何を残し、何を記録し、何を削り、何をやりきるか と思ってたけども まあいいや中途半端で と思う今日この頃 どうやら夏らしい ...
何を残し、何を記録し、何を削り、何をやりきるか と思ってたけども まあいいや中途半端で と思う今日この頃 どうやら夏らしい ...
エゾハルゼミ鳴く それ以上の川の音 姿見せる前の汽笛 ここは音の風景でもある ...
...
冷たい雨にお客さんもほとんどいない いい煙見せてくれてありがとう きっとまたくるよ きっと ...
息子の影響で鉄道の写真を撮るようになって じわじわと はっきりと 自分の心根の在り様というか動きというかそういうのの癖がわかってきました これは確かなこと 鉄道撮影をしていての賜物、写真を撮る行為は自分の鏡 何を思ってそこにいるか、どこ向いてそれを撮ってるか なんといっても ああなんて自分はあさましい、とか 自分は小さい とか思い知らされる そこからぬけだした...
緑と茶色と鈍色がよく似合う 我もそうありたし...
霧雨小雨がちゃんとした雨になり 手も震え でもいいの、そういうのに会いに来たので全然大丈夫 誰もいない日曜日 私はただのCasual observer ただお誘いした鉄友氏にはちょっと申し訳なかったかな 煙はよかったからいいか 煙好きな方だったし 決してsuperficial travelerではなかった また機会があればぜひ...
大きいことは言いたくない ただこの小さい空間が呼吸しやすくあってくれますように...
ここ以外のほかのあらゆるところでも、人々は過去から受け継いできた美しいものを・・・ ・・・際限もなく・・・破壊しようとしている。彼らは絶えず機会を狙っていて、 それに成功したとき・・・常にをは言わないまでも、非常にしばしば・・・美しいものをさえないものに、 いやもっと悪いものにしてしまうのだ。 かつて、表情にとんだ古めかしいブーン通りのあったところはいま野ざらしのみっともない...
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いまできることを いまできないことを と 繰り返し考えてると 横顔をみせてきしゃが過ぎる...
まだ息をしている自分を摘まみ上げ風にはなつように旅をしよう...
いやなことは早く忘れよう 忘れないでくよくよもやもやするってことは なんか腑に落ちてないってことだ 納得してないってことは 自分をまもる気がまだあるってことかな そう考えたらちょっと笑えて来た ...
いろいろある いろいろあるだろうけど みんな健やかでありますように よい季節を笑顔で過ごせますように 願いが叶ったら旅に出よう...
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いつもそこに咲くとは限らない ニリンソウもそう きっと自分の影を永遠にそこに置いている ...
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やっと見に行けた今季最初の雨宮号は 桜終盤の時 雨は降らなかったけど ドン曇り、気温も低い なので 桜はまだそこに咲いてる 散らずに となりでSNS用の撮影をしていたいつもの運転士さんが 「あと10年は働けますよ ひとりやめちゃったので後継者も探さないと」 と笑う そっかあと10年はいらっしゃるんだね 安心 どんな季節だろうと どんな天気だろうと それが自分にとっ...
花には優しさがある と思う 受け取る側の勝手なれど ...
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息子が送ってきた写真にはさくらがいっぱいだった...
山の雪が解けるのはいつだろな と 息子たちが通った学校で予想大会してたのを思い出す ...
ふるさとのやまにむかひて・・・ ふるさと とは なんぞや ハヤクドコカニカエリタイ...
はじめに言があった なので 言霊は存在する 木々に宿る気配に あらためて 感謝と これからの見守りを祈る 大丈夫 絶対大丈夫...
めぐる春思うこといくつか指を折り...
ハヤクドコカニカエリタイ と つぶやいていたのは シオンだったかな そんな昔読んだ漫画のこと思い出した休日...
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君の夢と このお先の日々は まだ続いてるはず 神様が守ってくださる そう信じ カラフルな列車(中身はふつう)に乗っていく ...
心晴れる日がなくても 春は来る 冬の次に 君の存在が 私を保つ 踏みとどまれ この世に 生き抜け 君のために 私のために 生き抜いてくれ 花の春 長くあれかし...
ここできちっと撮れたことないんだよなあ きちっと撮れたことなんていつもないんだけど ...
