05月23日(金)、曇のち晴。が、気温はあまり上がらない、とか。車の給油。会員割引で、1リットル158円。物価高に腹が立つ。生活を維持していくのが大変。ガソリンを下げるという政策はどうなったのか。今日あたりから下がるというニュースもあるが…。 渡辺秀英著『良
No.2842 間話「良寛の『出家の歌』:水上勉の「良寛を歩く」を巡る6」
05月23日(金)、曇のち晴。が、気温はあまり上がらない、とか。車の給油。会員割引で、1リットル158円。物価高に腹が立つ。生活を維持していくのが大変。ガソリンを下げるという政策はどうなったのか。今日あたりから下がるというニュースもあるが…。 渡辺秀英著『良
No.2841 間話「鋸山(長岡市・765m)山歩き、再挑戦」
05月22日(木)、曇時々小雨。気温は、昨日より10℃も下がるとか。昨日は、30℃を超える猛暑日だったから、外を歩くと、肌寒い。 月1回の「地域読書会」、課題図書はドナルド・キーン著(角地幸男訳)『日本人の戦争』。著者は、日本文学研究者で、2011年、日本国籍を取得
No.2840 間話「良寛の『出家の歌』:水上勉の「良寛を歩く」を巡る5」
05月20日(火)、雨のち曇時々晴れ間。昨日は、久しぶりに角田山(桜尾根コース)を歩いた。山が新緑で覆われ、緑のトンネルを何回もくぐった。残念ながら、山芍薬は終わっていたみたいで、探せなかった。 渡辺秀英著『良寛出家考』(1974年12月発行)を図書館から借り
No.2839 間話「良寛と光照寺:水上勉の「良寛を歩く」を巡る4」
05月16日(金)、晴。朝から、昨日より暑くなったし、湿度も高い。 『良寛の旅』(谷川敏朗著)から引用を続ける。書かれていることは、良寛『出家の歌』碑の内容である。碑を写真に撮ってみたが、長年の雨風からの傷みによって字がなかなか読みにくい。拓本にでもすれ
No.2838 間話「良寛と光照寺:水上勉の「良寛を歩く」を巡る3」
05月15日(木)、曇時々晴。午前中、地域周り。暖かくて、背中に汗をかいた。薄曇りの空は初夏を思わせる。暑い夏が近い。 良寛の出家には、何があったのか。何か具体的で直接的な理由があるのだろうが、なにせ、本人が語ったり書いたりしていないので、わからない。『良
No.2837 間話「良寛と光照寺:水上勉の「良寛を歩く」を巡る2
05月14日(水)、晴。柿の葉など、新緑の眩しい季節になった。相馬御風をはじめ、良寛の研究家はたくさんいる。水上勉が「資料研究の正確さ、豊富さ」を指摘している「谷川敏朗(故人)」もその一人だ。彼の著作『良寛の旅』から引用する。 「光照寺の登り坂右側に、「良
05月13日(火)、晴。暑くなった。今年最初の空き地の草刈りを行う。1時間半。昨日参加した年金者組合・新潟市支部のミニ企画「水上勉の「良寛を歩く」を巡る」(出雲崎と和島村が中心)で、あちこちから、草を刈る刈り込み機の音が鳴り響いていた。もうそういう時期か、
No.2835「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍59」
05月09日(金)、晴。風が吹くと寒い。ジョギングして汗をかくにはまだ早い。最高気温20℃越えが待ち遠しい。汗をかきたい時は、いろいろ重ね着をして走る。 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』(橋本敬之著)より、引用を続ける。パンの作り方が具体的に書かれている。
No.2834「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍58」
05月08日(木)、雲一つない上天気。新緑が目に眩しい。午前中、歩いて近所回り、50分。暑くなって、上着を脱いだ。今日の空と牡丹の写真を撮った。 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』(橋本敬之著)より、引用を続ける。パンの作り方が具体的に書かれている。 「(前
No.2833「宝珠山とジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍57」
05月07日(水)、雨のち曇のち晴。長い人で、11連休のゴールデンウイークが終わった、と昨日からニュース報道が流れる。毎年のことだが、わが家も遠出せず、近くの低い山を歩いたり、山菜採りにいそしんだりする。 今年は、阿賀野市の宝珠山(556m)を歩いた。https://yam
No.2832「天蓋山とジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍56」
04月25日(金)、曇時々晴。昨日できなかった地域回りをすると、「ようやく春らしくなってきましたね。山とか行かれてるんでしょ。」と声をかけられる。が、気温はあまり上がらない。 昨日の「天蓋山山歩き(年金者組合・山の会例会、8人参加)」は、「山菜採り」に行動を
No.2831「山菜とジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍55」
04月23日(水)、雨のち曇。暖かい。昨日は、庭の手入れ(今回は消毒)を請け負ってくれている友人から、山菜(タラの芽、ふきのとう)をもらい(新発田の赤谷に採れたものらしい)、早速天ぷらや胡麻和えにして、いただいた。先週の鋸山のものも合わせて、至福の時を味わ
No.2830「山の会予定変更とジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍54」
04月22日(火)、快晴。寒くもなく暑くもなく、これ以上ないような爽やかさ。天気に誘われ、訳ありでまだタイヤ交換をしていなかった、3台目の車のタイヤ交換。今度は、ストーブをしまい、扇風機を出す時期を迎える。 04月24日(木)の山の会・鋸山を5月21日(水)予定の
No.2829「鋸山下見とジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍53」
04月18日(金)、朝方、小雨。のち曇。午後から晴れ間が続く。鋸山周辺の長岡も同じだった。4月24日(木)の年金者組合新潟支部の山の会の例会「鋸山(764.9m)ヤマシャクヤク探訪」の下見を兼ねて、その地に5人で行って来た。 たくさんの雪が残っていることに驚く。花立
No.2828「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍53」
04月17日(木)、ようやく初夏のような陽気。ジョギングやウオーキングを楽しむものにとっては、とてもよい気候だ。午前中の地域周りは、汗ばむほどだった。明日は、山歩きを予定している。天気はどうか? 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』(橋本敬之著)より、引用を続
