前記事からの続きになります。青森から津軽線に乗って、蟹田から代行乗り合いタクシーに乗って鉄道事業法に定める日本最北の鋼索鉄道(ケーブルカー)がある青函トンネル記念館まで来て、東北全県の鉄道乗り潰しを達成しました。朝7時に弘前を出て、4時間以上経っていて、もうお昼になりますが、今日の最終目的地は青森県津軽地方の反対側である南部地方になるので、そろそろ折り返しの時間となります。1.たったの100円で竜飛岬まで行ける今日来た道のりをまた青森方向へ戻るのですが、午前中に乗ってきたわんタクにまた乗るのかというと、そうではなく、もう1つ別の乗り物があるのです。それが外ヶ浜町営バスで、3つの路線を持ち、三厩ー竜飛岬の区間はわんタクと競合関係になります。しかも、この町営バスは同一エリア内であれば誰でも100円で乗れるので...北のハズレじゃなかった竜飛岬