以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
一気に春がやって来て昨日今日と26度と言う暖かな日を迎えております。ただ、春霞であれば情緒も有るのですが風が強く黄砂による霞に包まれている群馬です。こんな日、春の選抜高校野球で強豪の報徳学園を破り健大の優勝と言う嬉しいニュースが飛び込みました。3/29日のブログで数輪開花と書いた杏子の花が翌日(30日)には、ほぼ満開状態になっておりました。既に散って土の上に落ちているものさえ、勿体ないですねぇ。花の命は短いと申しますが杏子ほど短い花は無いのではないでしょうか。潔いと言えば聞こえは良いですが私の好きな花だけにせめて梅の花くらい楽しませて欲しいものです。隣の木の枝に湯守り雀が・・・家の軒を貸して上げてるのだからヒヨドリが来たら追い払って下さいな知らぬ間に裏の蕗の薹が食べ頃になっていましたこんなに収穫できました...杏子の花と蕗の薹
良いお天気になりましたので今日は庭の草むしりです。冬に逆戻りした様な寒い日が続いたにも関わらず草に寒さは関係なかった様で時期がくれば忘れずにビッシリ生えておりました。2月の空(2/17)シルエットの梅花と夕焼雲のコラボ(2/18)空を切り裂く様に軌跡を残して何処へ向かうのでしょう①②(2/20)梅もいよいよ満開、それを祝うかの様にエンジェルラダーが現れました①②③(2/23)①寒い一日、榛名に降雪が見られました(いずれも夕方の写真)②西の空は夕焼けに染まりましたが③目を左に転じると何やら不穏な雲2/24スノームーン(地球から最も遠い満月)地球から最も近い満月の地心距離は約35万7000㎞(10月観測)今回の地心距離は40万6000kmと言う事ですから約5000万㎞もの違いが有ると言う事ですね・・・・・・・...定点撮影・2月3月の空
一時は警報をもたらす雨も止み午後からは暖かな晴天となりましたもう4月も間近、歩けばどんな花に出合えるでしょうか裏のSさんのお宅に咲いていたミニ黄水仙学校の脇にはスノーフレークその向こうで強い香りを放つ白花沈丁花トサミズキはどうだろうかと覗いてみると紅色のシベは既に黒くなっておりました。滑り込みセーフだった様です。城址方面に向かうと畑にこんな美しい花を見つけました、アーモンドの花だそうです蕾の内は濃いピンクですが開花すると淡いピンクに変わる何とも優しそうな色合い私が見たのは苗木ですが成長すると樹高5mになるそうですから、この先が楽しみになりましたただ、ここは温暖な地域では有りませんので、それがチョット心配。元気で育てよ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の...野外🌸植物園🌸(^_-)-☆
続き「未だ北へ帰ってはいないよね」と不安を抱きながら池に近づきますとノッソリ現れたのはオオバン未だ居てくれたんだ、ありがとう宝石を蹴散らかして元気な姿を披露ですヒドリガモも健在雌鴨は皆同じに見えてしまう私キンクロハジロが居ないけど・・・胸騒ぎ居ました居ました対岸でパンを与えていた子供の側で他の鴨たちに交じって居ましたよ~それ行けとばかりに対岸へ移動あらら、風の悪戯でチャームポイントのポニーテールが乱れてしまい、へこんだ顔のキンクロです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下は元気な鴨たちの様子に目を向けて見ましたあっちへ走りそっちへ走りまたまた走りこちらは水飛沫も激しくジャンプ共に過ごせば皆キョウダイ用心深いはずのオオバンもスッカリ打ち解けていました鴨に夢中...三ツ寺公園の鴨たち
雨は上がり風は有る物の日差しの強い一日でした。今日は久し振りに鴨の様子伺いです。西側の駐車場にある庚申塚に咲いていた水仙駐車場の向かいに八重桜の木なんと!開花しておりました全体的にこんな感じ。開花したのはポツリポツリですが蕾は何時開いてもおかしくないほどに膨らんでいます明日は又雨と言う事ですからまた河津桜の様にヤキモキさせられるのでしょうかユキヤナギは満開です濃いピンクの花を付けた木が池の南面に並木を作っています桃の花?いや違うみたい思い切りズームするとこんな感じ(どなたかお判りですか?)池に目を向けると・・・既に帰ってしまった鴨も居るのでしょうか池がやけに広く感じられます続きますのでコメント欄はお休みしますが上の花の名前がお判りでしたら教えて下さい三ツ寺公園枝垂れ桜開花
天気が全く安定しませんね。明日は回復しますが明後日は又、雨マークが付いています。4月に入れば落ち着くでしょうか。こんな日は雀さえ顔を見せません雨の日の主役は滴と言う事になりましょうかお使いの帰り何時もとは別の道を通りますと集落の外れの溜池に何故かマガモとコガモだけが、ザッと見て30羽ほど泳いでいる光景に出くわしました雨に濡れながら暫く眺めていますとマガモ夫婦の採餌する共同作業がアチコチで繰り広げられておりましたあっちにもこっちにもそして向こうにも複数の鴨が群がって渦巻き採餌をしている光景は良く目にしますがこじんまりと夫婦だけと言うのは珍しい、やはり夫婦が一番気が合うと言う事なのでしょうね雨雨雨の一日コガモの夫婦共同作業
