約束なんて約束なんてそのものは破られ悔しくまた結び待ちくたびれてほどけてくだれを責めてもこの事はぶらりふらりと続いていくなんとはなくて明日には自分の思いが...
うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆
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うその正体かすかに震える唇でそれがうそだと気がついたそこから逃げたいその気持ち察しているけど確かめたいそしたら次の言葉が発せるかもほんとのことはその胸のお...
わかっているのわかっているの わからないのはっきりさせてよ そのことをわからないから そんなふり矛盾だらけの世界の中で自信ありげに話しかけどこにも証拠がな...
浅いところに立ってこんな浅いところに立って一体なにをみてるんだろうこの先は深く知る人は少ないだのにここで知ったふりしていい加減なことを伝えている者がいるこ...
大丈夫ですか大丈夫ですかは相手の裏を探っていて大丈夫ですは相手に悟られないように大丈夫な毎日にはなんの色もついてないけれどなんにもない大丈夫が大丈夫 ...
根拠もなく誰に聞いたのか 誰が言ったのか誰も知らないくせに自分がいま見てきたようにこちらに吹き込んでくる根っこもないのに花は咲き風も吹かないのに飛んでいく...
わたしは自由信じているから君はそんな顔してうそつくのだね君が聞いたことは真実で君が話していることは真実それを信じないわたしは困ったひとだけどわたしは自由だ...
彼は消えたなぜ彼は消えたのかここで待っているのに彼はなにを 伝えに来たのかこちらは覚悟してたのに確認したかったんだそれを信じていいのかとしかし彼はあれから...
行き詰まりそこを曲がっても行けないんだよ行けそうだけど行けないよむこうで声がしている気がするけどどうしても行きつけないんだある時気がつくんだ 無理だって ...
いい子でいるならいい子でいるなら少しだけ違う自分でいなくてはいい子でいるなら少しだけ悲しい自分でいなくてはいい子でいなきゃいけないほどわたしはいい子になれ...
お芝居は上手君はお芝居が上手なんだけどそんなところでそのセリフはおかしいよぼくもお芝居をしているんだけどもっと盛り上がらせてくれないかなぼくを揺さぶるよう...
知ったかぶりの彼いつも知ったかぶりの彼はほんとうのことを知らない自分の知識はいつのまにか錆びついて置いてきぼりなのにそれを人前にさらして自慢するだれか彼に...
すれ違い伝えきれない思いの中に受け止めらない思いを感じいつかふたりはすれ違いもっと語ればわかるのだろうか風が吹いたと目を背け犬が鳴いたと飛びだした何に逃げ...
永遠な美しさ美しいものは時を経て干からびていったり壊れていくのは知ってはいたただ美しさを永遠に保つのだと言われたら振り返ってしまう永遠ではない美しさが本物...
その手その手で心を触ったならばわたしの痛みはとれるでしょうあんなに痛くて辛かったのにわたしはその手に救われるなんともないよと大丈夫だよとさっきまでの苦しみ...
黒い血胸に刺さった黒い矢を抜いたその時噴き出した赤い血やがて緑いろそしてやがて黒くなりわたしの身体を黒く染め上げるそれは悪夢か現実かわたしが描いた妄想か ...
不確かなもの信じちゃいけない不確かなものうそかもしれないだけどほんとかもしれないそれに実際出会ったことはないだけど噂はたくさん聞いたそしてそれはまだ不確か...
きみは一体ほんとのことだかからかわれてるのかこちらの反応を待っているきみはいったい何を求めなにを試そうとしているのか悲しい目をして寂しそうでそのくせニヤリ...
距離感好きと言えずに嫌いと言えず関わりたいけどきっかけもなく関わったらそれなりに厄介でほんとのところはどうなんだろう挨拶くらいは交わせるけれどそこから先は...
むかしの約束あのとき交わした約束をだれも聞いてたわけもなく約束交わした季節さえいまははっきりしないのだけどある日あるときふと思い出し確かめたいと思うのだけ...
うわさはね誰かがあそこであれをしたとんでもないのはあのひとでやっぱりそれはあのことだ誰にきいたかそのことは世間のひとに広がって大きく大きく渦を巻きいろんな...
うそつくひとはうそつくひとは悲しくてうそつくひとは寂しそううそつくひとに問いかけるうそつくひとは眼を見ずに答えたことはどこかしら遠くの世界をみているようつ...
本当のことは言えないうそをついたのではなく本当のことを言えなかったのだ事実は実にくだらないから君は知る必要はないのだなんてほんとは知られることがとても恐ろ...
