ちょっと前のことちょっと少し前時間を戻して考えてちょっと少し前たぶん少し何かおかしかったはずなのにあなたは何を考えていた自分の都合を描いていたよね騙される...
うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆
rin*、こちみ、そうそう、小川ふうの4人で詩を書いています。 詩が大好きな方もそうでない方もまずはクリック☆
くざらないあのひと笑ってうそをつく行き場のないうそ あてもなくくざらな過ぎて無視したらいろんなものを盛ってきたますますうそは価値を下げ聞いてるふりしてぼん...
風が通り過ぎたあと信じていいとおもっていたのになぜか風が耳をざわつかせ疑いが頭のなかをかけめぐる噂は聞いていたのだけれどそんなことあるはずないとだのにあの...
聞いたことのある話そんな話は聞いたことはあるけど見た事のあるひとは誰も知らないどこから伝わったのかも知らないけど知り合いの年寄りが気にしていた深く聞くとど...
今いくつなんだろうわたしは今いくつなんだろうずいぶん身体は傷んできたけど心の中は若いころの気持ちでいろんなことをみてきたぶんいろんなうそに出会ってきたけど...
うそ ほんと迷っているのは うそ ほんと答えはだせない うそ ほんとほんとのところは踏み出せない思うところに届かない説明つかない うそ ほんとどっちでもい...
なにもなかった結局なにもなかったんだ誰かが音を聞いたとか何かが光ったとか言ってたけれどあそこにはなにもなかったんだいろんな噂が飛び交っていたけど猫の子一匹...
信じられるもの誰なら求める真実をこの世はほとんどうそだらけつかめるはずない夢をみてそれはうそだと笑われるだのに信じて何を求める自分にうそはつきたくないから...
うその世界うそをつかれたこの世界何とかこうにか生きていける他人に疑われたり疑ったり時にはすごく孤独を感じ大勢いる方にすり寄っていくうそをいっぱい吸い込んで...
その人がいると一人でいるとその人が気がかりなのにその人といると気になって何もできないその人の心の奥はわからないし今 なにを考えているかもわからないその人を...
答え見知らぬことに答えを求めこうしたことかとうなづいたなんの根拠もないものを答えに仕立てて納得させたこれが正義と言い聞かせながら答えはどこにもいないのにそ...
妖アヤカシひとの不安はアヤカシになり明日の見えない不安のなかで後悔だらけの過去の出来事不安は積もって心をまどわす偶然が重なり合って奇異となり確信のないもの...
何となくだけど何となくだけど違っていた何となくだけど曇っていたあなたの声かな 仕草かな心に何かを挟み込みわたしに教えてくれないのだけど少しは重くなってる心...
今日だけのうそ明日になったらこのうそはなんの意味にもなりません今だけこの時このうそをあなたについて笑わせてそれであなたが楽しんで明日はなにかがおかしいと気...
ほんとうですか後ろ姿になんとなく疑うことを知りました過ぎ行くことと消えることこれから歩むその先にそのまま運んでいいのかともう一度 確かめたのにほんとうです...
言い伝えずっと前からそのことはここにあったと思っていた小さな時からそのことは何度もなんども聞かされた母から祖母から近所からだけどこんなに遠くの人からそれは...
秋の虫羽をこすって虫たちは秋の長い夜に何を語るのだろうそんなに長くはない余命を感じなにをごまかしているのだろう夜の闇を突き刺す車の光に驚きながらもそんなに...
未来はわからないわたしの知らない未来はあなたの知らない未来だから勝手にわたしの未来など語らないでほしい今のわたしを見て未来のわたしを語ったとしても 未来は...
飛んで行った優しさを求めてばかりじゃいつの日か裏切られるよと言ってたけれどわたしはそんなに重かったのか軽い場所へとあなたは飛んだ優しい言葉を耳元で優しい顔...
お祭り騒ぎはじけた言葉ははしゃぎ出しあることないこと踊り出してんやわんやのお祭りで誰もそれを止めません歌って騒いでそのあとの宴のあとは悲しくてうそかほんと...
信じ切ります信じきります わたしはただそれがうそであったとしても確かめればすぐわかることだけどここはうそのない国あんなに親切に語ってくれたあの時の笑顔を信...
