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想い続けることができれば、その想いはいつか成就する https://blog.goo.ne.jp/mizumoe19

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます!

自然が終活テーマです。タブララサ、邂逅、自然の摂理という言葉が好きです。身体の衰えを日々感じながらも、いかに精神を高めていくかを求めていきます。

想い続けることができれば、その想いはいつか成就する
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浜松市
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2014/09/30

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  • 私の ふるさと農法三原則 詩

    地産地消の里の恵み採れたばかりを食卓に土の香りを手に抱いて命を紡ぐ大地の輪身土不二の理(ことわり)よ土と我らはひとつなる自然と共に生きる道揺るがぬ富士が教えたり医食同源食の道医(い)の力とは食にあり病も癒して体作る命の糧は我が手から三つの言葉を胸に抱きふるさと農法生きる道土も人もがひとつなる未来へ続けこの誓い下は移植を待ち侘びるそら豆です。"早く広いところに行って、のびのびしたいな"私のふるさと農法三原則詩

  • 現在、医療、ここがおかしい

    コロナ6年1月31日(ウクライナ、ロシア戦争4年)現在の医療は、原因の追求よりも処方が優先されているように感じます。たとえば、喉が痛いと訴えた場合、なぜ喉が痛くなったのか、生活習慣にどのような問題があったのか、といった根本的な話は避けられがちです。ただ「喉が赤いですね」「喉を和らげる薬があります」と現状の説明や処方が行われるだけで、原因を突き止めて根本的に治す方法の提案はほとんどありません。しかし、本来の診断とは、そこに踏み込むものであり、そこからこそ医療が進化し始めるのではないでしょうか。現在の病院経営は、どうしても薬の処方に依存していると言えます。薬を処方するのが最も効率的で利益にもつながるからです。患者が薬に適応しなければ、再度来院を促し、違う薬を試す。これが一般的な流れです。しかし、特にがん治療の...現在、医療、ここがおかしい

  • 私の野菜の育て方、自然農法から里山農法へ

    コロナ6年1月30日(ウクライナ、ロシア戦争4年)私の野菜の育て方は、自然農法から里山農法へと移り変わってきました。退職後の人生をどのように生きるか考えたとき、「自然」というテーマが私の中心にありました。現職時代から「自然の摂理」という言葉に感動し、その考え方に基づいて生きていこうと決めていたのです。植物に触れたのは子どもの頃が最初です。五つ年上の姉が植物好きだったことが大きな影響を与えました。今でも覚えていますが、姉が見せてくれた「ネズミの糞」という面白い名前の種がありました。調べると、それは「ルコウソウ」という植物の種だったようです。家にはさくらんぼやはっさく、柿の木が植えられていて、実を楽しむ機会もありました。また、兄が朝顔の花弁にお酢を塗り、その部分だけ花の色を変える実験をして見せてくれたことも記...私の野菜の育て方、自然農法から里山農法へ

  • 今日いち-2025年1月29日

    水を飲む白鳥海で拾ってきた木片です。なんとなく白鳥に似ていませんか?今日いち-2025年1月29日

  • 今の時代、心が動いた瞬間に刻まれる記憶こそ重要

    コロナ6年1月28日(ウクライナ、ロシア戦争4年)最近、私は「記憶」について考えることがありました。人間にとって大事な記憶とは何か――それは感覚や感情を伴った記憶ではないでしょうか。論理的に考えたことや単なる言葉の羅列ではなく、その瞬間に感じた情景や感情が一体となった記憶。それこそが、本当に大切な記憶なのだと思うのです。今の時代、私たちはコンピューターを使って多くの仕事をこなしています。ディープラーニング(深層学習)の進化も目覚ましく、膨大な情報を記憶し、処理する能力において、コンピューターはすでに人間を凌駕しています。しかし、これからの時代、私たち人間が持つべき「記憶力」とは、ただ情報を蓄える能力ではないと思うのです。感覚が覚えている記憶。感情を伴った記憶。つまり、心が動いた瞬間に刻まれる記憶です。例え...今の時代、心が動いた瞬間に刻まれる記憶こそ重要

