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  • もくたん徘徊:1 出発

    もくたん、カタカナで書くとパズドラの博士と間違えられるので、ひらがなにした。こちらのは、名前ではなく目的探索の短縮形のつもり。「プロパガンダにはまず目的がある」と丸谷元人の名言がある。何事にも目的があるかというとそうではなく、はっきりした「あり」、はっきりしない「あり」、「なし」という3分類ができそう。真ん中のはっきりしない「あり」を拾い出してみて、目的らしいものが見つかるかどうか、これをしばらく続けてみようかと思い立った。さて、何から始めるか。今、目的がはっきりしない出来事の代表はコロナ騒ぎ。ちょっと相手が大き過ぎるが、いってみるか。にほんブログ村もくたん徘徊:1出発

  • 一粒の泡:31 解散

    千代田区というところでは、不思議なことがときどき起こる。区長が、いきなり区民に金をばらまいたり、都合の悪い風向きになると区議会に解散の宣言を試みたりする。急に人心を動かす、目に見えない何かがいるのだろうか。日本の中心部の、その芯のようなところだけに、そこに集まっている人たちには、憑かれたような行動を自制する、よほどしっかりした心の芯を持っていてもらわないと困るのである。にほんブログ村一粒の泡:31解散

  • 一粒の泡:30 仕事の種類

    郊外に厚生施設でなく労働施設としての作業場をつくったらどうかという案がある。どこに行っても働けというのかという反論も。どちらもごもっとも。遊びや休みと区切れる仕事もあれば、区切れない仕事もある。自分がしている仕事が、仕事の形のすべてと思ったり、あるいはあるひとつの形に仕事を当てはめようとすれば、名案も潰れる。にほんブログ村一粒の泡:30仕事の種類

  • 一粒の泡:29 締め付け

    鉄道の高架橋から鉄板が降ってきた。偶然けが人がなくてよかったが、これが逆の偶然で通行人の頭にでも当たっていたら大事件だった。1年半前に点検したときには異常がなかったというが、異常かその兆候があっても見つけられなかったか、そういう見方をするようになっていなかったかだろう。こういうものの構造は、大地震で高架橋全体が落ちるのでなければ、ふだん部品が落ちるようなことがあってはならない。構造設計がよくないのだ。現場作業が楽なように、「効率性」という名目が、設計者の頭にこびりついていると、部品が外れて落ちるような、こういう設計をしてしまう。外れて落ちたのだから、ねじも4本止めではなかったか。そのねじ止めも、ねじ込む相手が雌ネジになっていてそこにボルトをねじ込むのではなく、少し小さめの穴に雄ネジをむりやりねじ込んで止めてしま...一粒の泡:29締め付け

  • 一粒の泡:28 大使館

    外国の観光地に行って帰ってきても、その国を知ったことにはならない。その国の見せたいところを見るだけなら、大使館巡りという手近な方法もある。若い子たちが喜ぶように、ゆるキャラまで待ち構えている。にほんブログ村一粒の泡:28大使館

  • 一粒の泡:27 繰り返し

    死亡事故が何度も同じ踏切で起きる場所があるという。地図を一目見て、これは危ないと直感。道路と線路が、鋭角で交差している。これではレールと踏切面との溝に、自転車の車輪、歩行者の杖や履物、幼児の足などがすぐに挟まる。交差角度の変更や立体交差化は、簡単にはできないにしても、溝の幅を最小限までに縮めて、挟まりにくくする方法は何かありそうだ。危ないから道路管理者側が対処しろという、電鉄の公共事業を笠に着た態度は、単純に頷けるものではない。電鉄と歩行者、力のあるほうはどちらだろう。強者が弱者を守る、これが人間の生き方だ。にほんブログ村一粒の泡:27繰り返し

