04月25日(木)、雨のち曇のち晴。気温は、高めという予報だが。多言語習得、細々とではあるが、続けている。NHKラジオの語学講座を聞くのが中心だが、オンラインの教室や直接受講(face to face)の教室も、引き続きある大学でとっている。 このブログ村に参加し、優れ
04月25日(火)、晴のち曇。予報では、夜から雨が降り始めるとか。 As time goes by, I realize how short life is.時が過ぎるにつれて、人生がいかに短いか実感します。 今朝のボキャブライダー(NHKラジオ第2語学番組、9:05分〜)のフレーズが印象に残る。残りの
04月21日(金)、曇時々晴れ間。早朝ボランテイア。北から寒波が下りてきて、今後、数日は平年以下の気温になるとか。昨日は、最高気温が25.6℃を記録した。ジョギングをして、大汗をかいた。達成感があり、快適。 (写真 )花ニラもきれいに咲き出した
04月20日(木)、快晴。昨日と同じようにいい天気。青空が広がって、気温も上昇。長野県では、最高気温30℃を超えるところもあるとか。まだ、4月だよ。 月1回の地域読書会。朝9時半〜11時。5人参加。今日の課題図書は、『銀河鉄道の夜』。 今日の発言で圧倒されたのは、
04月19日(水)、晴。予報に反して、朝から青空が広がっている。が、寒い。ここ数日、寒い日が続いている。 このブログを始めたのは、2012年3月30日だから、それから11年が経過した。立ち上げ方がよくわからず、苦労したことを覚えている。一旦、定年退職していたから、ブ
04月18日(火)、曇。雨が降りそうな天気なので、午前中に西総合スポーツセンターの周り・トリムコースを歩いた。いつもの夕方には見られない光景も見られた。 「ターゲット・バードゴルフ」を楽しむ集団を見たし、近くの幼稚園児が元気に鬼ごっこをしている姿も見た。
No.2453「間話:短歌コラム/宮柊二 言の葉の泉 書き写し3」
04月14日(金)、曇。早朝ボランテイア。黄砂のせいか曇り空のせいか、朝の月も霞んで見えた。 「(昨日からの続き)「宮柊二 言の葉の泉」は、柊二が創刊した歌誌「コスモス」の編集に携わっている歌人が中心となり、作品の選定、執筆を行う。 長年コスモスの編集人を務
No.2452「間話:短歌コラム/宮柊二 言の葉の泉 書き写し2」
04月13日(木)、快晴。日本政府の全国瞬時警報システム(Jアラート)の速報「北朝鮮ミサイルが北海道周辺に落下か」(結局、落下可能性なしと情報訂正)が出て、午前8時頃から9時くらいまで、ラジオ第2放送も臨時番組を流した。 「間話」を書き始めたら、いろいろ発信し
No.2451「間話:短歌コラム/宮柊二 言の葉の泉 書き写し」
04月12日(水)、曇時々小雨。昨日の最高気温は24℃だった。今日は、それが10℃以上も下がって、12℃くらいだという。寒い。というより、寒暖差に体がついていかない。 定年退職後に始めたことがいくつかある。多言語習得、このブログの開設、漢字(短詩)コラムの書き
No.2450「間話:ジョギング中にステイーブン(英語講師)に会う」
04月11日(火)、晴。いつもより暖かい。最高気温20℃越えか。夕方、いつものように西総合スポーツセンターのトリムコースで、ジョギングを楽しんだ。 走っている最中に見たことのある後ろ姿を見かけた。背が高くて、走る姿もかっこいい。走るスピードも早い。声をかけて
No.2449「間話:英会話タイムトライアル(NHK語学放送、ラジオ第2)」
04月07日(金)、曇時々小雨。桜があちこちで散っている。「春満月この世に生まれ臍(へそ)ひとつ」(俳句:鈴木多江子)。残念ながら、昨日は満月が見られなかった。今日も。 ・寝違えた。 I slept (on my neck) wrong last night. ・立ちくらみがする。I’m having t
No.2448「間話:ボキャブライダー(NHK語学放送、ラジオ第2)2」
04月06日(木)、曇。朝、小雨が降った。久しぶり。満月。桜に月の取り合わせを鑑賞できるかと思ったら、この空では無理だろう。 「ボキャブライダー」の今の出演者は、マックスウェル・パワーズ(Maxwell Powers)と桜田ひより。前には、葵わかなや浜辺美波といったテ
No.2447「間話:ボキャブライダー(NHK語学放送、ラジオ第2)1」
04月05日(水)、曇り時々晴れ間。が、最高気温は20℃になるとか。桜の満開であたりは白っぽく見える。黄砂や花粉の影響もある。 「英単語の波を乗りこなせ」「日常生活や試験に役立つ4つの英単語を身につける(新年度は、毎回テーマを決めて4つの単語を身につける」
04月04日(火)、快晴。毎日、もったいないようないい天気。何日晴れの日が続いただろうか。早く咲いた(統計開始以来、最速)桜は満開を過ぎた。学校の入学式を待たずに散ってしまいそう。 NHKのラジオ語学放送も、新年度と旧年度の間には1週間ぐらいの再放送期間がある
No.2445「外務大臣就任3:榎本武揚(134):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月31日(金)、快晴。早朝ボランテイア。新潟県議選・新潟市議選告示。自家用車の車検の日。孫2人の子守で上堰潟公園へ。天気は絶好だが、大忙し。 加茂儀一著『榎本武揚』の引用を続ける。 「(前回からの続き)そして陸奥がその後条約改正の目的を達成するにいたっ
No.2444「外務大臣就任2:榎本武揚(133):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月30日(木)、快晴。海から吹く風はまだ冷たいが、昨日より暖かい。近くの公園の桜も5分咲き。孫の子守のお供で桜を愛でにそこへ行く。 榎本の外務大臣時代を、加茂儀一著『榎本武揚』の引用で見る。 「(前回からの続き)そして明治25年4月に条約改正案調査委員会
No.2443「外務大臣就任:榎本武揚(132):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月29日(水)、晴。が、佐渡見えず。肌寒い。最高気温は、10°くらいか。年金者組合・新潟支部山の会が主催する「角田山歩き」に参加。海からの風は冷たかった(ほとんど吹かない)が、快適だった。参加者は7人で、上り2時間半、下り1時間半、昼食休憩1時間、ゆっくり時
No.2442「条約改正と榎本3:榎本武揚(131):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月28日(火)、晴。晴れ間は続いているが、気温は低い。肌寒い。が、昨日「新潟地方気象台は27日、新潟市中央区の鳥屋野潟公園にある桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。1953年の統計開始以来、最速。」という速報が流れた。 自分の住む地域はまだ、蕾で、
No.2441「条約改正と榎本2:榎本武揚(130):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月24日(金)、雨のち曇。早朝ボランテイア。そして、地域周り(午前中)。その前に、オンライン英会話教室。アメリカ人講師とわたしの間では、WBC決勝戦の話で盛り上がった。その講師の息子は、Shohei Ohtaniのフアンだという。今や、大谷は世界(野球人気国)で一番有
