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2012/09/16

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  • 服部の駅紹介 JR石北本線 遠軽駅

    遠軽町の中心駅で、駅の構造上直通列車はこの駅でスイッチバックを行っています。かつては当駅から湧別、紋別などのオホーツク沿岸の都市を結んで名寄まで向かう名寄本線が分岐していましたが、1989年に廃止され今では駅の案内板に一部残骸が残されているのみとなっています

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 瀬戸瀬駅

    合併前の旧遠軽町西部の農村地帯にある駅で、国道沿いを中心にいくつか住宅も建ち並んでいます。利用者もほとんどいないことから一時は廃止も検討されたようですが、周辺エリアからの通学需要が見込まれるとのことで、遠軽町による維持管理のもと駅も一旦は廃止されず存続し

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 丸瀬布駅

    遠軽町中部にある旧丸瀬布町の中心駅で、特急列車も停車しています。昭和30年頃までは周辺で取れた材木を運搬する森林鉄道が当駅から分岐していましたが、現在はその面影もなく、そこそこ大きい集落の中にある小駅と言った雰囲気となっています。駅舎丸瀬布生涯学習館なる公

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 下白滝駅【廃止】

    旧白滝村西部の山間の牧草地帯の中にある駅です。昭和30年代は駅周辺に集落が形成されていたようですが、現在は牧場が駅前に1軒あるのみで利用者の大半は鉄道マニアとなっていました。2016年には旧白滝、上白滝同様廃止となり現在は信号場として機能しています。駅舎昭和4年

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 旧白滝駅【廃止】

    国道のすぐそばにある駅で、車通り自体はちょこちょこあるものの、駅前は畑と農家が数件あるだけの寂しい場所となっています。駅名の由来は、白滝への入植者が一番最初に住み着いた場所や、旧石器時代の遺跡が付近にあったからなどいろいろ諸説はありますが、駅名に相応しく

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 白滝駅

    遠軽町西部の旧白滝村の中心駅で、列車本数は上下合わせて10本程度しかありませんが、特急列車も停車する主要駅となっています。駅周辺もかつての村の中心駅らしく人家や商店もいくつかあり賑わいはあるものの、列車本数の少なさもあり利用者数も10人前後となっています。駅

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 上白滝駅【廃止】

    北見峠を抜けた先、白滝エリア西部の農村部にある駅で、駅周辺はいくつか人家が建ち並ぶほか商店もあったりします。秘境感は一切ないものの、廃止前には1日の列車本数が上下1本ずつしかない日本一列車本数の少ない秘境駅として知られており、旧白滝・下白滝並んで白滝シリー

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 上川駅

    上川町の中心駅で、特急列車も停車する主要駅ほか、旭川方面から来た普通列車はこの駅止まりとなっています。この駅から東隣の白滝駅までは、上川エリアからオホーツクエリアの間にある北見峠を越える区間となっており、90年代~2010年代の途中駅大量廃止も相まって駅間距離

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 東雲駅【廃止】

    上川町北西部の田園地帯にある駅で、国鉄時代は仮乗降場として営業していました。駅周辺は人家が数軒あるのみで利用者はほとんどおらず、2021年に廃止となりました。駅入口ホームだけの小さい駅となっています。廃止直前には糠南駅のように、待合室代わりの物置が設置されて

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 安足間駅

    愛別町南東部に位置する駅で、駅のすぐ東側を石狩川を流れています。1970年代までは駅周辺に大きな集落が形成されていたようですが、現在では人家もかなり減っており、駅周辺は原野が目立っています。駅舎国鉄民営化後に建て替えられた駅舎となっています。駅名標駅ホーム相

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 愛山駅

    愛別町南東部の田園地帯にある駅で、一部普通列車はこの駅を通過しています。駅周辺は人家が数軒あるのみで利用者もほとんどおらず、この駅もそう遠くない未来に廃止駅候補に挙げられそうです。駅入口駅舎はなく、小さなホームがあるのみの駅となっています。丁度この駅を通

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 中愛別駅

    愛別町東部の田園地帯にある駅で、駅の前には国道も走っていたりします。駅周辺は郵便局やセイコーマートなどもあり賑わいは多少あるものの、人家はわずかで利用者はほとんどおらず、秘境駅一歩手前の小駅となっています。駅舎青色基調の小さい駅舎となっています。駅名標駅

