平成最後の朝は、小雨の降る朝となりました。久しぶりに近くの散策コースを辿ってみました。30年続いた平成の世も今日で最後となり、午前零時とともに新しい元号令和が始まります。時代の移り行く瞬間を体感できる貴重な日になりそうです。小雨とともに、うっすらと朝霧のかかった合戸池周辺。今朝は雨の為か小鳥の声もしない静かな朝です。時折木々から落ちる雨粒がさしている傘にかかります。木々の間から垣間見れる池も今朝は鉛色です。池の周りは晴れていれば青葉が綺麗な新緑の季節を迎えました。平成の30年を振り返れば自然災害の多い時代でしたが、痛ましい戦争に巻き込まれることのない平和な時代でもありました。来る令和の時代も、どうか平和でありますように祈るばかりです。~~~平成最後の朝に、、、~~~
数日続いた小雨も上がり、午後から20日から始まった藤の花で有名な愛知県江南市の曼荼羅寺公園に出かけてきました。明日からの10連休を前に、一足早くのお花見です。今日は平日にも関わらず大勢の人で賑わっていました。ここ江南の曼荼羅寺の藤まつりも、今年で54回とか。園内に入ると、どこからともなく甘い藤の花の香りが、、、、こんな変わった藤の花もありました。一つ一つの花びらが、まるでバラの花のよう、、、午後からは青空に恵まれて藤棚の下は見学者でいっぱいでした。藤棚の隙間から青空がのぞいています。今日は午後からは汗ばむほどの日差しでした。白い藤の花も、なかなか素敵です。枝ぶりも見事ですね。藤の花の魅力は、何といってもこの花房の長さです。数日後には、もっと長くなるのでしょうか???見上げるほどの藤の花の華やかさ、、、、園内は、...~~~第54回こうなん藤まつり~~~
朝庭を一回りして、、、、花柄を摘んだり、ミニミニキッチンガーデンの様子を見たりした後やっとちょっと遅いモーニングです。サラダは摘んできたレタスやサニーレタスがさっそく食卓に、、、摘みたてはさすがに新鮮で美味しくいただいてます。プランターに植えたレタスやイタリアンパセリも、今のところぐんぐん元気に伸びて毎日摘んではサラダに、、、彩りのサニーレタスも、摘むと下からどんどん出てきて、これも毎日のようにサラダの具に、、、こんなことをするのが長年の夢でしたが、、、気が付けばいつしか、、、ハーブ類も元気に育っています。手前のハーブは、レモンバーム。ここにきて一気に葉が伸びてきました。籠の中のペパーミントの他にも、アップルミント、スペアミント、などなど、、、ミント類も今は伸びざかり。食後のハーブティーに重宝しそうです。モーニ...~~~嬉しい夢の後のモーニング!!~~~
~~ 庭の花、ドウダンツツジ、ツルニチニチソウ、ミツバアケビ ~~
爽やかな初夏のような好天が続き、庭のドウダンツツジも今見頃を迎えています。まるで小さいスズランの花が並んでいるような、、、満天星(どうだん)つつじとも書き、満天の空にいっぱい咲いた星のようにも見えますね。庭の東と庭の真ん中にあるドウダンツツジ、毎年季節が来ると可愛い花をいっぱいつけてくれて楽しませてもらっています。プランターに植えたお花もみな元気に咲いています。庭にあるお花が元気に咲いてくれると、こちらも元気をもらい、ちょっと晴れやかに,,,裏山には今紫の可愛いツルニチニツソウがいっぱい咲きだしています。繁殖力が強いようで、去年よりもどんどん広がってきています。これもいつの間にか自然に増えたものです。ツルニチニチソウの花言葉は、、、幼なじみ、生涯の友情、朋友、若い友情、楽しい思い出やさしい追憶、などなど、、、先...~~庭の花、ドウダンツツジ、ツルニチニチソウ、ミツバアケビ~~
フラワーロードをさらに進んで、、、、左側の上に、この島の小中学校が見えてきました。この日は丁度小学校の入学式があったようで、ランドセルを背負った一組の親子連れに会いました。今年の新入生はひとりとか。小中合わせても生徒は十人足らず、のどかですね。フラワーロードが右に大きく曲がると、海沿いに架かる橋が見えてきました。この辺りから、島の東側の集落に入ってきました。どうやらここがガイドブックに載っていた”カモメの駐車場”のようです。これも島の活性化の一つのアート作品のようです。このカモメは風の向きによって皆一斉に向きを変えるのだそうです。この日はまだ風もなく,、、、みな南を向いて。浜の遠くにアサリ採りをする人の姿が、、、もう潮干狩りの季節になったのですね。家族連れの姿がありました。無料なのかと思ったら、参加費用が1,5...~~~三河湾に浮かぶ猫の島の佐久島へ⑤~~~
島のおばさんと若い女の子たちと一緒に今来た道を戻り、また集落に入ってきました。”この辺にいっぱいいるよ”と案内してくれた場所は、一軒の民家の庭先でした。丁度ここに住んでいる人が出てきて”庭に入って写真撮ってもいいよ!”と言ってくれました。遠慮なく庭に入れていただいて、猫ちゃん達に挨拶。急に入ってきた私たちに、ちょっとびっくりした様子です。”あ、怒ってる??ごめん、ごめん、そんなに警戒しないで!!”カメラを向けたら怖がって庭の隅の方に行ってしまいました。”あら??なんだか三匹いるような???”やっぱりジジによく似た黒猫ちゃんも出てきました。思わずジジって呼びたくなるほどよく似ています。黒猫は本当に皆よく似ていますね。”あれ、また新顔が??”今度はキキによく似た子が出てきました。一体ここには何匹いるんでしょう???...~~~三河湾に浮かぶ猫の島の佐久島へ④~~~
