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想い続けることができれば、その想いはいつか成就する https://blog.goo.ne.jp/mizumoe19

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます!

自然が終活テーマです。タブララサ、邂逅、自然の摂理という言葉が好きです。身体の衰えを日々感じながらも、いかに精神を高めていくかを求めていきます。

想い続けることができれば、その想いはいつか成就する
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浜松市
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2014/09/30

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  • 野菊 詩

    野菊畦道の片隅にただただ野菊は咲いていた風に揺れながらただ静かに咲いていた歩いている私に薄紫の花びらはそっと語りかけてきた咲くための訳を私に言うのでもなくただただそこにあるだけ私が美しいと想うことも知らずにただただ、今日も咲き続けていた季節の営みの中でただ、風に揺れ咲いていた多分来年もそこで咲いているだろう私と出会うであろう野菊詩

  • 紫陽花の紅葉

    紫陽花は花を見るだけだと思ってたんですが、寒くなるとこうやって葉っぱが赤くなるんですね。紫陽花も紅葉すると言うことがよくわかりました。イチゴの葉っぱもやはり紅葉していました。紫陽花の紅葉

  • 新時代の英語学習法 ~シャドーイングと音楽で見えてきた可能性~

    コロナ5年12月29日(ウクライナ、ロシア戦争3年)私が初めて英語と出会ったのは、7つ年上の兄の友人の家を訪れた時でした。そこで見たローマ字で書かれた単語たち。「あぁ、これが英語なのか」と感じた瞬間を今でも覚えています。その後、中学校で正式に英語を習い始めました。「Thisisapen」「Thisisabook」という基本文から始まり、一つ一つの単語を丁寧に学んでいきました。今思えば懐かしい思い出です。中学・高校と英語を学び、高校卒業後1、2ヶ月の間に英検2級を取得するまでに至りました。しかし、その後の学校教育で学んだ英語を振り返ってみると、実用的ではなかったように感じます。昔と今では英語学習環境が大きく変わりました。特にこのデジタル時代において、音楽と英語の学習環境は飛躍的に進化したと実感しています。Y...新時代の英語学習法~シャドーイングと音楽で見えてきた可能性~

  • 化学の発展と自然治癒力の失われたバランス

    コロナ5年12月28日(ウクライナ、ロシア戦争3年)私たちの体には、本来「自然治癒力」と呼ばれる素晴らしい力が備わっています。この力は、原始の時代から長い年月をかけて人間の遺伝子に刻み込まれ、病気や怪我を自然に治す仕組みを支えてきました。しかし、現代社会では、この自然治癒力が十分に発揮されなくなっているように思います。その原因の一つとして考えられるのが、化学物質の氾濫です。化学技術の発展は、人間の生活を便利にしてきました。一方で、化学薬品や化学調味料など、本来地球上には存在しなかった人工的な物質が私たちの体に与える影響は計り知れません。これらの物質は、ホルモンバランスや免疫系統に影響を与え、内分泌系の働きを乱すことがあります。その結果、リウマチや膠原病のような、原因が特定しにくい病気が増えているのではない...化学の発展と自然治癒力の失われたバランス

  • 変わらぬもの、移ろうもの、心の旅人

    コロナ5年12月26日(ウクライナ、ロシア戦争3年)最近、AIの進歩には目を見張るものがあります。昨日できなかったことが次の日にはできるようになる――まさに驚異的な速度で変化が進んでいます。「AIが人間に近づいている」「人間を超える」といった言葉も聞かれるようになり、この目まぐるしい変化の中で、私はふと「不易流行」という言葉を思い浮かべます。芭蕉が旅の中で見つめた「不易」と「流行」は、私たちが新しい技術や価値観を受け入れながら、変わらない大切なものを守る姿勢と重なるように感じます。技術革新が続く現代においても、心の中に「不変の核」を持ちながら、移り変わる世界の流れを柔軟に受け入れることが、私たちの生きる指針となるのではないでしょうか。変わらないものがあるからこそ、変化は意味を持ちます。そして、変化を受け入...変わらぬもの、移ろうもの、心の旅人

  • 便利さの追求がもたらした不便な時代

    コロナ5年12月23日(ウクライナ、ロシア戦争3年)かつての電話はシンプルでした。アナログ回線で、使う人も限られていたため、電話をかければほとんどつながる。もし相手が出られないときは、近所の人に伝言を頼むこともあり、それがきっかけで人間関係が深まることもありました。便利さを求める中で、私たちはデジタル回線や無料電話といった新しいサービスを手にしました。しかし、それが本当に「便利」なのでしょうか。例えば、無料通話サービス。確かに一見お得ですが、いざ使おうとすると、待ち時間が長く、場合によっては30分以上待たされることもあります。その結果、せっかくの30分無料通話が無駄になる。無料のはずが、時間を浪費させられる「不便さ」を抱えることになりました。さらに、クレジットカード会社やカスタマーサポートに電話をしても、...便利さの追求がもたらした不便な時代

