06月25日(金)、晴。今日も高齢者大学生となる日。テーマは、松尾芭蕉の「野ざらし紀行」。船頭がいると、文章読解の航海は順調に進む。 ブルックと万次郎、「二人は、たちまち親友になった」のは、万次郎が英語ができたことと操船の経験と技術を持っていたからだろうが、
1件〜100件
No.2301「万次郎から英語を学んだ人たち1: 榎本武揚(2)」
06月28日(火)、晴。選挙チラシの早朝ポステイング。日曜夜から激しい雨と雷。月曜日も続いた。新潟市内で停電(落雷による?)も発生した。オンライン英会話教室に参加している時、雷が鳴るものだから、「It’s thundering here now.こちらは今雷が鳴っています」と断
No.2300「万次郎から英語を学んだ人たち1 :榎本武揚(1)」
06月24日(金)、小雨後曇時々晴れ間。地元の放送局では、「危険な暑さ」という言葉を使って熱中症予防の喚起をしている。蒸し暑い。昨日の最高気温は、31.1℃。今日はそれ以上だろう。 「西行物語」講座受講6回目(最終回)。興味深かった。時間配分のミスで、後半端
No.2299間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む15」
06月23日(木)、曇のち晴。気温がどんどん上がってきた。最高気温は、30℃超えか。昨日夕方はジョギングで、今日の午前は近所周りで、午後は扇風機出しで、大汗をかいた。大汗をかくと気分がいいし、ビールがうまい。 (写真)良寛記念館(出雲崎町)高台の「良寛語ら
No.2298間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む14」
06月22日(水)、晴。小旅行の余韻が残る。例えば、「寺泊魚市場通り」で買い出してきた魚の干物などを夕食の献立にすると、それが話題になる。「ドナルド・キーン」や「良寛」も読書の柱の1つになっているので、資料が蓄積したら、どこかで発信したいと思う。 (写真)
No.2297間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む13」
06月21日(火)、曇。今日も湿度が高そうだ。昨日は73%。今日はそれ以上か?蒸し暑い。昨日、今日と、隣の空き地の草刈りを刈り込み機で行った。この時期、あっという間に草木が伸びる。18日(土)、19日(日)は、1泊2日で、良寛記念館・良寛堂、木村茶道美術館、ドナ
No.2296間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む12」
06月17日(金)、夜中に激しい雨。が、朝にはあがる。そして、曇時々晴れ間。昨日と同じ天気だ。早朝、土砂降りの雨を避けてボランテイアワークをすることができて、よかった。明日から、1泊2日で「良寛」等を訪ねる小旅行に出る予定。 (写真)良寛は、寺泊の照明寺・
No.2295間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む11」
06月16日(木)、忘れもしない、新潟地震のあった日。夜中に雨。のち曇。たまに晴れ間も。気温も上がって蒸し暑かった。月1回の地域読書会に参加。課題図書は、「コロナ後の未来」。感想を交わし合うことは、重要。いろいろ考えさせられた。 (写真)課題図書にした著書
No.2294間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む10」
06月15日(水)、霧雨のち曇。皮肉なことに、この『脳の老化〜』を話題にしてから、自分の脳の老化に気づく。昨日のブログ記事で、「梅雨入り」を「梅雨明け」とし、更新時まで気づかなかった。 (写真)我が家の小ぶりの薔薇も目に鮮やか。 「1 自分の脳が悪い方へ
No.2293間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む9」
06月14日(火)、曇。天気予報によると、今週から暑くなりそうだ。関東甲信までは梅雨に入った、と前に発表されていたが、越(新潟)は、今日北陸と一緒に梅雨入りしたとか。 (写真)隣の空き地の紫陽花も咲き始めた。 「脳の老化を遅らせる処方箋を」著者は、「脳をい
No.2292間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む8」
06月10日(金)、小雨のち曇りのち晴。雷こそ鳴らなかったが、変化の激しい天気。「西行物語」受講、5回目。第4章「陸奥(みちのく)放浪」が中心。西行は、藤原秀衡に会っている。おもしろい。 (写真)ジョギング中に見た快晴の月。昨日午後5時頃。拡大するとよく見
No.2291間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む7」
06月09日(木)、晴。天気は回復してきたし、気温も上昇してきた。ここ1週間ほど、最高気温が20℃を下回っていた。衣替えや暖房器具の収納が終わったのに。 (写真)佐渡のトビシマカンゾウと同時に咲いた我が家のカンゾウ。 デフオルトモード・ネットワークとは、「ぼ
No.2290間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む6」
06月08日(水)、小雨のち曇。昨日の展示・与謝蕪村の奥の細道図屏風。冒頭、「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり…(草の戸も住み替はる代ぞ雛の家) 表八句を庵の柱に掛けおく」なんとか、昔暗記したものを取り出すことができた。 著書の引用を続ける
No.2289間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む5」
06月07日(火)、雨のち曇。午前中、土砂降りの時もあった。気温が低下して寒い。土砂降りの中、新津美術館へ。同じ新潟市内とはいえ、自家用車で往復2時間。土砂降りと交通渋滞のせいか、遠さを感じた。展示は、山形美術館所蔵・長谷川コレクション展。見たかったのは、与
No.2288間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む4」
06月03日(金)、曇時々小雨。雷も発生するらしい。この本の著者・奥村氏は、「記憶」を3つの働き、「覚える」「ためる」「取り出す」に整理するが、自分の日常生活をふり返ると、そう単純でもなさそうな気がする。 が、「『知っているはずのことがなかなか出てこない「