No.2827「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍52」
04月16日(水)、曇時々雨。いつまでも寒い。去年と比べたら、今年は寒い。去年の今日は、最高気温が21.6℃、毎日、20℃くらいで暖かかった。去年の昨日、4月15日は、最高気温が29.1℃もあった。寒気が日本列島に降りて来ているとか。体感的にも去年とだいぶ違うと感じる。
No.2826「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍51」
04月15日(火)、曇時々雨。肌寒い。今日は、74回目の誕生日。よくぞここまで生きて来たな、と思う。そして、今年は何をしようか、どこへ行こうか、と考える。 小学校に入学した時、自分の誕生日が11月15日とクラス全体に表示されていて、親に確かめて、おっかない熊田先
04月11日(金)、曇り時々晴れ。昨日は、暖かいと思ったら、最高気温が20℃を超えていた。今日も、オンラインの英会話教室に参加したのだが、英語発音のことで気づくことがあった。 ジョン万次郎のことに思い当たって、過去記事を検索してみた。こんな記事が出てきた。
No.2824間話「NHKラジオ講座・ボキャブライダー終了」5
04月10日(木)、晴のち曇のち小雨。「春に3日の晴れなし」とはよく言ったもので、晴れ間が長続きしない。午前中、地域の読書会。そして、地域周り。桜の花を愛でるには最高の日和だった。午後は、年金者組合新潟支部の執行委員会。 「NHKラジオ講座・ボキャブライダー」
04月09日(水)、雨のち曇のち晴。予想通り、朝方雨が降って、山道がぬかるんでいるのではないか、と心配したが、普通に歩くことができた。雪割草もいかり草もショウジョウバカマも今が盛りと咲いている。 前回の宮前コース歩きでは、カタクリの花を写真におさめることを
No.2822間話「NHKラジオ講座・ボキャブライダー終了」4
04月08日(火)、昨日は、年金者組合新潟支部の「花見会」(県民会館の丘)に参加。酒あり、ごちそうあり、歌あり、で大いに楽しんだ。が、いつもこの時期、「花冷え」、雨にも降られ、寒かった。桜は、開花宣言したばかりで絶好の時期だった。 ボキャブライダーの書き写
No.2822間話「NHKラジオ講座・ボキャブライダー終了」3
04月04日(金)、曇時々小雨。晴れ間も。肌寒い。ところによっては、大雨も。清明(24節気の1つ、春の陽射しの中、天地万物が清らかな明るさに輝く時期、中国や沖縄ではこの時期、先祖の供養をする行事を行う)。実家に行き、父母の仏壇に手を合わせる。帰りには、胎内市
No.2821間話「NHKラジオ講座・ボキャブライダー終了」2
04月03日(木)曇時々晴。気温が少しずつ上がっている感じで快適。が、会った人たちからは「寒いですね」と言われる。 「ボキャブライダー」という英語教育番組(5分間、NHKラジオ第2放送、本放送:月 - 金曜日 9時5分-9時10分)を知ったのは、2022年4月だった。Eテレ
No.2820間話「NHKラジオ講座・ボキャブライダー終了」
04月02日(水)、雨のち曇。が、気温が昨日より上がって、体がよく動く。もちろん、ウオーキングやジョギングを楽しんだ。適度な気温が活動を活発にする、ということを実感するこの頃である。桜の蕾も膨らんできた。 長年聞いて親しんできた「NHKラジオ講座・ボキャブラ
No.2819間話「津本陽作『深重(じんじゅう)の海』感想」
04月01日(火)、曇時々雨。最高気温が20℃くらいの日が続いたかと思ったら、10℃以下の日が3日も続いている。暑い日があった(25.9℃の日も)分、寒さに耐えられない。体調がおかしくなりそうだ。 タイトルの本は、読書会のメンバーOさんの紹介(自分がかつて参加してい
03月28日(金)、雨。夜中から、雨が降り続いた。気温も前日より10℃以上も下がった。予想はしていたが、年金者組合新潟支部の「山の会・例会:角田山(宮前コース)」は、中止となった。昨年も、3月25日(月)「角田山花めぐり」が中止だった。2年連続、天気に恵まれなか
03月27日(木)、曇。日は照らないが、25℃を超える暑さになるとか。上越(高田)は30℃を超えたとか。さっき、ニュース速報が入った。午前中、地域読書会。課題図書は、『深重(じんじゅう)の海』、全体を通して、悲劇タッチで読むのが辛かった(後で報告)。 そして
03月26日(水)、曇。昨日よりだいぶ気温が下がって、寒さを感じる。午前中、タイヤ交換(1台)、地域回り。昨日の良寛歌碑の件だが、碑面のひらがながよく読めない。家に帰って、前半のひらがなをパソコンで打つと、全文と解説が出てきた。しかも、全国、新潟県、新
03月25日(火)、曇時々晴。暖かい。最高気温予測が20℃を超えるとか。角田山の花も一気に開きそうだ。昨日24日(月)は、28日(金)の年金者組合新潟支部の「山の会・例会:角田山(宮前コース)」の下見をしてきた。 曇り空だったが、だいぶ花(雪割草、カタクリ、オ
No.2814「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍50」
03月21日(金)、曇のち晴。強風が吹いているが、いつもより暖かい。日射しと暖かさで、庭のキクザキイチゲが一斉に花を開いた。今が見頃。(写真)この花が咲いている間に、座敷で茶会を一席、という話もあるが、どうなることやら。 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』
No.2813「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍49」
03月19日(水)、曇時々雨。東京23区で雪が積もり始めた、というニュースも流れた。「暑さ寒さも彼岸まで」、明日は春彼岸の中日・春分の日。余寒が残る。残寒。咲き始めたキクザキイチゲもしぼんでいるよう(曇ると花を閉じるのだが)。 このままだと中国語もすっかり忘
No.2813「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍48」
03月18日(火)、晴。先日の庭木の手入れで出たゴミを、町内の班のゴミ捨て場所に出す。6回も運んだ。一番遠い場所に収集場所があって、歩数が増えた。市のホームページを見ると、写真のように再利用されるようで、ありがたい。 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』(橋
No.2812「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍47」
03月14日(金)、晴。友人の庭師・Sさんから、冬囲いの撤去をしてもらった。共通の友人・Fさんの奥様の噂をしていた(肺のレントゲンが真っ白で長くないのではとか)ら、Fさんから11時50分に「他界した」という連絡が入った。人の死は、本当に悲しい。ご冥福を祈る。 対
