畑のヘアリーベッチが満開になった。昨年はものすごい数のミツバチが来ていて養蜂が出来ないかなどと思っていたが、今年は何故かミツバチの飛来はない。我が家のヘアリーベッチは、畑の雑草対策と土壌改良を目的にしている。カボチャ栽培地にヘアリーベッチを繁茂させて、雑
畑のヘアリーベッチが満開になった。昨年はものすごい数のミツバチが来ていて養蜂が出来ないかなどと思っていたが、今年は何故かミツバチの飛来はない。我が家のヘアリーベッチは、畑の雑草対策と土壌改良を目的にしている。カボチャ栽培地にヘアリーベッチを繁茂させて、雑
コウノトリのヒナの成長は早い。親鳥は餌採りに励み、代わる代わる餌を持ち帰えってヒナに与える。コウノトリは、捕らえた餌(カエルなど)をそのまま丸呑みし、それを巣に持ち帰って吐き戻す。吐き戻すまで、餌は胃迄行かないで、長い食道に蓄えられている。吐き出された餌
数十年間愛用しているシック スーパーII 髭剃りの、ホルダーを自作した。毎朝欠かさず使用する道具の一つ、髭剃りホルダーについて、柄の部分を、手に良く馴染む木製にしたいと思っていた。そんなところへ、木彫教室の友人が美しい木目の木材を持ち込んだ。その端材をもらっ
河谷巣塔のコウノトリのヒナに足環が装着された。作業は、今日の午後、コウノトリの郷公園の松本獣医はじめ、4名の専門家によって行われ、3羽のヒナに、J0877、J0878、J0879の番号が付与された。足環装着の他、体重や各部位の測定や血液採取などを済ませて、午後1時30分に無
遠くにキジの鳴き声が響き、空にひばりが姦しく、河原のスズメなど小鳥たちのさえずりが賑やかな円山川堤防を歩いた。六方田んぼは田植えの最中。今日で5割ほどに進捗するか。円山川に小舟が一艘。やがて人が河に入って、地曳網風に網を引いていた。何をしているのだろう。カ
細かな作業を積み重ねて、ようやく完成させた木彫作品。昨日1日掛かって彩色して完成させた。今日、木曜日で木彫教室。作品の完成を披露し、展示場に展示した。作品は、松田政斗先生の作品を模写したもの。木彫教室は「生きがい創造学院」の13講座の内の一つ。毎月4回、木曜
代掻き作業中の知人から報せがあって現場に駆け付けたら、コウノトリの親鳥が1羽、瀕死の状態で伏せていた。河谷巣塔のペア、J0178とJ0269がクラッタリングで緊急事態を知らせていた。早速、コウノトリの郷公園に通報して、対処を要請した。カラスが2羽寄ってきて攻撃しそう
前回の報告から10日経って、河谷巣塔のヒナが大きく成長した。
さつま芋の苗を買いに産地の京丹後市に行ってきた。最初に目に付いた「山野農園直売所」で、都合よく「紅はるか」を買い求めることが出来た。妻が同乗していたので、帰路は遠回りして「不動滝」を見て帰った。不動滝不動明王
河谷巣塔のコウノトリのヒナは、3羽育って居ることがわかった。国内各地でコウノトリのヒナ誕生がニュースになって、その土地の人々の喜びの様子が報道されている。豊岡では、各地の巣塔でヒナ誕生が確認されているが、今はニュースにならないまでに当たり前のことになった。
河谷巣塔のコウノトリのヒナが確認できた。孵化が進んでいると期待しながら、毎日巣塔を見上げていたところだが、今朝、ヒナ1羽の姿が確認できた。これからは、親鳥が帰巣する度に、ヒナは餌を求めて首を伸ばして姿を見せる。
花を散らしたばかりの桜は、早、葉桜。代わって、ハナミズキが満開になった。後ろはすっかり散ってしまった染井吉野
円山川の上流から下流まで、堤防の菜の花が美しい盛り。立野大橋の上流側右岸堤防を散歩した。今花盛りなのは、黄色の「セイヨウカラシナ」と白色の「ハマダイコン」写真を撮った時、Googleレンズで調べたら、黄色の花は「セイヨウアブラナ」と教えてくれが、花だけでは「セ
クリストファー・ノーラン監督の宇宙SF映画『インターステラー』を観終わって、その余韻で国際宇宙ステーション(ISS)などに思いを馳せていた。その中に、漆黒の宇宙に浮かぶ地球の中で、ひときわまばゆく光り輝く日本列島の姿に目が留まる。夜も眠らない経済活動の姿を映して
畑や畔の雑草が可愛い花を咲かせているが、雑草の名前には無頓着だった。スマホの「Googleレンズ」で名前を知ると雑草にも関心が及ぶ。昨日、畑仕事しながら写真に撮って、名前など調べてみた。1.ヒメオドリコソウ(姫踊り子草) 繁殖力旺盛で、畑で一番存在感を示す雑草。2.
