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  • 一人一殺の継投策

    本拠地甲子園に2位の広島を迎えての3連戦第3R好調の打線は3回に先頭の8番小幡選手がヒットを放ち出塁9番の伊藤投手が見事にスリーバントを決め、1死二塁から1番近本選手もヒット一・三塁の絶好機で2番中野選手の二ゴロの際に1点を先制1対1と同点の六回は、先頭の近本選手がヒットで出塁し、1死後に3番森下選手の初球を振り抜いた打球は大きくレフトへ浜風に上手く乗りスタンドへ値千金の勝ち越しツーランホームラン一塁ランナーの近本選手が何度もリードを取り、あたかも盗塁するようなそぶりを見せて、打者への集中力を削いだ結果森下選手への初球が甘く真ん中近辺に入ってしまったところを狙い撃ち中継を見ていてそんな感じに見えました※祝福を受ける森下選手なおも2死から5番佐藤(輝)選手がフェンス直撃のスリーベースヒットを放ち6番ノイジー...一人一殺の継投策

  • がっぷり四つ頂上決戦

    本拠地甲子園にゲーム差なしで2位につけている広島を迎えての3連戦第2R初回に4番大山選手の犠飛で幸先よく先制するも三回にヒット2本と好走塁で同点にされ、六回には5番佐藤(輝)選手が特大の12号ソロ弾で再び1点リードするも八回に救援陣が痛恨の失点2番手の加治屋投手が先頭の打者にヒットを許し1死一塁の場面で3番手の岩貞投手がレフトへタイムリーツーベースヒットを浴びて再び同点そこからは両チームの攻撃陣が押しまくるも両チームのリリーフ陣が脅威の粘りで無失点終わってみれば両軍10安打失策も一つずつ延長十二回で2対2のドロー試合時間はなんと4時間56分でほぼ5時間ゲームもちろん試合終了まで中継を見ていましたが最後まで力が入ってしまい疲労困憊まさに『がっぷり四つの頂上決戦』でした取りあえず負けなかったのと、今季ここまで...がっぷり四つ頂上決戦

  • 首位攻防第1R

    昨夜から始まった本拠地での広島との3連戦『首位攻防第1R』の先発は右腕の村上投手二回までピシャリと三者凡退に抑えていた中1点リードの三回2死二塁から相手1番打者に右中間を破る同点の適時三塁打を許し、2番打者にも左前適時打を浴び、勝ち越しを許しました脅威の10連勝中と波になっている広島の勢いにおまれそうになりましたが、味方打線が三回1死から1番近本選手のショートゴロを相手野手が後逸し、2番中野選手が四球3番森下選手がライト方向へ鋭い打球を飛ばすと今度はライトの野手が後逸相手の1イニング二つの失策で2点を返し逆転に成功村上投手は四回はギアをアップし、2三振を含む三者凡退で勢いに乗り、結果は七回103球5安打2失点と試合を作りましたまた打の方でも2安打放ち攻撃面でも貢献しましたまた3番で先発出場した森下選手が初...首位攻防第1R

  • 首位陥落

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第3R先発した才木投手が三回に2失点し、同点となった直後の五回に勝ち越しソロ弾や2者連続適時打などで更に3点を献上特に五回は1点を勝ち越しされて苦しみながらも2死までこぎ着けたのにショートフライを木浪選手がまさかの落球堪え切れず失点してしまった不運のありましたが「そんな時こそ踏ん張って抑えるのが勝てる投手かどうか?」と岡田監督が試合後コメント大事な場面での四球(4つ)も自分で首を絞める結果に才木投手は四回2/3を105球7安打7失点とプロワーストで降板し2軍降格が決まりましたしかし打線は天敵の相手右腕投手から9安打を記録して5点を取り大健闘四回に好調な4番大山選手の12号ソロ弾八回には5番佐藤(輝)選手が11号ソロ弾試合全体では10安打6得点と6月の低迷期から比べると...首位陥落