No.2811「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍46」
03月13日(木)、曇時々晴。朝方、雨。急に気温も上がってきた。昨日の最高気温は、18.6℃。今朝は、ストーブが要らないぐらいだった。週末から、気温は下がりそうだが。 今日もオンライン英会話教室を楽しむ。午前10時から始めたら、講師はバリ島に住むインドネシア人
No.2810「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍45」
03月12日(水)、晴のち曇。雨が降らないことを願う。ここのところの暖かさで、庭のキクザキイチゲの花が咲きそうだ。このブログ、ブログ村の「多言語習得」の部門に属している。たまには、多言語習得について、つぶやきたい。 ブログを始めたときは、「英語とわたし」と
No.2809「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍44」
03月11日(火)、晴のち曇。朝刊の「きょうの天気」の最高気温予測は、15℃を超えるとか。これを見ただけで、きょうの気分は明るい。東日本大震災から14年目。忘れてはならない日の一つ。 このブログを始めて、13年目になる。他言語習得に関わる記事が多い。ブログ始め
No.2808「他言語習得、あれこれ2:English Live」2
03月07日(金)、曇。情けない話だが、天気によって、自分の気分が左右されている、ことに気づく。陽光まぶしい桜の開花時期が待ち遠しい。そして、咲いた雪割草も早く見たい。いつ角田山に入れるか? 「EF English Live (EFイングリッシュライブ) はAppleとのコラボレ
03月06(木)、曇時々晴れ間、時々雨。午前中の地域周りのときは、雨に降られずに済んだ。気温も少し高めのようだ。 他言語習得に勤(いそ)しむようになったのは、20年くらい前からだろうか。海外旅行に行くと会話の必要性を感じたこととか、「ボケ防止(健康維持)のた
No.2806「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍43」
03月05日(水)、曇。寒い。今日は、啓蟄(けいちつ、24節気の一つ)、冬籠りの虫が地中から這い出る頃。この寒さでは、地上には出て来れまい。 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』(橋本敬之著)より、引用を続ける。橋本氏の筆は、現代の政治にまで及ぶ。 「(前回か
03月04日(火)、昨日は寒かった。というか、前の日との寒暖差が激しすぎた。最高気温が10℃も下がった。今日も寒い。 前回のブログで、「finish line」について呟いたが、実は、次の文章を読んだことがきっかけである。 「Special Touch(特別な感触?)finish lineの
No.2804「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍42」
02月28日(金)、曇。昨日のような青空がない。太陽も顔を出さず、どんよりと曇っている。気温は高い。最高気温、10度以上? 歳のせいか、性格のせいか、「start line」と「finish line」がはっきりしないまま、どんどん時が流れていく。「虻蜂取らず」とでもいうのだろう
No.2803「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍41」
02月27日(木)、晴。穏やかな良い天気に恵まれた。午前中、地域まわり。天気がいいからか、愛想よく迎えられた。その後、内野駅近くで、「年金者組合・山の会」の打ち合わせ。年間スケジュールを決定した。そして、内野図書館に寄り、図書を一冊返却し、予約してあった
No.2802「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍40」
02月26日(水)、曇時々小雨。雪は降らない。天気が悪ければ、スポーツセンター周りのジョギングはあきらめることができる。しかし、晴れ間が出たりすると、あの時走っておけばよかった、と後悔する。 なんだか、充分走ったり、歩いたりすることが、自分の寿命(を伸ば
No.2801「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍39」
02月25日(火)、曇。天気予報によると、午後から晴(太陽)マークなのに、晴れないし、いつまでも寒い。天気予報の裏切りか? 江川英龍からテレサ・テンに話題を移してから、2か月になった。ここで、前に戻りたい。「明治維新」前の日本の歴史や人物像に興味は尽き
No.2800間話「『私の家は山の向こう』テレサ・テン/最終回」
02月21日(金)、晴れのち曇。新聞の天気予報では、一日中「雪だるま」マークだったが、晴れた。寒かったが、ジョギングとウオーキングを楽しむことができた。そして、日脚が伸びていることが、気分を明るくする。 こんな詩を新聞紙上で目にした。この地域、2月22日の
02月20日(木)、曇時々小雪時々晴れ間。地域読書会の日。テキストは、『青い壺』(有吉佐和子著)。1977年刊行のものが2011年に復刊。累計60万部売れた。令和の時代のベストセラーになったとか。「時代を超えても変わらない人間模様」が描かれ、13話の中に「自分と重な
02月19日(水)、曇時々晴れ間。新潟市内は雪が降っていない。夜に降るのかもしれない。テレサ・テンのことが長くなってしまったが、彼女が香港で「民主化支援コンサート」に出演するきっかけになった、天安門事件について触れないわけにはいかない。 平野久美子氏の『テ
02月18日(火)、曇時々小雪。昨日、今日と「年金者組合新潟支部一泊温泉旅行」に参加。行き先は、関川村高瀬温泉「高橋や観山荘」。大雪警戒の天気予報が出ていたので、ちょっと心配したが、雪はあまり降らなかった。 行ったら、確かめてみたいことがあった。宿の人に聞
02月14日(金)、曇時々雨時々晴れ間。変化が激しい。早朝ボランテイアの時は、満月をすぎたばかりの月がはっきり見える瞬間があった。 テレサ・テンは、天安門前広場で「100万人無料コンサート」を行うどころか、香港の跳馬地(ハッピー・ヴアレー)の競馬場で、『私
02月13日(木)、年金者組合新潟支部の執行委員会があり、新潟万代の方に出かけた。午前中は、地域周り、40分ほど。時々、雪がちらつく寒い天気。そして、風も強い。 有田芳生氏の著書の題名の一部にもなっている『私の家は山の向こう』の歌は、どんな歌なのか、説明
No.2794間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』22」