昨日の事天気が回復したので池の掃除を終え屋内に戻るや、どこで見ていたのかガビチョウが水浴にやって来ましたやって来たのはガンジロガビチョウ勢い良く水飛沫を上げました何度も何度も繰り返し、あぁ、サッパリした~と思ったところへ目ざとくやって来たのは湯守と勝手に自称する例の出しゃばりオスズでしたコメント欄はお休みですガビチョウの水浴
続き季節外れの雪に戸惑いながらも懸命に咲く庭の花達です息の長いクリスマスローズです。底力が有るのですね。重い雪を背負ってもヘコタレル様子を微塵も見せませんでした白い雪に椿の赤が際立っていましたシュンラン漸く吹き出した牡丹の花芽が寒そう!シャクナゲの花芽は未だ固くこの位の雪にはへこたれもせずユスラウメはまた寝てしまいましたアセビに雪は似合いますねと言ったら苦笑いされてしまいましたコメント欄はお休み致します雪を被った花達
続き季節外れの雪に戸惑いながらも健気に踏ん張る庭の花達です開花して雪を被った花達
目覚めたらモノクロの世界でした。積雪は3cm位でしょうか昼頃には晴れる予報が出ていますので心配は無さそうですが、とにかく寒い裏の梅林も雪に覆われ鳥の声さえ有りません榛名山は雪雲に中、こうみますと榛名山が景色を引き締めていたのが良く判ります雪が大粒になって、そろそろ降りやむ気配を見せ始めました太陽で熱せられた蒸気が上がり始めました続きますのでコメント欄はお休みします春雪
中々天気が定まらないですね。明日は久し振りに孫とハイキングの予定でしたが群馬は雪、又は雨の為、延期する事になってしまいました。今年、雌は一度、姿を見せただけでしたが雄は連日の様に水を飲みにやって来ていましたさて水浴びでもしようかと構えの体勢に入りました。邪魔をする者はいないだろうなと一瞬鋭い目を辺りに向けます。一浴後は池の直ぐ上のアカヤシオの枝に飛び移り羽繕いです何を狙っているのか木の枝から沈着の構えで睥睨しているのはホオジロですねシメも毎日、決まった時間に顔を出していましたこんな可愛い姿ももう直ぐ見られなくなってしまうのですね今迄どんなに気持ちを癒して貰った事でしょう。有難うね最後に大写しにして目に焼き付けましたコメント欄はお休みにしましたお別れが近づいてきました
河津桜を観に箕郷梅林を訪れたのが2月4日、あの時は数輪、開花した所でした。あれから、せっせと通って5回目、梅花もそろそろ終盤を迎える昨日、遂に満開の河津桜に巡り合えたのです。息の長い菜の花もこの日をどんなに待ちわびていた事でしょうか優し気な色で榛名山を飾る姿の何と美しい事でしょうもう白梅も終わりを告げようとしています。それを惜しむかのようにヒヨドリが吸蜜にやって来ました梅林の帰り何時も正面に見える榛名のピークの一つ三峰山パンダの顔に見えるねと幼かった娘と一緒に眺めたものですがあれから数十年、大分崩れて来てはいますが未だその名残が観られます昨日は可笑しな天気でした。一応、晴の天気だったのですが一時、一天俄に掻き曇り霰が降り出したのです数分後、雪雲が去ると再び太陽が顔を出し東の空に虹を描きました夕方からは又々...執念深く
続き1時間半ほどヒレンジャクと向き合いハクモクレンが漸く開花を始めた公園内を散策ですd池には鴨が・・・何と言う格好をしているのでしょうね頭上にはシジュウカラの鳴き声がしきりでしたが撮れたのはカワラヒワだけでした一際、華やかな黄色を輝かせてサンシュユは満開雄さんが呼ぶので行ってみると身を潜める様に一羽のヒレンジャクがおりましたヒヨドリに襲われバタッと落ちたので起こそうと手を伸ばすとスクッと立ち上がりこの木の中に逃げ込んだのだと言う暫くジーッとしていたので怪我を負ったのでしょう徐々に緑が目立ち始めた3月中旬の大室公園、良い季節です最後に水辺に降りたヒレンジャクの姿をもう一度。コメント欄はお休みです。(続)大室公園
もしかしたら、もう移動してしまったかもしれないと思いながら大室公園に車を飛ばします数こそ少ないものの、それでも残った数羽のヒレンジャクの姿を見る事が出来ました芽吹き始めた柳が柔らかな色合いで大室公園を飾る光景に目を向けながら進みますと西側のヤドリギは大方食べ尽くされ、やはり来るのが遅かったかと落胆しつつ南側の木に望みをかけますすると・・・上を見上げる大勢のカメラマンの姿胸が高鳴りますヤドリギの実も十分なかなか思う所に止まってくれませんが粘りに粘って遂に一羽をカメラに収める事が出来ました「降りた」の声に皆がフェンスに移動、私も小さなカメラでヒレンジャクを狙います喉を潤すと再び木に飛び移ってヤドリギの実を啄み始めましたヒレンジャクの落とし物これを顔に塗るとお肌ツルツルに・・・なんて事、有るはずが無いですよね又...ヒレンジャク
