歪んだ眠り初夏の日差しに眠たくて私の脳は異空間見えないものが見えてくる本当のことはそこに置き思い込みだけそばに置くそうして私は夢さまよいあちらもこちらも歪...
うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆
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歪んだ眠り初夏の日差しに眠たくて私の脳は異空間見えないものが見えてくる本当のことはそこに置き思い込みだけそばに置くそうして私は夢さまよいあちらもこちらも歪...
わたしが好きなあのひ私の好きなあの人はほんとの自分を知りません優しいくせに不器用で上手にうそがつけませんひねくれ者のその人を知らないふりして遠ざけるほんと...
初夏だと言うのに初夏だと言うのに肌寒いそんな夜にはあんな月どうもしなくて嫌な月初夏だと言うのに暑すぎるそんな午後にはこの日差しどうもしなくて嫌な影うそつき...
未来が降ってくる降ってくる 降ってくる未来が次々降ってくるうそや裏切り混じらせて崩れていく未来の残骸それでも先へと突き進む未来はまだまだ続くから未来に向か...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
平行線のあなたどこまで行っても平行線出会う事などないはずなのになぜかわたしは求めてるあなたに出会うと信じてるあなたとわたしは似てるかもひとの噂であなたを知...
しゃべり喋りたくない喋らない喋らなければ嘘つけないうまく上手に伝えられない大きなものを大きなままに優しいひとを優しいままに伝えてしまうとどこかうそだから喋...
うそをかくす知られたくないこと 守りたいこと淡い色した包装紙だれにも開けさせない本当の事はここに包んでわたしはうそを貫き通す人はとても弱いから誰かに開けて...
わたしの痛みは本当かわたしの痛みは本当かわたしは痛みに苦しんでわたしは一人で耐えているわたしは助けを求めたけれどわたしの痛みはわたしにしかわからないのだ ...
試してるのは試してみたのだ うそついて君はどんな顔をする最初からわかっているのか知らないのかってそれとも試しているのは君なのかそうなんですねのその奥に試さ...
通りを過ぎると通りを過ぎると梅のはなそんな昔は夢のなかあの時思わず立ち止まりこちらと目が合う白い梅ほんとの話の証しもなくてうその話しと言い切れず通りを過ぎ...
気持ち悪い気持ち悪い なんだか自分が気持ち悪い笑ってる自分が気持ち悪い気持ち悪い なんだか周りが気持ち悪い何事も起こってないような周りが気持ち悪い気持ち悪...
悔しい見えないものには疑ってみる自分自身の経験と推測のなか何がおかしいか矛盾はないかだけど私の浅い知識ではなんとも追いつかないじれったくて悔しくてあなどら...
ほんとの姿あなたの姿を追いかけてどこかあなたを疑ってるほんとのあなたは何ですか笑ってるけど面白いですか泣いているのはなんでですか悲しいですか 泣き真似です...
納得いかない納得いかないあなたがいて納得いかない私がいるあなたはいつもごまかしにきてわたしはいつもいい加減うそでもいいし本当でもいいだけどそれはくたびれて...
他の人が見る色赤い色青い色きいろ他のひとはどんなに見えてるんだろ赤い色はりんごの色黄色い色はみかんの色それはりんごが見えるからみかんの色はあんな色だろうか...
ありえあり得ないだろ そんなことすべてうそだろ あんなこと脅してるのか 馬鹿にしてそれが本当に起きたとき戸惑いながら悔やむのかあの時 誰かが言ってたような...
どうしよう何を伝えたいのか何を残したいのかうそはつくのは悪い事か本当の事は隠しておくべきかひとは会話の途中でふと思うこのまま喋り続けるべきなのか忘れたふり...
わたしだけの後悔怯えているのはあのうそのせいあんなうそ誰も覚えていないから悔しいのはあのうそのせいあんなうそつかなくてもわたしは充分やれたのにわたしの価値...
思い込んでた思い込んでたこれはきっとこうなると思い込んでたそれはきっとあなたのせいだと疑うこともなかっただけどそれは違っていた取り返しのない事に気づいてし...
叶わない叶わぬことをそのひとが描くその世ははかなくてもろくてそれは崩れそうだのにそれをこの世界表に出そうと企てたどうせそこではたえら確かなものではないのだ...
鎮守の森で鎮守の森のきつねたち誰を騙そと相談してるそんな昔の話しを聞いてそれはうそだと子どもが笑うその子も知らないその森できつねは育てるうその木をどれがほ...
