野菊 詩
野菊畦道の片隅にただただ野菊は咲いていた風に揺れながらただ静かに咲いていた歩いている私に薄紫の花びらはそっと語りかけてきた咲くための訳を私に言うのでもなくただただそこにあるだけ私が美しいと想うことも知らずにただただ、今日も咲き続けていた季節の営みの中でただ、風に揺れ咲いていた多分来年もそこで咲いているだろう私と出会うであろう野菊詩
2024/12/31 22:41
2024年12月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、想い続けることができれば、その想いはいつか成就するさんをフォローしませんか?