約束なんて約束なんてそのものは破られ悔しくまた結び待ちくたびれてほどけてくだれを責めてもこの事はぶらりふらりと続いていくなんとはなくて明日には自分の思いが...
うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆
rin*、こちみ、そうそう、小川ふうの4人で詩を書いています。 詩が大好きな方もそうでない方もまずはクリック☆
言い伝え幼いころの言い伝えどこまでほんとでどこがうそむかしの人は信じていたそうすれば幸せになれるとかこうすれば願いがかなうとかときには理不尽を感じながらす...
謝罪会見謝罪しますと問題発言さっきの言葉がほんとでしょ謝罪しても脳内そのまま親の代からそれが正義謝れ言うから謝るけれどなんか変だと思っているでしょ何にもわ...
流されて流され流れてここにいる多くのひとの波に乗りほんとかうそかもわからぬままにたどり着く先あてなどなくて考えることに疲れ果てなんとかなるよな ならないよ...
うそなどついてませんかほんとはうそなどついてませんか真夏の夜の夢 怪談話あなたのうそに惑わされさ迷い歩く生き霊があなたの迷いに彷徨い歩くどんより暑い夏の路...
亀は来ない亀に乗って竜宮城に行ってきます竜宮城から玉手箱をもらってきますだけど酒や女に溺れたりしませんいつまでも亀を愛する優しい人でいたいからそんな声が聞...
亀は来ない亀に乗って竜宮城に行ってきます竜宮城から玉手箱をもらってきますだけど酒や女に溺れたりしませんいつまでも亀を愛する優しい人でいたいからそんな声が聞...
知らなったあまりにも知らなかった知っているつもりだったよく調べたらすぐわかるのに知らないことに気づいてなかった知らないことを知るのが怖かった知らないことで...
あなたを思ってあなたを思ってわたしが思うあなたの幸せはわたしの幸せあなたのために語りますあなたのために手を差し伸べいつまでそんな勘違いやはりわたしはわたし...
かわいいうそ少女はうそを知っていた小さな胸にくしゃくしゃに詰めておとなの目をうかがっていつ叱られるのかと思っていたおとなたちは忙しく少女に気づかぬふりをし...
隠しても必死に隠しているうそはたいがいくだらないことが多い心の中のがらくたを誰にも知られないように秘めているけどだれがそれを知りたがっているのだろうつまら...
隠しても必死に隠しているうそはたいがいくだらないことが多い心の中のがらくたを誰にも知られないように秘めているけどだれがそれを知りたがっているのだろうつまら...
真実の中でうそをつくか 黙っているかうそをつくと多分次もうそ黙っているのは卑怯者真実ってなんとなく恐ろしすぎて手が出せないだけど今は現実のなか真実の中を駆...
あの頃がよかったあの頃がよかったあの頃がいつか今になるすべてに可能性を秘めていたあの頃はとうに遠くなっているけど歩けることが良かったと思うころ食べれる今を...
いま生きている黒い布にくるまって死について押し問答していた冬はとっくに過ぎてもうこんなに暑い夏である死は必ずやってくるそれは確実な真実だただ今生きていると...
だましっこ瞳が動いてこれはうそこころでベロを出しているこころの奥はうそばかりこちらの方をうかがって騙されたかなと思っているさてさてこれからどうだまそうだま...
自分の答え答えはでているくせに人に問うひとの答えはそれぞれだけどさまざまなひとに問うてみる誰かに背中を押されたくて自分の間違いに気づきたくてだけどたいがい...
普通のひと普通じゃなくてはいけないの普通に暮らすってどんなこと普通のひとってどんなひと大きな賞もとってないし犯罪歴もないけれどわたしは普通のひとかしら普通...
人には言えないひとには言えない隠し事なぜだかひとに伝えたく知られた結果のそのあとで後悔するのはわかっているのにあれはうそなど言ったなら余計に色がついてしま...
雨音眠れない夜はなんとなく雨の降る音なつかしく子守歌のように落ち着いて朝になるとうっとうしい雨音のくせになぜだろうあなたのこともなんとなく甘えたいような避...
生きている治らない病気と聞かされて余命はどのくらいかと馬鹿な質問をしそうになったがいつ死ぬのかとかどのくらい生きるかなど答えられるひとは誰もいない今はただ...
今日のわたし昨日考えたわたしと今日のわたしは違うので昨日言ったことなど知りません目まぐるしく変わっていく世界で昨日のことなど引きずっていたら今日を生きては...
かわいそうなやつかわいそうだからってかわいそうなこといろいろ話してかわいそうにと同情されたらかわいそうと言われるのがとてもうざくなってかわいそうじゃないっ...