畑の雑草対策にヘアリーベッチを活用するための播種作業を行った。ヘアリーベッチはカラスノエンドウに似たマメ科の緑肥作物。根粒菌の働きで、空気中の窒素をアンモニアに変換する窒素固定を行う。ヘアリーベッチを畑に繁茂させることで雑草を抑えて、その上にカボチャを栽
六方川の桜が満開になった。河谷から木内まで六方川を散策した。六方川の桜は、駄坂から広域農道新田橋までの2.5Kmの区間に300本の桜並木になっている。六方川の桜並木が出来た経緯を記すと、2000年(平成12年)に新田公民館の三世代交流事業の取り組みで植樹された。地区住
河谷巣塔のコウノトリは、先月下旬から抱卵に入っている。無事に孵化し、ヒナが大きく成長するまでの期間は、ひと時も巣を空けることを許されない。油断するとカラスに卵やヒナを盗まれてしまう。雌雄が交代して巣を守る。親鳥にとっては過酷な期間である。♂のJ0178が
なばなや小松菜、ルッコラなど、畑の野菜がとう立ちして菜の花になった。なばな小松菜ルッコラ
今、世間では、暗号資産と言うと詐欺の話と間違われるのが落ちだが、その原因は、日本ではまだ社会での認知度が遅れているからだ。ブロックチェーンの技術と、サトシ•ナカモトによって開発され、彼の思想に基づくビットコインについて知っている者は少ない。現在のインター
下図のチャートに馴染みがある人はそう多くは無いだろう。私も今月初めに記事にした通り、今月に入ってから色々調べているところだ。チャートは暗号資産の内、トランプ政権が「戦略的暗号資産準備金」として保有することを決めた5種類の暗号資産である。株式投資を経験した者
裏山に桜(染井吉野)を植樹した。桜の苗木は、ホームセンターで買ったものを、2年間畑に仮植えして育ていた。裏山にはたくさんの染井吉野を植えており、今回の植樹は更に山の上に植えた。今回植樹した桜(右手前)と、既存の染井吉野(左)鹿の食害対策にネットで囲った。裏
六方田んぼに春が来た。道路や畔で区切られた田んぼは様々な表情をしている。●冬期湛水していた田んぼ表面に「トロトロ層」が形成されている。トロトロ層はイトミミズが稲わらなどを食べて分解した糞が堆積したものとされる。表面のトロトロ層が雑草の種子を覆ってしまうた
全国の各地でコウノトリの営巣、あるいは、早くも孵化の便り迄ある。我が家の前の河谷巣塔でも抱卵に入っている。先ほど、♂のJ0178が帰って来て、J0269♀と交代して抱卵に入った。J0178♂が交代して抱卵に入る。 巣を整えたり、卵の位置を変えたりする。抱卵に入る。
好天が続いて、畑が乾いてきたので、ジャガイモの植え付け準備に畑の耕耘を行った。畑の耕耘作業トラクターの耕耘爪の交換。耕耘爪の交換目安は、親指の幅まで摩耗したらと言われている。まだ、余裕があり、耕耘に支障無いが、購入していたので、交換した。
トンビも繁殖期を迎えて、求愛の鳴き声が響き渡る。5年前から、裏山の椎の木に営巣している。相手は巣の中か。下の矢印が営巣場所
庭の紅梅、江南所無が咲きだした。
アオサギの集団が円山川の立野大橋上流側で休んでいた。堤防を車で通りがかって、コウノトリの集団かと思って確認したらアオサギだった。下の写真に22羽、近くに5羽。合計27羽がいた。アオサギの集団ねぐらは、ここから東の六方田んぼの向こう側、上庄境集落の裏山に在る。円
木彫教室では、但馬木彫の松田政斗先生に師事している。前回の開講時に披露された松田先生の作品を紹介する。街の灯り花咲く丘の上で一人モズ春、時々二人何れの作品も但馬木彫で購入可能。但馬木彫:豊岡市出石町細見495https://www.tajimamokutyou.jp/about.htmlTel、Fax:
我が家の裏山で見つけた小さな春の喜びのご紹介。それは、**馬酔木(アセビ)**の開花。馬酔木は、ツツジ科の常緑低木で、春先に可愛いい花を咲かせる。最近は花の形状、色が様々な園芸種がある。我が家の馬酔木も買い求めて植えたものである。余談であるが、馬酔木の最大の
木曜日は生きがい創造学院の木彫教室の日。教室は豊岡駅前Aityの4階にある。先生は、但馬木彫の松田政斗氏で、受講生は現在10人。受講生の募集は随時行っている。生きがい創造学院:0796-23-9615作品は、生徒自身の思いのものを作りながら先生の指導を受ける。今日は「カ
我が家の紅梅がようやく咲き出した。例年より遅い開花だ。
河谷巣塔では、1週間ほど前からコウノトリが巣に伏せる場面が見られるようになり、昨日あたりから抱卵に入ったように思われる。栃木県小山市の渡良瀬遊水地でのコウノトリの産卵がNHKニュースになっていた。当地豊岡でコウノトリの抱卵は、ニュース価値は全くないが、私の
昨日、久しぶりの雨天で、豊劇で映画を観てきた。映画は、「Ryuichi Sakamoto Playing the Orchestra 2014」坂本龍一氏の作品を、同氏がピアノ演奏しながら、東京フィルハーモニー交響楽団を指揮した演奏会を収録したもの。「Merry christmas Mr. Lawrence」」など多彩な楽曲