急速な低気圧の発達により昨夜未明から台風並みの風が吹き荒れています風速10mは越えているでしょう。干した洗濯物が大暴れです周りを畑で囲まれているお宅は堪りませんねぇ高崎市街地も霞んでしまいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気を取り直して数日前の散歩を今日のブログに添える事にします目が覚める様な色で迎えてくれたのがサンシュユの花、花を見る度に家も植えたいねと漏らすこの言葉、もう何度言った事か耕された畑の中を今日もセキレイが行ったり来たりを繰り返しておりましたクロッカスと言いましたっけ?アセビも知らぬ間に満開に先に進みますと小動物の毛を櫛で梳かしている青年がおりました、ミニウサギだそうです「写真を写してもいいですか?」と言うと「どうぞどうぞ」・・・でも側へ...春の嵐
漸く春を感じる一日になりましたね~メジロもこの日を待っていたかの様に池の水を飲みにやって来ましたそこへやって来たヒヨドリに追い払われメジロは裏へ逃げてしまいましたもしかして梅の木に居るかもしれないと奥の部屋に行きますと・・・居ました居ました!おやおや、風船みたいに丸くなってそろそろ梅も終わりが近づいたね梅の木の下にはツグミとムクドリがチョコチョコ行っては立ち止まりを繰り返して忙しいそうに餌を啄んでいます誰も邪魔しないから、そんなに走り回らなくても良いのにコメント欄はお休みですメジロがやって来た
続きこの出入口は搦手口、いわゆる裏口です屈折した石垣が敵の侵入を拒むかの様な防御の造りが面白いですね土塁を支える石垣の組み方が中々モダンです。(矢筈積みと仰っていた様な気がしますが)石垣の間を進むと空堀に掛かる木橋はあり畑に続いておりました石垣を挟んだ北東の一段高く盛られた土塁は櫓台と言う名称となっており、ここからは桐生の町並みが見通せましたその櫓台に在った珍しい合体木です。1本の木が別れたのでなく異なる3本の木が成長し合体したものなのだそうです客間家族団らんの間(説明をして下さる彦部家49代目の当主)此処の床敷きは畳ではなく竹のすのこが敷いてありました奥にお軸が掛かっている場所が床の間で奥行きが随分浅く押し板の厚さだけでした(客間の床の間も奥行き45cm位)母屋の奥には織物全盛時代に利用された工場が残さ...(続)重文・彦部家
続き八幡宮を後に国の重要文化財に指定されている彦部家を訪れました長屋門桁行16・2m建築年代は18世紀中ごろ母屋の東、長屋門の左に冬住みと称される隠居屋が有ります。陽当たりが良くお年寄りが住みやすいこじんまりとした建物ですされています梁の下↑は竹が有効利用されています障子を開けると時代物のお雛様や御殿づくりの雛段が二つ並んでおりました(桐生の雛祭りは一ヶ月遅れの4月3日と言う事で期間中の土日限定で観る事が出来ます)此処を訪れた目的は珍しいお雛様を観る為にやって来た訳ですが撮影禁止との事で残念ながら載せる事は出来ませんがただ公の場に出さなければ良いと言う事でしたので数枚写させては頂きました文庫舎(左)と穀蔵(右)棟木に「安政□5月末日」(1856)墨書が発見両方とも浮き屋根になっているのがお判りでしょうか。...桐生・彦部家(国・重要文化財)
漸く暖かくなってきましたね~。暫くはこんな日が続く様です今日はもう一ヶ所訪れた桐生はお休みして昨日の事をアップする事にしました鳩の夫婦が仲良く混浴です鳩は一夫一婦制、見初めた相手とは生涯を共にすると言う強い絆で結ばれているのですねさて綺麗になったところで・・・そんな様子が気になってやって来たジョウビタキとモズ本当は羨ましくて仕方がないのに、あらぬ方向に目をやって知らぬ素振り~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~午後、図書館へ行ったついでに箕郷梅林へ行ってみました。白梅はそろそろ最盛期を過ぎつつありましたどうしても気になる河津桜は?漸く7分咲きになったところですミツマタも8分咲きでしょうか河津桜もミツマタも何時になったら満開になるのでしょうねコメント欄はお休みします混浴💖
続き群大前に駐車し裏口からの参拝となったため先ず目に飛び込んだ彫刻に体が固まってしまいました建物全体が精緻で華麗な彫刻に埋め尽くされているのですこの彫刻を手掛けたのは黒保根村出身の名工・関口文次郎(日光東照宮の修復や榛名神社の彫刻を手掛けた左甚五郎から数えて九代目の弟子)によるものです鳥居から先は神域につき動物を入れる事は禁止、撮影に関しては特に書かれていませんでしたが細かな部分の撮影は差しさわりが有ると判断、一般に公開している範囲で載せてみました。名工・関口文次郎の高い技術が伝わりましたでしょうか。(続)桐生天満宮関口文次郎の彫刻
続き境内にも素晴らしい建造物が点在しています天満宮末社春日社国の重要文化財本殿裏手に鎮座するこの小規模の社殿は県内でも有数の古さを誇る17世紀初頭(室町時代)の建物だそうです本殿に施された様な彫刻彩色が進む前のため至って地味ですね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~直日神社・神明宮~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~神道七福神総社・宝船神社20数日間滞在した桐生の印象を書かれた渡辺崋山の毛武遊記の碑。説明が無ければとても読めませんね。からくり人形水車算額神楽殿神楽殿を写していた時、モミジの枝にジョウビタキがスッと現れました。天神様の使いかな?続きます、コメント欄はお休み(続)桐生天満宮境内の社