  • 今日いち-2024年12月22日

    ボランティアでやっている卓球指導のお礼でもらったベゴニアの花と菜園で枯れてしまった。木綿の花があったので花瓶に挿してみました。白と赤のコントランスはいかがでしょう?今日いち-2024年12月22日

  • 朱色の実とヒヨドリ

    朱色の柿の実が静かに風に揺れるヒヨドリが訪れ朱い実をつつく静寂な空間に命が溢れ木々のざわめきが心地よい調べとなる葉音とヒヨドリが今年も冬を知らせる朱色の実とヒヨドリ

  • 真冬の月光 詩

    真冬の午前2時窓辺から差し込む月の光は階下に降りる寒さに震える私を優しく暖かく包み込むまるで月の光の衣服をまとっているように真冬の月光詩

  • 複雑に絡まった糸も、元を正せば1本の糸だった

    コロナ5年12月14日(ウクライナ、ロシア戦争3年)世の中の問題や仕組みは一見すると非常に複雑に見えるかもしれません。しかし、どんなに絡み合った糸でも、元をたどれば1本の糸に過ぎません。私はいつも複雑なものに出会うとそんなことを考えています。物事を難しく考えすぎず、「元は1本の糸だった」という視点を持つことで、解決への道筋が自然と見えてきます。どれだけ複雑に見える社会であっても、人間が作り上げたものなのですから、シンプルな本質を探ることができるはずです。例えば、電子の流れを考えると、1秒間地球を何周もしているほどの速さですが、時間をゆっくりと進めることで、その動きを理解することができます。逆に、太陽の動きのように非常にゆっくりな現象も、早送りすることで視覚的に捉えられるようになります。同様に、目に見えない...複雑に絡まった糸も、元を正せば1本の糸だった

  • 現代医療の課題と改善の提案

    コロナ5年12月12日(ウクライナ、ロシア戦争3年)最近の医療システムについて感じることがあります。ネットで予約して病院に行くと、待ち時間が長いのに診察時間はわずか数分で終わってしまうことが多いです。例えば、77歳の私が病院にかかるとします。私は0歳から77歳までの間に様々な経験をしてきました。だからこそ、自分の体のことは自分が一番よく知っていると思っています。しかし、診察は3分から5分程度で終わり、薬が処方されるだけです。自分の体のことを一番理解しているのは私自身なのに、医師は短時間で判断し、薬を処方します。薬の目的もよくわからず、症状を和らげるだけのことが多いです。もし薬が合わなければ、また別の薬が処方されるという繰り返しです。このような状況では、製薬業界が利益を得る一方で、私たち患者は病気の原因を知...現代医療の課題と改善の提案

  • 医療がもっと変わるために

    コロナ5年12月12日(ウクライナ、ロシア戦争3年)今の医療が抱える最大の問題は、診察にかける時間の短さです。患者一人ひとりの体や生活背景をしっかり理解するためには、もっと丁寧な時間をかけた診療が必要だと思います。それができれば、不要な薬に頼ることも減り、本当の意味での健康回復につながるのではないでしょうか。医療は本来、患者の体全体を一つのつながりとして捉え、根本原因を追究するものだったはずです。その視点を取り戻さなければ、私たちは薬を使うだけで症状を一時的に和らげるだけの医療に頼り続けることになります。それは患者のためではなく、薬品業界や医療ビジネスの利益のためになってしまうのではないでしょうか。これからの医療には、患者の生活全体を考慮し、時間をかけて丁寧に診断し、薬だけに頼らない選択肢を提案してもらえ...医療がもっと変わるために

  • もっと、若者の声を反映する選挙制度に!

    コロナ5年12月12日(ウクライナ、ロシア戦争3年)現在の日本の選挙制度では、少子高齢化の影響で高齢者の投票率が高く、若者の意見が政策に反映されにくい状況が続いています。これを是正するためには、選挙制度そのものを見直す必要があると考えます。問題点若者の投票率の低さ:若者は仕事や学業で忙しく、投票に行く時間が取りにくい。高齢者の投票率の高さ:高齢者は時間的な余裕があり、投票に積極的に参加する傾向がある。人口構成の偏り:少子高齢化により、若者の人口が少なく、高齢者の人口が多い。提案選挙権の重みを年齢に応じて調整することで、若者の意見がより反映されるようにする。具体的には、以下のような「健康年齢」に基づく選挙権の配分を提案します。20代:5票30代:4票40代:3票50代:2票60代以上:1票このようにすること...もっと、若者の声を反映する選挙制度に!

  • 不思議と覚えにくい名前がある。その解決法は?

    コロナ5年12月10日(ウクライナ、ロシア戦争3年)庭の隅に植えてあるツワブキが、ちょうど今の時期、黄色い花を咲かせています。大きな葉っぱが特徴で、日本らしい雰囲気を醸し出す花ですよね。我が家の庭にも彩りを添えてくれていて、眺めているだけで心が和みます。ところが、この「ツワブキ」という名前が私に取って、どうにも覚えにくいんです。不思議なことに、頭の中ではツワブキの絵がすぐに浮かぶのですが、肝心の名前がなかなか出てこない。「あの黄色い花で、大きな葉っぱの…」と何度も考えるうちに、ようやく「あ、ツワブキだ!」といい想い出す始末です。これ、友人の名前を思い出せないのと似ているんですよね。例えば「田島さん」という名前が、私にはどうも覚えにくいんです。田んぼの中に島がある、とイメージして覚えると不思議に想い出されま...不思議と覚えにくい名前がある。その解決法は?

