鉄道写真辞めたら、農風景(とくに農作業車)の写真を撮ろうと思ふ ...
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花ひとつに 込める念の深さ 君は知るまい これってものは特にないんだけどね 自分でもよくわからない ただ自分ていうものを考えすぎるようなときはここにくるんだ 誰も私のことをわかる人はいないし まちがいなく 花にかける言葉は猫にかける言葉と同じで ヒトにそんな口調では話さないので 楽...
黙ることは騙すことではないのだと短い自分の影踏みながら 山本夏子...
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前に ここに この花があったから、今年も見に行く というそれなりに真剣な遊び 花地図はまだ覚えてる 山の上だったり 移動するには遠かったり ずっと歩いたり それをしている間は夢中なので抱えていたもやもやはどこへやら(消えたわけではないけれど 覚えていなきゃと思っていたこと それもだいぶ大事なことが だんだん薄れていくのは悲しい 覚えていられないことがかな...
たぶんまだ なにも成しえていないこの日々を ただ眺めている かけがえないものとして ...
ランプのある部屋から見えるのは 部屋の持ち主は知らぬ、一枚に見えて幾重にも重なっている風景 記憶の束を ごっそりと手にして眺めながら コーヒー飲みましょうか 旧白滝駅跡にほど近いところに カフェとお宿のお店「森の暮らし」さんが 今月オープンしました いくつかの窓は線路を向いているので 時折通る列車をお店の中から見られます 駅の在った場所を眺めながら 新しい、おし...
あの雪がみんなとけるのはいつなのかな おさない息子と予想したこともあったっけな まだまだとけないよ、でももう初夏 そろそろ扇風機の出番だね...
ちゃんとてっちゃんしてみた 難しいなあ 写真って...
ハルゼミの声 白い花 今日を生きて 気づけることのなんぞ少なきシャク セリ科...
庭の草むしりして 苗を手入れして そうしたら踏切の音が聞こえてきて 畑の向こうの隙間にヨンマルが見える それが合図 ちょうど12時 お昼にすっぺ それからパートにいく準備 のどかにみえるでしょ 実際はそうでもないのよ いろいろあるの ここでいま草むしりするまでの間に まあどうでもいいのだけどね といえるようになったのは最近のこと 遠くから来た友人に草...
作業されている方々が 言葉を交わすのは二言三言 静かになるべきことをなす 小気味よく 真横をシャーーーーーーーと通る そしてバックでシャーーーーーと戻っていく すべては お客様の安全のため 安全にヒトを輸送するため 誰かの日常をささえるため よいものをみた 感謝...
生き物の命ふるえる塩狩 塩狩峠記念館は今日はお休み 聴こえてくる音に耳傾けるように佇む この殻から抜けたエゾハルゼミは 何処で鳴いてるのやら また何か音が聞こえてきたぞ ...
ヘラオオバコってかわった花 花火みたいだね と言ったら え?そう?と 子どものころ変な顔されたのでもうあまり言わない そういうことはよくあった、私はこんな風に思うんだけどと言ったらあいつ変なのーと返されること どう思っても自由だし どう思われてもそんなのどうでもいいよねえ ヘラオオバコにしてみたら どうあっても 素敵でしょ? 気の持ちよう 余計なことも...
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サロベツ原野で見たミツバオウレン 宗谷まで何しに行ったかといえばこれを見に めんこいめんこい 旅の目的なんて花ひとつあればいい サロベツ原野からまあまあ近めのところで見た、 花たびそうや号 思わず なんてかわいいんだ と 声が出た、少し甲高めに 実際のところ花の季節には少し早い 周りはグリーン でも列車がかわいいからよし かわいいは強い かわいいからまた...
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気をつけていってらっしゃい 行きよりも明るい帰路になりますように 枡野浩一...
日常の向こうにある非日常は 日常の過ごすための糧でなくちゃいけないんだよ...
手を合わせたくなるというのはこういうこと 自分にないものへの憧れ、出会えた感謝以上に 自分を見透かされている怖さから逃れたいと思う突発的な行動 自分はこの小さいものよりも小さく 自分の髪の毛一本さえも自由にできないと思い知らされる、 叩きのめされる心地よさ こうでなくっちゃね 旅は 宗谷本線勇知駅付近...