No.2440「条約改正と榎本1:榎本武揚(129):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月23日(木)晴れのち曇りのち雨。天気が悪くならないうちにジョギングを楽しんでいたら、電話。今朝に限ってチエックしなかったタイガーエアのチケットが今日発売になったとか。いそいで帰って、チエック。今日発売だから、簡単にとれた。しかも、新潟発の往路は格安だ
No.2439「ロシヤ皇太子暗殺未遂事件と榎本3:榎本武揚(128):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月22日(水)、晴。昨日の準決勝、メキシコ対日本(日本の6対5のサヨナラ勝ち)に引き続き、WBCの決勝戦、アメリカ対日本を見た。日本時間の朝8時に始まり、午前中いっぱい放送される。接戦なので、最後まで目が離せない。日本が3対2で勝ったが、こんなレベルの高い試
No.2438「ロシヤ皇太子暗殺未遂事件と榎本2:榎本武揚(127):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月17日(金)、曇り時々晴れ。早朝ボランテイア。昨夜は、テレビでWBCの試合(日本対イタリア・東京ドーム)を見る。準々決勝は、台湾とあたると期待していたが、違った。 日本も含めて、MLB(アメリカプロ野球)で活躍している選手が中心のチーム作りになっているのが
No.2437「ロシヤ皇太子暗殺未遂事件と榎本1:榎本武揚(126):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月16日(木)、曇りのち雨。月1回の地域読書会。課題図書は、『暗幕のゲルニカ』(原田マハ著、新潮社)。360頁もある本で、昨日の夜ようやく読み終わった。「大戦前夜のパリと現代のNY、スペインが交錯する、華麗でスリリングな美術小説」とうたっている。 作者のゲル
「物事を考える上で、正しい指針を与えてくれる人がいなくなってしまった不安と悲しみに包まれています。加藤周一さんと大江健三郎さんの存在が長い間日本人にとってどれほど大切だったかを思いつつ、今大江さんを失うことが、現在のような混沌としたこの国の、さらに世界
No.2435「文部大臣・榎本2:榎本武揚(125):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月14(火)、曇りのち晴れ。気温が、前日より10℃も下がると、寒さがこたえる。日本の平和や民主主義のために「ものいう」文化人が、また、亡くなった。大江健三郎氏が、88歳、老衰のため、この3日になくなったというニュースが、昨日、テレビのトップニュース(NHKも
No.2434「文部大臣・榎本1:榎本武揚(124):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月10日(金)、午前、雨。午後、晴。早朝ボランティアの時は、雨に降られ、少し濡れた。 「スケールの大きい生き方」といえば、榎本武揚もそうだ。榎本は、維新政府に出仕してから、「命の恩人」黒田清隆の頼みはことごとく受け入れた。まさに「困ったときの榎本だの
No.2433「榎本と前島20:榎本武揚(123):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月09日(木)、晴。今日も晴れ間が続いている。そして、暖かい。今日は、知り合いの職人・Sさんから冬囲いの撤去などをしてもらった。 『前島密の構想力』(加来耕三著)からの引用を今日で終わる。 上越市(下池部村)出身の前島密の伝記を眺めてくると、「スケールの
No.2432「榎本と前島19:榎本武揚(122):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月08日(水)、晴。雨の降らない日が5日も続いている。午前中、会議。8人で、作業と会議。バスで行き、帰る。帰ってからジョギングを楽しむ。天気のいいせいか、西総合スポーツセンターが活気づいているように思える。 地元紙・新潟日報に『ゆうびんの父』(門井慶喜作
No.2431「榎本と前島18:榎本武揚(121):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月07日(火)、晴。今年に入って、初めて3日連続晴れ間が広がっている。空き地の梅も開花し始め、庭のキクザキイチゲの蕾も開きそうだ。 『前島密の構想力』から引用を続ける。(もう少しで引用は終わる。)郵便と電信(および電話)の開設の様子がよくわかった。 「(
No.2430「榎本と前島17:榎本武揚(120):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月03日(金)、桃(雛)の節句。曇時々晴れ間、時々雨。変化の激しい天気。気温は低いままだ。多言語習得への意欲を向上させるために、他人のブログや学習の仕方に関する本もたまに読む。『ニューヨークが教えてくれた“私だけ”の英語』(岡田光世著)はおもしろかっ
No.2429「榎本と前島16:榎本武揚(119):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月02日(木)、雨。一転して、夜中から雨が降り続いている。みぞれも混じる。気温は、昨日より10℃も下がるとか。寒い。昨日の最高気温は16℃だった。 このブログ、ブログ村/多言語習得の部に参加しているのだが、だんだんそのモチベーションが下がってきた。多言語習得
No.2428「榎本と前島15:榎本武揚(118):万次郎から英語を学んだ人たち1」
03月01日(水)、晴。今日もいい天気が続く。昨日と比べると雲は多いが。最高気温は、16℃とか。ジョギングで汗をかきたい、と西総合スポーツセンターへ行ったら、トリムコースが全面使用可能。もちろん、そこをジョギングして楽しんだ。 最近、読んだ本の内容をどんどん
No.2427「榎本と前島14:榎本武揚(117):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月28日(火)、快晴。朝から雲ひとつない青空が広がる。昨日もそうだった。さらに、嬉しいことに「外灯倒壊による影響」で全面使用中止となっていた、家の近くにある西総合スポーツセンターの「トリムコース」が一部使用できるようになった。ここで昨年までのようにジョ
No.2426「榎本と前島13:榎本武揚(116):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月24日(金)、曇。早朝ボランテイアと地域回り。穏やかで春の到来を予感させる天気。最高気温10℃くらいか。庭木にも芽が出てきたものもある。 内容は、郵便や電話制度などの創立に関わることであり、興味深い。加来耕三氏は、挺身次官就任受諾には、前島密の目論見が