うそだらけうそと気づいてうそをつくうそにはお似合い この世相話しの数だけうそが増えわたしの周りはうそだらけみんな知っている それはうそ騙されるばかもそれな...
結局どうでもほんとかうそかなんか結局どうでも良かったよいまのわたしがいるのだからもう誰も責めたり疑ったりしないからあのことを知っている人もいない悩んでた日...
夢のままでも夢で終われば良かったけれどわたしはそれを口にした夢のまま閉じてしまえばそこでそのまま消えたはずだけどそれはうそとなり世間を駆けて惑わせる夢のま...
悲しい自分素直な自分でありのまま生きていけたらその時はうそなど必要ないのだろう自分を綺麗に見せたいと誰かに褒められたくってさあんなうそなどつきましたなんだ...
お年玉がわりにお年玉がわりにこの中に希望と勇気を入れましたなんだか前が見えてきてなんだか勇気が湧いてきたすべてうそだとわかっていても叶うはずない事だとして...
ごめんなさいあのひとについたうそ重くてとてもつらくってごめんなさいも言えなくてずっと避けて怯えていた明日は伝えに行こうもっといい顔がんばってあれはうそです...
あのひとだけはうつむき加減にうそをつきたくさんの人に疑われ自信もなにもないのだけれどあのひとにだけはうそつかないあのひとは私のはなしをじっくりとうなづきな...
うそのはず何かがゆがんで見えた時それは確かにうそのはず声が濁って聞こえたらそれも確かにうそのはず説明できない違和感に気持ちがざわざわ騒ぐとき見逃さないでね...
よく笑えるねよく笑えるね このひとはとても悲しいはずなのにどうしてそんなに明るいのとても苦しいはずなのに自分を騙して他人をだますうつむいてばかりいる顔をだ...
ほっときゃいいほっときゃいいのよ そんなこと気にしていたらきりがない自分の相手をしてほしくあれやこれやと話しだしどこまでほんとかわからないそれでも気になる...
そんな話しはそんな話しはやはりそうみんなが知りたがってるからみんなに教えてあげなくちゃみんなが興味をそそるようきれいな着物に着替えさせ英雄たちを巻き込んで...
ほんとはなにわたしのほんとはなんだろううそつくひとに腹たててわたしはわたしでかばったけれどほんとのほんとはわからないわたしの知っているほんとのことがなぜか...
知らないことだらけこの世はとっても不思議な世界私の周りは知らないことだらけひとに聞くけど答えはでない本をよむけど答えはないだからみんなは頭の中に自分の世界...
無力秋の夜長の風ふかれ守れなかった約束を単にうそつき野郎だと指をさされているのかな起きなさそうなことが起き起きるはずが起きていない無力の自分に秋風刺さる ...
この世のすべてをこの世のすべてを知ってるなんてどんなひとにもあり得ないひとが見るのはほんのひとときこの世のすべてを知ってるようなそんな顔して話しているそれ...
それがうそならそれがうそならわたしはどうするあなたはどうなる一つ世界で生きているならあなたもわたしも行先同じ動いている方に流されてそれから一緒に落ちていく...
答えはひとつ何度聞いても答えはひとつそれがわたしの答えだからほんとかうそかは関係ないわたしの気持ちは揺るがないどうせこのさき地獄なら思うところを選ぶのがよ...
どんな夢うそをついたそのひとはどんな夢を見ているのでしょううそだと気づいたそのひとはどんな夢を見るのでしょう夜は静かで孤独だから悲しい思いと悔しさと夢など...
回り道その話したくないから回り道あちらに行けば道がなくこちらに行けばでこぼこ道だからもっと回り道わけにわからぬ理由をつけて回り道着けば誰かが尋ねるだろから...
しらないことばかり聞きたいことはいつも聞けないことばかりほんとのことはいつも隠されて教えてくれないうそっていつもこんな風に前に出て目立っているこれが真実だ...
おいしかったかじってみたら甘かったずっとにがいとおもっていたのに小さな頃から知ってはいたが口にするのは初めてだった誰も甘いと言わなかった味がどうとか聞いた...
知ったかぶりのひと知らないくせに知ったかぶりしてわけのわからぬ説明をする以前はそうかと納得して賢いひとだと尊敬してたわからないから興味を感じ調べれてそれは...