穏やかな好天に誘われて、富有柿とイチジクの剪定を行った。色々ある農作業の中で、剪定は楽しんで行える作業の一つだ。富有柿剪定後富有柿剪定後イチジク(ドーフィン)剪定後
集落内の友人が果樹園の桃の木を3本伐採したので、薪の材料に引き取ってきた。大久保と白桃で美味しい桃だったが、高樹齢化で伐採に至った。幹は空洞化して果樹としては寿命を迎えていた。来年の冬には私の仕事部屋を暖めてくれる。引き取ってきた桃の木
河谷巣塔のコウノトリのメスJ0269が、数日前から巣に伏せるようになり、産卵の準備に入った。午後は巣を空けていたので、まだ産卵には至っていないのか、それとも、既に幾つか産卵している可能性もある。孵化の時期を揃えるために、最後の産卵を済ませてから抱卵に入るようだ
六方田んぼのコハクチョウが去った。繁殖期を迎えて北へ帰ったのだろう。冬季湛水してコハクチョウを迎えていた田んぼは、稲作の準備で落水した。落水した田んぼに、コハクチョウが過ごした名残を見ることが出来る。コハクチョウが水田の土の中に餌を見つけていたのだろう。
アメリカノウゼンカズラの剪定をした。この場所に植えて10数年になり、毎年たくさんの花をつける。つる性の植物なので、クサマキの木に絡ませている。在来種のノウゼンカズラに比べて、花が小さいが、鮮やかな赤い花を沢山咲かせる。育ててみて判った事だが、地下茎がとんで
雪が解けると、畑の雑草が勢いよく伸びる。好天に恵まれて、玉ねぎ畑の雑草を取り除く作業をした。雑草の種類はホトケノザが多かった。雑草を取り除いた後に、追肥を施す。玉ねぎ栽培 雑草去作業ホトケノザの花 https://meetsmore.com/t/gardening/media/82887
夕方になって、散歩に出かけた。我が家は北側が山を背にしているので、わからなかったが、六方田んぼに出ると強い北風だった。北風の中をひばりが姦しく鳴いていた。雪が消えたばかりで、いささか早い出現である。私の歩調に合わせて、姦しく附いてきた。六方田んぼにの小麦
雨の日が続いて、雪はほぼ解けた。今日も雨模様。思いついて碁盤を出してみた。碁盤を出すと、集落内の同年配の囲碁仲間2人の事が強烈に思い出される。その二人は急に逝って今は居ない。彼らは、あの世で碁盤に向き合っているだろうか。彼らの会話が聞こえてくるようだ。碁盤
豊岡市立歴史博物館で開催中の「新田・中筋・神美地区の文化遺産展」を見学して来た。私が住むこの地域は、但馬随一の穀倉地帯である六方田んぼが広がり、天日槍(あめのひぼこ)や、田道間守(たじまもり)神話ゆかりの地でもある。六方田んぼ、豊岡市街を含む豊岡盆地が海
昨日、トランプ大統領は、アメリカの金融戦略に新たな1ページを加える重要な発表を行った。「戦略的暗号資産準備金」を創設・推進して、仮想通貨(暗号資産)を国家戦略の一環として位置づけるとした。1. 「戦略的暗号資産準備金」とは「戦略的暗号資産準備金」は、アメリカ
仮想通貨とは? 仮想通貨(暗号資産)は、インターネットを通じて取引されるデジタル通貨。中央銀行のような発行主体を持たない。銀行を介在させないで、暗号技術によって取引の安全性が確保される。その先駆けとなったのが、2009年に誕生したビットコイン。ビットコインの
昨日の続き。ビットコインの創設者はWinny開発者の金子勇氏ではないか。もしそうなら、日本人の誇りになる。近い将来、世の中を大きく変える発明と言われているからである。私の期待を込めて調べてみた。昨日紹介した書籍「デジタル・ゴールド」では、サトシ・ナカモトが実在
仮想通貨「ビットコイン」誕生を描いた「デジタル・ゴールド」ビットコイン、その知られざる物語を読んだ。先だって観た映画「Winny」から、閃くものを感じたからである。それは、仮想通貨「ビットコイン」が、「Winny」を開発した金子 勇氏による、P2P(Peer to Peer)を基
六方田んぼが雪に閉ざされて、コハクチョウ達は円山川で過ごしていた。白鳥は、シベリアなど遠く北国からやって来る。白鳥には、コハクチョウとオオハクチョウがある。豊岡に来るのはほとんどがコハクチョウで、オオハクチョウは珍しい。白鳥が多く飛来して越冬する場所とし
豊劇がデジタル映写機と音響設備の更新費用の調達にクラウドファンディングを試みている。知人から知らされて、豊劇の存続にはかねてから関心を寄せていたので、早速に豊劇に足を運んで、心ばかりの金額ながら手続きして来た。クラウドファンディングに賛同いただける方は、
昨日、晴れ間に散歩した。コウノトリが1羽休んでいた。
降り続いた雪が止み、青空が見える天皇誕生日を迎えた。積雪は我が家の庭で45cm。天皇陛下65歳の誕生日を機に記者会見された様子を観た。戦後80年を迎え、被団協のノーベル平和賞受賞喜び、平和の為に長年の活動を讃えられた。愛子さまや、秋篠悠仁さまの成長を喜び、「皇室