  • 本拠地での対読売6連勝

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R先発は昨年の現役ドラフトを経て我が虎に移籍ここまで大活躍の大竹投手序盤から中盤までコントロールと球威で読売打線を散発の2安打で抑えていて、打線も二回先頭の4番大山選手が四球を選び出塁すると5番佐藤(輝)選手もヒットで繋ぎ、6番ノイジー選手のタイムリーで2点を先制更に1死一・三塁の絶好機で、9番大竹投手の二塁ゴロを相手野手が失策して更に1点追加序盤の二回で3点リード3点の援護点でより大胆な攻めの投球も出来ていつも通りの淡々とした投球に期待しましたしかし六回に予想外の展開が待っていました五回辺りから疲れからか球威とコントロール(高めに浮き出した)精度が下がってきたところを読売の各打者に狙われ、ヒット4本と長打1本で一挙に5点を献上逆に3対5と2点のリードを許す結果に...本拠地での対読売6連勝

  • 追悼試合

    昨夜から始まった本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第1Rは18日に脳腫瘍のため28歳の若さで亡くなった元虎の横田慎太郎氏の『追悼試合』となりました。初回に1番近本選手の復帰後初(24打席ぶり)のヒットを足掛かりに2死一・二塁の絶好機で5番佐藤(輝)選手の適時二塁打で先制しかし先発した西(純)投手が立ち上がりから毎回走者を背負う苦しい投球が続き、四回に相手4番打者に同点のソロ弾を被弾五回1死一塁から相手3番打者から左中間に適時二塁打を打たれて勝ち越しを許し降板絶対に勝たないといけない一戦で試合の序盤と中盤は苦しい展開しかし、六回に登板した2番手の島本投手がキッチリとテンポ良く10球で三者凡退に抑え攻撃陣に良い流れをもたらしましたすると1死から3番森下選手がヒットで出塁続く4番大山選手がカウント2-2から...追悼試合

  • 体を張ったプレー

    敵地神宮での対ヤクルト2連戦第2R先発した伊藤投手は敵地神宮でまだ勝利した事が無く苦手としている球場初回も先頭打者から連打でピンチを作ってしまいましたが3番打者を併殺打(その間に1点は失ったが)と警戒する4番打者には左飛で切り抜け、二回からは本来の淡々とアウトを重ねる落ち着いたピッチングに打線は三回に先頭の7番梅野選手と8番木浪選手の連続二塁打で同点1対1と膠着状態だった七回は先頭の6番森下選手がヒットで出塁続く梅野選手が送りバントをすると打球にバックスピンがかかり投手と野手が取れないラッキーな内野安打に続く木浪選手が送りバントを決め、続く代打の渡邉選手の強烈な一塁ゴロを相手野手が掴み損ねてファンブル下手したらホームへ送球し、一塁に転送して併殺が完成していたら得点なしとなる所でしたから大事な場面で相手野手...体を張ったプレー

  • 試練の後半戦

    昨夜から始まったシーズン後半戦の開幕は敵地神宮での対ヤクルト2連戦から大事な2連戦第1Rの先発はエースの青柳投手そして打線の方はリードオフマンの近本選手が復帰し現状のベストメンバー組めました初回の第一打席は相手先発右腕が投じた初球コースが甘めのカットボールを強振高々と右中間に舞いあがりましたが惜しくも右飛で凡退病み上がりなので仕方ありませんが、強振出来ると言うことは問題が無いという事今後はケガに注意して頑張ってほしいです青柳投手は今季課題の初回、先頭にヒットを打たれ、続く2番打者の場面で一塁けん制悪送球などミスが続き、いきなり2点を献上更に五回には警戒していた相手4番打者に痛恨の被弾(2ラン)を食らうなど、結果は五回96球7安打5失点で降板岡田監督は「前回登板は復活の兆しが少し見えたが今回は不調の時のよう...試練の後半戦

  • 残塁合戦

    本拠地甲子園に中日を迎えての3連戦第3R我が虎は最下位中日に投打で圧倒されてまさかの連敗先発の西(純)投手の力強い投球に期待するしかありませんでした開幕ローテーション入りを果たすも、結果を残すことができず中継ぎ調整中継ぎとして再昇格しても結果が芳しくなく指揮官から冗談交じりで「問題児」と言われ再度先発調整を経て、ここ2試合は七回まで投げ続けて、1失点と無失点そして今回の中日戦はまさかの連敗で迎えた3戦目の先発最後の砦と言ったら大袈裟ですが、開幕当初と比べると被安打は変わらないもののピンチでの投球は今までとは全然違います特に初回は先頭から連打を浴びて無死一・二塁の大ピンチから2者連続三振を奪うなど気迫の投球で危機を脱出攻撃陣に良い流れをもたらしました初回の攻撃は先頭の森下選手がレフトへヒット1死二塁から3番...残塁合戦