毒のいろあなたの思うそのことはあなたの飲んだ毒のいろすべてがグレーに染まった時あなたはよどんだ声を聴きグレーな世界しか見えなくなるそしてそれが信じる世界吐...
うそなんでしょ去っていく背中を眺めつついま言ったことのどこまでがほんとなのかと考えたたわいもない会話の中でつかみきれないあの事はたぶん事実でないのだろうそ...
ごめんなさいありがとうってついたうそうれしかったってついたうそ会いたいねって言ったうそ少しいい顔したかった好きではないけど嫌いじゃなくてちょっと世間を気に...
最初はね最初のあたりはそんなのでなくて途中からおかしくなったと思うのよ物語はいつも綺麗な結末で終わらないけれどどこかで誰かが疑がりだしてつながらない時間が...
愛されたいから愛されたいからうそをつく自分は良い子とうそをつくかわいいでしょと笑って見せる相手の気持ちをお構いなしで良かれと思ってうそをつくうそはいつかは...
信じていいですか信じたいものは何ですかそれは良い香りを漂わせてこちらに手招きしてませんかひとは信じたいものになびきますほんとうに信じていいですか幸せにたど...
わたしのまね時々あなたは私の振りしてあることないことして見せるわたしに似てるという人いるけど少しもわたしに似ていないわたしの痛みも知らないくせに心の重さも...
消えるだけ届かないのに手を伸ばし飛べやしないのに羽をつけ口紅つけて目を描いてわたしでないわたしになる見たことをないものを見て話したことのない言葉を話すそう...
すごい話しなんだ少しうそなんだけどちょっと脚色したというかあまりにもつまらない話だから少しだけならかっこよく見せたいからでも本当はどこにでもある似たような...
追いつけない時代追いつくことができない時代の中でいまあのことがうそだったのだと気づいた歳を重ねて少し世界が見えてきたんかもこんな風に騙されるんだとようやく...
うそつきなんでしょうか悲しいときに泣けないひとは楽しいときに笑えないひとはほんとのことを言えないひとはやはりうそつきなんでしょうか苦しいときにすがらないひ...
置いていくそのままそこに置いていくあなたに出会ってそのうそはわたしをわくわくしてくれたあなたのことも少しずつ好きになってた気がしてた思い出は知らない頃が懐...
疑うことは疑うことは悲しいこと疑うことは正しいこと疑うひとは賢明だ疑うひとは愚かなひと疑いたくなくて疑ってみたもっと素直になりたくてもっと賢くなりたくて ...
みどり 青みどりだと思うその色を青だと言い張るそのひとはわたしに逆らうわけもなくあなたの信じる色なんだどれがほんとかあなたにはだれが正解わたしにとってどち...
うそをつかれたそのうそを最初に聞いたときそのうそはとても澄んでいた濁りに気づかず溶けていきそうだった一滴の疑いも持たず誘われていったやがて足元に濁りが這い...
逃げてきた世界逃げて飛び込んだうその世界だれもそこから出ようとしないそこの世界は居心地がいいことはないが外の世界にもどるのは怖いのだろう人々はそれぞれなに...
ほんとのことほんとのことは何だったのかとっくの昔に忘れてしまったほんとのことを思い出さなくてもわたしはこうして生きているほんとのことはわたしにとってどんな...
作り話は夢のくに作り話は夢のくに理想と夢をこね合わせ最高の舞台をわたしの前に悔しがらすか喜ばすのかどこを信じる どこ疑う作り話は夢のくに聞くだけならばそれ...
丸い世界 四角い世界丸い世界が幸せで四角い世界が不幸ならそう見えているのはあなただけ丸い世界にいるのだと信じているのも四角い世界にいるのだと嘆いても実はあ...
去っていくきみ去っていくきみの本当の気持ちを知らされぬままこれで終わりと承知したいつもうなづいてばかりのきみは終わりが来るのを待っていたのかも嬉しそうに花...
根拠のあるうわさ根拠のあるうわさが飛び交ってそれをほんとにあの子の耳元 この子の耳元ほんとになれば大変でうそだったなら騒ぎ出す根拠のあるうわさはいつも正義...
外れていた記憶記憶の中の外れた部分そこがこんなに大切だった思い違いがうそを呼び届かぬひとまで狂わせた記憶のピースを思わぬとこでひろってはめたら納得したそれ...