うその正体かすかに震える唇でそれがうそだと気がついたそこから逃げたいその気持ち察しているけど確かめたいそしたら次の言葉が発せるかもほんとのことはその胸のお...
わかっているのわかっているの わからないのはっきりさせてよ そのことをわからないから そんなふり矛盾だらけの世界の中で自信ありげに話しかけどこにも証拠がな...
浅いところに立ってこんな浅いところに立って一体なにをみてるんだろうこの先は深く知る人は少ないだのにここで知ったふりしていい加減なことを伝えている者がいるこ...
大丈夫ですか大丈夫ですかは相手の裏を探っていて大丈夫ですは相手に悟られないように大丈夫な毎日にはなんの色もついてないけれどなんにもない大丈夫が大丈夫 ...
根拠もなく誰に聞いたのか 誰が言ったのか誰も知らないくせに自分がいま見てきたようにこちらに吹き込んでくる根っこもないのに花は咲き風も吹かないのに飛んでいく...
わたしは自由信じているから君はそんな顔してうそつくのだね君が聞いたことは真実で君が話していることは真実それを信じないわたしは困ったひとだけどわたしは自由だ...
彼は消えたなぜ彼は消えたのかここで待っているのに彼はなにを 伝えに来たのかこちらは覚悟してたのに確認したかったんだそれを信じていいのかとしかし彼はあれから...
行き詰まりそこを曲がっても行けないんだよ行けそうだけど行けないよむこうで声がしている気がするけどどうしても行きつけないんだある時気がつくんだ 無理だって ...
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約束なんて約束なんてそのものは破られ悔しくまた結び待ちくたびれてほどけてくだれを責めてもこの事はぶらりふらりと続いていくなんとはなくて明日には自分の思いが...
平和だ雲が浮かんでいる飛行機が飛んでいるまっすぐ降りる街に向かってトンボが飛んできた平和だ 平和だここには聞こえてこないんだミサイルが飛ぶ音も落下する音も...
意地だけ未完のままで更にまた何を見せようとしているか立ち上がる事もできないくせに走りだそうとしだしたり見せびらかしたいだけの意地なんて誰も求めていないけど...
信じていたいなんだかホントのことのようなぜだかウソだと思えない穏やかそうで優しそうあなたの事は嫌いじゃないだけどそれはホントじゃないウソだと証拠を見つけた...
あなたにまとったあなたを信じていたいのだけどあなたに宿ったそれはなにあなたはその身を剥がせないそしてわたしをいざなうのいつまであなたは身をまとい囚われなが...
歪んだ眠り初夏の日差しに眠たくて私の脳は異空間見えないものが見えてくる本当のことはそこに置き思い込みだけそばに置くそうして私は夢さまよいあちらもこちらも歪...
わたしが好きなあのひ私の好きなあの人はほんとの自分を知りません優しいくせに不器用で上手にうそがつけませんひねくれ者のその人を知らないふりして遠ざけるほんと...
初夏だと言うのに初夏だと言うのに肌寒いそんな夜にはあんな月どうもしなくて嫌な月初夏だと言うのに暑すぎるそんな午後にはこの日差しどうもしなくて嫌な影うそつき...
未来が降ってくる降ってくる 降ってくる未来が次々降ってくるうそや裏切り混じらせて崩れていく未来の残骸それでも先へと突き進む未来はまだまだ続くから未来に向か...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
平行線のあなたどこまで行っても平行線出会う事などないはずなのになぜかわたしは求めてるあなたに出会うと信じてるあなたとわたしは似てるかもひとの噂であなたを知...
しゃべり喋りたくない喋らない喋らなければ嘘つけないうまく上手に伝えられない大きなものを大きなままに優しいひとを優しいままに伝えてしまうとどこかうそだから喋...
うそをかくす知られたくないこと 守りたいこと淡い色した包装紙だれにも開けさせない本当の事はここに包んでわたしはうそを貫き通す人はとても弱いから誰かに開けて...
わたしの痛みは本当かわたしの痛みは本当かわたしは痛みに苦しんでわたしは一人で耐えているわたしは助けを求めたけれどわたしの痛みはわたしにしかわからないのだ ...
試してるのは試してみたのだ うそついて君はどんな顔をする最初からわかっているのか知らないのかってそれとも試しているのは君なのかそうなんですねのその奥に試さ...
通りを過ぎると通りを過ぎると梅のはなそんな昔は夢のなかあの時思わず立ち止まりこちらと目が合う白い梅ほんとの話の証しもなくてうその話しと言い切れず通りを過ぎ...