春は濁る 小雨寒々 除雪でめくりあげられた草と土と 排気の汚れと どこかの畑からくる融雪剤と 汚く雑に濁らずに次の季節は来ない ...
何度目かの春...
木のまわりは根明けて どうとでも春にしてやるという意思 春だからね と無理やりこじ開けた道の上には鳥のさえずりが聞こえてた...
毎朝の石北臨貨 こちらもダイヤ改正された模様 前より40分早く白滝通過 前は家事の真っ最中 いまは通過の音で目覚める 贅沢な朝 おはようさん 今日みんなによい日でありますように...
白滝にあるカフェ(旧白滝駅跡近く)コーヒー飲んでた時に ご店主が「きしゃきましたよ」と指さしたほうを見たら、 キハ40が4両連なってきました 窓を開けてくれたので スマホかざして、見えなくなる直前の姿を撮ることができました ご店主さんに感謝 追っかけの車が猛スピードでついてった そういえば沿線にレンタカーも何台かいた みんなよく知ってるなそんな情報 旭川から...
あの宗谷カラーH100のは オオワシだったかオジロワシだったか そういえばなんで黒ラッピングにしたんだろな まあ どうでもいいこと ふきのとう咲いてるのは あっちの窓からは見えないだろうな 例年より遅いふきのとう 水につかってないとこを躊躇なく摘んで ふきのとう味噌に うちではほかに食べる人いないけど 春の恒例 春の色、春の味をかみしめるのは体にいいよう...
みんないろいろ抱えてるとは言うけれど 引きずってるといったほうがいい時もあるな それでも笑顔でいられる時間をね 楽しいと思う時間をね 幸せの時間をね 積み重ねていこうよね どうか 大切なあなたがしあわせであるように 生き抜いていこうね...
すきま風 て言葉だけでうすら寒い なかなか好きになれないけれど 風には風なりに入れそうなとこをもれなく入っていく その自由さはよし ...
雪解けの水が山の地肌に効く...
エイプリルフールは嫌い 害のないウソならついてもいい日らしいけど 何が害のないウソなのかがわからないアタマだから ついこのあいだ、 嘘だよ~ん という言葉が一番最後にあった記事を書いたひとのフォローをやめてしまった 自分のアタマがついていけなくて 申し訳ない 嘘が怖いんだ でもついたほうがいいウソがあることも知ってる せめて 私の最期の時には 息...
何事もなかったかのように一日過ごすのって 物凄く尖ってるんじゃないかと最近思う ...
ここからはじまって いつか終わって またはじまるよ そうやって世界が回ってる だから大丈夫 ...
もう春と思っても時々思い出したように雪は降る まして ここは山の裾 こういう日もいとおしい わがムラ...
時々 もう何もかも手放したくなることはあっても 意識を失いそうになっても 結局それはほんの数秒で もう少し丁寧に もう少し踏ん張ってみよう なんて 振り絞る もう少ししたら色鮮やかな春になるんだ ...
少し重めの はるのゆきふりつむを見る ...
そこに確かにいつもの君がいたので これからもきっとそこに君はいるのだと信じていちにちいちにち過ごそう きみがきみの信じる色の、さいわいのうちに在るように 今日もよいいちにちをね...
いつもの場所がいつもあるとは限らない いつもの毎日がいつも同じとは限らない 今日ある命が 今朝の目覚めが 明日もあるとは限らない わかっていてもわかっているとは限らない 一歩踏み出せ、でも無理はするな、でも一歩踏み出す勇気を、でも無理はs 言葉のループぐるぐる じゃあ何ができる?いつも通りのことをするだけよな ...
特急オホーツクが窓の向こうを行く いつまで走ってくれるのかなあと 窓の向こうの事実をみながら家事をする毎朝 ...
流氷物語号2025, 3月9日で今期の運行を終了しました 「オホーツクに消ゆ」のゲームが昨年秋にリバイバルされて発売され 今季はそのゲームとのコラボの集大成というか、初日二日目と異常な盛り上がりでした そのぶんスタッフは体力的には疲弊したのですが(;'∀') とてもとても収穫のある、 とても光栄な、感謝でいっぱいな出来事の連続でした ありがとうございました ...
