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うそつきマーガリン https://umargarine.exblog.jp/

うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆

rin*、こちみ、そうそう、小川ふうの4人で詩を書いています。 詩が大好きな方もそうでない方もまずはクリック☆

rin* こちみ そうそう 小川ふう
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2012/10/07

  • うそつき誰かさん2-3026

    うその正体かすかに震える唇でそれがうそだと気がついたそこから逃げたいその気持ち察しているけど確かめたいそしたら次の言葉が発せるかもほんとのことはその胸のお...

  • うそつき誰かさん2-3025

    わかっているのわかっているの わからないのはっきりさせてよ そのことをわからないから そんなふり矛盾だらけの世界の中で自信ありげに話しかけどこにも証拠がな...

  • うそつき誰かさん2-3024

    浅いところに立ってこんな浅いところに立って一体なにをみてるんだろうこの先は深く知る人は少ないだのにここで知ったふりしていい加減なことを伝えている者がいるこ...

  • うそつき誰かさん2-3023

    大丈夫ですか大丈夫ですかは相手の裏を探っていて大丈夫ですは相手に悟られないように大丈夫な毎日にはなんの色もついてないけれどなんにもない大丈夫が大丈夫 ...

  • うそつき誰かさん2-3022

    根拠もなく誰に聞いたのか 誰が言ったのか誰も知らないくせに自分がいま見てきたようにこちらに吹き込んでくる根っこもないのに花は咲き風も吹かないのに飛んでいく...

  • うそつき誰かさん2-3021

    わたしは自由信じているから君はそんな顔してうそつくのだね君が聞いたことは真実で君が話していることは真実それを信じないわたしは困ったひとだけどわたしは自由だ...

  • うそつき誰かさん2-3020

    彼は消えたなぜ彼は消えたのかここで待っているのに彼はなにを 伝えに来たのかこちらは覚悟してたのに確認したかったんだそれを信じていいのかとしかし彼はあれから...

  • うそつき誰かさん2-3019

    行き詰まりそこを曲がっても行けないんだよ行けそうだけど行けないよむこうで声がしている気がするけどどうしても行きつけないんだある時気がつくんだ 無理だって ...

  • うそつき誰かさん2-3018

    いい子でいるならいい子でいるなら少しだけ違う自分でいなくてはいい子でいるなら少しだけ悲しい自分でいなくてはいい子でいなきゃいけないほどわたしはいい子になれ...

  • うそつき誰かさん2-3017

    お芝居は上手君はお芝居が上手なんだけどそんなところでそのセリフはおかしいよぼくもお芝居をしているんだけどもっと盛り上がらせてくれないかなぼくを揺さぶるよう...

  • うそつき誰かさん2-3016

    知ったかぶりの彼いつも知ったかぶりの彼はほんとうのことを知らない自分の知識はいつのまにか錆びついて置いてきぼりなのにそれを人前にさらして自慢するだれか彼に...

  • うそつき誰かさん2-3015

    すれ違い伝えきれない思いの中に受け止めらない思いを感じいつかふたりはすれ違いもっと語ればわかるのだろうか風が吹いたと目を背け犬が鳴いたと飛びだした何に逃げ...

  • うそつき誰かさん2-3014

    永遠な美しさ美しいものは時を経て干からびていったり壊れていくのは知ってはいたただ美しさを永遠に保つのだと言われたら振り返ってしまう永遠ではない美しさが本物...

  • うそつき誰かさん2-3013

    その手その手で心を触ったならばわたしの痛みはとれるでしょうあんなに痛くて辛かったのにわたしはその手に救われるなんともないよと大丈夫だよとさっきまでの苦しみ...

  • うそつき誰かさん2-3012

    黒い血胸に刺さった黒い矢を抜いたその時噴き出した赤い血やがて緑いろそしてやがて黒くなりわたしの身体を黒く染め上げるそれは悪夢か現実かわたしが描いた妄想か ...