No.2425「榎本と前島12:榎本武揚(115):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月22日(水)、曇。雪は降らない。陽がさすこともあるが、灰色の空が広がる。明日は晴れの予報なのだが、どうなることやら。(写真)前島密年表(上越市立総合博物館発行パンフより)。 前島密の年表を見ると、1つの役職に長く着くことはなかった。家庭の事情等もあっ
No.2424「榎本と前島11:榎本武揚(114):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月21日(火)、曇時々雪。気温も上がらない。立春もとっくに過ぎて、日足も伸びているが、まだまだ春らしい陽気にはならない。陽がさしても、長続きしない。(写真)参考図書の上の方に、門井慶喜氏の色紙があった(寺島記念館) 毎日地元紙に連載されている新聞小説、
No.2423「榎本と前島10:榎本武揚(113):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月17日(金)、午前、晴。午後、曇。気温が上がって快適。最高気温は10℃か。だれかの言葉「お日さまはありがたい」は、実感だ。梅、桜、その他の開花が待ち遠しい。 話は、前島密が政府を追われた大隈重信らと下野した(1881[明治14]年)あとのことである。 『前島
No.2422「榎本と前島9:榎本武揚(112):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月16日(木)、曇時々晴れ間時々小雪。やはり、冷え込んでいる。月1回の地域の読書会。課題図書は「母」(三浦綾子作)。小林多喜二の母・セキの語り(秋田弁)で語られる長編。三浦文学の集大成ともいわれる。20日の多喜二忌直前のこの会は、大いに盛り上がった。(写
No.2421「榎本と前島8:榎本武揚(111):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月15日(水)、雪後曇時々晴れ間。また、少し冷え込んで、数センチの積雪。車の雪を払わないと運転できない。今年は、こんなことがあと何回あるのだろうか。 前島密と大久保利光は、強固な信頼関係で結ばれていた(それを裏付ける書簡なども残っている)が、大久保は、
No.2420「榎本と前島8:榎本武揚(110):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月14日(火)、曇時々小雪。2月12日(日)には、晴天に恵まれ、今年初めて角田山を歩いた。雪割草や片栗は、まだまだ先のようだが、自然を愛でることができた。頂上付近には、まだ1メートル以上の積雪がある。 『前島密の構想力』からの引用を続ける。 「これに先立
No.2419「榎本と前島7:榎本武揚(109):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月10日(金)、曇時々小雪。今日も冷え込んだ。早朝は、氷点下の気温。薄氷が張っていた。今日は、関東甲信や東北太平洋側などで大雪のおそれ、とニュース速報が流れている。 前島密の魅力に取り憑かれてしまったが(榎本が霞んでしまうほど)、もうしばらくお付き合い
No.2418「榎本と前島6:榎本武揚(108):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月09日(木)、曇時々小雪、たまに晴れ間。昨日に比べると冷え込んだ。陽ざしのありがたさ。陽がさすと気分も明るくなる。 榎本武揚も前島密も、ペリー来航以来の不平等条約の改定が問題意識としてあった。治外法権を外国に与えたり、輸入品にかける関税の率を日本で
No.2417「榎本と前島5:榎本武揚(107):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月08日(水)、曇時々小雨。雪は降らない。喜ばしいのは、だんだん日足が延びていることを実感すること。そして、植物の芽吹きや小鳥の鳴き声に接すること。 「榎本武揚」を多面的に捉えようと登場願った「前島密」は、郵便、電話、鉄道、新聞、等々の事業で多大な功績
No.2416「榎本と前島4:榎本武揚(106):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月07日(火)、晴。珍しく朝から晴れた。最高気温は、7〜8℃くらいか。昨日のそれは9.6℃(最低は−0.7)と新聞に出ていた。 前島密は、すぐ行動し、率直にものを言ったせいか、何度か命を狙われた。新聞小説『ゆうびんの父』では、人斬り岡田以蔵に、開国論のせいで、
No.2415「榎本と前島3:榎本武揚(105):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月03日(金)、曇時々晴。早朝、有明の月が一瞬よく見えたが、写真を撮ろうとしたら、雲が出て撮れず。今日は雪の心配をしなくてすみそう。 月12回(3900円)のEnglish lesson onlineを消化するのに、汲々(きゅうきゅう)としている。なんとか、締め切り前に消化できそ
No.2414「榎本と前島2:榎本武揚(104):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月02日(木)、曇時々晴れ間時々雪。今朝は、除雪せずに済む、と思っていたら、一瞬のうちにあたりは真っ白。車のフロントガラスの上にも。天気が穏やかになることを期待しているのだが。 加来耕三氏の『前島密の構想力』を読んでいると、前島は「行動の人」という印
No.2413「榎本と前島密:榎本武揚(103):万次郎から英語を学んだ人たち1」
02月01日(水)、曇時々雪、時々雨。除雪と凍結との闘いが続く。気温が上がったせいか、雨も降る。 (写真)今日の車の屋根の積雪。毎日、同じくらい積もる。 榎本武揚の評伝に厚みをもたせるために、別の人物を少し取り上げたい。1円切手の「前島密(まえじまひそか)」
No.2412「逓信大臣3:榎本武揚(102):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月31日(火)、晴時々曇。「最強寒波」などという言葉がテレビのニュースで飛び交っている。昨日も、最低気温が−5.9℃だった。確かに、滅多に経験しない気温だ。温度が上がらないと雪は溶けない。(写真)屋根の雪と空。寒いと氷柱(つらら)もできる? 榎本にとって、
No.2411「逓信大臣2:榎本武揚(101):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月27日(金)、雪。今朝は15cmくらいの積雪か。家の前の私道の除雪をしなくても、自家用車を幹線道路まで出すことができた。「大雪が降ってなくてよかった」、早朝ボランティアが終わった時、本当にそう思った。午後、地域周りをしたときも、本格的に雪が降っていた(前
