先月初めにはJ0178とJ0114のカップルによる産卵と抱卵が始まっていたが、カラスに卵を持ち去られて、メスのJ0114は行方不明になっていた。(その後、京丹後市大宮で発見されている。4月8日の記事の通り)その間に新たな♀J0269を迎えてカップルが成立、今日に至る。J0269♀に
「なぜ、こんなことをしたのか。その展示は、あまりにも場違いで、異様だった」と、レポートした朝日新聞記者を言わしめた。それは、先月札幌で開催された主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合の関連イベントで、「環境に優しい」製品や、SDGsの取り組みをアピール
「ChatGPT」は、アメリカの「Open AI」が開発した人工知能によるチャット機能で、2022年11月末に公開され、直ぐに世界中で話題を集め、日本でも流行語にまでなった。NHKラジオの「高橋源一郎の飛ぶ教室」で、作家の高橋源一郎さんが『下手な作家よりうまい文章を書く』と
今は、もっぱらタイムドメインスピーカー自作機を使用して音楽を聴いている。8センチフルレンジスピーカーユニットによる中・高音域の伸びやかな音が心地良い。8センチユニット故の低音域の貧弱さはONKYOのサブウーファーSKW-10で補っていた。今回、音工房のサブウーファーキ
県内外の各地で今期もコウノトリの繁殖が進んでいるが、抱卵が続けられていた我が家の前の河谷巣塔でもふ化した様子だ。今朝は立ち上がってヒナのケアとおぼしい動作に余念が無い。次は無事の巣立ちが待たれる。河谷巣塔のコウノトリJ0114♀ 9:37J0178♂が帰巣して交代
ネットの記事を見て軽トラの塗装を思い立った。刷毛(ハケ)・ローラーで車をDIYで全塗装しよう!遊べる軽トラを刷毛とローラーを使ってDIYで全塗装しよう!早速、塗料や用具を手に入れ取りかかった。車はダイハツの白色ハイゼット。下地処理やマスキングなど準備し、塗装に
我が家の大輪の紅梅 江南所無(自称)が満開になった。
今朝の朝日新聞からやく みつる氏の風刺漫画ミサイルだけではない。武器兵器製造はアメリカの基幹産業。ウクライナと共に日本も貢献。
コウノトリの郷公園で飼育していた、国内最高齢のコウノトリJ048♂37歳が老衰で死亡した。1985年にロシアのハバロフスクから譲り受けた6羽のうちの1羽だった。1989年に初の繁殖に成功して以来2010年まで21年連続で繁殖。国内最多の61羽のひなを残した。「コウノトリ野生復
河谷巣塔のJ0178♂とJ0114♀による営巣は経験を積んで順調だ。既に産卵が始まっているかもしれない。J0114♀が巣材を持ち帰った。巣を整えてから産卵か抱卵の姿勢のJ0114♀J0178♂が巣材を持ち帰る。
紅梅が開花している。昨年秋に幹や枝を大きく切り詰めたので花は少ないが、春の訪れを感じさせてくれる。
当ブログ1月30日に掲載した「アメリカの代理戦争を避ける道筋」の中で紹介されていた「非戦の安全保障論」ウクライナ戦争以後の日本の戦略と副題がある新書を図書館から借りて読んだ。「自衛隊を活かす会 編」とあるように著者は自衛隊やPKO幹部の経歴を持つ。柳澤協二 元防
YouTubeでよく聴いている、ソン・ヨルム(韓国のピアニスト)のCDを購入した。ショパンのノクターン集で、第20番、21番など21曲が収録されている。いつも聴いているピアノ独奏の外に、オーケストラが伴奏する曲とがあり、オーケストラが入らない方が私の好みには合う。
タイムドメイン方式のスピーカーを自作して愛聴しているが、スピーカーユニットは音工房のZ-Modena MK2を使用していた。その理由は、スピーカーユニットの専用バッフルを別売していたからだ。今回は、タイムドメイン社のスピーカーユニットH080D-AFを使用した。H080D-AFは、
六方田んぼはまだ一面雪化粧ながら、穏やかな陽ざしに春の兆しが感じられるようになった。河谷の人口巣塔にもコウノトリが帰ってきて、巣繕いをし、春の営みを始めた。河谷巣塔のJ0178♂とJ0114♀
この記事は右にリンクの近藤邦明氏の最新記事から転載させていただいたもの。 著者の伊勢崎氏は、防衛大学でも自衛隊幹部に対して講義を行う、彼自身が言うように「あちら側」の研究者です。それでも客観的に日本の地政学的な位置を考えれば、これ以上の軍備拡張や日米軍事
麻生太郎が、「原発の死亡事故はゼロだ」とか、「原発が使えないから電気料金が上がる」とか、後援会で言ったことを朝日新聞が社説で書いた。社説で書くなら、麻生太郎を徹底的に罵倒すれば読者は少しは留飲を下げるところだが、突っ込みが浅くて、面白みなく、麻生太郎にも