No.2287間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む3」
06月02日(木)、晴れ後曇。夜は、雨かも。『脳の老化を99%遅らせる方法』を取り上げたのは、いくつか理由がある。後で、紹介するが、「遅らせる方法」が自分が意識してやっていることと似ていたことが一番大きい理由。 その処方箋(遅らせる方法)に触れる前に、この
No.2286間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む2」
06月01日、快晴。快適な天気は金曜までか。今日のオンライン英会話教室は、What’s the weather like?(どんな天気?) こっちの天気についてしゃべる。最後にペアを組んで天気について話すコーナーがあったが、サウジアラビアの人と組んだので、いろいろ質問したら、今
No.2285間話:読書「『脳の老化を99%遅らせる方法』を読む1」
05月31日(火)、雨のち曇。県知事選、片桐さん…。「なんのこれしき。これをばねに、負けずに原発反対を訴えていく」(本人の弁)。最後まで、魂のこもったことばを語った。それがもっと多くの人に届かなかったのは残念だ。 (写真)国営越後丘陵公園(長岡市)のバ
No.2284間話:読書「『ぜんぜんごー』(片桐奈保美著)を読む6」
05月27日(金)、雨後曇後晴。朝は、土砂降りだったが、午後には止んで、青空が広がった。午前中は涼しかったが、午後は昨日の暑さが戻ってきた。 (写真)鉄線も満開だ。 雨の中、早朝ボランテイア活動。そして、「西行物語」受講・4回目。西行は、73歳まで生きる
No.2283間話:読書「『ぜんぜんごー』(片桐奈保美著)を読む5」
05月26日(木)、晴。急に暑くなった。半袖を出して着たのだが、それでも暑い。夜中は雨、の予報。近所周りのボランテイア活動。県知事選の話が出る。思いは同じなのだが、「どうなるんでしょうかね」という声が返ってくる。5月23日(月)の地元紙の予想記事「現職優位な戦い
No.2282間話:読書「『ぜんぜんごー』(片桐奈保美著)を読む4」
05月25日(水)、快晴。爽やかだが、だんだん夏らしい強い陽射しを感じるようになった。「万緑の中や吾子の葉生え初める(中村草田男)」「万緑(ばんりょく)」は草田男の造語のようだが、あたり一面緑(の草葉)が生い茂る様子が彷彿として、見事なことばだ。 片桐奈保
No.2281間話:読書「『ぜんぜんごー』(片桐奈保美著)を読む3」
05月24日(火)、快晴。数日、雨まじりの天気が続いたが、今日は快晴。雲ひとつない爽やかな天気。天気に誘われて、妻のガーデニングに付き合った。 「柏崎刈羽原発」の再稼働問題を、県知事選の争点からそらそうという動きがある。4年前の県知事選もそうだった。現職知事は
No.2280間話:読書「『ぜんぜんごー』(片桐奈保美著)を読む2」
05月20日(金)、曇。昨日の最高気温が28℃。今日もそのぐらいか。映画『帆花(ほのか)』を映画館・シネウインドでみた。http://honoka-film.comたまたま、「NHKラジオ深夜便」で帆花さんの母親である、西村理佐さんのインタビューを聞いたことがきっかけ。観客は、3人し
No.2279間話:読書「『ぜんぜんごー』(片桐奈保美著)を読む1」
05月19日(木)、晴のち曇。気温が上昇。今日も早朝ポステイング。約4800歩歩く。250枚終了。来週には、届出チラシ2号が来るとか。自民党の誰かが言っていたが、「選挙はやってみないとわかりません。楽勝ムードは一掃しなければなりません」「出来レース」「これじゃ若
No.2278間話:読書「『硝子戸のうちそと』(半藤末利子著)を読む3」
05月18日(水)、快晴。朝から雲ひとつない天気。今日も、県知事選チラシの早朝ポスティング。新潟県知事候補・片桐奈保美さんの著書『ぜんぜんごー』を日曜日に読んだ。「しんなら強く(辛抱強く)」生活を切り開いてきたこと、自分の頭でしっかり考える(借り物でない)
No.2277間話:読書「『硝子戸のうちそと』(半藤末利子著)を読む2」
05月17日(火)、曇。最近、ほぼ毎朝、新潟県知事選(5月29日投開票)のチラシをご近所へポスティング(戸別配布)。先々週、250枚。今週、250枚。3日(84枚×3回)ぐらいにわけて配るとちょうどいい。今日は、約4000歩を記録。 (写真)百花繚乱、庭にいろんな花が咲き出
No.2276間話:読書「『硝子戸のうちそと』(半藤末利子著)を読む」
05月13日(金)、曇り時々晴れ。午前中、『西行物語』(3回目)の講座を、新潟国際情報大学・中央キャンパス(新潟市中央区・本町)で受講。行きと帰りのバスの中と生涯学習図書館で『硝子戸のうちそと』を読み終えた。(写真)半藤夫妻。本の帯より。 この本は、図書館
No.2275「カムカムエヴリバデイー(NHK連続テレビドラマ)2」
05月12日(木)、曇時々晴。午前中、映画「テレビで会えない芸人」をシネウインドで見た。https://www.youtube.com/watch?v=kvXFfg6IKJE 久しぶりに映画館で映画を見たが、松本ヒロという芸人の魅力が詰まった上質のドキュメンタリー映画だった。「ザ・ニュースペーパー
No.2274「カムカムエヴリバデイー(NHK連続テレビドラマ)」
05月11日(水)、晴。毎日、好天が続いている。釣り、キャンプ、山歩きなど、何でも快適にできそうな気候だ。ちょっとした空き地に植える、ミニトマトやゴーヤの苗の買い出しを行った。 (写真)ツツジも真っ盛りになった。 前に、このブログで「林芙美子の戦争責任」を取
No.2273間話:読書『桃太郎は盗人なのか?』20・図書館学習2
05月10日(火)、快晴。上天気の下、我が家の隣の空き地(実は他人の土地)の草刈りをする。150坪くらいの土地を2日かけて、刈り込み(草刈り)機で刈った。昨日、1時間。今日、1時間。けっこう消耗した。 (写真)空き地を刈り込んだ跡。 この本の作者・倉持よつば
No.2272間話:読書『桃太郎は盗人なのか?』19・図書館学習
05月06日(金)、快晴。大型連休には、自由に使える時間が多かったせいか、いろんなことに取り組めた。3日には、山菜採りにも参加した。断捨離(家のものの整理整頓)も少し進んだ。 (写真)山菜採りの収穫。こごみ、タラの芽、わらび、ふきのとう、よもぎ、ワサビのつる
No.2271間話:読書『桃太郎は盗人なのか?』18・池澤夏樹と高畑勲
04月28日(木)、快晴。が、少し気温が下がった。M市の実家に用事があり、往復3時間のドライブ。結構、風が強く吹いていた。このブログ、5月7日まで、更新を休みます。あしからず。 (写真)庭のシャガ(射干)も咲き始めた。今年は花の開花が早い!? 倉持よつばさんの