No.2410「逓信大臣1:榎本武揚(100):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月26日(木)、雪。風が弱まってきた。逆に、雪が積もる心配が増す。昨日、寒かったと思ったら、最高気温、−1.9 ℃、最低気温、−5.8℃、だった。1年に1度あるかないかの気候だった。こんなに気温が下がると、車の鍵穴が凍結するとか、いろんな問題が発生する。(写真
No.2409「逓信・文部・外務・農商務大臣を歴任:榎本武揚(99):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月25日(水)、警報が出ているが、今のところ積雪は少ない。風は強い。今のところ、玄関前とそこに通じる道路の除雪で済んでいるので、ありがたい。(写真)今朝の我が家前の私道の雪。 榎本武揚の足跡を追う。 1892年(明治25)/57歳8.2 妻多津、死去。8.8 第1次
No.2408「清国駐在特命全権公使以後:榎本武揚(98):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月24日(火)、曇時々雪。大風。新潟市内、「暴風雪波浪警報」が新潟市内にも発令された。「不要な外出は控えるように」とか。1年で一番厳しい時期を迎える。雪はどうなるか。(写真)今年は、卯(兎)年。どんな年になるやら。 榎本は、「シベリア日記」等を読むと、礼
No.2407「清国駐在特命全権公使4:榎本武揚(97):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月20日(金)、大寒。雨。朝から降り続く。早朝ボランテイアワークの時に激しくあられが降って、困った。昨日の読書会から、ジョージ・オーウエルの伝記的なものを整理しておきたい、という気持ちが高まった。 内容が前々回の、「天津条約」締結時の活躍、と重なるのだ
No.2406「清国駐在特命全権公使3:榎本武揚(96):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月19日(木)、快晴。朝、凍結。冷え込んだ。午前中、地域の読書会。課題図書は『一九八四年』または『1984』。ジョー・オーウエルの同じ作品だが、訳者の違いによって題名の付け方も違う。 アメリカにトランプ大統領が登場してから、ベストセラーになった小説。1949年
No.2405「清国駐在特命全権公使2:榎本武揚(95):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月18日(水)、曇時々小雨。雪は降らない。だんだんと時間が経つのが早くなっていく。「時間が猛スピードで自分を追い越していく」だから、やろうと思うことがなかなかできない。 『榎本武揚と明治維新』は、榎本の「天津条約」締結時の活躍等を次のように述べている
No.2404「清国駐在特命全権公使:榎本武揚(94):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月17日(火)、曇。寒い。午後から晴れ間も覗いたが、諸般の事情でウオーキングもジョギングもできなかった。残念。 榎本武揚は、徳川幕府と共に「一度死んだ」男とどこかで聞いた気がする。半藤氏は「滅びるならば共に、という発想はなかった」とも書いている。「利己
No.2403「シベリア横断以後:榎本武揚(93):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月13日(金)、午前中、晴。午後曇。明日は雨の予報。それで、夕方歩く。久しぶりに寺尾中央公園をゆっくり眺める。雪と強風のせいか、草木が荒れていた。手入れの跡が見られたが。 榎本武揚は、1878(明治11)年10月4日(2日、ウラジオストック出港)、シベリア横断
No.2402「半藤一利の榎本評価:榎本武揚(92):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月12日(木)晴。久々に朝から晴れた。日本全国、晴れの予報のようだ。出会う人たちの顔が明るい。もちろん、夕方、ジョッギングとウオーキング。7.8キロ、11813歩。「命と健康に勝る大義なし」(写真)こんな夕焼けを見ながら。西区西海岸脇・入日の森 。 歴史探偵・半
No.2401「『[現代語訳]シベリア日記』10:中国語:榎本武揚(91):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月11日(水)曇り時々小雨たまに晴れ間。映画「ラーゲリより愛を込めて」を近くの映画館で見た。けっこう観客が入っていた。よくできた映画だと思った。感動もあったが、物足りなさもある。どう見てもここはシベリアじゃない、と思って調べたら、ロケ地は苗場?だったと
No.2400「『[現代語訳]シベリア日記』9:英語:榎本武揚(90):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月10日(火)、曇り時々みぞれ。ここ2〜3日、風が強い。晴れ間も覗く。もう雪はいらないが、今後どうなるか。 榎本武揚は、ジョン万次郎から直接英語を習っている(江川担庵の江川塾で)。その場面が描かれた小説もある。そして、オランダ留学中も、製鉄技術について
01月06日(金)、小寒。朝から晴れている。早朝、月も星もよく見えた。寒い。酒の話をもう少し。 気が置けない仲間と一献傾けるのは好きである。楽しい。3〜5人くらいの小宴会が理想なのだが、最近、「コロナ禍」のせいでめっきりその機会が減った。残念。 若い頃は、こ
No.2398「間話:γ-GTP(ガンマ・ジー・ティー・ピー)の怪」
※怪(かい)=あやしいこと。不思議、あるいは不気味なこと。 01月05日(木)、曇り時々晴れ間。雪がちらつくほど、外気温は下がっている。平野部は積もらないのがありがたい。明日は、久々に晴の予報が出た。 酒を飲むのを好む人にとって、γ-GTP(ガンマ・ジー・テ
No.2397「『[現代語訳]シベリア日記』8:市川文吉とロシア語:榎本武揚(89):万次郎から英語を学んだ人たち1」
01月04日(水)曇。今年もよろしくお願いします。元日は、家族で宴会。2日は、自分の兄弟家族などが集合し、宴会。3日は、教え子のクラス会(数人)に参加。ランチとコーヒーでのトーク(おしゃべり)もまたいい。1歳になろうかという幼子もいて、賑やかだった。雪がちら
No.2396「『[現代語訳]シベリア日記』7:オランダ語・ドイツ語:榎本武揚(88):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月30日(金)、曇時々晴。早朝、雲の切れ間から星があちこちに見えた。年末、1年を振り返ったりするが、自分の場合、手帳を整理することですむ。母が亡くなったり、甲斐駒ヶ岳に登ったり、今年もいろいろあった。(写真)千畳敷カール(甲斐駒ヶ岳)、パソコンのデスクト
