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世界に一つだけの姥花日記 https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

貴方も私も世界にただ一つだけの美しい花でありたい。そんな思いを綴るシニアー主婦の平凡な日記です。

花水木
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2014/05/14

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  • あ~嫌だ、胃カメラ検査!

    <ようやく咲き始めた我が家の薔薇ファビュラス・フロリバンダ種)もう朝からビクビク、落ち着きませんでした。今日は胃カメラ検査予約の日。大田区のがん検診のひとつです。今までは毎年人間ドックですべての検査をして頂きましたが、もうそこまですることはないかなと、今年から区の健康診査と癌検診に切り替えました。区の癌検診、胃の検査は隔年で今年は私の年齢が該当年齢になります。普通に受診すると20000円前後の費用が、区の助成により自己負担はたったの1500円。ただ問題は鎮静薬(意識レベルを下げる薬)を使用していしていただけないことです。今までは常に鎮静剤を使用していただいていたので、全くきずかぬ間に検査は終わっていました。別途料金をお払いしますからとお願いしたのですが、区の検査ではそれはできないとのこと。夫はいつも鎮静剤...あ~嫌だ、胃カメラ検査!

  • 都会のオアシス 等々力渓谷~ちょっとしたハプニングに思うこと。

    昨日(11月25日)、久しぶりに世田谷の等々力渓谷を訪れてみました。本当は高尾山へと計画していましたが、夫が野暮用があり、一人では不安。すっかり体力に自信を無くしている私です。等々力渓谷は武蔵野台地の南端に位置する全長1kmの渓谷で、いわゆる国分寺崖線の浸食でできた都内でも珍しい渓谷です。駅から歩いて4~5分、ゴルフ橋手前が渓谷入り口。階段を降りるとそこは別世界です。昭和の初め頃、この辺りは東急電鉄が開発したゴルフ場だったそうです。だからゴルフ橋!濃い緑に覆われた遊歩道はしっかりと整備され、だれでも歩けます。とても都会とは思えない森閑とした空気はコロナ禍を完全に忘れさせてくれます。こちらは都史跡となっている横穴式古墳群のひとつ。この近辺ではこれまでに3基の横穴が見つかっており、3号横穴が完全な形で残ってい...都会のオアシス等々力渓谷~ちょっとしたハプニングに思うこと。

  • 最後の1冊か~実朝の首(葉室麟著)

    大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が面白くて、それに関連した本をこの1年読みあさってきました。読書家のブロガーの皆さんの読後感を参考に、ほぼ図書館本で。「炎環」(永井路子著)、「鎌倉殿の世界」(複数の著名作家)、「北条政子」(永井路子著)、「竹の御所鞠子」(杉本苑子著)、「鎌倉燃ゆ」(複数の著名作家)、「言の葉は残りて」(佐藤雫著)。これらの読後感は下記をクリックしてください。読書備忘録~鎌倉時代-世界に一つだけの姥花日記(goo.ne.jp)大河ドラマに魅せられて-世界に一つだけの姥花日記(goo.ne.jp)読書備忘録~竹ノ御所鞠子-世界に一つだけの姥花日記(goo.ne.jp)重複する部分も多々ありましたが、読むたびに鎌倉時代への理解を深めていき、ますます大河ドラマにはまっていった私です。その大河ドラマも...最後の1冊か~実朝の首(葉室麟著)

  • 電車の中で

    電車の中での出来事です。病院に行く途中の電車の中で、たまたま可愛い赤ちゃんを抱いた若いママの隣に座りました。7~8カ月でしょうか。人見知りをすることもなく、私があやすとニコニコ。そして小さなもみじのような可愛い手を私の方に伸ばし、顔を触ってきます。何て心地よい感触でしょう。お母様はしきりとすみませんと私に謝り、赤ちゃんのその行動をやめさせようとしていました。「いいんんですよ、かわいいわね~何カ月ですか?」と、その赤ちゃんの手に触れようとした瞬間、はっとあることを思い出てししまった私はあわててその手を引いてしまいました。それは数日前の新聞の投稿欄に載せられたある若いお母さんの投稿を思い出したからです。高齢のご婦人はよく可愛いと言って子供を触りたがる。可愛いと言ってくれるのは嬉しいけれど、コロナ禍の今、むやみ...電車の中で

  • とうとう我が家にも・・・・。

    これは記事にするのも多少躊躇われましたが、いまや誰にでも起こること。過ぎたことでもあり、今は普通の生活に戻っておりますので、備忘録として綴ることにします。我が家にもついにお呼びでない悪者がやってきました。長女(51歳)がコロナに感染、先週1週間苦しみました。職場の同じ部署で次から次へと8人感染。クラスターかもしれましれないと言っていました。日曜日(11月6日)の夕刻から発熱(38度9分)、翌日発熱外来を訪れ陽性!一時は40度まで熱が上がり、3日間は39度以上の熱が続きました。解熱剤を飲んでもすぐにまた上がるという繰り返しだったようです。よく言われるお水も飲めないほどの喉の痛みが一番辛かったようです。しかし電話をするとかすれた声でありながら、思いの他元気そうで安心してはいましたが。4日目辺りから熱も下がり始...とうとう我が家にも・・・・。