  • 初冬の皇帝ダリア 詩

    初冬の寒さの中空高く凛と咲く皇帝ダリヤ花びらに誘われてひとひらと舞い降りる蝶いつもなら人の気配に怯え飛び立つはずが寒さのせいかこの日はじっと佇む蜜を味わいながら寒さに耐える小さな命その姿にじんと温まる胸の奥季節は移ろい木枯らしもなぜかほんのりと温かいひとときの優しさと強さと温もりがそこにはあったそれは初冬のとある風景自然とはこうも美しいものかVivanature!初冬の皇帝ダリア詩

  • 水道水や土壌汚染が危ないPFAS

    コロナ5年12月8日(ウクライナ、ロシア戦争3年)PFASに関連する問題は、現在も世界中で注目されています。映画(ダークウォーターズ)を観た後で調べたところ、アメリカやEUでは、PFASの基準値が日本の10分の1程度に厳しく設定されているそうです。日本でも最近、厚労省が基準値を公表しましたが、現状ではまだ甘いと感じます。フッ素加工のフライパンや防水加工製品など、身近な製品にもPFASが含まれている可能性があり、私たちの日常にも深く関わる問題です。映画を通じて感じたことこの映画を観て改めて感じたのは、私たち自身が「物の本質」を見抜く力を持たなければいけないということです。企業が利益を追求するあまり、危険な物質を隠してしまうことは珍しいことではありません。そして、その結果として新しい病気が生まれ、それに対応す...水道水や土壌汚染が危ないPFAS

  • 自然と共に育む、野菜たちと私

    コロナ5年11月日(ウクライナ、ロシア戦争3年)自分で育てた野菜を家で食べる時、自然の命をいただいているんだなと感じながら、一口一口を噛みしめています。そんな風に野菜を見ていると、どんどんいとおしく感じてきます。野菜って、よく見ると本当に美しいものです。下の写真はインゲン豆の花です。どこか、スイトピーに似ていませんか。それよりも美しいと感じるときもあります。例えば、大根の白と赤のコントラスト。とても魅力的ですね。特に足元にご注目、それが日の菜大根です。私が好きな野菜ですで、毎年作っています。私的にはぬか漬けにするとおいしいです。京野菜になります。そして真っ赤なビーツ。サラダやボルシチにもよく使われるビーツですが、ロシア料理のお店で時々食べます。勿論おいしいですよ。甘みも少しあります。ビーツはスーパーフード...自然と共に育む、野菜たちと私

  • 北欧の福祉と健康年齢について考える

    コロナ5年12月5日(ウクライナ、ロシア戦争3年)北欧のスカンディナビア諸国、とりわけデンマークの社会福祉について、ネットで調べた際に驚いたことがあります。それは、介護を受ける人がほとんどいないという事実です。これは少し前、2011年から2012年頃の話ですが、その状況を知ったとき、衝撃を受けました。日本では、高齢者が介護施設で点滴や胃ろうといった医療機器に頼りながら生活するケースが少なくありません。しかし、北欧ではそのような状態を「虐待」と捉え、可能な限り避ける方針をとっているそうです。こうした姿勢が、福祉政策に反映されているのはとても興味深いことだと思いました。日本でも最近、「健康年齢」という言葉を耳にすることが増えています。健康年齢とは、介護や医療に頼らず、自分の力で生活できる年齢のことを指します...北欧の福祉と健康年齢について考える

  • 朝霧の彼方に 詩

    柔らかな白いヴェールが世界をそっと包み込む朝、私はその中へと足を踏み入れる。どこまでも静かで、ひとときの幻想が広がる道。目に見えぬ先には何があるのだろう。一歩ずつ、ゆっくりと進む。冷たい空気が頬を撫で、深く吸い込むたびに新しい一日が始まる予感がする。朝霧は晴れ、という言葉のように希望という小さな光が霧の向こうに輝き始めるように。今日も歩く。健康を願い、自然に感謝し、この瞬間、この道、それが私の今できること朝霧の彼方に詩

  • 今日いち-2024年12月3日

    庭隅に緑を分けて赤き実よ冬の陽差しとそっと微笑む静けさに赤き輝き目を奪うヤブコウジあり冬の彩り小さき実そっと覗きて語りかけ地味な愛嬌庭に灯りを今日いち-2024年12月3日

  • 今日いち-2024年12月2日

    御前崎灯台付近の道路から見る富士山です。雪を被ってとても、裾野が美しく見えます。ここから、伊豆半島の山々も見えました。小春日和のとても良い日でした。今日いち-2024年12月2日

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