桐生市に在る天満宮は関東五大天神の一つであり何よりも彫刻が素晴らしい神社として知られ、ずっと気に成っておりました。本日は他に期間限定の行ってみたい場所が有りましたので合わせて訪れる事にしました。場所は群大工学部の直ぐ隣でした。「建築年代」本殿・幣殿→寛政治元年上棟(1,789)拝殿→享和二年(1802)拝殿に施された彫刻は意外と簡素です丁度これから神前結婚式が執り行われるところでした。神社でこの様な場面に遭遇すると幸福になると言われてますね私もお裾分けに与れたでしょうか。若きお二人に幸あれ!写真が多くなってしまいますので取り敢えず今日は此処までにしたいと思います(続きますのでコメント欄はお休みします)桐生天満宮(国の重要文化財)
桐生市に在る天満宮は関東五大天神の一つであり何よりも彫刻が素晴らしい神社としてずっと気に成っておりました。本日は他に期間限定の行ってみたい場所が有りましたので合わせて訪れる事にしました。桐生天満宮
昨日よりもマシながらやはり今日も寒かった!もう少しの辛抱で暖かくなる様ですから今は忍の一字ですね今日は目先を変えて野の花にスポットライトを当ててみました偶にはコースを変えてみるのも良いでしょうと車道を外れ畦道を歩いてみました。自然、足元に目が行きます。そこには春を告げる愛らしい小花がたくさん咲いておりました。ルリカラクサ神秘的な色合いが素敵ですツクシのボウヤ白いナズナと黄色いナズナまたの名をペンペングサホトケノザは時期を問わず見られますが花盛りとなるのはやはり春先ですねオドリコソウもムクムクと立ち上がり春が来た事を知らせてくれました。コメント欄はお休みします野の花
冷たい北風が唸っている春はどうしちゃったのでしょう、寒くてやりきれません裏の部屋の窓から梅畑を覗くと居たのはヒヨドリでした。招かれざるとは知りつつ、そんな事には気にも留めず知らぬ素振りで吸蜜に余念が有りません。「余り好かれていないのは重々承知ですが差別は良く有りませんよ」と言っているかの様なこの顔「ほら見て!こんな曲芸だって出来るしさ」と盛んにアピール疲れたのかな?這いつくばってウツロな顔と言う事で今日はヒヨドリ三昧でした。コメント欄はお休みです。またしてもヒヨドリ
関東地方平野部の降雪は東京方面に留まりこちらは朝から青空の広がる散歩日となりましたポツンポツンと咲く十月桜にスター気取りの雀、畑にはお澄ましのカラス、空には悠然と輪を描く鳶雪を抱いた赤城を背に里はあくまで長閑です雪の山に囲まれてピリッとした空気が漂う中、今日も元気にに出かけました「ちょっとだけよ」だったトサミズキが「もう少~しお待ちください」迄に成長ですいよいよ椿も咲き始めましたよ梅林に一本、梅の様で有り杏子の様であり、色付きの梅花はもう終わりのはず・・・でも、やはり梅の一品種なのかなぁ。ガクがとっても赤いのです黄梅休耕田の中でヤグルマギクが2輪、春を知らせてくれましたコメント欄はお休みです春を感じて・・・今日の散歩
「梅畑に雌の雉が来てる」と言いながら雄さんがカメラを取りに来たので即、私もカメラを持って奥の部屋へ。雄さんが盛んにシャッターを押す中、地味な雌雉を探し出せない私。「何処よ何処に居るのよ」・・・(雄)(雄)(たか)(たか)雄さんは6畳間から、私は8畳間の窓から狙いを定めます雌がここに出て来たと言う事は、そろそろ存在をアピールし始めた様ですね「僕も雉ですが・・・えっ、お呼びじゃない?」と雉の字を冠するキジバト君その先にヒヨドリが控えめに蹲って雉の動向を探っております本当は梅の蜜が吸いたいのに・・・でも、何か見つけた様で小さなものを口に咥えていますさぁ、雉が塒へ帰りましたよ。待ってたましたとばかりに梅の木に飛び移りかん高い声で「ピーヨロイロピー」ムクドリは我関せずですコメント欄はお休みです代わる代わる梅林にやってくる今日の野鳥
ストーブを点けているのにバカに背中がゾクゾクすると思って外を見ると何時から降り出したのか庭や畑が真っ白になっておりました。このまま降り続いたら明朝が心配と思いながら床に就きましたが、あれから雨に変わったのか所々融け始め雪掻きを心配する程ではありませんでした。俯いて寒さに耐えているクリスマスローズがいじらしい纏わりつく雪の塊りを煩わしいと思っているのか春先の雪を愛おしく思っているのか紅さを増したアセビは、どう思っているのでしょうもう四十路を過ぎた福寿草は跳ね返す力も失せしなだれています歳は取りたくないわねぇベンケイソウもこうした試練を乗り越えるからこそ綺麗な花を咲かせてくれるのですねこの一角では呆れるほど遅咲きの蝋梅と滴の競い合い。う~ん、軍配は「預かり」としましょうかコメント欄はお休みします春を呼ぶ里雪