  • うそつき誰かさん2-30011

    不確かなもの信じちゃいけない不確かなものうそかもしれないだけどほんとかもしれないそれに実際出会ったことはないだけど噂はたくさん聞いたそしてそれはまだ不確か...

  • うそつき誰かさん2-3010

    きみは一体ほんとのことだかからかわれてるのかこちらの反応を待っているきみはいったい何を求めなにを試そうとしているのか悲しい目をして寂しそうでそのくせニヤリ...

  • うそつき誰かさん2-3009

    距離感好きと言えずに嫌いと言えず関わりたいけどきっかけもなく関わったらそれなりに厄介でほんとのところはどうなんだろう挨拶くらいは交わせるけれどそこから先は...

  • うそつき誰かさんー3008

    むかしの約束あのとき交わした約束をだれも聞いてたわけもなく約束交わした季節さえいまははっきりしないのだけどある日あるときふと思い出し確かめたいと思うのだけ...

  • うそつき誰かさん2-3007

    うわさはね誰かがあそこであれをしたとんでもないのはあのひとでやっぱりそれはあのことだ誰にきいたかそのことは世間のひとに広がって大きく大きく渦を巻きいろんな...

  • うそつき誰かさん2-3006

    うそつくひとはうそつくひとは悲しくてうそつくひとは寂しそううそつくひとに問いかけるうそつくひとは眼を見ずに答えたことはどこかしら遠くの世界をみているようつ...

  • うそつき誰かさん2-3005

    本当のことは言えないうそをついたのではなく本当のことを言えなかったのだ事実は実にくだらないから君は知る必要はないのだなんてほんとは知られることがとても恐ろ...

  • うそつき誰かさん2-3004

    一つだけうそほんとの話だけど一つだけうそピリッと絡まる香辛料絶対そこは隠したい三言で終わる秘密の言葉だのにそれだけ言ってはいけない知られることが怖くってご...

  • うそつき誰かさん2-3003

    千手観音救いを求めて観音さまにすがる千の手導いて人の思いは千の願い千の数ほど欲深い優しい顔の観音さまにうそでもいいから微笑みを騙されていても救われる ...

  • うそつき誰かさん2-3002

    うそはうそは憧れをのせて見知らぬ街にとんでいく決して交わらない人たちと交わって知らない世界を紡いでいく幸せと勘違いするけれどそれはとても危険なものでとても...

  • うそつき誰かさん2-3001

    未来に託すうそそのうそは未来に託した約束いつか本当になることを願ってここから放っていく今はだれも気が付かなくても時間の向こうが受け取ってくれる想像が時間に...

  • うそつき誰かさん2-3000

    3,000作おおよそ十年が過ぎて三千作になったらやめるよと誰かに伝えたことがあったけどわたしは大ウソつきだからやめるつもりはないんだよいつもだましだまされ...

  • うそつき誰かさん2-2999

    関わらない聞こえないふりして聞いているほんとのことはすぐそばでじれったそうにこちらを見てるほんとのことは今だけだから関わらないのが一番いい空は青空 雲一つ...

  • うそつき誰かさん2-2998

    陽は沈む太陽が西に傾いてもなかなか日は沈まない誰かと約束をしたのだろうかずっとそのことで待っているのだろうか思い出せない悲しさと裏切ったであろう苦しみと今...

  • うそつき誰かさん2-2997

    鎧をつけてきみの鎧はそのうそだった鎧をまとって戦った真実を守りきるためにときに味方にも背を向けてよくそんな重たいものを身に着けて鎧をはずして一息ついてそれ...

  • うそつき誰かさん2-2996

    掘り起こせば掘り起こせば本当のことが出てくるかもしれないけれど知る必要があるのかないのか知らないままここでなるようになるのが一番よい方法だと思いますほんと...

  • うそつき誰かさん2-2995

    心に隠したとき心になにか隠したときはいつとはとなくて優しくなるね言葉を選んでいいひとになるこちらもあえて争わずどちらもそうだねいいひとだ一言本音をだしたと...