これも日常 追いかけることも 急くことも 天気を恨むこともない、 いちにちのなかで出会う光景 それがいとおしいと思う ...
ニンゲンは返らない時間を懐かしむ様に出来ている とか 会話より書物の多いこの部屋に住み慣れ過ぎて星を見に行く 前田康子...
その星でさすらうのなら その場所のその空気 深く吸い込み感じて かがやいていろ 漂々 下田逸郎「漂々」 ...
好きだった雨、雨だったあのころの日々、あのころの日々だった雨 枡野浩一...
廃車回送のあとは 転属回送 あいかわらずこの沿線に来る人も多く ほんとになんだかあわただしい 次の日はその転属されたツートンがはやこっちに来た 懐かしい色にあらたに戻すということがこんなに話題に上がり人気がある このことを どう思うか 言いたいことはいろいろある 言われてもいるだろうし 思ったことをすぐ言えるような場もできてる でもそれがいいとはどんどん...
知り合いから流れてきたジョーホーで とりあえず駅に行ってみたらヨンマル5両 釧路で廃車にされるヨンマルの回送でした 明るい空に明るいヨンマル映えますね 廃車なんてもったいない でもしかたない たくさんの追っかけさんたちが沿線に来ていました 知り合いのカメラマンさんも 駅に飛び込むように来て カシャカシャして よっ!!と手を挙げて挨拶してまた飛んでった 元気だなあ...
優しくなろうと思うときほど寂しいのだ という言葉を久しぶりに目にしたら うんそうかもな と今になってうなづく それが誰のためになったろう やさしさにこだわっているうちは 優しくなんかないんだ いちいちぐさぐさくる 優しさなんぞにこだわっているうちは まったくもっておこちゃまで そういうのは持ち合わせていないと思うときのほうが意外と心穏やかだ ただた...
幹の白が映え 葉はみどり 黄色い花粉とぶとぶ (目がかゆかゆ) 白樺とキハ40のこの色は よく似合うと思うんだ 雪が解けて土埃舞って すこし自分の呼吸を意識してゆっくりめにする おだやかな春を自分で作らねば...
小雨降り エゾノコリンゴ咲く 何の鳥かわからないけど頭上でピヤピヤいう 春の駆け足も少し落ち着いたかな あまり早いとすぐ夏になってこまるので だんだん晴れてきたみたい...
胸の底にある澱みと不安を風がさらう どうぜなら少し残していかないでぜんぶさらっていってくれたらいいものを (まあ贅沢は言わぬ) 一緒に歌おう、 「友よこたえは風の中にある」 ...
これさえあれば生きていけるというものがある ということは幸せ エゾノウワミズザクラ ...
私はここでふつうに生活している なにも特別なことはないのだ たとえあなたか何かを仕掛けようと これは私のもとい ...
なんだかんだ さくらはうれしい 眼下のきしゃを待っているうちに 我が衣手に花は降りけり...
50過ぎてから 自分にとって苦手なことには気軽に立ち向かわないようにした 昔はこれじゃいけないとか思ってずいぶん抗ったし向かい風浴びまくってそれでよしとしてた それは たぶん ひとりがこわかったからだろう だから風浴びまくってもびくともしないふうな仮面をかぶったんだ ああそんな頃もあった なんてね そんな風でいいわ いまは...
香りは好きなんだけどもねコーヒー 一日二杯飲むとおなか壊すんだ私 だからいつもはお茶 家で淹れたお茶もって ひとりにるために出かけよう いつもの場所であってもお出かけはお出かけ...
あれから10年以上経ってまた 桜の季節に旅立った人を思う みんな大きくなりましたよ ここから出てそれぞれにうまいこと生きて行ってくれるはず 今年夏まつりがあるなら きっとみんな帰ってくるよね それまで私もちゃんと生きていよう ...
雨宮21号のシーズン始まりました 今年は天候も穏やかでありますように あいかわらずかっこいい 撮れること 乗れること ここにいられることに 感謝しながら 自分の気持ちに無理がないように 今年も通おうと思います...
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すぐ目の前をさくら前線というものが通った この写真撮った次の日に咲いてるらしい 今日はもう満開だろう今日(5月7日)夜、雨宮号の夜桜撮影会がありますよ私は元気が残ってたら行きますがたぶん無理 ご都合ある方はぜひ...