02月12(水)、曇時々晴れ間。気温が上がらないので、雪は溶けない。新雪がないだけありがたいが。「生きることは雑事をこなすこと。(To live is to do the daily chores.)」まさに、今回の雪で、雑事が増えたし、除雪で疲れた。 有田芳生氏の著書の引用を続ける。テレ
No.2793間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』21」
02月07日(金)、曇時々雪。昨日より、多く雪が降ったようだ。車の屋根や玄関前の除雪が間に合わない。これ以上は、降らないでほしいが。 有田芳生氏の著書の引用を続ける。テレサの「北京でコンサートをやりたい」という希望は本当だった。有田氏も参考にしている『テ
No.2792間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』20」
02月06日(木)、曇時々雪。晴れ間も見られた。今朝起きると、10センチ弱の積雪があった。少し、除雪をした。車は、写真のように雪に覆われた。午後、写真のような雪道を歩いて地域周り。この前、周ったばかりなのに。1週間が1日のように過ぎていく。 有田芳生氏の著書の
No.2791間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』19」
02月05日(水)、曇時々小雨(小雪)、風が強い。夕方から、雪が降り、積り始めた。明日早朝は、小学生などが通る通学(生活)道路の除雪が必要かもしれない。 土曜日午前の英語教室は、受講生が8人。土曜日午後の中国語教室は、受講生が4人。人数は、コロナ前によう
No.2790間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』18」
02月04日(火)、曇時々小雨(小雪)。自分の住む地域は、まだ大雪は降っていないが、いろいろと雪に備えてはいる。この2、3日はどうなるか? このブログ、当初は、異文化交流や他言語習得などの意味合いをもって、情報を発信し、他人の経験を参考にしてきたりしてきた。が
No.2789間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』17」
01月31日(金)、今年の1月は短く感じた、という人がいたが、わたしにとっては、もう1月末か、というのが実感だ。が、「日脚が伸ぶ」(冬至を過ぎると昼の時間が僅かずつ伸びてゆく、一月も終わりの頃になると、それを実感)ことに喜びを感じる。 下校児の声の弾みや日脚
No.2788間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』16」
01月30日(木)、雨(雪)時々曇。曇より雨(雪)の時間帯のほうが長い。雪は、積もるほどではない。この中、傘をさして、地域周り。ちょっと、濡れた。写真を撮る気にもならない。昨日の新潟市古町に広がった青空がうらやましい。有田芳生氏のこの著書が、2005年3月30日
No.2787間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』15」
01月29日(水)、年金者組合新潟支部の「旗開き」(交流懇親会)に参加。いろんな人と様々喋る。有意義な時間を過ごした。 有田芳生氏の著書の引用を続ける。 「鄧麗君 様 海峡両岸の文化交流を促進し、両岸同胞の深い絆を伝え合い、祖国の繁栄、隆盛という炎黄子孫
No.2786間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』13」
01月28日(火)、曇時々雨。晴れ間、なし。一日中、どんよりした天気で、気分も暗い。昨日までは、はるかと思われるような好天で、ジョギングも散歩も快適だった。今日は、できそうもない。 1週間も、天気が悪くて、ジョギングができないことがある。雪が降ればなお
01月24日(金)、曇時々晴れ間、時々雨。同じような天気が続く。昨日は、1泊の読書会。宿は、“日本海展望風呂とカニの宿/旅館・食事処”「きんぱち」(長岡市寺泊、https://www.yado.kinpachi.co.jp/)読書会のメンバーの一人が格安のプラン(宿泊料、一人6300円、飲み
No.2784間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』12」
01月23日(木)、曇。昨日と同じ天気。基本は曇なのだが、雨が降ったり、晴れ間があったり、変化が激しい。 テレサ・テンの天安門広場での100万人コンサート(無料)の希望はどうなったのか。このコンサートが実現していたら、台湾と香港と大陸の間に大きな影響があった
No.2783間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』11」
01月22日(水)晴時々曇、時々雨。変化の激しい天気。こんなに変化すると、気分も落ち着かない。間話のテレサ・テンのことが長くなったが、もう少しお付き合いを願いたい。 「テレサ・テン」という芸名は、1970年になって、香港に進出した時から使うようになったとか。テ
No.2782間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』10」
01月21日(火)、曇時々晴時々小雨。昨日(20日)は「大寒」だったが、そんなに寒くなかった。「一年で最も寒さの厳しい時期」といわれるが、暦に反して、暖かい。いいのか、悪いのか。 暖かい海でしか釣れなかった、サゴシ(サワラ)が釣れたから、取りに来ないか、と近
No.2781間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』9」
01月17日(金)、曇時々晴。風は強いが、比較的穏やか。阪神淡路大震災から30年経った。地震の記憶は忘れられない。昨年正月元旦の能登半島地震で、生涯で、大きな地震を6回経験したことになる。昨年の地震から、ある瞬間、ふっと「家が揺れてる!」トラウマに悩まされる
No.2780間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』8」
01月16日(木)、予報に反して、晴れ間が広がった。が、冷え込んで路面や車のフロントガラスが凍結。朝、満月を過ぎたばかりの月が西の空にきれいに見えた。昼頃の地域周りは快適だった。 小林幸子は歌手らしいコメントをしている。「歌謡界にはたくさんの歌い手がいま
No.2779間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』7」
01月15日(水)、雪(雨)時々曇。朝方、激しく雪が降っていたので、2018年1月11日に降った大雪(80センチの里雪)のようになるかと心配した。が、途中から雨に変わったようで、一安心。雪は、湿り気の多い雪だ。 新潟市に生まれた(自分では肉屋の娘と言っていた)歌手
