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想い続けることができれば、その想いはいつか成就する https://blog.goo.ne.jp/mizumoe19

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます!

自然が終活テーマです。タブララサ、邂逅、自然の摂理という言葉が好きです。身体の衰えを日々感じながらも、いかに精神を高めていくかを求めていきます。

想い続けることができれば、その想いはいつか成就する
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浜松市
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2014/09/30

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  • 自然治癒力と医療のバランスを考える

    コロナ5年11月30日(ウクライナ、ロシア戦争3年)先日、体調を崩してしまいました。吐き気がしたり、下痢をしたりと散々な状態でした。その原因を考えると、どうも食べ物に関連している気がします。具体的には、今年の高温の影響で十分に熟していない干し柿を食べたことが関係しているのではないかと思っています。ただ、それが本当の原因かどうかは分かりません。体調を崩した後、私は「自然治癒力」というものについて改めて考えました。医療とは、本来この自然治癒力を補完するものであり、まずは自分自身の力を信じてケアすることが大切だと感じています。特に今回、二日間ほどほとんど何も食べず、水分補給だけで過ごしてみました。普段のウォーキングや軽い運動をしてみても、体力が不思議と衰えていないことに驚きました。思い返せば、子供の頃も胃の不調...自然治癒力と医療のバランスを考える

  • 干し柿が当たったか?嘔吐、下痢

    コロナ5年11月29日(ウクライナ・ロシア戦争3年)私は体の体調のことを気にするときは、昨日何をしたかな、何を食べたかな。とよく考えます。この習慣は間違ってないなと今でも気にいっています。まぁ私のスタンスとしては、最終的には何でも自然治癒力で直すと言うのが基本です。それを補完するのが現代医療であると思っています。ですからまず自然治癒力を考え、自分で治せるかどうか、その後やはり西洋医学の力も借ります。借りる時もあります。まぁいいとこ取りかな。さて、昨日からお腹の調子が悪く、原因はどうも干し柿を食べたことにあるようです。今年の干し柿は高温の影響で湿度が高く、虫が多く寄ってきました。一応アルコール消毒をしていましたが、それでもカビが生えないか心配していました。見た目にはカビは確認できませんでしたが、虫がついてい...干し柿が当たったか?嘔吐、下痢

  • 木の実と健康について考える

    私は自然が好きで、日々自然の風景を眺めながらいろいろなことを考えます。たとえば、冬ごもりする動物たちのこと。クマなどの動物は、越冬の準備のために秋には木の実や種をたくさん食べて栄養を蓄えますよね。その食べたものの中には、木の実や種がたくさん含まれています。木の実や種は、植物が成長するためのエネルギーや栄養を蓄えた「生命の源」ともいえるものです。その中には発芽する力(胚)があり、成長のためのすべての栄養素が詰まっているのではないか、と私は考えます。言い換えれば、木の実や種は自然のエネルギーそのもの。私は「医食同源(いしょくどうげん)」という考え方に共感しています。食べ物は薬と同じように健康に直結するという考えですね。だからこそ、木の実や種を日々の食事に取り入れることは、健康を保つうえでとても大切なことだと思...木の実と健康について考える

  • 私から詩が生まれるとき

    コロナ5年11月27日(ウクライナ、ロシア戦争3年)詩を作るということは、自分の内側から湧き上がる思いを短い言葉に凝縮し、相手に届ける営みです。そのためには、まず自分の感性を研ぎ澄ませ、周りの世界や自身の内面に気づき、感じ取ることが必要です。詩とは、論理では割り切れないものを感じ、直感的に捉えるところから始まります。感覚が鋭くなると、自分の中に自然と湧き上がってくる思いがあります。それをどう言葉にするかが次のステップです。詩は短い言葉の中に豊かな意味を込めるもの。だからこそ、限られた言葉に思いを織り込む工夫が必要です。最終的には、自分自身の本物の想いがなければ、詩は形になりません。どんな表現でも同じですが、本当に伝わるものは、自分の中に根付いた想いが基盤となっています。言葉選びも重要です。相手にどう伝わる...私から詩が生まれるとき

  • 枯葉の舞 詩

    枯葉の舞行くあてもなく風に舞い踊る落ち葉左へ右へ空へと舞い上がり風の意のままその姿は生きる目的を見失い迷い翻弄される日々のようそれでも風の中で静かに輝く一片の葉が陽を浴びて煌めくように私たちもまた小さな輝きを探して舞い続ける枯葉の舞詩

  • 今日いち-2024年11月24日

    毎年この時期になるとヒヨドリが来て、完熟した柿をついばみ始めます。ところが今年はどうしたことか、ヒヨドリが来ません。代わりにジョウビタキのような小鳥が、今年は何度もこの柿に来るようになりました。今日いち-2024年11月24日

