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2014/10/03

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  • 富山地方鉄道 岩峅寺駅(富山県)

    富山地方鉄道の立山線と上滝線の分岐駅になっている岩峅寺駅(いわくらじえき)です。1921年(大正10年)の開業で風格のある駅舎になってました。駅舎の屋根や庇には瓦が用いられていて、駅舎を引き立てるアクセントになってます。(撮影:2012年5月)映画のロケ地にもなっていて「剱岳-点の記」という映画では、明治時代の富山駅に見立てて撮影が行われました。撮影に当たっては明治っぽくなるように、手が入れられたそうで時代を感じさせる雰囲気があふれてました。“平成”“令和”時代の駅では見る事が少なくなったホームの光景で、タイムスリップした感覚になります。電鉄富山駅行の通称“かぼちゃ電車”が入線してきました。富山地方鉄道岩峅寺駅(富山県)

  • 近鉄橿原線沿線での水鏡(奈良県)

    奈良県内の水田では田植えの季節もピークを過ぎ、今の時期しか目にする事が出来ない“水田の水鏡”を探しに出かけました。近鉄沿線で主に探しましたが、好みのポイントが有っても車を止めておく場所が見つからず素通りするケースも多くありました。近鉄橿原線で尼ヶ辻駅(あまがつじえき)と西ノ京駅(にしのきょうえき)の間で見通しのきく開けたポイントを見つける事が出来ました。尼ヶ辻駅は奈良県内の主要ターミナル駅の一つである、大和西大寺駅(やまとさいだいじえき)南側の一つ隣駅に位置してます。京都駅行の特急列車がやって来ました。写真奥の稜線で列車の先頭付近に芝山が見えます。これは毎年1月に山焼きが行われる『若草山』です。近鉄橿原線沿線での水鏡(奈良県)

  • 新幹線のお医者さん ドクターイエロー引退へ

    新幹線のお医者さんとして『ドクターイエロー』の愛称で親しまれてましたが老朽化の為、引退させる事が先日発表されました。JR東海とJR西日本が所有していてJR東海は来年2025年1月に、JR西日本は2027年以降を目途に運行を終えると発表されました。ドクターイエローは両社とも引退するとの事ですが、引退後の線路の検査は営業用車両に検査機器を搭載して走行させる事から、検査頻度も高めるようです。一般的にはドクターイエローの名前で知れ渡ってますが、正式名称は『新幹線電気軌道総合試験車』で難しくて堅苦しい名称になってるのを今回、初めて知りました。これまでに何度か撮りに行ったドクターイエローですが、撮りだめした中から新神戸駅で撮った写真をまとめました。下りのドクターイエローが入線してきて“普通の新幹線列車”とのツーショッ...新幹線のお医者さんドクターイエロー引退へ

  • JR桜井線の難読駅 京終駅(奈良県)

    JR桜井線は全線単線で奈良県内を走行しており奈良駅(ならえき)から南下した後、途中駅の桜井駅(さくらいえき)から大きく西方に方向を変えて高田駅(たかだえき)迄を結んで走行しており、路線名の愛称として『万葉まほろば線』と呼ばれてます。起点駅の奈良駅の一つ隣駅が京終駅(きょうばてえき)で難読駅名にもなっています。奈良時代に都が有った平城京の南端に位置する事が、この駅名の由来とされています。駅の開業は1898年(明治31年)で比較的大きな駅ですが、現在は無人駅になってました。下りの王寺駅(おうじえき)行き列車が発車しました。上りの奈良駅行の入線です。JR桜井線の難読駅京終駅(奈良県)

  • 田植えの季節・近鉄沿線水鏡を求めて(奈良県)

    6月に入って奈良県内の水田では本格的な田植えのシーズンに入りましたので、県内の近鉄沿線で田んぼに水が張られて水鏡になっている光景を求めて出かけました。(撮影:2024年6月13日)【1】近鉄橿原線奈良県内のほぼ中程を南北に走ってる近鉄橿原線沿線です。橿原線と天理線が分岐している平端駅(ひらはたえき)を発車した列車は築堤上を走行して、駅の少し南側を流れる佐保川の堤防を越えて行きます。この線路脇には田んぼが広がっていて何度か撮りに来ている好みのポイントの一つです。写真の左側が佐保川の堤防で、右方向の少し先が平端駅です。あぜ道の左側の田んぼでは、この当日には田植え作業の真っ最中で、右側の田んぼでは水が張られただけで田植えは終わってませんでした。上記ポイントから佐保川を超えた1駅南隣のファミリー公園前駅方面へ移動...田植えの季節・近鉄沿線水鏡を求めて(奈良県)

  • 駅前に巨大な老木・JR土讃線 讃岐財田駅(香川県)

    JR土讃線讃岐財田駅(さぬきさいだえき)の駅舎の前に、樹齢700年とも言われてる大きなタブノキがあります。この駅は単式・島式ホーム2面3線の無人駅になっており列車交換・通過列車の待避可能駅になってます。駅の開業は1923年(大正12年)で開業当初からの駅舎は、築100年を経過した事から老朽化の為に解体される事が決定してネットで確認すれば、本年2024年5月に解体された様です。(撮影:2013年5月)タブノキは成長スピードが速くて幹から横方向に伸びた枝は老木の為、安全を確保する意味で何か所も補強されてました。駅舎側の1番線ホームに入り北方向の琴平方面を見ました。構内踏切を通って島式ホームへ移動して駅舎を見ました。高知駅(こうちえき)方面へ向かう『特急南風』がやってきましたが、この駅は通過して行きます。この方...駅前に巨大な老木・JR土讃線讃岐財田駅(香川県)

  • 【廃線跡】下津井電鉄 (岡山県)

    下津井電鉄は1913年(大正2年)開業の倉敷市を走っていた軽便鉄道で、下津井駅(しもついえき)と茶屋町駅(ちゃやまちえき)を結び、路線距離は21Kmで駅数は起点と終点を含めて15駅の路線でした。モータリゼーションの進行で乗客の減少が進み、1972年に茶屋町駅⇔小島駅(こじまえき)間(14.5Km)が廃止されました。1988年の瀬戸大橋開通によって道路事情が大きく改善され、バス路線が充実した事により1991年には残りの小島駅⇔下津井駅間も含めて全線廃止されました。廃線跡は『風の道』と名付けられた歩行者道・自転車道として整備されてました。廃線後も小島駅駅舎は残ってました。【廃線跡】下津井電鉄(岡山県)

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