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2013/05/31

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  • ドトールの

    ドトールの ミラノサンドを 食すとき イタリアもどきのおのれを笑う

  • 純白の

    純白の テツポウユリを 眺めつつ 夏の夜明けを楽しむわれは

  • なにひとつ

    なにひとつ 浮かびやしない こんな時 ひとり静かにコーヒー淹れる

  • スペインの

    スペインの 巡礼終えた わが友の ありがたきかなブログの歌は

  • つまらない

    つまらない 歌と言えども 詠います 明日につながるわたしの歌を

  • 七月に

    七月に 入り歌詠む まず三首 気取ることなく飾ることなく

  • 短冊に

    短冊に 願いを記す この歳で 愛は不滅とやや大げさに

  • 歌を詠み

    歌を詠み 今日がはじまる この朝は コーヒー添えて更なる一首

  • 陽が昇り

    陽が昇り 今日の暑さを 予感する 梅雨は開けたか七月一日

  • 短冊を

    短冊を かざる団地の 子どもらは 明日を夢見て願いを記す

  • たくましき

    たくましき ブログの友に ただ拍手 スペイン巡礼ひとりの旅に

  • どことなく

    どことなく すがしき大気を 取り入れて 歌でも詠もう午前四時半

  • ポルトより

    ポルトより ブログがとどく 友からの 歌と写真と笑顔を載せて

  • 裏道の

    裏道の ノウゼンカズラは 生き生きと 花を咲かせる夏のにおいの

  • 一輪の

    一輪の 薔薇を見つけた 花散歩 夏のにおいの並木通りで

  • 土曜日の

    土曜日の 朝の散歩で 探すのは 明日の希望とあさがおの花

  • 香り立つ

    香り立つ 朝のコーヒー 淹れましょう タッツァドーロの豆を用いて

  • まっすぐに

    まっすぐに 伸びて花咲く タチアオイ 白が際立つ午前の四時に

  • 新聞を

    新聞を 運ぶバイクの 音のして 今日がはじまる梅雨晴れの朝

  • 愛猫の

    愛猫の 遺影に花を 手向ければ 風がわたしを優しく撫でる

  • 外は雨

    外は雨 それでも嬉し わが友と 朝のLINEでこころの晴れて

  • 羨まず

    羨まず 今のわたしに 満たされる コーヒー淹れるただそれだけで

  • 梅雨空に

    梅雨空に スマホかざして シャッターを 白き花咲く夾竹桃に

  • わたくしに

    わたくしに ちからをくれた スペインの 巡礼終えた友のブログは

  • ともしびを

    ともしびを 灯すごとくに 花の咲く 初雪カズラはわたしの胸に

  • 風わたる

    風わたる 越後の里の 水田の たわわに育てコシのヒカリよ

  • 梅雨空に

    梅雨空に 紅き花咲く タチアオイ 元気でいろよと伝えるように

  • あでやかに

    あでやかに ノウゼンカズラの 花が咲く 夏が来たよと知らせるように

  • コシヒカリ

    コシヒカリ 豊かに育て ふるさとの 越後平野に六月の風

  • とうとうと

    とうとうと 雪解け水が 流れでる 越後の里の信濃の川は

  • 窓を開け

    窓を開け 澄んだ大気を 呼び込んで コーヒー淹れる日曜の朝

  • 地政学

    地政学 関連本が 並びます 本屋も今や戦争前夜

  • ポピュリズム

    ポピュリズム 席巻するか しないのか 今日は都議選結果はいかに

  • この朝は

    この朝は 鳥のさえずり 聴きながら 一首を詠うひとりの時間

  • 早朝の

    早朝の インクのかおる 新聞は 夜明けの前の目覚めの癒やし

  • 人は皆

    人は皆 欠点だらけで 生きている それが人間だから人間

  • さまざまに

    さまざまに ねじれて小さき 花が咲く 個性それぞれネジバナの花

  • 体調は

    体調は 今が最高 パラダイス 胸の動悸もめまいも無くて

  • わが歌の

    わが歌の 取り柄と言えば 継続か とにかく詠う今日もあしたも

  • 振りかえる

    振りかえる 欧州一周 ひとり旅 夢のようなる二十歳のわれの※半世紀前

  • 愛猫が

    愛猫が 時々スマホに あらわれて 訴えている「われを忘るな」

  • 爽やかな

    爽やかな 風を呼びこみ 詠います 生きるあかしの夜明けの歌を

  • スペインの

    スペインの 聖地巡礼 追体験 拍手を贈る友の快挙に

  • 曇天の

    曇天の 六月朝の スタートは 麦茶を飲んで深く息する

  • 咲き初むる

    咲き初むる 黄花コスモス 六月の 二十日というのに一輪二輪

  • 花の香を

    花の香を たしかめたしかめ ウォーキング 今日はあじさい明日はくちなし

  • あの頃は

    あの頃は 花を持たせる 保護者いて 花でいっぱい朝の教室

  • 新聞の

    新聞の ネコの四コマ 漫画観て ホッとやすらぐ午前四時半

  • 香り立つ

    香り立つ 朝のコーヒー 淹れましょう ゆっくりゆっくり時間をかけて

  • 新聞を