  • 雨が語るプラゴミと自然への回帰

    コロナ6年1月26日(ウクライナ、ロシア戦争4年)6月のある日、にわか雨が突然降り始めました。そのタイミングで、私は川の方へ足を運んでみることにしました。雨は次第に激しさを増し、川の流れも濁り始めました。すると、川の中にゴミがちらほら流れてきたのが見えました。ペットボトルや袋などのプラスチックゴミ、紙くずなどが雨水に乗って川へ流れていく様子を目の当たりにしました。しばらく川を観察していると、流れてくるゴミの量は最初はどんどん増えましたが、時間が経つにつれ減っていくのが分かりました。これは雨が降り始めた時、地表に溜まっていたゴミが押し流され、川へ運ばれてしまうためです。言い換えれば、地表のゴミが雨水によって一掃され、川に集まった結果とも言えます。このゴミは最終的に海へ流れ着き、そこで新たな問題を引き起こすの...雨が語るプラゴミと自然への回帰

  • 一点突破で前に進む

    コロナ6年1月25日(ウクライナ、ロシア戦争4年)物事を進めるとき、私は「1点突破」の考え方を大切にしています。全体を俯瞰して分析することは重要ですが、いざ行動に移すときには、焦点を1つに絞る必要があります。すべてを追おうとせず、「あれか、これか」を選び、ひたすらその選択にエネルギーを注ぎます。そうすることで初めて人は前に進むことができます。行動というのはエネルギーです。エネルギーは止まることなく、加速度を伴って動いていきます。その加速度が新しいものを生み出し、より進化した結果をもたらします。弁証法の発想でいえば、正と反、矛盾する要素を見つつ、その中から選び、1つの方向へエネルギーを集中させる必要があります。分析だけでは前進は生まれません。動き始めるには、選択と決断、そして行動力が必要です。物事を進めるに...一点突破で前に進む

  • 一輪の薔薇 その美しさ 詩

    薔薇一輪一輪こその美しさ百万本の薔薇として埋もれしまうのかそれとも一本の薔薇として輝き続けるのか人生あれかこれか勝利の隠者として残るかたった一本の薔薇それは孤高ではなく調和の中の一本だから尊いだから、その輝きは群れの中にいながらも周りを明るく照らす百万本の薔薇それは豪華さと圧倒的な力だが、その中で一つひとつの声はどこへ消えてしまうのだろう個性は光その一筋の光がどれほど美しいかを知るのは心を澄ませたとき同じであることに安心を求めるのではなく違うからこそ響き合うその調和が価値があるたった一つの薔薇その命を抱きしめ私は何のために咲き誇るのかを探す旅人生まれた理由を知ることそれが私の人生それが自らの分前である自分百万本の薔薇に惑わされず一本の薔薇に心を向けるそんな生き方いい一輪の薔薇その美しさ詩

  • ふきのとうの天ぷら

    春の風ほろ苦き息吹雪解けの大地が語る柔らかき光とともにフキノトウ命を広げる天ぷらに揚げれば香り立ちほろ苦さが心を揺らす季節の一滴、その味わい春を、そっと口に運ぶふきのとうの天ぷら

  • インフォームドコンセントの実現に向けて:国民の健康リテラシーを高める教育改革を

    コロナ6年月日(ウクライナ、ロシア戦争4年)はじめに:健康教育義務化の必要性現代社会において、人々の健康を取り巻く課題は複雑化しています。生活習慣病の増加、メンタルヘルスの問題、情報過多による健康不安など、私たちは生涯にわたり健康と向き合っていかなければなりません。そこで、私は義務教育段階から体系的な健康教育を導入し、国民全体の健康リテラシー向上を図るべきだと考えています。小学校における健康教育カリキュラム案小学校では、子供たちが興味を持ちやすいテーマを中心に、体の仕組みや健康の大切さを段階的に学べるカリキュラムを提案します。<例>1年生:お口の中の健康(歯の役割、唾液の働きなど)2年生:食べ物の消化の仕組み(食べ物の通り道)3年生:胃の働き4年生:腸の働き5年生:肺の働き(呼吸と血液への酸素供給)6年生...インフォームドコンセントの実現に向けて:国民の健康リテラシーを高める教育改革を