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 愛別駅

    愛別町の中心駅ではあるものの、町の中心部は駅から石狩川を挟んで対岸の駅から800mほど離れた位置となっており、駅前にはそれほど賑わいはありません。利用者数も100人を切っているほか、特別快速も通過しており、利用者が少し多いただの小駅となっています。駅舎一応町の中

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 伊香牛駅

    当麻町北部の田園地帯にある駅で、近くを走る国道から駅前の間はいくつか人家が建ち並んでいます。近年では松坂桃李の出演するハウスのシチューのCMにも使われたりしたのですが、特にロケ地や聖地として賑わったりすることもなく、他の駅同様利用者の少ない小駅となっていま

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 将軍山駅【廃止】

    当麻町北西部の田んぼの中にポツンとある駅で、駅名のもとになった将軍山は駅の東側にあったりします。駅周辺は人家が数軒あるのみで利用者もほとんどおらず、2021年のダイヤ改正で廃止となっています。駅全景小さいホームと脇に待合室が設けられただけの駅となっています。

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 当麻駅

    旭川エリアの東側にある当麻町の中心駅で、特別快速きたみ号も停車する主要駅となっています。駅周辺は駅西側を中心に町の中心市街地となっており賑わいを見せていますが、駅自体は15年ほど前に無人化されています。駅舎古くからのコンクリート造りの平屋駅舎となっています

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 桜岡駅

    旭川市東端の田園地帯の中にある駅で、駅の近くには一級河川の牛朱別川が流れています。駅周辺は家が数軒あるのみとなっており、利用者数も10人程度と少ない小駅となっています。駅舎待合室の入った駅舎となっています。駅名の桜に因んで、駅の外装には桜の絵が貼られていま

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 北日ノ出駅【廃止】

    旭川工業団地の北端に立地する駅で、駅前の交通量はそこそこ多いものの、利用者はほとんどいない秘境駅となっています。旭川エリアの主要観光地である旭山動物園の最寄り駅ではあったものの、観光需要もほとんどなく、2021年に廃止となっています。駅入口小さいホームと待合

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 東旭川駅

    旭川市街地東端の住宅地にある駅で、この駅を過ぎると線路は田園地帯・山岳地帯へと徐々に入っていきます。駅前の雰囲気を見ていると賑わいはそこそこあるものの、利用者数は40人程度と少なめの駅となっています。駅舎巨大な待合室が入った駅舎となっています。駅名標かつて

  • 服部の駅紹介 JR石北本線 南永山駅

    国鉄末期の1986年に11月に臨時乗降場として開業した駅で、国鉄民営化と共に駅に昇格しました。駅周辺は住宅地となっているほか、駅東側にはショッピングモールや高校も立地しており、利用者はそれなりにあります。駅舎ホーム上に大きめの待合室が設置された構造となっていま

  • JR石北本線 駅一覧

    旭川駅 函館本線、富良野線乗り換え旭川四条駅新旭川駅 宗谷本線乗り換え南永山駅東旭川駅北日ノ出駅【廃止】桜岡駅当麻駅将軍山駅【廃止】伊香牛駅愛別駅中愛別駅愛山駅安足間駅東雲駅【廃止】上川駅上白滝駅【廃止】白滝駅旧白滝駅【廃止】下白滝駅【廃止】丸瀬布駅瀬戸

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 旭川四条駅

    旭川の市街地の中に駅があり、駅周辺は商店やマンションなども多くありすっかり都市部の駅の雰囲気です。元は仮乗降場として開業した駅で、1973年の高架完成時に駅に昇格しました。駅舎完成から50年程経過し、古さも目立つ高架駅舎となっています。かつては高架下に窓口兼待

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線、石北本線 新旭川駅

    石北本線の起点駅となっていますが、全列車旭川駅まで直通しており、特急列車や快速列車の一部も通過する小駅となっています。駅周辺は旭川の市街地からほど近い住宅地となっており人気は十分にありますが、列車発着時を除いて閑散としています。駅舎どことなく北海道らしい

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 永山駅

    旭川市北部の永山町の中心部にある駅で、特急列車こそ停車しませんが、旭川都市圏の駅として利用者もそこそこある主要駅です。駅周辺は住宅地が広がっているほか、駅の北側は工場地帯となっており賑わいを見せています。駅舎小さい木造駅舎となっていますが、有人駅となって