岸田首相アメリカ訪問を報じた紙面。「防衛強化 バイデン氏支持」朝日新聞よ、その見出しは違うだろう!。前回紹介した、思想家 内田樹氏との対談の「路上のラジオ」が言っていたように「売国奴 岸田!」でなければなるまい。日本を「ウクライナ」の二の舞にさせないで欲
フリージャーナリストの西谷文和氏が主宰する番組。「路上のラジオ」が生まれたのには経緯がある。先ず、反原発の科学者小出裕章氏やフリージャーナリストの西谷文和氏等をゲストに放送していた毎日放送のラジオ番組「たね蒔きジャーナル」が中止に追い込まれた。「たね蒔き
久しぶりの好天に誘われて六方田んぼを散歩した。耕耘した黒土の田んぼ、湖面のような冬期湛水田に混じって、緑色が美しい田んぼが点在する。河谷営農組合などが栽培してる小麦栽培田だ。小麦→大豆→水稲を2年で栽培する「2年3毛作」の方式を採って、収益の向上、作業の分散
広瀬 隆氏による「気候変動の宇宙物理学」の続きがUPされているので、紹介させていただく。地球の気候を変えているのは、太陽と宇宙である。CO2(二酸化炭素)などでは無い! 広瀬 隆氏の世直しの叫びとも言える「気候変動の宇宙物理学」が14話まで公開になった。科学者とし
コハクチョウの数が増えた。今日午後1時半頃見たところ24羽いた。幼鳥も混じっている。
岸田内閣が重点政策「三兄弟」と称している「防衛費増強」、「脱炭素」、「子育て」。「防衛費増強」、「脱炭素」は、本気だ。近藤邦明氏の寒中見舞いを紹介したい。 最近の日本の世情を見ていると、近代日本が絶望望的な太平洋戦争へ進んで行くのを私たちの親世代が止める
きな臭い世相ながら、穏やかに良い新年を迎えた。昨年末に完成したタイムドメインスピーカー自作機1&2号機が気分良い音を出している。タイムドメインスピーカー自作機と、あえて「自作機」としているのは、タイムドメイン社製のものではないことを断っておく為である。自
正月を前に我が家の地神様を祭った。集落内の多くの家では庭に祠を置いているが、我が家は裏山にある。我が家の神木としている樹齢数百年の椎の木の下に、小さな祠を置いている。しめ縄を替え、お供えをして平安を祈った。我が家の地神様地神様の祠と、神木の根元の一部
タイムドメイン社の由井啓之氏が提唱する「タイムドメイン理論」に基づいた、タイムドメインスピーカーの自作 2号機を完成させた。タイムドメインスピーカーについては、「タイムドメインスピーカーの自作(1) 、(2)で詳述しているので、今回は使用した材料について記述す
軍事費の世界ランキングで日本は、アメリカ、ロシア、中国、インドに続く第5位というから驚きだ。6位フランス、7位イギリスが続き、ドイツは16位。それが、来年の予算案ではインドを抜いて世界第4位の軍事大国になる。戦後、平和で豊かな社会を作ってこられたのは偏に、
私たちは長い「戦後」を生きていると思っているけど、もしかしたら既に「戦前」かもしれない。ノンフィクション作家星野博美さんの言葉だ。前後の文脈はともかく、今の日本は正に「戦前」かもしれない。安倍政権から顕著になっていた「米軍事同盟強化」は、岸田政権になって
「2050年カーボンニュートラル」を宣言していた岸田政権は、いよいよ「原発推進」を政策に移し、「脱炭素」が「原発推進」の為のプロパガンダであることをあからさまにした。日本は、原発推進と太陽パネル、風力発電で環境破壊が進み、高い電気料金で、企業活動と国民生活を
みぞれまじりの六方田んぼにコハクチョウの姿があった。今月2日の3羽に加わったのだろうか、6羽に増えた。
河谷巣塔のJ0466と、百合地巣塔のJ0025とJ0100、ほかにJ0412、J0269、J0319など7羽が河谷の冬期湛水田に集まった。
急に寒くなって、今朝は神鍋、大岡山で初冠雪となった。六方田んぼに、冬の使者コハクチョウが北の国からやってきた。
今日は木彫教室の日。松田先生の最新作品が披露された。松田先生は、毎年この時期、丹波栗の銘菓で有名な菓子舗「音衛門」からの特注作品作りに追われる。「音衛門」は福知山に本社・工場を置き、東京松屋銀座店をはじめ、札幌から福岡までの各都市に10店舗の販売店を持つ。
タイムドメインスピーカー自作(1)のつづき先ず、タイムドメインスピーカーの特徴を決定づけているものは、木製の箱ではなく、パイプであること。そのパイプは、共振を起こさないこと。その為には、十分な剛性を持つこと。タイムドメイン社の製品 Yoshiii9 MK2
タイムドメイン・スピーカーとは、タイムドメイン社の由井啓之氏が提唱する「タイムドメイン理論」に基づいて設計されたスピーカーの総称(出典: ウィキペディア)一般的なスピーカーは、大小の口径の違うスピーカーユニットと、音声信号を周波数帯域に分割するネットワーク
韓国ドラマ「サバイバー 60日間の大統領」をNetflixで観ている。大統領と、政府関係者、国会議員、見学に来ていた小学生児童の多数が犠牲になる、国会議事堂が爆破する衝撃的なシーンから物語が始まる。法令に基づく順位で大統領代行にさせられたのは、大学教授から環境大臣