No.2778間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』6」
01月14日(火)、曇時々雨。時々、あられ。今日のこの地は、雪は降らない。積もらない。この土(11日)日(12日)月(13日)と気温が高かったり、太陽が顔を出したりしたせいで、あたりの雪はみな溶けた。 テレサ・テン(鄧麗君/邓丽君[dèng lì jūn])の「時の流れに身
No.2777間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』5」
01月10日(金)、雪後曇時々晴れ間。朝方、外の音が消えた(雪が降る時は雑音を消す、しんしんと降るとはこのこと)と思ったら、10センチほどの積雪があった。車の屋根の除雪や生活道路の除雪が必要だった。 有田芳生氏の著書の引用を続ける。 「(昨日の続き)「中国
No.2776間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』4」
01月09日(木)、曇時々雪。とうとう積もった。明日まで降る予報だから、どのくらい積もるのか、心配だ。 有田芳生氏の本の引用を続ける。まとめると短くなるのだが、筆者の文意(本意)を損ねると悪いので、そのまま引用する。ちなみに、ここの記述は、電話インタビュ
No.2775間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』3」
01月08日(水)、曇り時々小雪。屋根にうっすらと積もるくらいで、除雪するほどではないが、午後からは結構な降り。積もるかもしれない。テレサ・テン(鄧麗君/邓丽君[dèng lì jūn])について調べ始めたら、やめられなくなった。(名前については、またあとで書く。)鄧
01月07日(火)、七草。曇り時々小雨。今年もよろしくお願いします。正月休みには、いろいろあった。Life’s funny.(人生は面白いものですね。)といえることがあった。 書斎の机(観音開きのガラス戸付きの書棚がついている)に貼りつけた投書がある。地元紙・新潟日
12月31日(火)、雷雨。外は、激しい雨が降り、雷もなっている。わずかの晴れ間を待って、ゴミ出し。昨日の青空がうらやましくなる。 今年もよろしくお願いします。このブログ、1月7日(火)まで年始休業に入ります。1月8日(水)から更新します。あしからず。 (写真
No.2772 間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』2」
12月27日(金)、曇時々小雪。晴れ間も見える。寒い。年の瀬。年末大清掃。家の外回りを掃除する。寒いので、を使う仕事は大変。手がかじかんだ。 有田氏のこの著書によると、テレサ・テンの歌声は、1979年に(中国)大陸に入ってくると、瞬くうちに全国に広がっていっ
No.2771 間話「有田芳生著『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』」
12月26日(木)、雨。朝から雨が降り続く。気温が高いようで、雪は降らない。午後晴れ間をみて、地域まわり。今日は、配布物だけ。 有田芳生氏が、テレサ・テンに興味・関心を示したのはどうしてなのか。推測の域を出ないが、中国大陸、台湾、香港などの政治状況と関連す
No.2770「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍38」
12月25日(水)、曇時々晴れ間。時々小雨。午後からは、風のない好天気。久しぶりに本格的なジョギングを楽しんだ。冬至を過ぎて、日が沈むのがだんだん遅くなっているのも嬉しい。 有田芳生氏は、わたしと同年代で、ジャーナリストである。『私の家は山の向こう テレサ・
No.2769「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍37」
12月24日(火)、曇時々晴れ間。小雪もちらつく。地域周り。署名も集める。それでも、運動不足を感じて、寒風が吹き、霰が降る中、西総合スポーツセンターの周りを歩く。たった一人だったが、西の空には、宵の明星が見えた。 『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真
No.2768「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍36」
12月20日(金)、曇時々晴。珍しくいい天気になった。普段より暖かいし、青空も広がる。久しぶりにジョギングを楽しめた。その前に、地域周りでだいぶ歩いた。「県条例制定(原発問題)」署名なども、してもらいながら。「気分も天気次第」 歯のトラブルで歯医者へ。自家
No.2767「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍35」
12月19日(木)、曇時々晴れ間。さらに、冷え込む。が、雪はない。天気予報は、一日中雪だるまマークだが…。午前、読書会。案の定、「読み応えがあった」という人と「よくわからない」という人にわかれた。わたしも後者だ。 確かに、40億年の生命誌(著者の別の本の説明
No.2766「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍34」
12月18日(水)、曇時々小雨。冷え込む。小雪がちらつくが、積もらなかった。明日の地域読書会の課題図書『人類はどこで間違えたのか(土とヒトの生命誌)』(中村桂子著、中公新書ラクレ、318頁、2024年8月10日発行)を、今日の午後読了した。 新潟市の図書館に予約した
No.2765「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍33」
12月17日(火)、曇時々小雨。朝方は、小雪がちらついた。この冷え方からすると、今夜あたりから、雪が積もるかもしれない。警戒。週末は、妻(そして、その友人)と出かけることが多くなった。自分の知らない世界が開けるからありがたい。 日曜日(15日)は、胎内市の
No.2764「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍32」
12月13日(金)、曇時々雨。冷え込む。朝方、霰と雪。車のフロントガラスにちょっと積もる。訳ありで、普通自家用車を修理に出す。朝、納車で、20日午後、受け取り。車両保険での修理となる。 ののはなはなののののはなはなのななあになずななのはななもないのばな (
No.2763「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍31」