なかなか暖かさが戻って来ませんねぇ。今夜、県内の平地でも降雪のおそれ有りの予報が出ておりましたが明朝ここも雪景色となるのでしょうか。この分ですと河津桜の開花がまた遠のいてしまいます。裏の部屋の障子を開けると目と鼻の先にメジロが・・・ずっと待ちわていた「梅とメジロ」ですガラス戸を通してですが1m程の距離でが盛んに蜜を啄んでおりましたメジロが居る場所は家の陰に成ってしまっている為、畑との明暗が強すぎて肝心なメジロの羽の色が上手く出せませんでした。背景が明るすぎる時の写しかたって難しいものですね今度来る時には、もう少し明るい場所に来てくれると嬉しいのだけどな!待ちわびた梅とメジロのショット
本日はガス給湯器設置の為、朝から職人さんが工事に入りました。今迄は石油給湯器を使用しておりましたが遂に1月28日、電源が入らなくなり使用不能となってしまったのです。これからは重い一斗缶の給油も難しくなるためガス給湯器に変える事にしました。工事までの期間、近くの日帰り温泉(300円)に通って凌いでおりましたが15日、仮設の給湯器を設置して下さいましたので日帰り温泉入浴通いは免れ後は本工事を待つのみ、それが今日でした。しかし、それにしても一昨年暮れからお金に羽が生えているのではないかと思うほどの出費続き。未だ買い替えなければならない電化製品も有りますので頭の痛いところです。ガスボンベを二つに増設いよいよ着工設置完了コメント欄はお休みです給湯器交換
冷たい風が続いていましたので、なかなかウォーキングに出る気持ちにもなれませんでしたが、これではいけないと意を決し歩く事にしました。箕郷梅林へ行った時には雪が融け春らしい榛名山と記しましたのに、また冬に逆戻りの相馬山でした箕郷は梅の里、山間は何処を歩いても梅ばかり冬と春の端境期に待ちわびる春を感じさせるのが延々と続いて来たこの山里の景色ですホトケノザも一役買って林床を飾り立てていますこちらは咲くのを未だ躊躇っているハクモクレン暖かそうな銀色の上衣を脱ぎ捨てて真っ白な花を見せるのは何時の事でしょうトサミズキはどうでしょう。「チョットだけよ(^_-)-☆」←これ誰のセリフでしたっけ!正面に赤城山を見ながら気持ちの良い散歩は続きます畑の中でゴソゴソ、雉だ雉よ!電線には仲良くムクドリがランデブー。3月、ヤッパリ春な梅の香漂う散歩道
(続)箕郷梅林も3月中旬にならないと白梅も河津桜も駄目の様です。何時もならばミツマタの咲くお宅を左折してメイン会場に行くのですが今日は右折して観梅客の居ない梅林にハンドルを切りました。此処からは家から観るのとは違ったアングルで梅と榛名山、赤城山とのコラボが楽しめます。木々に絡んだ雪はすっかり解け春山を彷彿とさせる榛名山でしたこの辺りは満開とまではいきませんがほぼ見ごろと言って良いでしょうか人が居なかったせいか空気の流れも無く辺り一帯、充満する梅の香にむせ返る程でした「香りを楽しむ」そんな楽しみ方もいいものです右に目を転じるとドッカリと腰を据える赤城山の何と美しい事でしょうかここに来なければ観られない私を満足させた梅と赤城山のコラボです戻る途中アセビを発見。家では未だ咲いていないのに何とまあ気の早い事!コメ...(続)箕郷梅林を歩いて
続き河津桜は・・・・・・・三分咲きでした写真は一番、花数が多く見られた枝を写しましたが、ここを外せばパラパラと咲いている程度で満開迄には後、一週間以上は優に掛かりそうです。不順な天候のせいなのか、標高の関係なのか、しかしヤキモキさせてくれる桜です。取り敢えず福寿草園へ車で移動。福寿草の美しさは天候が大きく左右するため冷たい風の吹く今日の陽気では花びらが閉じ加減で入場料を払って観賞する程でも無く次に気に成るミツマタの様子を見に移動です。とりましてここは個人の所有地なので中へは入れませんが5~6株ある木はどれも立派。ぼんぼりの様な愛らしさと香りは観ているだけで気分が和らぎますね~、私にとりまして春が近づくと無性に気に成る花の一つがこのミツマタです。嬉しい事に幾つか咲き始めておりました。結局、河津桜は今回も空振...箕郷梅林の河津桜
「ブログリーダー」を活用して、たかたかのトレッキングさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
梅雨と言えばシトシト降る雨と言う印象を持ったものですが今年は警報級の大雨と猛暑が繰り返し訪れると言った梅雨入り宣言が下されてからの判然としない雨季でした。7月1日紅くなり切れない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月3日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月4日見事な入道さんの出現でしたが何時の間にか霧散してしまいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月6日黄金の夕焼け何時も写している寝室です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月7日朝焼け(5時半)朝から雲が多いその雲に隠れる様に朝陽が光だけを放っている。どんな一日になるのだろうか...定点撮影梅雨明け前
