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うそつきマーガリン https://umargarine.exblog.jp/

うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆

rin*、こちみ、そうそう、小川ふうの4人で詩を書いています。 詩が大好きな方もそうでない方もまずはクリック☆

rin* こちみ そうそう 小川ふう
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2012/10/07

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  • うそつき誰かさん2ー3120

    歪んだ眠り初夏の日差しに眠たくて私の脳は異空間見えないものが見えてくる本当のことはそこに置き思い込みだけそばに置くそうして私は夢さまよいあちらもこちらも歪...

  • うそつき誰かさん2ー3119

    わたしが好きなあのひ私の好きなあの人はほんとの自分を知りません優しいくせに不器用で上手にうそがつけませんひねくれ者のその人を知らないふりして遠ざけるほんと...

  • うそつき誰かさん2ー3119

    初夏だと言うのに初夏だと言うのに肌寒いそんな夜にはあんな月どうもしなくて嫌な月初夏だと言うのに暑すぎるそんな午後にはこの日差しどうもしなくて嫌な影うそつき...

  • うそつき誰かさん2ー3119

    未来が降ってくる降ってくる 降ってくる未来が次々降ってくるうそや裏切り混じらせて崩れていく未来の残骸それでも先へと突き進む未来はまだまだ続くから未来に向か...

  • うそつき誰かさん2-3117

    こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...

  • うそつき誰かさん2-3118

    こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...

  • うそつき誰かさん2ー3115

    平行線のあなたどこまで行っても平行線出会う事などないはずなのになぜかわたしは求めてるあなたに出会うと信じてるあなたとわたしは似てるかもひとの噂であなたを知...

  • うそつき誰かさん2ー3114

    しゃべり喋りたくない喋らない喋らなければ嘘つけないうまく上手に伝えられない大きなものを大きなままに優しいひとを優しいままに伝えてしまうとどこかうそだから喋...

  • うそつき誰かさん2ー3113

    うそをかくす知られたくないこと 守りたいこと淡い色した包装紙だれにも開けさせない本当の事はここに包んでわたしはうそを貫き通す人はとても弱いから誰かに開けて...

  • うそつき誰かさん2-3112

    わたしの痛みは本当かわたしの痛みは本当かわたしは痛みに苦しんでわたしは一人で耐えているわたしは助けを求めたけれどわたしの痛みはわたしにしかわからないのだ ...

  • うそつき誰かさん2-3111

    試してるのは試してみたのだ うそついて君はどんな顔をする最初からわかっているのか知らないのかってそれとも試しているのは君なのかそうなんですねのその奥に試さ...

  • うそつき誰かさん2-3110

    通りを過ぎると通りを過ぎると梅のはなそんな昔は夢のなかあの時思わず立ち止まりこちらと目が合う白い梅ほんとの話の証しもなくてうその話しと言い切れず通りを過ぎ...

  • うそつき誰かさん2-3109

    気持ち悪い気持ち悪い なんだか自分が気持ち悪い笑ってる自分が気持ち悪い気持ち悪い なんだか周りが気持ち悪い何事も起こってないような周りが気持ち悪い気持ち悪...

  • うそつき誰かさん2ー3108

    悔しい見えないものには疑ってみる自分自身の経験と推測のなか何がおかしいか矛盾はないかだけど私の浅い知識ではなんとも追いつかないじれったくて悔しくてあなどら...

  • うそつき誰かさん2ー3106

    ほんとの姿あなたの姿を追いかけてどこかあなたを疑ってるほんとのあなたは何ですか笑ってるけど面白いですか泣いているのはなんでですか悲しいですか 泣き真似です...

  • うそつき誰かさん2ー3106

    納得いかない納得いかないあなたがいて納得いかない私がいるあなたはいつもごまかしにきてわたしはいつもいい加減うそでもいいし本当でもいいだけどそれはくたびれて...

  • うそつき誰かさん2ー3105

    他の人が見る色赤い色青い色きいろ他のひとはどんなに見えてるんだろ赤い色はりんごの色黄色い色はみかんの色それはりんごが見えるからみかんの色はあんな色だろうか...

