何を残し、何を記録し、何を削り、何をやりきるか と思ってたけども まあいいや中途半端で と思う今日この頃 どうやら夏らしい ...
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霧雨 それとも 上の葉っぱについた露 ふりかかってきてそのうえあんまり寒いから半袖ではいられないよ でも週末は夏日なんだってさ 元気でいるか さびしかないか どうか体を壊さぬよう どうか私の精神安定のためにきみが幸せであってくれ どうもこのところPCが不調・・・もうすこしコメント欄閉じます...
曇り空 どんよりの朝 出勤前の寄り道 つらいことはボンビーみたいについてきても こうやってなまえのつかない時間を重ねて なまえのつかない感情を抱えて とりあえず今日を行くスマホ撮影...
卑しきことおもひしならずたふときことおもひしならず白き夏至の日 葛原妙子...
エゾハルゼミの声も終盤 生ききったかい? なら うらやましいな すこしのあいだコメント欄とじています...
いつも拙ブログに立ち寄ってくれている皆様感謝です個人的なことですが昨年夏よりずっとバタバタしておりましてなかなか気持ちにも身体的にも余裕がない状況ですので更新は遅れたり突然だったりしていますすこしのあいだコメント欄とじています...
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「自分で自分を叱りながら 自分で自分を逃がし 「自分で自分に嫌気がさすが 自分で自分を許し しゃれにならんがそうやって生きてきてしまったので もう「自分」「自分」はいい 解放しよう 大切なものを思う その思いには名前などなくて ただ大切なものの幸せをただそれだけを祈る もうそれでいい 他を考えたら疲れるぞ ...
ひかりとみどりの隙間に 憩え 眠れ どうか 安かれ あなたの心よ 主はあなたとともにいます...
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たぶん ずっとこれが胸に宿る 風わたる山の麓 故郷と呼べるもの ...
自分に与えられた日常を過ごすだけ...
ひとりでいたいときに来る場所は 別に自分の所有物ではないので 何が通ってもかまいません リスだろうがクマだろうが列車だろうが ヒトが来るなら 私の知らない時にお願いします かちあったならこっちが引きます こっちの存在に全く気付かないふりをしてほしいです そちらもひとりきりになりたいだろうから ...
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風薫る5月 新緑美しい森で 雨宮号を撮影している人は私以外いなかったという (どうやらカメラマンさんたちは違うイベント列車のほうに行かれていたらしく この空間を独り占め こんなこともあるんだなあ 何も細かいこと考えたくないと思っても ふと浮かんでくる不安、 消えないのなら不安を掌で転がす心持で ただ緑の中を歩く ...
あのお山の雪 今年はいつ消えるかな なにもかもが昨日と違う今日、今日と違う明日 ねがうことはひとつ、大事な人が幸せでありますように...
あのひとは生ききったねと いわれる人生をおくることができたなんて なんて父は幸せなことだろう 本人そう思っていたかどうかはわからないけど 今日もどこかで誰かが また会おうね また会う日まで と 言いかわす 私も父と最後にそう言いかわした 魔法の言葉だね きっとまた会おう ...
久しぶりに いつもの窓からの風景に目をやったら すっかり新緑 季節は生きているなあ、今日という風景は生ものなんだなあと なんかよくわからない感想を抱く 父が亡くなり、父との思い出、父の声をふとした時に記憶から引っ張り出す それも薄れていくんだろうか 生ものだからな 時間がたったら少し変化してるかもしれない 自分が死んだら 息子たちもそうすることはあるんだろうか うざい...
遠軽駅の駅そばやさん 息子たちも随分お世話になりましたし 私も大好きでした 立ち食いソバってどうしてあんなにおいしいんでしょうね 昭和16年開業だった北一そば屋、 ご店主逝去で2019年に残念ながらお店は閉店しました が いまその北一そばの歴史と駅そば文化をつなごうという企画が 地元の方々とご店主ご家族のご尽力により立ち上がりました 私も微力ながら応援したいと...
20240502スマホで撮影昨年夏から闘病していた実父、時が来て天に召されました現生の人生を生きぬき 生ききった父を 誇りに思います桜の季節に二人の父を見送りました父たちに感謝少しばかり更新お休みします...
白樺の木の下で 眺める風景は 代り映えしない、 でも毎日違う 「見るだけで幸せになるそれはどんなものだろう、それはどんなことだろう」 そんな歌も聞こえてくる自分の父がいつなにがあるかという状態の昨今に急でしたが 優しかった義父とお別れをしました数々の重大な出来事も ほかの些細なことと一緒になってもう思い出せない年齢になったとしても目に浮かんでくる懐かしい風景、愛しい人たちまる...
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(遠軽家庭学校礼拝堂)...