  • うそつき誰かさん2-2994

    逃げたい逃げたらどこに行けるかな従うふりして様子をみて逃げきりたいなこの世界追ってはくるかな 追われる価値などないだろな逃げたところで行き場なくここでいや...

  • うそつき誰かさん2-2993

    どうしたのと聞かれたからどうしたのと聞かれたからこうしたんだよと答えたら誰かがそれを教えたそうでそれは変だと別の人に言われたけれどそれはわたしの一番であな...

  • うそつき誰かさん2-2992

    見てはいけない見てはいけないそのむこうなにも知らないこのわたしいろんな言葉でごまかされそこから先は怖いから今まで一度も見ていないそれが良いのか悪いのか答え...

  • うそつき誰かさん2-2991

    沈むこんな場合もあるのかなと興味本位についていく言葉巧みに沼へとさそわれ抜け出せないので地獄と知るどこかで得だと感じていたかそんなにいいことあるはずないの...

  • うそつき誰かさん2-2990

    この階段をこの階段を降りていく途中で吸い込まれるように別世界へとそんなバカなと思いつつ人生の終わりはそんなものかと信じたくないものには蓋をして信じたいもの...

  • うそつき誰かさん2-2989

    怖い話は怖い話は聞きたくないから薄い衣にからませて怖い話は聞きたくないけどそこから先を問い詰めて衣の向こうに揺らぐ影悪寒を感じてこれ以上聞かないことが身の...

  • うそつき誰かさん2-2988

    輝く夢の世界輝く夢のその世界いつかはそこに行きたいと努力もしたしがんばった近くに行くほど遠ざかり近づくほどに輝きは失せほんとにそんな世界があるのかといまで...

  • うそつき誰かさん2-2987

    わたしの秘密教えてあげたい 私の秘密だれでも食いつく私の秘密教えたくない 私の秘密いったらあっとひろまってあることないこと尾ひれがついて取返しつかなくなる...

  • うそつき誰かさん2-2986

    からかわれたからかわれたのかなんとなくそんな気がした本気にしてた自分がみじめ歩く姿がウインドウに映りこれが自分と言い切れないで他の自分を演じてみたがやはり...

  • うそつき誰かさん2-2985

    おぼれる者はわらをつかんで救いを求める神も仏もわらには宿ってないが祈ればそこに救いのひかりなんの変哲もないわらに思いを託す求める答えも心のはきどころも一本...

  • うそつき誰かさん2-2984

    ひとりぼっちだがひとりでいると悲しくなるふたりでいるとうっとしい三人でいるとわたしは聞き役みんなでいるとわたしは消えるだのにわたしはここにいるわたしがここ...

  • うそつき誰かさん2-2983

    かわいそうと言われたいかかわいそうと言われたがんばってねと言われたたぶん私は一線むこうのひと泣いていてもいいけれどそれは他人にとってはうざいひとだから不幸...

  • うそつき誰かさん2-2982

    自分が死ぬんだと知った日自分が死ぬんだと知った日当たり前のことなのに震えていた死にたいと思ったことはあるのに死にたくないと思ったかっこよくは生きられそうに...

  • うそつき誰かさん2-2981

    優しいひとは好きですか優しいひとは好きですか優しいひととはどんなひと優しくされると悲しくなるわたしが弱くなったよう優しい言葉は時として面倒くさく聞こえるの...

  • うそつき誰かさん2-2980

    迷惑な話消えてしまいそうな記憶をつなぎ合わせて物語が始まった霧がかかったままで鮮明に見えない先にありえない光景がうかぶほんとうに迷惑な話だ ふ

  • うそつき誰かさん2-2979

    ちょっと前のことちょっと少し前時間を戻して考えてちょっと少し前たぶん少し何かおかしかったはずなのにあなたは何を考えていた自分の都合を描いていたよね騙される...

  • うそつき誰かさん2-2978

    しなくては認めちゃいけないこの世界信じちゃいけないこの世界なんだかぼんやり暮らしている泣いたり怒ったりすることもなく笑い方さえ忘れている求めるものを探さな...