お盆迎え火炊いてご先祖さまを実家の軒下ゆらめく提灯家族が集まり先祖も集う今ではとてもなつかしい二度と出会えぬご先祖様と語り合えるとばあさまのうそうそだと知...
自分の危機自分の危機を感じながら確かさを証明できずに逃げずにいるのはひとの目のせい 臆病なせい誰の判断 自分の決断どこからか聞こえる自信ありげな声それに惑...
賢いのか馬鹿なのか不確かなことをなにかしろの根拠に基づき脅かされているのは賢いのか馬鹿なのかどこに線引きされているのもわからず正しい自分と肯定さえできずく...
嬉しいことが嬉しいことがあった日は急になんだか怖くなる悲しいことがあった日は意味なく勇気がわいてくる何にもない日はなんとなく平和だなと思うのですこのままな...
そのはなしそのはなしを疑うひとは賢明だそのはなしを信じるひとは幸せだそのはなしを無視するひとはどうだろうわたしはその人についていきたい ...
知られたくないこれから話すその前にきれいに紙に包み込み知られきゃいけないこの事実わたしの中の大切な秘密聞かれたくない恥ずかしい話もしもばれたらどうしようう...
いろいろあっていろいろあってのいろいろって何言葉にしたらみっつよっつそれ以上のいろいろあるけどほとんど忘れた 時のかけら嬉しかったり 苦しかったりいつの間...
あるかないか ないというのを証明するのは難しい証明できないのにないと言うひとあるかも知れないと聞いただけであると断言するひといい加減な世の中を検証すること...
言い伝え幼いころの言い伝えどこまでほんとでどこがうそむかしの人は信じていたそうすれば幸せになれるとかこうすれば願いがかなうとかときには理不尽を感じながらす...
謝罪会見謝罪しますと問題発言さっきの言葉がほんとでしょ謝罪しても脳内そのまま親の代からそれが正義謝れ言うから謝るけれどなんか変だと思っているでしょ何にもわ...
流されて流され流れてここにいる多くのひとの波に乗りほんとかうそかもわからぬままにたどり着く先あてなどなくて考えることに疲れ果てなんとかなるよな ならないよ...
うそなどついてませんかほんとはうそなどついてませんか真夏の夜の夢 怪談話あなたのうそに惑わされさ迷い歩く生き霊があなたの迷いに彷徨い歩くどんより暑い夏の路...
亀は来ない亀に乗って竜宮城に行ってきます竜宮城から玉手箱をもらってきますだけど酒や女に溺れたりしませんいつまでも亀を愛する優しい人でいたいからそんな声が聞...
亀は来ない亀に乗って竜宮城に行ってきます竜宮城から玉手箱をもらってきますだけど酒や女に溺れたりしませんいつまでも亀を愛する優しい人でいたいからそんな声が聞...
知らなったあまりにも知らなかった知っているつもりだったよく調べたらすぐわかるのに知らないことに気づいてなかった知らないことを知るのが怖かった知らないことで...
あなたを思ってあなたを思ってわたしが思うあなたの幸せはわたしの幸せあなたのために語りますあなたのために手を差し伸べいつまでそんな勘違いやはりわたしはわたし...
かわいいうそ少女はうそを知っていた小さな胸にくしゃくしゃに詰めておとなの目をうかがっていつ叱られるのかと思っていたおとなたちは忙しく少女に気づかぬふりをし...
隠しても必死に隠しているうそはたいがいくだらないことが多い心の中のがらくたを誰にも知られないように秘めているけどだれがそれを知りたがっているのだろうつまら...
隠しても必死に隠しているうそはたいがいくだらないことが多い心の中のがらくたを誰にも知られないように秘めているけどだれがそれを知りたがっているのだろうつまら...
真実の中でうそをつくか 黙っているかうそをつくと多分次もうそ黙っているのは卑怯者真実ってなんとなく恐ろしすぎて手が出せないだけど今は現実のなか真実の中を駆...
あの頃がよかったあの頃がよかったあの頃がいつか今になるすべてに可能性を秘めていたあの頃はとうに遠くなっているけど歩けることが良かったと思うころ食べれる今を...
いま生きている黒い布にくるまって死について押し問答していた冬はとっくに過ぎてもうこんなに暑い夏である死は必ずやってくるそれは確実な真実だただ今生きていると...
だましっこ瞳が動いてこれはうそこころでベロを出しているこころの奥はうそばかりこちらの方をうかがって騙されたかなと思っているさてさてこれからどうだまそうだま...