  • 今日いち-2025年1月21日

    霜降る朝大地が育む瑞々しさ紫の彩り冬野菜の祝福ぬか漬けで感じる自然の息吹アントシアニンいっぱい大地の恵みをいただく今日いち-2025年1月21日

  • フジテレビ株、ホリエモンが購入開始

    コロナ6年1月20日(ウクライナ、ロシア戦争4年)現在、中居さんの問題を巡ってフジテレビが大きな話題になっていますね。女性とのトラブルが発端のようですが、その背景にはフジテレビの企業体質も影響しているように感じます。最近ではスポンサーが次々と手を引いており、トヨタや日本生命といった大手企業もフジテレビへの協賛を見送っていると報道されています。このままではフジテレビの存続すら危ぶまれるのではないかと、そんな懸念を抱いています。そのような状況の中で、堀江貴文氏、通称「ホリエモン」がフジテレビの株を購入したという報道がありました。思い返せば、約20年前、堀江氏はラジオのニッポン放送の株を買い占め、フジテレビを自身の傘下に収めようと試みたことがありましたね。しかし、当時のフジテレビの経営陣から強い圧力を受け、結果...フジテレビ株、ホリエモンが購入開始

  • 今日いち-2025年1月19日

    年輪幾重にも刻む輪の中に光と影の軌跡宿す広がる幅は陽の証大地と空を結びつつ命の歩みを語り継ぐ今日いち-2025年1月19日

  • 久しぶりのピアノと歌う楽しさ

    コロナ6年1月19日(ウクライナ、ロシア戦争4年)昨日、久しぶりにピアノをちょっと弾いてみました。私は小学校に勤めていた頃、オルガンでクラスの子供たちとよく歌っていました。その頃は、コードを使いながら適当に弾いて歌っていたのですが、30年ほど何もせず放ったらかしにしていました。歌は好きで、合唱団に入っていたこともありましたが、最近は楽器から離れていました。それでも久しぶりにピアノに触れてみると、コードはなんとなくハ調ならすぐできました。ただ、ヘ長調やト長調になると少し忘れてしまい、慣れるのが少し大変でしたね。リズムに乗る感覚は昔エレクトーンを少し触ったときの記憶が残っているのか、自然に体が覚えているようです。歌うのも昔から好きだったので、伴奏の指さえしっかり動けば、アドリブで楽しめることに気がつきました。...久しぶりのピアノと歌う楽しさ

  • 映画を字幕なしでみたい、その為には?

    コロナ6年1月19日(ウクライナ、ロシア戦争4年)英語は話す方が先なのか、聞く方が先なのか。私はね、まず、聞くことができないといけないと思うんです。ネイティブの英語が聞くことができないと話せないのではないでしょうか。理解ができて、初めて話すのですから。やっぱり赤ちゃんが生まれたとき、人の話を聞くことから始まりますよね。最初は胎内で聞いているんですよね。十月十日、最初はしゃべれないんです。だから、まず聞いて、それからしゃべれるようになる。私はそのプロセスが大切だと思うんです。ただ、どうしても私たちは目で見て単語を覚えます。そして単語の発音をしっかり練習しますよね。それだけでは、いくらやっても話せるようにはならない。頭の中に文字情報が入り込んでしまって、義務教育で習った単語や発音、そして活字として理解する方法...映画を字幕なしでみたい、その為には?

  • お天道様と大地と人の恵み 詩

    地産地消身土不二医食同源自然と人とが関わり合う里山農法自然と人との心地よい関係それが自然治癒力を高めるお天道様の光と有機肥料と人力と自然の力でできた日の菜大根糠漬がうまいお天道様と大地と人の恵み詩

  • 根拠のない自信こそ真の自信

    コロナ6年1月17日(ウクライナ、ロシア戦争4年)自信というものについて、私たちはよく「どういうことに自信を持ったの?」「なぜ自信が持てたの?」と、その根拠を求めがちです。しかし、自信とは本質的に精神的なものであり、すべてに理屈をつけようとするのは、どちらかというと知識のある人が陥りやすい考え方ではないでしょうか。精神的なものは、論理だけでは割り切れません。例えば、「なぜ山に登るの?」という問いに対して、「そこに山があるから」「今日は空が綺麗だから」「山の景色が素晴らしいから」というような感覚的な答えがあります。このように、精神的なものに感動し、それを心の支えにできることこそ、人生を豊かに生きていく上で最も大切なことの一つだと考えています。人類の歴史を振り返れば、文字もない時代がありました。しかし、そのよ...根拠のない自信こそ真の自信