  • うそつき誰かさん2ー3104

    ありえあり得ないだろ そんなことすべてうそだろ あんなこと脅してるのか 馬鹿にしてそれが本当に起きたとき戸惑いながら悔やむのかあの時 誰かが言ってたような...

  • うそつき誰かさん2-3103

    どうしよう何を伝えたいのか何を残したいのかうそはつくのは悪い事か本当の事は隠しておくべきかひとは会話の途中でふと思うこのまま喋り続けるべきなのか忘れたふり...

  • うそつき誰かさん2ー3102

    わたしだけの後悔怯えているのはあのうそのせいあんなうそ誰も覚えていないから悔しいのはあのうそのせいあんなうそつかなくてもわたしは充分やれたのにわたしの価値...

  • うそつき誰かさん2ー3101

    思い込んでた思い込んでたこれはきっとこうなると思い込んでたそれはきっとあなたのせいだと疑うこともなかっただけどそれは違っていた取り返しのない事に気づいてし...

  • うそつき誰かさん2ー3100

    叶わない叶わぬことをそのひとが描くその世ははかなくてもろくてそれは崩れそうだのにそれをこの世界表に出そうと企てたどうせそこではたえら確かなものではないのだ...

  • うそつき誰かさん2ー3099

    鎮守の森で鎮守の森のきつねたち誰を騙そと相談してるそんな昔の話しを聞いてそれはうそだと子どもが笑うその子も知らないその森できつねは育てるうその木をどれがほ...

  • うそつき誰かさん2-3098

    うそだらけうそと気づいてうそをつくうそにはお似合い この世相話しの数だけうそが増えわたしの周りはうそだらけみんな知っている それはうそ騙されるばかもそれな...

  • うそつき誰かさん2ー3097

    結局どうでもほんとかうそかなんか結局どうでも良かったよいまのわたしがいるのだからもう誰も責めたり疑ったりしないからあのことを知っている人もいない悩んでた日...

  • うそつき誰かさん2-3096

    夢のままでも夢で終われば良かったけれどわたしはそれを口にした夢のまま閉じてしまえばそこでそのまま消えたはずだけどそれはうそとなり世間を駆けて惑わせる夢のま...

  • うそつきマーガリン2-3095

    悲しい自分素直な自分でありのまま生きていけたらその時はうそなど必要ないのだろう自分を綺麗に見せたいと誰かに褒められたくってさあんなうそなどつきましたなんだ...

  • うそつき誰かさん2-3094

    お年玉がわりにお年玉がわりにこの中に希望と勇気を入れましたなんだか前が見えてきてなんだか勇気が湧いてきたすべてうそだとわかっていても叶うはずない事だとして...

  • うそつき誰かさん2ー3083

    ごめんなさいあのひとについたうそ重くてとてもつらくってごめんなさいも言えなくてずっと避けて怯えていた明日は伝えに行こうもっといい顔がんばってあれはうそです...

  • うそつき誰かさん2ー3082

    あのひとだけはうつむき加減にうそをつきたくさんの人に疑われ自信もなにもないのだけれどあのひとにだけはうそつかないあのひとは私のはなしをじっくりとうなづきな...

  • うそつき誰かさん2ー3081

    うそのはず何かがゆがんで見えた時それは確かにうそのはず声が濁って聞こえたらそれも確かにうそのはず説明できない違和感に気持ちがざわざわ騒ぐとき見逃さないでね...

  • うそつき誰かさん2ー3080

    よく笑えるねよく笑えるね このひとはとても悲しいはずなのにどうしてそんなに明るいのとても苦しいはずなのに自分を騙して他人をだますうつむいてばかりいる顔をだ...

  • うそつき誰かさん2ー3089

    ほっときゃいいほっときゃいいのよ そんなこと気にしていたらきりがない自分の相手をしてほしくあれやこれやと話しだしどこまでほんとかわからないそれでも気になる...