自分の答え答えはでているくせに人に問うひとの答えはそれぞれだけどさまざまなひとに問うてみる誰かに背中を押されたくて自分の間違いに気づきたくてだけどたいがい...
普通のひと普通じゃなくてはいけないの普通に暮らすってどんなこと普通のひとってどんなひと大きな賞もとってないし犯罪歴もないけれどわたしは普通のひとかしら普通...
人には言えないひとには言えない隠し事なぜだかひとに伝えたく知られた結果のそのあとで後悔するのはわかっているのにあれはうそなど言ったなら余計に色がついてしま...
雨音眠れない夜はなんとなく雨の降る音なつかしく子守歌のように落ち着いて朝になるとうっとうしい雨音のくせになぜだろうあなたのこともなんとなく甘えたいような避...
生きている治らない病気と聞かされて余命はどのくらいかと馬鹿な質問をしそうになったがいつ死ぬのかとかどのくらい生きるかなど答えられるひとは誰もいない今はただ...
今日のわたし昨日考えたわたしと今日のわたしは違うので昨日言ったことなど知りません目まぐるしく変わっていく世界で昨日のことなど引きずっていたら今日を生きては...
かわいそうなやつかわいそうだからってかわいそうなこといろいろ話してかわいそうにと同情されたらかわいそうと言われるのがとてもうざくなってかわいそうじゃないっ...
うその正体かすかに震える唇でそれがうそだと気がついたそこから逃げたいその気持ち察しているけど確かめたいそしたら次の言葉が発せるかもほんとのことはその胸のお...
わかっているのわかっているの わからないのはっきりさせてよ そのことをわからないから そんなふり矛盾だらけの世界の中で自信ありげに話しかけどこにも証拠がな...
浅いところに立ってこんな浅いところに立って一体なにをみてるんだろうこの先は深く知る人は少ないだのにここで知ったふりしていい加減なことを伝えている者がいるこ...
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歪んだ眠り初夏の日差しに眠たくて私の脳は異空間見えないものが見えてくる本当のことはそこに置き思い込みだけそばに置くそうして私は夢さまよいあちらもこちらも歪...
わたしが好きなあのひ私の好きなあの人はほんとの自分を知りません優しいくせに不器用で上手にうそがつけませんひねくれ者のその人を知らないふりして遠ざけるほんと...
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未来が降ってくる降ってくる 降ってくる未来が次々降ってくるうそや裏切り混じらせて崩れていく未来の残骸それでも先へと突き進む未来はまだまだ続くから未来に向か...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
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わたしの痛みは本当かわたしの痛みは本当かわたしは痛みに苦しんでわたしは一人で耐えているわたしは助けを求めたけれどわたしの痛みはわたしにしかわからないのだ ...
試してるのは試してみたのだ うそついて君はどんな顔をする最初からわかっているのか知らないのかってそれとも試しているのは君なのかそうなんですねのその奥に試さ...
通りを過ぎると通りを過ぎると梅のはなそんな昔は夢のなかあの時思わず立ち止まりこちらと目が合う白い梅ほんとの話の証しもなくてうその話しと言い切れず通りを過ぎ...
気持ち悪い気持ち悪い なんだか自分が気持ち悪い笑ってる自分が気持ち悪い気持ち悪い なんだか周りが気持ち悪い何事も起こってないような周りが気持ち悪い気持ち悪...
悔しい見えないものには疑ってみる自分自身の経験と推測のなか何がおかしいか矛盾はないかだけど私の浅い知識ではなんとも追いつかないじれったくて悔しくてあなどら...
ほんとの姿あなたの姿を追いかけてどこかあなたを疑ってるほんとのあなたは何ですか笑ってるけど面白いですか泣いているのはなんでですか悲しいですか 泣き真似です...
納得いかない納得いかないあなたがいて納得いかない私がいるあなたはいつもごまかしにきてわたしはいつもいい加減うそでもいいし本当でもいいだけどそれはくたびれて...
他の人が見る色赤い色青い色きいろ他のひとはどんなに見えてるんだろ赤い色はりんごの色黄色い色はみかんの色それはりんごが見えるからみかんの色はあんな色だろうか...
ありえあり得ないだろ そんなことすべてうそだろ あんなこと脅してるのか 馬鹿にしてそれが本当に起きたとき戸惑いながら悔やむのかあの時 誰かが言ってたような...