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 北永山駅

    旭川市北部にある永山町北部に位置する駅で、駅周辺は田園地帯が広がっています。駅南西にある永山新川を渡った先は市街地となっており、この駅から先は市街地に入っていきます。駅全景駅舎はなく、ホームと待合室が設置された駅となっています。駅名標駅ホーム板張り1面1線

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 南比布駅【廃止】

    北比布駅同様昭和30年に仮乗降場として開業した駅で、この駅も周辺に家が数件しかない小さい駅となっています。駅のすぐ近くに国道が通っており交通量も多いため、秘境感は北比布駅ほどありません。駅入口板張りホームと木造の待合室がある駅となっています。待合室これまた

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 比布駅

    比布町の中心駅で旭川の通勤通学圏もこのあたりまでとなっており、この駅止まりの列車もいくつか運転されています。昔、ピップエレキバンのCMに使われたことから当時この駅に訪れる観光客もいくつかいたらしく、そういう意味では最近よくある聖地巡礼駅の元祖かもしれません

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 北比布駅【廃止】

    比布町北部の畑が広がるエリアの中にポツンとある駅で、昭和30年に仮乗降場として開業しました。普通列車すら一部が通過しており、さながら秘境駅の雰囲気でしたが、2021年には利用者減少に伴い廃止となりました。駅入口木造の待合室と板張りホームの設置された駅となってい

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 蘭留駅

    比布町北部の塩狩峠南側に位置する駅で、駅の裏には道央自動車道の比布JCTが立地しています。かつては北側の塩狩峠の勾配区間を越えるため機関車の付け替えが行われる駅でしたが、現在はその痕跡もほぼ自然に還ってしまっています。駅舎国鉄末期に建てられた小さな駅舎です。

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 塩狩駅

    天塩川沿いの名寄盆地と旭川市などを形成する上川盆地への境界の塔がの途中に駅があり、ここから旭川の都市圏に入っていきます。作家三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台でもあり、駅前には記念館の他にユースホステルも立地しますが、逆に言えばそれ以外の建物は駅周辺に全くな

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 和寒駅

    和寒町の中心駅で、駅前には国道も通り賑わいはかなりあります。駅舎のサイズ感や駅前風景、町の規模など隣町の剣淵駅と同じような環境にある駅ですが、利用者は剣淵駅より少なくなっています。駅舎国鉄末期に無人化されていましたが、90年代半ばまで委託の係員がいたようで

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 東六線駅【廃止】

    剣淵町南部の田園地帯の中に駅があり、開業から3年間は仮乗降場として営業していました。駅周辺に家が数軒しかない環境に加えて、両隣の駅まで終始防風林に線路が囲まれており、秘境駅感が非常に強い駅となっています。この駅も利用者減少に伴い、2021年に廃止となりました。

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 剣淵駅

    剣淵町の中心駅となっており、駅周辺は町役場や住宅地が広がるエリアとなっています。利用者数は200人程度でそこそこ利用者のいる駅ですが、国鉄末期には既に無人化されています。駅舎小さい駅舎となっています。利用者もそこそこいるためか待合室もしっかり整備されています

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 北剣淵駅【廃止】

    剣淵町北部の田園地帯の中に駅があり、駅周辺は家が数軒しかない秘境駅となっています。駅の周りは防風林に囲まれており、剣淵駅近くまで車窓は森が続いています。当駅も利用者の減少に伴い、2021年に廃止となりました。駅入口木造の待合室と板張りホームがあるだけの駅です

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 士別駅

    士別市の中心駅で、特急列車を含めた全列車が停車する主要駅です。現在となっては市街地も国道沿いにシフトしつつあり、駅前の市街地には寂しい雰囲気が漂っています。駅舎コンクリート造りの平屋駅舎となっています。きっと今以上に賑わっていた時期があったのでしょうか。

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 下士別駅【廃止】

    士別市市街地から程近い田園地帯の中に駅があります。瑞穂駅に比べると周辺に人家も点在していますが、利用者は限りなく0となっていたため、2021年に廃止となりました。駅全景瑞穂駅同様、ホームと待合室、駐輪場の3点セットが設置されています。待合室と駐輪場田舎の家みた