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先日 例年より少し早めに石北臨時貨物、今季終了でした 主婦にとってはいちばんいそがしい朝の時間、自宅付近を長い重低音が通り ああ、今はこの時間か、と 時計代わりにしていた、鉄道のある日常 日常に鉄道があること ずっとそれを大事にしてきた 私たちは ずっと また夏の 実りを載せて運行が再開することを 重低音との再会を 楽しみにしています それまで わたし...
きっと いいことがあるよ 春の色は若草の色 いのちめぐりめぶく色 なんだかんだ 愛は強いのだ 幸あれ ...
20240412...
あなたに よい春となりますように あなたに よい季節がめぐりますように...
何事にも時があり 生まれるとき 死ぬとき 植えるとき 植えたものを抜くとき 泣くとき 笑うとき 嘆くとき 踊るとき 保つとき 放つとき 雪が降れば 雪はやみ 雪山の美しさは 夏山の美しさとなり 冬が来たなら 春はそのあとに待ち きっときっと 悩み苦しむ君にも きっときっと うれしい春は来るよ...
今日を生き延びて 明日 どこかへ飛んでいこう...
雪 またね...
雪解けの川の音が好きで 川と線路を探してはにこにこしています いいね 雪解けの川 心の底のよどんでるとこが まぜっかえされる心地する いつだって始まりにできるし 「手帳にはいつも旅立ちとメモしてある」んだから...
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葉の茂らない頃にしか見られない景色があって H100を撮ろうかなと思って待ち構えていたら 少し色づいた車両がやってきて 雪解けの川に 春を呼ぶような と ラッピング車両の良さをここで知る 思うことはいろいろ 言いたいこともいろいろよね それを どんなに普通に過ごそうと思っていても、 普通ってなんだっけな と もう一度口から出そうな言葉を飲み戻すみたいに ただ...
雪を解かすあったかい風が吹く そうすると 周りで虫が飛び始め それを狙って鳥も頭の上をくるくる回り どうしたって ニンゲンはジャマなりき そろそろ熊もお目覚めになられるし 春が来たなあ ...
未来ある若者たちに 幸あれ...
冷えた夜に 触れてみたらしびれるぐらいの冷たさ 20240315 キハ40が石北本線からいなくなる日の、白滝発遠軽行きの最終列車 ごく数人の鉄道ファンと地元住民数人でのお見送りをしました 最終列車に乗るのが目的のひとたちと それを見送る人たちの、静かな静かなお見送り 乗客も見送りも手を振りながら 笑顔で でも声は出さず 静かに静かに いいお別れをしました さよ...
なんてことはないいつもの風景に潜んでいるものを探してみる ただ たいせつなひとの無事を 幸せを ひたすら祈りながら...
北の空も 春の気配 今日も明日も どこかへ旅立つひとに幸あれ(20240315)...
通学列車ではじまる朝 高校は春休み? 始発から乗るのは部活に行くらしい学生さんひとり 日常の中にある鉄道、まだ未来はある いってらっしゃい(20240315)...
まだ朝は冷えて 晴れ晴れした寒さ いちにちのはじまり 日常に鉄道があるムラの朝(20240315)...
重低音が0603に駅を通過する この時間は主婦には一番忙しい が たまにはね いつもは窓の向こうに響く音をたまには腹から聞いてみたい そういうときもある...
濁りの空も 濁りの畑も 春のしるし(20240312)...
(20240311)...
なんども いったりきたりしてるけど もうすぐ春だよ 急になんか春は来ない なんども冬と行ったり来たりする そうして春になる きせつはね 真面目なんだよ(20240313)...
キハ40との思い出 をたどろうと、 過去の写真を時間のある時に眺めて こういう気持ちと一番近かったときはいつだろうと思いながら つい探すのは、白滝の三つの駅がなくなったときの写真、 そのなかになじみの色のなじみのきしゃが写っているのを見続けて 上白滝駅がなくなるその日の、上白滝駅を出る最後のキハ40、 このときの気持ちと 今の気持ちが一番近いように思って 再掲です ...
ともしびがともったような色 おやすみ と 声をかけた...
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また明日 また明日 明日会えるという幸せ 今日3月11日合掌佐野元春氏のメッセージ→それを「希望」と名づけよう「見せましょう、野球の底力を!」by 嶋 選手 (東北楽天イーグルス) at 2011/4/2札幌ドーム ...
そうやって 日々を行く ...
急に変わる必要はなくて 雪が解けていくように 冬から春になっていけばいい 君も僕も...
ときどき思い出す言葉には たぶん それが記憶に刷り込まれた日の もう忘れてしまったけれど何かしらの感情が こもっているんだと思う それと同じような感じに心身がまとったら また浮かび上がってくるんだろうな タトウーみたいに たとえば たった10歳のころに手にした詩集の文句でも たとえばこんな風景につなげる言葉でも ...