  • 波のささやき

    波がささやき、風が寄り添い今日の恋も、明日の夢に溶けていく永遠に続くようで、実は儚いその瞬間を夕焼けと共に、胸に刻み込む波のささやき

  • 兵庫県の斉藤知事選が示したSNSの力とこれからの時代

    コロナ5年11月21日(ウクライナ、ロシア戦争3年)今回の兵庫県知事選挙では、斉藤知事がSNSを駆使し、従来の「オールドメディア」であるテレビや新聞を打ち破る形で当選しました。ほぼゼロの状態からここまで支持を伸ばしたのは、SNSの力を示す象徴的な出来事だったと言えます。本気で取り組めば、SNSはこれほどの影響力を持つのだと、多くの人が実感したのではないでしょうか。特に注目したいのは、SNSがこれからますます若者に活用され、彼らの意見が政治に反映される機会が増えるだろうという点です。これまでの投票率を見ても、高齢者層が多くを占める傾向があり、その結果、どうしても保守的な政策が進みがちでした。しかし、SNSが政治の舞台において主流になることで、若い世代の声が前向きな政策につながり、未来志向の議論が加速していく...兵庫県の斉藤知事選が示したSNSの力とこれからの時代

  • 今日いち-2024年11月20日

    サツマイモを今年も収穫しました。びっくりしたことに芋に根っこが突き刺さっていました。すすきの根っこの成長力の凄さには驚きました。こんなこと誰が予想したのでしょう。今日いち-2024年11月20日

  • むかごご飯

    自然からの贈り物むかごをいっぱい見つけたよこれが長芋になるんだってみんな知ってるかな僕は知ってるよ菜園にもいっぱい植えてるんだ食欲の秋空も澄み渡り今日はむかごご飯できまりむかごご飯

  • 今日いち-2024年11月16日

    今年は11月と言うのに暖かく、湿度の高い日が続き、干し柿にはとても不向きな気候です。例年干し柿を作っていますが、今年はカビが生えないか今から心配です。まぁ充分なアルコール消毒をしましたので、いいかな。今日いち-2024年11月16日

  • 私の菜園、自然農法から里山農法へ

    コロナ5年11月12日(ウクライナ、ロシア戦争3年)今日は私の菜園についてお話ししたいと思います。以前は「自然栽培」と呼んでいましたが、考えてみると、完全な自然任せでは野菜は育たないと感じました。栽培という言葉には、やはり私自身が関わるという意味が込められています。人の手が必要で、何らかの働きかけが必要なんですね。自然農法が有名な方もいますが、私にはなかなか難しく、思うように収穫が上がらないこともありました。そのため、現在は「里山農法」と名付けた方法で育てています。なぜこの名前にしたかというと、里山は人間と自然が共存する場所だからです。私の菜園も、自然と調和しながら育てたいという思いから、この名前を選びました。里山と言えば、春にはふきのとうが顔を出し、秋には柿が実り、小鳥がその実をついばむ…そんな風景が浮...私の菜園、自然農法から里山農法へ

  • 英語脳と日本語脳とは?

    コロナ5年11月12日(ウクライナ、ロシア戦争3年)最近、英語を勉強していると、英語と日本語の思考の違いに気づくことがあります。英語は基本的に「SVO」、つまり主語→動詞→目的語の順に言葉が並びます。まず主語が来て、次に動詞、そして最後に目的が来る。これはどういうことかというと、英語ではまず「行動」が先に来るような感覚です。だから、英語で考えるときは、行動的でアクティブな印象を受けます。一方で、日本語では「私は学校へ行く」のように、目的が先に来て、最後に動詞が来ます。つまり、日本語の思考は、どうしても行動が後回しになりがちです。これは、日本語が時にわかりにくいと言われる理由の一つかもしれません。言葉というのは、その国の文化や国民性をよく表していると感じます。さらに、日本語は抽象的で、物事を総合的に表現する...英語脳と日本語脳とは?

  • 食虫植物との出会い モウセンゴケ

    私の心の故郷とも言える山で、忘れられない出会いがあった。中学生だった私の目に飛び込んできたのは、まるで宝石のような輝きを放つモウセンゴケ。その姿は、自然界の驚異を如実に物語っていた。透明な露のように見える粘液を纏った葉は、まるで別世界からの来訪者のよう。この可憐な植物は、実は驚くべき捕食者だった。小さな虫たちがその艶やかな葉に誘われ、近づいた瞬間、粘つく運命の罠に陥る。植物でありながら、狩りの術を身につけた食虫植物の神秘的な生存戦略。あれから幾年月が流れても、初めてモウセンゴケを見つけた時の興奮は、今も鮮やかに心に残っている。人智を超えた自然の摂理は、私たちに謙虚さを教えてくれる。この地球は、人間だけのものではない。無数の生命が織りなす壮大な生態系の中で、私たちもまた自然の一部として生かされている。今日も...食虫植物との出会いモウセンゴケ

  • 今日いち-2024年11月8日

    食虫植物を見つけました。モウセンゴケです。小さな蟻などが葉っぱに来ると粘液と触手が動いて捕獲して生きています。水が滲み出ている山あいに生息している珍しい植物です。久しぶりに出会えて幸運でした。今日いち-2024年11月8日

  • 今日いち-2024年11月2日

    実と虚が織りなす空間垣間見て虚の美が勝る世界とはここ実と虚が織りなす空間垣間見て虚の美が勝るここが真の世摩訶不思議な空間ここにあり今日いち-2024年11月2日

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