12月12日(木)、曇。天気予報は、一日中「雪だるま」マークである。雪が心配だったが、午前中、地域周り。寒くて、いつ雪が降ってもおかしくないような天気だったが、晴れ間ものぞいた。山沿いは、雪が積もっているのだろうか。 「第一章 今なぜ、江川英龍(担庵)なの
No.2762「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍30」
12月11日(水)、曇時々雨。晴れ間なし。朝からどんよりとした暗い空が広がる。竹内好訳の『故郷』(魯迅作)の冒頭を思い出す。「鉛色の空の下、わびしい村々がいささかの活気もなく、あちこちに横たわっていた。」名訳だと思う。 「第一章 今なぜ、江川英龍(担庵)なの
No.2761「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍29」
12月10日(火)、曇。晴れたり曇ったり。青空が広がると気分がよくなる。前頭葉が萎縮(衰える)すると、「考えることが面倒になる」「感情をコントロールできなくなる」「喜怒哀楽が激しくなる」「意欲が衰える」「集中できなくなる」「思い込みの修正ができなくなる〈物
No.2760「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍28」
12月06日(金)、雨(霰)、曇、晴れ間も。昨日と同じ天気。朝方、雷が落ちて?停電した。6時48分〜58分(10分間)、7時38分〜43分(5分間)。ラジオの語学講座を聴くのを中断しなければならなかった。「聞き逃しラジオ」というサービスで、停電回復後すぐに聴けるのは、
No.2759「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍27」
12月05日(木)曇時々雨。時々晴れ間。かと思うと、雷が鳴ったり、クレージーな(変化の激しい)天気。午前中は、晴れ間を見て、地域周り。綺麗な虹を見たのだが、写真には撮れなかった。 友人は自分を写す鏡。冬季鬱病にならないように、新発田に住む友人・Y君を新潟駅前
No.2758「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍26」
12月04日(水)、曇時々晴れ間。時々小雨。強風は続く。午前中、映画『劇場版・荒野に希望の灯をともす/医師・中村哲 現地活動35年の軌跡』を見る。1時間半の感動のドキュメンタリー映画だ。今日は凶弾に倒れた中村さんの命日。 前に、『医師 中村哲の仕事・働くという
No.2757「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍25」
12月03日(火)、曇時々雨。霰も。昨日はよく晴れた日だったのに、真逆の天気。これからは、晴れの日には、近くの公園を歩き、農産物直売所探しをしようと話し合っている。昨日は、先週の上堰潟公園に続き、佐潟公園を歩いた。 探鳥会あり、大根やネギの収穫作業あり、い
No.2756「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍24」
11月29日(金)、曇時々小雨。晴れ間も。昨日は、とてもひどい天気で地域周りが大変だった。雷、雨、霰、強風。今日は、それに比べれば、穏やか。 昨日触れた佐々井秀嶺氏は、今現在、89歳。インド仏教会(1億5千万人)の頂点に立つ人。「インドで活動している日系イン
No.2755「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍23」
11月28日(木)、曇時々雨。風も強く吹く。鉛色の空模様が何日間も続いている。「冬季鬱病」に注意。インドで今活動している友人から、「佐々井秀嶺」さんに面会した(ナグプールで)という話を聞き、彼についての著作を読み始めた。 80歳半ばに、暗殺?されそうになって
No.2754「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍22」
11月27日(水)、曇時々雨。冬囲いの頃から、家の内外の冬支度をいろいろしているが、車の冬タイヤへの交換(3台)がまだ残っている。晴れた日がチャンスなのだが、気力が出てこない。 「江川文庫」には、ぜひ行ってみたいと思っているのだが、生きているうちに行け
No.2753「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍21」
11月26日(火)、晴。今日の午後から天気は下り坂(雨)になるとか。昨日は、よい天気に誘われて、上堰潟(うわせきがた)公園へ。角田山を見ながら、一周2キロの遊歩道を歩いた。コスモスは終わっていたが、銀杏の葉が色づいていた。 江川英龍は、父・英毅から多大な影
No.2752「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍20」
11月22日(金)、曇時々雨。夜中、雷。「鰤起(ぶりお)こし」。「由来は、この時期に日本海を回遊している寒鰤が、初冬の雷と合わせて獲れ始めることから。漁師が網を「起こす」というのと、寝ている鰤を「起こす」という意味をかけて「鰤起こし」と呼ばれる。 また
No.2751「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍19」
11月21日(木)、晴のち曇。時々小雨。月一回の地域の読書会に参加。課題図書は『福翁自伝』。近代日本を理解するためには、必読の古典ではないか。「語るに値する生涯、自らそれを生きた秀れた語り手という稀有な条件がここに無類の自伝文学を生んだ。近代日本の激動期
No.2750「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍18」
11月20日(水)、晴。寒いが、青空が広がった。また、平和主義者の巨人、詩人・谷川俊太郎氏が逝った。13日、老衰、92歳。『自選 谷川俊太郎詩集』(岩波文庫)は、わたしの座右の書の一冊だ。 英毅の興味・関心は、天文学、測量まで及んでいる。 「(前回からの続き)
No.2749「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍17」
11月19日(火)、曇。寒い。朝方、霰がほんの一瞬降った。新潟市で昨日初雪が観測されたとか。 「『新潟市中央区で初雪を観測 2023年より13日早く』新潟県内は11月18日深夜、上空に強い寒気が入り気温が低下した影響で、新潟市中央区で初雪を観測した。新潟地方気象
No.2748「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍16」
11月15日(金)、曇のち晴。昨日の最高気温は16℃、最低気温は4.6℃。朝方は、寒くなったが、日中は暖かい。最高気温が10℃を下回ると、さすがに寒さを感じる。まだ、そういう日がないのでありがたい。 江川英龍を詳しく知るために、1000頁もある『実伝 江川太郎左衛門』
