先月初めにはJ0178とJ0114のカップルによる産卵と抱卵が始まっていたが、カラスに卵を持ち去られて、メスのJ0114は行方不明になっていた。(その後、京丹後市大宮で発見されている。4月8日の記事の通り)その間に新たな♀J0269を迎えてカップルが成立、今日に至る。J0269♀に
先月初めにはJ0178とJ0114のカップルによる産卵と抱卵が始まっていたが、カラスに卵を持ち去られて、メスのJ0114は行方不明になっていた。(その後、京丹後市大宮で発見されている。4月8日の記事の通り)その間に新たな♀J0269を迎えてカップルが成立、今日に至る。J0269♀に
河谷巣塔のメスで、産卵・抱卵中だったJ0114が消息不明になって、もはやあきらめていたところだったが、今日、生存して発見されたとの報を頂いた。お報せ頂いた「コウノトリ市民科学」によると、京丹後市大宮町の水田で採餌しているところを発見された由。写真をよく見ると、
メスが変わって出直しとなった河谷巣塔では、繁殖行動も進んで数日前から伏せる行動も見られるようになった。但しまだ、巣を空にする時間が多いので、産卵にも至っていないのか。抱卵かと思わせるような光景ながら、まだそうではないようだ。伏せているのはオスのJ0178。そば
大地 舜 氏が解説する、プーチンとゼレンスキーの真の姿。
このところ4,5日 河谷巣塔の♀J0114が消息不明になって、代わって♀J0307、J0251等の数羽が河谷巣塔に接近して、抱卵していた♂のJ0178と激しいバトルを繰り広げていた。この隙を狙っていたカラス2羽が、コウノトリの卵2個を掴んで持ち逃げしてしまった。♂のJ0178は遂に♀
庭の古木の紅梅が開花した。
ウクライナ戦争の構図を作った張本人と目されているビクトリア・ヌーランド米国務次官が辞任する。ウクライナ戦争の源流は、2014年に米国が黒幕となってウクライナの政権を米傀儡・露敵視に転覆したマイダン革命に始まる。ヌーランドは、マイダン革命時にオバマ政権の米国務
3Dプリンティング技術で家を作る試みは見たことがあるが、大規模な建設での実用例が紹介されていた。実用化していたのは、ドイツのハイデルベルクの建設現場で、面積600平方メートルの建物建築。使用されたのは、COBOD社の3D建築用プリンター「BOD2 」3Dプリンターは、セメ
街が破壊され、人が殺される戦争が絶えないが、それが飯のタネの産業が多くある。今、ウクライナ戦争で、米欧の軍需産業が潤っている。いわゆる「戦争特需」で、アメリカだけでなく、ドイツやフランスなども軍需産業が活況だという。戦争が長引くほど儲かり、破壊を大きくす
J0178とJ0114のカップルが営巣している河谷巣塔で、産卵と抱卵が始まっている。河谷巣塔でJ0178とJ0114のカップル成立は2020年04月02日で、その年に2羽の幼鳥の巣立ちを果たした。(J0324とJ0325)翌2021年は、産卵→抱卵するも何らかの事故で、途中で抱卵を放棄し、繁殖を果
今朝の神戸新聞は特筆に値する。ウクライナ侵攻から2年を機に、「いわゆる軍事紛争の歴史的意義と今後の展望」をロシアの著名な国際政治学者フョードル・ルキヤノフ氏にインタビューした記事を掲載した。記事は(モスクワ共同)とあるので、主要メディアにはもちろん配信さ
11月のアメリカ大統領選で、共和党のトランプ氏が当選しそうだ。日本のマスコミでは「もしトラ」などと言って、もしもトランプが大統領になったらどうなるだろうと心配している。その連中はアメリカ政治の「回転ドア」を理解していない。トランプでも、バイデン大統領よりは