  • 一粒の泡:26 めざしのしくじり

    ある言葉が、どこかで何かを賞賛する形容に用いられると、どんなもの、どんなときにも場合にも、その言葉の意味自体が優れたもの、良いことであるかのような錯覚を招き入れることがある。そういう言葉は流行しやすいから、たちまちWWWに乗って世界に広がり固定してしまう。一つの例が「多様性」である。これが、GXXと呼ばれるあの野望競技会に持ち出されたりすれば、拡散効果は上々で、無差別も混濁も「多様性」の掛け声のもと善行良策に仕立てられる。単なる状況の形容だった「多様性」がめざすべきこととして国の政策にまで取り入れられる。そうなったとき、そのめざしのしくじりは、ちょっとの手直しぐらいでは済まなくなるのだ。にほんブログ村一粒の泡:26めざしのしくじり

  • 一粒の泡:25 虚技

    どんなことにも、技は必要。けれども、技が先に立つと、技に騙されたり、技に溺れたりする。先立つ技がものを言うのは、コンフィデンス・マンの仕事。教育の場では、技は、ごくわずかの見せてはならない部分。目立つような技で育てられると、こすからい人間が出来上がる。にほんブログ村一粒の泡:25虚技

  • 一粒の泡:24 教育力:2

    教育に必要な力がもう一つある。それは、見抜く力。何を見抜くのか、生徒親子間の騙し合い、生徒親子が先生に仕掛ける騙し合いを見抜くこと。騙し合いの現れやすいのは、夏休の後、あるいは授業参観。そこでウソ・騙しを見抜いたらどうするか、決して褒めないこと、うっかりハナマルなどつけないこと。それだけでよい、ウソ・騙しのほとんどは、褒められたいという、ただそれだけのことが多いから。にほんブログ村一粒の泡:24教育力:2

  • 一粒の泡:23 教育力

    教育には力が要る。どんな力か、それはたいりょく。気候にも、病気にも、負けない体力。それと、人の子の気まぐれにも、バカな親たちの恐喝にもくじけない耐力。挿絵の画像を載せておられたonebig10さんの、言葉が耳にこびりつく。「子どもは突然大人にはなりません」大人になったつもりが、いつまでも子どもという人もいる。政財界報道界にぞろぞろいる、チャン大好きのボクちゃんたち。にほんブログ村一粒の泡:23教育力

  • 一粒の泡:22 作れ

    「安く作るよ、どんどん買うよ」大陸の口先商法に乗せられて、ここ何十年かの間に、オバカ経営者らは、生産技術、生産力のすべてを海の向こうへ投げ出してしまった。楽なほう、手軽なほうへ、それが仕事をこなすコツ、だいじにかわいがられて育ったボクちゃんたちは、そんな判断基準しか持てなかったのだ。むかし、製鋼工場に見学に行ったとき、自動車の車体に涼しい木陰が映り込むような表面仕上げの方法を見て、どこの誰にもこのまねはできないと聞き、日本の技術の底の深さに感銘を受け、これなら安心と思っていた。それが、ボクちゃんたちのふとした心得違いから、アチャラカ商法にすっかりやられてしまったのだ。「トヨタ、EVで中国製特殊鋼板採用品質で日本勢に迫る」どこの国の新聞かと思うような見出しが、日本の経済新聞のこれである。一人ずつ順番に念を入れた金...一粒の泡:22作れ

  • 一粒の泡:21 詐欺師

    むかし、コンフィデンスという商品名のついたゴルフクラブがあった。クラブの性能を信頼していればハイスコアが出るぞと錯覚を持たせるような巧い名前だった。このコンフィデンスの後にマンがついてコンフィデンス・マンになると詐欺師のことだというから、あちらの言葉はよくわからない。人間の信頼関係は「相互不信」が基本概念であって、そこから出発すれば、「信用」や「信頼」は、できるのが普通という日本語の感覚とは逆の、できないのが当たり前のような意味が強くなってしまっているのだろうか。にほんブログ村一粒の泡:21詐欺師