  • うそつき誰かさん2-2977

    あのひとのことあのひとは優しくて聡明でみんなに敬われているだけどあのひとは嫉妬されみんなから遠ざけれられているだからあのひとはいつも悲しそうな笑みを浮かべ...

  • うそつき誰かさん2-2976

    ほんとの話うそだろと言われたけれどほんとの話うそならばどれだけ良いかと思ったけれど夢から覚めてもほんとの話うそだよって笑ってみたけどほんとの話悲しくて泣き...

  • うそつき2-2975

    寂しいひと高い山にも登ったことなく海の底など潜ったことなくなんにも知らないはずなのに見てきたようなうそをつく誰かが耳を傾けたら自分の世界で地球をまわすそん...

  • うそつき誰かさん2-2974

    隠し通せるはずもなく隠しているのはほんとのこと黙っていればばれないと隠し通せることなんてありはしないと知ってるくせに自分の歩いた足跡だけにうそをつけないこ...

  • うそつき誰かさん2-2973

    守れる自信のない約束守れる自信のない約束は悲しいわたしの贈り物あなたに明日が来ますように希望がどんどん膨らむように守れるあてない約束でも果たすことができる...

  • うそつき誰かさん2-2972

    そんなもの本当のことを言われると悲しくてうそをつかれると悔しい耳をふさいで口をつぐんでじっとしていると寂しくなる家の外にでると世間は忙しくわたしの姿さえ見...

  • うそつき誰かさん2-2971

    忘れたふり忘れているはずないけど忘れたふりして話し出す話しは一から始まっていい子のふりして聞いているそこから向こうは私の方が知ってはいるけど忘れたふりその...

  • うそつき誰かさん2-2970

    この世はなんにも知らない人たちができるわけないことをしてなんとかなるさとあざ笑い失敗しても笑っている問えば答えはいい加減うそを連ねて答えているこの世をまわ...

  • うそつき誰かさん2-2969

    ほんとのことはほんとのことだから言えないほんとのことだから聞きたいだれもほんとのことは教えないだからほんとのことを突き詰めたいほんとのことはほんとのことだ...

  • うそつき誰かさん2-2968

    流されていくどことなくつじつまが合わないまま違和感感じ流されていく時々起こるはてなは やがてどうでもいいに変わっていくこのままずっと流されてどこかで沈んで...

  • うそつき誰かさん2-2966

    結局どっち知られたくないからうそをつく悟ってほしいからほのめかす結局どっちなんだろう知られたら困るけどわかってもらえないから寂しい ふ

  • うそつき誰かさん2-2966

    わからない事わからない事がこわくてなぜなのかと考えるどこに糸口があるのかもわからないのにほどこうとして結局あり得ない方に逃げるこわくて怖くて仕方ないから余...

  • うそつき誰かさん2-2965

    恐竜の色恐竜の色はどんな色骨しか残っていない恐竜はどんな色だったかわからないらしいそれでも誰かの塗った色で先入観があるひとは見たこともないものに色を塗るそ...

  • うそつき誰かさん2-2964

    野に放たれたうそたち野に放たれたうそたちは自由に世間を飛び回るそれはどこかでおもしろくおかしく大きく膨らんでいろんなひとにぶっかって弾けて転んで拾った人は...

  • うそつき誰かさん2-2963

    桜の開花誰かに問われた 桜の開花見てもないのに何となく明日かもよと匂わせる期待したのか疑ったのか礼も言わず立ち去った根拠はないけど桜の開花明日咲いたらいい...

  • うそつき誰かさん2-2962

    無の夢わたしが死んだ夢をみた死んだら無になると思ってたけど無がなんなのかわからない戸惑うわたしは感情があり矛盾だらけの夢なんだけど無の説明がつかないままに...

  • うそつき誰かさん2-2961

    裏切りはどこに裏切りはその後にあるのだろうみんなを安心させておいてたぶんその先のことは知らされていないみんな幸せに酔っているのだろうただ誰かが何かを企てて...