  • 苦しみの首位ターン

    本拠地甲子園に中日を迎えての3連戦第2R苦しいチーム状態連敗中を止めるべく、対中日戦通算7試合で無傷の5勝と相性抜群の伊藤投手に期待するしかありませんでしたそのためには早い回で味方打線の援護が必要なのですが初対戦の助っ投右腕投手が打てず大苦戦出塁ができないので作戦の立てようがなくてただ淡々とアウトを重ねてイニングを消化するばかり踏ん張っていた伊藤投手も四回に相手の3番打者に先制のソロ弾を浴び、七回には先頭打者から連打を浴びて、2死二・三塁まで粘りで持って行きましたが、9番の代打に痛恨のセンターへのタイムリーで更に2点を献上相手先発助っ投右腕には六回まで投げられ七回から勝ちパ投手の継投策でかわされて九回は絶対的守護神に手も足も出ずあっさり三者凡退で試合終了この二試合は共に投打で圧倒されてどちらが首位のチーム...苦しみの首位ターン

  • 試練の戦い

    本拠地甲子園での対中日戦はオールスター戦前の最後の3連戦ここまで比較的に相性が良い中日相手にキッチリとした野球で勝ち星を重ねて前半戦首位ターンを決めたいところ第1Rは中12日と休養充分の才木投手に期待しましたすると味方打線が初回、1番森下選手がレフトへ二塁打を放ち、2番中野選手が犠打を決め、1死三塁の絶好機で3番前川選手のライトタイムリーで先制開始から僅か8球での電光石火攻撃幸先よく先制し試合を優位に進めました才木投手の一回と二回は、力強い投球で相手打者を圧倒していましたが三回になると突如球威が落ちてコントロールも今一つに下位の7番から連打を浴び、9番投手にはセーフティースクイズを決められて同点1番打者にもヒットで繋がれ一死一・三塁の大ピンチ続く2番打者に犠飛を打たれ勝ち越しを許し3番打者に四球4番打者に...試練の戦い

  • 大大拙攻

    本拠地甲子園に2位の横浜を迎えての3連戦の第3R初戦は倉敷でしたが7対2の快勝本拠地に戻っての第2Rは大接戦となりましたが結果は今季6度目となる5対4のサヨナラ勝ちそして迎えた第3R前回、浜スタでの3連敗の屈辱を晴らすべく先発した村上投手の投球に期待しました試合直前まで雨が降り続き、中止か?開催か?微妙な状況の中、定刻より実に39分遅れで開始した試合コンディションの維持に難しい状況の中立ち上がりから持ち味のテンポが良い投球を続け、四回まで強力横浜打線を前にスコアボードにゼロを並べましたしかし、打線の援護が無い中、五回に遂に捕まります先頭の6番打者に初めての四球を与えて続く7番打者にもヒットで繋がれ、8番打者にあっさりと犠打を決められて1死二・三塁の大ピンチしかし9番は投手なので取りあえず無難にアウトを一つ...大大拙攻

  • 執念の采配

    前半戦最後の首位攻防3連戦第2R倉敷から本拠地甲子園に戻り、2連戦が行われます先発は絶好調の左腕大竹投手前回の広島戦(5日マツダ)はプロ入初完封本拠地甲子園では8試合登板して4勝0敗強力な横浜打線を前にどのような投球を見せるか?注目しましたしかし、立ち上がりから相手打線の早打ち攻撃に自分のペースが作れず大苦戦先頭打者にセンターへ二塁打を打たれていきなりの大ピンチ2死三塁とピンチを拡大されて、相手の4番打者に初球をレフトへタイムリーを打たれ、続く5番打者にもヒットで繋がれ更にピンチが拡大するところでしたが、相手走者の走塁ミスでアウトとなり辛うじて最小失点で攻撃が終了しかし、二回も先頭の6番打者に初球をジャストミートされてバックスクリーンへ運ばれるソロ弾序盤二回までに2点を献上大竹投手らしからぬ投球が続きまし...執念の采配