台風による倒伏を免れた皇帝ダリアが咲き出した。丈を測ってみたら4m余りあった。3株から出た8本を、台風前に連結したのが災いして大半が倒伏してしまった。倒伏後に新芽が出て1m程の丈になって、蕾をつけているが、見上げる高さになってこその皇帝ダリアだと思う。
サントゥールの演奏を初めて知り、聴いた。曲目のRaag Malkaunsはインドの古典音楽であろうか、奏者のシヴ・クマール・シャルマは作曲家でもあるそうだから彼自身の作品かもしれない。独特の弦の響きが無心の境地に誘ってくれる。途中から加わる打楽器の伴奏も素晴らしい。
「前川喜平さんを次期NHK会長候補に!」という記者会見があった。市民の受信料で運営している、公共放送としてのNHKが、安倍政権以来、政府の広報機関に堕落してしまったので、私なども最近NHKを視聴することはしなくなった。公共放送を守る為に受信料を納付している身として
今年も、京丹後市の果樹農家に行って収穫してきた平種無し柿で、干し柿作りをした。
今年7月11日に河谷巣塔から巣立ちしたJ0466。妹のJ0447を事故で失って残念だったが、J0466はすこぶる元気だ。最近は、夕方に河谷巣塔に来てねぐらにしている。
近頃、昼と夜の食事時には、タブレットから小説の朗読が添えられている。山本周五郎の短編小説で、読み手は「癒しの朗読屋アリア」今日の昼は「芋粥」、夜は「菊月夜」「芋粥」の主人公隼人は清々しく、「菊月夜」の小房は何とも美しく、悲しい。最後の小房の手紙の美しさに
先週金・土曜日、玄武洞と城崎温泉に行ってきた。集落同年配のグループによる小旅行だった。玄武洞は、8月から有料化になったので、行ってみようと言うことになった。昔は、園内の茶屋名物、太く長い「玄武洞うどん」がおいしかったが今は無い。代わって、レストランや売店
ロシアとドイツを結ぶ天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」が破壊され、ドイツはじめヨーロッパで、ガス価格が高騰し、市民が寒さに震えている。この天然ガスパイプラインの破壊は、アメリカが関与したテロ行為であることは間違いない。ウクライナ戦争で最大の被害者は
マスメディアやYouTubeで、ウクライナと台湾の、米国プロパガンダ報道に食傷気味だが、「田中宇の国際ニュース解説」はそれとは一線を画している。会費制の有料版と、会員登録だけの無料版があり、以下は昨日配信された無料版の一部を転載する。「田中宇の国際ニュース解説」
昨日は木彫教室の日松田先生が新作を紹介された。来年の干支の兎をテーマにした作品で、おぼろ月夜に、兎が、狐のお面を置いて酒を飲む。作品名は?と尋ねたら、「祭りのあと」と。
韓国ドラマ「シスターズ」が完結した。大変面白かった。ストーリーやシーンが「これぞ韓国ドラマ」と思う。主演女優のキム・ゴウンは、私を韓国映画ファンにさせた「トッケビ」以来の再会だった。「シスターズ」の題名ながら、ホームドラマではない。ストーリーは明かさない
薪の乾燥状態を見るために、薪用の水分計R&D社のMT18を購入した。木材の水分測定器は、電気抵抗、静電容量、高周波などの測定原理によるものがあるが、薪の水分計は、高精度で安価な電気抵抗式が主流で、購入したMT18もそれだ。早速使用して見ての感想。1.操作性、再現性
「温暖化の虚像」の著者 近藤邦明氏による「HP管理者から」の記事が更新された。記事の中で、原子炉研究の第一人者の小出裕章氏の講演内容(PDF)がダウンロード出来るが、その内容を多くの人々に知ってほしい思いから他を探してみたら、小出裕章氏の同様の要旨の講演
韓国ドラマ「シーシュポス」をNetflixで一気に見てしまった。「シーシュポス」の意味は知らないが、ヒロイン役がパク・シネだったので見ることに。私が好むファンタジーミステリードラマで、これぞ韓国ドラマだ!と言える、テーマと映像スケールの大きな作品だった。主演のチ
このブログ横のリンク「温暖化の虚像」の著者 近藤邦明氏による「HP管理者から」の記事が更新されたの要約する。詳しくはリンクから本文をお読み下さい。 No.1430(2022/10/06)エネルギー価格上昇に見る工業文明の崩壊石油・天然ガス価格が高騰しても再生可能エネルギーは
先日来、そこはかとなく漂っていた木犀の香りが、庭木の剪定が進んで、姿をあらわにした。銀木犀金木犀
NHKラジオ番組「高橋源一郎の飛ぶ教室」で紹介していた「僕らの戦争なんだぜ」を読んだ。市の図書館で順番待ちして借りて読んだ。小説家や詩人が戦争をどのように書いてきたか。大岡昇平の「野火」をはじめ、向田邦子、石川達三、林芙美子など多くの作家の作品を紹介して