久しぶりにカメラを持って撮影 何日ぶり?2週間ほど何もできなかったなあ 余裕のない日々は体も痛み気持ちもすさむ 何にも考えずにとるという行為はそういうときいい薬になると実感 よくしばれて冷えた3月の朝、日中は今日も気温がプラスになるらしい 春はもうすぐ ...
帰省していた息子が特急大雪を撮りたいとのことで 駅へ 私はここから撮ったので これが特急大雪なのかどうかはもう二の次、 案の定 雪で見えず 反対のホームから息子が撮る283と母 大雪の中執念?でヘッドマークを撮った息子GJ まもなく特急ではなくなる大雪、 お世話になりました...
降雪のリズムは 時々泣かせもし笑わせもする 貴女のその魂が無事に彼の地へたどり着くまで神ともにいましてそのいく道を護り給えいつかまたどこかでね...
ほんとうのさいわい とは なんだろうか なにがしあわせかはわからないけど しっかりやろうねえ ジョバンニくんは言ったんだ 生きてこそ...
濁りの色の春は来にけり 冬との別れ 雪との別れは 寂しいがほっとする てか ここからが長いのだ...
心が傷つくことと 心動かされることは別 なにもしないでいることは 行動を起こすよりもはるかに大きな力を要する 自信に満ちた安心感を持って無言で応じられる方が言われる 自分の道を行け 正しいと信じているものから動かぬよう Mrs.Charles E Cowman ...
たとえばこの苦難が明日への糧であるので慰めも励ましもなくとも常に喜べ と なんと高度な信仰 不安な時 ノドをゴロゴロさせて自らを落ち着かせようとする猫がいるとしたら 師匠と呼ばせてください猫様、 (j実際いるのかもしれない つらい時ほど口角をあげて脳を錯覚させて気持ちを上げるそんなことは なかなか難しい でもそうやってかないかんときもあるな と 老いに手が届き...
覚悟してみたり 翻ってみたり 何度も思いなおしたり 投げやりになったり いろいろだわね 毎日 うんとしばれる日もそんなになくなってきた冬、 少しばかりの諦めの積み重ねもずいぶんな厚みになったなと思う ...
淡くともひかり じぶんにもわからないくらいの じぶんにあたるひかり それがきっときみを救う...
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今日はカメラ持って外に出られるかな 精神状態と体の調子とに伺い立てて そういう時に出会える景色は そんな自分に与えられたもの 今お前にはこういう感じだぞと 納得しての帰路はすこしすがすがしい...
今月1日から 釧網本線で 流氷物語号が運行されています 今年は記録的な暖冬で 2月10日現在で流氷は確認できていません 紋別では目視で確認できる流氷初日は迎えていますが 接岸には至っていません 流氷が来ない そんな 史上初のことになるかもしれません でも みな こころのなかではさもありなん と 受け止めています 専門家によると 海の温度も記録的に高く 海が凍り...
雪に消えそうなディーセルの音と線路のガタンガタンの音が この上なく心地よい朝 この音に乗って 彼方までいこう...
ここ一年うまく眠れない日があって それも大事な用事が控えているときに あ、今日はこれは眠れないなという感覚 最近は「不眠のための音楽」とか「セロトニン何とか」とかいう音楽リストを聴いてみて それはとても効果があるように思う それでも眠れないときにはもう眠らないことにして いいだけ心配なことを考え 考えられるだけ考え 頭がつかれたら白湯飲んでとにかく音楽を聴く 睡眠...
青空はありがたい ちょっと外に出てみようかって 言える ...
暖冬でも奥白滝はそれなりに寒くて雪も多い いつまでこんな雪の風景が見られるだろうかと思う 世の中風の癖がつき 葉の落ちた木々の隙間からみる今だけの風景のなかに新型の車両を見たら、 なんだか自分がものすごく年取ったような気がする(気のせいではないな ...
あまりいい思い出のない故郷でも 橋の上から見る川が好きだったので 気づけば川の風景を追ってることがある ゆく川の流れは絶えずして ...
手放すものは手放し、残すものは残し 新しい喜び、新しい悲しみ、新しいコミュニティ、新しい敵、新しい寂しさ、新しい楽しみ と 出会う やりかたをかえよう 自分は何が大事かを軸にして ...
平気で生きるとは 難しい ずっともがいているようで もがいているのなんてほんの短い間 その短い間に 目を閉じ ちょっと逃げて ピンとずらして 列車の音に耳傾けてみる ...