気持ち悪い気持ち悪い なんだか自分が気持ち悪い笑ってる自分が気持ち悪い気持ち悪い なんだか周りが気持ち悪い何事も起こってないような周りが気持ち悪い気持ち悪...
悔しい見えないものには疑ってみる自分自身の経験と推測のなか何がおかしいか矛盾はないかだけど私の浅い知識ではなんとも追いつかないじれったくて悔しくてあなどら...
ほんとの姿あなたの姿を追いかけてどこかあなたを疑ってるほんとのあなたは何ですか笑ってるけど面白いですか泣いているのはなんでですか悲しいですか 泣き真似です...
浅いところに立ってこんな浅いところに立って一体なにをみてるんだろうこの先は深く知る人は少ないだのにここで知ったふりしていい加減なことを伝えている者がいるこ...
大丈夫ですか大丈夫ですかは相手の裏を探っていて大丈夫ですは相手に悟られないように大丈夫な毎日にはなんの色もついてないけれどなんにもない大丈夫が大丈夫 ...
根拠もなく誰に聞いたのか 誰が言ったのか誰も知らないくせに自分がいま見てきたようにこちらに吹き込んでくる根っこもないのに花は咲き風も吹かないのに飛んでいく...
わたしは自由信じているから君はそんな顔してうそつくのだね君が聞いたことは真実で君が話していることは真実それを信じないわたしは困ったひとだけどわたしは自由だ...
彼は消えたなぜ彼は消えたのかここで待っているのに彼はなにを 伝えに来たのかこちらは覚悟してたのに確認したかったんだそれを信じていいのかとしかし彼はあれから...
行き詰まりそこを曲がっても行けないんだよ行けそうだけど行けないよむこうで声がしている気がするけどどうしても行きつけないんだある時気がつくんだ 無理だって ...
いい子でいるならいい子でいるなら少しだけ違う自分でいなくてはいい子でいるなら少しだけ悲しい自分でいなくてはいい子でいなきゃいけないほどわたしはいい子になれ...
お芝居は上手君はお芝居が上手なんだけどそんなところでそのセリフはおかしいよぼくもお芝居をしているんだけどもっと盛り上がらせてくれないかなぼくを揺さぶるよう...
知ったかぶりの彼いつも知ったかぶりの彼はほんとうのことを知らない自分の知識はいつのまにか錆びついて置いてきぼりなのにそれを人前にさらして自慢するだれか彼に...
すれ違い伝えきれない思いの中に受け止めらない思いを感じいつかふたりはすれ違いもっと語ればわかるのだろうか風が吹いたと目を背け犬が鳴いたと飛びだした何に逃げ...
永遠な美しさ美しいものは時を経て干からびていったり壊れていくのは知ってはいたただ美しさを永遠に保つのだと言われたら振り返ってしまう永遠ではない美しさが本物...
その手その手で心を触ったならばわたしの痛みはとれるでしょうあんなに痛くて辛かったのにわたしはその手に救われるなんともないよと大丈夫だよとさっきまでの苦しみ...
黒い血胸に刺さった黒い矢を抜いたその時噴き出した赤い血やがて緑いろそしてやがて黒くなりわたしの身体を黒く染め上げるそれは悪夢か現実かわたしが描いた妄想か ...
不確かなもの信じちゃいけない不確かなものうそかもしれないだけどほんとかもしれないそれに実際出会ったことはないだけど噂はたくさん聞いたそしてそれはまだ不確か...
きみは一体ほんとのことだかからかわれてるのかこちらの反応を待っているきみはいったい何を求めなにを試そうとしているのか悲しい目をして寂しそうでそのくせニヤリ...
距離感好きと言えずに嫌いと言えず関わりたいけどきっかけもなく関わったらそれなりに厄介でほんとのところはどうなんだろう挨拶くらいは交わせるけれどそこから先は...
むかしの約束あのとき交わした約束をだれも聞いてたわけもなく約束交わした季節さえいまははっきりしないのだけどある日あるときふと思い出し確かめたいと思うのだけ...
うわさはね誰かがあそこであれをしたとんでもないのはあのひとでやっぱりそれはあのことだ誰にきいたかそのことは世間のひとに広がって大きく大きく渦を巻きいろんな...
うそつくひとはうそつくひとは悲しくてうそつくひとは寂しそううそつくひとに問いかけるうそつくひとは眼を見ずに答えたことはどこかしら遠くの世界をみているようつ...
本当のことは言えないうそをついたのではなく本当のことを言えなかったのだ事実は実にくだらないから君は知る必要はないのだなんてほんとは知られることがとても恐ろ...