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  • カメラカーの製作(3)完成

    カメラカー製作の続きです。カメラの前後の「左右ブレ」は、建築限界に影響もするので、しっかり止めておきたいところです。肝は、カメラの形状の一部底面が平らなところを生かして、平面なところ同士で支える事です。一部残しておいた床下ピースの余計な凸を削り取って、0.5mmプラ板で平滑にします。カメラとの平面部における隙間は僅かとなりました。これでも良いのですが、僅かにガタつきます。最終的には、あと0.2mmプラ板を...

  • カメラカーの製作(2)

    桜も咲き始めました。明日は雨模様の予報ですから、今日なんかはゆっくり見るには良い日ですね。私は仕事ですので、通勤途中にワンショット、パチリで終了!(笑)HX-A1Hを使ったカメラカー製作の続きです。まだ床下のフレームの爪などで、カメラ本体が浮いている状態でしたので、そこから更にカメラ位置を下げていこうと思います。まず室内の床下パーツを3分割にカットしました。中央は、現状乗せただけですが、これはHX-A1Hの形状...

  • 中間駅の制御の見直し

    去年の10月末に【中間駅の制御概容】を載せておりました。この中で、通過または一旦停車する、1番線と3番線の場内信号と出発信号は、センサー通過後に時間で「青」まで自動復帰させます。中間駅はAブロック台枠とBブロック台枠を跨いでいますので、Arduino制御盤もAとBに分ける必要があります。各Arduinoに何を担当させるかで回路図も変わってきますので、まずはArduinoの担当エリアを決めます。この担当分けでは、上り線・下り線...

  • 24系銀帯に室内灯を付ける(2)

    24系25形寝台客車(銀帯)にテープLED室内灯を付けるの続きです。前回はとりあえず形にしたというところでしたが、明る過ぎるので減光を試みたいと思います。ブリッジダイオードの先に抵抗を取り付けました。Arduino制御のために買った抵抗の中で、使えそうなのが560Ωと1kΩのどちらかでしたが、1kΩを選択して取り付けてみました。1kΩで暗いようなら、他も試す必要もあります。ボディーを戻して、明るさを見てみましょう。スイッ...

  • カメラカーの製作(1)

    制御の方も進めないといけないので、2月から第1本線の中間駅部分をスタートさせているんですが、当初のArduino担当分けだと色々不都合な面が出て来て、担当Arduinoの組替え等を行っております。でもこれで良いだろうと思って、回路図とスケッチを書き直してみるが、また違う不都合な面が出てくるなど一進一退。今、ちょっとした私の閃きが実現出来そうなので、その閃きに沿って修正を行っています。また、ご紹介できるような段階に...

  • 24系銀帯に室内灯を付ける(1)

    この前、ブログに記したように、室内灯装備車両を作ります。これは、第2本線の地下ヤード入出庫口であるデルタ線で、展望車編成の方向転換を行う時に、折り返す位置を過ぎたかどうかをコントロールパネルで視認するために、ヤード入出庫線のところに赤外線センサーを取り付けます。記事は→こちら赤外線センサーが室内灯に反応しないような位置・角度にセッティングする必要があるために、当区で今後標準となるテープLEDでの室内灯...

  • ローカル駅前後にセンサー埋め込み

    前回、全敷設完了記事にたくさんのコメントありがとうございました。これからも情景作りに頑張って行きますので、どうぞよろしくお願いいたします(^-^)今回は、ローカル駅の構内前後にセンサーを埋め込む作業をいたします。ポイントとフレキシブルレールのジョイント部に、位置を定めて工事を行います。付加で枕木を付けていましたが、少し横にずらしてセンサーのスペースを作ります。線路下部は、すっかりセンサーの取付を忘れて...

  • レイアウト全線路敷設完了

    今回敷設する線路区間で、レイアウトプラン全線路の固定が終わることになります。但し厳密には一部の区間を除いてということになります。画像のところです。本線連絡線の途中区間の上路式トラス橋の部分です。橋台などのパーツは作ってありますが、ここは線路を敷いてしまうと情景基礎が作りにくいという手順の問題があります。ここを除いて、今日でプラン上の線路敷設は終了です。それでは最終区間のフレキシブルレール設置を始め...

  • マイテ58-2 Assy組立

    KATOよりスハ44系特急「はと」が出ておりました。編成は「つばめ」もある為に、とくに増備しなかったのですが、展望車だけAssyパーツを注文していました。C62東海道形と同時に手元に来ましたので、こちらも組み立てようと思います。Assyはボディー・床下・台車・テールマークの4つの構成です。では開封して作業に入ります。床下の部分では、すでに椅子が塗り分けられてるんですね。古いロットは違ったんだろうか?(^-^;まぁいいや...

  • トラス橋前後のバラスト止めを作る【支線】

    最近どうも気が付くと、ボーっとしている事があります。せっかくの休日なのに・・・(-_-;)無気力というか、別にやることがあっても、ただじっとしていて時間が過ぎていくことがあるんです。あんまり良い精神状態じゃないなぁーと、自分でも思いつつどうにも出来ない状況です。これも自粛ストレスですかね(苦笑)さて、無気力時間の合間での作業ですが、トラス橋内の線路下準備が終わったので、線路固定に向けて現場を整えます。今回...

  • 2017-7 C62東海道形の入線整備

    KATOより、C62東海道形がコアレスモーター化されて発売になりましたので、我が湖南総合運転所にも入線してまいりました。もうこれまで、いくつものバリエーションが発売されていますので、安定の外観となっております。前回の東海道形が正規の1/150になった時のものより、細かなところもこのバリ展の中で進化しています。細かな紹介は、詳しいブログもございますので省略させていただいて、当区の入線整備を始めましょう。まずは巷...

  • 最終区間の線路敷設準備(3)【支線】

    今回はレール間にあるガイドレールを作ることにします。使用するのは、さかつうギャラリーさんから購入したマイクロエンジニアリング製のコード55レールです。これは、PECOのように枕木に埋まっていて断面が「土」状になってなくて、通常のレール形状をしています。コード55を多めに、コード40も一緒に少し買ってみました。コード40は実物を見たかったので購入したのですが、今回とは違う用途で使えるのが確認出来たので、その時ま...

  • 最終区間の線路敷設準備(2)【支線】

    別途20mmに切り出した檜材の枕木が固着したので、重石を外してチェックを行いました。枕木はレールにしっかり固着したようです。浮きも見られませんね。通過も確認。車体が揺れるような事もありませんので、問題は無い事が確認出来ました。それでは追加の作業に移りましょう。カントを付ける為に、1mm角プラ棒を黒サフで塗ったものを準備しておいたので、それをレール下部の位置に接着しました。通常区間はプラ棒のまま線路固...

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