トランプ政権になって、ドラスティックな変化で世界を驚かしているアメリカ。トランプ政権を支える中心人物の一人が、イーロン・マスク氏。イーロン・マスク氏は、電気自動車テスラや、ヒューマンロボット、xAI、火星へ人類を送るスペースX、PayPal、X社(旧:Twitter)、ト
昨日、集落内同年代のグループ「河友会」の食事会で美味しい焼き肉を食べてきた。近所にある焼き肉店「但馬庵はなれ」で、雪見酒になった。雪は我が家にもいっぱいあるが、友人たちと歓談しながら愛でる雪景色は代えがたい。但馬庵はなれ
韓国映画「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~ 」1980年に韓国で起きた、民主化を求める学生や市民のデモに対し、軍事政権が武力で弾圧して多数の死傷者を出した光州事件を題材にした映画。光州事件の取材に東京から来たドイツ人記者ユルゲン・ヒンツペーターと、彼を乗せ
朝鮮半島の最高峰、白頭山で観測史上最大の噴火が発生し、大地震を引き起こす。ソウルでもビルが倒壊し、大パニックに陥る。大学教授のカンは、半島を崩壊させるほどの大噴火が続いて起こると予測し、残された時間は75時間。教授は、大噴火を止めるには、山のマグマだまりの
イーロン・マスクから、次世代リーダーへのメッセージ オリジナルサイト:https://www.youtube.com/@jinbeitesla
トランプ政権の目玉政策の一つが「政府効率化省(DOGE)」その提案者であり、責任者がイーロン・マスク氏イーロン・マスク氏は、電気自動車テスラの最高経営責任者、X(旧ツイッター)、スペースX(航空宇宙メーカー)、スターリンク(衛星インターネットアクセス)のオーナ
河谷巣塔のJ0178♂とJ0269♀小雪舞う中での短い晴れ間に春の営み始まる。
この冬2番目の積雪六方田んぼは美しく雪化粧した。
コウノトリJ0178♂は河谷巣塔での繁殖、子育てを終えると、豊岡を離れて、餌が多い、県南部の加古川などで過ごすことが多くなります。今年も河谷巣塔で繁殖するために戻ってきました。J0269♀と、J0178♂(右)河谷巣塔
六方田んぼを散歩した。水を張った、冬期湛水田。冬期湛水田には、今日もコハクチョウが居た。緑色の広がりは小麦の栽培田。小麦が順調に生育している。小麦は6月下旬に収穫する。小麦の後は大豆を栽培する。小麦も大豆も、遺伝子組み換えでない、ポストハーベスト農薬を使用
森永卓郎氏が昨日ご逝去された。謹んでご冥福をお祈りいたします。森永卓郎氏は、経済アナリストとして、30年を越える日本低迷の原因は財政政策失敗によるものとし、「財務真理教」という言葉を作って、財務省と政権を批判してきた。最近ではがん闘病の中で、著作とSNSで
豊岡市立歴史博物館主催「平尾家住宅見学会」に参加、見学して来た。離れ2階からの眺望
歴史と文化が息づく「平尾源太夫邸」見学(2025年1月25日)
豊岡市立歴史博物館主催「平尾家住宅見学会」に参加、見学して来た。案内していただいたのは、平尾家11代当主の平尾明洋氏。参加者が主に女性だったので、終始柔和な笑顔でご案内いただいた。この記事を書くに当たって調べたら、平尾明洋氏はミネベアで技術本部長、常務執行
無料版AIとして、ChatGPT、Genspark、Geminiをここで紹介してきたが、更に素晴らしいAIが出てきた。なんと、中国製のAIだ。私は未だ使い始めたばかりだが、専門家が言うには色々な点で前出の米国製より優れているようだ。日本語版ではないが、入力も出力も日本語対応し
トランプ政権がスタートしたところだが、「トランプは敗北の大統領となる」というのは、エマニュエル・トッド氏(フランス人・歴史人口学者)E・トッドの新刊『西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか』について、著者にインタビュー(文芸春秋)
ンギュラリティサロンの松田先生が、AIで小説を書いたり、作曲されたりされている。小説を書くのはハードルが高いので、作曲を試みることにした。先ずは「Suno」にアカウント登録する。「Suno 」は、プロンプトを元に歌詞やメロディ、ボーカルを載せた楽曲を生成できるAIサー
明朝、トランプ氏が大統領に就任する。今回2期目のトランプ大統領は、前回の反省から、政権の布陣を完璧に変えた。アメリカは大きく変わる。世界が多極化したとはいえ、米国大統領の影響力は絶大で、世界の変化は加速する。日本はどう対処するか。考えなければならない時が来
エアコン、灯油ファンヒーター、電気ストーブ等、暖房設備は色々あるが、理想的な暖房装置は、床暖房と言える。私の仕事部屋の暖房は、薪ストーブながら、足元の温かさに不満があった。そこで、床暖房について調べていて、ヤフオクで面白いものを見つけて入手した。商品名は