No.2395「『[現代語訳]シベリア日記』6:榎本武揚(87):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月29日(木)、曇時々雨。あと、3日で新年を迎える。穏やかな天気のもとで新年を迎えたい、と思ったら、強い風が吹いて、白いものも混じる。雪に警戒。 取り上げている著書の返却期限が来た(リクエストがあった)ので、先日返した。古書を探したが、高い。電子書籍(
No.2394「『[現代語訳]シベリア日記』5:榎本武揚(86):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月28日(水)午前中、晴。午後、雨時々曇。雪は降らず。午前中の晴れ間を見て、年末大清掃。といっても、玄関の戸やガラス窓に水を吹きかけてのクリーニングが中心だが。冷たい水で手がかじかんだ。 (写真)萬代橋から信濃川の上流を見る。12月のある日。 昨日も陽
No.2393「『[現代語訳]シベリア日記』4:榎本武揚(85):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月27日(火)、曇時々晴れ間。久しぶりに青空が長い間見えた。陽射しが差し込むと気分も明るくなる。いつもより暖かい。昨日もそういう天気で、雪の心配をしなくてすむのがありがたい。 (写真)今日の青空ジョギングをする気力も出てきて、昨日は歩道を走った(いつも
No.2392「『[現代語訳]シベリア日記』3:榎本武揚(87):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月23日(金)、曇時々雪。大風。早朝ボランテイアと地域回り。朝、積雪を心配したが、みぞれが少し積もっていただけで安心した。車の走行に支障はなかった。地域回りも、雨や雪には降られなかった。風はひどかったが。 「この宿から始まった南京虫との長い闘い」、榎
No.2391「『[現代語訳]シベリア日記』2:榎本武揚(86):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月22日(木)、雨時々曇。考えることは皆同じ。雪が落ち着いたところで、外出・買い出し。道路はひどい渋滞となった。明日から、また寒波到来とか。 『[現代語訳]シベリア日記』を読んで、榎本の観察力の鋭さ、旺盛な取材活動(力)、事前学習の確かさ、等々、いろ
No.2390「『[現代語訳]シベリア日記』1:榎本武揚(85):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月21日(水)、曇時々晴れ間。青空が見えると気分も軽くなる。が、屋根からの落雪が大きい音を立てる。危険。また、それを除かないと、歩きにくくなる。除雪作業で体が疲れ、思考力も鈍る。 榎本武揚のシベリア横断(視察)についてのまとめを、この本の解説から抜き出
No.2389「シベリヤ視察『シベリヤ日記』11:榎本武揚(84):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月20日(火)、曇時々小雪(小雨)。実母の葬儀等を終えて、いつもの日常生活を取り戻せるかと思ったら、大雪に見舞われた。新潟市内、積雪は60cmくらいか。四六時中の除雪作業で、手・足・腰が痛い。疲労困憊。 図書館から借りた『[現代語訳]榎本武揚シベリア日記』
No.2388「シベリヤ視察『シベリヤ日記』10:榎本武揚(83):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月15日(木)、俄雨。特別養護老人ホームに入所していた実母が、12月11日午後9時50分、息を引き取った。97年と半年の生涯だった。「看取りの部屋」で最期のときを母と共に過ごすことができ、生と死の境目を見届けた。 村上市の実家で、喪主として葬儀等に対応するため、
No.2387「シベリヤ視察『シベリヤ日記』9:榎本武揚(82):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月09日(金)、曇。肩の痛みがほとんど消えて、快適。まだ、車のハンドルを右に回す(左手を使う)とき、若干痛みを感じるが。上体運動の不足か?自己診断も続けたい。 加茂儀一著『榎本武揚』の「『シベリヤ日記』の評価」という項の後半は、榎本の語学力について触れ
No.2386「シベリヤ視察『シベリヤ日記』8:榎本武揚(81):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月08日(木)、曇時々小雨。朝起きたら、両肩に痛みを感じる。特に、左手全体が痺れた感じ。朝の食器片付けも倍時間がかかり、ラジオ体操も腕が上がらない。前から気になっていた「デュピュイトラン拘縮」https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/dupuytrens_contra
No.2385「シベリヤ視察『シベリヤ日記』7:榎本武揚(80):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月07日(水)、曇時々雨時々晴れ間。朝からめまぐるしく変化する天気。風も強い。今頃は、こういう天気が多い。24節気の大雪(たいせつ)。 今引用している部分は「『シベリヤ日記』の評価」という項なのだが、『日記』だけではなく、榎本武揚の人物評価も色濃く表れ
No.2384「シベリヤ視察『シベリヤ日記』6:榎本武揚(79):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月05日(火)、曇時々雨。風が強い。できるだけ外を歩きたいと思うが、傘をさして歩くのはなかなか大変だ。寒い。 このブログの「榎本武揚」編は、彼の外交交渉力(日本の外交で果たした役割)と多言語習得の様子を明らかにしようとはじめた。が、人柄や人間関係づく
No.2383「シベリヤ視察『シベリヤ日記』5:榎本武揚(78):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月02日(火)、曇時々小雨。午後からみぞれも混じる。寒い。早朝ボランテイア。サッカー・日本対スペイン戦は、前半はNHKラジオで聞き、後半はテレビで見た。 榎本には、当初「日本人の恐露病をなくす」ために本とかを出版したいという発想もあったようだが、生きている
No.2382「シベリヤ視察『シベリヤ日記』4:榎本武揚(77):万次郎から英語を学んだ人たち1」
12月01日(木)、曇、時々雨。榎本武揚の『シベリヤ日記』も、毎日、その日の細かい天気の様子が書かれる。ジョン万次郎が「日本語の練習」のために漢文日記を書いたことがあったが、それも、天気予報から書かれていた。天気は、日常生活に大きな影響を与えるから、外国人
No.2381「シベリヤ視察『シベリヤ日記』3:榎本武揚(76):万次郎から英語を学んだ人たち1」
11月30日(水)、雨のち曇のち雨。昨日からけっこう長く雨が降り続いている。 加茂儀一氏は『榎本武揚』を書くにあたって、榎本の書簡などを徹底的に読み込んだようだ。参考文献のトップにも、そのことが表れている。だから、信用できるし、読み応えもある。 参考文献
