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風のたより https://blog.goo.ne.jp/f5kanekiyogoo555

カメラ片手にあちこちと、、、 “風のたより”のような勝手気ままな思いを“つれづれに”

風のたより
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2014/09/26

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  • ~~~ ミシュランが認めた庭園美・・・栗林公園 ~~~

    香川県の高松市に来て、これを見ない手はありません。国の特別名勝にもなっている「栗林公園」です。高松市での最後は「栗林公園」をボランティアガイドさんとご一緒にゆっくりと園内を散策することができました。園内はとても広く総面積は約23万坪とか。園内に入ると立派な松がお出迎えです。最初に案内されたのが、この「鶴亀の松」でした。鶴と亀、なんて縁起が良いんでしょう。亀の背中に鶴が舞っているように見えます。ここ「栗林公園」には、1400本の松の木があり、そのうちの1000本は人の手が入っているとか。まるで盆栽のような手入れの行き届いた松の姿にうっとりです。広い公園の裏手には、紫雲山が控えています。まるで紫の雲がたなびいているような~~~次に説明を受けたのが、この「根上り五葉松」です。樹高約8m、幹回り約3.5mの巨木になった...~~~ミシュランが認めた庭園美・・・栗林公園~~~

  • ~~~ 日本のウユニ塩湖 ~~~

    今回初めて訪ねた香川県の高松市ですが、高松市からほど近い場所に”日本のウユニ塩湖”と言われる場所があることを知り、ぜひ行ってみたいと高松から初めて予讃線に乗りました。電車で約1時間、最寄りの駅からはコミニティーバスに乗り換えて20分ほどで目的地に到着です。父母ヶ浜といわれる海岸沿いにやってきました。約1キロに渡って海岸が続いています。この場所が一躍話題のスポットとなったのは、夕暮れ時の幻想的な写真がきっかけとか。大きな水だまりに映る雲が綺麗です。ここ秩父ヶ浜は南米の「ウユニ塩湖」のような美しい水鏡が見られると、今やSNSを中心に話題を呼んでいる場所だそうです。水だまりの向こうではもう何組かのグループが写真を取り合っています。たしかに水鏡に映るシルエットが面白い!!若い三人のグループから”すみません!!写真を撮っ...~~~日本のウユニ塩湖~~~

  • ~~~ 女木島③ ~~~

    海沿いの家々には、「オオテ」といわれる石垣を積んだ集落があります。瀬戸内海の冬の潮風から島の家々を守るために築かれたもので、この島独特の景観になっています。それにしてもかなり高い石垣です。この「オオテ」の間をオンバを引いていく島のおばーさんの姿がありました。石垣を見ようとついていくと、、、、広いお庭のある家の前まで来ました。そこにはなんと、たくさんの猫さんたちが、みな同じ方向を向いて何かを待っています。猫さんたちの向こうにも庭を囲むように高い石垣の「オオテ」がありました。冬の瀬内海の潮風は、かなり厳しいんでしょうね。途中の家々にも高い石垣が並んでいました。カメラを向けても、ここの猫さんたちは微動だにせず、ずっと同じ方向を向いたままです。家の中から声がしてましたが、、、そろそろご飯の時間だったのかもしれません。み...~~~女木島③~~~

  • ~~~ 猫旅 女木島② ~~~

    猫達と戯れた後は、山よりの崖の中腹にあるというアート作品「段々の風」を見たくて島の中心部よりちょっと外れた道をたどります。のどかな畑が広がる道を住吉神社を目指して~~~やっと住吉神社までやってきました。この神社の右側の細い山道を登って行きます。途中、若者が一人黙々と畑を耕していました。登り始めて10分ほどで「段々の風」に到着しました。「段々の風」という題がついた由来は、この場所はかつて段々畑のあったからとか。作品は約400個の陶製のブロックが何列か並んでいます。このとがった物も陶器で出来ているのでしょうか?ここから眺める瀬戸内海の風景、なかなか良いですね。ブロック越しに眼下には島の街並み、そして瀬戸内海、さらに高松市街まで見渡せます。近くの岩場に腰を下ろし、しばらくこの気持ちの良い風景を眺めました。それにしても...~~~猫旅女木島②~~~

  • ~~~ 猫旅 女木島① ~~~

    翌朝の高松港には、島々を行き交うフェリー船の向こうに年に数回という豪華な大型客船の姿がありました。瀬戸内海の高松港にこんな大型客船が寄港することには驚きと感動があり、つい数年前に乗った地中海やエーゲ海でのクルーズの旅を思い出しました。豪華客船を見ながら高松港からの今回二度目の出向です。今日は昨日の男木島の隣にある女木島に向かいます。この日は朝から気持ちの良い快晴で、フェリーは高松港を離れ瀬戸内海を水しぶきを上げて走ります。女木島は昨日行った男木島より手前にあり20分ほどで到着。島に到着すると、すぐに桟橋がかかり上陸です。島に降りて目の前の案内所に入ると、さっそく白猫さんたちがお出迎えです。ここで島の案内の地図などもらい島歩きが始まりました。案内所を出て少し歩くと、海沿いになぜかモアイ像が???後でわかったことで...~~~猫旅女木島①~~~

  • ~~~ 猫旅 男木島② ~~~

    港の土産物屋で灯台までの道を尋ねると、家並みの間の坂道を登ると灯台への道案内があり島を半周するように北に歩いて30分位とのことでした。急な坂が終わるとやっと平地になり、曲がりくねった細い山道をひたすら歩きます。灯台への道は何度も同じような曲がりくねった山道をたどりますが、一本道なので迷うことはありませんでした。途中白いノイバラの花が咲き、ほのかに良い香りが、、、、時々灯台の見学を済んだ人たちとすれ違ったり、、、20分ほど歩くと、木々の間には瀬戸内海の島々が見えてきました。見えてきたのは直島かもしれません。更に歩いて数分後、、、やっと海沿いの細い山道の先に灯台が見えてきました。そしてやっと男木島の灯台にたどり着きました。ここがあの名作「喜びも悲しみも幾年月」の撮影ロケ地となった場所です。映画は1957年に木下惠介...~~~猫旅男木島②~~~