時期なのか今年は花の数が少なかった様な気がしますが、10日間ばかり入院した雄さんにとって自然に触れた一日は貴重だった事でしょう。木陰の涼しさに腰を下ろしたいところですが何故かベンチは日の当たる場所ばかり、それでも足を止め一息つけば気分は爽快です。点々と咲くチダケサシの美しさに酔いカメラを向けました沼の原にもフジバカマは見られます。でも何故かここでアサギマダラを見た事が有りません林道に上がった所に一際、華やかにホソバのキリンソウが群生していました。余程、蜜が美味しいのかチョウや虫たちが代わる代わるやって来ては吸蜜しています。私達もそろそろ何かお腹に入れなくては、もう12時半を回りました。偶に立ち寄る森の中のベーカリー、さすが外は暑いのか、それでも一組のお客様が食事を終え帰って行きましたが皆さん室内でノンビリ...沼の原野花拾いを終えて
続き歩く先に一株のツキミソウ(宵待ち草)を見つけました「沼の原月見草」と来ればやはり頭に浮かぶのは榛名をこよなく愛した竹久夢二でしょうか待てど暮らせど来ぬ人を宵待ち草のやるせなさ今宵は月も出ぬそうな絵の女性は明治43年、犬吠埼に近い海鹿島で夏を過ごした時に知り合った松前藩の藩士の娘・長谷川カタさんです。カタさんには既に婚約者がおりましたがこの女性の美しさに心を惹かれ密かにロマンスが進行した一夏の恋でした。この景色、おや?と思いませんでしたか?先日、ツツジの原をアップした時の沼の原です。右奥の山が相馬山、左が臥牛山、現在はその山の間にメロディラインが走っています。夢二は榛名湖を見下ろす高台に建てたアトリエからこの沼の原に出かけ花拾いの散策を楽しんだ事でしょう、彦乃さんとの思い出を抱いて。恋多き夢二でしたが2...宵待ち草と夢二
私達が沼の原を歩き始めたのは、そろそろ昼になろうとした時、ユウスゲは中々姿を見せてくれませんでした。夕方咲き始めて翌朝には大方のユウスゲが花を萎めてしまう一日花なのです、ましてや強い日の光が原を包むこの時間帯にそれを望むのが間違っているのかもしれません。でも私達は見捨てられませんでした。殆どが命を終わらせようとしている中、生き生きと咲くユウスゲが迎えてくれたのです。テリハノイバラミヤマタムラソウ&セセリチョウノリウツギ旬を終えたナワシロイチゴ・・・?ヒメシジミミスジチョウニガナユウガギクにハナアブがやって来ましたコメント欄はお休みですが花や虫の名前に自信が有りませんが間違っていましたら教えて下さいゆうすげ
続き小学生のサッカーを観戦して沼の原を散策です。高原に吹き渡る風ってどうしてこんなに気持ちが良いのでしょう。日差しは強くも緑陰は体内にこもった熱を一気に吹き飛ばしてくれます。ノハナショウブこの時期は至る所で紫を散りばめていますトンボが目の前を飛び交っていますが、なかなか止まってくれません。此処は根競べの一時高原に咲くトラノオは本当に美しい。暫く見とれていましたら何と間の良い事かヒョウモンチョウがやって来たでは無いですか。私はこれで失礼しますからユックリ召し上がれ!そして足元に居たのはムラサキシジミ・・・かな?オオバギボウシ随分前にウルイ(この植物の若い芽)を頂いた事が有りますがあの粘々感は好きになれなかったなぁ。花を見ている方が断然いいです。一際鮮やかに咲いていたのは撫子でしたトウダイグサ地味な花ですが意...高原にて
6月13日、天気の崩れは無さそうなのでブラリと榛名に向かいました。本日は伊香保を経由せず久し振りに唐松峠から登り上げます。人家がなくなり山間の畑が広がるなか羊が3頭、以前には見られなかった光景です。標高が高ければアジサイも未だ瑞々しく鮮やかヤブカンゾウ、スンナリ名前が出て来ました。八重咲は「ヤブ」と先日、学習したばかり、これで名前が出てこなかったら問題あり・・ですね、ワタシ。ユウスゲの道への駐車場は県内小学校のサッカー大会が行われていたため満車状態でしたが奥の方に一台分のスペースを見つけ車を納める事が出来ました。❝止める❞❝蹴る❞❝運ぶ❞未だ少々頼りなさもみられましたがボールを追う目の色は皆が皆、輝いていましたね~女子選手の姿も見られました、男子に負けない機敏さでボールに立ち向かっていますさて、県大会を終...榛名へGo
6月26日の雲の様子です。アップするのをウッカリ忘れておりました関東の梅雨入りは21日、22日23日とそれらしき気配は有ったものの、およそ梅雨とは思えない天気続きです。26日も梅雨を思わす雲はみられるものの青空の広がる暑い一日でした。時間が経過するごとに赤さが増していきます無数の紅い羊が列をなしていますね。この雲はウロコ雲と違い層も厚く比較的、低い位置に発生するため雲に影が観られますがウロコ雲は高い位置に発生するため影は生じません。ウロコ雲と羊雲を見分ける時は雲に影が出来るか出来ないか、そこが決め手の様です。ウロコ雲も羊雲も悪天の前触れです。明日はどうなのだろうと危ぶんでおりましたが翌日も好天、雨が降ったのはその翌日28日でした。しかしそれも長くは続かず29日は再び晴天。どうしてしまったのでしょうね、場所...定点撮影梅雨のさなかの夕焼け