郵便局に行ってこよう ほんのちょっとだから歩いていこう こないだこのあたりでシマエナガを見た もう3回も あんまりにすばやいし小さいので写真は撮れなかったけど シジュウカラとかゴジュウカラとかはもうなじみのようなもの スズメからは「エサくれるおばさん」と認識されていて最近エサないぞとすごまれるようにもなった 3日に一回だから今日はあげないよう 目の前で踏切が鳴って...
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五日月の空気は五日月の空気は 凍てついていて喉がひりつく 雪をけって静かに来るきしゃが 凍てついた矢のよう/ 帰ろうか 帰っておいで きっとここは 君には生ぬるいかもしれないし まだ眠れるほどの余裕のある時間も流れてないかもしれない でも たぶん 独りではないから...
在るように在れ と なかばやけくそだったり 達観してみたり 声に出さなくても 目に見えなくても 明日にむかって叫ぶものはなんだっていいと思う 阪神淡路大震災から30年胸に刻む...
「思いどおりにいかない」ていう本を 小さな書店で購入したら 「購入ありがとうございます 2025年もまっとうに、しぶとく生きていきましょう!」 というメッセージが 納品書に書かれてた ふふふ そうきたか と 今年初苦笑い がんばっていきまっしょい 互いにね...
いとしごの笑顔から湧く声一つ 手の内のmachine温かき冬...
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不安に押しつぶされそうなときに 祈る ということが与えられている喜び くるしいときに気づく青空のような だいじょうぶだいじょうぶ きみにはわたしがいる と 言ってくれる方がいる だいじょうぶだいじょうぶ ...
削ぎ棄てた言葉どもにはまだ息があり不随意に動く雪紋の影...
ようやく 冬らしい冬になりましたね と 地域の方々とあいさつ どうせまた戻ってくるのにと思いつつ 澱みをちょっと振り払って冬らしい明るいものを見よう そんな一瞬があるほうがいい年末はB’zと藤井風さんと星野源さんの歌が頭の中ずっと満ちていましたなんだかんだ 音楽は癒し 救い ...
昨年12月頭からずっと風邪をひき 年明けてもいまだ治らず 治りが遅いお年頃 難儀なことです 仕事始めの前にとりあえずカメラを持って 撮ろうと思ったときに撮ろうと思って とりあえず駅に来てみました 気が乗れば撮ればいいし そうならなければ撮らないでいいし ずっと考えこみすぎてきた日々 考えていたら頭が痛くなる そうしたらもう何も頭に入らない 考えて答えを出したくても...
きっと きっと きっと そこには君の幸せがある 君の幸せを かわらずずっとずっとずっと祈っているひとたちがいる 気負うことはないんだ ただきょうをゆっくり生き抜こう 主がともにおられますように...
ここは私の唯一無二の庭 最近そんな風に思う...
とぎれることなく息づく有機物の気配 ここは思い出の庭...
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今朝一番最初の灯がともる 主の恵みと平安とがありますように...
「遠い昔のそのころのことを思い出すと、私の暮らした毎日は、大変楽しいものでした でもそのころは、むろん楽しいなんて思いませんでした 私はそのころ9歳と6か月で、ほかの子どもたちと同じように、心配事や わずらわしさのないことが、どんなに幸福なこととも知らないで、 早く大きくなりたいとばかり思っておりました」 ...
雪、今年は根をはるの早かったね と 凍れてきた川に向かって呟いてみる 手元の現実を思うことにあけくれた日々を思い まだ続く現実も思い 今日も過ぎていく ...
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きょういちにちを 感謝 誰かの日常を支える、そんな仕事に誇りを持てと いつか息子に告げた気がする 生きてることだけで誇らしいこと そう思っていてくれたら そう願うものがここにいること忘れないでいてくれたら 青い頭の列車は今日も過ぎゆく 今のとこ定時...
無事を祈ることしかできなくて そんな一念 そんな一年がもうすぐ経ち そのまま過ぎて また無事を祈るしかできないまま継続する ひとまず無事で あなたは無事で あなたもあなたも無事で そうやっていちにちいちにち生き抜きましょう...
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はやく 家に帰ろう な ...