  • 人はリズムで生きている

    コロナ6年1月17日(ウクライナ、ロシア戦争4年)人は、リズムで生きている。ウォーキングをしていると、日々の体調がよくわかる。朝の空気を吸い込みながら、そう感じることがある。体が軽やかに動く日もあれば、たまに、足取りが重たいなと感じる日もある。けれど、そんな日々にも流れがある。太陽は静かに地平線を巡り、月は淡く形を変え、夜を照らす。春が芽ばえ、夏が燃え、果実が実り、冬が眠る。四季の調べに、心も体も寄り添って生きる。胃が重たい日は、無理をしない。朝の食事を控え、果物や軽い食事に切り替え、静かに体の声を聞く。無理に逆らわず、流れに身を任せること。それが、自然と調和して生きるということなのだ。波のように寄せては返す日々のリズム。その調べに耳を澄ませ、今日も朝のウォーキングに精を出す。人はリズムで生きている

  • 白い満月

    コロナ6年1月16日(ウクライナ、ロシア戦争4年)冬の朝、西の空に白い満月が昇る東の空にゆっくりと昇る赤い満月。これは昔から親しまれてきた光景で、お月見のときに眺める、あの大きく輝く月もそうですね。私も、満月といえば東の空に昇るものだとばかり思っていました。けれども、ある寒い朝のウォーキング中にふと西の空を見上げると、そこにも満月が浮かんでいたのです。それは夕方に見る赤く温かみのある月とは違い、冷たく、静かに白い光を放っていました。その凛とした白さは、どこか寂しさを漂わせながらも、不思議と心が惹きつけられるものでした。「月天心貧しき街を通りけり」という句がふと頭をよぎりました。静かに街を照らしながら進む月には、どこか孤独で儚い雰囲気が漂います。冬の朝に見た白い満月もまた、同じように冷たく寂しい存在でした。...白い満月

  • 無心の風 詩

    無心に生きる――それはただ、風のように。感情の波が揺れてもそっと手放して、空へ流す。一日に一度、静かに手を合わせ自然の中ですべてを受け入れる。熱を帯びた心では何も入ってこないから。だから、一度、空っぽになろう。そこから、新しい命が芽吹く。風が通り抜ける身体、自然とひとつになる心。地球に生きるものとして、ただ、無心になると全てのものは私の身体を素通りしていく。無心の中に、すべてがある。無心の風詩

  • 英語、リスニングとスピーキングの上達には?

    リスニングとスピーキングの上達には、シャドウィングがとても効果的ですね。英語を「耳で覚える」ことが、自然な発音やリズムを身につける近道です。ユーザーのように、センテンス全体を丸ごと覚える方法は、実際の会話でも役立ちます。単語単位ではなく、フレーズや文章をそのまま取り入れることで、自然な流れで話せるようになります。さらに、シャドウィング以外にも効果的な方法がありますので、いくつかご紹介します。1.オーバーラッピング(Overlapping)音声と同時に発音する方法です。シャドウィングは「聞いてから話す」のに対し、オーバーラッピングは「同時に話す」ので、発音やリズム、イントネーションをより正確に真似ることができます。英語の歌の歌詞でも実践できますよ。2.ディクテーション(Dictation)聞こえた英語をその...英語、リスニングとスピーキングの上達には?

  • 時は流れるままに 詩

    コロナ5年1月11日(ウクライナ、ロシア戦争3年)人よ、奢るなかれ。進化など、幻にすぎぬ。あるのはただ、移ろう変化のみ。諸行無常――世界の深き呼吸。松尾芭蕉が語った不易流行、変わらぬものと移ろうものは、決して離れず、ただ一つに溶け合う。彼は東北の風を受け、人の世の儚さに触れ、移りゆく景色の中で、その真理に気づいたのだろう。いま、この瞬間も、時は音もなく流れ、自然も社会も、かたちを変えていく。八十億の中の、わずかひとひらの私も、この流れに逆らうことなどできはしない。それが、与えられた分け前。時は誰のものでもない。ただ静かに、ただ遠くへ。戻ることのない、その流れこそが、自然という名の真実なのだ。時は流れるままに詩