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 多寄駅

    士別市北部の多寄地区に駅があり、駅周辺には郵便局やスーパー、市役所の支所などが立地し賑わいがあります。小駅の中では利用者はいる方ですが、それでも利用者は十数人程度でかなり物足りない雰囲気です。駅舎待合室のみの小さな駅舎です。1999年に駅前通り延長の関係で数

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 瑞穂駅

    士別市北部の田園地帯の中に駅があり、民営化のタイミングで仮乗降場から駅に格上げされています。国道から程近い位置に立地しているため車の音などは結構する環境ですが、人家は全く無く秘境駅の雰囲気が漂っています。駅全景ローカル駅よくばりセットと言わんばかりの、板

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 風連駅

    名寄市南部の住宅地の中に駅があり、2006年まで存在した旧風連町の中心駅となっています。町の中心駅ではありましたが、もともと利用者は少なかったようで国鉄末期に無人化されています。駅舎無人化後に建てられた小さい駅舎です。左側の歩道橋は駅の反対側に向かう連絡通路

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 名寄高校駅(旧東風連駅)

    名寄市市街地を離れてすぐの田園地帯の中に駅があり、駅名の通り名寄高校の最寄り駅となっています。かつては当駅より更に1.5㎞南側に立地し、駅名も東風連を名乗っていましたが、名寄高校への通学需要が高かったことから市が移転費用を一部負担する形で高校の近くに駅を移転

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 名寄駅

    名寄市の中心駅で、普通列車の半数は上下線ともこの駅止まりとなっています。かつては興部、湧別に向かう名寄本線や、朱鞠内、深川に向かう深名線など多くのローカル線が発着するターミナル駅でしたが、現在はいずれも廃止されただの中間駅となっています。駅舎かつて道北の

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 日進駅

    名寄市の市街地から離れた田園地帯に駅があります。駅前にはゲストハウスがあるほか駅の近くには道立公園もあり需要はありそうなものですが、利用者は限りなく少なくなっています。駅全景板張りホームと少し離れた位置に待合室が設置されています。待合室入口上部の看板は少

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 北星駅【廃止】

    隣の智恵文駅から比較的近い位置に駅があり、駅前に家や倉庫などはあり人気はありますが天塩川と山に囲まれた位置関係から秘境感もかなり漂っています。JRと市で長らく廃止の協議を行ってきた駅でありましたが、2021年に廃止となりました。駅入口駅前道路から砂利道を進み、

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 智恵文駅

    駅名の元にもなった智恵文沼は駅の西側に立地しています。駅周辺もかつては周辺の材木を運ぶ駅として賑わいを見せた時代があったようですが、現在はその面影も無く駅前に若干の集落を形成されているのみとなっています。駅舎貨車駅舎となっています。ここ数年で綺麗に改修さ

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 智北駅

    名寄市北部に駅があり、両隣の駅から2㎞程の距離と比較的駅がひしめき合っている位置に立地します。駅裏の森を越えたところには家が数軒立地していますが、駅から見える範囲には森と畑しか無く、秘境駅の雰囲気を醸し出しています。駅入口ホームと待合室だけのシンプルな駅と

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 南美深駅【廃止】

    美深町南部の田園地帯の中に立地し、開業当初は仮乗降場でした。2017年3月に廃止の方針となっていたものの、美深町が維持管理費を負担する形で一時は廃止も免れていましたが、そんな時期も長くは続かず2021年に廃止となりました。駅舎待合室設置の駅となっています。一時期扉

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 美深駅

    美深町の中心駅で、特急列車も停車する大きな駅となっているほか、駅周辺は小さいながらも市街地が形成されており、日本最北端のセブンイレブンもこの街にあったりします。かつては仁宇布に向かう盲腸線である美幸線が発着していましたが、現役時代から赤字路線として知られ

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 初野駅

    戦後まもない時代に仮乗降場として開業した駅で、かつては利用者も結構いたようです。駅周辺には人家が数軒あるだけとなっており、現在は利用者も殆どいません。駅入口板張りホームと待合室があるだけの駅となっています。駅の周りは林に囲まれています。待合室駅表記はホー

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 紋穂内駅【廃止】

    美深町のほぼ中央部に位置する駅で、人家等は駅から離れたところに数軒あるのみで、駅前は人気を一切感じさせない秘境駅となっています。この駅も利用者の減少に伴い、2021年に廃止となりました。駅舎宗谷本線でよく見る貨車駅舎となっています。しかしながら劣化も激しく、