  • 一粒の泡:20 歩け

    国交省の広報に「ラストマイル自動運転車両システムのガイドラインを策定しました!」という記事があった。ラストマイルとは、最終移動区間、例えば駅やバス停から自宅までのもう一息という区間を指すことばで、そんなところは歩くのが当たり前だったのに、歩かないことが生活様式の向上とされ、人間の生き方が変えられてしまった。歩くのはくたびれる、くたびれることはしない、歩かないから足が弱くなる、体全体が弱くなる、弱くなると別の苦痛が出てくる、薬で何とかしようとする、薬が売れる。体を動かさないようにしていれば運動不足になるという自覚はまだあって、日常生活の中で体を動かすのは嫌だが、お楽しみが加われば気分は別というわけで、ジョギング、フィットネスなどとカナ文字がついて、知らない人とすれ違いでよいから顔を合わせられる機会を求めて、それに...一粒の泡:20歩け

  • 一粒の泡:19 国立捏造博物館

    北海道に凄い国立博物館ができた。壮大な施設である。名はウポポイ、民族共生象徴空間という施設の愛称で、意味は大勢で歌うことらしい。「先住民族の尊厳を尊重した多様な文化を持つ社会を築いていくための象徴として複合的な意義や目的を有する空間」とされているが、北海道のこの地に住んでいたのは日本人であり、別の民族が先住していたという史実はない。あるとすれば作り話、おとぎ話でしかない。展示品には、怪しさを通り越して滑稽なもの、日本の観光の低俗さを宣伝するようなものもあるという。例えば、アイヌと呼ぶでっち上げ先住民族が漁に使っていたと称するいう刃物があって、その柄にはOK印の刻印がはっきり刻まれているのを、堂々と展示してあるという。OK印は岡田製作所という会社の製品の商標である。そういう会社がいわゆるアイヌ民族の人が漁をしてい...一粒の泡:19国立捏造博物館

  • 一粒の泡:18 駄太話

    口から出まかせのつまらない出鱈目話は、別名与太話。少し性格が違って、口から出まかせのいい加減な話ではなくても、過去のことを、ああだったこうだったと何度も繰り返される話がある。駄太話、ダッタばなしと名付けよう。レバ、タラの一歩手前でやめておく話で、レバ、タラには別の結果が待っているが、ダッタにはそれがない。駄太話はだらしのないファクト論で、与太話より格下なのだ。何だろう、言えば気が済み、聞く側には迷惑、愚痴の言い変えのようなものかな。にほんブログ村一粒の泡:18駄太話

  • 一粒の泡:17 支援

    賞与は、働きへのお礼か、利益の分配か?利益の分配とするなら、利益の計算で都合のよい数字を出せば、それで賞与が計算される。懸命に働いたこと、命をささげてまで世の中に役立ったこと、そんなことはどうでもよいとされるのだ。医療従事者に支援を!10万円もらったらクルーズの予約でもしてこうかという人など、後の後回しでよい。にほんブログ村一粒の泡:17支援

  • 一粒の泡:16 誠意代償群

    謝罪という誠意表明方式は万国共通か?答えは否、謝罪を誠意の証として受け容れる精神文化は、日本人と日本人によく似た心を持った人にしか通用しないからである。顕著な実例がここに示されている。「フォードvs.ブリヂストン」裏切りと謝罪問題は、タイヤの品質ではなく、車体メーカーが推薦した乗り心地優先のフニャフニャ空気圧にあった。時の過ぎるのは早い、後での効かないこともあるので、見るなら今すぐ!にほんブログ村一粒の泡:16誠意代償群

  • 一粒の泡:15 秩序創造

    秩序は創造の対象になりうるか?答えは否、秩序は、集団がもつ自然の力で出来上がるもので、考えたりこね回したりして作り上げるものではないからである。「新国際秩序創造戦略」これには、五語句を響きよく呼べるように連結したに過ぎない、まさに今様のヴァーチャル・フィクションのテーマになりそう程度の意味合いしかない。絵空事を見せられて、政治やってますと言われても、まあしっかりやってくださいぐらいの思いにしか国民の心は動かないだろう。にほんブログ村一粒の泡:15秩序創造