  • ~~~ 瀬戸内の旅、男木島へ① ~~~

    <猫旅の第2弾は、瀬戸内海に浮かぶ猫の島で有名な男木島と女木島を訪ねて来ました。拠点となるのは、香川県の高松港です。高松港からは瀬戸内海に浮かぶ島々へ行くフェリーがたくさん出ています。高松港の朝、曇り空の為か空気もちょっとひんやり。初めて見る瀬戸内海です。今回香川県に来るのは初めてですが、フェリーの出る高松港のベイエリアが想像以上に近代的でびっくりでした。それと近年瀬戸内の島々にはアートの作品が多く、それを見る若者の観光客が多いせいかフェリー乗り場にはたくさんの若者のボランティアの方々が丁寧に案内してくれました。初日はまずこの「めおん2」のフェリーに乗って男木島へ渡りました。初めて乗る瀬戸内海のフェリーに、気分もちょっと興奮気味です。(笑)乗船客の多くが若者でした。朝8時に男木島へ向けて今日の第一便が高松港を出...~~~瀬戸内の旅、男木島へ①~~~

  • ~~~ ミニミニキッチンガーデンそのご ~~~

    初夏の爽やかな風が心地よい季節です。でももう少しすると梅雨の走りの雨模様が始まるかもしれません。一年で一番居心地の良い時期かもしれませんね。3月半ばに植えた我が家のミニミニキッチンガーデンのソラマメが今こんなに成長してきています。ソラマメは今年初めて植えたもので、幹の成長とともに可愛いお花が咲いてきてそのお花を見るだけでも楽しいものです。ソラマメの花、、、初めて見ました。このお花の中に、やがて緑の実が膨らんでくることでしょう。収穫は5月下旬から6月中旬だとか。同じ時期に植えたミニトマトにも可愛い黄色い花が咲きだしています。ミニトマトはけっこう実のなっている時期が長く、去年は遅くまで楽しめました。種類の違ったミニトマト三種、それぞれの今年の収穫はどうでしょうか。プランターに植えたニュータイプのいちごの「よつぼし」...~~~ミニミニキッチンガーデンそのご~~~

  • ~~~ 「令和」の時代に古典物を! ~~~

    新しい「令和」の時代を迎え、なんだか急に日本の古くからの書物の一つでも読んでみようかなという気になりました。これもきっと「令和」という今までの元号とはちょっと趣の異なる響きを持つ元号がそんな気にさせてくれたのかもしれません。「令和」のもととなったのは「万葉集」と言うことですが、「万葉集」も読んだことありませんが、「源氏物語」も今までゆっくり読んだことがありませんでした。以前から「源氏物語」は、いつかゆっくりと読んでみたいと思いつつ、なかなかそのチャンスがありませんでしたが、今回やっとその気になり図書館から借りて読み始めています。今回は先ず、瀬戸内寂聴さん訳の「女人源氏物語」から。見渡せば我が家の書棚にも古典物が並んでいますが、いまだかつてどれも読んな記憶がなくただ並べてあるだけ。(笑)伊勢物語、平家物語、徒然草...~~~「令和」の時代に古典物を!~~~

  • ~~~ 旬の山菜三品(わらび、筍、三つ葉) ~~~

    季節の旬の山菜類が美味しい時期になりました。岐阜のマチュピチュに行った折、山道を戻りながら積んだわらびです。ちょっと細く小ぶりですが、まさに旬の食べ物です。量は少なくても、せっかく積んできた”天空の茶畑”のわらびです。十分沸騰したお湯の中に重曹を一つまみ入れ、これを火から下し、ここでわらびをパットなどに広げ漬け込みます。茹でてしまったらNG!!以前には茹でてしまい失敗でしたが、今回は色も鮮やかに。偶然にもご近所さんから掘りたての柔らかそうな筍を頂きました。掘りたての筍など、なかなか頂けないので嬉しい贈り物です。筍は掘った直後から”えぐみ”が増すので、早い下処理が大切とか。早速皮をむいて下処理です。筍の皮をむくのも久しぶりです。たっぷりのお湯に米ぬかと赤トウガラシを数本入れ、筍を茹でて一晩そのままに。今回は米ぬか...~~~旬の山菜三品(わらび、筍、三つ葉)~~~

  • ~~~ 岐阜のマチュピチュへ ~~~

    新しい令和の時代が始まりました。心も新たに新しい時代に向けて、、、、新聞で偶然に「岐阜のマチュピチュ」の存在を知り、スマホのナビを頼りに出かけてみました。本物のマチュピチュは南米ペルーの山奥にあるインカ帝国の遺跡で、”一度は行ってみたい場所”としてよく紹介されてる世界遺産です。スマホのナビによると自宅から53キロの距離でしたが、朝6時に出たので道もまだ混んでなく7時20分には現地に着きました。実際のマチュピチュは標高2430メートルの高地にありますが、「岐阜のマチュピチュ」は標高300メートルということでしたが、山道に入ってから、くねくねと折曲がる九折の細い道が頂上まで続いていました。ここまでの山道も車がやっと一台通れるほどの細い道でしたが、運よくすれ違う車はなし。だいぶ上の方まで登ってきました。この辺りは”天...~~~岐阜のマチュピチュへ~~~

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