無理なんかしなくていいさ、あんたの思うままに と ここの空気が言うことしも雨宮21号の運行が始まりました我が町の小さくて強い機関車ことしは少し多めに通えるかな?無事に運行されることにご尽力された、 スタッフの皆様に感謝です...
シンプルでいい 何も思い浮かばなくってため息しかでてこなくても まあいいさ まあいいさ そう思って通る道 横に線路が通ってる ...
行きたい場所 見たい花 会いたい人 自由に生きようとするといろんなものを捨てて それをまた惜しんで ひがんで また拾い 不自由だと嘆く 悔しいなあ 悔しいけど たった一つだけ譲れないものを残しておけばまあなんとかなるだろう...
笑う 春は笑う 花も笑う 鳥居も笑う あなたが幸せなら私は笑う 笑いを 浄化にして(増毛町 増毛厳島神社 スマホ撮影)...
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Just a perfect day You made me forget myself I thought I was someone else Someone good...
アズマイチゲ 摘むと雨が降るといわれているそうで 雨降り花とも呼ばれるのだとか ウトロに住んでいた頃 ダンナの知り合いの知床博物館のひとに、 いま住んでいる地についていろいろ知りたいと聞いてみたところたくさん勧められた本のひとつ 「知床半島西岸の地名と伝説」 、博物館発行の冊子にはアイヌ語地名がたくさん書いてある カシュニの滝はもともとはチャラッセイ(charasse-i) ...
4月の知床の海はただ氷がないだけの冬 怖かろう 冷たかろう悲しみと怒りとが混在する 海域の地質や潮流、天候予測の認識もさることながらなぜそこが秘境と呼ばれているか、レプンカムイキムンカムイの生きる海であることを忘れてはいなかったかヒトの欲や都合に自然は付き合わないことは誰も知ってる地に 人を連れていくということの責任を軽んじ知床を金もうけのアイテムとしてしか見ず舐めてかかったことが根源にあるよう...
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決ジテ瞋(いか)ラズ イツモシヅカニ ワラッテヰル ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ でもいくつかは忘れたくもなる それぐらいはここなら許されるかな これからはじまるムラの四季...
雪解けのころにだけあちこちにできる、さまよえる沼 沼をじっと見てても カエルもトンボも来ないのだけど 背後から視線感じて振り返ったら キツネ ニンゲンて変だよね...
90年かわらずひびく列車のレールをたたく音...
学校では 入学式も終わって さて次の行事、その次の行事 そのまえに今日のこと、 あれもこれもあるけど あれもこれもしない時間もある こどももおとなもいろいろ考えてるしため息もつきながら、 楽しもうという努力と 工夫と 妥協をしていくんだ それがずーっと 何代もつづいている まだコロナ禍はつづく どうか学びも遊びも思うようにできる時が早く来ますように...
とりさんがチュンチュク鳴いてる川辺 ようやくゴジュウカラ以外の3種の鳥を覚えた我、鳴き声では何もわからないけれど 目を凝らして鳥を見る とりのなきごえ、植物の芽吹き、雪解の川の勢い 春ねえ わくわく...
あの三本線がみんなすっかり解けたら真夏...
言葉が湧いてくるときはどんなときか 見えないものになにがあるかを探し 見えているものにはそれの奥底にあるものを探し ときに 見えないことに憤り 見えていることに怯え そんな時の感情を表すのはどういう言葉があるんだろう と よく考える(変 湧いてくる、また 灯るコトバを丁寧に採り 丁寧に抱えても そんなことに意味なんかない どうせ誰も聴こうとはしないし まあ自分で...
春の楽しみ 天ぷら、ふきのとうみそ、オリーブオイル漬け なによりも雪の下から見える淡緑 いまやあたり前の日々とはなにかと問う世に またそれに会えたという、安心、よろこび...
この空の下に集うのはみな無心であれ ...
沈黙を覚えよ もうすぐ土が息吹き返す...
