「今、一番行きたい場所はどこ?」 そう聞かれたら、きっとこう答えるでしょう。 「高知県です」と。 アンパンマンの作者・やなせたかしさん。 生まれは東京ですが、 幼少期を過ごした故郷は高知県です。 現
建築家・山下保博さんと建てた家。新居を、優れたデザインと快適さで満たしたい。北欧好き夫婦が綴ります。
念願の新居での生活が、始まりました。 優れた美しいデザイン(特に北欧が好きです) と、快適さに満たされた生活をめざします。 家づくりの思い出や、美術、建築などと絡めながら、紹介します。
もう一度訪れたいと思っている国々や街が、 いくつかあります。 チェコは、その一つの国です。 万博に、チェコもパビリオンを出展していました。 パビリオンのテーマは、 「人生のための才能と創造性」とのこ
万博でぜひ見てみたいと思っていたのが、 建築におけるさまざまな素材とその解釈でした。 開幕前から特に話題となっていたパビリオンのひとつに、 「null²(ヌルヌル)」があります。 プロデュースを手がけた
万博の面白さの一つは、 建築だと思っています。 短期間のパビリオンという位置付けではありますが、 ユニークで個性的な建物が並びます。 これは、どの万博でも一緒です。 最初の写真は、 電力館という建
万博の会場には、 さまざまなパビリオンが立ち並んでいました。 大きく分けると、 海外、国内、そしてシグネチャーパビリオンの三つに分類されます。 シグネチャーパビリオンの一つに入場する予約を、 取るこ
強い日差しが照りつける、 4月21日の朝。 大阪・関西万博を訪れました。 「平日は、比較的空いている」と聞いていました。 この日は、前日の日曜日を上回る来場者数だったと、 後に知りました。 名古屋か
十和田市現代美術館の魅力は、 収蔵作品の質の高さにあります。 しかし、この美術館の面白さは、 それだけにとどまりません。 展示されている傑作を包み込む建築そのものにも、 人を惹きつける力があるのです。
街にお城があるというだけで、 どこか特別な風情が漂います。 弘前もまた、その魅力を持つ街のひとつです。 その名も「弘前城」。 およそ400年前、弘前藩主・津軽為信によって計画され、 1611年に完成したと
弘前城がそびえる弘前公園。 その静かな園内に、ひっそりと佇む市立博物館。 重厚な茶色のレンガ造りが、印象的です。 訪れた日は、ちょうど「佐野ぬい追悼展」が開催されていました。 洋画家・佐野ぬいさんは
十和田市現代美術館が開館したのは、2008年のこと。 以来、 アートや建築を扱う雑誌やテレビで幾度となく紹介されてきました。 その名は、 国内外に広く知られるようになりましたね。 いつか訪れたいと思いな
この十和田市現代美術館に収蔵されている作品の多くは、 それぞれが独立した展示スペース(個室)を与えられています。 作品ひとつひとつが、小さな世界を形成しています。 深い鑑賞を、促してくれますね。 一
韓国出身のアーティスト、ソ・ドホ。 彼の作品『コーズ・アンド・エフェクト』。 赤からオレンジのグラデーションと白。 それらが作り出す、実に洗練されたフォルムを持つ立体作です。 近づいてみると、面白い
十和田市現代美術館では、 実に興味深い試みが行われていました。 展示は美術館の内部にとどまらず、 施設周辺の街並みまでも巻き込んでいました。 「まちなか常設展示」と呼ばれていました。 街角にさりげ
洗練されたデザインの日用品を届けてくれる、 Yamazaki(山崎実業)さん。 企業のテーマは「Home, simplified」だそうです。 その言葉の通りを、実践されている印象です。 どの商品にもシンプルさと美しさ、
ヘッドフォンから流れてくるのは、 モーツァルトの『トルコ行進曲』です。 軽やかでリズミカルな旋律が耳をくすぐり、 脳と心をほどよく刺激してくれます。 そんな音の中、読書時間を始めました。 手に取った
スターバックスさんで、パンなどの食品を購入しました。 この日は予定の都合で、 ゆっくり店内に滞在することができませんでした。 テイクアウトを、選びました。 選んだのは、 ベーコンとほうれん草のキッシ
PISTA & TOKYOさんのピスタチオサンドをいただきました
ここ数年のピスタチオブームには、 目を見張るものがあります。 濃厚で上品な風味、そして美しい緑色。 ピスタチオはその味わいだけでなく、 見た目の華やかさもありまあす。 スイーツとの相性が、抜群ですね。
