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  • No.2846 間話「良寛と小林一茶:焚くほどは〜」3

    05月30日(金)曇時々晴。昨日の地域回りで、鉢植えカンゾウの咲いている家があった。我が家のものも咲いているだろうと見たら、花が開き始めていた。あわてて人の目にふれるところに運んだ。雨も降らなかったので、午後内野図書館まで歩いた。二冊本を返し、四冊借りた

  • No.2845 間話「良寛と小林一茶:焚くほどは〜」2

    05月29日(木)、晴。いい天気が続いている。沖縄などは、梅雨入りしたという情報もあるが。明日からは、天気は下り坂のようだ。午前中、地域周り。7月20日(日)が参院選の投票日になりそうで、選挙の話も出る。写真は、その時撮った花の写真。じゃがいももちょうど花をつ

  • No.2844 間話「良寛と小林一茶」1

    05月28日(水)、晴。ほとんど雲ひとつない空が広がる。確か、新潟西区は、5月、6月?、日本一晴れの日が多い、という情報をどこかで目にしたことがある。それを裏付けるような天気が続いている。 良寛と小林一茶は、同時代人である。この二人の故郷は、隣(新潟と長野)だ

  • No.2843 間話「良寛の『出家の歌』:水上勉の「良寛を歩く」を巡る7」

      05月27日(火)、曇時々晴。風が吹くと、肌寒い。自家用車(軽)の「車検」で、指定業者に持ち込む。ほぼ半日かかる。昔は、車を活用していたが、今は、車に振り回されている。車検費用の捻出がたいへん。ガソリン代も高い。 渡辺秀英著『良寛出家考』から、良寛の『出

  • No.2842 間話「良寛の『出家の歌』:水上勉の「良寛を歩く」を巡る6」

      05月23日(金)、曇のち晴。が、気温はあまり上がらない、とか。車の給油。会員割引で、1リットル158円。物価高に腹が立つ。生活を維持していくのが大変。ガソリンを下げるという政策はどうなったのか。今日あたりから下がるというニュースもあるが…。 渡辺秀英著『良

  • No.2841 間話「鋸山(長岡市・765m)山歩き、再挑戦」

    05月22日(木)、曇時々小雨。気温は、昨日より10℃も下がるとか。昨日は、30℃を超える猛暑日だったから、外を歩くと、肌寒い。 月1回の「地域読書会」、課題図書はドナルド・キーン著(角地幸男訳)『日本人の戦争』。著者は、日本文学研究者で、2011年、日本国籍を取得

  • No.2840 間話「良寛の『出家の歌』:水上勉の「良寛を歩く」を巡る5」

    05月20日(火)、雨のち曇時々晴れ間。昨日は、久しぶりに角田山(桜尾根コース)を歩いた。山が新緑で覆われ、緑のトンネルを何回もくぐった。残念ながら、山芍薬は終わっていたみたいで、探せなかった。 渡辺秀英著『良寛出家考』(1974年12月発行)を図書館から借り

  • No.2839 間話「良寛と光照寺:水上勉の「良寛を歩く」を巡る4」

     05月16日(金)、晴。朝から、昨日より暑くなったし、湿度も高い。 『良寛の旅』(谷川敏朗著)から引用を続ける。書かれていることは、良寛『出家の歌』碑の内容である。碑を写真に撮ってみたが、長年の雨風からの傷みによって字がなかなか読みにくい。拓本にでもすれ

  • No.2838 間話「良寛と光照寺:水上勉の「良寛を歩く」を巡る3」

    05月15日(木)、曇時々晴。午前中、地域周り。暖かくて、背中に汗をかいた。薄曇りの空は初夏を思わせる。暑い夏が近い。 良寛の出家には、何があったのか。何か具体的で直接的な理由があるのだろうが、なにせ、本人が語ったり書いたりしていないので、わからない。『良

  • No.2837 間話「良寛と光照寺:水上勉の「良寛を歩く」を巡る2

    05月14日(水)、晴。柿の葉など、新緑の眩しい季節になった。相馬御風をはじめ、良寛の研究家はたくさんいる。水上勉が「資料研究の正確さ、豊富さ」を指摘している「谷川敏朗(故人)」もその一人だ。彼の著作『良寛の旅』から引用する。 「光照寺の登り坂右側に、「良

  • No.2836 間話「水上勉の「良寛を歩く」を巡る」1

    05月13日(火)、晴。暑くなった。今年最初の空き地の草刈りを行う。1時間半。昨日参加した年金者組合・新潟市支部のミニ企画「水上勉の「良寛を歩く」を巡る」(出雲崎と和島村が中心)で、あちこちから、草を刈る刈り込み機の音が鳴り響いていた。もうそういう時期か、

  • No.2835「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍59」

    05月09日(金)、晴。風が吹くと寒い。ジョギングして汗をかくにはまだ早い。最高気温20℃越えが待ち遠しい。汗をかきたい時は、いろいろ重ね着をして走る。  『幕末の知られざる巨人 江川英龍』(橋本敬之著)より、引用を続ける。パンの作り方が具体的に書かれている。

  • No.2834「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍58」

    05月08日(木)、雲一つない上天気。新緑が目に眩しい。午前中、歩いて近所回り、50分。暑くなって、上着を脱いだ。今日の空と牡丹の写真を撮った。  『幕末の知られざる巨人 江川英龍』(橋本敬之著)より、引用を続ける。パンの作り方が具体的に書かれている。 「(前

  • No.2833「宝珠山とジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/江川英龍57」

    05月07日(水)、雨のち曇のち晴。長い人で、11連休のゴールデンウイークが終わった、と昨日からニュース報道が流れる。毎年のことだが、わが家も遠出せず、近くの低い山を歩いたり、山菜採りにいそしんだりする。 今年は、阿賀野市の宝珠山(556m)を歩いた。https://yam

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元日本語教師日記「のびのび」
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