  • 一粒の泡:14 ブルーカーボン

    「あらめの配給だよ」と呼び声が聞こえると、バケツを持った主婦たちがぞろぞろ連れだって配給所へ向かう。バケツ一杯ではない適当な分量のあらめを入れてもらって帰ってくる。わかめと違い、ごわごわと堅そうなその海藻で、何日間かは米の代わりにして食いつなげと、直接には言われなくても、そのあとしばらくは何も来なかったから、そういうことなのだった。あらめをゆでていて目を離している間に、炭のように焦がしてしまったおばさんがいた。「あーら、焼きあらめになっちゃった」このぐらい呑気でなければ、敗戦直後の厳しい食糧不足のもとでは生き延びられなかった。炭といえばおよそ真っ黒なものを思い浮かべるが、カーボンには、ブルーカーボン、グリーンカーボンと名付けられた部類のものがあるという。ブルーカーボンは、海洋生態系に吸収され固定蓄積される炭素で...一粒の泡:14ブルーカーボン

  • 一粒の泡:13 挨拶言

    挨拶がパッと出る人は何かで一流。挨拶はその時に考えていては出てこない。最近聞いた見事な挨拶。話の途中に割り込まれたとき、「合いの手をありがとう」にほんブログ村一粒の泡:13挨拶言

  • 一粒の泡:12 目線禍

    上から目線は嫌われる。目線を出している当人は、自分のそれには気づかない。目線は目線と呼ばれても、外に出るときは姿勢にも言葉にも表れる。言葉づかいは目線形成の大きな要素。ものを言うとき、まっすぐ向いているつもりでも、いつしか鼻の穴が相手の目のあたりを向いている。こんな例もある。災害地にいて、これから現地の状況視察に向かおうとする林野保全の責任者に、電話で話を聞いた後の言葉が「気を付けられたほうがいいですよ」ジャーナリストを自称するベテラン記者の、多分あいさつのつもりがこれ。にほんブログ村一粒の泡:12目線禍

  • 一粒の泡:11 郵便番号

    郵便番号は便利です。Webサイトの住所書き込み欄に、郵便番号を入れると町名までパッと書かれます。郵便番号は、宅配便の行き先まで選択して、さっさとそこに荷物を持っていきます。ただ、便利なことには落とし穴もついているので気を付けなければなりません。先日、郵便番号の頭1字違いで、神奈川の我が家に来るはずの荷物が青森まで行ってしまいました。宅配伝票にも郵便番号を書き入れるようになっていて、それだけを見てパッと動いたようなのです。郵便番号と住所の頭とが照合されていれば、その間違いはなかったと思いますが、手書きの伝票では、そうなっていなかったようです。間違いの発生確率と再搬送の手間と、チェックシステム構築の費用とのコスパ問題だと思います。宅配屋さんもいろいろ大変、ご苦労様です。にほんブログ村一粒の泡:11郵便番号

  • 一粒の泡:10 おや親

    ラジオ放送のニュースではそう呼んでいたが、母親という呼び名の当てはまらない人がいる。幼児を置き去りに、遠地に住む男に逢いに行っていたという。ニュースで呼ぶなら女性だろうか。母親は呼び間違いに間違いない。にほんブログ村一粒の泡:10おや親

  • 一粒の泡:9 デジ貧

    あまりよい言葉ではないが、デジタル貧民と呼べそうな人が、電車に乗ると必ず座っている。連れがいてもスマホに見入る。子供の相手よりスマホが先。エスカレーターに立ってもまだスマホ。持ったスマホが最新型でも、指の動きがどれほどきれいでも、吸い取られてしまった心、その貧しさは隠せない。にほんブログ村一粒の泡:9デジ貧

  • 一粒の泡:8 射程

    射程7kmという、ものすごいライフル開発の報があった。7kmもの遠方に照準をどう合わせるのだろうか。突風や動物が弾道を変えたり遮ったりするのをどう扱うのだろうか。百発一中ぐらいなら何とかなりそうだが。にほんブログ村一粒の泡:8射程