斑模様に声かけてみて ピクっとうごいたのがウシ...
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家事を止めて 窓の向こうを行く貨物列車を見送る毎日の日課 たまに手を止められなくて耳だけで定時通過を確認する ちょうど0625 ご苦労様 ご安全に なんどやってもいい写真にはならないなと思うけれど ここはこういうもの むずかしさ、はがゆさも日常をかみしめる幸福 今日も だいじな人が けがもなく病気もせず事故もなく 笑顔で健やかで いてくれますように...
煙の家の中はあったかいだろうな ストーブがんがんたいて 家の中で素足、冷たいアイス、な スタンダード 単衣にステテコ ビール飲みながらストーブの上で母さんが漬けてたつまみのイカを焼く父さんの幸せな姿を鮮明に覚えてる ここの冬っていいよねえ と 集落のお医者さんが冬らしい冬のよさを語る 真冬が来る前に 冷凍庫にアイス、冷蔵庫に冷えたビール 入れとこう ...
同じところから眺めているこの景色を何回も何回も撮るときは もっと望遠にした方がいいんじゃないかとか もうすこしここに緑があったならとか あの柵がなければいいのに、あの木がもう少し低かったらいいのに、 自分の手の振れ方を抑えられないだろうか、違うカメラだったらよかっただろうか もっといい構図は撮れないものだろうか とか思いながら 自分下手なことを棚に上げてなんて欲...
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何を残し、何を記録し、何を削り、何をやりきるか と思ってたけども まあいいや中途半端で と思う今日この頃 どうやら夏らしい ...
エゾハルゼミ鳴く それ以上の川の音 姿見せる前の汽笛 ここは音の風景でもある ...
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冷たい雨にお客さんもほとんどいない いい煙見せてくれてありがとう きっとまたくるよ きっと ...
息子の影響で鉄道の写真を撮るようになって じわじわと はっきりと 自分の心根の在り様というか動きというかそういうのの癖がわかってきました これは確かなこと 鉄道撮影をしていての賜物、写真を撮る行為は自分の鏡 何を思ってそこにいるか、どこ向いてそれを撮ってるか なんといっても ああなんて自分はあさましい、とか 自分は小さい とか思い知らされる そこからぬけだした...
緑と茶色と鈍色がよく似合う 我もそうありたし...
霧雨小雨がちゃんとした雨になり 手も震え でもいいの、そういうのに会いに来たので全然大丈夫 誰もいない日曜日 私はただのCasual observer ただお誘いした鉄友氏にはちょっと申し訳なかったかな 煙はよかったからいいか 煙好きな方だったし 決してsuperficial travelerではなかった また機会があればぜひ...
大きいことは言いたくない ただこの小さい空間が呼吸しやすくあってくれますように...
ここ以外のほかのあらゆるところでも、人々は過去から受け継いできた美しいものを・・・ ・・・際限もなく・・・破壊しようとしている。彼らは絶えず機会を狙っていて、 それに成功したとき・・・常にをは言わないまでも、非常にしばしば・・・美しいものをさえないものに、 いやもっと悪いものにしてしまうのだ。 かつて、表情にとんだ古めかしいブーン通りのあったところはいま野ざらしのみっともない...
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いまできることを いまできないことを と 繰り返し考えてると 横顔をみせてきしゃが過ぎる...
まだ息をしている自分を摘まみ上げ風にはなつように旅をしよう...
いやなことは早く忘れよう 忘れないでくよくよもやもやするってことは なんか腑に落ちてないってことだ 納得してないってことは 自分をまもる気がまだあるってことかな そう考えたらちょっと笑えて来た ...
いろいろある いろいろあるだろうけど みんな健やかでありますように よい季節を笑顔で過ごせますように 願いが叶ったら旅に出よう...
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いつもそこに咲くとは限らない ニリンソウもそう きっと自分の影を永遠にそこに置いている ...
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やっと見に行けた今季最初の雨宮号は 桜終盤の時 雨は降らなかったけど ドン曇り、気温も低い なので 桜はまだそこに咲いてる 散らずに となりでSNS用の撮影をしていたいつもの運転士さんが 「あと10年は働けますよ ひとりやめちゃったので後継者も探さないと」 と笑う そっかあと10年はいらっしゃるんだね 安心 どんな季節だろうと どんな天気だろうと それが自分にとっ...