どうしよう何を伝えたいのか何を残したいのかうそはつくのは悪い事か本当の事は隠しておくべきかひとは会話の途中でふと思うこのまま喋り続けるべきなのか忘れたふり...
わたしだけの後悔怯えているのはあのうそのせいあんなうそ誰も覚えていないから悔しいのはあのうそのせいあんなうそつかなくてもわたしは充分やれたのにわたしの価値...
逃げたい逃げたらどこに行けるかな従うふりして様子をみて逃げきりたいなこの世界追ってはくるかな 追われる価値などないだろな逃げたところで行き場なくここでいや...
どうしたのと聞かれたからどうしたのと聞かれたからこうしたんだよと答えたら誰かがそれを教えたそうでそれは変だと別の人に言われたけれどそれはわたしの一番であな...
見てはいけない見てはいけないそのむこうなにも知らないこのわたしいろんな言葉でごまかされそこから先は怖いから今まで一度も見ていないそれが良いのか悪いのか答え...
沈むこんな場合もあるのかなと興味本位についていく言葉巧みに沼へとさそわれ抜け出せないので地獄と知るどこかで得だと感じていたかそんなにいいことあるはずないの...
この階段をこの階段を降りていく途中で吸い込まれるように別世界へとそんなバカなと思いつつ人生の終わりはそんなものかと信じたくないものには蓋をして信じたいもの...
怖い話は怖い話は聞きたくないから薄い衣にからませて怖い話は聞きたくないけどそこから先を問い詰めて衣の向こうに揺らぐ影悪寒を感じてこれ以上聞かないことが身の...
輝く夢の世界輝く夢のその世界いつかはそこに行きたいと努力もしたしがんばった近くに行くほど遠ざかり近づくほどに輝きは失せほんとにそんな世界があるのかといまで...
わたしの秘密教えてあげたい 私の秘密だれでも食いつく私の秘密教えたくない 私の秘密いったらあっとひろまってあることないこと尾ひれがついて取返しつかなくなる...
からかわれたからかわれたのかなんとなくそんな気がした本気にしてた自分がみじめ歩く姿がウインドウに映りこれが自分と言い切れないで他の自分を演じてみたがやはり...
おぼれる者はわらをつかんで救いを求める神も仏もわらには宿ってないが祈ればそこに救いのひかりなんの変哲もないわらに思いを託す求める答えも心のはきどころも一本...
ひとりぼっちだがひとりでいると悲しくなるふたりでいるとうっとしい三人でいるとわたしは聞き役みんなでいるとわたしは消えるだのにわたしはここにいるわたしがここ...
かわいそうと言われたいかかわいそうと言われたがんばってねと言われたたぶん私は一線むこうのひと泣いていてもいいけれどそれは他人にとってはうざいひとだから不幸...
自分が死ぬんだと知った日自分が死ぬんだと知った日当たり前のことなのに震えていた死にたいと思ったことはあるのに死にたくないと思ったかっこよくは生きられそうに...
優しいひとは好きですか優しいひとは好きですか優しいひととはどんなひと優しくされると悲しくなるわたしが弱くなったよう優しい言葉は時として面倒くさく聞こえるの...
迷惑な話消えてしまいそうな記憶をつなぎ合わせて物語が始まった霧がかかったままで鮮明に見えない先にありえない光景がうかぶほんとうに迷惑な話だ ふ
ちょっと前のことちょっと少し前時間を戻して考えてちょっと少し前たぶん少し何かおかしかったはずなのにあなたは何を考えていた自分の都合を描いていたよね騙される...
しなくては認めちゃいけないこの世界信じちゃいけないこの世界なんだかぼんやり暮らしている泣いたり怒ったりすることもなく笑い方さえ忘れている求めるものを探さな...
あのひとのことあのひとは優しくて聡明でみんなに敬われているだけどあのひとは嫉妬されみんなから遠ざけれられているだからあのひとはいつも悲しそうな笑みを浮かべ...
ほんとの話うそだろと言われたけれどほんとの話うそならばどれだけ良いかと思ったけれど夢から覚めてもほんとの話うそだよって笑ってみたけどほんとの話悲しくて泣き...
寂しいひと高い山にも登ったことなく海の底など潜ったことなくなんにも知らないはずなのに見てきたようなうそをつく誰かが耳を傾けたら自分の世界で地球をまわすそん...