  • AIの時代は芸術がトレンド 詩

    心を無にしtabula_rasaにすれば出てくるは出てくるわ次から次へと思いが湧き上がってくるAIの時代は感性の時代でもあり芸術の時代でもある新しい知性が求められる記憶力は機械に任せ人間性を取り戻せ我儘に生きよ進化と言う言葉などないただ変化あるのみ諸行は無常だAIの時代は芸術がトレンド詩

  • 今日いち-2025年1月11日

    こんな写真どうでしょう。真夜中の2時です。架空の我が家ですが、寒々とした感じが出ているでしょう。月天心貧しき町を通りけりの俳句が浮かんで参ります。こうしていると80億分の1としての私が浮かんで来ます。今日いち-2025年1月11日

  • 英会話の基礎は、まず、リスニングから

    英語が世界の共通のと言われて久しいのですが、私たち日本人にとって、ネイティブの発する生きた英語を理解すると言う事はとても大変だと言われてますね。私たちが昔、中学で習った英語は、リスニングとスピーキングにおいて全然役に立っていないということに最近気づきました。気づきが遅かったなと反省をしていますが、進歩は遅いのですが、まだまだ頑張ればできると思っています。英語は多くの人が話せるようになりたいと思っていますよね。あの人とコミュニケーションが取れたらいいな。そんな思いがあるからこそ、「話すこと」は最終的に大事なことだと思います。でも、その前に大切なのはリスニングです。相手が何を言っているのか、音としてしっかり理解することが重要です。私たちはどうしても机に向かって英語を学ぶことが多く、アルファベットや単語を目で見...英会話の基礎は、まず、リスニングから

  • 今日いち-2025年1月10日

    アブラムシは蜜を出しアリがそれを舐めるそれが自然の営みごくごくありふれた光景ここでは共存共栄持ちつ持たれつ生物は皆こうして生きている彼らから学ぶべき事は多い今日いち-2025年1月10日

  • 蝋梅の花 短歌4首

    蝋梅の香りふわりと漂よいて新しき年心に誓う温かさ待ちわび咲ける蝋梅の春の知らせと花の微笑み蝋梅にメジロ飛び交い枝揺らし自然の巡り共に楽しむ新年に咲くや蝋梅香る庭自然の息吹感じる朝よ蝋梅の花短歌4首

  • 今日いち-2025年1月9日

    蝋梅や甘い香りが春を呼ぶ冬空に透き通る黄よ凛と咲く寒風に揺るる一輪春香る今日いち-2025年1月9日

  • 現代医療、ここがおかしい

    コロナ6年1月6日(ウクライナ、ロシア戦争4年)不整脈という言葉はよく耳にします。実は、不整脈は誰にでも起こりうるもので、特に年齢を重ねると発生しやすくなると言われています。不整脈が気になる場合、循環器科を受診するのが一般的です。しかし、ここに現代医療の限界があると感じています。現代医療では、不整脈に対して薬が処方されます。不整脈は心臓の神経パルスの異常が原因ですから、薬で症状を緩和することは可能です。しかし、心臓だけに着目した治療では根本的な解決には至らないのではないでしょうか。なぜなら、不整脈は心臓そのものの問題に留まらず、神経系や生活習慣、さらには体全体のバランスに関係しているからです。心臓病の治療において、単に心臓外科や循環器内科の分野だけで完結することは難しいと思います。長年にわたる生活習慣の改...現代医療、ここがおかしい

  • ヨガを始めたよ

    コロナ5年1月6日(ウクライナ、ロシア戦争4年)最近、ヨガを始めました。卓球仲間と一緒に取り組んでいるのですが、やってみて改めてヨガの奥深さを感じています。ヨガはインドが発祥で、仏教とも深い関わりがあります。続けているうちに、体が柔らかくなり、以前よりも自分の体の変化を実感するようになりました。ヨガでは、同じ姿勢を1分ほど静止した後に体を解放します。すると、一時的に圧迫されていた血管が開き、一気に血流が流れ出すのを感じます。このような動きを繰り返すことで、体の調子が整えられていくのです。私が感じるのは、人間の体にとって血液を含む体液の流れがいかにスムーズかが健康の大切な鍵だということです。ヨガはその流れを促進してくれる効果があり、とても良いと感じています。また、ヨガでは深い呼吸も重要です。呼吸を意識するこ...ヨガを始めたよ