No.2380「シベリヤ視察『シベリヤ日記』2:榎本武揚(75):万次郎から英語を学んだ人たち1」
11月29日(火)、朝方は雨、曇り時々晴れ間、午後は雨。昨日は天気がよかったので、降雪に備えて、車3台のタイヤ交換を行った。車の掃除や車庫内の整理も。午前中。例年よりタイヤ交換は楽だった。どうしたわけか。 加茂儀一著『榎本武揚』から、榎本武揚の「シベリア視
No.2379「シベリヤ視察『シベリヤ日記』1:榎本武揚(74):万次郎から英語を学んだ人たち1」
11月25日(金)、快晴。早朝ボランティア。星空がきれいに見えた。そして、地域周り。 1878(明治11)年、7月26日。シベリヤ経由で帰国のためペテルブルグ出発したのは、榎本武揚、43歳の時だった。5ヶ月後の10月4日に、北海道・小樽港に着く。初代駐露特命全権公使になっ
No.2378「初代駐露特命全権公使6:榎本武揚(73):万次郎から英語を学んだ人たち1」
11月24日(木)、曇時々小雨時々晴れ間。ワールドカップサッカー、日本対ドイツ、ライブでは見られなかったが、再放送されたものを見た。見始めるとその場を離れられないほどの緊迫感のある試合だった。 外交交渉は「一朝一夕にはならず」、そして「憎まれ役が必ずいる」
No.2377「初代駐露特命全権公使5:榎本武揚(72):万次郎から英語を学んだ人たち1」
11月22日(火)、曇り時々晴れ間。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」日曜日に空き地の梅の木を、葉を落とした頃合いをみて、人間の高さぐらいまで刈り込んだ。切るのも大変、廃棄物として束ねてゴミ捨て場に出すのも大変。 外交交渉は「一朝一夕にはならず」である。榎本武揚
No.2376「初代駐露特命全権公使4:榎本武揚(71):万次郎から英語を学んだ人たち1」
11月18日(金)、晴。早朝ボランティア。寒い。4〜5℃か。星が鮮やかに見える。思わず、空を見上げる。まず、北斗七星。そして、北極星を確認。ちょっと離れたところにひときわ明るいオリオン座。 「樺太・千島交換条約」(別名サンクトペテルブルグ条約)は、日本よりロ
No.2375「初代駐露特命全権公使3:榎本武揚(70):万次郎から英語を学んだ人たち1」
11月17日(木)、午前中の読書会の予定が1ヶ月延期となった。課題図書は『世阿弥最後の花』(藤沢周著、河出書房新社、2021年6月30日初版発行、353頁)。藤沢周氏は、内野町(新潟市)出身の芥川賞作家である。もう少しで読み終わるところだった。 「携帯、落としましたよ
No.2374「初代駐露特命全権公使2:榎本武揚(69):万次郎から英語を学んだ人たち1」
11月16日、晴。爽やかな青空が広がった。今年は柿の当たり年か。鳥も食わなくなった渋柿があちこちで目立つ。人がとって食べてもうまくない柿が残されるのだとか。 引用を続ける。 「榎本は樺太全島をロシア領とし、その代わりに得撫島以北の諸島を日本が領有する樺太放
No.2373「初代駐露特命全権公使:榎本武揚(68):万次郎から英語を学んだ人たち1」
11月15日(火)、昨日から気温がグッと下がり、寒い。小雨も混じる。冬支度の様々が頭をよぎる。 榎本武揚は、北海道開拓使をちょうど1年勤め上げて、初代駐露特命全権公使に任命されたことになる。 明治政府は、ロシアとの外交交渉で榎本を必要とした。黒滝秀久著『榎本
No.2372「北海道開拓使から初代駐露特命全権公使へ:榎本武揚(67):万次郎から英語1」
11月11日(金)、雨のち曇のち晴。早朝ボランテイア中は、路面が濡れていたが、陽が射すいい天気になった。「晴走雨読」。 榎本武揚の北海道開拓使の時期を振り返ってみる(黒瀧秀久著『榎本武揚と明治維新』年表より)。 1872年(明治5)37歳3.8 開拓使4等出仕、
11月10日(木)、曇のち晴。爽やかな空が広がる。昨日は、十六夜の月が大きく見えた。ジョギングの帰りにカメラを向けたのだが、車のライトとかのせいで、よく撮れなかった。 「黒田、篠原二君ハ午後三時半迄止テ酒話ス」横浜での見送りの酒宴(昼飲み)はどんなだったの
No.2370「北海道開拓使出仕6:榎本武揚(66):万次郎から英語を学んだ人たち1」
11月09日(水)、曇のち晴。昨日の442年ぶりの天体ショーを家族みんなで見た。次は、322年先だそうだから、孫たちにも見せた。地球上では、「気候変動」が大問題となっている。 榎本武揚は『北海道巡回(遊)日記』を残している。『榎本武揚』(加茂儀一著)の引用を続け
No.2369「英会話教室(face to face対面)再受講」
11月08日(火)、雨のち曇。朝方、雷雨に大雨。外に出られないほどだった。今日は、皆既月食が見られるだろうか。442年ぶりだという。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221108/k10013884011000.html コロナ禍によって他(多)言語習得意欲が減退している。意欲減退の
No.2368「北海道開拓使出仕5:榎本武揚(65):万次郎から英語を学んだ人たち1」
10月28日(金)、晴時々曇。早朝ボランテイアと近所まわり。朝、空を見上げると北極星の方の星がよく見える。一つの星が東から西の方に動き出した。しばらく、その星を目で追った。人工衛星か何かだろうか。来週は、旅行等のためこのブログ更新しません。悪しからず。次の
No.2367「北海道開拓使出仕4:榎本武揚(64):万次郎から英語を学んだ人たち1」
10月27日(木)、晴のち曇。今日も爽やかな青空が広がったが、午後から曇った。が、朝は寒い。最低気温が、5.2℃(25日)、5.0℃(26日)と着実に下がっている。 2日に1回くらいの程度で、オンライン英会話教室を楽しんでいる。そこでの会話から自分の日常生活を見直すこ
No.2366「北海道開拓使出仕3:榎本武揚(63):万次郎から英語を学んだ人たち1」
10月26日(水)、快晴。久しぶりの空いっぱいの青空。山沿いや佐渡島の上あたりにちょっと雲がかかっている。絶好の山行日だが、出かけなかった。(写真)今日の青空。夕方の散歩時に撮る。 引用を続ける。 「(昨日の続き)それでも榎本は北海道はかつての古戦場であ
No.2365「北海道開拓使出仕2:榎本武揚(62):万次郎から英語を学んだ人たち1」
10月25日(火)、晴。雲も多い。気温もまた一段と下がった。昨日は、晴れの天気予報なのに、雨さえ降った。週末には、空き地の草刈りその他、雑用に精を出した。(写真)毎年格闘している「背高泡立草 」、北アメリカ原産の帰化植物とか。 失敗が多かったし、そして、そ
No.2364「出獄2、北海道開拓使出仕:榎本武揚(61):万次郎から英語を学んだ人たち1」
10月21日(金)、晴。早朝ボランテイア。空に月・星がくっきり見えた。その時、NHKラジオ第一の「ラジオ深夜便」をつける。「明日への言葉(4:00〜)」が聞き応えがあり、ネットでの再放送を聞く事が何度かある。(写真)国上寺(こくじょうじ)前の庭園の紅葉が始まっ
No.2363「出獄:榎本武揚(60):万次郎から英語を学んだ人たち1」