黒壁集落から抜けて海岸沿いに建つ”おひるねハウス”を目ざします。途中の家々にはお花や野菜を育てている家々がところどころに、、のどかな道を更に歩くと、たくさんのハマダイコンンの咲く岬に着きました。その向こうに見えてきたのは、、、、ここが”おひるねハウス”のようです。佐久島はアートの島としても知られています。佐久島アートを代表する作品の一つとして建てられた”おひるねハウス”西集落の黒壁をモチーフにしたという黒い四角の箱から眺める海辺の風景はほんとに斬新!!しばし眺めて、、、この辺りの海の風景ですが、、、実はここは海ではなく三河湾の大浦湾です。海岸沿いの岩場には何層にも変わった地層が見えています。どうやらこれは砂岩と泥岩が繰り返して重なる地層らしく綺麗です。岬に続く長い防波堤がありました。この堤の上で大浦湾を眺めなら...~~~三河湾に浮かぶ猫の島の佐久島へ③~~~
坂を下りていく途中で島に暮らすお母さんにばったり!!猫の写真を撮りに来たことを話すと、最近猫の数が減って少なくなったという。”でも、うちにもおるよ!”と親切にも自宅に案内してくれました。で、佐久島で初めて出会った猫ちゃんがこの二人。家の中にいた白と黒の猫ちゃんふたりが庭先に出てきてくれました。、朝方雨が降ったのか庭にはまだ水溜りが光っています。この二人、、、親子なのか兄弟なのか聞くのを忘れましたが、とっても仲よし。ぺろぺろ舐めて毛づくろい、、、陽だまりにごろーん。とっても気持ちよさそう!!!そのうち大あくびが始まって、、、見ているだけでも、ほのぼのとした雰囲気が伝わってきます。お互いに尻尾を絡ませて、、、、親愛の情??カメラを向けていたら、いろんなポーズをとってくれる猫ちゃん達です。本当に仲良し。お互いにスリス...~~~三河湾に浮かぶ猫の島の佐久島へ②~~~
一度行きたいと思っていた猫の島として有名な佐久島に行ってきました。三河湾に浮かぶ離島の佐久島は、最近映画の舞台となったことでも有名になりました。猫が多いことで有名なようで一度ぜひ行ってみたいと思っていました。愛知県の名鉄西尾駅からバスで35分、フェリー乗り場のある一色町へ。佐久島までは一色町からフェリーで約20分の船旅です。平日にもかかわらず乗船者は20名ほど。釣りに行かれる人もいるようです。女性陣はきっと猫が目当てかもしれません。いよいよ出発!!フェリーに乗るだけでも日常とはちょっと気分も変わり楽しいものです。一色の乗船所を出発してすぐ三河湾の海の中に見えるたくさんのこの杭は何でしょう。ノリの養殖でしょうか??幸いお天気も良く強い海風を受けながらも快適なフェリーの旅です。左上の方にかすかに見えている島が佐久島...~~~三河湾に浮かぶ猫の島の佐久島へ①~~~
今日は正にお花見日和となりました。どこを向いてもさくら、サクラ、桜!!!今年の桜を愛でに近場をあちこちと、、、、市内の新境川沿いの桜並木、、、約1200本のソメイヨシノが土手沿いに4キロも続いています。橋にもこんな可愛い桜の模様が、、、「桃十郎桜」と呼ばれるこの桜は、市出身の歌舞伎役者市川百十郎が1931,1932年の両年に植えたものとか。暖かい春の日差しの中、桜の下で楽しそうな花見の宴会が続いています。場所が変わり、ここは木曽川沿い。ここからは対岸の犬山城と櫻が一緒に楽しめる絶好のポイントです。この下には遊歩道が続いており、国宝犬山城を眺めながら木曽川沿いを散策できます。桜のこの時期は、一年で一番良いウォーキング期間かもしれません。桜のこの時期一番行きたかった場所は、、、、やっぱりここ扶桑緑地公園。崖の上の桜...~~~さくら、サクラ、桜!!!~~~
千鳥ヶ淵の夜桜を楽しんだ翌日は、友人の住む港区高輪に場所を移し、横浜時代のお友達も加わって、近くのグランドプリンスホテル高輪のお庭の中の桜を見せていただくことになりました。ホテルの広いお庭の中に桜の木があちこちに、、、丁度この日は東京の桜が満開を迎え、お食事を楽しみながらホテルの大きな窓から桜を楽しむ人々の姿が、、、都会の喧騒を離れ、一歩門を入るとそこは別世界、純日本庭園が広がっています。庭に置かれた青銅の灯篭が良い雰囲気を出しています。流れ落ちる滝に沿ってツワブキやつつじの木などのいろんな植物が、、、池のふちには葉を落とした立派なサルスベリの大木が、、、広い池にはたくさんの大きな鯉が優雅に泳いでいました。お庭の中をゆっくりと櫻を愛でながら回らせていただき階段の方に回ると、、、なんと階段の敷物の上には大きな炬燵...~~~グランドプリンスホテル高輪でのお花見~~~
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