  • 5打点の大活躍

    昨夜から始まった2位横浜との首位攻防3連戦初戦は4年ぶりの開催となった倉敷マスカットスタジアムでの一戦先発は開幕投手の青柳投手でしたしかし今季の前半戦は絶不調(5月19日広島戦で五回7失点5四死球と精彩を欠き)で二軍降格一からの再調整を経て実に53日ぶりの復帰どのような投球をするのか?注目して見ていましたすると強力横浜打線を前に序盤三回まではパーフェクト投球コントロール・球のキレ・緩急が昨年までの投球のようで見ていて惚れ惚れしましたしかし打線は初回から相変わらずの拙攻病一回2死満塁・二回2死一・二塁と絶好機を活かせない我が打線三回は相手の守備の乱れも加わって2死満塁の絶好機を作るも8番木浪選手はカウントが2-2を追い込まれて苦しい状況にすると次の球をジャストミートしてセンターオーバーの走者一掃タイムリーツ...5打点の大活躍

  • プロ入り初本塁打

    本拠地甲子園にヤクルトを迎えての2連戦第2R連敗ストッパーとして通算5試合で3勝負け無しの「燕キラー」西(純)投手の投球に期待しました初回は危なげなく3人で終えましたが二回から五回まで毎回ランナーを抱え、全て二塁まで進められるピンチの連続しかしその都度ギアを上げ、力強い球で得点を許さない粘りの投球を披露結果は打線の援護が無く気の毒に思えましたが七回104球6安打無失点の好投でした打線は相手先発左腕の投球に翻弄されて四回2死から4番大山選手が二塁打を放ちチャンスメイクをしましたが後続が続かず五回は1死から7番梅野選手が四球を選び、8番木浪選手の三ゴロで再び2死二塁の大チャンス9番西投手もヒットで繋ぎ1番森下選手の死球で満塁の大大チャンス得点圏打率が2割後半とチームの現状で一番期待できる2番中野選手に回りまし...プロ入り初本塁打

  • 幻の勝ち越し

    本拠地甲子園での対ヤクルト3連戦は7日が天候不良で中止となったため、2連戦となりました先発の伊藤投手は現在本拠地甲子園で11連勝と無敵状態勝利を呼び込む投球に期待しました立ち上がりは2本のヒットと犠飛で1点を献上しましたが、二回から六回はわずか1安打と持ち味の粘りの投球を披露すると味方打線は六回に先頭の2番中野選手が四球を選び、3番ノイジー選手もヒットで繋ぎ4番大山選手がレフトへの同点タイムリー二塁打1死二・三塁から6番ミエセス選手がセンターへフライを上げ、三塁走者のノイジー選手が本塁へ突入し遂に勝ち越ししたと思った矢先、二塁走者の大山選手がタッチアップで三塁を狙うも相手野手の機転を利かせた好返球で大山選手が憤死結果はダブルプレーとなり攻撃が強制終了『幻の勝ち越し』となりました※三塁走者のノイジー選手の方...幻の勝ち越し

  • 9度目の完封負け

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第3R先発した村上投手は二回2死一塁で相手の8番打者に右中間へ2ランを被弾三回にも2死二塁のピンチで相手の4番打者にライトへのタイムリーで更に失点しかし、四回以降無安打で強力な鯉打線を前に力投を続けて七回111球5安打3失点と試合を作りました9度目のクオリティースタート先発投手としてキッチリと仕事をしましたしかし、頭の痛い打線は相手4投手の前に散発5安打無得点今季『9度目の完封負け』となりました極貧打線のせいで力投をする投手を援護できない不甲斐なさ打てないのは今に始まった訳ではありませんが正直言って岡田体制になっても改善されていなく見ていてストレスが溜まるばかり今季は補強に走らず静観するようですが現戦力を把握して来季は現役ドラフトを含めて動くかもしれません投手力は問題あ...9度目の完封負け

  • プロ初

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第2R初回に近本選手の代役として1番センターでスタメンの島田選手が『プロ初』となる先制の先頭打者弾三回も先頭で四球を選び出塁し、相手のミスにつけ込んで生還全ての得点に絡む活躍投げては先発した大竹投手が立ち上がりから安定した投球を披露ヤマ場は七回、1死から右翼線にヒットと次の打者には犠打をされ、大竹投手が処理をしましたが、二塁手の中野選手の一塁カバーが遅れてセーフに1死一・二塁の大ピンチとなりましたが大竹投手は慌てるそぶりは一切見せず、続く打者を遊飛、その次の打者は内角140㌔の直球で見事に空振三振その後も淡々と投げ続け、終わってみれば『プロ初』の完封強力鯉打線を前に今季は4試合で3勝0敗対戦防御率が0.30と1点を切っている状態第1RでKOされた西(勇)投手に代わり新た...プロ初