No.2270間話:読書『桃太郎は盗人なのか?』17・芥川龍之介の『桃太郎』6
04月27日(水)、雨のち曇のち晴。気温はかなり下がった。今日のEF English Liveの講師は、St. Luciaの人だった。https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/guide/event/uploads/isaintlucia.pdf せっかくなので、芥川の歴史認識をとらえた著書『芥川龍之介の歴史認識』(
No.2269間話:読書『桃太郎は盗人なのか?』16・芥川龍之介の『桃太郎』5
04月26日(火)、曇。午後雨。明日の昼まで降り続けるとか。郷土の方言に「ごっしゃげる」というのがある。郷土の年配者にしか通じない。「腹が立つ」とか「悔しい」という意味だが、「超むかつく」のほうが本来の意味を表すかも。方言のもつ独特のニュアンスは出ないが
No.2268間話:読書『桃太郎は盗人なのか?』15・芥川龍之介の『桃太郎』4
04月22日(金)、雨のち曇。早朝ボランティアに『西行物語』講座受講(午前)。19日に叔父が亡くなった(87歳)ばかりなので、「越えぬればまたもこの世に帰り来(こ)ぬ死出(しで)の山路ぞかなしかりける(一旦越えてしまうとふたたび此の世に帰って来られない死出の山路
No.2267間話:読書『桃太郎は盗人なのか?』14・芥川龍之介の『桃太郎』3
04月21日(木)、午前中、地域の読書会。課題図書『物語ウクライナの歴史──ヨーロッパ最後の大国』(黒川祐次著、中央公論新社)。図書館には予約が殺到し、当分は順番がまわってこない。古本を探したが、そんなに安くない。結局、電子書籍(検索機能が充実している)
No.2266間話:読書『桃太郎は盗人なのか?』13・芥川龍之介の『桃太郎』2
04月20日(水)、快晴。車の冬用タイヤを普通タイヤに交換。3台。ついでに、車庫の整理をし、粗大ゴミ等を市の清掃センターに運んだ。重さ40kgで240円かかった。 芥川龍之介は、1919年(大正8年)3月、海軍機関学校の教職(英語)を辞して大阪毎日新聞社に入社(新聞へ
No.2265間話:読書『桃太郎は盗人なのか?』12・芥川龍之介の『桃太郎』1
4月19日(火)、晴。また、晴れ間の続くおだやかな天気が戻ってきた。EF English Live のオンライン教室に2日に1回くらいの割合で参加している(約45分)。コースを初級にかえているので、気楽に(事前準備なしで)参加できる。 (写真)庭で咲き始めた石楠花。 倉持
No.2264間話:読書の楽しみ『桃太郎は盗人なのか?』11
04月15日(金)、小雨。昨日から降り続いている。寒い。最高気温の推移を見ると、10日:26.2℃、11日:25.9℃、12日:25.0℃、13日:23.0℃、14日:15.3℃。今日は、もっと低い。早朝ボランテイア。そして、午前中、『西行物語』の講義を受ける。 倉持よつば著『桃太郎は
No.2263間話:読書の楽しみ『桃太郎は盗人なのか?』10
04月14日(木)、曇りのち雨。気温が低下し、いつもの4月になった。昼近くから雨も降り出した。昨日は、「移流霧(いりゅうぎり)」が発生したとか。https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/48865 倉持よつば著『桃太郎は盗人なのか?』の紹介を続ける。鬼の正体を
04月13日(水)、曇。雨はまだ降らない。夜中に降るか?桜が一気に散り始めた。10日(日)に愛でておいてよかった。 (写真)信濃川べりの桜。4月10日 鬼の正体を見つけた! 4つの説 ③人間説 恐ろしい顔と大きな体、それに、人間にとってよくないことばかりを
04月12日(火)、晴。暖かい。最高気温は、20℃前後か。桜はどこも満開だ。『鬼の正体を探る』(世界鬼学会会長:八木透氏)という話を(45分くらい)、偶然、NHKラジオで聞いた。仏教との関係など、とても興味深かった。 (写真)新潟市歴史博物館脇の
04月08日(金)、雨のち快晴。夜中に、天気予報通り雨が降ったが、あとは雲ひとつない空が広がった。桜の開花が進む。 新潟市の図書館は、今、10冊まで同時に借りることができる。貸し出し日の翌日から14日間借りることができる(他の人がその本を予約してない場合は、1
04月07日(木)、晴。近所の桜も花開きはじめ、立ち止まって眺めたりしている。花見には、まだ少し肌寒い。「県と新潟市は、新たに882人の新型コロナウイルス感染を確認した(過去最多)と発表」などのニュースを聞くと、桜の名所へ出かけようという気力はなくなる。
04月06日(水)、晴時々曇。昨日より暖かい。昨日、『武揚伝決定版』(上・中・下)(佐々木譲著、中央公論新社)を読み終わった。各巻400頁もある大作である。半藤一利氏を導きの糸として行なっている、「明治維新」再考で、「榎本武揚」に興味をもったので読んだ。
04月05日(火)、晴。暖かい。桜の開花ももうすぐ。04月02日(土)、角田(宮前コース)の山歩き、日曜日と今日は、ウオーキングを楽しむ。 (写真)今年も偶然発見した白いカタクリの花。4月2日、午前、角田山。 噴水のりちぎに噴けり万愚節 (久保田万太郎) 万
04月01日(金)、晴。万愚節(ばんぐせつ、四月ばか、エープリルフール):4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。西洋、もしくはインドに始まった風習で、日本には江戸時代に中国から伝わったといわれる。「エープ
03月31日(木)、雨のち曇。急激に温度が下がった。冬型とか。山沿いは、雪警戒。 コロナ禍、「まん延防止等重点措置」が全面解除されたあと、感染者がまた増え続けている。二木芳人氏(昭和大医学部客員教授)は、「変異はこれで(オミクロン株)終わりではない。第7波
03月30日(水)、晴。暖かい。陽気に誘われ、ジョギングを楽しんだ。久しぶりだったので、普通に走れるか心配だったが、なんとか走ることができた。いつもよりはゆっくりだが。 それにしても、その気になるとコロナまん延防止措置とかやる気に水をさすようなことが起きる
No.2253間話:読書の楽しみ『すごいトシヨリBOOK』7:死亡予定の延長叶わず
03月29日(火)、晴。山歩きの計画があったが、家庭の事情もあり、不参加。好天に恵まれたのに、残念。 「『77には世の中にいない』という『予定』を立て」た池内紀さんは、2019年8月30日、78歳で亡くなった。「予定」通りと思ったか。 「しぼんだ顔のある手帳をつけ始め
No.2252間話:読書の楽しみ『すごいトシヨリBOOK』6:楽しい下り坂?
