からかわれたからかわれたのかなんとなくそんな気がした本気にしてた自分がみじめ歩く姿がウインドウに映りこれが自分と言い切れないで他の自分を演じてみたがやはり...
うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆
rin*、こちみ、そうそう、小川ふうの4人で詩を書いています。 詩が大好きな方もそうでない方もまずはクリック☆
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からかわれたからかわれたのかなんとなくそんな気がした本気にしてた自分がみじめ歩く姿がウインドウに映りこれが自分と言い切れないで他の自分を演じてみたがやはり...
おぼれる者はわらをつかんで救いを求める神も仏もわらには宿ってないが祈ればそこに救いのひかりなんの変哲もないわらに思いを託す求める答えも心のはきどころも一本...
からかわれたからかわれたのかなんとなくそんな気がした本気にしてた自分がみじめ歩く姿がウインドウに映りこれが自分と言い切れないで他の自分を演じてみたがやはり...
おぼれる者はわらをつかんで救いを求める神も仏もわらには宿ってないが祈ればそこに救いのひかりなんの変哲もないわらに思いを託す求める答えも心のはきどころも一本...
ひとりぼっちだがひとりでいると悲しくなるふたりでいるとうっとしい三人でいるとわたしは聞き役みんなでいるとわたしは消えるだのにわたしはここにいるわたしがここ...
かわいそうと言われたいかかわいそうと言われたがんばってねと言われたたぶん私は一線むこうのひと泣いていてもいいけれどそれは他人にとってはうざいひとだから不幸...
自分が死ぬんだと知った日自分が死ぬんだと知った日当たり前のことなのに震えていた死にたいと思ったことはあるのに死にたくないと思ったかっこよくは生きられそうに...
優しいひとは好きですか優しいひとは好きですか優しいひととはどんなひと優しくされると悲しくなるわたしが弱くなったよう優しい言葉は時として面倒くさく聞こえるの...
迷惑な話消えてしまいそうな記憶をつなぎ合わせて物語が始まった霧がかかったままで鮮明に見えない先にありえない光景がうかぶほんとうに迷惑な話だ ふ
ちょっと前のことちょっと少し前時間を戻して考えてちょっと少し前たぶん少し何かおかしかったはずなのにあなたは何を考えていた自分の都合を描いていたよね騙される...
しなくては認めちゃいけないこの世界信じちゃいけないこの世界なんだかぼんやり暮らしている泣いたり怒ったりすることもなく笑い方さえ忘れている求めるものを探さな...
あのひとのことあのひとは優しくて聡明でみんなに敬われているだけどあのひとは嫉妬されみんなから遠ざけれられているだからあのひとはいつも悲しそうな笑みを浮かべ...
ほんとの話うそだろと言われたけれどほんとの話うそならばどれだけ良いかと思ったけれど夢から覚めてもほんとの話うそだよって笑ってみたけどほんとの話悲しくて泣き...
寂しいひと高い山にも登ったことなく海の底など潜ったことなくなんにも知らないはずなのに見てきたようなうそをつく誰かが耳を傾けたら自分の世界で地球をまわすそん...
隠し通せるはずもなく隠しているのはほんとのこと黙っていればばれないと隠し通せることなんてありはしないと知ってるくせに自分の歩いた足跡だけにうそをつけないこ...
守れる自信のない約束守れる自信のない約束は悲しいわたしの贈り物あなたに明日が来ますように希望がどんどん膨らむように守れるあてない約束でも果たすことができる...
そんなもの本当のことを言われると悲しくてうそをつかれると悔しい耳をふさいで口をつぐんでじっとしていると寂しくなる家の外にでると世間は忙しくわたしの姿さえ見...
忘れたふり忘れているはずないけど忘れたふりして話し出す話しは一から始まっていい子のふりして聞いているそこから向こうは私の方が知ってはいるけど忘れたふりその...
この世はなんにも知らない人たちができるわけないことをしてなんとかなるさとあざ笑い失敗しても笑っている問えば答えはいい加減うそを連ねて答えているこの世をまわ...
ほんとのことはほんとのことだから言えないほんとのことだから聞きたいだれもほんとのことは教えないだからほんとのことを突き詰めたいほんとのことはほんとのことだ...
流されていくどことなくつじつまが合わないまま違和感感じ流されていく時々起こるはてなは やがてどうでもいいに変わっていくこのままずっと流されてどこかで沈んで...
結局どっち知られたくないからうそをつく悟ってほしいからほのめかす結局どっちなんだろう知られたら困るけどわかってもらえないから寂しい ふ
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ひとりぼっちだがひとりでいると悲しくなるふたりでいるとうっとしい三人でいるとわたしは聞き役みんなでいるとわたしは消えるだのにわたしはここにいるわたしがここ...
かわいそうと言われたいかかわいそうと言われたがんばってねと言われたたぶん私は一線むこうのひと泣いていてもいいけれどそれは他人にとってはうざいひとだから不幸...
自分が死ぬんだと知った日自分が死ぬんだと知った日当たり前のことなのに震えていた死にたいと思ったことはあるのに死にたくないと思ったかっこよくは生きられそうに...
優しいひとは好きですか優しいひとは好きですか優しいひととはどんなひと優しくされると悲しくなるわたしが弱くなったよう優しい言葉は時として面倒くさく聞こえるの...
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あのひとのことあのひとは優しくて聡明でみんなに敬われているだけどあのひとは嫉妬されみんなから遠ざけれられているだからあのひとはいつも悲しそうな笑みを浮かべ...