阪神淡路大震災から30年。30年前の早朝、寝床の中で衝撃と大きな揺れで目を覚ました。同じ兵庫県内ながら、日本海側の我が家では、何かが落下するなども無かった。地震に関する情報は全く知らないまま出勤して仕事をしていた。会社のテレビで神戸市内の惨状を知って慄然とし
人工知能(AI)の進化段階を表す言葉で、AGI(Artificial General Intelligence)とASI(Artificial Super Intelligence)がある。AGI(汎用人工知能)は、人間と同等の知能を持ち、ビジネスや医療、教育など幅広い分野で活用できるもの。ASI(人工超知能)AGIがさらに進化
世界初の原子爆弾を開発し、「原爆の父」と呼ばれるオッペンハイマーの物語。1942年 マンハッタン計画発足:原爆開発計画が発足。1943年 ロスアラモス研究所設立:原子爆弾の開発拠点がニューメキシコ州ロスアラモスに設立。1945年 トリニティ実験成功:最初の原子爆弾実験が
夕方、六方田んぼを散歩した。六方田んぼの冬期湛水田一面の雪景色の中に、水田の多面的機能の一つを実現している。 雪の下には小麦の苗が育っている。雪は解けて、地下水に涵養される。地下水は、土地を支え、水資源になる。コハクチョウは何処かへ移動して、居なかった
「Winny」の映画を見て、Winnyと開発者の金子 勇 氏の事を調べてみた。Wikipediaで批判的に書いているのは、事件当時のWinnyを指しており、映画では金子氏が、たった2行のプログラムを追加させてくれと、獄中で懇願するも許可されなかった。当時、大学など学術界やコンピュー
昨日、この冬一番の積雪で、我が家の庭で22cmあった。トラクターを出して除雪した。各地の豪雪が伝えられているが、昔に比べればずいぶん少ない。当地では屋根の雪下ろしをすることが無くなって久しい。50年ほど前になるが、自宅の屋根は勿論だが、集落の集会場や小学校の屋
★地球温暖化問題は超間抜けーーーーーーーーーーーーーーこのタイトルは、私が長年購読している「田中宇の国際ニュース解説」の最新号(無料版)による。人類が石油ガスなどを燃やして排出した二酸化炭素が地球を温暖化しているという「温暖化人為説」は、疑う余地のない事
神戸新聞社の辻本一好氏が「ひょうご五国食物語」を出版され、その中に私が撮影した写真が掲載されたことから、一冊贈って頂いた。兵庫五国とは、兵庫県を構成している、但馬、丹波、播磨、摂津(神戸・阪神エリア)、淡路の五国をいう。五国は、日本海の山陰から瀬戸内海の山
六方田んぼのコハクチョウの数が17羽に増えた。土の中にある黒グワイの球根を探している。
六方田んぼで冬期湛水が始まって、早速にコハクチョウが飛来してきた。
AIの最新情報を楽しく聴ける「シンギュラリティサロン」の今回の話題が、「熱力学コンピューター」という初めて聞く、興味深いものだった。現在のスパコンと全く違って、アナログコンピューターで、省エネという。現在、AI運用による電力不足を補う為という理由で、政府は原
今早朝に降ったのだろう、大岡山も雪化粧した。六方たんぼで見つけたコウノトリ。
六方田んぼで冬期湛水が始まった。コウノトリが喜び、間もなく、コハクチョウもやって来る。J0273J0269J0059
毎月の一日の朝は、集落の多くの者がするように、私も神社に参拝して家族の安寧を祈る。境内の紅葉がひときわ美しかったので、今日の記事にした。余談ながら、前日に拝殿や手水鉢を清掃し、榊を活けるのは、決められた当番がする。境内の清掃は高年クラブの活動の一環で行っ
六方田んぼでは、大豆の刈り取り後の耕耘、小麦の播種などの作業が進んでいる。田んぼにトラクターが入るとコウノトリがやって来る。トラクターの後を追うコウノトリ 百合地巣塔のペア J0025♂とJ0100♀(手前)J0025♂J0100♀
河谷朝市の「秋の感謝祭」が開催された。このブログ記事からたどってみると、2006年から記事にしているので、いまや、集落の伝統行事だ。集落の中で中心になる男女が総出で前日から世話をしている。白餅、餡入り餅、山菜おこわが人気商品。従来は甘酒が無料でふるまわれたが
吉林省蛟河市の郊外に数千羽のコウノトリが飛来し、壮観な光景が広がっている。飛来したコウノトリの数は過去最多に達した。水資源が豊富な蛟河市は近年、自然環境の保護や修復を強化しており、多くの希少な鳥類が飛来する中継地、または生息地となっている。中国で「鳥類の
ウクライナのゼレンスキー大統領は、任期が今年の5月20日に終了しているところをロシア侵攻で、戒厳令を発令して任期を延長。今日に至っている。戦争が終われば大統領を失職して、唯のおじさんになる。ただのおじさんになったら、国連で演説することもできなくなる。汚職で稼
トランプ氏が大統領選を勝利した。誠におめでたい。バンス副大統領候補にも、おめでとう!願わくは、無事に大統領に就任して欲しい。今のアメリカでは大統領就任まで何が起こるか不明だ。世界は大きく動ごく。日本の政治も変わらねば。トランプの勝利を確信して作った私の作