旅の行き先は、青森県でした。 きっかけは、いくつかの偶然が重なったことにあります。 先日観たアート系のテレビ番組で、 青森のアートが紹介されていたこと。 ある先輩が「青森の美術館に行ってきたよ」と話
スターバックスさんには、 興味深い取り組みがあります。 その名も「スターバックス リージョナル ランドマーク ストア」です。 これは、日本各地の象徴的な場所に展開されている、 地域の文化や歴史を反映した
弘前れんが倉庫美術館の展示は、 まるでカラフルなパレットのようでした。 ユニークで、見どころに溢れていました。 まさに、ハイライトの連続と言えるでしょう。 掲載した写真は、その中の二つの作品です。
青森に来たからには、やはり海鮮が食べたい。 そんな純粋な願いを、胸に抱きました。 朝7時に起きて向かったのは、青森魚菜センターさんです。 こちらの「青森のっけ丼」が、有名とのことでした。 どんぶりを
行き先は、青森県十和田市。 最寄りの駅は、東北新幹線の七戸十和田駅です。 まずは青森駅から、 新幹線が発着する新青森駅へと向かいました。 新幹線の到着まで、時間がありました。 構内1階にある「あおも
弘前駅から西へおよそ2キロ。 その地に佇むのが、最勝院というお寺です。 真言宗智山派に属するこの古刹(こさつ)は、 1667年に創建されたと伝えられています。 境内にそびえる五重塔は、 東北随一の美し
先日、 キュレーターの木村絵理子さんを特集したドキュメンタリー番組を、 観ました。 奈良美智さんや蜷川実花さんなど、 名だたるアーティストたちと仕事をしてきた敏腕キュレーターである木村さん。 その姿
洋館と対峙した時、 なんとも言えぬ懐かしさや親しみを覚えます。 一体、なぜでしょうか。 弘前市には、多くの洋館があります。 それらは、 明治から大正時代にかけて建てられた歴史的建造物です。 西洋建築
ショコラがもたらす幸福感は、想像以上に大きなものです。 ひと粒の中に秘められた魅力は、時に宝石のように、 あるいは宇宙のようにたとえられることもありますね。 その味わいや形には、奥深い個性と物語が息づ
久しぶりに池袋を訪れる機会が、ありました。 お昼どきだったので、 ランチは三浦のハンバーグ 池袋店さんに立ち寄ることに。 東口エリア、サンシャイン60のすぐ近くにある、 評判のハンバーグ専門店ですね。
いつもセンスあふれるプレゼントを贈ってくれる、姉夫婦。 先日も、心のこもった素敵なお菓子をいただきました。 いただいたのは、近江屋洋菓子店さんの焼き菓子セットです。 マドレーヌ、レーズンビスクウイ、
先日読んだ『鯱もなかの逆襲』という本。 元祖鯱もなか本店の専務である古田憲司さんが、 お店の復活劇をつづった一冊です。 大変感銘を受けた内容でした。 そしてできるだけ早く、 実際にその鯱もなかを味わ
久しぶりに、江古田を訪れました。 ご存知の通り、江古田は学生の街として知られています。 多くの大学や専門学校が、集まっています。 そのため、学生向けの飲食店なども豊富ですね。 賑やかな雰囲気と落ち着
D & DEPARTMENTの創設者であり、 ロングライフデザインをテーマに掲げて活動している ナガオカケンメイさん。 彼の哲学は、持続可能で豊かな生活を目指すことにあります。 その彼の思いを詰め込んだ本を、読み
スターバックスに足を運びたくなる瞬間が、 あります。 特別なひととき、心地よい空間でお気に入りのドリンクを楽しむ時間は、 日々の忙しさから解放される貴重な時です。 とはいえ、 現実的にはいつでもその瞬
以前、山形出身の知人から、 素敵なゼリーをいただきました。 それは、株式会社ジェイエイてんどうフーズさんの 「さくらんぼたっぷりぷるぷるゼリー」です。 その美味しさは、まさに格別でした。 冷蔵庫で冷
受験勉強を終えた次女。 ほとんど休むことなく、勉強に捧げた日々が続いていました。 これからは、充実した時間を過ごしたいとのことです。 その一つとして、料理に挑戦することを決めたようです。 これまで、
いよいよ大阪・関西万博の開幕が、迫ってきましたね。 さまざまな視点から話題が尽きることなく、 注目されていますね。 愛知で万博が開催されたのは、2025年のこと。 あれから、もう20年が経ったのですね。
今さら言うまでもありませんが、 空港や駅、港は、出会いと別れの場所です。 今朝、ひとつの別れがあり、空港へ足を運びました。 ちょうど日の出の時刻に差し掛かっていました。 出発ロビーや保安検査場は早朝