これぞ秋!と思う爽やかな朝を迎えた。買い物に出かけて、秋を撮した。彼岸花 六方田んぼ(河谷)コスモス 木内柿 河谷
養父市大屋町で開催中の「木彫フォークアートおおや」作品展を見学してきた。全国からの応募された全作品110点が展示されている。モチーフ・技巧など作風は多様で、いずれも力作。場所:養父市立おおやホール期間:9月16日~10月2日審査員が選んだ特別賞、入選とは別に、見
円山川右岸堤防の彼岸花が咲きそろった。見る方角によっては、人工的と思われるほどに、花が整列している。彼岸花は、球根の株分けでしか繁殖出来ないといわれており、このような景観が自然発生するのかと不思議に思うのである。 これだけ大規模の彼岸花群落ができているが
サツマイモと栗を収穫した。サツマイモが程よい大きさに育って、野ネズミの食害も少なくて豊作だった。栗も風や熊の被害無く、この数日のうちに総て収穫できる。サツマイモ 品種は「鳴門金時」収穫を始めた栗 品種は「ぽろたん」
円山川の円山大橋下流側から立野大橋までの右岸堤防に自生の彼岸花が咲き出した。花は1週間ほどのあいだ観賞できる。この彼岸花の開花に備えて、国交省豊岡河川国道事務所が堤防の草刈り日程を合わせたが、予想より早い開花になって、まだ地面に緑が戻って居ないのが残念。
右翼の一水会会長の木村氏が、安倍元総理の国葬に反対する理由を語る。右翼ながら、安倍シンパの櫻井よしこや、あまたの右翼やネトウヨとは違い、正しい歴史認識の上で自主独立を主張する木村氏の発言には、共感するところが多くあった。
昨今、エネルギー価格の高騰、エネルギーの安全保障に関心が及ぶところだが、面白い提案をしている先生が居るので紹介したい。エネルギー自給率Dr.苫米地も言及していたが、現在薪ストーブを利用中の読者は、「薪の消費量が現実的でない」と思われるので、「蓄熱式薪ストーブ
円山川堤防の彼岸花開花を美しく見せるための草刈り作業が始まった。円山大橋から立野大橋までの右岸堤防で、国交省豊岡河川国道事務所が行っているものだ。昨年は9月14日から15日にかけて行い、彼岸花のつぼみを総て刈り取ってしまったことから、今年は1週間早めた。彼岸花
島田雅彦の最新作「パンとサーカス」を一気に読み終えた。米国諜報機関CIAに就職した御影寵児は、CIAで訓練が終わると、日本の出先機関であるアジア政策研究センターに配属され日本に帰国した。最初の任務は、先輩研究員で日本人のミュートが中国人に情報提供している証拠を
河谷営農組合で稲刈りが始まった。今日、無農薬栽培の五百万石(酒米)の刈り取り作業の田んぼに、コウノトリ、コサギ、カラス、トビなどが大集合していた。
7月11日に河谷巣塔から巣立ちしたコウノトリ2羽の内、メスのJ0467が事故死した。事故の状況は、3日前の8月23日、河谷八反田の水田で、鹿ネットに絡まって死亡していた。発見者の河谷営農組合長の岡田さんから電話をもらっていたがあいにく現場確認は出来なかった。遺体は
ユリアンナ・アヴデーエワ(ロシアのピアニスト)による「展覧会の絵」
ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」のピアノ演奏に出会った。「展覧会の絵」はラヴェル編曲のオーケストラ版が一般に馴染みで、私が昔、良く聴いていたのもラヴェル編曲による、レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルのもので、管楽器や打楽器のきらびやかな音
水道料金(下水道料金も含む)を算定するための水道メータが、設置場所が悪く、水没して汚れるので気を付けて掃除していた。今回漏水対策工事のついでに水道メータの移設を行った。水道メータの検針員に喜んでもらえるはず。良く目につく場所に移設して、雨水が流入しない様に
庄司紗矢香のヴァイオリンでブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴いた。庄司紗矢香の渾身の演奏に感動の涙した。カデンツァは19:00~2015年クリーブランドでの演奏Johannes Brahms (1833-1897)Violin Concerto in D major, Op. 77I. Allegro non troppoII. AdagioIII. Allegr
長年オーディオファンでありながら、電流帰還式パワーアンプの事を始めて知った。電流帰還式パワーアンプにこだわりをもって製品化しているのは、マランツであることも知った。マランツのパワーアンプがたまらなく欲しくなって購入した。何故 「電流帰還式パワーアンプ」 な
夕方、巨大な積乱雲が夕焼けに染まった。河谷巣塔のコウノトリも赤く染まった。写真はいずれもシルエットを撮った。