No.2747「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍15」
11月14日(木)、晴。比較的暖かいいい日が続いている。立冬を過ぎても、こんな暖かくていいのだろうか、という地球温暖化への懸念も消えないが。昨日の夜は、インドから一時帰国した友人を囲んでの懇親会があった。 探究心旺盛な彼の話はおもしろい。今回、彼が面会した
No.2746「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍14」
11月13日(水)、晴時々曇。夜中に雨。暑くもなく、寒くもないので、今年最後の?空き地の草刈りを、刈り込み機で行う。草がだいぶ病気(うどんこ病?)でやられて、毛の薄い誰かの頭のように、刈る時間が少なくてすんだ。 英龍の父・英毅(ひでたけ)は、当時の学者や文
No.2745「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍13
11月12日(火)、晴。昨日は、友人(専門家)から庭の冬囲いをしてもらった。朝早くからの一日仕事。「夏場も去年ほど暑くなくて、今年は身体がラクだった。疲れて身動き取れなくなるようなことはなかった」といっていた。 英龍の父・英毅(ひでたけ)の話に進む。この著
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05月23日(金)、曇のち晴。が、気温はあまり上がらない、とか。車の給油。会員割引で、1リットル158円。物価高に腹が立つ。生活を維持していくのが大変。ガソリンを下げるという政策はどうなったのか。今日あたりから下がるというニュースもあるが…。 渡辺秀英著『良
05月22日(木)、曇時々小雨。気温は、昨日より10℃も下がるとか。昨日は、30℃を超える猛暑日だったから、外を歩くと、肌寒い。 月1回の「地域読書会」、課題図書はドナルド・キーン著(角地幸男訳)『日本人の戦争』。著者は、日本文学研究者で、2011年、日本国籍を取得
05月20日(火)、雨のち曇時々晴れ間。昨日は、久しぶりに角田山(桜尾根コース)を歩いた。山が新緑で覆われ、緑のトンネルを何回もくぐった。残念ながら、山芍薬は終わっていたみたいで、探せなかった。 渡辺秀英著『良寛出家考』(1974年12月発行)を図書館から借り
05月16日(金)、晴。朝から、昨日より暑くなったし、湿度も高い。 『良寛の旅』(谷川敏朗著)から引用を続ける。書かれていることは、良寛『出家の歌』碑の内容である。碑を写真に撮ってみたが、長年の雨風からの傷みによって字がなかなか読みにくい。拓本にでもすれ
05月15日(木)、曇時々晴。午前中、地域周り。暖かくて、背中に汗をかいた。薄曇りの空は初夏を思わせる。暑い夏が近い。 良寛の出家には、何があったのか。何か具体的で直接的な理由があるのだろうが、なにせ、本人が語ったり書いたりしていないので、わからない。『良
05月14日(水)、晴。柿の葉など、新緑の眩しい季節になった。相馬御風をはじめ、良寛の研究家はたくさんいる。水上勉が「資料研究の正確さ、豊富さ」を指摘している「谷川敏朗(故人)」もその一人だ。彼の著作『良寛の旅』から引用する。 「光照寺の登り坂右側に、「良
05月13日(火)、晴。暑くなった。今年最初の空き地の草刈りを行う。1時間半。昨日参加した年金者組合・新潟市支部のミニ企画「水上勉の「良寛を歩く」を巡る」(出雲崎と和島村が中心)で、あちこちから、草を刈る刈り込み機の音が鳴り響いていた。もうそういう時期か、
05月09日(金)、晴。風が吹くと寒い。ジョギングして汗をかくにはまだ早い。最高気温20℃越えが待ち遠しい。汗をかきたい時は、いろいろ重ね着をして走る。 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』(橋本敬之著)より、引用を続ける。パンの作り方が具体的に書かれている。
05月08日(木)、雲一つない上天気。新緑が目に眩しい。午前中、歩いて近所回り、50分。暑くなって、上着を脱いだ。今日の空と牡丹の写真を撮った。 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』(橋本敬之著)より、引用を続ける。パンの作り方が具体的に書かれている。 「(前
05月07日(水)、雨のち曇のち晴。長い人で、11連休のゴールデンウイークが終わった、と昨日からニュース報道が流れる。毎年のことだが、わが家も遠出せず、近くの低い山を歩いたり、山菜採りにいそしんだりする。 今年は、阿賀野市の宝珠山(556m)を歩いた。https://yam
04月25日(金)、曇時々晴。昨日できなかった地域回りをすると、「ようやく春らしくなってきましたね。山とか行かれてるんでしょ。」と声をかけられる。が、気温はあまり上がらない。 昨日の「天蓋山山歩き(年金者組合・山の会例会、8人参加)」は、「山菜採り」に行動を
04月23日(水)、雨のち曇。暖かい。昨日は、庭の手入れ(今回は消毒)を請け負ってくれている友人から、山菜(タラの芽、ふきのとう)をもらい(新発田の赤谷に採れたものらしい)、早速天ぷらや胡麻和えにして、いただいた。先週の鋸山のものも合わせて、至福の時を味わ
04月22日(火)、快晴。寒くもなく暑くもなく、これ以上ないような爽やかさ。天気に誘われ、訳ありでまだタイヤ交換をしていなかった、3台目の車のタイヤ交換。今度は、ストーブをしまい、扇風機を出す時期を迎える。 04月24日(木)の山の会・鋸山を5月21日(水)予定の
04月18日(金)、朝方、小雨。のち曇。午後から晴れ間が続く。鋸山周辺の長岡も同じだった。4月24日(木)の年金者組合新潟支部の山の会の例会「鋸山(764.9m)ヤマシャクヤク探訪」の下見を兼ねて、その地に5人で行って来た。 たくさんの雪が残っていることに驚く。花立
04月17日(木)、ようやく初夏のような陽気。ジョギングやウオーキングを楽しむものにとっては、とてもよい気候だ。午前中の地域周りは、汗ばむほどだった。明日は、山歩きを予定している。天気はどうか? 『幕末の知られざる巨人 江川英龍』(橋本敬之著)より、引用を続
04月16日(水)、曇時々雨。いつまでも寒い。去年と比べたら、今年は寒い。去年の今日は、最高気温が21.6℃、毎日、20℃くらいで暖かかった。去年の昨日、4月15日は、最高気温が29.1℃もあった。寒気が日本列島に降りて来ているとか。体感的にも去年とだいぶ違うと感じる。
04月15日(火)、曇時々雨。肌寒い。今日は、74回目の誕生日。よくぞここまで生きて来たな、と思う。そして、今年は何をしようか、どこへ行こうか、と考える。 小学校に入学した時、自分の誕生日が11月15日とクラス全体に表示されていて、親に確かめて、おっかない熊田先