一昨年から富有柿に「フジコナカイガラムシ」の被害が広がってきた。その対策を調べて、有効な防除法に「幹の粗皮削り」があることを知った。「農業者向け粗皮削りの方法」松下農園高圧洗浄機で粗皮を吹き飛ばす方法で、プロ農家はエンジン式の高圧洗浄機で作業している。エ
自転車用ヘルメット着用が努力義務になっていることは承知していたが、先日、高年クラブの会合で駐在所の巡査さんのお話を聞いて早速購入した。豊岡市でも広報しているように、兵庫県が「自転車用ヘルメット着用キャンペーン」を実施している。ヘルメットの購入費用を最大4千
昨日の寒さから一変、暖かな陽ざしで気分も晴れる日和の今日、我が家の前の人工巣塔にコウノトリが帰って来て春の営みを始めた。昨年より23日早い。オスのJ0872は、昨年早くから加古川市に移って過ごし、今年になって小野市、加東市と移動して今日、久し振りに豊岡に帰って来
1日に起きた最大震度7の能登半島地震で、北陸電力志賀原発周辺の空間放射線量を測定するモニタリングポストが、15カ所で測定できなくなっている。原発事故時に住民避難の判断根拠となる実測値を得られない状況で、原子力災害への備えの難しさを露呈した。 担当者は、「壊
昨日の4羽とは別と思える、6羽と8羽のグループが六方田んぼの冬期湛水田に飛来している。遠景の山は来日山
今日お昼過ぎ、コハクチョウの鳴き声が聞こえたので田んぼに出かけた。幼鳥を連れた家族とおぼしき4羽が小雨の冬期湛水田にいた。少し離れてコウノトリも1羽いた。雨が上がった午後1時頃
明けましておめでとうございます。本年も皆様にとって幸多き年になりますよう心からお祈り申し上げます。画像の龍は私の木彫作品で、私の干支です。
秋の夜長を楽しんだ反動で朝寝坊が身についてしまっている。冬至も過ぎたのを機に、早起きに転じようと目覚まし時間を早めたが体内時計が追従しない。そこで、朝日を浴びるためにカーテンの自動開閉を思い立った。モーターで引っ張る方法で自作を考えたが、ネットで調べたら
「ChatGPT」は、アメリカの「Open AI」が開発した人工知能によるチャット機能で、2022年11月末に公開され、直ぐに世界中で話題を集め、日本でも流行語にまでなった。NHKラジオの「高橋源一郎の飛ぶ教室」で、作家の高橋源一郎さんが『下手な作家よりうまい文章を書く』と
今は、もっぱらタイムドメインスピーカー自作機を使用して音楽を聴いている。8センチフルレンジスピーカーユニットによる中・高音域の伸びやかな音が心地良い。8センチユニット故の低音域の貧弱さはONKYOのサブウーファーSKW-10で補っていた。今回、音工房のサブウーファーキ
県内外の各地で今期もコウノトリの繁殖が進んでいるが、抱卵が続けられていた我が家の前の河谷巣塔でもふ化した様子だ。今朝は立ち上がってヒナのケアとおぼしい動作に余念が無い。次は無事の巣立ちが待たれる。河谷巣塔のコウノトリJ0114♀ 9:37J0178♂が帰巣して交代
ネットの記事を見て軽トラの塗装を思い立った。刷毛(ハケ)・ローラーで車をDIYで全塗装しよう!遊べる軽トラを刷毛とローラーを使ってDIYで全塗装しよう!早速、塗料や用具を手に入れ取りかかった。車はダイハツの白色ハイゼット。下地処理やマスキングなど準備し、塗装に
我が家の大輪の紅梅 江南所無(自称)が満開になった。
今朝の朝日新聞からやく みつる氏の風刺漫画ミサイルだけではない。武器兵器製造はアメリカの基幹産業。ウクライナと共に日本も貢献。
コウノトリの郷公園で飼育していた、国内最高齢のコウノトリJ048♂37歳が老衰で死亡した。1985年にロシアのハバロフスクから譲り受けた6羽のうちの1羽だった。1989年に初の繁殖に成功して以来2010年まで21年連続で繁殖。国内最多の61羽のひなを残した。「コウノトリ野生復