  • うそつき誰かさん2ー3088

    そんな話しはそんな話しはやはりそうみんなが知りたがってるからみんなに教えてあげなくちゃみんなが興味をそそるようきれいな着物に着替えさせ英雄たちを巻き込んで...

  • うそつき誰かさん2ー3087

    ほんとはなにわたしのほんとはなんだろううそつくひとに腹たててわたしはわたしでかばったけれどほんとのほんとはわからないわたしの知っているほんとのことがなぜか...

  • うそつき誰かさん22086

    知らないことだらけこの世はとっても不思議な世界私の周りは知らないことだらけひとに聞くけど答えはでない本をよむけど答えはないだからみんなは頭の中に自分の世界...

  • うそつき誰かさん2ー3085

    無力秋の夜長の風ふかれ守れなかった約束を単にうそつき野郎だと指をさされているのかな起きなさそうなことが起き起きるはずが起きていない無力の自分に秋風刺さる ...

  • うそつき誰かさん2-3084

    この世のすべてをこの世のすべてを知ってるなんてどんなひとにもあり得ないひとが見るのはほんのひとときこの世のすべてを知ってるようなそんな顔して話しているそれ...

  • うそつき誰かさん2-3083

    それがうそならそれがうそならわたしはどうするあなたはどうなる一つ世界で生きているならあなたもわたしも行先同じ動いている方に流されてそれから一緒に落ちていく...

  • うそつき誰かさん2-3082

    答えはひとつ何度聞いても答えはひとつそれがわたしの答えだからほんとかうそかは関係ないわたしの気持ちは揺るがないどうせこのさき地獄なら思うところを選ぶのがよ...

  • うそつき誰かさん2-3081

    どんな夢うそをついたそのひとはどんな夢を見ているのでしょううそだと気づいたそのひとはどんな夢を見るのでしょう夜は静かで孤独だから悲しい思いと悔しさと夢など...

  • うそつき誰かさん2-3080

    回り道その話したくないから回り道あちらに行けば道がなくこちらに行けばでこぼこ道だからもっと回り道わけにわからぬ理由をつけて回り道着けば誰かが尋ねるだろから...

  • うそつき誰かさん2-3079

    しらないことばかり聞きたいことはいつも聞けないことばかりほんとのことはいつも隠されて教えてくれないうそっていつもこんな風に前に出て目立っているこれが真実だ...

  • うそつき誰かさん2-3078

    おいしかったかじってみたら甘かったずっとにがいとおもっていたのに小さな頃から知ってはいたが口にするのは初めてだった誰も甘いと言わなかった味がどうとか聞いた...

  • うそつき誰かさん2-3077

    知ったかぶりのひと知らないくせに知ったかぶりしてわけのわからぬ説明をする以前はそうかと納得して賢いひとだと尊敬してたわからないから興味を感じ調べれてそれは...

  • うそつき誰かさん2-3076

    毒のいろあなたの思うそのことはあなたの飲んだ毒のいろすべてがグレーに染まった時あなたはよどんだ声を聴きグレーな世界しか見えなくなるそしてそれが信じる世界吐...

  • うそつき誰かさん2-3075

    うそなんでしょ去っていく背中を眺めつついま言ったことのどこまでがほんとなのかと考えたたわいもない会話の中でつかみきれないあの事はたぶん事実でないのだろうそ...

  • うそつき誰かさん2-3075

    ごめんなさいありがとうってついたうそうれしかったってついたうそ会いたいねって言ったうそ少しいい顔したかった好きではないけど嫌いじゃなくてちょっと世間を気に...

  • うそつき誰かさん2-3073

    最初はね最初のあたりはそんなのでなくて途中からおかしくなったと思うのよ物語はいつも綺麗な結末で終わらないけれどどこかで誰かが疑がりだしてつながらない時間が...

  • うそつき誰かさん2-3072

    愛されたいから愛されたいからうそをつく自分は良い子とうそをつくかわいいでしょと笑って見せる相手の気持ちをお構いなしで良かれと思ってうそをつくうそはいつかは...