03月25日(金)、晴。暖かい。月1回の近所まわりをした(午前中、約4キロ、6000歩)が、真冬用のダウンジャケットを着たため、汗をかいた。陽気のせいもあり、笑顔で会話できたことが嬉しい。 池内紀氏の『すごいトシヨリBOOKは、手帳を活用した本。この「手帳の活用」が
No.2251間話:読書の楽しみ『すごいトシヨリBOOK』5
03月24日(木)、晴れのち曇。コロナワクチン接種の体の痛みで気分が悪い。が、徐々に左腕も動くようになった。自分の体の回復力に感謝する。朝のラジオ体操も普通にできた(左手を上げる時、注射針を刺したところに痛みが走るが)。 「世界最大の学者(作家)の最良の書を
No.2250間話:読書の楽しみ『すごいトシヨリBOOK』4
03月23日(水)、晴のち曇。寒気の訪れのせいか、寒い。昨日、午前11時45分、モデルナ・ワクチン(3回目)接種。熱は、上らなかったが、注射をした左腕が今も上がらない。患部の痛みも引かない。日課のラジオ体操では、左手が上にあげられない。肩とか首とかの節々が痛
No.2249間話:読書の楽しみ『すごいトシヨリBOOK』3
03月22日(火)、曇。どんよりとした空が広がっている。ここ数日、曇とか雨の天気が続いている。昨日、晴れ間を見て、彼岸の墓参に行った。今日は、3回目の新型コロナウイルスのワクチン(モデルナ製)接種。熱が高くならないことを願う。(写真)今年も庭に咲き始めたキク
No.2248間話:読書の楽しみ『すごいトシヨリBOOK』2
03月18日(金)、小雨。気象用語としては、俄雨。天気予報図としては、閉じた傘マークがついている。雨読。 本の題名についての池内紀氏本人の語りの引用…。 「ちょうど70歳になった時のこと。僕は市販の手帳を買ってきて、最初のページに「すごいトシヨリBOOK」と書き
No.2247間話:読書の楽しみ『すごいトシヨリBOOK』1
03月17日(木)、一日中、曇り。昨日より雲が厚い。気温は下がった。スギ花粉も相当飛んでいるらしい。黄砂はどうなのだろう?それにしても、昨日の午後23時36分の地震には驚いた。緊急音声がなる中、「地震です」「地震です」と繰り返すスマホで目が覚め、同時に大揺れ、
No.2246遠山顕の英会話楽習/終了27「A Song 4 U(今月の歌)10」英語40
03月16日(水)、ほぼ一日中、薄曇り(空がほぼ全体的に薄く雲に覆われていること。またそのような天気。気象用語としては、雲量が9以上で、巻雲・巻層雲・巻積雲の雲量が、他の雲より多い場合をいう。「大辞泉」)風もなく、暖かい。最近、最高気温が13℃〜17℃と一頃に
No.2245遠山顕の英会話楽習/終了26「A Song 4 U(今月の歌)9」英語39
03月15日(火)、雨時々晴時々曇り。変化の激しい天気。夜中に大雨が降っていたかと思うと晴れた。が。曇ったり、小雨が降ったり。風も強い。(写真)渡辺欣次(96歳)氏の個展の案内。西蒲原、弥彦山、角田山がなんとも言えない。 先週は、晴れの日が続き、ジョギン
No.2244遠山顕の英会話楽習/終了25「A Song 4 U(今月の歌)8」英語38
03月11日(金)、晴れのち曇り。気温も上昇。地元でのコロナ感染が減らない。そのことが多方面に影響を及ぼしている(我が家にも)。 「戦災も震災も人ひとりにす 照井翠(てるいみどり) 昭和20年3月10日の東京大空襲から77年。平成23年3月11日の東日本大震災か
No.2243遠山顕の英会話楽習/終了24「A Song 4 U(今月の歌)7」英語37
03月10日(木)、晴。早朝小雨が降って地面を濡らしたが、その後は晴れ間が広がっている。3日も晴れ間が続いているのは、珍しいし、ありがたい。 「遠山顕の英会話楽習」の「A Song 4 U(今月の歌)」の続き…。書き出した曲は、YouTubeで聴き直す。前は、詩や曲を味わう
No.2242遠山顕の英会話楽習/終了23「A Song 4 U(今月の歌)6」英語36
03月09日(水)、晴。6日で「コロナまん延防止措置」が解除(スポーツセンターの利用などができる)になり、天気も良くなってきた。いつものように、健康維持のためにジョギングを楽しもうとするが、いろいろあってなかなかなかできない。残念。 「遠山顕の英会話楽習」
No.2241遠山顕の英会話楽習/終了22「A Song 4 U(今月の歌)5」英語35
03月08日(火)、昨日、今日と比較的穏やかな天気が続く。今までは、2日以上晴が続かなかったが、今週は、それが続きそうだ。 「ウクライナ侵攻」のニュースから目をはなせない。ロシアでは、「戦争反対」と書いた紙を持って町に立っていれば、それだけで逮捕される、と
No.2240遠山顕の英会話楽習/終了21「A Song 4 U(今月の歌)4」英語34
03月04(金)、天気に誘われ、角田山を歩く。雪割草を探したが、ほんの数カ所で小さくしか咲いていない。今年は開花が遅いようだ。しかも、5合目よりは雪が残っていて、頂上までいつもより時間もかかった。 「遠山顕の英会話楽習」の「A Song 4 U(今月の歌)」の続き
