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ヤマトトトヒモモソヒメ徒然記 https://blog.goo.ne.jp/hiro40334033

きままに旅行や神社仏閣、古道などを楽しんでおります。

こんにちは もう今年も2ヶ月ですね。初めてブログ村の村民になります。たわいのない日常事を書いております。 気ままに遊びに来てくださいね。

yamato
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2013/11/07

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  • 秋の吉野を歩く 蔵王権現

    金峯山寺の蔵王権現御開帳されるので、初めて行ってきました。何回か吉野には来ていますが、御開帳と重ならないことがあり、今回あの青いとても大きい仏像を初めて見ました。まだ紅葉といえる風景ではありませんでした。外観も写真の通り工事中ではありましたが、佛様はこころよく迎えてくれました。このお寺の前の写真の桜がある一帯はは大塔宮護良親王が鎌倉方からの敵陣に備え陣を張ったところだそうです。また、もう一度今度は吉野水分神社にゆっくり行ってみます。この日はここ1件だけでしたが、ロープウェイと歩きになるので、今度は1日がかりで訪れてみます。秋の吉野を歩く蔵王権現

  • 六道参り 六道珍皇寺へ参る 六道が辻 六波羅蜜寺

    10月の晴れた日に六道珍皇寺へ行ってきました。不思議なものがたくさんありました。もらった案内書には8月7日から8月10日には精霊迎え六道まいりなど記載がありました。平安朝の昔寺のあるあたりは京洛の都人が野辺の送りをしたところであり、往生人に引導を渡し、亡骸を鳥辺山へ送ったことから、この地を冥土への入り口(六道の辻、つまり冥界との境の辻)と考えたことと、小野篁が閻魔庁における第二の冥官であったとする伝説があり、篁がこのお寺の「六道の辻の井戸」から現世へと冥界を往還したという伝説とあいまって「六道まいり」の信仰が生まれた。お庭には不思議がいっぱいでした。このあたりは、死体の山であったと何かの本で読んだこともある。現代でもひんやりとした辻でもある。辻とは和製漢字なので、六道の辻は人や死体または冥土の人が行き交う交通路...六道参り六道珍皇寺へ参る六道が辻六波羅蜜寺

  • 健康診断 その帰り

    10月に健康診断があり、その帰りに以前近つ飛鳥博物館のハイキングツアーで行ったことのある四条畷の忍岡神社の看板が目に留まりました。意外に病院から近い場所にありました。会社からも歩いて行ける距離です。もう一度行ってみたかったので、長い階段を上ってみました。ここは古墳の上にある神社です。奈良の古墳の中でも頂上に神社が立っているのを数件見たこともあります。古墳=神社祭祀の対象であったのかどうなのか。今は屋根がついていて中にある棺がまもられています。レンガの積み重ねられたようなお墓になっています。このあたりの名士、族長のお墓でしょうか。4世紀って書いていたのか(裏覚え)で覚えていませんが・・・ここを少し行くと寝屋川ですが、ハイキングツアーで寝屋川の古墳も数々見て回りました。このあたりの高台に上るとあべのハルカスがはるか...健康診断その帰り

  • 竹内街道を歩く

    10月30日は近鉄ハイキングに参加した。一部竹内街道が入っているコースとなる。河内松原から上の太子までのコースとなり、久しぶりに14キロを歩くと大変疲れました。反正天皇の宮があった柴籬神社から出発となりました。野中寺ではお染久松のお墓があり、お参りいたしました。渡来系氏族船氏の氏寺のようです。渡来系の新興勢力のお寺が竹内街道沿いには多くあります。古市の白鳥古墳を回り、ブドウ畑を抜けて叡福寺へ参りました。聖徳太子にちなんだ没後1400年の記念行事の一つであるハイキングツアーとなっていました。ボランティアガイドさんがあちらこちらに立っており、太子の三骨一廟のお墓について説明されていました。久しぶりに10キロを超えて歩いたので、足が痛かったです。コロナが今のところ拡散していないので、開催することができたようです。また...竹内街道を歩く

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