昨日迄の薄ら寒い雨天から一転して今日は体に怠さを覚える晴天となりました折角の晴れ間、沼の原でも歩いて涼風に当たれば体もシャキッとするだろうと車を走らせましたところが家に戻ると急に疲れを感じ1時間ほどウツラウツラとしてしまいました情けない話ですが今日は沼の原の様子を書く気力が有りませんので庭に二輪、咲き始めたキツネノカミソリをご紹介させて頂きましたこの花の花言葉は「妖艶」美しく謎めいた女性を指すのだとかそう言えばそんな事、一度も言われた事がなかったなぁ。コメント欄はお休みです。キツネノカミソリ
昨夕、廊下をも赤く染めた夕焼でしたのに今日は朝から雨となり時折断続的に警報級の降雨となりました。それなのに何を考えてか起きてすぐ洗濯機を回す私(本日は晴と聞いたのは夢だったのか)洗ってしまった物は干すしかない、仕方なく部屋干しして扇風機で風を送る事にしました。11時40分、激しい雨となりました、このあと何度か警報アラームが鳴る事に・・・花のいくつかは無残にも横倒しになってしまいましたが踏ん張った花も有りますムラサキツユクサ朝に咲いて午後には消えゆく儚い花、ツユクサ園芸種のツユクサが出回っている中、置き捨てられた様なこのツユクサに一歩近付いてみて下さい。園芸種に無い素朴な美しさに惹かれてしまいますね。雨に濡れて一層艶っぽいでは有りませんか。姉の家にトウモロコシと春菊を届けに行った時に近くの家に咲いていた百合...雨降りの一日
今、一際目を惹く花と言ったらノウゼンカズラでしょうかこの日は16時を回っても茹だる様な暑い日でしたが緑の中にオレンジ色の房を垂らし初夏の風に揺れる姿は一幅の絵画の様に美しく私の歩みを引き留めます。その側には返り咲きした一房の藤の花。高い位置なので分りませんがきっと柔らかな香りを放っているのでしょう。そう言えば家の藤も幾つか花を持ち旺盛なサービス振りを見せてくれたっけ。ヨウシュヤマゴボウこれだけ大きくなってしまうと実が成った時の始末に手こづらされますが初夏の花房は可憐さが有りますね。何と言ってもこの時期、花房を代表する花と言えばオカトラノオでしょうね。美しい小花を隙間なく付け先端を上向きにヒョイと上げた姿から名付けられた虎の尾。凶暴な姿の虎の印象が遠のきますね房状の花
3日間、2時間づつ頑張って取り敢えず玄関先の草むしりは終わりスッキリしました上の庭の事は取り敢えず考えない様にしよう!なのに、もう蜘蛛が我が物顔で巣を作っているではないですかヒメオウギ暑い中で咲いても暑さを感じさせない、それが自然の中に咲く花なのですねまた新たに睡蓮の花が咲きましたイチゴの花は時々思い出した様に開花していますますます可愛くなっていくヒペリカムの坊やたちコメント欄はお休みにしましたホッとした梅雨空の一日でした
けたたましいヒヨドリの鳴き声に起こされてしまいました。外を見ると薄っすらと明るい空に興味を惹く雲を見つけた私はカメラを持って外に飛び出します。私にとっては未だ夜中の4時半前と言うこんな早い時間帯、もうバイクの音が聞こえています。4時半4時34分3枚とも西の空4時36分4時38分4時40分、夜が明けましたこの鳥が私の睡眠を邪魔したヒヨドリか?時間は未だ5時前でしたので、もう一度布団に入り数ページ読書してそのまま💤今日は畑で採った採れたてトウモロコシ(初物)を茹でお粗末な昼食としました。雄さんも私も食が細くこれで十分なのです。今朝の空とトウモロコシ
蒸した一日でしたねエアコンの中で読書をしていましたが途中の草むしりが気になって今日も汗かきかき頑張りました。ついでに南天がポストに掛かるほど蔓延ってきましたので剪定しましたら45リットルのゴミ袋一枚使ってしまいました。まぁ、やる事の有る事、有る事。さてさて何となく似た様な花達ですが名前が???。最初の白い花はハマユウかな?と思ったりしましたが少し違う様な・・・最後の花はカンゾウにも見えますがこれは園芸種っぽい。お手上げ!コメント欄はお休みですが花名がお判りでしたら教えて頂ければ嬉しいです。似た者同士
遂に日本の気温が40度Cに達しました(前橋は39度)かと言って何もしない訳にもいかず午後には日陰となる玄関前の草取りを2時間ばかり。未だ中途半端ですが少しづつでも綺麗になって行くのを見るのは気持ちの良いものです。暑い中でお熱い道祖神軍配はどちらに!今年もオカタツナミソウが見られました。嬉しい事に数が増えておりました。ジャノヒゲ・・・かな?ベニシジミが目の前にヒラヒラと先日はハルジョオンで盛んに吸蜜しておりましたが今日はリラックスを求めて茅の緑を選んだのでしょうか。見ている私も爽快な気分になりました。毎日19時近くになると夥しい数のカラスが帰って来ます。何の為に鳴いているのか分かりませんが鳴き声もカーカーではなくギャーギャー、煩い事この上ありません。(網戸越し)その内の一羽が木の天辺に止まり全てが塒に向かう...今年度初の40度C