No.2239遠山顕の英会話楽習/終了20「A Song 4 U(今月の歌)3」英語33
03月03日(木)、ひな祭り。雨後曇。風も強い。雷も。昨日から天気は一変した。山歩きの誘いもあるが、足慣らしが必要のようだ。 このブログ、「にほんブログ村」の「多言語学習者」のカテゴリーに登録している。そこを開くと、ロシア語学習者を含む多言語学習者のブログ
No.2238遠山顕の英会話楽習/終了19「A Song 4 U(今月の歌)2」英語32
03月02日(水)、晴。天気に誘われ、護国神社近くの遊歩道や古街を歩く。10000歩。角田山の雪割草も気になるが、そっちに行くには時間が足りない。(写真)凛々しい姿の新潟初代奉行・川村修就(ながたか)像。 昨日、ウクライナの首都キエフで取材している香港のフオトジ
No.2237遠山顕の英会話楽習/終了18「A Song 4 U(今月の歌)」英語31
03月01日(火)曇時々晴れ間。午後から雨。新潟市内の中学校は、この1日、2日が卒業式のピークだとか(公立高校入試が3日)。今日から3月。日足ものび、気温もだんだん上がって、春の到来を思わせるが、心が晴れない。穏やかでない。 プーチン・ロシア軍がウクライナに軍
No.2236遠山顕の英会話楽習/終了17「英語劇場」英語30
02月25日(金)、曇時々晴。早朝には、みぞれが降った。気温は比較的高いが、風が強い。だから寒さを感じる。早朝ボランテイアと午前中、近所まわり。 SNSで届いた、ウクライナ国旗に文字を書いたプラカード貼り付けた。(戦争が「始まった」とは言ってはいけません。誰
No.2235遠山顕の英会話楽習/終了16「英語劇場」英語29
02月24日(木)、曇時々晴。朝、うっすらと雪が積もっていた。気温が依然として低いし、風も強い。海も大荒れで、大荒れの波の音が響いてくる。 昨日、小さなギャラリーで展覧会を鑑賞し、書店に寄って「NHKラジオ語学テキスト」を何冊か受け取ってきた(3月号)。3月号
No.2234遠山顕の英会話楽習/終了15「英語劇場」英語28
02月22日(火)、曇時々小雪。寒い。風も強い。天気予報欄には、ずっと雪だるまマークが続いている。まだ、積雪への緊張感が必要だ。 23日(水)は更新を休みます。よろしくお願いします。 捨てるのがもったいないので、「遠山顕の英会話楽習」(2018年4月〜2021年1
02月17日(金)、曇時々小雨時々晴れ間。気温が高かったせいか、路面の凍結はなかった。日中は晴れ間もあって、降った雪はほとんど溶けた。 「遠山顕の英会話楽習」が他と違って、10月に終了すると聞いて、変な終わり方だなと思った。が、「ラジオで!カムカムエヴリバデ
No.2232遠山顕の英会話楽習/終了14「Kazuo Ishiguro(Colin Joyceのエッセイ)10」英語26」
02月17日(木)、曇時々雪。天気予報通り、朝の積雪10センチ?車の屋根や家の玄関までの除雪作業程度済んでほっとした。積雪1メートルとかの地域の除雪作業の大変さに想いが至る。 最近、写真の投稿サイトで、「垂(しず)り雪:木の枝などに降り積もった雪が滑り落ちる
No.2231遠山顕の英会話楽習/終了13「Kazuo Ishiguro(Colin Joyceのエッセイ)9」英語25」
02月16日(水)、曇時々みぞれ。クレージーな天気が続いている。晴走(歩)雨(雪)読、と決めている。天気が悪い時は、ジョギングなどをあきらめるしかない。コロナまん延防止措置で、スポーツセンターの野外トリムコースが使えない。ジョギングをやろうという意欲にもか
No.2230遠山顕の英会話楽習/終了12「Kazuo Ishiguro(Colin Joyceのエッセイ)8」英語24」
02月15日(火)、曇のち雨。午後からしきりと雨が降っている。昨日は、久しぶりに快晴の空が見られた。が、今日は暗転。黒い雲が広がっている。そんな中、新潟地方気象台は、「春一番」が吹いたと発表。昨年は、2月20日というから去年より5日早い。が、吹かれた実感はなか
No.2229遠山顕の英会話楽習/終了11「Kazuo Ishiguro(Colin Joyceのエッセイ)7」英語23」
02月11日(金)、曇。雲が多い。気温は高めだが。陽がささないと、走ろうという気力が出てこない。こういう時は、傘を持って歩く。が、いつもの「トリムコース」が使えないから、歩く(走る)道路を探すのに苦労する。今日は、どこを歩こうか。 Colin Joyceのエッセイを読
No.2228「Kazuo Ishiguro(Colin Joyceのエッセイ)6」遠山顕の英会話楽習/終了10・英語22」
02月10日(木)、曇。昨日と違って、陽がささないと思っていたら、夕方から雨が降り出した。コロナ感染まん延防止措置が、3月6日まで延長される。それにしても、コロナ感染関連死が激増しているのが空恐ろしい。昨日の発表が、162人(全国で)。 (写真)昨日のジョギン
No.2227「Kazuo Ishiguro(Colin Joyceのエッセイ)5」遠山顕の英会話楽習/終了9・英語21」