我が家の菜園で空心菜(エンサイ)が花を咲かせている。朝顔のような花を咲かすが、空心菜はサツマイモと同じヒルガオ科。ひたしに調理して良く出されるが、私の好みではない。ひたしは、小松菜が良い。 今日は菊菜の間引き菜のひたしだった。これはおいしい。
ピーナッツを試し堀りした。全部の収穫はもう少し先になるが、茹でて美味しく食べられる頃合いだ。これで、今晩のビールは一層美味しくなる。定植時に2本の苗をまとめて植えた。結果良しだった。
河谷巣塔のコウノトリの動静父親鳥のJ0178は、9月以降姿を見せない。コウノトリ市民科学のデータベースで確認すると、9月初めから神戸市西区、加古川、稲美町、加西市、明石市を移動している。そこではペアのJ0269は一緒ではなく、他の群れと行動している。写真は、今月17日
私の集落の若者の一人が、新規就農して花の苗を栽培している。今朝、金魚草の出荷準備をしていたので取材した。川越正博さんは、豊岡市の新規就農支援プログラムの一つ、豊岡農業スクールで2年間実習後、更に1年花卉栽培実習を重ねて、昨年から、花卉栽培の個人経営に着手し
今日、昔懐かしく、アーサーフィードラー指揮、ボストンポップス管弦楽団演奏のレコードを聴きながら、このレコードの発売時期を「チャットGPT」に聞いてみた。(スマホで写真を送って)その回答は私の記憶に合致していた。以下は、私とChatGPTのスマホを通しての会話。【私
秋祭りの宵宮で、集落の八坂神社に参拝してきた。うず高く盛ってあった焚火は既に燃えて熾火になっていた。これから子供たちが焼き芋などして遊ぶ。小学生は拝殿に籠って一夜を過ごす。宮当番の6人も籠って寝るが、子供達は寝ずに遊ぶ。今日午後しめ縄作りをした。
庭の木犀と秋明菊が咲きだした。キンモクセイギンモクセイシュウメイギク衆院選が始まる。兵庫5区は、自民前職・谷公一氏と立民新人・田村直也氏、維新前職・遠藤良太氏の3人が立候補。谷氏は但馬出身で鳥取出身の石破首相と懇意な関係。田村氏は冬季五輪に2度出場した元
私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭は、という副題の本が発売された。アマゾンで Kindle 版を購入して読み終えたところだ。コロナワクチンの新薬「レプリコンワクチン」の販売会社「meiji seika ファルマ」の社員が、レプリ
秋祭りを前に、例年の通り庭木の剪定を終えた。銀木犀が爽やかな香りを放っている。職人は、京丹後市の辻田造園。完成
円山川の彼岸花がようやく満開になった。今年は残暑が厳しかったので開花が遅れたようだ。彼岸花の開花条件の一つに「日平均気温が約20~25度」とある。堤防の草刈りが、早めの8月下旬に終わっていたので、タイミングがずれた。そこで、雑草を刈り取る作業が行われていた。
ホームセンターで買い求めたゴーヤの苗3株が見事に育った。肥料も水も与えず放任栽培していたら鹿柵に伸びて、幅10mになった。この旺盛な生育の原因は、苗を受けた場所が、昨年1年間、畑で発生した雑草を積み上げて堆肥化していたところだった。普通に肥料を与えて栽培して
JAたじまの「コウノトリ育むお米」の最大の顧客は沖縄県の皆さんだ。沖縄で販売して頂いているのは、沖縄最大のスーパーマーケット「サンエー」。そのサンエーの従業員の皆さん17名が稲刈り体験で豊岡にお越しくださった。今日、河谷のコウノトリ人口巣塔が立つ田んぼで稲刈
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畑のヘアリーベッチが満開になった。昨年はものすごい数のミツバチが来ていて養蜂が出来ないかなどと思っていたが、今年は何故かミツバチの飛来はない。我が家のヘアリーベッチは、畑の雑草対策と土壌改良を目的にしている。カボチャ栽培地にヘアリーベッチを繁茂させて、雑
コウノトリのヒナの成長は早い。親鳥は餌採りに励み、代わる代わる餌を持ち帰えってヒナに与える。コウノトリは、捕らえた餌(カエルなど)をそのまま丸呑みし、それを巣に持ち帰って吐き戻す。吐き戻すまで、餌は胃迄行かないで、長い食道に蓄えられている。吐き出された餌
数十年間愛用しているシック スーパーII 髭剃りの、ホルダーを自作した。毎朝欠かさず使用する道具の一つ、髭剃りホルダーについて、柄の部分を、手に良く馴染む木製にしたいと思っていた。そんなところへ、木彫教室の友人が美しい木目の木材を持ち込んだ。その端材をもらっ
河谷巣塔のコウノトリのヒナに足環が装着された。作業は、今日の午後、コウノトリの郷公園の松本獣医はじめ、4名の専門家によって行われ、3羽のヒナに、J0877、J0878、J0879の番号が付与された。足環装着の他、体重や各部位の測定や血液採取などを済ませて、午後1時30分に無