天候不順で作業が遅れたが、丹波黒(黒大豆)の土寄せをした。作業は、クボタの管理機を使って、ロータリーを逆回転にして、畝の片側づつ行った。作業前作業後 中央部を両側へ土寄せする工程は後日によく乾燥してから行うことにした。
豊岡市の「円山川下流域・周辺水田」がラムサール条約に登録されて10年を迎えた事から、今日『「水辺を守り、育てる」集い』が豊岡で開催された。その講演の為に来豊された山階鳥類研究所副所長の尾崎様が、佐竹氏の案内で小宅にお立ち寄りになり、お目にかかることが出来た
巣立ち間近だった百合地巣塔のコウノトリのヒナが行方不明。百合地の北垣さんによると、数日前から姿がなく探したが見つからない。巣塔の上で死んでいる可能性もあるとの事で、ドローンでの調査の要望を受けた。ドローンのTELOOを飛ばして見たところ、巣の中には居なかった。
福島第一原発事故をめぐり、東電の株主が起こしていた、東電の旧経営陣に対する損害賠償裁判で、東京地裁の判決が出た。当然の判断ながら、近年の堕落著しい司法判断としては画期的と賞賛に値する。首都圏をも住めなくするリスクを十分知りながらの東電経営者の責任は重い。
我が家の神木としている裏山の樫の老木にトビが営巣している。いつも親鳥が止まる木の枝に幼鳥とおぼしきトビが止まっていた。家の前のコウノトリより早くから繁殖行動していたので、既に巣立ちしたのだろう。元気な鳴き声と共に飛び出し、巣に帰った。トビが営巣している樫
今朝、河谷巣塔のコウノトリの雛が巣立ちした。午前7時頃、1羽が巣から飛び出した。が、まもなく巣に帰ってきた。次は巣立ちと待ち構える中、巣を飛び出し、旋回した後道路に着地し、巣立ちを果たした。巣立ちしたのは、J0467♀だった。巣立ちした J0467♀ 7:20
フランスの学者、エマニュエル・トッド 著 大野 舞 訳(文春新書)ロシアによるウクライナ侵攻を受けての緊急出版。 戦争を仕掛けたのは、プーチンでなく、米国とNATOだ。「プーチンは、かつてのソ連やロシア帝国の復活を目論んでいて、東欧全体を支配しようとしている
夕方、河谷の山に鮮やかな虹がかかった。
日本も出資してロシアで建設中のLNGプロジェクト「サハリン2」を別の事業者に売却するとプーチン大統領が決定した。日本政府の敵対行為に対する報復である。ここに至ったのは、先日、米国の要請で岸田首相がNATOの首脳会議に出席し、こともあろうか、日本もNATOに参加したい
FOSTEX製ツイーター PT-20K用のホーンを製作した。欅材を使用し、木彫教室の機械を使用して加工した。寸法は、90×90×60。椿油を塗って仕上げた。これまで薄い板に裸同然に取り付けていたので、今回、性能が格段に上がったように思える。
梅雨が明けて間もない豊岡は、気温38.4℃の猛暑だった。この暑さの中、河谷のコウノトリ達は健やかだ。来月中旬には巣立ちするだろうか、羽ばたきの練習も始めた。羽ばたきの練習をするJ0466羽ばたきの練習をするJ0467J0466(右)とJ0467巣塔の下の田んぼでヒナを見守るJ0178
うないぐみ+坂本龍一「弥勒世果報 (みるくゆがふ) - undercooled」
私の生涯で最も感動を受けた日本の音楽。今朝、ラジオから聞いて感動し、「坂本龍一 沖縄」で検索して見つけ、繰り返し聞いた。 「undercooled」タイトルの「undercooled」は、9.11アメリカ同時多発テロ事件、その後に続いたイラク戦争や世界中にあふれる軋轢を憂慮し「冷
面白いデータを見つけたので、まずはご覧あれ。ロシアのウクライナ侵攻で、 米国のバイデン大統領に言われて、対ロシア制裁に応じたはずだったが、ロシアの石炭を最も多く買っているのは、なんと、わが日本!LNGでは、3位。取引金額では、中国、ドイツが圧倒的ではあるが。
河谷の集落営農組織である農事組合法人 河谷営農組合が小麦の収穫作業を始めた。河谷営農組合では、水稲・大豆・小麦を2年3毛作で栽培している。これは、水稲を生産調整し、代わりに麦・大豆を生産し、且つ農地を通年活用することを目的にしており、国の農業政策に適応してい
厳しい夏を前に電力不足が予想され、政府は国民に向けて節電要請をしている。このところ物価高騰も広がっているようだ。日本だけでなく、むしろ米欧が深刻。この原因のキーワードは、「脱炭素」と「ウクライナ(ロシア制裁)」。田中宇の国際ニュース解説( 6月11日配信)を
河谷巣塔のコウノトリのヒナに足環を装着する作業が今日、コウノトリの郷公園によって行われた。あいにくの雨の中の作業だったが、無事に完了、いつ巣立ちしても良しとなった。作業は、足環装着のほか、体重その他の計測、採血などが行われ、個体番号も付与された。雌雄の判