河谷巣塔のJ0178♂とJ0114♀による営巣は経験を積んで順調だ。既に産卵が始まっているかもしれない。J0114♀が巣材を持ち帰った。巣を整えてから産卵か抱卵の姿勢のJ0114♀J0178♂が巣材を持ち帰る。
紅梅が開花している。昨年秋に幹や枝を大きく切り詰めたので花は少ないが、春の訪れを感じさせてくれる。
当ブログ1月30日に掲載した「アメリカの代理戦争を避ける道筋」の中で紹介されていた「非戦の安全保障論」ウクライナ戦争以後の日本の戦略と副題がある新書を図書館から借りて読んだ。「自衛隊を活かす会 編」とあるように著者は自衛隊やPKO幹部の経歴を持つ。柳澤協二 元防
YouTubeでよく聴いている、ソン・ヨルム(韓国のピアニスト)のCDを購入した。ショパンのノクターン集で、第20番、21番など21曲が収録されている。いつも聴いているピアノ独奏の外に、オーケストラが伴奏する曲とがあり、オーケストラが入らない方が私の好みには合う。
タイムドメイン方式のスピーカーを自作して愛聴しているが、スピーカーユニットは音工房のZ-Modena MK2を使用していた。その理由は、スピーカーユニットの専用バッフルを別売していたからだ。今回は、タイムドメイン社のスピーカーユニットH080D-AFを使用した。H080D-AFは、
六方田んぼはまだ一面雪化粧ながら、穏やかな陽ざしに春の兆しが感じられるようになった。河谷の人口巣塔にもコウノトリが帰ってきて、巣繕いをし、春の営みを始めた。河谷巣塔のJ0178♂とJ0114♀
この記事は右にリンクの近藤邦明氏の最新記事から転載させていただいたもの。 著者の伊勢崎氏は、防衛大学でも自衛隊幹部に対して講義を行う、彼自身が言うように「あちら側」の研究者です。それでも客観的に日本の地政学的な位置を考えれば、これ以上の軍備拡張や日米軍事
麻生太郎が、「原発の死亡事故はゼロだ」とか、「原発が使えないから電気料金が上がる」とか、後援会で言ったことを朝日新聞が社説で書いた。社説で書くなら、麻生太郎を徹底的に罵倒すれば読者は少しは留飲を下げるところだが、突っ込みが浅くて、面白みなく、麻生太郎にも
岸田首相アメリカ訪問を報じた紙面。「防衛強化 バイデン氏支持」朝日新聞よ、その見出しは違うだろう!。前回紹介した、思想家 内田樹氏との対談の「路上のラジオ」が言っていたように「売国奴 岸田!」でなければなるまい。日本を「ウクライナ」の二の舞にさせないで欲
フリージャーナリストの西谷文和氏が主宰する番組。「路上のラジオ」が生まれたのには経緯がある。先ず、反原発の科学者小出裕章氏やフリージャーナリストの西谷文和氏等をゲストに放送していた毎日放送のラジオ番組「たね蒔きジャーナル」が中止に追い込まれた。「たね蒔き
久しぶりの好天に誘われて六方田んぼを散歩した。耕耘した黒土の田んぼ、湖面のような冬期湛水田に混じって、緑色が美しい田んぼが点在する。河谷営農組合などが栽培してる小麦栽培田だ。小麦→大豆→水稲を2年で栽培する「2年3毛作」の方式を採って、収益の向上、作業の分散
広瀬 隆氏による「気候変動の宇宙物理学」の続きがUPされているので、紹介させていただく。地球の気候を変えているのは、太陽と宇宙である。CO2(二酸化炭素)などでは無い! 広瀬 隆氏の世直しの叫びとも言える「気候変動の宇宙物理学」が14話まで公開になった。科学者とし
コハクチョウの数が増えた。今日午後1時半頃見たところ24羽いた。幼鳥も混じっている。