幼い頃、偉人たちの伝記を読むのが大好きでした。 学校や図書館は沢山の伝記が、並んでいました。 そして自宅の本棚にも 子供向けの伝記が鎮座していました。 彼らの偉業を知り、 その生き様に心を動かされた
CBC5チャン春祭りの会場内には、 楽しいブースがいくつもありました。 その中でも「I.CINNAMOROLL」のブースがとても印象的でした。 このブースでは、人気キャラの「シナモン」をテーマにした、 さまざまなグ
長女も、春から社会人になります。 大学入学時に購入したiPhoneも、 そろそろバッテリーの減りが気になり始めました。 ちょうど新しい機種を買うタイミングだと思い、選択を考えることにしました。 候補は二
CBCテレビの「5チャン春祭り」でいただいたグルメ、 その第2弾です。 今回は、報道番組「チャント!」から生まれたデザートをいただきました。 その名も「柳沢家のふわとろシフォンケーキ」。 番組のキャス
19日から23日まで、 名古屋市栄で開催されるCBCテレビの「CBC5チャン春祭り」。 訪れると、会場は大いに賑わっていました。 番組関連のブースやグルメの出店、 さらにはステージイベントなど、 さまざま
名古屋の栄には、沢山の韓国料理のお店が存在します。 中でも、韓国人の店主や料理人が営むお店も多く、 本場の味を存分に楽しむことができます。 そんな栄には、 街の中心に久屋大通公園という広大な公園が南
我が家の娘たちは、二人とも三月生まれです。 毎年この時期になると、バースデーケーキとして、 家でケーキを焼くことが多いです。 その中でも、特にガトーショコラは定番の一つです。 ガトーショコラは、手軽
忙しい日々の中で、焦りを感じることがあります。 そんな時、机の片隅に置かれたコーヒーやチョコレートが、 ふと心を救ってくれます。 小さな休息が、心に余裕や安らぎを与えてくれるのです。 最近お気に入
小藥元(こぐすり げん)さんの著書『なまえデザイン』を、 読みました。 今さら言うまでもなく、神羅万象において、 ほぼすべてのものには「なまえ」が存在していますね。 名前は、物質的なものから抽象的な
北欧は、ずっと生活のテーマでした。 新婚旅行も北欧で過ごし、その後も何度か訪れています。 家具や食器など家の中にも、 北欧のものやそれを意識したアイテムが多くあります。 そんな中、北欧の価値観を紡い
娘との共通の趣味は読書です。 読書テーマが完全に一致することは少ないものの、 いくつかの共通点もあります。 そのため、互いに購入した本を事前に知らせ合わないと、 同じ本を重複して買ってしまうこともあり
ローソンさんを訪れました。 パンの棚はいつだって、まるで誘惑の宝庫のようです。 その中で、ひときわ輝いて見えたのが、 「じゅわバタ塩メロンパン」というパンでした。 商品名に込められた 「じゅわ」や「
小さい頃から、集めることが好きでした。 その中の一つが、トレーディングカードです。 といっても、マニアの方たちからしたら、 アマチュア候のレベルです。 気になったテーマのものを、適当に購入する程度で
『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣』が娘たちに栄養を
ジェニファー・L・スコットさんが著作、 神崎 朗子さん翻訳の 『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣』 と言う本。 娘2人が、突然ハマってしまっています。 仲良く、その
美味しいラーメン屋さんに、 行きたいなーと思う瞬間は、結構頻繁にやってきます。 ただ、だからと言って、 訪れることができない日もあります。 先日、一風堂さんを訪れた時、 レジに並ぶ箱入りのラーメンを
その街や駅に行くと、 どうしても行きたくなってしまうお店や 食べたくなってしまうものがあります。 東京の池袋だと、 その一つが、 寿司の美登利 エチカ池袋店さんです。 美味しくのに廉価で人気の、 立
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「今、一番行きたい場所はどこ?」 そう聞かれたら、きっとこう答えるでしょう。 「高知県です」と。 アンパンマンの作者・やなせたかしさん。 生まれは東京ですが、 幼少期を過ごした故郷は高知県です。 現
岩手といえば、 豊かな農畜産物で知られる土地です。 その話題に欠かせないのが、小岩井農場の名です。 明治24年、岩手山のふもとに拓かれたという農場です。 自然と調和した農業の象徴として、 多くの人に親