  • うそつき誰かさん2-2960

    好きって嫌いじゃないは好きではない嫌いなひととは近づけないけど嫌いじゃない人との会話はできるだけど好きではないからそれ以上は近づけない好きってどういうこと...

  • うそつき誰かさん2-2959

    空をながめてこんなにどんよりした天気をわたしは愛せるはずがないやがて雨が降り始めわたしは本当のことを知るのだ晴れた日を当然のように思っていた日々晴れた日を...

  • うそつき誰かさん2-2958

    迷いびとあてもないのにそんなことさ迷い歩くその先に答えはないはずだったのに知ったかぶりのあいつのことが危なすぎて怖すぎる騙しているのは他人か自分それとも騙...

  • うそつき誰かさん2-2957

    ふたりで聞くとひとりで聞くのは怖いけどふたりで聞くのはもっと怖いあのひとはどう思ったのだろうわたしの思いと同じだろうか話したひとのその思いふたりはどう解釈...

  • うそつき誰かさん2-2955

    不安どうなるのだろうと確信のない未来を求めておびえているわたしへのほんとのない助言それぞれに考えていても真実はたぶんないのだろう流れ去る時間を見送るまで ...

  • うそつき誰かさん2-2955

    寂しい午後に寂しい午後にラインをおくり誰かに聞いてもらいたくてなのにほんとのことはどうしても伝えられずにあのひとは何事もなくスタンプで返してきたけれどほん...

  • うそつき誰かさん2-2954

    うわさと噂がうわさと噂がぶつかってなにがほんとかわからない割れた噂の破片を持ち寄ってこれがほんとと主張するこちらか見るとうそっぽくあちらからみると本当そう...

  • うそつき誰かさん2-2953

    この橋渡ればこの橋渡れば地獄か極楽橋を渡るの怖くて嫌だだけどこの橋渡ってみたいどちらの気持ちかわからぬままにわたしは橋の前にいるわたってごらんと急かす声足...

  • うそつき誰かさんー2952

    後悔明日にうそはつけないけれど昨日のわたしにうそをつき悲しいわたしを演じている望んでいたのはどちらです行き場を無くした私の足は右にも左にも行けなくなってや...

  • うそつき誰かさん2ー2951

    歩けないのにもう歩けないのにわたし歩こうとしている支えてくれようとしている人の手を振り払って前に進もうとしている誰が見ても歩けるわたしの振りをして歩けない...

  • うそつき誰かさん2ー2950

    わたしが嫌いなあのひとわたしが嫌いなあのひとはきっとわたしが嫌いですだのにあのひと微笑みかけてわたしも笑って返しますわたしの嫌いなあのひとはほんとのことを...

  • うそつき誰かさん2ー2949

    うそじゃないけど悲しかったのもうそじゃない苦しかったのもうそじゃないただ今はそうじゃない少し同情してもらいたくてそんな話をしただけなんだなんとはない過去に...

  • うそつき誰かさん2ー2948

    かわいいねほんとのことが言えなくてちょっとうそぶくそんな君秘密はとても苦しいのだけどいまは仕方のないこととすこし大人になったんだだから今は聞かないよ耐えて...

  • うそつき誰かさん2ー2947

    それはほんとにうそかそれがうそであるというそれをほんとにしたのはそんなことはなかったからでそれは永遠にないということをだれも証明はできないわけでひきさがれ...

  • うそつき誰かさん2ー2946

    うそをついたけどうそをついたけど疑うことなくほんとのことといつかほんとになることと信じて今日を生きてますうそをつくけどいつもそのほんとの話だと信じて今を生...

  • うそつき誰かさん2ー2946

    うそをついたけどうそをついたけど疑うことなくほんとのことといつかほんとになることと信じて今日を生きてますうそをつくけどいつもそのほんとの話だと信じて今を生...

  • うそつき誰かさん2ー2946

    うそをついたけどうそをついたけど疑うことなくほんとのことといつかほんとになることと信じて今日を生きてますうそをつくけどいつもそのほんとの話だと信じて今を生...