当ブログ右欄の「温暖化の虚像」の著者近藤邦明氏の「HP管理者から」の記事が更新された。https://www.env01.net/fromadmin/contents/2022/2022_05.html#n1397最近のマスコミ報道の偏向ぶり、異常さにはほとんど恐怖さえ感じます。なぜこんな異常な報道を平気で流せるのか・
河谷巣塔のコウノトリのヒナの成長は速い。それに伴い、親鳥の餌採りの負担も大きくなった。親鳥が入れ代わり立ち代わり餌を運んでいる。排便が一人前に出来るようになった。
河谷集落で六方川の草刈り作業を行った。六方川の草刈り作業は集落のビッグイベントの一つで、全戸総出で、毎年この時期に行う。エンジンの草刈り機も無い昔から行われている行事で、昔は、川の中に入ってマコモの群生を長い柄の鎌で切り倒していた。時は移って、ヌートリア
去る5月23日、26日に紹介した大地 舜氏の講演に続く第3弾のウクライナ情勢と、日本人の私たちが心すべきこと。
TOPページ右欄にリンクしている「温暖化の虚像」の著者近藤邦明氏の最新記事から一部転載させていただきます。No.1396(2022/06/02)戦後の平和国家日本の終焉の始まり米欧の偏向情報を盲信し崩壊した報道と形骸化した民主主義、そして大国主義の復活 標記記事の一部を転載し
河谷巣塔のヒナは日毎に大きくなる。
親鳥は巣を離れて近くの水田に。それを見守るヒナ。河谷巣塔で 8:05
先日の23日の「目からうろこ」に続く第二弾をお届け。前回と同じ、作家の大地 舜氏による。目からうろこを落とすことから始めよう。
庭の乙女椿の枝に奇妙なものを見つけた。この時期のことなので、カエルの卵ではないかと思い、鉛筆の先で突いて見ると固く、泡状ではない。粘菌研究者のコウノトリ市民研究所の稲葉さんに連絡し、現物を見ていただいた。その結果、「虫こぶ」と呼ばれるものと分かった。植物
河谷巣塔の2羽のヒナが順調に生育している。餌は、親のJ0178♂とJ0114♀が交互に運んでくる。河谷巣塔 母親のJ0114と2羽のヒナ◎アメリカが仕掛けた戦争で、ウクライナ・ロシアへの殺戮が続いている中、バイデンを迎えてはしゃいでいる岸田首相。正に米国の傀儡政権。日本政
多くの人にとって、「目から鱗が落ちる」ことだろう。バイデン大統領がきている今こそ、日本人は目からうろこを落とす必要がある。大地 舜氏は翻訳家で作家。
美しい旋律で馴染み深い、シューベルト作曲の「アヴェ・マリア」世界には多くの作曲家による様々な「アヴェ・マリア」があるそうだ。その中で、世界三大アヴェ・マリアと称されて、多く演奏されるのが、シューベルトの「アヴェ・マリア」と、バッハの曲を伴奏にして、二重奏
「クリーンエネルギー戦略」で、新たに20兆円を支出すると岸田首相が表明。何に支出するかと見ると、水素・アンモニアの供給源、蓄電池、CCS事業など。いずれ、太陽電池の二の舞、手を変え品を変えて行う「脱炭素」政策は、大金は動くが、国内経済の活性化、国民の所得向上に
政府の「クリーンエネルギー戦略」で「原発の最大限の活用」が明記される。このブログで何回も指摘したとおり、日本の「脱炭素」政策は「原発復帰」が目的。原発は、クリーンでは無いし、コストが安いわけでも、資源が安定しているわけでも決して無い。原発の過酷事故は必ず
桐の花が満開だ。昔は身近にたくさん見られた桐が、箪笥や下駄の需要が減って今は少なくなった。桐の花は、花札や家紋でもなじみ深いが、それも今は。
河谷巣塔のコウノトリのヒナを我が家から確認できた。確認できたのは2羽。
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先月初めにはJ0178とJ0114のカップルによる産卵と抱卵が始まっていたが、カラスに卵を持ち去られて、メスのJ0114は行方不明になっていた。(その後、京丹後市大宮で発見されている。4月8日の記事の通り)その間に新たな♀J0269を迎えてカップルが成立、今日に至る。J0269♀に
河谷巣塔のメスで、産卵・抱卵中だったJ0114が消息不明になって、もはやあきらめていたところだったが、今日、生存して発見されたとの報を頂いた。お報せ頂いた「コウノトリ市民科学」によると、京丹後市大宮町の水田で採餌しているところを発見された由。写真をよく見ると、
メスが変わって出直しとなった河谷巣塔では、繁殖行動も進んで数日前から伏せる行動も見られるようになった。但しまだ、巣を空にする時間が多いので、産卵にも至っていないのか。抱卵かと思わせるような光景ながら、まだそうではないようだ。伏せているのはオスのJ0178。そば
大地 舜 氏が解説する、プーチンとゼレンスキーの真の姿。
このところ4,5日 河谷巣塔の♀J0114が消息不明になって、代わって♀J0307、J0251等の数羽が河谷巣塔に接近して、抱卵していた♂のJ0178と激しいバトルを繰り広げていた。この隙を狙っていたカラス2羽が、コウノトリの卵2個を掴んで持ち逃げしてしまった。♂のJ0178は遂に♀