    新聞を 運ぶバイクの 音のして 朝がはじまる六月二十日

  • たとえその

    たとえその 花咲かずとも 美しき 期待どおりにならずとも尚

  • さて今日は

    さて今日は 短歌雑誌の 発売日 本屋に出向く六月二十日

  • 花散歩

    花散歩 五感を使い 楽しもう 色やにおいを確かめながら

  • まず一杯

    まず一杯 麦茶を飲んで スタートか 六月二十日さやかなる朝

  • くちなしの

    くちなしの 白き花咲く 学校の 思い浮かべる職員玄関・教職の再任用時代

  • 青空に

    青空に 白が映えます くちなしの 花清らかな梅雨晴れの朝

  • 一輪の

    一輪の 白きあじさい アナベルに こころときめく梅雨晴れの朝

  • 蒸し暑く

    蒸し暑く なってきました ホットより アイスが美味いカフェのテラスは

  • 蒸し暑く

    蒸し暑く なってきました 北山の 満開でしょう花の菖蒲は

  • あじさいの

    あじさいの 花見楽しむ ウォーキング 足を止めてはスマホをかざし

  • 人は皆

    人は皆 矛盾だらけで 生きている それが人間だから人間

  • あじさいの

    あじさいの 濡れたる花を 見るだけで こころ和らぐ日曜の朝

  • 梅雨晴れの

    梅雨晴れの 窓の秩父を ながめては ホッと息つく日曜の午後

  • 昇進を

    昇進を 望まぬわれは 教壇に 立ちてひたすら四十五年

  • 一杯の

    一杯の エスプレッソを 飲み干せば 一首が浮かぶ日曜の朝

  • 立葵

    立葵 天に向かって スッと立つ 赤のまぶしい六月の朝

  • 日曜の

    日曜の 雨降る朝は 落ち着いて なぜか和らぐこころのひだが

  • 風が鳴る

    北向きの 窓を開ければ 風が鳴る 六月なれどすがしき風が

  • くちなしの

    くちなしの 花一輪が 咲き初むる 甘くせつない乙女のように

  • 咲き初むる

    咲き初むる くちなしの花 一輪が 六月七日スーパー裏で

  • あさがおが

    あさがおが 優しく優しく 花ひらく 梅雨の晴れ間の団地の隅で

  • あさがおを

    あさがおを 見つめてホッと 息をつく 梅雨空なれどやすらぐわれは

  • 折れそうな

    折れそうな こともたびたび あったけど 続けた教職四十五年

  • 一杯の

    一杯の アイスコーヒー 飲み干せば 一首が浮かぶカフェの片隅

  • ランチには

    ランチには トンカツロース 食べてみる 今日は年金支給日だから

  • むらさきの

    むらさきの 額あじさいを 眺めつつ ホッと和らぐ梅雨寒の朝

  • この朝の

    この朝の 気分はブルー 曇天の 空のようですわが胸の奥

  • 一日に

    一日に 十首を詠う 今日もまた 脳トレのごと飽きることなく

  • 立ち並ぶ

    立ち並ぶ タワーマンション 窓に見て 未来を憂うわたくしだけか?

  • わが胸の

    わが胸の 一部切り取り 詠います こころの揺れを逃さず詠う

  • 生活の

    生活の 一部切り取り 詠います 日記のようにコツコツ詠う

  • さて今日は

    さて今日は モッコウバラの 枝を切り ひと汗流すにわか園芸

  • 十薬の

    十薬の 花についての 解説が 目にてうろこのブログコメント

  • 足を止め

    足を止め スマホかざして シャッターを 雨のしずくのあじさいの花

  • この朝は

    この朝は ひとり歌詠む ドトールの アイスコーヒー口に含んで

  • ふるさとの

    ふるさとの 友にスマホで 贈ります 白きあじさい武蔵の国の

  • 雨風に

    雨風に 負けずひとりで 歩きます スペイン巡礼ブログの友は

  • 返歌あり

    返歌あり いいねもありて にぎわえば 詠う意欲のわたしのブログ

  • 高校の

    高校の 時代のままの ふるさとの 友に会いたい無性に会いたい

  • 野良ネコの

    野良ネコの プーは自由に 生きました あまたのリスク抱えても尚

  • 梅雨入りに

    梅雨入りに 傘の花咲く 繁華街 渋谷新宿池袋でも※東京新聞 6月11日

  • 梅雨空は

    梅雨空は 花の菖蒲が よく似合う 行ってみたいな北山の里・北山の里 東京都東村山市

  • 雨降れど

    雨降れど こころは晴れる ととのいて 拍動きざむわたしの胸は

  • 草むらに

    草むらに ヒメジオン咲く 並木道 飾りを捨ててただシンプルに

  • 山すそに

    山すそに 色とりどりに 咲きほこる 雨に濡れたる花の菖蒲は

  • あじさいが

    あじさいが この世あの世に 花ひらき 今もあしたも極楽浄土に

  • この朝は

    この朝は「ネコ歩き」でも 観ましょうか ネコと触れあう岩合さんの

  • 違和感が

    違和感が イーロンマスクを 評価する 友の言葉にじわりじわりと

  • 信濃川

    信濃川 流れ流れる ふるさとは 米の聖地の越後平野に

  • 一日に

    一日に 十首詠みます このところ 花にふるさと溢れる素材

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