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霞に月の44
back next top Novels 「相変わらず不愛想な顔してるね~」 「は、お前こそ、相変わらず
2023/09/06 06:21
月で逢おうよ1
月夜の猫-BL小説です 月で逢おうよ1 BL小説 「ここの桜、春になるとすげーよな。こんだけ大きいの、あんまり見ないな」 風がひと吹き、まだ花には遠い寒々しい枝を揺らす。 毎年春になると校門をくぐる生徒たちを静かに見守っている桜の木の下を、初めて二人で歩いたのは、二年と半年前の二月、バレンタインデーのことだ。
2023/09/06 00:49
月で逢おうよ(幸也×勝浩)
月で逢おうよ 笑顔をください、いつか逢えたら、のその後になります。 幸也と勝浩のエピソード 高校時代、自分をか
2023/09/06 00:38
エピソード秋の陽をアップしました
月夜の猫-BL小説です エピソード秋の陽をアップしました BL小説 暑い毎日が続いておりますが、既に9月、秋の声も近づいているのでしょう。エピソード秋の陽をアップしました。幻月(工藤×良太)は、少し修正しつつアップしてまいります。引き続き、霞に月の、とともによろしくお願いいたします。お読みいただき有難うございま
2023/09/05 12:36
霞に月の43
back next top Novels 「え、ほんとですか? いつ?」 良太もこういう展開には嬉しく
2023/09/05 12:23
幻月2
月夜の猫-BL小説です 幻月2 BL小説 昨年からの不安定なアメリカ経済の余波と、若者のテレビ離れが懸念され、また視聴率の低下や経費削減のため昨今二時間ドラマなどの枠が激減し、下請けや孫請けの仕事を請け負っていた、青山プロダクションでも古い付き合いの制作会社が倒産、その社長が自死するという事態となった。 当時、
2023/09/05 11:11
幻月1
next top Novels 九月に入ったというのに、日本列島は高気圧にすっぽり覆われ、相変わらず猛暑
2023/09/04 20:24
幻月(工藤×良太)
■幻月(工藤と良太25) 「風そよぐ」のあとになります。(R18) 工藤が冤罪事件に巻き込まれます。 1
2023/09/04 20:17
エピソード秋の陽
■幻月(工藤×良太) ■月で会おうよ(幸也×勝浩) ■秋の陽(工藤×良太) ■恋ってウソだろ?(沢村×佐々木)
2023/09/04 19:52
鬼の夏休み53(ラスト)
月夜の猫-BL小説です 鬼の夏休み53(ラスト) BL小説 「ただ今戻りました!」 ちょうど三時のお茶には間に合ったので、良太は早速鈴木さんに、杉田さんからのケーキを渡した。 「お帰りなさい! あら、嬉しい! 何だかケーキが食べたいって思ってたとこなのよ!」 お茶を入れるという鈴木さんがキッチンに入っていくと
2023/09/04 10:57
真夏の危険地帯36(ラスト)
月夜の猫-BL小説です 真夏の危険地帯36(ラスト) BL小説 これでもかというほど長いキスの後、「……サカりやがって! 俺は疲れてるって言ってるだろ!」と元気は精いっぱい喚いてみる。 のだが。 既に獣状態と化している豪には人間の言葉は通じないらしく、豪はそれこそものも言わずにバスローブなどとっくに脱げてしまった
2023/09/04 10:52
霞に月の42
月夜の猫-BL小説です 霞に月の42 BL小説 「ってか、何でいるんだよ?!」 唐突に口走った良太に、「え、どうかした?」と森村が怪訝な顔を向けた。 「いや、ちょっと、あとで話す」 とにかく何か食べて気を落ち着かせてからだ。 良太はサンドイッチやローストビーフなどを皿にとったが、何を食べているかも把握していないく
2023/09/03 12:26
鬼の夏休み52
月夜の猫-BL小説です 鬼の夏休み52 BL小説 俺んちはまあいろいろあったけど、複雑とかって言葉とは無縁だよな。 杉田さんのケーキは美味しかったけど、なんか、母さんのブラウニー、食べたくなったな。 そんなことを口にすれば、マザコンはいつになったら治るんだとかなんとか、工藤に嫌味を言われそうだから、やっぱり絶
2023/09/03 12:25
真夏の危険地帯35
月夜の猫-BL小説です 真夏の危険地帯35 BL小説 ここのところ晴天続きで暑いなんてものではなかったが、土曜のライブはいつも以上に盛り上がった。 さらにアンコールで現れたサプライズゲストには、オーディエンスは沸きに沸いた。 みっちゃんの思惑通り、ファンはいつサプライズゲストがまた現れるかと毎回ライブに足を運び
2023/09/03 12:18
鬼の夏休み51
月夜の猫-BL小説です 鬼の夏休み51 BL小説 「俺がマネしてもスーツが浮くって」 未着用のスーツとクリーニング行きのスーツを別にしてペーパーバッグに入れると、あとはスエットを軽井沢に来るときに着てきたスーツに着替えて、リュックにタブレットや細々したものを入れて終わりだ。 ふっと息を吐くと、良太はベッドに座っ
2023/09/02 14:43
真夏の危険地帯34
月夜の猫-BL小説です 真夏の危険地帯34 BL小説 「金曜の夜には出るけど、お前、平気?」 元気は東に聞いた。 「何時頃?」 「しゃあない、お前に合わせるよ」 「うーん、じゃあ、八時とかでもいいか?」 「わかった」 考えてみればたかだかアンコールに一曲か二曲やるだけなんだから、何本もギター持ってったって仕方な
2023/09/02 14:39
鬼の夏休み50
月夜の猫-BL小説です 鬼の夏休み50 BL小説 「あ、そうだ、東京のオフィスの皆さんにお土産にと思って、またケーキを焼いてきたのよ。冷蔵庫に入っているから、持って行ってね」 「ほんとですか?」 杉田さんに言われてウキウキと良太は早速冷蔵庫を覗く。 ショートケーキだ。 「保冷剤たくさんいれれば二、三時間くらい
2023/09/01 13:05
真夏の危険地帯33
月夜の猫-BL小説です 真夏の危険地帯33 BL小説 ざあっと夕立が通り過ぎて行った午後五時半を回った頃、伽藍にひょっこり東が顔を見せた。 「元気、あのお誘いってまだ有効?」 カウンターに座りしな、東が聞いた。 「どのお誘いだ? 記憶にないぞ」 「またまた、昨日言ってたろ? 週末に東京に行くってやつ。定員一人くら
2023/09/01 12:55
2023年9月 (101件〜200件)
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