  • 一粒の泡:7 魔ダム

    ダムは魔物である。隣国では、貯水可能とされる水位約2割を残しながら大量放水をしていると聞く。ダムが壊れそうで危なければ、発電の名目で、下流の洪水を承知で放水、日本では考えられない。ところが、この日本でも、いま大洪水が起きている。その球磨川には、荒瀬ダムという大きなダムがあったのに、日本初のダム撤去という珍工事をやってしまった。川の流れを止めることが自然に逆らうという文学的発想からか。平常の水量ならば観光にも環境にも甚だ好都合だったが、平常でなくなったときどうなるか、それを徹底検討したのだろうか。ダメならまた作ればとは、まさか考えなかったとは思うが。ダムをなくせとか、進んでいる工事をやめてしまえとか、権限を握った人が考えやすいのも、ダムがもつ魔力の一つであるようだ。水が引いたら、元に戻して終わりではなく、流域近く...一粒の泡:7魔ダム

  • 一粒の泡:6 妙見様

    運転していた時はまだ酔いが回る前だったというこじつけに救われて、免許取り消しを免れた人がいた。気の利いたつもりの奇妙な見解で、こんなマンガ裁きを楽しんでいられる司法界。妙見様も平和ボケなされてかな。にほんブログ村一粒の泡:6妙見様

  • 一粒の泡:5 AI依存

    若い棋士が、お歴々も考えの及ばないような手で大勝負に勝った。AIもその手は示さなかったと言われる。棋士がAIを超えたのではなく、AIが人間の全智に及ばなかったのだ。AIは確かに優れたことをやってのけるが、AIに頼っていれば、AIはその人間に気にいられることしかしなくなる。AIはバカではないからだ。AIは人間を滅ぼしはしない。しかし、外れた人間がAIの力を借りて、まともな人間の生存を脅かすことはありそうだ。にほんブログ村一粒の泡:5AI依存

  • 一粒の泡:4 尊顔

    麗しき尊顔を拝し奉り、と挨拶されてどういう顔をするか、それによってその人の顔が尊顔と呼ぶに値するかどうかが決まるだろう。入閣要請を断った理由を聞かれて、「あなたは閣僚をやったことがない」といきなりジャブをかましておいてから「私が受けなかったのは憲法に対する考えが違うからだ」と答えた偉ぶり顔がお好みの人もいる。俺が総理をが見え見えの尊顔大師様には、候補の資格すらないと思うのだがどうだろうか。にほんブログ村一粒の泡:4尊顔

  • 一粒の泡:3 調和

    7月1日の朝刊第一面、黒塗りの記事、見出しは「香港は死んだ」さすが、と思ったとたん、その下の左側に目が行く「習氏国賓来日に重大な影響」、なんだこれは。黙っていて自然消滅を待つはずと思っていた国賓問題を、なぜわざわざここに引きずり出すのか。伝えなければならないことを、まっすぐ伝えること、それこそ新聞が新聞であることの証なのに、国賓問題の蒸し返しが、ここで伝えなければならないことなのか。絶妙のバランスと言えば聞こえはよいが、この153平方センチの紙面が、日本人のひ弱さをことさらに表明してしまった、まことに残念である。にほんブログ村一粒の泡:3調和

  • 一粒の泡:2 縄張り

    お役所にも多分縄張りがあるだろう。何かお尋ねしようと思っても、窓口をまず探し当てなければ、投げたボールはどこかに転がって、そのままになってしまうだろう。領土の管理のことなら、国土交通省かなと、とりあえずの見当を付け、「国土交通省ホットラインステーション」を見つけた。「ご意見・ご感想はこちらにお寄せください」のボタンを押してみる。ここにまず「ご意見・ご要望等がある方は、下記の該当項目をクリックして・・・」という関所があって、まず該当項目を見つけなければならない。「こんなことを」と聞いてくれて、それならこちらへと教えて貰える総合案内はなさそう。縄張りを確かめるには、該当項目の見つけ方をまず最初に見つけなければならないところで、まず頓挫。にほんブログ村一粒の泡:2縄張り

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