  • うそつき誰かさん2-3071

    信じていいですか信じたいものは何ですかそれは良い香りを漂わせてこちらに手招きしてませんかひとは信じたいものになびきますほんとうに信じていいですか幸せにたど...

  • うそつき誰かさん2-3070

    わたしのまね時々あなたは私の振りしてあることないことして見せるわたしに似てるという人いるけど少しもわたしに似ていないわたしの痛みも知らないくせに心の重さも...

  • うそつき誰かさん2-3069

    消えるだけ届かないのに手を伸ばし飛べやしないのに羽をつけ口紅つけて目を描いてわたしでないわたしになる見たことをないものを見て話したことのない言葉を話すそう...

  • うそつき誰かさん2-3068

    すごい話しなんだ少しうそなんだけどちょっと脚色したというかあまりにもつまらない話だから少しだけならかっこよく見せたいからでも本当はどこにでもある似たような...

  • うそつき誰かさん2-3067

    追いつけない時代追いつくことができない時代の中でいまあのことがうそだったのだと気づいた歳を重ねて少し世界が見えてきたんかもこんな風に騙されるんだとようやく...

  • うそつき誰かさん2-3066

    うそつきなんでしょうか悲しいときに泣けないひとは楽しいときに笑えないひとはほんとのことを言えないひとはやはりうそつきなんでしょうか苦しいときにすがらないひ...

  • うそつき誰かさん2-3066

    置いていくそのままそこに置いていくあなたに出会ってそのうそはわたしをわくわくしてくれたあなたのことも少しずつ好きになってた気がしてた思い出は知らない頃が懐...

  • うそつき誰かさん2-3064

    疑うことは疑うことは悲しいこと疑うことは正しいこと疑うひとは賢明だ疑うひとは愚かなひと疑いたくなくて疑ってみたもっと素直になりたくてもっと賢くなりたくて ...

  • うそつき誰かさん2-3063

    みどり 青みどりだと思うその色を青だと言い張るそのひとはわたしに逆らうわけもなくあなたの信じる色なんだどれがほんとかあなたにはだれが正解わたしにとってどち...

  • うそつき誰かさん2-3062

    うそをつかれたそのうそを最初に聞いたときそのうそはとても澄んでいた濁りに気づかず溶けていきそうだった一滴の疑いも持たず誘われていったやがて足元に濁りが這い...

  • うそつき誰かさん2-3061

    逃げてきた世界逃げて飛び込んだうその世界だれもそこから出ようとしないそこの世界は居心地がいいことはないが外の世界にもどるのは怖いのだろう人々はそれぞれなに...

  • うそつき誰かさん2-3060

    ほんとのことほんとのことは何だったのかとっくの昔に忘れてしまったほんとのことを思い出さなくてもわたしはこうして生きているほんとのことはわたしにとってどんな...

  • うそつき誰かさん2-3059

    作り話は夢のくに作り話は夢のくに理想と夢をこね合わせ最高の舞台をわたしの前に悔しがらすか喜ばすのかどこを信じる どこ疑う作り話は夢のくに聞くだけならばそれ...

  • うそつき誰かさん2-3058

    丸い世界 四角い世界丸い世界が幸せで四角い世界が不幸ならそう見えているのはあなただけ丸い世界にいるのだと信じているのも四角い世界にいるのだと嘆いても実はあ...

  • うそつき誰かさん2-3057

    去っていくきみ去っていくきみの本当の気持ちを知らされぬままこれで終わりと承知したいつもうなづいてばかりのきみは終わりが来るのを待っていたのかも嬉しそうに花...

  • うそつき誰かさん2-3056

    根拠のあるうわさ根拠のあるうわさが飛び交ってそれをほんとにあの子の耳元 この子の耳元ほんとになれば大変でうそだったなら騒ぎ出す根拠のあるうわさはいつも正義...