  • うそつき誰かさん2ー2944

    ひとりよがり相手の心も読まずただ話し続けるわたしに疲れたような相槌をうつ本気で聞いているわけではないとわかっていながらあなたを振り向かせたいためにほんとも...

  • うそつき誰かさん2ー2944

    ちょっと前ちょっと前までそのことはほんとのことだと思ってましたちょっと前までそのことをひとに話して自慢したそのことうそだと知ったのはちょっと前のはなしです...

  • うそつき誰かさん2ー2943

    そう思いますそう思いますとうそついてそう思わないのについていくそう思いますと言う口はどこか自分の口ではないそう思いますということに楽な自分がいたりしてそう...

  • うそつき誰かさん2ー2942

    まだうそつくのかなんでうそつく そのことはとっくの昔にばれているそれでも君はしらばっくれてほんとのことを認めない君が信じたその世界まだ信じているんだろそれ...

  • うそつき誰かさん2ー2941

    サンタがくるとおとなはいつもうそをつくいい子にしてたらサンタがくるといつまで待ってもサンタは来ないサンタはいないと知った夜わたしは子どもにうそついたいい子...

  • うそつき誰かさん2ー2940

    昔のうそ許すも何もそのうそはわたしが昔かのひとにそっと伝えたことだからなんであなたがそのうそをわたしについたか知らないがまわりまわってここにきてわたしが聞...

  • うそつき誰かさん2ー2939

    なぜ恥ずかしいのかどこがそんなに恥ずかしいあなたは自分を信じながら立派にそれに立ち向かい力の限り頑張ったのになんでそんなに身をすくめ自分を隠して生きるのか...

  • うそつき誰かさん2ー2938

    本物を知らずに本物を知らずに育ったそのひとはほんとのことがわからない本物を目指して旅立つそのひとに幸多かれと祈りつつ本物が正しいものとは限らない本物がほん...

  • うそつき誰かさん2ー2937

    うそだとしてもうそだとしても明日 目を覚ましてあなたがいたら信じようあなたが言ったことがすべてほんとでないにしてもあなたの言う世界のなかでたとえ偽りでも生...

  • うそつき誰かさん2ー2936

    見つめているわたしは見つめていたわたしの前にいるひとをさっきから言っていることが本当なのかうそなのか無知の自分を恥じながらなんだか怪しいそのひとにまだ返す...

  • うそつき誰かさん2ー2935

    年を越すばれないままに今年ももう師走の季節になったけどこの口から飛び出したうそは今も当たり前のように来年に続くうそを暴かれるほど重大なうそではないけどそれ...

  • うそつき誰かさん2ー2934

    ほんとのことはほんとのことなど知らないしほんとのことなどわからないほんとのことを知りたいひとにほんとことだと言う人がいるがたぶんほんとのことではないほんと...

  • うそつき誰かさん2ー2933

    その夜は終わったそのうそをついた夜は終わった朝がきたからもうおしまいいつまでも気にしている暇はない一日は予定通りに忠実に動き出して描き始めるうそはその中に...

  • うそつき誰かさん2ー2932

    カードをめくる次にカードをめくるのは私みんなの視線がこちらに向いて疑っているけど信じていたいカードをめくればそこから始まる先の見えない迷路のなかへ予想不可...

  • うそつき誰かさん2ー2931

    ねんねしなわたしいい子だ ねんねしな今夜はなんにも考えずほんとかうそかは知らないけど明日がくるのはほんとだから心やすませ なんとかなるとわたしの気持ちは誰...

  • うそつき誰かさん2ー2930

    うその上書き悲しい過去にはうその上書きむかし描いた憧れの未来をわたしの辿った過去にしていまのわたしはその先にあると覚悟をもって未来を見つめる消された過去は...

  • うそつき誰かさん2-2929

    散る紅葉満たされて散るのか悔いて散るのか山をもやす紅葉たちは本当のことを知ったのは夏の日の青葉のころだった恨んで散るのか託して散るのか ふ

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