違和感なく震えているのは君の唇怯えているのは今のうそ誰も気がつかないうちにこの空間に溶けていけばよい現実の世界にずっと前からいたように信じることもごく自然...
守るもの行き違いか聞き違いかその言葉はあり得なかったうそではないかと思ったときにぎこちない言葉の裏にあのひとが守らなければならないものがそこにあるのを知る...
疑ってしまうどこかであなたを疑ってしまうあなたはとにかく良い人だから優しいあなたは誰からも愛され尊敬されているのだけどそんなひとなどほんとにいるのか時には...
握り締めたうそつまずいたその時言ったそのうそをぼくはその手に握り締めずっと持ってきたんだよ悔しさと恥ずかしさとそして見栄そのうその中でどよめき いつかまた...
うそ一筋真実の糸に編み込むうそ一筋秘めた思いを絡ませて認められないうそだけど真実のままではそれは悲しすぎ少し色付け艶やかにあなたが今も輝くように願いを込め...
言葉の意味怪しげな言葉の意味をどうとらえるのかと人々はいろんな解釈をしてそれが一番だと広めてまわるほんとの思いとは裏腹にとにかく違う方向に飛び散ってどんど...
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ちょっと前のことちょっと少し前時間を戻して考えてちょっと少し前たぶん少し何かおかしかったはずなのにあなたは何を考えていた自分の都合を描いていたよね騙される...
しなくては認めちゃいけないこの世界信じちゃいけないこの世界なんだかぼんやり暮らしている泣いたり怒ったりすることもなく笑い方さえ忘れている求めるものを探さな...
あのひとのことあのひとは優しくて聡明でみんなに敬われているだけどあのひとは嫉妬されみんなから遠ざけれられているだからあのひとはいつも悲しそうな笑みを浮かべ...
ほんとの話うそだろと言われたけれどほんとの話うそならばどれだけ良いかと思ったけれど夢から覚めてもほんとの話うそだよって笑ってみたけどほんとの話悲しくて泣き...
寂しいひと高い山にも登ったことなく海の底など潜ったことなくなんにも知らないはずなのに見てきたようなうそをつく誰かが耳を傾けたら自分の世界で地球をまわすそん...
隠し通せるはずもなく隠しているのはほんとのこと黙っていればばれないと隠し通せることなんてありはしないと知ってるくせに自分の歩いた足跡だけにうそをつけないこ...
守れる自信のない約束守れる自信のない約束は悲しいわたしの贈り物あなたに明日が来ますように希望がどんどん膨らむように守れるあてない約束でも果たすことができる...
そんなもの本当のことを言われると悲しくてうそをつかれると悔しい耳をふさいで口をつぐんでじっとしていると寂しくなる家の外にでると世間は忙しくわたしの姿さえ見...
忘れたふり忘れているはずないけど忘れたふりして話し出す話しは一から始まっていい子のふりして聞いているそこから向こうは私の方が知ってはいるけど忘れたふりその...
この世はなんにも知らない人たちができるわけないことをしてなんとかなるさとあざ笑い失敗しても笑っている問えば答えはいい加減うそを連ねて答えているこの世をまわ...
ほんとのことはほんとのことだから言えないほんとのことだから聞きたいだれもほんとのことは教えないだからほんとのことを突き詰めたいほんとのことはほんとのことだ...
流されていくどことなくつじつまが合わないまま違和感感じ流されていく時々起こるはてなは やがてどうでもいいに変わっていくこのままずっと流されてどこかで沈んで...
結局どっち知られたくないからうそをつく悟ってほしいからほのめかす結局どっちなんだろう知られたら困るけどわかってもらえないから寂しい ふ
わからない事わからない事がこわくてなぜなのかと考えるどこに糸口があるのかもわからないのにほどこうとして結局あり得ない方に逃げるこわくて怖くて仕方ないから余...
恐竜の色恐竜の色はどんな色骨しか残っていない恐竜はどんな色だったかわからないらしいそれでも誰かの塗った色で先入観があるひとは見たこともないものに色を塗るそ...
野に放たれたうそたち野に放たれたうそたちは自由に世間を飛び回るそれはどこかでおもしろくおかしく大きく膨らんでいろんなひとにぶっかって弾けて転んで拾った人は...
桜の開花誰かに問われた 桜の開花見てもないのに何となく明日かもよと匂わせる期待したのか疑ったのか礼も言わず立ち去った根拠はないけど桜の開花明日咲いたらいい...