この写真一つにも 探ろうと思えばいろんな念がそこここにあるカムカムエブリバデイ見てましたが最後大団円でよかったですねー皆それぞれに100年の物語がありそれが遺伝子レベルで身に染みているんですよね「それぞれのあるがまま」の生き方ってあるから、容易に他人に一歩踏み出せとは言われたくないし言いたくもないんですが あえていうなら生きたいように生きていこうよね それぞれの思うやり方でね、悔いなきよ...
あの22の40の車内に、流氷物語で一緒にボランティアでおもてなしをした農大の学生さん(テツ)が乗ってました お互い気が付いて笑顔で手を振りふり Charの逆光線の歌詞 「振りむくなそのまま行けよ 手を振るな走って行けよ その方がいいその方がいい」 も あれは恋愛の唄だからそれはそれで素敵でいいけど 同じ思いでお手伝いをした友、仲間を 手を振ってにこにこ見送るのもまたよき よ...
いわゆる国鉄色に塗り替えられていたキハ40 釧路からこっちに来たとは聞いていたけど いざ目にすると、なんとなく やっぱりね、 言葉を失ってしまうよね これは 自分の記憶の中にある鉄道そのものの色だから 大事にしていることを簡単に廃棄されてしまう ってことを なんどもなんども経験した これからだってそうだ なんども踏みにじられて 時間を経ててまたそれ...
ちからある流れに汽車の音も解けそれにしても曇ったら紫水が真っ黒よ・・...
サバンナの 象のうんこよ 聞いてくれ だるいせつない こわいさみしい 穂村弘 ...
順番通りだとしたら いまは二番目三番目当たりのところにいるのかもしれないなと思う 前はできていた、ゆっくり物を見るゆっくりものを考えることの裏には できなかったこと、しなかったことが控えていて いつもそうありたい自分になれないことに苛まれてきて じゃあ なりたかった自分になるべく、仕事をこなしていたらゆっくりの時間がなくて苦しくなる なんて勝手で情けない と思って...
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意味があるようにとらえるもそうでないのも 自由 ...
融雪剤にせかされるのは春だけじゃない やらなきゃいけないことはたくさん 横に置いておいたことも いつまでもそのままにしていけるわけじゃないからね 行きたいと思うところに行こう 会いたいと思う人に会いに行こう やりたいと思うことに手を付けよう ごはんをつくり ごはんをたべ ひとをおくり からだをやすめ あたまをやすめつ いのちあるうちに それが次年度...
あしたもきのうも 遠く離れ こういう時をスナフキンは帽子の下に溜め お日様が見えたときにそれが歌になる一瞬を待つんだ きみは今どこにいるんだい?...
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3月なので 職場やまわりは桜をピンクの画用紙で切り取り 飾り 春の装いもし でも ムラの3月なので花は咲かない 雪は降る 朝は凍れる 今月上旬に高校卒業した子らはみなムラを出る 進学する子、就職する子 息子含め高校入学から親元を離れた子たちが半分、ムラから高校に通ってた子が半分 この春休み ほうぼうに行ってたみんなが久しぶりにムラに勢ぞろいして、会えた、楽しかった と...
晴れてるんだけど 霞むのはこの時期あるある 解けた雪が空気中に立ち上り 春は濁るんだ 不安も抱え ついていけない流れにももがき でも春だからと思い直し 今日も行こう...
道をたどる川も春のスピードに乗る ヒトはまだ少し覚悟不備だけれど 大丈夫 急ぐこたあない ...
融雪剤で 目がかゆくなる体質な私は この時期出不精になりますので 家の窓から見える景色で春を知るのです...
家から車で4分のところまで それでも精いっぱいのお出かけ それでも出かけないよりはましだってときもある ときには日常の上や下を行くんだ 楽しいじゃないか...
なまぬるい風が定時に通り抜ける...
車掌さんのスヌーピーの手提げ袋 お弁当でも入ってんのかな...
このまま なにもかわらない きみがいなくても...
今何時だとおもってると無理矢理に布団引っぺがす、母に似た3月末に踏切の風景...
いつもこの日に書く手紙 いつも出すか出すまいか迷っていて そちらから先に頼りが来て 焦る 今回もそうなりそうです 穏やかにお過ごしですか 私は あいかわらずです 泣いてる日もあります 笑う日もあります 亡くなられた方々のご冥福をお祈りします いまだ行方の分からない方々のことを心に留め 生きてこられた方々の平安を願い その慟哭と痛みを我がものと思い 真...