一つだけうそほんとの話だけど一つだけうそピリッと絡まる香辛料絶対そこは隠したい三言で終わる秘密の言葉だのにそれだけ言ってはいけない知られることが怖くってご...
千手観音救いを求めて観音さまにすがる千の手導いて人の思いは千の願い千の数ほど欲深い優しい顔の観音さまにうそでもいいから微笑みを騙されていても救われる ...
うそはうそは憧れをのせて見知らぬ街にとんでいく決して交わらない人たちと交わって知らない世界を紡いでいく幸せと勘違いするけれどそれはとても危険なものでとても...
未来に託すうそそのうそは未来に託した約束いつか本当になることを願ってここから放っていく今はだれも気が付かなくても時間の向こうが受け取ってくれる想像が時間に...
3,000作おおよそ十年が過ぎて三千作になったらやめるよと誰かに伝えたことがあったけどわたしは大ウソつきだからやめるつもりはないんだよいつもだましだまされ...
関わらない聞こえないふりして聞いているほんとのことはすぐそばでじれったそうにこちらを見てるほんとのことは今だけだから関わらないのが一番いい空は青空 雲一つ...
陽は沈む太陽が西に傾いてもなかなか日は沈まない誰かと約束をしたのだろうかずっとそのことで待っているのだろうか思い出せない悲しさと裏切ったであろう苦しみと今...
鎧をつけてきみの鎧はそのうそだった鎧をまとって戦った真実を守りきるためにときに味方にも背を向けてよくそんな重たいものを身に着けて鎧をはずして一息ついてそれ...
掘り起こせば掘り起こせば本当のことが出てくるかもしれないけれど知る必要があるのかないのか知らないままここでなるようになるのが一番よい方法だと思いますほんと...
心に隠したとき心になにか隠したときはいつとはとなくて優しくなるね言葉を選んでいいひとになるこちらもあえて争わずどちらもそうだねいいひとだ一言本音をだしたと...
逃げたい逃げたらどこに行けるかな従うふりして様子をみて逃げきりたいなこの世界追ってはくるかな 追われる価値などないだろな逃げたところで行き場なくここでいや...
どうしたのと聞かれたからどうしたのと聞かれたからこうしたんだよと答えたら誰かがそれを教えたそうでそれは変だと別の人に言われたけれどそれはわたしの一番であな...
見てはいけない見てはいけないそのむこうなにも知らないこのわたしいろんな言葉でごまかされそこから先は怖いから今まで一度も見ていないそれが良いのか悪いのか答え...
沈むこんな場合もあるのかなと興味本位についていく言葉巧みに沼へとさそわれ抜け出せないので地獄と知るどこかで得だと感じていたかそんなにいいことあるはずないの...
この階段をこの階段を降りていく途中で吸い込まれるように別世界へとそんなバカなと思いつつ人生の終わりはそんなものかと信じたくないものには蓋をして信じたいもの...
怖い話は怖い話は聞きたくないから薄い衣にからませて怖い話は聞きたくないけどそこから先を問い詰めて衣の向こうに揺らぐ影悪寒を感じてこれ以上聞かないことが身の...
輝く夢の世界輝く夢のその世界いつかはそこに行きたいと努力もしたしがんばった近くに行くほど遠ざかり近づくほどに輝きは失せほんとにそんな世界があるのかといまで...
わたしの秘密教えてあげたい 私の秘密だれでも食いつく私の秘密教えたくない 私の秘密いったらあっとひろまってあることないこと尾ひれがついて取返しつかなくなる...
からかわれたからかわれたのかなんとなくそんな気がした本気にしてた自分がみじめ歩く姿がウインドウに映りこれが自分と言い切れないで他の自分を演じてみたがやはり...
おぼれる者はわらをつかんで救いを求める神も仏もわらには宿ってないが祈ればそこに救いのひかりなんの変哲もないわらに思いを託す求める答えも心のはきどころも一本...
ひとりぼっちだがひとりでいると悲しくなるふたりでいるとうっとしい三人でいるとわたしは聞き役みんなでいるとわたしは消えるだのにわたしはここにいるわたしがここ...
かわいそうと言われたいかかわいそうと言われたがんばってねと言われたたぶん私は一線むこうのひと泣いていてもいいけれどそれは他人にとってはうざいひとだから不幸...
自分が死ぬんだと知った日自分が死ぬんだと知った日当たり前のことなのに震えていた死にたいと思ったことはあるのに死にたくないと思ったかっこよくは生きられそうに...