ほんとの話うそだろと言われたけれどほんとの話うそならばどれだけ良いかと思ったけれど夢から覚めてもほんとの話うそだよって笑ってみたけどほんとの話悲しくて泣き...
寂しいひと高い山にも登ったことなく海の底など潜ったことなくなんにも知らないはずなのに見てきたようなうそをつく誰かが耳を傾けたら自分の世界で地球をまわすそん...
隠し通せるはずもなく隠しているのはほんとのこと黙っていればばれないと隠し通せることなんてありはしないと知ってるくせに自分の歩いた足跡だけにうそをつけないこ...
守れる自信のない約束守れる自信のない約束は悲しいわたしの贈り物あなたに明日が来ますように希望がどんどん膨らむように守れるあてない約束でも果たすことができる...
そんなもの本当のことを言われると悲しくてうそをつかれると悔しい耳をふさいで口をつぐんでじっとしていると寂しくなる家の外にでると世間は忙しくわたしの姿さえ見...
忘れたふり忘れているはずないけど忘れたふりして話し出す話しは一から始まっていい子のふりして聞いているそこから向こうは私の方が知ってはいるけど忘れたふりその...
この世はなんにも知らない人たちができるわけないことをしてなんとかなるさとあざ笑い失敗しても笑っている問えば答えはいい加減うそを連ねて答えているこの世をまわ...
ほんとのことはほんとのことだから言えないほんとのことだから聞きたいだれもほんとのことは教えないだからほんとのことを突き詰めたいほんとのことはほんとのことだ...
流されていくどことなくつじつまが合わないまま違和感感じ流されていく時々起こるはてなは やがてどうでもいいに変わっていくこのままずっと流されてどこかで沈んで...
結局どっち知られたくないからうそをつく悟ってほしいからほのめかす結局どっちなんだろう知られたら困るけどわかってもらえないから寂しい ふ
服の奥の真実その服の奥の真実を覆いかぶせてここに生きるひとは見せられないものを肌に離さずくくりつけけっして空気にさえも触れさせない偽りの姿であったとしても...
夢を叫ぶあの時誓った大きな夢は小さなほらになりました誰も覚えていないからわたしも忘れることにしようところがある時 若者がそのほら 胸張り叫んでたなんだか応...
あなたが語るあなたが語る物語続きがないのは偽りだからあなたが語る世界には色がないのは偽りだからあなたの歌うその歌が響かないのは偽りだからわかっているのにこ...
だから私はなにがほんとなのかは私も知らない様々なひとがいろいろな街であたかもそれが真実のように話しかけてくるけれどその中でどれが真実なのか選別することは容...
静かな夜はこんな静かな眠れぬ夜はあなたがそばにいてほしいなんでもいいからその口で出まかせばっかり めちゃくちゃなあり得ないようなほら吹いてわたしの耳を搔き...
あの子のうそあの子は笑ってうそをつく小さなことを大きく話す昔のことを昨日のように話す自分のことを他人のことと会ってもないのに会ったとかだけどあの子の話が好...
幸せなひと空気のような幸せを味わいながらそんなうそわたしはこんなにかわいそうひとに話して同情集め結局みんなをしらけさすひとつやふたつの苦労話持ってるだけじ...
どこですか求めているのはどこですか行きつくことはできますか手にとることはできますかそこはどこにありますか何度もなんども問いかけて答えるひとはうそつきばかり...
何も知らないひと何も知らないそのひとはそのままそれを話したそうな誰かが傷つくことことすら知らず生まれたままの純粋さと獣のようなきわどさでうそを知らないその...
あるがままに嬉しいときは嬉しいままに悲しいときは悲しいままにひとに伝えられたらいいね嬉しいくせに笑顔を見せず悲しいくせに涙も見せずなんで自分にうそついてな...
罪が消えるのはあんたの罪が消えるのは全て忘れてしまったときあなたも周りのどの人もずっとこころの奥のおくあなたのうそも 憎しみもけっして誰も過去を振り返らず...
もっと早くもっと早く気づけばよかったわたしが騙されていたことにもっと早く伝えればよかったあなたの間違いにわたしたくさんの人にうそついたよあなたと同じように...
謎の恋文春の終わりの高校の桜の花びら 迷い込む靴箱のなかに入っていた小さく畳んだ白い紙あれは恋文 誰入れた冗談なのか 本気だろうか今もわからぬ 遠い日に ...
うそを積むもっと大人になりたくてうそをいっぱい積んでいくこぼれ落ちそうな うそのやままだまだ大人になれなくてさらにうそを積み上げるわたしは一体どのくらいう...
気がついたずっと前から物知りでなんでも知ってる人だからずっとあなたの言うことをひとに話して自慢してあなたのうそを知ったとき自分の無知を知りました自分の罪を...
興味があるから興味があるからそのうそをひとに話してしまいましたおもしろいからそのうそを世間に広めてしまいましたわたしと同じ耳したひとはわたしと同じ舌をもち...
海を見たいと海を見たいといったから海に連れてきているのに山を見たいといったときも山でも君は浮かぬ顔ほんとはどちらがいいのかいほんとのことは君さえもわからな...
付き合って何を言ってる このうそつきそんなことはあるはずないじゃない騙されてふりして 付き合ってあげるひとりじゃとっても寂しいから笑ってその話乗ってあげる...
私はうそつき愛しいあのひとをうっとうしいと思う私はうそつきなんでしょうかひとりで考えていたい夜にあのひとのささやきはうるさい雑音でしかありませんだのに微笑...
なんであのときあのときなんでごまかしたのかあり得ないのに 許せないのに良い人ぶって うそついてそんなに長続きするはずもないのにほんとのことはほんとのことで...