冬のよいところは たぶん この寒さの中で時々 「血の巡りを感じただ生きているということに心が満たされることがある」 と 本で読んだのを 本気で知ることができるから だと思う 雪まだ深し でも確実に春が居る...
君知るや 雪解の川の水の音と 我がこころねに降るるあめゆき...
何を言っても あなたには響かない私の言葉は からからまわってこっちに戻ってくる 戻ってきた言葉には だから言っただろう口をつぐめと上書きされていた...
うがー と いいそうな感じ 立春も桃の節句も終わりましたけど ちょっと晴れたりすると霧氷も雪も息もひりりと固く白い朝 日中はすっかり解けるんですけどね 朝は寒いし雪かきもする でも雪は重いし木の色は濃い 少し塵を含んだ空気は春なのだ 季節は真面目にやってくる...
貴様をやんわりと躓かせよう と言の葉のつぶてを放つ、そのお前は 薄氷の上にいることに気づいているのかいないのか もうすぐ春 やんわり躓いて擦り傷ぐらいなら舐めとけばいいから また違う季節へ旅に出よう...
流氷物語号に乗っていて 一番のお気に入りはこの窓から見る流氷 行きたいと思う場所に行けたこと 会いたいと思う人に会えたこと いいことばかりじゃなく もやもやばかりがまさっても からだボロボロガッタガタでも どこかの誰かに舌打ちされても やりたいと思うことをなんとしてもしようと決めて それができていたのだから よし これからもそうしよう 今年もこの窓から流氷が...
三月になり カレンダーをびりびり剥がしたその裏に書いてあった歌を何度も何度も読んでみる 生かされて仲間を活かして輝くは宇宙も人も変わらざりけり 田中章義遠軽駅...
理不尽に平穏を壊すもの理不尽に命を奪うものに対し怒りがこみ上げるI'm angryこの気持ちは消えない...
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ひと月走った流氷物語号もこの土日で今季運行が終了します 日曜午後から金曜まで この暴風雪で北海道の鉄道はまたも大ダメージを食らいました 釧網本線も大雪に見舞われ線路が復活するまでかなりの時間がかかりました 作業されている方々に頭が下がります ほんとうにありがとうございました コロナ禍にあって 昨年一昨年同様に お客様の数は多いとは言えませんが それでも来てくださっ...
いろいろなんやかんや押し寄せたり後ろに控えているけれども 今目の前にあることをしよう できるだけていねいに 誰かの日常をささえるということはしんどいんです 自分の時間を楽しんで自分を保ち なにより こころからだ元気にしていること また笑顔で逢いましょう お互いに ご苦労様...
わけもわからず(いやわかってるんだけど)精神状態がやばいときとか 家にこもるのもつらいけど体力がないときとかは窓から向こうを見る そうするしかないんだけども 外に目をやるということの行為が大事 なんてことない風景なんだけども(そんなことはないかもだけれど 私より存在理由ありそうな窓の外なる冬の青影 なんてね かもしれない そんな気がして とかのお茶を濁すことば...
うちの窓の外のヤチダモのダモさんに この冬よく来るゴジュウカラ よく来るのでエサ台を設置、そしたらさらに毎日いちにちじゅう来るようになった、 まるまるとしたゴジュウカラ あんまり丸いから「大福」と命名 最近 エサを足す時にも逃げなくなって 上から見下ろしている ここ何日かはもう一羽連れてきて ずっとエサ台のとこにいてとにかく食べてる つがいらしい コガラもエサ台に...
ここがどこなのかどうでもいいこと...
過去は過去のもの 車で15分いったコンビニまでの買い物の寄り道にもちゃんと過去としての足跡はつく ...
曖昧なものにカタチやイミをつけようとするのが鉄道のある風景なのかもしれぬ なんてね もうそこまで青い闇が来ているのに風景を太く橋が横切る 中津昌子...
車内から見る流氷も 場所によって違う 日によっても違う 一日の中でも違う そんな豊かな変化はおのずと自分を豊かにする 外から見る自分 内にある自分 小さな自分と大きな季節 と 久しぶりに話をした友達の顔を見て思った 彼女は たぶんこの風景を見ても きっとなんも見えてない 口から出てくるのは不平不満の言葉に形を変えた、自分の病だということには すこし気づいてるのかな ...