  • うそつき誰かさん2-3055

    外れていた記憶記憶の中の外れた部分そこがこんなに大切だった思い違いがうそを呼び届かぬひとまで狂わせた記憶のピースを思わぬとこでひろってはめたら納得したそれ...

  • うそつき誰かさん2-3054

    お盆迎え火炊いてご先祖さまを実家の軒下ゆらめく提灯家族が集まり先祖も集う今ではとてもなつかしい二度と出会えぬご先祖様と語り合えるとばあさまのうそうそだと知...

  • うそつき誰かさん2-3053

    自分の危機自分の危機を感じながら確かさを証明できずに逃げずにいるのはひとの目のせい 臆病なせい誰の判断 自分の決断どこからか聞こえる自信ありげな声それに惑...

  • うそつき誰かさん2-3052

    賢いのか馬鹿なのか不確かなことをなにかしろの根拠に基づき脅かされているのは賢いのか馬鹿なのかどこに線引きされているのもわからず正しい自分と肯定さえできずく...

  • うそつき誰かさん2-3051

    嬉しいことが嬉しいことがあった日は急になんだか怖くなる悲しいことがあった日は意味なく勇気がわいてくる何にもない日はなんとなく平和だなと思うのですこのままな...

  • うそつき誰かさん2-3050

    そのはなしそのはなしを疑うひとは賢明だそのはなしを信じるひとは幸せだそのはなしを無視するひとはどうだろうわたしはその人についていきたい ...

  • うそつき誰かさん2-3049

    知られたくないこれから話すその前にきれいに紙に包み込み知られきゃいけないこの事実わたしの中の大切な秘密聞かれたくない恥ずかしい話もしもばれたらどうしようう...

  • うそつき誰かさん2-3048

    いろいろあっていろいろあってのいろいろって何言葉にしたらみっつよっつそれ以上のいろいろあるけどほとんど忘れた 時のかけら嬉しかったり 苦しかったりいつの間...

  • うそつき誰かさん2-3047

    あるかないか ないというのを証明するのは難しい証明できないのにないと言うひとあるかも知れないと聞いただけであると断言するひといい加減な世の中を検証すること...

  • うそつき誰かさん2-3046

    言い伝え幼いころの言い伝えどこまでほんとでどこがうそむかしの人は信じていたそうすれば幸せになれるとかこうすれば願いがかなうとかときには理不尽を感じながらす...

  • うそつき誰かさん2-3045

    謝罪会見謝罪しますと問題発言さっきの言葉がほんとでしょ謝罪しても脳内そのまま親の代からそれが正義謝れ言うから謝るけれどなんか変だと思っているでしょ何にもわ...

  • うそつき誰かさん2-3044

    流されて流され流れてここにいる多くのひとの波に乗りほんとかうそかもわからぬままにたどり着く先あてなどなくて考えることに疲れ果てなんとかなるよな ならないよ...

  • うそつき誰かさん2-3043

    うそなどついてませんかほんとはうそなどついてませんか真夏の夜の夢 怪談話あなたのうそに惑わされさ迷い歩く生き霊があなたの迷いに彷徨い歩くどんより暑い夏の路...

  • うそつき誰かさん2-3042

    亀は来ない亀に乗って竜宮城に行ってきます竜宮城から玉手箱をもらってきますだけど酒や女に溺れたりしませんいつまでも亀を愛する優しい人でいたいからそんな声が聞...

  • うそつき誰かさん2-3042

    亀は来ない亀に乗って竜宮城に行ってきます竜宮城から玉手箱をもらってきますだけど酒や女に溺れたりしませんいつまでも亀を愛する優しい人でいたいからそんな声が聞...

  • うそつき誰かさん2-3041

    知らなったあまりにも知らなかった知っているつもりだったよく調べたらすぐわかるのに知らないことに気づいてなかった知らないことを知るのが怖かった知らないことで...

  • うそつき誰かさん2-3040

    あなたを思ってあなたを思ってわたしが思うあなたの幸せはわたしの幸せあなたのために語りますあなたのために手を差し伸べいつまでそんな勘違いやはりわたしはわたし...