  • 注目される自然療法、現代医療の限界

    コロナ5年1月5日(ウクライナ、ロシア戦争4年)最近、イギリス王室が自然療法に関心を寄せているという話を時々耳にします。自然療法は、西洋医学とは異なり、ハーブ、アロマセラピー、ホメオパシーなどを活用し、心身全体の調和を重視するアプローチです。一見すると、自然療法と現代医療は対立しているように見えるかもしれません。しかし、実際にはそれぞれが補完し合いながら、健康の維持や治療に貢献する可能性があります。現代医療は科学的な根拠に基づいて病気の診断や治療を行う点で優れていますが、自然療法は心と体のバランスを整え、生活の質(QOL)を高める効果が期待されます。近年では、がん治療のような場面で、現代医療と自然療法を組み合わせる例が増えています。現代医療の治療に伴う副作用を軽減しながら、患者のQOLを向上させるために、...注目される自然療法、現代医療の限界

  • 蝋梅の花 詩

    「蝋梅と共にめざめる」真冬の朝に黄色の花びらはそっと目覚める清らかな香りが新しい年の想いを風に乗せて運んでゆくモンキチョウに似た色に咲く姿に私の希望を重ねて今年も一緒に歩いてね透き通る黄色はきっと未来からの使者なのだろう蝋梅の花詩

  • 今日いち-2025年1月5日

    玄関に蝋梅の香り漂いて新しき年の幸を願えり蝋梅や透き通る黄可憐にも正月告ぐる冬の使いに蝋梅の香り届けし朝ぼらけ新たな季節門出祝う蝋梅や凛と佇む朝の雪今日いち-2025年1月5日

  • 大腸がんが増加の不思議?

    コロナ6年1月4日(ウクライナ、ロシア戦争4年)先進国の中で、日本で大腸がんが増加している原因について、私は主に次の2つが大きな要因だと考えています。それは食品添加物の基準の甘さと農薬の規制の緩さです。そしてもう1つ見逃せないのが、土壌汚染が徐々に進行しているという点です。かつては「肉食中心の食生活が大腸がんの原因だ」と言われていました。しかし、私は肉食が主因ではないと考えます。実際、アメリカでは大腸がんが減少しているというデータがあります。一方で日本では、外国で禁止されている食品添加物や農薬が依然として使われ続けています。この現状こそが、日本でがんが増加している本当の理由ではないでしょうか。たとえば、トランス脂肪酸を含むマーガリンは、多くの国で使用が規制されています。しかし、日本ではいまだに普通に流通し...大腸がんが増加の不思議?

  • 物と心の違いとは

    コロナ6年1月3日(ウクライナ、ロシア戦争4年)ふと、こんなことを考えました。物と心の違いについてです。ものというのは、時が過ぎれば必ず壊れていきます。地球上において「壊れないもの」は存在しません。自然界のものはいつか生まれ、そして必ず終わりを迎える――それが自然の摂理です。しかし、一方で心というのは不思議な存在です。心や信念は、形がないため壊れることがありません。もちろん、心がぼやけたり弱くなることはあるかもしれませんが、自分が持ち続けている限り、それは永遠に続いていく。形がないからこそ、物理的な損壊からは自由であり、むしろ永遠性を持つのではないかと考えます。人間は形あるものとして存在する私たちの肉体は、赤ちゃんとして生まれ、成長し、老いて死んでいきます。肉体は形あるものなので、ものと同じように、時間の...物と心の違いとは

  • 具体と抽象の間にある不思議

    コロナ6年1月3日(ウクライナ、ロシア戦争4年)ある日、ふと思ったんです。図形って、本当に不思議なものだなと。正方形、三角形、五角形、円…。私たちの頭の中でははっきりとイメージできるし、紙に描いたり模型を作ったりして形にすることもできますよね。でも、その図形そのものを取り出そうとするとどうでしょう?たとえば、「円」という概念。それを「ここにある」と手に取って見せることはできません。紙に描けば「円を表現したもの」になりますし、コンパスで作った形もあくまでその表現の一つ。円そのものではありません。つまり、図形は概念として存在しているだけで、厚みや重さを持つ物体としては存在しないのです。これに気づいたとき、私は改めてその不思議さに驚きました。同じように、数字や文字も不思議な存在です。「1」や「2」、「A」や「B...具体と抽象の間にある不思議

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