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吾に賜ふ冬青空のあり愛し 柿本多映...
(湧別町三里浜)...
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鉄道写真辞めたら、農風景(とくに農作業車)の写真を撮ろうと思ふ ...
小麦の花咲く 天狗岳の雪はまだもう少し残ってる 夏至も過ぎた 今年の夏は こころにもからだにも穏やかだといいな...
警笛が ぴぴぴぴ ぴーいぴーいぴーい けたたましく 何度も何度もなるんで 見たらそこに鹿 あまり怖がらないうえに きしゃと並行して走る(逃げてるつもり?) 運転士さん怒ってただろうなあ きしゃが去ったら またどうどうと線路の上 すぐ折り返してくるよ ひゅうん って 声が聞こえた 仲間なのか親族なのか 呼んでるのか注意喚起か はやくそこよけなさいね...
祈りといふものは 誰かを思って 思って 思うから生まれてくる言葉と行いであって それらがなかなか一致しないときには 祈るといふことを教えてくださいと 祈るんだ 昔 母に教わったこと 生きとし生けるもの 皆私の一部で 私は皆の一部 それぞれに担う業を それぞれに生きていこう ci-nomi-sir (われらが祭り祈る処) で(函館本線 近文-納内間 旭川市北邦野草園...
きみがいなくなった世界って何が面白いのかな 僕がいなくなった世界って まあ、きっとなんも変わってなぞいないだろう 何事もなかったかのように時は過ぎていく こんなありがたいことってない それでも きみにこの青空が届きますように ...
ドコカ トオクヘ デカケヨウ 胸にため込んだ澱を下げに行こう(長男撮影)...
森の中でしんとしてるときは 虫や風の音にアンテナが立ち 花や草のひかりにピントが合いして 思ったより 無にはなれないぞ ひとにはおよそかけないよな柔らかな口調で 花やら草やら影やら木やらに声をかけ 勝手に遊んでたら 最初は待ってたはずのきしゃの音にびくっとする自分に笑う 楽しやなあ...
何年か前のむこうの山の岩場の雪 こないだの冬のあの山の木の根の雪 先月の大雨 おとついの俄か雨 それらが解けて流れる川の音は たぶん それこそ森の歌 なんて ね ...
空と畑の間には まちがいなく 山の氣と人の念が存在する...
まだまだムラのお山の雪はとけません そんな 小さな 気づきというよりは 付箋留めみたいなこと ほんとは それを あなたには 話したかったのです こんど 少しばかりの余裕ができたなら 聴いてくださいね...
ひとの投げた言葉の槍のゆくえを論じるよりも 自分の発した言葉の浅はかさに震えろ 言いたいことはヤシの実のなk・・・じゃなくて ルピナスの淡い光の中...
こじゃれた生活スタイルなぞ縁のないわたくしの日常で 不安やら不満やら不備不信 とかく不安定なことにばかり気にかかる気分が波のように訪れたなら いつか使うからと言ってとってあるキレイな紙袋とか丈夫な箱とかちょっといい艶のリボンとか そんなものの集う場所に 顔を出してみるといい ちょっと笑えるかもしれない ちゃんと「いつか使うかもしれない」未来を信じてるじゃないか ...
何と多くのことが 「という」だとか 「ということである」だとか そんなふうに 過ぎ去ってゆくことか 黒田三郎「流血」より...
私は 何を生み出し 何を残しただろう 旅に出たくなるときは 少しばかり息が苦しいときなのだな それは決してコロナとかいうもののせいじゃない ...
緑深まり エゾハルゼミが命振り絞ってなく...
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからずにほんブログ村...
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車の運転があいかわらず苦手 車を止めて休める場所を探して 飲み物をもって外に出て休憩 そのたびに 私を作ってる成分は何であろうかなんて眉間にしわ寄せていちいち考えてしまったり それほどに苦手 カエルに再会できるかな なんて休憩しながら足元さがしても いなかったんで 54撮って帰路につく 良い稔りが今年もありますように(北見市端野)...
cup-kiyay 日光...
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