02月09日(水)、曇時々晴。一般道(車の少ない)でジョギングを楽しんだ。コロナ蔓延防止の措置で、西総合スポーツセンターの外のランニングコースも使えないから。(写真)今日のジョギング道路。 永遠の課題である「老化」について考え、日々実感する歳となり、「老
No.2226「Kazuo Ishiguro(Colin Joyceのエッセイ)4」遠山顕の英会話楽習/終了8・英語20」
02月08日(火)、曇時々小雪。朝、屋根や生垣にうっすらと綿雪が積もっていた。今月、まだまだ雪は降り続くのだろうか。 「10年一昔」。この私のブログ、「わたしの日記『のびのび』」を始めて、10年になる。2012年3月末に始めた頃は、とても苦労したことを覚えている。特
No.2225「Kazuo Ishiguro(Colin Joyceのエッセイ)3」遠山顕の英会話楽習/終了7・英語19」
02月04日。一日中、雪がちらつく。立春。が、今後も雪が続きそうな天気予報だ。 Colin JoyceのKazuo Ishiguro(ノーベル文学賞受賞者)を論じたエッセイの続き…。わたしは、このエッセイを読み、The Remains of the Dayの小説と映画(DVD)を図書館から借りて読んだ。
No.2224「遠山顕の英会話楽習(Colin Joyceのエッセイ2)」の終了6・英語18」
02月03日(木)、霙。ひっきりなしに、みぞれが降っている。今日は、節分。 「使はざる部屋も灯して豆を撒く(馬場移公子〈いくこ〉) 2月3日は節分。煎った大豆の福豆を撒いて鬼を追い払い、自分の年の数の豆を食べ無病息災を願う。豆撒きの作法は地域によってそれぞ
No.2223「遠山顕の英会話楽習(Colin Joyce)」の終了5・英語17」
02月02日(水)、雪曇後晴。白い(雪)朝を迎えると憂鬱な気分となる。が、陽がさすと気分が軽くなる。車上の雪も、屋根の雪も溶けた。 地元紙の夕刊に、「季のうた」という連載がある。俳句1句とその解説なのだが、いつも感心して読んでいる。例えば、昨日のもの。俳
No.2222「多言語学習意欲低下/「遠山顕の英会話楽習(Colin Joyce)」の終了4・英語16」
02月01日(火)、曇時々晴れ間。夕方からみぞれ。が、日々日脚が延びていることを実感する。「日脚伸びいのちも伸ぶるごとくなり」(日野草城) 多言語学習意欲低下の原因を探っている。長年続いていたNHKの語学講座の終了も一因であると気づく。その辺を綴っている。
No.2221「多言語学習意欲低下/「遠山顕の英会話楽習」の終了3・英語15」
01月28日(金)、曇時々晴。雨、雪は降らない。午前は、風がなかったが、午後から吹き出した。 捨てずにとってあった「遠山顕の英会話楽習」のテキストを眺めている。パラパラとページをめくってみると、書き込みがあったりして懐かしい。 この講座で、印象に残っ
No.2220「多言語学習意欲低下/「遠山顕の英会話楽習」の終了2・英語14」
01月27日(木)、曇時々晴。風は強いが、日もさす。日が出ると気分も軽くなる。 「光陰矢の如し」。「遠山顕の英会話楽習」のテキストを倉庫から取り出して調べてみたら、2018年4月から開講していることがわかった。(それから、3年10か月で終了したことになる。)
No.2219「多言語学習意欲低下/「遠山顕の英会話楽習」の終了1・英語13」
01月26日(水)、晴後曇後雨。「天気がかわれば気分もかわる」午前中、寂れた新潟市中心街・古町のあるギャラリーでチャリテイー展覧会(妻のつながり)を鑑賞。空が晴れたから出かける気にもなった。市内でコロナ感染が増え続けている(336人、全県で628人の発表)ので、
No.2218「間話:多言語学習意欲低下/「実践ビジネス英語」の終了5・英語12」
01月25日(火)、曇時々晴れ間。風はない。ジョギングやウオーキングにはいい天気。が、コロナ蔓延防止適用により、スポーツセンターもジョギング(トリム)コースも閉鎖。「立ち入り禁止」看板がうらめしい。雪のない、車の通らない道を探して走るしかない。 午前中は
No.2217「間話:多言語学習意欲低下/「実践ビジネス英語」の終了4・英語11」
01月21日(金)、俄雪。早朝、小道路は凍結、大道路は凍結なし。新しい雪もなしで、一安心。が、昼間、少し雪が降った。寒い。 (写真)屋根からは氷柱(つらら)も垂(た)れる。 「実践ビジネス英語」についてもう少し述べたい。 この講座を聞き始めてからのテキ
No.2216「間話:多言語学習意欲低下/「実践ビジネス英語」の終了3・英語10」
01月20日(木)、大寒。若干の積雪。今頃は、日脚(昼間の時間)が延びていることを実感する。日の出が1分、日没が1分、合わせて2分、毎日、長くなっているのだから(合わせて1分の日も、3分の日もある)。 昨日の引用の続き…。 「朝起きるとパソコンに向かい、主なニュ
No.2215「間話:多言語学習意欲低下/「実践ビジネス英語」の終了2・英語9」