優しいひとは好きですか優しいひとは好きですか優しいひととはどんなひと優しくされると悲しくなるわたしが弱くなったよう優しい言葉は時として面倒くさく聞こえるの...
迷惑な話消えてしまいそうな記憶をつなぎ合わせて物語が始まった霧がかかったままで鮮明に見えない先にありえない光景がうかぶほんとうに迷惑な話だ ふ
ちょっと前のことちょっと少し前時間を戻して考えてちょっと少し前たぶん少し何かおかしかったはずなのにあなたは何を考えていた自分の都合を描いていたよね騙される...
しなくては認めちゃいけないこの世界信じちゃいけないこの世界なんだかぼんやり暮らしている泣いたり怒ったりすることもなく笑い方さえ忘れている求めるものを探さな...
あのひとのことあのひとは優しくて聡明でみんなに敬われているだけどあのひとは嫉妬されみんなから遠ざけれられているだからあのひとはいつも悲しそうな笑みを浮かべ...
ほんとの話うそだろと言われたけれどほんとの話うそならばどれだけ良いかと思ったけれど夢から覚めてもほんとの話うそだよって笑ってみたけどほんとの話悲しくて泣き...
寂しいひと高い山にも登ったことなく海の底など潜ったことなくなんにも知らないはずなのに見てきたようなうそをつく誰かが耳を傾けたら自分の世界で地球をまわすそん...
隠し通せるはずもなく隠しているのはほんとのこと黙っていればばれないと隠し通せることなんてありはしないと知ってるくせに自分の歩いた足跡だけにうそをつけないこ...
守れる自信のない約束守れる自信のない約束は悲しいわたしの贈り物あなたに明日が来ますように希望がどんどん膨らむように守れるあてない約束でも果たすことができる...
そんなもの本当のことを言われると悲しくてうそをつかれると悔しい耳をふさいで口をつぐんでじっとしていると寂しくなる家の外にでると世間は忙しくわたしの姿さえ見...
忘れたふり忘れているはずないけど忘れたふりして話し出す話しは一から始まっていい子のふりして聞いているそこから向こうは私の方が知ってはいるけど忘れたふりその...
この世はなんにも知らない人たちができるわけないことをしてなんとかなるさとあざ笑い失敗しても笑っている問えば答えはいい加減うそを連ねて答えているこの世をまわ...
ほんとのことはほんとのことだから言えないほんとのことだから聞きたいだれもほんとのことは教えないだからほんとのことを突き詰めたいほんとのことはほんとのことだ...
流されていくどことなくつじつまが合わないまま違和感感じ流されていく時々起こるはてなは やがてどうでもいいに変わっていくこのままずっと流されてどこかで沈んで...
結局どっち知られたくないからうそをつく悟ってほしいからほのめかす結局どっちなんだろう知られたら困るけどわかってもらえないから寂しい ふ
わからない事わからない事がこわくてなぜなのかと考えるどこに糸口があるのかもわからないのにほどこうとして結局あり得ない方に逃げるこわくて怖くて仕方ないから余...
恐竜の色恐竜の色はどんな色骨しか残っていない恐竜はどんな色だったかわからないらしいそれでも誰かの塗った色で先入観があるひとは見たこともないものに色を塗るそ...
野に放たれたうそたち野に放たれたうそたちは自由に世間を飛び回るそれはどこかでおもしろくおかしく大きく膨らんでいろんなひとにぶっかって弾けて転んで拾った人は...
桜の開花誰かに問われた 桜の開花見てもないのに何となく明日かもよと匂わせる期待したのか疑ったのか礼も言わず立ち去った根拠はないけど桜の開花明日咲いたらいい...
無の夢わたしが死んだ夢をみた死んだら無になると思ってたけど無がなんなのかわからない戸惑うわたしは感情があり矛盾だらけの夢なんだけど無の説明がつかないままに...
裏切りはどこに裏切りはその後にあるのだろうみんなを安心させておいてたぶんその先のことは知らされていないみんな幸せに酔っているのだろうただ誰かが何かを企てて...
好きって嫌いじゃないは好きではない嫌いなひととは近づけないけど嫌いじゃない人との会話はできるだけど好きではないからそれ以上は近づけない好きってどういうこと...
空をながめてこんなにどんよりした天気をわたしは愛せるはずがないやがて雨が降り始めわたしは本当のことを知るのだ晴れた日を当然のように思っていた日々晴れた日を...