遠くにキジの鳴き声が響き、空にひばりが姦しく、河原のスズメなど小鳥たちのさえずりが賑やかな円山川堤防を歩いた。六方田んぼは田植えの最中。今日で5割ほどに進捗するか。円山川に小舟が一艘。やがて人が河に入って、地曳網風に網を引いていた。何をしているのだろう。カ
細かな作業を積み重ねて、ようやく完成させた木彫作品。昨日1日掛かって彩色して完成させた。今日、木曜日で木彫教室。作品の完成を披露し、展示場に展示した。作品は、松田政斗先生の作品を模写したもの。木彫教室は「生きがい創造学院」の13講座の内の一つ。毎月4回、木曜
代掻き作業中の知人から報せがあって現場に駆け付けたら、コウノトリの親鳥が1羽、瀕死の状態で伏せていた。河谷巣塔のペア、J0178とJ0269がクラッタリングで緊急事態を知らせていた。早速、コウノトリの郷公園に通報して、対処を要請した。カラスが2羽寄ってきて攻撃しそう
前回の報告から10日経って、河谷巣塔のヒナが大きく成長した。
さつま芋の苗を買いに産地の京丹後市に行ってきた。最初に目に付いた「山野農園直売所」で、都合よく「紅はるか」を買い求めることが出来た。妻が同乗していたので、帰路は遠回りして「不動滝」を見て帰った。不動滝不動明王
河谷巣塔のコウノトリのヒナは、3羽育って居ることがわかった。国内各地でコウノトリのヒナ誕生がニュースになって、その土地の人々の喜びの様子が報道されている。豊岡では、各地の巣塔でヒナ誕生が確認されているが、今はニュースにならないまでに当たり前のことになった。
河谷巣塔のコウノトリのヒナが確認できた。孵化が進んでいると期待しながら、毎日巣塔を見上げていたところだが、今朝、ヒナ1羽の姿が確認できた。これからは、親鳥が帰巣する度に、ヒナは餌を求めて首を伸ばして姿を見せる。
花を散らしたばかりの桜は、早、葉桜。代わって、ハナミズキが満開になった。後ろはすっかり散ってしまった染井吉野
円山川の上流から下流まで、堤防の菜の花が美しい盛り。立野大橋の上流側右岸堤防を散歩した。今花盛りなのは、黄色の「セイヨウカラシナ」と白色の「ハマダイコン」写真を撮った時、Googleレンズで調べたら、黄色の花は「セイヨウアブラナ」と教えてくれが、花だけでは「セ
クリストファー・ノーラン監督の宇宙SF映画『インターステラー』を観終わって、その余韻で国際宇宙ステーション(ISS)などに思いを馳せていた。その中に、漆黒の宇宙に浮かぶ地球の中で、ひときわまばゆく光り輝く日本列島の姿に目が留まる。夜も眠らない経済活動の姿を映して
畑や畔の雑草が可愛い花を咲かせているが、雑草の名前には無頓着だった。スマホの「Googleレンズ」で名前を知ると雑草にも関心が及ぶ。昨日、畑仕事しながら写真に撮って、名前など調べてみた。1.ヒメオドリコソウ(姫踊り子草) 繁殖力旺盛で、畑で一番存在感を示す雑草。2.
畑の雑草対策にヘアリーベッチを活用するための播種作業を行った。ヘアリーベッチはカラスノエンドウに似たマメ科の緑肥作物。根粒菌の働きで、空気中の窒素をアンモニアに変換する窒素固定を行う。ヘアリーベッチを畑に繁茂させることで雑草を抑えて、その上にカボチャを栽
六方川の桜が満開になった。河谷から木内まで六方川を散策した。六方川の桜は、駄坂から広域農道新田橋までの2.5Kmの区間に300本の桜並木になっている。六方川の桜並木が出来た経緯を記すと、2000年(平成12年)に新田公民館の三世代交流事業の取り組みで植樹された。地区住
河谷巣塔のコウノトリは、先月下旬から抱卵に入っている。無事に孵化し、ヒナが大きく成長するまでの期間は、ひと時も巣を空けることを許されない。油断するとカラスに卵やヒナを盗まれてしまう。雌雄が交代して巣を守る。親鳥にとっては過酷な期間である。♂のJ0178が
なばなや小松菜、ルッコラなど、畑の野菜がとう立ちして菜の花になった。なばな小松菜ルッコラ
今、世間では、暗号資産と言うと詐欺の話と間違われるのが落ちだが、その原因は、日本ではまだ社会での認知度が遅れているからだ。ブロックチェーンの技術と、サトシ•ナカモトによって開発され、彼の思想に基づくビットコインについて知っている者は少ない。現在のインター
梶原の散髪屋さんに紹介されてコキ・ガーデンのオープンガーデンを見てきた。園芸誌「ガーデン&ガーデン」最新号のトップに紹介されているように、黒坂典子さんが古希を目指して造ったイギリス風の庭で、面積は2反(2000m2)の広さがある。場所は、円山川右岸、立野大橋の
全国各地からヒナ誕生のニュースが届く中での河谷巣塔のヒナ誕生は「遅ればせながら」ではあるが、一昨日、双眼鏡による目視で3羽確認している。遅れたのにはわけがある。03月03日には、J0178♂とJ0114♀カップルによる抱卵が始まっていたが、外部のコウノトリによる激しい攻
昨日と今日、我が家にカメラを据えて河谷巣塔を1.5分間隔でインターバル写真撮影して、孵化の確認をした。幼鳥の頭が確認できたので、数日前に孵化したものと思われる。何羽が孵化しているかは確認できない。J0269♀のくちばしの先に見えるのが孵化した幼鳥の頭部