10月20日(木)、曇時々晴。雲が多いという印象。さらに冷え込む。設置したストーブを朝だけ点けた。 月1回の地域読書会の日。課題図書は、坂口安吾の「堕落論」。「考えさせられる」と「あちこち話が飛んでよくわからない」と感想が二分した。今日は、安吾生誕の日だと
No.2362「福沢諭吉と榎本武揚4::榎本武揚(59):万次郎から英語を学んだ人たち1」
10月19日(水)、晴。青空の広がるいい天気。が、また気温が低下した。我が家もいつ使ってもいいように、ストーブを設置した。 福沢の『痩我慢の説』に興味があり、青空文庫を開いて、斜め読みしたが、内容がよく理解できない。https://www.aozora.gr.jp/cards/000296/fil
No.2361「福沢諭吉と榎本武揚3::榎本武揚(58):万次郎から英語を学んだ人たち1」
10月18日(火)、曇。雨は降らないが、あたりはまた急に冷え込んだ。日曜日(9日)に国上山(くがみやま、313m)をハイキング(総勢15名)した時は、大汗をかくほど暑かったのに。(写真)国上山頂上から弥彦山、多宝山、角田山を望む。 福沢と榎本が同年齢にもかかわらず
No.2360「福沢諭吉と榎本武揚2::榎本武揚(57):万次郎から英語を学んだ人たち1」
10月14日(金)、曇。やっぱり、どんよりした天気。佐渡島が海を越えて近づいて見えるが、ぼんやりとかすんでいる。快晴の天気がうらやましい。(写真)今日の夕方、ジョギング前の空。 加茂儀一氏は、著書の『榎本武揚』の「九 獄中時代」で、「榎本と福沢諭吉」とい
No.2359「福沢諭吉と榎本武揚:榎本武揚(56):万次郎から英語を学んだ人たち1」
10月13日(木)、曇。天気予報は晴れなのだが、すっきりした青空が広がらない。陽もあまりささない。そして、気温は日一日と下がっていく感じ。 加茂儀一著『榎本武揚』から引用を続ける。 「(前々回からの続き)一方榎本と福沢との間のその後の関係になると、黒田の場合
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04月25日(木)、雨のち曇のち晴。気温は、高めという予報だが。多言語習得、細々とではあるが、続けている。NHKラジオの語学講座を聞くのが中心だが、オンラインの教室や直接受講(face to face)の教室も、引き続きある大学でとっている。 このブログ村に参加し、優れ
04月24日(水)、雨。強い風。寒い。寒さが戻ってきた。安田交流センターで「2024 出前交流会in阿賀野」(年金者組合新潟県本部女性部主催)という興味深いイベントがあったので、参加。師匠の車に同乗させてもらった。130名以上?の参加があった。情報いっぱい。頭が飽和
04月23日(火)、曇時々晴。花見の季節が終わって、新緑の季節を迎える。わが家の庭でもいろんな花が咲き(咲こうとし)、目を楽しませてくれる。(写真)満開をすぎた石楠花。 大鳥圭介の父も祖父も医者だった。そして、大鳥自身も後を継ごうとした。しかし、別の道を
04月19日(金)、曇のち晴。穀雨(穀物を育てる雨の意)。黄砂がひどい。いつも見える山々が黄砂で霞んで見えない。(写真)あちこちで咲き始めたチューリップ。 われわれの年代では、京唄子と鳳啓助の夫婦(めおと)漫才が人気で、よく笑った。地元では、こんな話が伝
04月18日(木)、曇。陽は差さないが、穏やかな天気。午前中、地域の読書会(月1回)。課題図書は、『池上彰の世界情勢2024』(毎日新聞出版)。図書館にリクエストしたら、12番目だったので、萬松堂で買って読んだ。 読みやすいと思ったら、元は毎日小学生新聞に連載の
04月17日(水)、晴。そんなに暑くもなく、春らしい陽気が戻って来た。桜は、一気に散り始めた。 「大鳥圭介」を検索すると、大鳥の郷土・上郡町(かみごおりまち)では、「日本近代化のパイオニア」として、いろんな情報を発信している。『大鳥圭介』(星亮一著)か
04月16日(火)、曇時々雨。昨日の最高気温が29.1℃。4月にして、花見の時期にして、この暑さである。昨日は、そんなに暑いという実感はなかったのだが、この暑さが続くかと思うとびっくりしてしまう。日本は、春と秋がなくなって2季になったという人もいる、とか。 『大
04月12日(金)、晴。昨日、桜の満開日(新潟市)と発表されたが、昨年より11日遅かったとか。何の影響か。今日の朝刊で知った。 『大鳥圭介』(星亮一著)から、大鳥圭介の「適塾」後から「坪井塾」入学の経緯をみる。 「当時は外出する際、羽織を着て、刀ぐらい差さ
04月11日(木)、晴。新潟地方気象台は、今日が新潟市の桜の満開日と発表。絶好の花見日和が続いている。が、なかなか出かけられないのだが。昨日は、シロアリの業者点検。5年の保証期間が終わる。更新するには、巨額の費用がかかる。 大鳥は適塾時代を自伝で、こう回想し
04月10日(水)、晴。近所の桜も満開を迎えた。昨年より1週間くらい遅いのだそうだ。青空が広がっているのだが、花見には肌寒い。花冷え。 『大鳥圭介』(星亮一著)から、大鳥圭介の「適塾」入学までの経緯をみる。 「(先祖代々の医業を継ぐよう、細念村から6里(24キ
04月09日(火)、雨。風も強い。昨日までに周りの桜が5分咲になったのだが、この雨風で花が荒らされている。明日からは善い天気に恵まれそうなので、桜を愛でられるか。西総合スポーツセンターで、今回の能登半島地震の「罹災証明書」の発行をしてもらった。「10%損壊
04月05日(金)、晴。朝から青空が広がっている。我が家近くの桜で、毎年一番早く咲く桜の木の芽がふくらんできたので、開花は間近。 大鳥圭介の話を続ける。 大鳥の家は経済的にも文化の面でも、ゆとりがあり、大鳥は日々、祖父の薫陶を受けて育ち、少年時代から漢文を
04月04日(木)、曇。朝方、雨。午後は、地域周りボランティア。9000歩。 昨日のブログのアクセス数が急に上昇した。「和田秀樹」への反応かと思ったが、よく見ると「花蓮(台湾)」への反応のようだ。地震の震源地の報道から、「検索」でひっかかったようだ。昨年の花
04月03日(水)、曇時々晴。「整理整頓物事のはじめなり」。整理整頓が苦手である。幸い、記録をつける習慣(今は手帳)があるので、過去を振り返ることができる。朝の台湾・花蓮を震源とする地震には驚いた。 最近、和田秀樹氏の本を読み続けている(と前回に書いた)
04月02日(火)、晴時々曇。西総合スポーツセンターのトリムコースが全面使えるようになった。施設内の設備とかも普通に使えるようになったとか。正常(平常)に戻ったことがとてもうれしい。もちろん、夕方、そのトリムコースでジョッギング。 今の自分の1番の優先事項
03月29日(金)、雨のち曇。話を、本題の「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち」に戻す。前に、「榎本武揚」を取り上げたことがある。 ジョン万次郎に行きあたったのは、他言語習得のモテイベーション(やる気)を高めるためだ。これがやる気を高めることにつな
03月28日(木)、晴。天気予報どおり。気温がグーンと上がるとか。毎日、新聞朝刊で天気や温度のチエックをするのだが、昨日の天気は「不明」とある。これは、気象台の人による「目視」がなくなった(数日前の新聞のニュースで知った)せいだろうか。昨日は、午後から晴