01月19日(水)、俄雪。が、気温が昨日より高く、雪はあまり積もらない。路面凍結も解けて、一安心。 生活の知恵(ヒント)を得ることは大事なことと思っている。昔、小説家andノンフィクション作家・司馬遼太郎が「風邪をひかないために冬場はいつもマフラーをしていた
No.2214「間話:多言語学習意欲低下/「実践ビジネス英語」の終了・英語8」
01月18日(火)、雪のち曇時々晴れ間。寒い。早朝より昼間の温度が低い。深夜から降った雪が7〜8センチ積もった。早朝、雪かきをしたら手がかじかんだ。手袋をしていても。 1月20日(木)が大寒。1年で最も寒さの厳しい時期。「二十四節気」は、「季節の指標」として
No.2213「間話:多言語学習意欲低下/気楽に会話:EL 2・英語7」
01月14日(金)、雪時々雲時々晴れ間。昨日の夜から緊張していた。相当な積雪を予想したからだ。2018年1月12日の朝が脳裏に蘇るからだ。(過去記事)間話「この冬最強の寒波・26年ぶり?の大雪」 が、積雪は、ほんの数㎝で、路面もほとんど凍結していなかった。助か
No.2212「間話:多言語学習意欲低下/オンライン講座:EL・英語6」
01月13日(木)、曇のち雪。天気は、昨日の大荒れ(大風)から雪に変わる。大風でわが家の給湯機に異常信号が出た。 このブログ、2週間ほど更新しなかったら、予想通り、ランキング22位以下に下がり、一覧から消えた。そうすると自分のブログがちゃんと更新されているか
No.2211「間話:多言語学習意欲低下/オンラインレッスン他・英語5」
01月12日(水)、曇時々小雪。時々晴れ間も。風が強い。台風並みの風で、家を揺らすし、窓(枠)に吹き付ける風が「ヒュー」とも「ピユー」とも聞こえる。 かきねの かきねの まがりかどたきびだ たきびだ おちばたきあたろうか あたろうよきたかぜぴいぷう ふいている(
01月11日(火)、曇。 今年もよろしくお願いします。ブログ更新をしばらく休んだおかげで、他人のブログをじっくり読むことができた。他言語習得や生活の知恵を増やす、等々で、いろんなヒントを得た。そして、「雑事」をいくつか片付けることができた。 EF English Live
No.2209「間話:多言語学習意欲低下は気後れ?・英語3」
12月24日(金)、曇。雨に降られず、屋外での活動ができた。風もほとんどなく、穏やかな天気。 このブログ、「ブログ村」の「多言語学習」や「日本語教育」の分野に参加・登録している。だから、そういう話題を提供する必要があると思っている。日頃、このグループに集
12月23日(木)、曇時々晴れ間。先日は、生きる気力を失うような天気。雪は降るし、雷が鳴る(落ちる)し、大風が吹くし、…。頃合いを見ないと外出できなかった。 今日のような穏やかな天気の日は、近所の人の顔にも笑顔が見える。が、今夜から雪が降るという天気予報
No.2207「日本への旅は最大の転換点:イザベラ・バード17」
12月22日(水)、曇時々晴れ間。が、寒い。冬至。「生涯の傷をいたはる柚子湯かな―村山古郷」。友人から声がかかり、政治談義に世間話、2時間。 金坂清則氏は、バードの日本への旅を次のようにまとめている。 「(前略)それまでとはまったく異なる旅に出た。日本の旅
12月21日(火)、曇時々雨。土・日に降った雪も、昨日の雨でみな溶けた。日曜日は、除雪や孫の雪遊びに付き合ったりした。 最近、日本語での読書意欲向上に反比例して、他言語習得への意欲の低下が著しい。外国人と直接触れ合う機会が減ったせい?気力体力が落ちる老
No.2205「イザベラの海外の旅2:イザベラ・バード16」
12月17日(金)、曇時々小雨。早朝ボランティアワークの時、小雨で助かった。午後9時くらいから雪が降るとの予報。どうなることやら。 ・1894年1月〜97年3月 極東の旅。 94年4月〜10月 漢江流域の舟旅の後、奉天と北京に滞在。 94年10月〜95年2月 沿海州の旅の後、
No.2204「イザベラの海外の旅1:イザベラ・バード15」
12月16日(木)、曇時々小雨。明日から大荒れの予報。雪も降るかもしれない。午前中、地域読書会に参加。課題図書は、『デジタル・フアシズム』(堤 未果著、NHK出版新書、2021年8月30日第1刷発行、285頁)。議論百出。 (写真)課題図書。 日本や世界のデジタル化
No.2203「イザベラの生い立ち2:イザベラ・バード14」
12月15日(水)、曇時々雨。朝方、霙も降った。午前中、家族の検診で病院に行く。戻ると晴れ間が見えたので、ジョギング。足腰の衰え防止と気分転換のため。汗をかくと快適。 金坂清則氏の著作からの引用を続ける。 「(前回引用からの続き)ヘンリエッタが母の影響を
12月14日(火)、快晴。久しぶりにジョギングを楽しむ。昨日は、冷え込んで、遅い初雪が降ったとか。平年は、11月26日というから、だいぶ遅い。もちろん、車は、冬用タイヤに交換してある。 金坂清則氏の著書から、イザベラ・バードの出生や生い立ちを整理しておきたい
「ブログリーダー」を活用して、武漢オナガ Toshiさんをフォローしませんか?