迷いびとあてもないのにそんなことさ迷い歩くその先に答えはないはずだったのに知ったかぶりのあいつのことが危なすぎて怖すぎる騙しているのは他人か自分それとも騙...
ふたりで聞くとひとりで聞くのは怖いけどふたりで聞くのはもっと怖いあのひとはどう思ったのだろうわたしの思いと同じだろうか話したひとのその思いふたりはどう解釈...
不安どうなるのだろうと確信のない未来を求めておびえているわたしへのほんとのない助言それぞれに考えていても真実はたぶんないのだろう流れ去る時間を見送るまで ...
寂しい午後に寂しい午後にラインをおくり誰かに聞いてもらいたくてなのにほんとのことはどうしても伝えられずにあのひとは何事もなくスタンプで返してきたけれどほん...
うわさと噂がうわさと噂がぶつかってなにがほんとかわからない割れた噂の破片を持ち寄ってこれがほんとと主張するこちらか見るとうそっぽくあちらからみると本当そう...
この橋渡ればこの橋渡れば地獄か極楽橋を渡るの怖くて嫌だだけどこの橋渡ってみたいどちらの気持ちかわからぬままにわたしは橋の前にいるわたってごらんと急かす声足...
後悔明日にうそはつけないけれど昨日のわたしにうそをつき悲しいわたしを演じている望んでいたのはどちらです行き場を無くした私の足は右にも左にも行けなくなってや...
歩けないのにもう歩けないのにわたし歩こうとしている支えてくれようとしている人の手を振り払って前に進もうとしている誰が見ても歩けるわたしの振りをして歩けない...
わたしが嫌いなあのひとわたしが嫌いなあのひとはきっとわたしが嫌いですだのにあのひと微笑みかけてわたしも笑って返しますわたしの嫌いなあのひとはほんとのことを...
うそじゃないけど悲しかったのもうそじゃない苦しかったのもうそじゃないただ今はそうじゃない少し同情してもらいたくてそんな話をしただけなんだなんとはない過去に...
かわいいねほんとのことが言えなくてちょっとうそぶくそんな君秘密はとても苦しいのだけどいまは仕方のないこととすこし大人になったんだだから今は聞かないよ耐えて...
それはほんとにうそかそれがうそであるというそれをほんとにしたのはそんなことはなかったからでそれは永遠にないということをだれも証明はできないわけでひきさがれ...
うそをついたけどうそをついたけど疑うことなくほんとのことといつかほんとになることと信じて今日を生きてますうそをつくけどいつもそのほんとの話だと信じて今を生...
うそをついたけどうそをついたけど疑うことなくほんとのことといつかほんとになることと信じて今日を生きてますうそをつくけどいつもそのほんとの話だと信じて今を生...
うそをついたけどうそをついたけど疑うことなくほんとのことといつかほんとになることと信じて今日を生きてますうそをつくけどいつもそのほんとの話だと信じて今を生...
ひとりよがり相手の心も読まずただ話し続けるわたしに疲れたような相槌をうつ本気で聞いているわけではないとわかっていながらあなたを振り向かせたいためにほんとも...
ちょっと前ちょっと前までそのことはほんとのことだと思ってましたちょっと前までそのことをひとに話して自慢したそのことうそだと知ったのはちょっと前のはなしです...
そう思いますそう思いますとうそついてそう思わないのについていくそう思いますと言う口はどこか自分の口ではないそう思いますということに楽な自分がいたりしてそう...
まだうそつくのかなんでうそつく そのことはとっくの昔にばれているそれでも君はしらばっくれてほんとのことを認めない君が信じたその世界まだ信じているんだろそれ...
サンタがくるとおとなはいつもうそをつくいい子にしてたらサンタがくるといつまで待ってもサンタは来ないサンタはいないと知った夜わたしは子どもにうそついたいい子...
昔のうそ許すも何もそのうそはわたしが昔かのひとにそっと伝えたことだからなんであなたがそのうそをわたしについたか知らないがまわりまわってここにきてわたしが聞...
なぜ恥ずかしいのかどこがそんなに恥ずかしいあなたは自分を信じながら立派にそれに立ち向かい力の限り頑張ったのになんでそんなに身をすくめ自分を隠して生きるのか...
本物を知らずに本物を知らずに育ったそのひとはほんとのことがわからない本物を目指して旅立つそのひとに幸多かれと祈りつつ本物が正しいものとは限らない本物がほん...
うそだとしてもうそだとしても明日 目を覚ましてあなたがいたら信じようあなたが言ったことがすべてほんとでないにしてもあなたの言う世界のなかでたとえ偽りでも生...
