これからまだまだ変わるだろうけど そのうちどうでもよくなるかな 変わってしまった 変わってしまった と 嘆いてばかりより 衰えの変化にさらっとあいさつするほうがまだいいのかも...
つい先日撮った写真が もうすっかり今は違う この時はこんな緑だった でも5日後この記事を書いてるいまはもっと黄色 秋あるある 毎日違う秋...
どうか さわやかに 目覚めの良い朝でありますように 朝から悲しくありませんように 朝疲れが取れていますように よいいちにちのはじまりでありますように...
大雪2号 3分後に オホーツク1号 山びこみたいに交換 立ち尽くして見てた これだけ遠くからならさすがに あの青い頭の特急列車を見てもつらくならない 足元に冷たい風、虫の声、ハラハラ落ちる木の葉 急に来る秋 今年の秋は短いかもしれないな ...
どんな風景にも 感謝を思い 言葉にしたいと それだけは忘れずに それすら軽んじたらもう終わり くらいに思ってた 谷を渡る風はもう冷たい この冷たさが 大好きなムラの風 明日も 生き抜きましょう 死ぬまでは生きていられる ...
いつもの風景 って ほっとする...
みどりあおあお ビート畑 ことしの収穫もいよいよ佳境 いちにちいちにち順番に 季節が過ぎていく...
小さい橋の名は雄飛橋 めったに人は通らない ...
今までの君も これからの君も まちがいじゃない 君は確かにそこにいたし これからだってそうだ 君のために 祈るひとがいる 君の無事と平穏を祈るひとが 君の笑顔が屈託なくてありますように...
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かわりばえのしない 風景 そんなものはありはしない...
人生は塩水だ といった君へ どうかこのさきも よい人生の旅を 何があっても 君の思うように生きていけ いつまでも健やかに 心からの笑顔で 少なくとも私よりは長く生きて 思うままに よい人生の旅を 旅の途中で たまに私を思い出してね 主が君とともにありますように ...
昨日そんな昔のことは忘れて 明日そんな未来のことはわからない というようなことをフィリップマーロウが言ってたな、めっちゃかっこよく そのかっこいい言葉を 苦しくなった時ときどき思い出すことにしようと思う...
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これからまだまだ変わるだろうけど そのうちどうでもよくなるかな 変わってしまった 変わってしまった と 嘆いてばかりより 衰えの変化にさらっとあいさつするほうがまだいいのかも...
すごくすごく暑い日、 ちょっと時間があったので寄り道 夏は人気のいこいの森 たくさんの人でにぎわうキャンプ場 この時期咲く目当ての花はほとんど刈られてしまっていたけど 最近クマ出没が異常に多いいから仕方がない 何とか頑張って煙を見せてくれる雨宮号と運転士さん 暑いですよね お疲れ様 気力もなくなるような暑い日だけど ちょっとでも見れて嬉しかった 見た...
湿気の強い風が吹いて葉が揺れて列車にピントが合わないままで ついその場で笑ってしまった まあそれはそれで いつものことだし、ピント合わない人間だし そのまんま成長しない自分を肯定できるようになるにはまだ時間がかかる もうこんな歳だからもう無理なのかもだけど それはそれでいいとこの数年思って生きてる そんな奴だったと思ってくれればいい...
いつ植えられたのか、駅のハマナス うちの近所のOさんちのハマナスは この駅のを一株採って自宅に植え込んだそうな そんなんありかと思ったけど 相当昔の話らしい Oさんはつい最近近くにある施設に入居、 カーテンのなくなった窓から見えるおうちの中のお仏壇はそのまま 位牌だけ持って行ったのかな 空き家になった住宅の庭のハマナスは花の後剪定されてた Oさんがここにきて作業したのか...
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ご同行さんから 「ヨンマルの回送がありますよ、これでもう石北本線からヨンマルはお別れです」 と聞き ヨンマルとのお別れは石北本線の通常運行の最終日で済んでいるのだけど、 せっかく教えてくださった方に感謝の気持ちを持って 遠軽まちなかで用事があったので白滝ではなく「ちょい鉄」ポイントへ みなさんよく情報知ってますねえ たくさんの人の中で撮影するのは苦手なので き...
あの日 この窓の向こうに 君はいて 君の好きな人がしゃがんで花に触れているのを 嬉しそうに見ていた 自分の子供を見守るように 僕は君の友達でもなんでもなかったのに そんなことをたびたび思い出す自分に驚いてるよ そちらはどうですか 君がいないことがまだはっきりしないこっちの世界は なんだかすごく暑い夏になりそうです...
