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2013/05/31

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  • 咲き初むる

    咲き初むる 黄花コスモス 六月の 二十日というのに一輪二輪

  • 花の香を

    花の香を たしかめたしかめ ウォーキング 今日はあじさい明日はくちなし

  • あの頃は

    あの頃は 花を持たせる 保護者いて 花でいっぱい朝の教室

  • 新聞の

    新聞の ネコの四コマ 漫画観て ホッとやすらぐ午前四時半

  • 香り立つ

    香り立つ 朝のコーヒー 淹れましょう ゆっくりゆっくり時間をかけて

  • 新聞を

    新聞を 運ぶバイクの 音のして 朝がはじまる六月二十日

  • たとえその

    たとえその 花咲かずとも 美しき 期待どおりにならずとも尚

  • さて今日は

    さて今日は 短歌雑誌の 発売日 本屋に出向く六月二十日

  • 花散歩

    花散歩 五感を使い 楽しもう 色やにおいを確かめながら

  • まず一杯

    まず一杯 麦茶を飲んで スタートか 六月二十日さやかなる朝

  • くちなしの

    くちなしの 白き花咲く 学校の 思い浮かべる職員玄関・教職の再任用時代

  • 青空に

    青空に 白が映えます くちなしの 花清らかな梅雨晴れの朝

  • 一輪の

    一輪の 白きあじさい アナベルに こころときめく梅雨晴れの朝

  • 蒸し暑く

    蒸し暑く なってきました ホットより アイスが美味いカフェのテラスは

  • 蒸し暑く

    蒸し暑く なってきました 北山の 満開でしょう花の菖蒲は

  • あじさいの

    あじさいの 花見楽しむ ウォーキング 足を止めてはスマホをかざし

  • 人は皆

    人は皆 矛盾だらけで 生きている それが人間だから人間

  • あじさいの

    あじさいの 濡れたる花を 見るだけで こころ和らぐ日曜の朝

  • 梅雨晴れの

    梅雨晴れの 窓の秩父を ながめては ホッと息つく日曜の午後

  • 昇進を

    昇進を 望まぬわれは 教壇に 立ちてひたすら四十五年

  • 一杯の

    一杯の エスプレッソを 飲み干せば 一首が浮かぶ日曜の朝

  • 立葵

    立葵 天に向かって スッと立つ 赤のまぶしい六月の朝

  • 日曜の

    日曜の 雨降る朝は 落ち着いて なぜか和らぐこころのひだが

  • 風が鳴る

    北向きの 窓を開ければ 風が鳴る 六月なれどすがしき風が

  • くちなしの

    くちなしの 花一輪が 咲き初むる 甘くせつない乙女のように

  • 咲き初むる

    咲き初むる くちなしの花 一輪が 六月七日スーパー裏で

  • あさがおが

    あさがおが 優しく優しく 花ひらく 梅雨の晴れ間の団地の隅で

  • あさがおを

    あさがおを 見つめてホッと 息をつく 梅雨空なれどやすらぐわれは

  • 折れそうな

    折れそうな こともたびたび あったけど 続けた教職四十五年

  • 一杯の

    一杯の アイスコーヒー 飲み干せば 一首が浮かぶカフェの片隅

  • ランチには

    ランチには トンカツロース 食べてみる 今日は年金支給日だから

  • むらさきの

    むらさきの 額あじさいを 眺めつつ ホッと和らぐ梅雨寒の朝

  • この朝の

    この朝の 気分はブルー 曇天の 空のようですわが胸の奥

  • 一日に

    一日に 十首を詠う 今日もまた 脳トレのごと飽きることなく

  • 立ち並ぶ

    立ち並ぶ タワーマンション 窓に見て 未来を憂うわたくしだけか?