  • うそつき誰かさん2-3039

    かわいいうそ少女はうそを知っていた小さな胸にくしゃくしゃに詰めておとなの目をうかがっていつ叱られるのかと思っていたおとなたちは忙しく少女に気づかぬふりをし...

  • うそつき誰かさん2-3038

    隠しても必死に隠しているうそはたいがいくだらないことが多い心の中のがらくたを誰にも知られないように秘めているけどだれがそれを知りたがっているのだろうつまら...

  • うそつき誰かさん2-3038

    隠しても必死に隠しているうそはたいがいくだらないことが多い心の中のがらくたを誰にも知られないように秘めているけどだれがそれを知りたがっているのだろうつまら...

  • うそつき誰かさん2-3037

    真実の中でうそをつくか 黙っているかうそをつくと多分次もうそ黙っているのは卑怯者真実ってなんとなく恐ろしすぎて手が出せないだけど今は現実のなか真実の中を駆...

  • うそつき誰かさん2-3036

    あの頃がよかったあの頃がよかったあの頃がいつか今になるすべてに可能性を秘めていたあの頃はとうに遠くなっているけど歩けることが良かったと思うころ食べれる今を...

  • うそつき誰かさん2-3035

    いま生きている黒い布にくるまって死について押し問答していた冬はとっくに過ぎてもうこんなに暑い夏である死は必ずやってくるそれは確実な真実だただ今生きていると...

  • うそつき誰かさん2-3034

    だましっこ瞳が動いてこれはうそこころでベロを出しているこころの奥はうそばかりこちらの方をうかがって騙されたかなと思っているさてさてこれからどうだまそうだま...

  • うそつき誰かさん2-3033

    自分の答え答えはでているくせに人に問うひとの答えはそれぞれだけどさまざまなひとに問うてみる誰かに背中を押されたくて自分の間違いに気づきたくてだけどたいがい...

  • うそつき誰かさん2-3032

    普通のひと普通じゃなくてはいけないの普通に暮らすってどんなこと普通のひとってどんなひと大きな賞もとってないし犯罪歴もないけれどわたしは普通のひとかしら普通...

  • うそつき誰かさん2-3031

    人には言えないひとには言えない隠し事なぜだかひとに伝えたく知られた結果のそのあとで後悔するのはわかっているのにあれはうそなど言ったなら余計に色がついてしま...

  • うそつき誰かさん2-3030

    雨音眠れない夜はなんとなく雨の降る音なつかしく子守歌のように落ち着いて朝になるとうっとうしい雨音のくせになぜだろうあなたのこともなんとなく甘えたいような避...

  • うそつき誰かさん2-3029

    生きている治らない病気と聞かされて余命はどのくらいかと馬鹿な質問をしそうになったがいつ死ぬのかとかどのくらい生きるかなど答えられるひとは誰もいない今はただ...

  • うそつき誰かさん2-3028

    今日のわたし昨日考えたわたしと今日のわたしは違うので昨日言ったことなど知りません目まぐるしく変わっていく世界で昨日のことなど引きずっていたら今日を生きては...

  • うそつき誰かさん2-3027

    かわいそうなやつかわいそうだからってかわいそうなこといろいろ話してかわいそうにと同情されたらかわいそうと言われるのがとてもうざくなってかわいそうじゃないっ...

  • うそつき誰かさん2-3026

    うその正体かすかに震える唇でそれがうそだと気がついたそこから逃げたいその気持ち察しているけど確かめたいそしたら次の言葉が発せるかもほんとのことはその胸のお...

  • うそつき誰かさん2-3025

    わかっているのわかっているの わからないのはっきりさせてよ そのことをわからないから そんなふり矛盾だらけの世界の中で自信ありげに話しかけどこにも証拠がな...

  • うそつき誰かさん2-3024

    浅いところに立ってこんな浅いところに立って一体なにをみてるんだろうこの先は深く知る人は少ないだのにここで知ったふりしていい加減なことを伝えている者がいるこ...

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