庭の古木の紅梅が開花した。
ウクライナ戦争の構図を作った張本人と目されているビクトリア・ヌーランド米国務次官が辞任する。ウクライナ戦争の源流は、2014年に米国が黒幕となってウクライナの政権を米傀儡・露敵視に転覆したマイダン革命に始まる。ヌーランドは、マイダン革命時にオバマ政権の米国務
3Dプリンティング技術で家を作る試みは見たことがあるが、大規模な建設での実用例が紹介されていた。実用化していたのは、ドイツのハイデルベルクの建設現場で、面積600平方メートルの建物建築。使用されたのは、COBOD社の3D建築用プリンター「BOD2 」3Dプリンターは、セメ
街が破壊され、人が殺される戦争が絶えないが、それが飯のタネの産業が多くある。今、ウクライナ戦争で、米欧の軍需産業が潤っている。いわゆる「戦争特需」で、アメリカだけでなく、ドイツやフランスなども軍需産業が活況だという。戦争が長引くほど儲かり、破壊を大きくす
J0178とJ0114のカップルが営巣している河谷巣塔で、産卵と抱卵が始まっている。河谷巣塔でJ0178とJ0114のカップル成立は2020年04月02日で、その年に2羽の幼鳥の巣立ちを果たした。(J0324とJ0325)翌2021年は、産卵→抱卵するも何らかの事故で、途中で抱卵を放棄し、繁殖を果
今朝の神戸新聞は特筆に値する。ウクライナ侵攻から2年を機に、「いわゆる軍事紛争の歴史的意義と今後の展望」をロシアの著名な国際政治学者フョードル・ルキヤノフ氏にインタビューした記事を掲載した。記事は(モスクワ共同)とあるので、主要メディアにはもちろん配信さ
11月のアメリカ大統領選で、共和党のトランプ氏が当選しそうだ。日本のマスコミでは「もしトラ」などと言って、もしもトランプが大統領になったらどうなるだろうと心配している。その連中はアメリカ政治の「回転ドア」を理解していない。トランプでも、バイデン大統領よりは
一昨年から富有柿に「フジコナカイガラムシ」の被害が広がってきた。その対策を調べて、有効な防除法に「幹の粗皮削り」があることを知った。「農業者向け粗皮削りの方法」松下農園高圧洗浄機で粗皮を吹き飛ばす方法で、プロ農家はエンジン式の高圧洗浄機で作業している。エ
自転車用ヘルメット着用が努力義務になっていることは承知していたが、先日、高年クラブの会合で駐在所の巡査さんのお話を聞いて早速購入した。豊岡市でも広報しているように、兵庫県が「自転車用ヘルメット着用キャンペーン」を実施している。ヘルメットの購入費用を最大4千
昨日の寒さから一変、暖かな陽ざしで気分も晴れる日和の今日、我が家の前の人工巣塔にコウノトリが帰って来て春の営みを始めた。昨年より23日早い。オスのJ0872は、昨年早くから加古川市に移って過ごし、今年になって小野市、加東市と移動して今日、久し振りに豊岡に帰って来
1日に起きた最大震度7の能登半島地震で、北陸電力志賀原発周辺の空間放射線量を測定するモニタリングポストが、15カ所で測定できなくなっている。原発事故時に住民避難の判断根拠となる実測値を得られない状況で、原子力災害への備えの難しさを露呈した。 担当者は、「壊
昨日の4羽とは別と思える、6羽と8羽のグループが六方田んぼの冬期湛水田に飛来している。遠景の山は来日山
今日お昼過ぎ、コハクチョウの鳴き声が聞こえたので田んぼに出かけた。幼鳥を連れた家族とおぼしき4羽が小雨の冬期湛水田にいた。少し離れてコウノトリも1羽いた。雨が上がった午後1時頃
明けましておめでとうございます。本年も皆様にとって幸多き年になりますよう心からお祈り申し上げます。画像の龍は私の木彫作品で、私の干支です。
秋の夜長を楽しんだ反動で朝寝坊が身についてしまっている。冬至も過ぎたのを機に、早起きに転じようと目覚まし時間を早めたが体内時計が追従しない。そこで、朝日を浴びるためにカーテンの自動開閉を思い立った。モーターで引っ張る方法で自作を考えたが、ネットで調べたら
「なぜ、こんなことをしたのか。その展示は、あまりにも場違いで、異様だった」と、レポートした朝日新聞記者を言わしめた。それは、先月札幌で開催された主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合の関連イベントで、「環境に優しい」製品や、SDGsの取り組みをアピール
「ChatGPT」は、アメリカの「Open AI」が開発した人工知能によるチャット機能で、2022年11月末に公開され、直ぐに世界中で話題を集め、日本でも流行語にまでなった。NHKラジオの「高橋源一郎の飛ぶ教室」で、作家の高橋源一郎さんが『下手な作家よりうまい文章を書く』と