  • わが胸の

    わが胸の 一部切り取り 詠います こころの揺れを逃さず詠う

  • 生活の

    生活の 一部切り取り 詠います 日記のようにコツコツ詠う

  • さて今日は

    さて今日は モッコウバラの 枝を切り ひと汗流すにわか園芸

  • 十薬の

    十薬の 花についての 解説が 目にてうろこのブログコメント

  • 足を止め

    足を止め スマホかざして シャッターを 雨のしずくのあじさいの花

  • この朝は

    この朝は ひとり歌詠む ドトールの アイスコーヒー口に含んで

  • ふるさとの

    ふるさとの 友にスマホで 贈ります 白きあじさい武蔵の国の

  • 雨風に

    雨風に 負けずひとりで 歩きます スペイン巡礼ブログの友は

  • 返歌あり

    返歌あり いいねもありて にぎわえば 詠う意欲のわたしのブログ

  • 高校の

    高校の 時代のままの ふるさとの 友に会いたい無性に会いたい

  • 野良ネコの

    野良ネコの プーは自由に 生きました あまたのリスク抱えても尚

  • 梅雨入りに

    梅雨入りに 傘の花咲く 繁華街 渋谷新宿池袋でも※東京新聞 6月11日

  • 梅雨空は

    梅雨空は 花の菖蒲が よく似合う 行ってみたいな北山の里・北山の里 東京都東村山市

  • 雨降れど

    雨降れど こころは晴れる ととのいて 拍動きざむわたしの胸は

  • 草むらに

    草むらに ヒメジオン咲く 並木道 飾りを捨ててただシンプルに

  • 山すそに

    山すそに 色とりどりに 咲きほこる 雨に濡れたる花の菖蒲は

  • あじさいが

    あじさいが この世あの世に 花ひらき 今もあしたも極楽浄土に

  • この朝は

    この朝は「ネコ歩き」でも 観ましょうか ネコと触れあう岩合さんの

  • 違和感が

    違和感が イーロンマスクを 評価する 友の言葉にじわりじわりと

  • 信濃川

    信濃川 流れ流れる ふるさとは 米の聖地の越後平野に

  • 一日に

    一日に 十首詠みます このところ 花にふるさと溢れる素材

  • チューリップ

    チューリップ いちめん咲きたる ふるさとは われの原点信濃の河原

  • 懐かしの

    懐かしの フォークソングは 語ります 二十歳の頃のひかりと影を

  • ふるさとは

    ふるさとは 川の流れる 米の里 稲穂は揺れる見わたすかぎり・越後平野

  • あの夏の

    あの夏の 記憶のひとつ 尾瀬に咲く キスゲの花やマツムシソウは

  • パチパチと

    パチパチと 花火のように あじさいが 咲いていました曇天の空

  • くちなしの

    くちなしの 花のかおりの 満ちたるを しばし待ちますスーパー裏で

  • あの夏の

    あの夏の 記憶のひとつ 北岳の エーデルワイスのお花畑は

  • すっと立ち

    すっと立ち タチアオイ咲く 紅白の 空に向かって呼びかけるよに

  • ゆったりと

    ゆったりと 今日がスタート スマホにて G線状のアリアを聞けば

  • 聴くほどに

    聴くほどに 昭和を語る 歌謡曲 前を見ていた二十歳の頃の

  • 断捨離を

    断捨離を すればするほど 思い出が 逃げて行きますひとつ残らず

  • あじさいが

    あじさいが あちらこちらに 花ひらき まるでこの世の極楽浄土

  • 起きがけに

    起きがけに パッフェルベルの カノン聴き 今日がスタートゆるりゆるりと

  • しなやかな

    しなやかな 人のこころに 芯のあり 飾りを捨てるわたしの友は

  • 望郷の

    望郷の 歌が生まれる このところ あれほど嫌っていたはずなのに

  • 信濃川

    信濃川 流れる越後の ふるさとは 米で栄える穀倉地帯

  • 黄昏れる

    黄昏れる 男五人が 語り合う 今が学生時代のように

  • ひさびさに

    ひさびさに 仲間五人と 語り合う 病いのはなし半分以上は^_^

  • 雨落ちる

    雨落ちる ごとき梅雨空 くちなしの 花のかおりの北口の窓

  • 淹れたての

    淹れたての コーヒーかおる リビングに 和らぐ今日の午前六時は

  • 湘南の

    湘南の 四号館の キャンパスの 明日につながる螺旋階段*学生時代に思いを馳せて

  • わずかでも

    わずかでも 詩情があれば いつだって 誰でも詩人誰でも歌人

  • 道行けば

    道行けば 甘くせつない くちなしの かすかに匂うスーパーの裏

  • 色を変え

    色を変え 日々わたくしを 癒します 野辺に咲きたるあじさいの花

  • 午前五時

    午前五時 すべての窓を 開けはなち 部屋に呼び込むみどりの風を

  • 半世紀

    半世紀 超えてつながる 友がいる ありがたきかないついつまでも

  • 朝食は

    朝食は 北海道の お土産を 友の優しさコーヒー添えて

  • いついつも

    いついつも 老若男女 誰とでも 対等平等人間だから

  • この朝は

    この朝は 視野を広げて 深呼吸 視野狭窄のわたくしだから

  • トーストに

    トーストに バターを塗って コーヒーと ともに味わうはつ夏の朝

  • あじさいの

    あじさいの 花咲く道を われは行く 白やピンクを楽しみながら

  • やわらかに

    やわらかに 白き花咲く 立葵 朝を和ます六月六日

  • 楽しみは

    楽しみは 池袋にて 明日うたげ ギタークラブの仲間五人と ※学生時代の

  • なぜかしら

    なぜかしら 明治維新を 賛美する 小説読めば残る違和感

  • 新しき

    新しき ノートに記す 望郷歌 アイスコーヒーひとくち飲んで

  • ふるさとを

    ふるさとを 捨てたつもりの わたくしが 幾度も詠う望郷の歌

  • 詠むほどに

    詠むほどに こころの揺れて 次々と 浮かんできます二十歳のわれが

  • 詠むほどに

    詠むほどに こころの揺れて 次々と 浮かんできますふるさとの歌

  • 六月の

    六月の 五日の朝は アリア聞き ひと息いれるコーヒー添えて

  • あじさいの

    あじさいの 色の変化を 楽しんで 毎日あゆむ並木通りを

  • ふるさとの

    ふるさとの 山に向かえば 答えます 帰ってこいよ越後の里に

  • あまりにも

    あまりにも 爽やかなので 詠むとする あじさいかおる六月朝を

  • 一日が

    一日が 平穏無事に 過ぎてゆく 今日もあしたもあさってまでも

  • バス停まで

    バス停まで 走ってみます 全力で 胸の鼓動に怯えながらも

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