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 恩根内駅

    美深町北部の集落に駅があり、駅周辺には郵便局のほか公民館などもある駅となっています。他の美深町の小駅と比べると人の営みは感じられる雰囲気ですが、利用者は皆無となっています。駅舎待合室のみの駅舎となっています。最近になって「恩」の字の付いた謎のロゴマークが

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 豊清水駅【廃止】

    美深町北部の国道と天塩川に挟まれた位置にあり、開業から数年間は仮乗降場の時代もあったそうです。昭和50年代の時点で駅周辺には家が数軒しかなかったようですが、そのわずかな家も全て廃墟となり、人気の全くない秘境駅と化しています。2021年には利用者減少に伴い廃止と

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 天塩川温泉駅

    音威子府村南部の天塩川沿いに駅があり、1981年までは南咲来と言う駅名でした。駅名の元になった天塩川温泉は駅の南西へ徒歩10分ほどの位置にありますが、温泉利用者は大半が車か音威子府駅からバス利用だそうで、利用者は殆どいない秘境駅と化しています。駅舎板張りホーム

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 咲来駅

    天塩川沿いの集落の中に駅があり、開業当初はこの駅周辺の木材を運搬する貨物需要の高い地域でした。駅周辺も地図を見るに昔はそれなりに大きい集落だったことが伺えますが、今では家も数えるほどとなり、寂しい雰囲気が漂っています。駅舎ホーム上に待合室があるのみの駅と

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 音威子府駅

    北海道内で一番人口の少ない村である音威子府村の中心駅で、特急列車も停車する主要駅となっています。黒色の駅そば等でも知られる駅ですが当の店自体も不定期営業となっており、かつて天北線なども発着し賑わいを見せていた時代も遠い昔になりつつあります。駅舎バスの待合

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 筬島駅

    音威子府村西部の畑が広がるエリアに駅があり、周辺には彫刻の展示館と家が数軒あるのみの秘境駅となっています。駅の裏は現在国道のバイパスの工事が進められており、工事車両の出入りは激しいですが利用者は皆無で、現在自治体とJRで廃止協議も行われています。駅舎廃止候

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 佐久駅

    中川町中部の天塩川沿いの集落の中に駅があります。ここから筬島駅の間は18㎞ほど離れており、川沿いの秘境区間をひたすら走る事になります。駅舎佐久ふるさと伝承館という資料館が併設された駅舎となっています。駅名標駅ホーム2面2線ホームとなっています。側線には保守用

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 天塩中川駅

    中川町の中心駅で、無人駅ではありますが特急列車も停車する主要駅となっています。しかしながら、利用者数は10~20人程度となっており、特急停車駅の中ではかなり少ない駅となっています。駅舎建物自体は戦後建てられた木造駅舎ですが、2014年にリニューアル工事が行われ、

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 歌内駅【廃止】

    中川町北部の原野の中に駅があり、駅周辺には家が2,3軒あるのみとなっています。利用者はほぼ0に等しく、2017年3月に廃止の意向が伝えられましたが、町との廃止協議がだいぶ揉めているらしく今のところは廃止も延期となっています。駅舎貨車駅舎となっています。錆が激しいで

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 問寒別駅

    幌延町南部の集落の中に駅があり、利用者は少ないながらも賑わいは見せています。ただのローカル駅とはなっていますが、かつては町営軌道が延びている時代があり、昭和30年代はとても賑わいを見せていたそうです。駅舎貨車駅舎ではありますが、リニューアルが施されており綺

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 糠南駅

    昭和30年代に仮乗降場として開業した駅で、国鉄時代から駅周辺に人家は殆ど無かったようです。この駅も下沼や南幌延同様2017年に廃止候補に挙がりましたが、町が維持費負担で存続、現在は一部の鉄道ファンがクリスマスにイベントを開催するなど、幌延町内の秘境駅の中では知

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 雄信内駅

    駅名の雄信内は天塩川を挟んで対岸の天塩町内の地名となり、駅周辺に関しては廃屋の並ぶ無人地帯となってしまっています。駅構内には交換設備があり、現在も行き違いが行われている関係から古い木造駅舎も残っていますが、駅としての機能はほぼ失われている印象です。駅舎木