今日は暑さと湿気のダブルパンチ、夕立がきて涼しくなりましたが昼間の気温は38度Cでした。何時の間にか玄関先に草が目立ってきましたので30分ばかり除草をしましたが日陰で有るにも関わらず汗が流れてメガネのレンズを曇らせます。明日も暑いのかなぁ。隣の土地に咲いているこのバラ、もう1ヶ月以上前から咲き続けています。家の黄色のバラは花持ちが悪く直ぐに散ってしまいますが花はやはり長い事、楽しんでいたいものですね。梅雨が明ける前にアジサイが終わりを告げようとしています「お疲れ~、バトンはしっかり引き継ぎましたから・・・」そんな会話が聞こえて来そうなアジサイとヒマワリでした。此方のヒマワリは小型でクリーム色、「控えめな感じが好ましいの」と奥さんは言ってたっけ百日草も今が旬なのですね。地味な花で有りながらどこか憎めない愛ら...隣に咲く花は素敵な花ばかり
今日も暑い一日でした。昨夜は2時半に目が覚めてしまいラジオ深夜便に耳を傾けていましたが眠気が訪れず6時の時報を聴いた時点で寝る事は諦めガバッと!そんな状態で午前中、病院や図書館へ行かなければならない用事も有りましたし今日の暑さは応えました。マツバギクでしたっけ?前回もそうでしたが、この花も昔からアチコチのお庭で目にした花ですね。此処にはピンクがあるだけでしたが確か色の種類は多かった気がします。そこへやって来たアゲハ蝶寝不足は体に毒ですよ・・・だってオオキンケイギク目にも鮮やかなこのキク科の植物、遠くからでも良く目立ちます。見れば美しい花ですが地球の生態系を脅かす特定外来植物に指定されているのだそうですね。しかしです。その困った植物から抗がん作用のある物質が含まれている事が解り大学の研究グループで研究が進ん...花と蝶
高崎の現在の気温(17時12分)は36度C家で今年初めてエアコンを使用したくらいですから今年度初の猛暑日だった様です。それにしても梅雨はどうしてしまったのでしょう。アルストロメリア色んな花との相性が良く花束に良く使われる花ですねここでも色んな花に混じりながらも美しく目立っていました。(雄さん撮影)フロックスこの花、昔から日本に有った花魁草ですよね、違う?(雄さん撮影)松明草確かに燃えているグラジオラスも私が子供の頃には何処の家にも有った花でした。だからでしょうか、洋物園芸種が多く出回り最近は育てる家が少なくなってしまったのは残念です。そう言えば、この花も花束には欠かせない花、そう思って改めて眺めてみましたら写真に残してやりたくなってしまいました。ユウゲショウが未だ咲いていました。白花も注意していたのですが...ご近所散歩で出会った花
タイトルを「梅雨入りした6月の空」としましたが、何だかシックリこない6月の空です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6月24日朝8時今日一日、室内は風が通る気持ちの良い日でしたが外気温は厳しかったですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時05分日の入り間近神秘を感じる時です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時35分夕陽の光芒です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時55分僅か20分、光芒はオレンジ色に色を変え、その光を天に伸ばしましたその後、光は周囲の雲を紅く染め美し過ぎる夕景を披露してくれましたこれは凄い山並みの向こうを荒れ狂い流れる河に見えま...(続)定点撮影・梅雨入りした6月の空
6月18日燃えると言うより焦げついた雲に覆われた様な空、それが今日の夕焼け空でした振り向けば高崎の市街地も百合の花も薄っすらとピンクに染まってる空は尚も赤く覗く空は鮮明な青さでした(その色が出せなかったのが残念です)何時まで燃え続ける?もう少し頑張ってみようか!コメント欄はお休みです。(続)定点撮影燃えた空
6月も終わって雲の写真が大分、溜まってしまいました少しづつ載せて行きたいと思いますのでお付き合い頂ければ嬉しいです6月1日いよいよ梅雨のシーズンの到来ですが関東甲信越の梅雨入りは2週間近く遅れるもようとの発表が有りました。太平洋高気圧の張り出しが弱く梅雨前線は南に停滞したまま本州に押し上げられない状態にあるらしいのです。かと言って梅雨の明けるのが遅れるかと言うとそうではなく平年並みだそうですから懸念されるのは水不足です。強いてはコメや野菜に影響が出るでしょうし物価高が続いている今、色々と影響が出そうですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6月3日朝5時40分荘厳な日の出は見られませんでしたがみて下さい。蝋で固めたイカロスの羽の様ではないですか夕方...定点撮影6月の空