今は、もっぱらタイムドメインスピーカー自作機を使用して音楽を聴いている。8センチフルレンジスピーカーユニットによる中・高音域の伸びやかな音が心地良い。8センチユニット故の低音域の貧弱さはONKYOのサブウーファーSKW-10で補っていた。今回、音工房のサブウーファーキ
県内外の各地で今期もコウノトリの繁殖が進んでいるが、抱卵が続けられていた我が家の前の河谷巣塔でもふ化した様子だ。今朝は立ち上がってヒナのケアとおぼしい動作に余念が無い。次は無事の巣立ちが待たれる。河谷巣塔のコウノトリJ0114♀ 9:37J0178♂が帰巣して交代
ネットの記事を見て軽トラの塗装を思い立った。刷毛(ハケ)・ローラーで車をDIYで全塗装しよう!遊べる軽トラを刷毛とローラーを使ってDIYで全塗装しよう!早速、塗料や用具を手に入れ取りかかった。車はダイハツの白色ハイゼット。下地処理やマスキングなど準備し、塗装に
我が家の大輪の紅梅 江南所無(自称)が満開になった。
今朝の朝日新聞からやく みつる氏の風刺漫画ミサイルだけではない。武器兵器製造はアメリカの基幹産業。ウクライナと共に日本も貢献。
コウノトリの郷公園で飼育していた、国内最高齢のコウノトリJ048♂37歳が老衰で死亡した。1985年にロシアのハバロフスクから譲り受けた6羽のうちの1羽だった。1989年に初の繁殖に成功して以来2010年まで21年連続で繁殖。国内最多の61羽のひなを残した。「コウノトリ野生復
河谷巣塔のJ0178♂とJ0114♀による営巣は経験を積んで順調だ。既に産卵が始まっているかもしれない。J0114♀が巣材を持ち帰った。巣を整えてから産卵か抱卵の姿勢のJ0114♀J0178♂が巣材を持ち帰る。
紅梅が開花している。昨年秋に幹や枝を大きく切り詰めたので花は少ないが、春の訪れを感じさせてくれる。
当ブログ1月30日に掲載した「アメリカの代理戦争を避ける道筋」の中で紹介されていた「非戦の安全保障論」ウクライナ戦争以後の日本の戦略と副題がある新書を図書館から借りて読んだ。「自衛隊を活かす会 編」とあるように著者は自衛隊やPKO幹部の経歴を持つ。柳澤協二 元防
YouTubeでよく聴いている、ソン・ヨルム(韓国のピアニスト)のCDを購入した。ショパンのノクターン集で、第20番、21番など21曲が収録されている。いつも聴いているピアノ独奏の外に、オーケストラが伴奏する曲とがあり、オーケストラが入らない方が私の好みには合う。
タイムドメイン方式のスピーカーを自作して愛聴しているが、スピーカーユニットは音工房のZ-Modena MK2を使用していた。その理由は、スピーカーユニットの専用バッフルを別売していたからだ。今回は、タイムドメイン社のスピーカーユニットH080D-AFを使用した。H080D-AFは、
六方田んぼはまだ一面雪化粧ながら、穏やかな陽ざしに春の兆しが感じられるようになった。河谷の人口巣塔にもコウノトリが帰ってきて、巣繕いをし、春の営みを始めた。河谷巣塔のJ0178♂とJ0114♀
この記事は右にリンクの近藤邦明氏の最新記事から転載させていただいたもの。 著者の伊勢崎氏は、防衛大学でも自衛隊幹部に対して講義を行う、彼自身が言うように「あちら側」の研究者です。それでも客観的に日本の地政学的な位置を考えれば、これ以上の軍備拡張や日米軍事
麻生太郎が、「原発の死亡事故はゼロだ」とか、「原発が使えないから電気料金が上がる」とか、後援会で言ったことを朝日新聞が社説で書いた。社説で書くなら、麻生太郎を徹底的に罵倒すれば読者は少しは留飲を下げるところだが、突っ込みが浅くて、面白みなく、麻生太郎にも
岸田首相アメリカ訪問を報じた紙面。「防衛強化 バイデン氏支持」朝日新聞よ、その見出しは違うだろう!。前回紹介した、思想家 内田樹氏との対談の「路上のラジオ」が言っていたように「売国奴 岸田!」でなければなるまい。日本を「ウクライナ」の二の舞にさせないで欲
フリージャーナリストの西谷文和氏が主宰する番組。「路上のラジオ」が生まれたのには経緯がある。先ず、反原発の科学者小出裕章氏やフリージャーナリストの西谷文和氏等をゲストに放送していた毎日放送のラジオ番組「たね蒔きジャーナル」が中止に追い込まれた。「たね蒔き
久しぶりの好天に誘われて六方田んぼを散歩した。耕耘した黒土の田んぼ、湖面のような冬期湛水田に混じって、緑色が美しい田んぼが点在する。河谷営農組合などが栽培してる小麦栽培田だ。小麦→大豆→水稲を2年で栽培する「2年3毛作」の方式を採って、収益の向上、作業の分散
広瀬 隆氏による「気候変動の宇宙物理学」の続きがUPされているので、紹介させていただく。地球の気候を変えているのは、太陽と宇宙である。CO2(二酸化炭素)などでは無い! 広瀬 隆氏の世直しの叫びとも言える「気候変動の宇宙物理学」が14話まで公開になった。科学者とし