NHKの連続テレビ小説で放送されている『あんぱん』。 『アンパンマン』の作者・やなせたかしさんと、 その妻・小松暢(のぶ)さんをモデルにした物語ですね。 このドラマをきっかけに、 改めて『アンパンマン
盛岡に滞在したのは、 わずか3時間ほどでした。 慌ただしいスケジュールの中での、短い滞在でした。 帰り際、駅でお土産をいただきました。 岩手県盛岡市に本店を構える、 洋菓子店タルトタタンさんのお菓子
名古屋駅を出発してから、 およそ4時間10分。 盛岡駅に、到着です。 構内には、 南部鉄器の大鉄瓶が展示されていました。 乗降者を、お出迎えです。 テンションが、上がりました。 ああ、岩手に来たんだ
東京発の東北新幹線に乗車するのは、 何年振りでしょうか。 盛岡を目指す、日帰りの小旅行です。 はやぶさとこまちの連結車両です。 実際、席を押さえたのは、こまちの方です。 (赤い列車です) 東北新幹
この暑さは、異常です。 天気のニュースばかりが、流れています。 あらゆるものが、溶け出してしまう。 そんな例えに、何の大袈裟さも感じません。 さて、そのような中、 急遽新幹線で出かける必要が生じまし
ラーメンとひと言で言っても、 その種類は実に多彩です。 麺の種類、スープの味わい、汁あり・汁なし、 さらには具材のバリエーションなど、、、。 お店ごとに個性が光り、それぞれのこだわりが表れています。
下鴨神社内の授与所(お土産屋)内です。 ふと、こちらをじっと見つめているような、、、、 そんな可愛らしい鳥に、目が留まりました。 それは、八咫烏(やたがらす)の姿をした、 小さな置き物の鈴でした。
下鴨神社の門前にある加茂みたらし茶屋さん。 大正11年(1922年)創業の、風情ある甘味処です。 名物は、何と言ってもみたらし団子です。 立ち寄りました。 一口サイズの小さなお団子が、 愛らしい姿で串
暑さが身に染みる一日でした。 京都・下鴨神社を訪れました。 「下鴨神社」と呼ばれていますが、 正式には「加茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」というそうです。 社殿を囲む広大な森は、 糺の森(ただす
京都の祇園、 八坂神社のすぐそばに建つ現代的な建物のギャラリー。 大雅堂さんです。 そこで開かれていた、 展覧会を楽しみました。 院展を中心に活躍する、日本画家の木下千春さん。 彼女の京都では初と
料理には、さまざまな魅力が詰まっています。 言うまでもなく、 食事としての役割がその主です。 栄養やおいしさといった食の基本が、その核にあります。 しかしそれだけでないことは、 誰もが知っています。
絵画における素材感や質感、 表面の表現を指して「マチエール」と呼びます。 そこには、作家の個性がにじみ出ます。 アーティストたちは、 このマチエールの探究に情熱を注ぐます。 京都・二条城で開催され
『オクタビオ・パスのために』 さまざまな画材が作り出す、奥深いキャンバス。 そこに描かれているのは、戦争で被害を被った広島だと言います。 『オーロラ』 こちらも、戦争で破壊された広島が舞台との
ドイツの現代美術家、アンゼルム・キーファーの展覧会が 京都・二条城で開催されていました。 最終日、なんとか滑り込むことができました。 どうしても、この展示を鑑賞したかったです。 二条城とキーファー。
英語を話したり書いたりするのが得意かと問われると、 正直なところ自信があるとは言えません。 ただ、ひとつだけはっきり言えるのは、 英語が好きだということです。 新たに手に取った、英語に関する一冊があ
暑い日が続きます。 朝も夜も、熱気がまとわりつくような季節の始まりです。 そんな気候に後押しされたのでしょう。 今朝はふと、スムージーを作りたくなりました。 冷凍庫には、冷凍マンゴーとブルーベリー
ずっと気になっていたカレー屋さんに、 ようやく足を運ぶことができました。 名古屋市の本郷にあるKIKAさんです。 木目を基調とした内装は温かみがあり、 洗練されたおしゃれな雰囲気でした。 通りに面した建
名古屋市にある大きな公園のひとつに、 鶴舞(つるま)公園があります。 1909年に開園した、 名古屋市が初めて管理した公園だそうです。 園内にある岡谷鋼機名古屋公会堂は、 歴史ある建築物として有名です。
ハンバーグが大好きです。 美味しいハンバーグがある。 面白いハンバーグある。 そんな風に聞けば、 食べたくなります。 さて、ユニークなハンバーグと、 出会いました。 北海道の石狩市のふるさと納税と