見つめているわたしは見つめていたわたしの前にいるひとをさっきから言っていることが本当なのかうそなのか無知の自分を恥じながらなんだか怪しいそのひとにまだ返す...
年を越すばれないままに今年ももう師走の季節になったけどこの口から飛び出したうそは今も当たり前のように来年に続くうそを暴かれるほど重大なうそではないけどそれ...
ほんとのことはほんとのことなど知らないしほんとのことなどわからないほんとのことを知りたいひとにほんとことだと言う人がいるがたぶんほんとのことではないほんと...
その夜は終わったそのうそをついた夜は終わった朝がきたからもうおしまいいつまでも気にしている暇はない一日は予定通りに忠実に動き出して描き始めるうそはその中に...
カードをめくる次にカードをめくるのは私みんなの視線がこちらに向いて疑っているけど信じていたいカードをめくればそこから始まる先の見えない迷路のなかへ予想不可...
ねんねしなわたしいい子だ ねんねしな今夜はなんにも考えずほんとかうそかは知らないけど明日がくるのはほんとだから心やすませ なんとかなるとわたしの気持ちは誰...
うその上書き悲しい過去にはうその上書きむかし描いた憧れの未来をわたしの辿った過去にしていまのわたしはその先にあると覚悟をもって未来を見つめる消された過去は...
散る紅葉満たされて散るのか悔いて散るのか山をもやす紅葉たちは本当のことを知ったのは夏の日の青葉のころだった恨んで散るのか託して散るのか ふ
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約束なんて約束なんてそのものは破られ悔しくまた結び待ちくたびれてほどけてくだれを責めてもこの事はぶらりふらりと続いていくなんとはなくて明日には自分の思いが...
平和だ雲が浮かんでいる飛行機が飛んでいるまっすぐ降りる街に向かってトンボが飛んできた平和だ 平和だここには聞こえてこないんだミサイルが飛ぶ音も落下する音も...
意地だけ未完のままで更にまた何を見せようとしているか立ち上がる事もできないくせに走りだそうとしだしたり見せびらかしたいだけの意地なんて誰も求めていないけど...
信じていたいなんだかホントのことのようなぜだかウソだと思えない穏やかそうで優しそうあなたの事は嫌いじゃないだけどそれはホントじゃないウソだと証拠を見つけた...
あなたにまとったあなたを信じていたいのだけどあなたに宿ったそれはなにあなたはその身を剥がせないそしてわたしをいざなうのいつまであなたは身をまとい囚われなが...
歪んだ眠り初夏の日差しに眠たくて私の脳は異空間見えないものが見えてくる本当のことはそこに置き思い込みだけそばに置くそうして私は夢さまよいあちらもこちらも歪...
わたしが好きなあのひ私の好きなあの人はほんとの自分を知りません優しいくせに不器用で上手にうそがつけませんひねくれ者のその人を知らないふりして遠ざけるほんと...
初夏だと言うのに初夏だと言うのに肌寒いそんな夜にはあんな月どうもしなくて嫌な月初夏だと言うのに暑すぎるそんな午後にはこの日差しどうもしなくて嫌な影うそつき...
未来が降ってくる降ってくる 降ってくる未来が次々降ってくるうそや裏切り混じらせて崩れていく未来の残骸それでも先へと突き進む未来はまだまだ続くから未来に向か...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
平行線のあなたどこまで行っても平行線出会う事などないはずなのになぜかわたしは求めてるあなたに出会うと信じてるあなたとわたしは似てるかもひとの噂であなたを知...
しゃべり喋りたくない喋らない喋らなければ嘘つけないうまく上手に伝えられない大きなものを大きなままに優しいひとを優しいままに伝えてしまうとどこかうそだから喋...
うそをかくす知られたくないこと 守りたいこと淡い色した包装紙だれにも開けさせない本当の事はここに包んでわたしはうそを貫き通す人はとても弱いから誰かに開けて...
わたしの痛みは本当かわたしの痛みは本当かわたしは痛みに苦しんでわたしは一人で耐えているわたしは助けを求めたけれどわたしの痛みはわたしにしかわからないのだ ...
試してるのは試してみたのだ うそついて君はどんな顔をする最初からわかっているのか知らないのかってそれとも試しているのは君なのかそうなんですねのその奥に試さ...
通りを過ぎると通りを過ぎると梅のはなそんな昔は夢のなかあの時思わず立ち止まりこちらと目が合う白い梅ほんとの話の証しもなくてうその話しと言い切れず通りを過ぎ...