  • 新聞

    結婚して52年間(海外でも1週間遅れで)、ず~っと読み続けてきた(夫が)日経新聞!とうとう解約することにしました。夫退職前は2紙(日経新聞と朝日新聞)をとっていましたが、退職後は日経のみ。2紙とっていたのは、彼が日経を持参して出勤してしまうので、家庭用(私用)に朝日を。退職後、2紙をとり続けるには経済的負担もあり、夫とどちらを残すかいち悶着あり、夫のたっての願いで、私が折れ、日経のみを続けることにしました。私はもうこうして夫があの世にいくまで私にとっては決して読みやすいとはいえない日経を、ずっととり続けなければならないのだろうと諦めていました。ところが突然夫の方からそろそろ新聞替えてもいいと言い出したのです。日経も興味のある面白いコラムもあり、特に土曜版、日曜版は魅力的でした。いざそう言われると、日経に多...新聞

  • この秋だからの朗読会

    私たちは水ですー子供たちの未来と、水惑星・地球の行方への祈りを込めてつづった”水の手紙”。<井上ひさし作>昨日(11月11日)はある朗読グループの発表会でした。私の所属するグループと同じ講師の先生の指導を受けている別のグループです。メンバーは8人。年齢層は60代、70代の方々とお見受けしました。それは見事な朗読で、もちろん素人でしょうが、まるでプロの朗読家のようでした。間の取り方、リズムある話し方、抑揚、声の張り、滑舌!すべてが素晴らしい。朗読とは発声された文によって、聞く者にイメージや情念を換気させるように、いわゆる「表現として」読むことだとされています。それが全てできている朗読者の皆さんでした。1部と2部に分かれ、1部は井上ひさし作「水の手紙」の群読でした。水の大切さを訴える世界各地からの手紙を群読す...この秋だからの朗読会

  • 皆既月食 我が家のベランダからの天体ショー

    私のバカチョンカメラ(デジカメ)で撮影した昨夜の皆既月食です。好天に恵まれ、皆様もきっと空を見上げられたことでしょう。幸い我が家の南東のベランダからお月様が良~く見えます。私も双眼鏡とカメラを持ち、長い時間楽しませてもらいました。夫の一眼ですともっとよく撮れるのですが、彼はすっかりカメラへの意欲を失くしてしまい、お願いしてもやる気なし。そこで私のデジカメで!(私のミラ―レスは望遠きかず)皆既月食の時間帯は約45分(20時~20時45分ぐらいまで)。赤銅色のお月様が真っ黒の闇にぽっかり浮かんで見えましたね。思いのほかよく撮れている部分食、皆既食!ブログに載せることにしました。ご笑覧ください。<18時46分><18時55分><19時05分><19時15分あと少し><19時30分><20時50分><21時15分...皆既月食我が家のベランダからの天体ショー

  • コロナワクチン5回目接種

    確実に第8波はやってくる!今朝起床するなり夫の第一声。新型コロナ新規感染者数を1週間平均で比較すると、全国では1.38倍と47都道府県すべてで増加。特に東日本を中心に増加のペースが上がっているそうです。人口当たりの感染者数が最も多いのが北海道。いつものことのような気がする。季節の良いこのシーズン、私の周囲でも北海道へ出かける方が多い。観光地の宿命というか・・・・春、北海道を旅した折、こんなのんびりしたのどかな北海道では、コロナ騒動は無縁でないかと思いました。が、そうはいかないのが観光地。ましてや今、全国旅行支援の真っ只中。昨年のGOTOトラベルを思い出します。海外からの旅行者も多く受け入れ、感染者増加の要因は沢山。少々感染者が増えても今更多方面に制限をかけることは経済を考えると無理なのでしょう。ひとりひと...コロナワクチン5回目接種

  • 小春日和

    ぐずついたお天気の続いた10月とはうってかわって、小春日和の続く11月!行楽には最適な気候、どこかへ出かけたくなるが、私は近場で我慢。別に我慢する必要は無いのだけれど、車を手放してから、すっかり出不精になってしまった。免許証は返上していないので運転は可能だけれど、レンタカーを借りてまでどこかへという気にはなれない。昨日は注文していた新しいメガネを受け取りに、田園調布駅前までお散歩。これは余談になるが、田園調布に「メガネの田中」の新店舗ができた。広島発祥のメガネ店!いまや全国展開の大企業。中学生のころからお世話になっている懐かしいお店だ。その道すがら、都会の秋を堪能した。紅葉はまだまだかな?田園調布の住宅街の銀杏並みが金色色に色づくにももう少し時間がかかりそう。毎年11月末から12月初旬が見ごろとなる。高級...小春日和

  • 初心に返って!

    私がブログを始めたのは娘家族のアメリカへの渡航と夫の退職がきっかっけだった。娘Kちゃんも夫の留学に伴って海を渡るのをきっかけにブログを始めた。日本からは母が、アメリカからは娘が、日々の出来事を発信、家族通信でもあった。またほぼ同時に夫が退職、生活が一変することの戸惑いを日記として残しておこうと思った。途中で一度中断、挫折したが、再度ブログを立ち上げ、通算すると14年と6ヶ月!まさかまさか、こんなに長く続くとは我ながら驚き。そして今回初心に返って、ブログについて少し考えてみることにした。まずブログはなんの略?ウエブログの最後の3文字ブ・ロ・グ。ウェブをログするという意味だそうで、分かったような分からないような。こんな本を購入し、これからブログを続けるうえに何か参考になるかと読んでみた。Amazonでも購入可...初心に返って!

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