何を残し、何を記録し、何を削り、何をやりきるか と思ってたけども まあいいや中途半端で と思う今日この頃 どうやら夏らしい ...
エゾハルゼミ鳴く それ以上の川の音 姿見せる前の汽笛 ここは音の風景でもある ...
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冷たい雨にお客さんもほとんどいない いい煙見せてくれてありがとう きっとまたくるよ きっと ...
息子の影響で鉄道の写真を撮るようになって じわじわと はっきりと 自分の心根の在り様というか動きというかそういうのの癖がわかってきました これは確かなこと 鉄道撮影をしていての賜物、写真を撮る行為は自分の鏡 何を思ってそこにいるか、どこ向いてそれを撮ってるか なんといっても ああなんて自分はあさましい、とか 自分は小さい とか思い知らされる そこからぬけだした...
緑と茶色と鈍色がよく似合う 我もそうありたし...
霧雨小雨がちゃんとした雨になり 手も震え でもいいの、そういうのに会いに来たので全然大丈夫 誰もいない日曜日 私はただのCasual observer ただお誘いした鉄友氏にはちょっと申し訳なかったかな 煙はよかったからいいか 煙好きな方だったし 決してsuperficial travelerではなかった また機会があればぜひ...
大きいことは言いたくない ただこの小さい空間が呼吸しやすくあってくれますように...
ここ以外のほかのあらゆるところでも、人々は過去から受け継いできた美しいものを・・・ ・・・際限もなく・・・破壊しようとしている。彼らは絶えず機会を狙っていて、 それに成功したとき・・・常にをは言わないまでも、非常にしばしば・・・美しいものをさえないものに、 いやもっと悪いものにしてしまうのだ。 かつて、表情にとんだ古めかしいブーン通りのあったところはいま野ざらしのみっともない...
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いまできることを いまできないことを と 繰り返し考えてると 横顔をみせてきしゃが過ぎる...
ふとした時に見る君の横顔から 寂しさが消えていますように...
今年もここまで来たなあと思う、ロールの季節 何を見ても 何をしていても 手を止めて思うことはいつもひとつ そうそれが真実だからね...
いつ お山の雪は解けたんだったかな 麦はもう色づき 風も変わり 無関心だった時間が現実を突きつけてくる もう一年半分過ぎたなあ...
まるで他人のようにみえる いつもの風景 いやまちがいなく他人なんだけどもね そうじゃないと思えるまでには 私はここに居れるだろうかな...
もうすこし 雨が欲しいな 土にも自分にも 清濁を混ぜ込んだ空気ごと湿らせ ...
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霧雨 それとも 上の葉っぱについた露 ふりかかってきてそのうえあんまり寒いから半袖ではいられないよ でも週末は夏日なんだってさ 元気でいるか さびしかないか どうか体を壊さぬよう どうか私の精神安定のためにきみが幸せであってくれ どうもこのところPCが不調・・・もうすこしコメント欄閉じます...
曇り空 どんよりの朝 出勤前の寄り道 つらいことはボンビーみたいについてきても こうやってなまえのつかない時間を重ねて なまえのつかない感情を抱えて とりあえず今日を行くスマホ撮影...
卑しきことおもひしならずたふときことおもひしならず白き夏至の日 葛原妙子...
エゾハルゼミの声も終盤 生ききったかい? なら うらやましいな すこしのあいだコメント欄とじています...
いつも拙ブログに立ち寄ってくれている皆様感謝です個人的なことですが昨年夏よりずっとバタバタしておりましてなかなか気持ちにも身体的にも余裕がない状況ですので更新は遅れたり突然だったりしていますすこしのあいだコメント欄とじています...
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「自分で自分を叱りながら 自分で自分を逃がし 「自分で自分に嫌気がさすが 自分で自分を許し しゃれにならんがそうやって生きてきてしまったので もう「自分」「自分」はいい 解放しよう 大切なものを思う その思いには名前などなくて ただ大切なものの幸せをただそれだけを祈る もうそれでいい 他を考えたら疲れるぞ ...
ひかりとみどりの隙間に 憩え 眠れ どうか 安かれ あなたの心よ 主はあなたとともにいます...
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たぶん ずっとこれが胸に宿る 風わたる山の麓 故郷と呼べるもの ...
自分に与えられた日常を過ごすだけ...
ひとりでいたいときに来る場所は 別に自分の所有物ではないので 何が通ってもかまいません リスだろうがクマだろうが列車だろうが ヒトが来るなら 私の知らない時にお願いします かちあったならこっちが引きます こっちの存在に全く気付かないふりをしてほしいです そちらもひとりきりになりたいだろうから ...