無の夢わたしが死んだ夢をみた死んだら無になると思ってたけど無がなんなのかわからない戸惑うわたしは感情があり矛盾だらけの夢なんだけど無の説明がつかないままに...
裏切りはどこに裏切りはその後にあるのだろうみんなを安心させておいてたぶんその先のことは知らされていないみんな幸せに酔っているのだろうただ誰かが何かを企てて...
好きって嫌いじゃないは好きではない嫌いなひととは近づけないけど嫌いじゃない人との会話はできるだけど好きではないからそれ以上は近づけない好きってどういうこと...
幸せなひと空気のような幸せを味わいながらそんなうそわたしはこんなにかわいそうひとに話して同情集め結局みんなをしらけさすひとつやふたつの苦労話持ってるだけじ...
どこですか求めているのはどこですか行きつくことはできますか手にとることはできますかそこはどこにありますか何度もなんども問いかけて答えるひとはうそつきばかり...
何も知らないひと何も知らないそのひとはそのままそれを話したそうな誰かが傷つくことことすら知らず生まれたままの純粋さと獣のようなきわどさでうそを知らないその...
あるがままに嬉しいときは嬉しいままに悲しいときは悲しいままにひとに伝えられたらいいね嬉しいくせに笑顔を見せず悲しいくせに涙も見せずなんで自分にうそついてな...
罪が消えるのはあんたの罪が消えるのは全て忘れてしまったときあなたも周りのどの人もずっとこころの奥のおくあなたのうそも 憎しみもけっして誰も過去を振り返らず...
もっと早くもっと早く気づけばよかったわたしが騙されていたことにもっと早く伝えればよかったあなたの間違いにわたしたくさんの人にうそついたよあなたと同じように...
謎の恋文春の終わりの高校の桜の花びら 迷い込む靴箱のなかに入っていた小さく畳んだ白い紙あれは恋文 誰入れた冗談なのか 本気だろうか今もわからぬ 遠い日に ...
うそを積むもっと大人になりたくてうそをいっぱい積んでいくこぼれ落ちそうな うそのやままだまだ大人になれなくてさらにうそを積み上げるわたしは一体どのくらいう...
気がついたずっと前から物知りでなんでも知ってる人だからずっとあなたの言うことをひとに話して自慢してあなたのうそを知ったとき自分の無知を知りました自分の罪を...
興味があるから興味があるからそのうそをひとに話してしまいましたおもしろいからそのうそを世間に広めてしまいましたわたしと同じ耳したひとはわたしと同じ舌をもち...
海を見たいと海を見たいといったから海に連れてきているのに山を見たいといったときも山でも君は浮かぬ顔ほんとはどちらがいいのかいほんとのことは君さえもわからな...
付き合って何を言ってる このうそつきそんなことはあるはずないじゃない騙されてふりして 付き合ってあげるひとりじゃとっても寂しいから笑ってその話乗ってあげる...
私はうそつき愛しいあのひとをうっとうしいと思う私はうそつきなんでしょうかひとりで考えていたい夜にあのひとのささやきはうるさい雑音でしかありませんだのに微笑...
なんであのときあのときなんでごまかしたのかあり得ないのに 許せないのに良い人ぶって うそついてそんなに長続きするはずもないのにほんとのことはほんとのことで...
難題なのに答えの出せない難題に知っているふりして答えだす誰も答えを知らないから尊敬されてる視線を浴びてどこかできっと行き詰る何度もそれのくり返しそれでも笑...
その一言信じてみたい そのうそを待てど暮らせど ほんとにならないそれでも良いから 信じていたいあなたの気持ちが嬉しいからあなたはそれをうそだと知っているの...
醒めないうちに醒めないうちにそのうそをだれかについて拡めなさいひとからひとへと漂ってもう一度 この耳かえってきたらそれはほんととなるでしょううそはうそでは...
信じていたいずっと夢が覚めないようにずっとそのうそ信じていたい光とともに消えるような頼りないようなそんなうそ信じていてはいけないと気遣うひともいるけれどわ...
ほんとの顔ほんとの顔を見せないあなたとほんとの顔を見せたくないわたしがこうして顔を突き合わせて先のはなしをしようとしてるお互いに相手の顔を気にしながらいろ...