花には優しさがある と思う 受け取る側の勝手なれど ...
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曇り空 どんよりの朝 出勤前の寄り道 つらいことはボンビーみたいについてきても こうやってなまえのつかない時間を重ねて なまえのつかない感情を抱えて とりあえず今日を行くスマホ撮影...
卑しきことおもひしならずたふときことおもひしならず白き夏至の日 葛原妙子...
エゾハルゼミの声も終盤 生ききったかい? なら うらやましいな すこしのあいだコメント欄とじています...
いつも拙ブログに立ち寄ってくれている皆様感謝です個人的なことですが昨年夏よりずっとバタバタしておりましてなかなか気持ちにも身体的にも余裕がない状況ですので更新は遅れたり突然だったりしていますすこしのあいだコメント欄とじています...
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「自分で自分を叱りながら 自分で自分を逃がし 「自分で自分に嫌気がさすが 自分で自分を許し しゃれにならんがそうやって生きてきてしまったので もう「自分」「自分」はいい 解放しよう 大切なものを思う その思いには名前などなくて ただ大切なものの幸せをただそれだけを祈る もうそれでいい 他を考えたら疲れるぞ ...
ひかりとみどりの隙間に 憩え 眠れ どうか 安かれ あなたの心よ 主はあなたとともにいます...
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たぶん ずっとこれが胸に宿る 風わたる山の麓 故郷と呼べるもの ...
自分に与えられた日常を過ごすだけ...
ひとりでいたいときに来る場所は 別に自分の所有物ではないので 何が通ってもかまいません リスだろうがクマだろうが列車だろうが ヒトが来るなら 私の知らない時にお願いします かちあったならこっちが引きます こっちの存在に全く気付かないふりをしてほしいです そちらもひとりきりになりたいだろうから ...
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風薫る5月 新緑美しい森で 雨宮号を撮影している人は私以外いなかったという (どうやらカメラマンさんたちは違うイベント列車のほうに行かれていたらしく この空間を独り占め こんなこともあるんだなあ 何も細かいこと考えたくないと思っても ふと浮かんでくる不安、 消えないのなら不安を掌で転がす心持で ただ緑の中を歩く ...
あのお山の雪 今年はいつ消えるかな なにもかもが昨日と違う今日、今日と違う明日 ねがうことはひとつ、大事な人が幸せでありますように...
あのひとは生ききったねと いわれる人生をおくることができたなんて なんて父は幸せなことだろう 本人そう思っていたかどうかはわからないけど 今日もどこかで誰かが また会おうね また会う日まで と 言いかわす 私も父と最後にそう言いかわした 魔法の言葉だね きっとまた会おう ...
久しぶりに いつもの窓からの風景に目をやったら すっかり新緑 季節は生きているなあ、今日という風景は生ものなんだなあと なんかよくわからない感想を抱く 父が亡くなり、父との思い出、父の声をふとした時に記憶から引っ張り出す それも薄れていくんだろうか 生ものだからな 時間がたったら少し変化してるかもしれない 自分が死んだら 息子たちもそうすることはあるんだろうか うざい...
遠軽駅の駅そばやさん 息子たちも随分お世話になりましたし 私も大好きでした 立ち食いソバってどうしてあんなにおいしいんでしょうね 昭和16年開業だった北一そば屋、 ご店主逝去で2019年に残念ながらお店は閉店しました が いまその北一そばの歴史と駅そば文化をつなごうという企画が 地元の方々とご店主ご家族のご尽力により立ち上がりました 私も微力ながら応援したいと...
20240502スマホで撮影昨年夏から闘病していた実父、時が来て天に召されました現生の人生を生きぬき 生ききった父を 誇りに思います桜の季節に二人の父を見送りました父たちに感謝少しばかり更新お休みします...
白樺の木の下で 眺める風景は 代り映えしない、 でも毎日違う 「見るだけで幸せになるそれはどんなものだろう、それはどんなことだろう」 そんな歌も聞こえてくる自分の父がいつなにがあるかという状態の昨今に急でしたが 優しかった義父とお別れをしました数々の重大な出来事も ほかの些細なことと一緒になってもう思い出せない年齢になったとしても目に浮かんでくる懐かしい風景、愛しい人たちまる...