  • 一丸となって

    昨夜から始まった敵地マツダでの対広島3連戦第1R近本選手が2日の読売戦で右脇腹付近に死球を受けて悶絶最後まで試合に出続けた責任感は素晴らしかったのですが異常が無いはずがなく、3日に兵庫県内の病院で検査を受けた結果「右肋骨の骨折」が判明し、そのまま登録抹消経過が中々発表されず、何事も無かったように広島へ移動する姿があったので大丈夫なのか?※広島へ移動中の近本選手と思ったら復帰時期が分からない重症だったとはしかし、そういう時だからこそ残された選手で『一丸となって』結束力が高め、AREに向けてとなれば良いかな。と思い対広島3連戦第1Rを注目していたんですが。。。初回に1番中野選手がショートへの内野安打で出塁し、2番木浪選手が送りバントを決めて3番渡邉選手もラッキーな内野安打で1死一・二塁の大チャンス4番大山選手...一丸となって

  • 執念の継投策

    敵地東京Dでの対読売3連戦第3R2カード連続の勝ち越しに向けて先発した才木投手に期待しましたが初回に相手の先頭打者にいきなり被弾出ばなをくじかれました先週の横浜戦あたりから球にキレが感じられず、ウイニングショットのフォークボールも落ちきれず高みに浮くところを狙い撃ちされる感じそんな中でも相手打線の打ち損じと味方野手の好守に守られる形で粘投打線も4回に先頭の2番中野選手の二塁打から3番ノイジー選手が四球を選び、1死から5番渡邉選手も四球を選んで1死満塁6番ミエセス選手が押し出し死球で同点2死から8番木浪選手がライトへ勝ち越しタイムリーで逆転に成功大事な逆転直後の投球に期待しましたがその裏、あっさりと先頭打者に同点弾結果は五回を67球投げて4安打2失点で降板危険を察知した岡田監督は、六回から『執念の継投策』を...執念の継投策

  • 首位ターン

    敵地東京Dで宿敵読売との3連戦第2R先発の伊藤投手は対読売戦は昨年から4連勝中とGキラーぶりを発揮今回も2度の得点機を背負いながら冷静な投球で要所を締め無失点結果は七回99球4安打無失点の投球内容で対読売戦16イニング0封と記録を延ばしましたそんな力投を続ける伊藤投手に対して四回2死走者なしから、4番大山選手が左中間へ先制の10号ホームラン追加点が是が非でもほしい九回2死三塁から5番ノイジー選手が左中間へ適時二塁打更に相手野手の失策で1点を追加投げては八回に登板した2番手の岩貞投手と3点差の九回は3番手の岩崎投手が危なげなく抑えてゲームセット我が虎自慢の「左腕投手リレー」が完成左腕エースの伊藤投手が7回を投げ、4番が打ち、鉄壁の左腕リリーフが締める虎党にとって堪らない試合運びでの勝利※ヒーローはもちろん伊...首位ターン

  • 8勝14敗1分

    昨夜から敵地東京Dで始まった宿敵読売との3連戦第1R実に1ヶ月半ぶりの先発となった西(純)投手最大の武器である重いストレートをズバズバと決めて、交流戦から調子を上げつつある相手打線を翻弄自己最多の七回95球3安打1失点とゲームメイクをしましたしかし、打線は今年のWBCに選ばれた相手エース右腕から初回に1番近本選手の先頭弾で幸先よく先制しましたが、追加点を奪えるチャンスを作るとあと1本が出ず沈黙九回裏に3番手の石井投手が先頭打者に二塁打を打たれて一打サヨナラのピンチ続く好調の3番打者との勝負を避けて敬遠絶体絶命の大ピンチで現状一番勝負強い4番打者との対決で名将岡田監督は逆手に取る戦法でまずは空振三振に続く同点打を放った5番打者には4-6-3のダブルプレーで大ピンチの脱出に成功痺れる敵将との駆け引き戦に勝利し...8勝14敗1分

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