ホームセンターでイチジクの苗木を見つけた。いろいろ品種がある中、定番のドーフィンは2本作付けしているので、「ロングドゥート」と「グッドー」という2品種を選んだ。「グッドー」は、大実でまろやかな甘み、 日持ちしにくく、日本では市場に出回ることがない。「ロングド
河谷営農組合の田植え準備で代搔き作業が進んでいる。コウノトリがトラクターの後を追う。コウノトリ達にとってはうれしい時期だ。トラクターを運転しているのは、80歳の後期高齢者。周囲に広がる小麦も順調に生育している。今年は豊作だ。近年の温暖化で作物は元気だ。作物
先月初めにはJ0178とJ0114のカップルによる産卵と抱卵が始まっていたが、カラスに卵を持ち去られて、メスのJ0114は行方不明になっていた。(その後、京丹後市大宮で発見されている。4月8日の記事の通り)その間に新たな♀J0269を迎えてカップルが成立、今日に至る。J0269♀に
河谷巣塔のメスで、産卵・抱卵中だったJ0114が消息不明になって、もはやあきらめていたところだったが、今日、生存して発見されたとの報を頂いた。お報せ頂いた「コウノトリ市民科学」によると、京丹後市大宮町の水田で採餌しているところを発見された由。写真をよく見ると、
メスが変わって出直しとなった河谷巣塔では、繁殖行動も進んで数日前から伏せる行動も見られるようになった。但しまだ、巣を空にする時間が多いので、産卵にも至っていないのか。抱卵かと思わせるような光景ながら、まだそうではないようだ。伏せているのはオスのJ0178。そば
大地 舜 氏が解説する、プーチンとゼレンスキーの真の姿。
このところ4,5日 河谷巣塔の♀J0114が消息不明になって、代わって♀J0307、J0251等の数羽が河谷巣塔に接近して、抱卵していた♂のJ0178と激しいバトルを繰り広げていた。この隙を狙っていたカラス2羽が、コウノトリの卵2個を掴んで持ち逃げしてしまった。♂のJ0178は遂に♀
庭の古木の紅梅が開花した。
ウクライナ戦争の構図を作った張本人と目されているビクトリア・ヌーランド米国務次官が辞任する。ウクライナ戦争の源流は、2014年に米国が黒幕となってウクライナの政権を米傀儡・露敵視に転覆したマイダン革命に始まる。ヌーランドは、マイダン革命時にオバマ政権の米国務
3Dプリンティング技術で家を作る試みは見たことがあるが、大規模な建設での実用例が紹介されていた。実用化していたのは、ドイツのハイデルベルクの建設現場で、面積600平方メートルの建物建築。使用されたのは、COBOD社の3D建築用プリンター「BOD2 」3Dプリンターは、セメ
街が破壊され、人が殺される戦争が絶えないが、それが飯のタネの産業が多くある。今、ウクライナ戦争で、米欧の軍需産業が潤っている。いわゆる「戦争特需」で、アメリカだけでなく、ドイツやフランスなども軍需産業が活況だという。戦争が長引くほど儲かり、破壊を大きくす
J0178とJ0114のカップルが営巣している河谷巣塔で、産卵と抱卵が始まっている。河谷巣塔でJ0178とJ0114のカップル成立は2020年04月02日で、その年に2羽の幼鳥の巣立ちを果たした。(J0324とJ0325)翌2021年は、産卵→抱卵するも何らかの事故で、途中で抱卵を放棄し、繁殖を果
今朝の神戸新聞は特筆に値する。ウクライナ侵攻から2年を機に、「いわゆる軍事紛争の歴史的意義と今後の展望」をロシアの著名な国際政治学者フョードル・ルキヤノフ氏にインタビューした記事を掲載した。記事は(モスクワ共同)とあるので、主要メディアにはもちろん配信さ
11月のアメリカ大統領選で、共和党のトランプ氏が当選しそうだ。日本のマスコミでは「もしトラ」などと言って、もしもトランプが大統領になったらどうなるだろうと心配している。その連中はアメリカ政治の「回転ドア」を理解していない。トランプでも、バイデン大統領よりは
一昨年から富有柿に「フジコナカイガラムシ」の被害が広がってきた。その対策を調べて、有効な防除法に「幹の粗皮削り」があることを知った。「農業者向け粗皮削りの方法」松下農園高圧洗浄機で粗皮を吹き飛ばす方法で、プロ農家はエンジン式の高圧洗浄機で作業している。エ
自転車用ヘルメット着用が努力義務になっていることは承知していたが、先日、高年クラブの会合で駐在所の巡査さんのお話を聞いて早速購入した。豊岡市でも広報しているように、兵庫県が「自転車用ヘルメット着用キャンペーン」を実施している。ヘルメットの購入費用を最大4千
昨日の寒さから一変、暖かな陽ざしで気分も晴れる日和の今日、我が家の前の人工巣塔にコウノトリが帰って来て春の営みを始めた。昨年より23日早い。オスのJ0872は、昨年早くから加古川市に移って過ごし、今年になって小野市、加東市と移動して今日、久し振りに豊岡に帰って来