名古屋市天白区を流れる天白川。 そこに架かる橋の一つが、天白橋。 そのすぐ近くにあるフレンチ料理店、 シェフ植田さん。 ランチをいただきに、伺いました。 本格的なフレンチが、肩肘張らずにいただけま
SNSの一つの機能として、 疎遠だった友人や知り合いと、 偶然通じ合えたりすることがあります。 また同じ趣味や考えの人たちと、 繋がれる可能性も高くなりました。 こちらが調べなくても、 SNSの方から、「
名古屋市の那古野に四間道(しけみち)という、 古い街並みがあります。 日差しの強い日でした。 それでも、街を散策している人たちと、 何度もすれ違いました。 古民家というのは、 なぜここまで、人を吸い
名古屋に、四間道(しけみち)と言われる地区があります。 古き良き城下町の雰囲気を感じる、場所です。 石垣の上に建つ土蔵が残っていたり、 細い通りには町家が並んでいたりします。 散策したくなる要素が、
大学進学を機に、 名古屋の実家を離れた長女。 最初の一年は、ほぼ毎日のように連絡をくれました。 ただ、サークルやバイト、新しい友人たちとの出会い、 勉学は、それまでとは違う生活を生み出すわけです。 実
2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞を受賞した、 『ファラオの密室 』。 白川尚史さんの作品です。 白川さんの経歴が、 面白いです。 東京大学工学部を卒業。 その後起業などを経て、
名古屋めしという一つの食のジャンルが、 確立しています。 その中に、きしめんが存在します。 いわゆる平たいうどんですね。 ただ、残念なことに、 名古屋きしめんは少し衰退している、 とのニュースを見
1980年代から1990年代初頭は、 キラキラして、ゴージャスで、 賑やかな時代だっと言えます。 日本のバブルという好景気も、 その時期に含まれますね。 ファッション界も、御多分に漏れずでした。 多くのブラ
二日前より、TBS系列(名古屋ではCBC)で、 放送が始まったドラマ『笑うマトリョーシカ』。 水沢あさみさん、 玉山鉄二さん、 櫻井翔さんたちが主役です。 水沢さんは、新聞記者。 櫻井さんは、厚生労働大臣
いわゆるフライドポテトは、 フレンチフライと呼ばれます。 でも発祥は、ベルギーと言われています。 面白いですね。 ベルギーなのに、フレンチ。 実際、ブリュッセルを訪れた時、 多くのフレンチフライ専門店
このところの天候は、 真夏のような暑さだったり、 蒸して梅雨のような日だったり。 体が対応するのが、とても大変です。 やや矛盾するのか? 暑いと食べたくなるのが、辛いものです。 名古屋名物の一つが
飯田橋駅前に立つ、 飯田橋グラン・ブルーム。 住居やオフィス、商業施設を備えた複合ビルです。 夕飯時、 館内のお店は、どちらも混んでいました。 イタリアンのルッコリーナ(Luccollina)さんを、 訪ね
デジタルとアートの融合を試み、 一つの文化を作り上げたチームラボさん。 彼らの体験型のアプローチは、 日本中、世界中で人気ですね。 さて、 現在体験できる彼らの作品の一つが、 豊洲のteamLab★Planets
虹色の捉え方は、 世界によって違います。 7色と表現する国々もあれば、 4色や5色と表す国もあります。 非常に面白いです。 日本では、基本は7色ですね。 何色だとしても虹には、 夢や希望、自由、明る
中部地方にもとうとう、 ブルーボトルコーヒーさんがやってきました。 4月下旬に中日ビルが、新装オープンしました。 その1階に、出店です。 何度か近くを通りました。 その度に多くの人で、賑わっていま
娘が、 ビスキュイテリエ ブルトンヌさんのクッキーを、 贈ってくれました。 ビスキュイテリエとは、 「ビスケット製造会社」を意味します。 ブルトンヌは、 「フランスのブルターニュ地方の」を指すフラン
アートを取り巻く環境は、 良い方向に向かっていると感じます。 芸術作品としての価値を認めることは、 以前から行われています。 昨今は、 それに留まらず、 芸術という行為そのものや、 その考え方から学
以前スーパーで出会った美味しいトマト、 アメーラ。 静岡県焼津市のふるさと納税の返礼品の一つとして、 アメーラがあることを知りました。 選びました。 白と赤のデザインの箱。 そこに詰まった、赤くて
久しぶりに、大阪を訪ねました。 雨が降り、 やや蒸し暑い日でした。 それでも大阪駅(梅田駅)周辺は、 大変な賑わいを見せていました。 阪急うめだ本店の9階にある祝祭広場。 そこで開かられている、