気持ち悪い気持ち悪い なんだか自分が気持ち悪い笑ってる自分が気持ち悪い気持ち悪い なんだか周りが気持ち悪い何事も起こってないような周りが気持ち悪い気持ち悪...
悔しい見えないものには疑ってみる自分自身の経験と推測のなか何がおかしいか矛盾はないかだけど私の浅い知識ではなんとも追いつかないじれったくて悔しくてあなどら...
ほんとの姿あなたの姿を追いかけてどこかあなたを疑ってるほんとのあなたは何ですか笑ってるけど面白いですか泣いているのはなんでですか悲しいですか 泣き真似です...
うその正体かすかに震える唇でそれがうそだと気がついたそこから逃げたいその気持ち察しているけど確かめたいそしたら次の言葉が発せるかもほんとのことはその胸のお...
わかっているのわかっているの わからないのはっきりさせてよ そのことをわからないから そんなふり矛盾だらけの世界の中で自信ありげに話しかけどこにも証拠がな...
浅いところに立ってこんな浅いところに立って一体なにをみてるんだろうこの先は深く知る人は少ないだのにここで知ったふりしていい加減なことを伝えている者がいるこ...
大丈夫ですか大丈夫ですかは相手の裏を探っていて大丈夫ですは相手に悟られないように大丈夫な毎日にはなんの色もついてないけれどなんにもない大丈夫が大丈夫 ...
根拠もなく誰に聞いたのか 誰が言ったのか誰も知らないくせに自分がいま見てきたようにこちらに吹き込んでくる根っこもないのに花は咲き風も吹かないのに飛んでいく...
わたしは自由信じているから君はそんな顔してうそつくのだね君が聞いたことは真実で君が話していることは真実それを信じないわたしは困ったひとだけどわたしは自由だ...
彼は消えたなぜ彼は消えたのかここで待っているのに彼はなにを 伝えに来たのかこちらは覚悟してたのに確認したかったんだそれを信じていいのかとしかし彼はあれから...
行き詰まりそこを曲がっても行けないんだよ行けそうだけど行けないよむこうで声がしている気がするけどどうしても行きつけないんだある時気がつくんだ 無理だって ...
いい子でいるならいい子でいるなら少しだけ違う自分でいなくてはいい子でいるなら少しだけ悲しい自分でいなくてはいい子でいなきゃいけないほどわたしはいい子になれ...
お芝居は上手君はお芝居が上手なんだけどそんなところでそのセリフはおかしいよぼくもお芝居をしているんだけどもっと盛り上がらせてくれないかなぼくを揺さぶるよう...
知ったかぶりの彼いつも知ったかぶりの彼はほんとうのことを知らない自分の知識はいつのまにか錆びついて置いてきぼりなのにそれを人前にさらして自慢するだれか彼に...
すれ違い伝えきれない思いの中に受け止めらない思いを感じいつかふたりはすれ違いもっと語ればわかるのだろうか風が吹いたと目を背け犬が鳴いたと飛びだした何に逃げ...
永遠な美しさ美しいものは時を経て干からびていったり壊れていくのは知ってはいたただ美しさを永遠に保つのだと言われたら振り返ってしまう永遠ではない美しさが本物...
その手その手で心を触ったならばわたしの痛みはとれるでしょうあんなに痛くて辛かったのにわたしはその手に救われるなんともないよと大丈夫だよとさっきまでの苦しみ...
黒い血胸に刺さった黒い矢を抜いたその時噴き出した赤い血やがて緑いろそしてやがて黒くなりわたしの身体を黒く染め上げるそれは悪夢か現実かわたしが描いた妄想か ...
不確かなもの信じちゃいけない不確かなものうそかもしれないだけどほんとかもしれないそれに実際出会ったことはないだけど噂はたくさん聞いたそしてそれはまだ不確か...
きみは一体ほんとのことだかからかわれてるのかこちらの反応を待っているきみはいったい何を求めなにを試そうとしているのか悲しい目をして寂しそうでそのくせニヤリ...
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むかしの約束あのとき交わした約束をだれも聞いてたわけもなく約束交わした季節さえいまははっきりしないのだけどある日あるときふと思い出し確かめたいと思うのだけ...
うわさはね誰かがあそこであれをしたとんでもないのはあのひとでやっぱりそれはあのことだ誰にきいたかそのことは世間のひとに広がって大きく大きく渦を巻きいろんな...