04月11日(金)、曇り時々晴れ。昨日は、暖かいと思ったら、最高気温が20℃を超えていた。今日も、オンラインの英会話教室に参加したのだが、英語発音のことで気づくことがあった。 ジョン万次郎のことに思い当たって、過去記事を検索してみた。こんな記事が出てきた。
04月10日(木)、晴のち曇のち小雨。「春に3日の晴れなし」とはよく言ったもので、晴れ間が長続きしない。午前中、地域の読書会。そして、地域周り。桜の花を愛でるには最高の日和だった。午後は、年金者組合新潟支部の執行委員会。 「NHKラジオ講座・ボキャブライダー」
04月09日(水)、雨のち曇のち晴。予想通り、朝方雨が降って、山道がぬかるんでいるのではないか、と心配したが、普通に歩くことができた。雪割草もいかり草もショウジョウバカマも今が盛りと咲いている。 前回の宮前コース歩きでは、カタクリの花を写真におさめることを
05月24日(金)、晴のち曇のち雨。蒸し暑い。が、雨が降って、寒くなった。寒暖の差が激しい。昨日の午後と今日の午前、地域周り。地震で傷んだ部分(外壁とか)の修理を、足場を組んで始めている家があった。出費が大変だという話を聞く。 昨日の「史跡巡り」の続き…
05月23日(木)、晴。暑い。年金者組合新潟支部の「新潟市内史跡巡り」に参加。午前中だけで、よくこんなにたくさんまわれるものだ、と企画者の手腕に感心。 西大畑公園集合。「地獄極楽通り(新潟刑務所跡)」「行形亭(いきなりや、板垣退助演説会場)」「斎藤邸」「
05月22日(水)、晴。初夏の爽やかな陽気が戻ってきた。空き地の梅の木の一本が何かの病気で、葉が枯れ始めた。その病気のついた枝を鋸等で切った。「桜切るバカ、梅切らぬバカ」という言葉を思い出しながら。枝を束ねてゴミ出しするのは、大変な作業なのだが。 星亮一著
05月21日(火)、雨のち曇のち晴。気温は、低め。この日曜に、母の3回忌、父の13回忌を行った。家族葬の時代、法事もシンプルにし、姉、妹とその連れ合いの6人の参加で追善供養を行った。このブログに、父母の死については書いたことがある。月日の経つのは本当に早い
05月17日(金)、曇のち晴。昨日から強風が吹き荒れる。先日、下見をした天蓋山(634m、村上市〈旧朝日村〉高根)にハイキングの予定だったが、昨日中に中止の決定。正解だった。 最近、音楽を聴くのはジョギングの時である。「スマホ」にイヤーホーンをつなげて聴く。そ
05月16日(木)、朝、雨。のち晴のち曇。朝、新聞に目を通す。 気になった記事や面白い記事があると、切り抜いて一か所にとっておく。旅行案内の薄い冊子などに貼っておく。旅行の冊子にしているわけは、薄い粗悪な紙を使っているから、のりで貼ってもかさばらないから
05月15日(水)、晴のち曇。天気の良い日に出くわすと、次の詩の繰り返されるフレーズが思い出される。「今日は死ぬのにもってこいの日だ。(Today is a very good day to die.)」 なぜだかわからないが…。昔、読んだ詩はこんな詩だった。 今日は死ぬのにもってこい
05月14日(火)、快晴。今日も雲のない空が広がっている。昨日は雨が降り続いたせいか、緑の葉や景色が目に鮮やかである。太陽フレアの関係かオーロラのような現象が観測されたとか。電波障害も。 徳川幕府とフランスとの関係など、整理すべき課題はあるが、『大鳥圭介』
05月10日(金)、快晴。一点の雲もない空が広がった。初夏の陽光も戻ってきた。葉や花が陽を受けて、目に鮮やかである。我が家の庭や空き地も同じ。 こういう天気は、和田秀樹医師のいう「予期不安(先々のことを考え不安になること、〈ガンになったら〉〈突然倒れたら〉
05月09日(木)、雨のち曇のち晴。が、気温は上がらない。寒い。午前中、運転免許更新のため、運転免許センター古町出張所へ行った。会場は混んでいなかったので、手続きや視力検査は、30分もかからずに終わった。今までは、5年に1回だったが、今度は、3年に1回になる。
05月08日(水)、曇時々小雨。辺りは気温が下がった。一旦、暑い夏を迎える覚悟をしたのだが、今週末あたりに、気合を入れ直さねばならないようだ。 新潟市の図書館にリクエストしておいた『「新しい戦前」のなかでどう正気を保つか』(金平茂紀×大矢英代、かもがわ出
05月07日(火)、曇時々小雨。ブログ更新を休んでいる間に、月がかわった。月日の経つのは本当に早い、と感じる。が、週1回は歯医者通いが続いている。 「歯が抜けたら入れ歯に」「もの覚えが悪くなったらメモを」(『60歳からは「自分フアースト」で生きる。』(草野か
04月26日(金)、晴。朝から晴れて暖かい陽気に恵まれた。明日から。ゴールデンウィーク(黄金週間)が始まるが、何の予定もない。毎年そうだが、行楽地は若手に譲って、家のことをしようと考えている。なので、このブログ、5月8日まで、更新されません。悪しからず。 オ
04月25日(木)、雨のち曇のち晴。気温は、高めという予報だが。多言語習得、細々とではあるが、続けている。NHKラジオの語学講座を聞くのが中心だが、オンラインの教室や直接受講(face to face)の教室も、引き続きある大学でとっている。 このブログ村に参加し、優れ
04月24日(水)、雨。強い風。寒い。寒さが戻ってきた。安田交流センターで「2024 出前交流会in阿賀野」(年金者組合新潟県本部女性部主催)という興味深いイベントがあったので、参加。師匠の車に同乗させてもらった。130名以上?の参加があった。情報いっぱい。頭が飽和
04月23日(火)、曇時々晴。花見の季節が終わって、新緑の季節を迎える。わが家の庭でもいろんな花が咲き(咲こうとし)、目を楽しませてくれる。(写真)満開をすぎた石楠花。 大鳥圭介の父も祖父も医者だった。そして、大鳥自身も後を継ごうとした。しかし、別の道を
04月19日(金)、曇のち晴。穀雨(穀物を育てる雨の意)。黄砂がひどい。いつも見える山々が黄砂で霞んで見えない。(写真)あちこちで咲き始めたチューリップ。 われわれの年代では、京唄子と鳳啓助の夫婦(めおと)漫才が人気で、よく笑った。地元では、こんな話が伝
04月18日(木)、曇。陽は差さないが、穏やかな天気。午前中、地域の読書会(月1回)。課題図書は、『池上彰の世界情勢2024』(毎日新聞出版)。図書館にリクエストしたら、12番目だったので、萬松堂で買って読んだ。 読みやすいと思ったら、元は毎日小学生新聞に連載の
04月17日(水)、晴。そんなに暑くもなく、春らしい陽気が戻って来た。桜は、一気に散り始めた。 「大鳥圭介」を検索すると、大鳥の郷土・上郡町(かみごおりまち)では、「日本近代化のパイオニア」として、いろんな情報を発信している。『大鳥圭介』(星亮一著)か
04月16日(火)、曇時々雨。昨日の最高気温が29.1℃。4月にして、花見の時期にして、この暑さである。昨日は、そんなに暑いという実感はなかったのだが、この暑さが続くかと思うとびっくりしてしまう。日本は、春と秋がなくなって2季になったという人もいる、とか。 『大