06月25日(金)、晴。今日も高齢者大学生となる日。テーマは、松尾芭蕉の「野ざらし紀行」。船頭がいると、文章読解の航海は順調に進む。 ブルックと万次郎、「二人は、たちまち親友になった」のは、万次郎が英語ができたことと操船の経験と技術を持っていたからだろうが、
06月24日(木)、雨のち曇のち晴。午前中、地域回りの日で、雨が心配だったが、降られずにすんだ。湿度は高いが、微風があって、快適。出る話題は新型コロナウイルス予防接種に対する新潟市の対応の悪さ。 (写真)梅雨入り発表と同時にあちこちに紫陽花が目立つようになっ
06月23日(水)、曇り時々小雨。昨日の夕方からの雨は、梅雨入りにふさわしい、音をたてて降った。 このブログでは、ジョン・マーサー・ブルック (John Mercer Brooke)を『中浜万次郎集成』(小学館)に従い、「大尉」とする。この「ブルック大尉」の「咸臨丸搭乗日誌」の
06月22日(火)、晴。20日・日曜日に予定していた平標山(標高1984m)山歩きは中止になった。悪天候予想のためである。山道の途中から、フジロックコンサートが毎年行われる苗場スキー場やプリンスホテルがよく見える山である。 今年も、コンサートはコロナ禍で中止だろうか
06月18日(金)、曇時々晴。やはり、昨日の気象台発表の天気は、「晴」だった。なお、県内梅雨入りの速報が入った。「新潟地方気象台は18日、本県を含む北陸地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より7日遅く、昨年より7日遅い。」 (写真)ムラサキツユクサ
06月17日(木)、快晴。雲ひとつない空が広がった。夕方、地上に入道雲のような雲が出ていたから、快晴ではなく、晴かもしれない。 (写真)今年は1鉢しか咲かなかったアヤメ。いつもトビシマカンゾウが散る頃咲く。 予想通り、『ジョン万次郎漂流記』(井伏鱒二著、
06月16日(水)、曇時々晴。午前中、新型コロナワクチンの予約で、かかりつけ医へ(といっても、4年前インフルエンザにかかりお世話になったところ)。10分も待たずに予約ができた。ついでに「特定健診(人間ドック)」の予約もした。 明日は、『ジョン万次郎漂流記』(井
06月15日(火)、曇り時々小雨。「奥の細道」の旅は、芭蕉による5か月余り(150日)、約2340km。1日平均で15kmほど移動していることになる。驚くべき健脚。 また、ある学者が「奥の細道」の旅の総費用を、約20〜25両と概算している。1両は、現在のお金で10万円をくだらない
06月11日(金)、晴。暑い。最高気温が30℃越えか。新潟市本町の電光掲示板温度計は、ちょうど30℃(12時)だった。 今日も高齢者大学生となる日。テーマは『新・奥の細道』後編[尿前の関〜大垣](講師:岡村卓二)、今日が5回シリーズの最終日。 先日、5月16日を旅の
06月10日(木)、昨日の天気を「曇後晴」としたら、気象協会新潟支部の新聞発表は「快晴」だった。今日も「快晴」か?雲のない空が広がっている。 今日も高齢者大学生となる日。テーマは「近世越後の街道を往く」、1回目:越後米沢街道十三峠道、2回目:相津街道、今日
06月09日(水)、曇り後晴。快適な天気に恵まれている。 川澄哲夫氏の名前が出てきたので、『万次郎集成』(あとがき)に触れないわけにはいかない。氏は、あとがきで次のように書く。 「この仕事は、日本近代の夜明けを、漂流者たち、とりわけ中浜万次郎と言う庶民の
06月08日(火)、曇。6日・日曜日、細竹(根まがり竹か?)と半日格闘した。我が家の隣の空き地に、七夕飾りをつけるのにちょうどいい細竹がたくさん生えていた。 そして、その周りにニョキニョキとたくさんの竹の子が生えてくる。その竹の子は、折り取って、皮をむいて
06月04日(金)、雨が降り続く。昨日は、やはり最高気温が30.7℃。尋常ではなかった。今日は、気温が下がった。 (写真)今年も佐渡島とぴったり同じ日に咲き始めた我が家のトビシマカンゾウ。 「土佐史談257号」の著者は、先行研究の4人目と5人目として、大宅壮一と川澄
06月03日(木)、今日も朝から晴れている。最高気温が28℃になるとか。食べあまりの肉じゃが等、腐るのが心配。冷蔵庫に一時保管。イワシの梅煮も。 「土佐史談257号」の著者は、先行研究の3人目として、北代淳二(きただいじゅんじ)を上げている。 ウ 草の根の民主
06月02日(水)曇のち晴。天気予報に反して、夜中ににわか雨が降った。が、暗かった空も青空がでて明るくなった。 (写真)無料土日開放のバラの個人庭園にて。5月30日。 「土佐史談257号」の著者は、先行研究の2人目として、鶴見俊輔を上げている。 イ 万次郎は「民際
06月01日(火)、晴。6月に入った。6月は、新潟市の西蒲区や西区が日本で有数の晴れの日が多い地域、とどこかで聞いたことがある。期待している。さわやかな晴れた日が続いている。 「土佐史談257号」を引用しながら、ジョン万次郎の晩年を追いかけている。 第5章は、「
05月28日(金)、晴。青空が広がり、さわやか。昨日・今日・明日と3日連続で、高齢者大学生となる。昨日は、越後米沢街道「十三峠道」、今日は、芭蕉の「おくの細道」、共通点は「歩く」。十三峠道はイザベラ・バードも通ったことを初めて知った。明日は、「英語」。 サムエ
05月27日(木)、曇時々雨。昨日は、天気予報に反して、雲が邪魔をして皆既月食は見られなかった。残念。 前にも紹介したかもしれないが、イザベラ・バードとデーモン牧師の手紙を紹介する。まず、イザベラ・バードのものから。『日本奥地紀行』を書いたイザベラは、イ
05月26日(水)、晴。夜中に、大雨と大風。それが朝方にはおさまった。今夜は、皆既月食が見られるか?用があって、近所まわりをする。写真のようにバラが咲く時期になっていることに気づく。 ジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵・アメリカ彦蔵)と万次郎は、咸臨丸が出発する直前艦
05月25日(火)、曇時々晴れ間。昨日からまた暑くなってきた。オンライン英会話教室を2日に1回くらい楽しんでいる。 先日読んだ本『英語が話せるようになりたければ、今すぐオンライン英会話をやりなさい!』(安河内哲也、NHK出版、2021年3月20日第1刷発行、192頁)の著者
テーマは同じ趣味や興味を持つブロガーが共通のテーマに集まることで繋がりができるメンバー参加型のコミュニティーです。
テーマ一覧から参加したいテーマを選び、記事を投稿していただくことでテーマに参加できます。