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 安牛駅【廃止】

    上幌延や南幌延駅と同じような、天塩川にほど近い畑と原野に囲まれた位置に駅があります。40年ほど前までは家も多く商店等もあったようですが、現在は駅前に一切人家も無く個人的には幌延町内の秘境駅の中では一番秘境感漂う駅と感じます。2021年に利用者減少に伴い廃止とな

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 南幌延駅

    駅周辺には人家が数軒ありますが、逆に言えばそれくらいしか駅周辺には無くただひたすら畑が広がる秘境駅となっています。昭和30年代に新規駅として開業した駅ですが、下沼駅同様2017年に廃止候補に挙げられ、現在は幌延町の援助を受けてとりあえず存続しています。駅全景北

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 上幌延駅【廃止】

    鉄道開業当初は当駅周辺が町の中心であった時代もあったようですが、現在はその面影も一切なく、人家が数軒と原野が広がるだけの秘境駅となっています。駅の近くには天塩川があり、この駅から名寄あたりまでこの川沿いを走る事になります。2021年に利用者減少に伴い廃止とな

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 幌延駅

    幌延町の中心駅で特急列車も停車する主要駅となっており、秘境駅だらけの幌延町内では唯一の有人駅となっています。1987年まで当駅から留萌駅を結ぶ羽幌線が乗り入れており、廃止直前まで急行列車も運転されていました。駅舎国鉄時代の雰囲気が残るコンクリ平屋駅舎です。駅

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 下沼駅

    幌延町北西部に位置し、駅周辺は畑とサロベツ原野がひたすら広がる秘境駅となっています。定期利用者もおらず廃駅候補でしたが、地元幌延町の後押しもあり一旦存続が決定、他の小駅と共に秘境駅として売出し中です。駅舎小駅名物貨車駅舎となっています。長らく塗装もはげた

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 豊富駅

    豊富町の中心駅で、日本最北の温泉としても知られる豊富温泉の観光アクセス駅にもなっています。無人駅ながらも利用者はそこそこおり、特急列車も停車する大きな駅となっています。駅舎国鉄時代の雰囲気残る平屋駅舎です。かつての事務室は喫茶店として利用されています。駅

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 徳満駅【廃止】

    豊富町のほぼ中央部に位置する駅で、駅の東にはサロベツ原野や利尻富士が望める宮の台展望台があります。駅周辺は家が数軒建っているのみで人気は殆ど無く、利用者の少なさから2021年に廃止となりました。駅全景かつては木造駅舎があったらしいですが、小さい待合室に建て替

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 兜沼駅

    豊富町北部に立地し、駅周辺は勇知駅同様集落を形成しています。駅の南側には駅名の元になった兜沼やキャンプ場もあるため、若干ながらキャンプ場への利用者もいるようです。駅舎待合室スペースくらいしかない小さい駅舎です。駅名標駅名標取替時は幌延方面側の隣駅表示が芦

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 勇知駅

    稚内市南部に位置する駅で、駅周辺は集落を形成しており駅前に賑わい自体はあります。とは言いつつ、利用者は抜海駅同様数人レベルしかいない秘境駅同然の利用状況となっています。駅舎日本最北端の貨車駅舎となっています。利用者は少ないなりに駅前は花壇も多く、手入れは

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 抜海駅

    日本海側の海沿いから程近い位置に駅があり、周辺には家が数軒あるのみの秘境駅として知られています。海岸線を走るオロロンライン沿いにある駅ということもあり、ドライブ客が見物で訪問するケースが多いようです。駅舎古くからの木造駅舎となっています。面構えは外装塗り

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 南稚内駅

    特急列車も停車する比較的大きな駅で、1987年までは猿払や浜頓別を経由して音威子府まで向かう天北線も分岐していました。駅周辺はスーパーや商業店舗も多く立地する稚内市の中心市街地として機能しており、稚内駅が観光駅であればこちらは地元利用者のための駅といった雰囲

  • 服部の駅紹介 JR宗谷本線 稚内駅

    日本最北端の都市である稚内市の中心駅で、この駅も日本最北端に立地する駅として知られています。中心市街地は駅より若干離れていますが、お土産屋や観光案内所等宗谷エリアの観光拠点として賑わいを見せており、最果て感は薄くなっています。駅舎かつては手前の車止めあた

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