になったタンポポ
短期予報によると今日は雨天後黄砂飛来だったが朝から青空の広がる好天。黄砂も関東は多少の飛来は有っても少しづれるみこみ。ヤレヤレといったところか。さて、昨日に続いて野の花をアップロードしたいと思います。ムラサキサギゴケカキドオシムラサキサギゴケとカキドオシはジックリ見れば違いに気付きますが別々に見せられたら見分けに困ってしまう程、良く似た花です。両方ともハーブとして楽しめるのだとか。生活の近くにこうした花が有ると言う事は喜びですね。ハコベミリ単位の小さな花、カメラを近づければ何と美しい事。これが野の花と思えますか?春ののどけさに溶け込んでウットリしている妖精そのものに見えてきます。カラスノエンドウ子供の頃、この植物をシビビーとかシビビービーと呼びませんでした?実を割いて種を除き口に咥えて息を拭くとビービーと...(2)野の花は遠い思い出を運んでくれる
今回はら3月から4月に取りためた野の花を取り上げました。庭に植えた花と違った微笑ましさが感じられますね。オオイヌノフグリ「犬ふぐり星のまたたく如くなり」と虚子は詠みました。「星の瞳」とも呼ばれる様になったのはそんな所から来ているのでしょうね。上品な名前ですが私はオオイヌノフグリの方がシックリ来るかな。ハルノノゲシとかコウゾリナとか、どうも黄色いこの二つの花を私は何時になっても憶えられません。一面のツクシの坊やは圧巻でしたヒメオドリコソウ、円舞でも始まるのでしょうか?今、野原は妖精たちで溢れています。花大根(ムラサキハナナ)大根とは縁もゆかりも無いのに大根とはこれ如何に。でも葉が若い内はお浸しで食べられるのですって。夕方になると良い香りを放つ事をご存知でしたか?クサノオウナズナ(ペンペングサ)スイバ茎を切っ...(1)春風に吹かれて野道を歩けば