03月27日(水)、晴のち曇。朝は陽が差して気分を明るくする。が、分厚い雲が張り出して、あたりは暗くなる。明日は、晴れる予定。西総合スポーツセンターでの地震の罹災証明発行の対応は続いているが、今週からどういうわけか、1周500メートルのトリムコースが使えるよ
03月26日(火)、雨。時折、激しく降る。自分の健康のための外の運動は、あきらめるしかない。夕食の材料は、悪天候を予想して買っておいた。 いい写真とは何でしょう? それはつまり「感情が伝わる写真」のことです。 「感情が動いたときに写真を撮る」 それだ
03月22日(金)、晴時々曇。空気は冷たい。陽がさす午前中、昨日に引き続き、地域周り。角田山の雪割草が咲き始めましたよ、などの情報も伝えた。軒数が少ないので、6000歩。引き続き、海岸沿いの散歩コースを歩く。合計11000歩。近くの小学校は、卒業式。それらしき親子連
04月25日(火)、晴のち曇。予報では、夜から雨が降り始めるとか。 As time goes by, I realize how short life is.時が過ぎるにつれて、人生がいかに短いか実感します。 今朝のボキャブライダー(NHKラジオ第2語学番組、9:05分〜)のフレーズが印象に残る。残りの
04月21日(金)、曇時々晴れ間。早朝ボランテイア。北から寒波が下りてきて、今後、数日は平年以下の気温になるとか。昨日は、最高気温が25.6℃を記録した。ジョギングをして、大汗をかいた。達成感があり、快適。 (写真 )花ニラもきれいに咲き出した
04月20日(木)、快晴。昨日と同じようにいい天気。青空が広がって、気温も上昇。長野県では、最高気温30℃を超えるところもあるとか。まだ、4月だよ。 月1回の地域読書会。朝9時半〜11時。5人参加。今日の課題図書は、『銀河鉄道の夜』。 今日の発言で圧倒されたのは、
04月19日(水)、晴。予報に反して、朝から青空が広がっている。が、寒い。ここ数日、寒い日が続いている。 このブログを始めたのは、2012年3月30日だから、それから11年が経過した。立ち上げ方がよくわからず、苦労したことを覚えている。一旦、定年退職していたから、ブ
04月18日(火)、曇。雨が降りそうな天気なので、午前中に西総合スポーツセンターの周り・トリムコースを歩いた。いつもの夕方には見られない光景も見られた。 「ターゲット・バードゴルフ」を楽しむ集団を見たし、近くの幼稚園児が元気に鬼ごっこをしている姿も見た。
04月14日(金)、曇。早朝ボランテイア。黄砂のせいか曇り空のせいか、朝の月も霞んで見えた。 「(昨日からの続き)「宮柊二 言の葉の泉」は、柊二が創刊した歌誌「コスモス」の編集に携わっている歌人が中心となり、作品の選定、執筆を行う。 長年コスモスの編集人を務
04月13日(木)、快晴。日本政府の全国瞬時警報システム(Jアラート)の速報「北朝鮮ミサイルが北海道周辺に落下か」(結局、落下可能性なしと情報訂正)が出て、午前8時頃から9時くらいまで、ラジオ第2放送も臨時番組を流した。 「間話」を書き始めたら、いろいろ発信し
04月12日(水)、曇時々小雨。昨日の最高気温は24℃だった。今日は、それが10℃以上も下がって、12℃くらいだという。寒い。というより、寒暖差に体がついていかない。 定年退職後に始めたことがいくつかある。多言語習得、このブログの開設、漢字(短詩)コラムの書き
04月11日(火)、晴。いつもより暖かい。最高気温20℃越えか。夕方、いつものように西総合スポーツセンターのトリムコースで、ジョギングを楽しんだ。 走っている最中に見たことのある後ろ姿を見かけた。背が高くて、走る姿もかっこいい。走るスピードも早い。声をかけて
04月07日(金)、曇時々小雨。桜があちこちで散っている。「春満月この世に生まれ臍(へそ)ひとつ」(俳句:鈴木多江子)。残念ながら、昨日は満月が見られなかった。今日も。 ・寝違えた。 I slept (on my neck) wrong last night. ・立ちくらみがする。I’m having t
04月06日(木)、曇。朝、小雨が降った。久しぶり。満月。桜に月の取り合わせを鑑賞できるかと思ったら、この空では無理だろう。 「ボキャブライダー」の今の出演者は、マックスウェル・パワーズ(Maxwell Powers)と桜田ひより。前には、葵わかなや浜辺美波といったテ
04月05日(水)、曇り時々晴れ間。が、最高気温は20℃になるとか。桜の満開であたりは白っぽく見える。黄砂や花粉の影響もある。 「英単語の波を乗りこなせ」「日常生活や試験に役立つ4つの英単語を身につける(新年度は、毎回テーマを決めて4つの単語を身につける」
04月04日(火)、快晴。毎日、もったいないようないい天気。何日晴れの日が続いただろうか。早く咲いた(統計開始以来、最速)桜は満開を過ぎた。学校の入学式を待たずに散ってしまいそう。 NHKのラジオ語学放送も、新年度と旧年度の間には1週間ぐらいの再放送期間がある
03月31日(金)、快晴。早朝ボランテイア。新潟県議選・新潟市議選告示。自家用車の車検の日。孫2人の子守で上堰潟公園へ。天気は絶好だが、大忙し。 加茂儀一著『榎本武揚』の引用を続ける。 「(前回からの続き)そして陸奥がその後条約改正の目的を達成するにいたっ
03月30日(木)、快晴。海から吹く風はまだ冷たいが、昨日より暖かい。近くの公園の桜も5分咲き。孫の子守のお供で桜を愛でにそこへ行く。 榎本の外務大臣時代を、加茂儀一著『榎本武揚』の引用で見る。 「(前回からの続き)そして明治25年4月に条約改正案調査委員会
03月29日(水)、晴。が、佐渡見えず。肌寒い。最高気温は、10°くらいか。年金者組合・新潟支部山の会が主催する「角田山歩き」に参加。海からの風は冷たかった(ほとんど吹かない)が、快適だった。参加者は7人で、上り2時間半、下り1時間半、昼食休憩1時間、ゆっくり時
03月28日(火)、晴。晴れ間は続いているが、気温は低い。肌寒い。が、昨日「新潟地方気象台は27日、新潟市中央区の鳥屋野潟公園にある桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。1953年の統計開始以来、最速。」という速報が流れた。 自分の住む地域はまだ、蕾で、
03月24日(金)、雨のち曇。早朝ボランテイア。そして、地域周り(午前中)。その前に、オンライン英会話教室。アメリカ人講師とわたしの間では、WBC決勝戦の話で盛り上がった。その講師の息子は、Shohei Ohtaniのフアンだという。今や、大谷は世界(野球人気国)で一番有
03月23日(木)晴れのち曇りのち雨。天気が悪くならないうちにジョギングを楽しんでいたら、電話。今朝に限ってチエックしなかったタイガーエアのチケットが今日発売になったとか。いそいで帰って、チエック。今日発売だから、簡単にとれた。しかも、新潟発の往路は格安だ
03月22日(水)、晴。昨日の準決勝、メキシコ対日本(日本の6対5のサヨナラ勝ち)に引き続き、WBCの決勝戦、アメリカ対日本を見た。日本時間の朝8時に始まり、午前中いっぱい放送される。接戦なので、最後まで目が離せない。日本が3対2で勝ったが、こんなレベルの高い試