日常を生きるのは なかなかきついことばかり と いったん思ったらずっときついまま なんもかんもきついまま 君が通り過ぎるこの日常は もっと 楽しくて うれしいことが散らばっていて それをさがそう それを探す毎日にしよう 感謝を口にして ここは君の故郷で 君をすべて肯定する場所だ ...
見つけた分だけいいことがある そういうものはそこかしこにある それを見つけられるか、 自分に都合よく受け取る力があるか もうすぐ春...
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その風は 私にはどうにもこうにも動かしようがないので どうかそれが冷たくありませんように どうかそれが鋭くありませんように むしろそれが盾となってあなたを護ってくれますように ...
君が隣を過ぎていく日常...
大事な人が 大切な人が 生きていてくれさえすればいい 生きてさえいればなとにかく希望がある ほかにどんな願いがある? ...
雪深し けれど雪解けの水の音は強く響く 奥白滝の春の足音 ...
10日ほど何もできないでいるうちに 雪はすっかり解けています 春にはまだ早いですが 季節は冬と春の間の微妙なことに息子の先代PCをかりてぼちぼち更新いたします...
突然パソコンがブルーになりまして。PCに詳しい息子に見てもらえるまで更新はおやすみしています(いまスマホから投稿してます修復不可が決定したら息子のおさがりPCをとりあえず借りることになりました新しいPC購入しなきゃいけないとなるとまたいろいろ面倒なのでとりあえず足掻いていますもう少し更新お休みします(フェードアウトはしませんので...
窓の外の マイナス20度の空気のなかに ちょっと投げやりな溜息を落とすと たぶんそれは凍ってばらけて落ちる そんなはんかくさいののどうでもいいべさ と そんなふうなぴりっとした朝...
4623D 3582D 私はこのあと3582D に乗ってお出かけ 雪で遅延は出てたけど 車でなんか遠出は無理 乗車してしばらくは窓の外見て、 明日のことは明日に任せて目を閉じよう(スマホ撮影)...
節分で鬼は外福は内をして とある番組では尼さんが鬼は内福は内、鬼も内においでないさいと豆まきをし とあるお店では「自分の内なる鬼とは何か」とトークイベントをし 私の思う鬼とは何かをおもいうかべたら それはもう間違いなく私欲 自分の思うままに何かをしようものなら 何かを壊すし壊す予感がするし 何も見通ししないまま自転車操業な日々 がんばらないと 日々 自分の...
つらいニュースを目にして それを見なければいいのにと言えども 目をそらすのも違うと思うし 心にとめて 自分はどう思うか自分は何なのかを基にして 思いにふけるだけふけったら おいしいものを食べて早く寝よう 好きな風景に触れよう 好きな音楽を聴こう 気持ちが向いたら誰かと会ってみるのもいい くだらなそうなお笑いで笑ってもいいし 涙流すためにある映画を見たっていい ...
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難しいことは考えない 休止符は大事 はじまったり終わったり またはじまったり そういうのを面白がってみよう ...
朝一番の回送列車が鹿と衝突し、鹿を巻き込んでしまった影響で そのあとに来る貨物列車に抑止がかかり、下白滝で待機 と聞き 久しぶりに行く下白滝駅跡と その前に在る牧場のワンコ 信号所であることと 目の前の牧場が忙しくしているので 駅ではなくなってからしばらく立ち入っていなかったけれど 固く締められた戸以外は なんにもかわってない そんな気もする 時がここだけ...
今季の流氷物語号は 当初27日からの予定でしたが、先週末からの悪天候により27日28日運休となり、 本日29日からの運行になります 運行日は 今日から2月25日まで毎日と 3月1,2,3日 です 2月26,27,28,29は運行されません。 JR北海道・流氷物語号サイトは→こちら この後も天候悪化で運行予定が変わることもあります、 JR北海道HPの運行情報を都度ご確認ください(昨年の流...
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眠れる音楽はないかなと 毎晩探して 聞き入ってしまっては眠れないのに 元気をもらおう なんでもいい 道端の小さな塵でも そこに存在するというエネルギーをもらって うちに帰ろう...
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この小さな空の下 私が自分が思うままに物を造るちからを ほとんど与えられなかったことを 私に全き知恵を与えられなかったことを 私が他と相容れぬことに気づかされたことを 主よ 感謝します J・ベイリー...
車内から窓枠含めたその風景を眺め 目に焼き付けるのは きしゃ旅のダイゴミ 車窓風景は饒舌です 饒舌なぶん 見てる方が試されているような気もする 別になにかをこの車窓から無理に意味づけしなくてもいいけれど きしゃの旅に出たなら それぐらいはしてもいいかな そういえば キハ40の車窓とも もうすぐおわかれ 感傷的になっても文句は言われまい ...
白樺の白と 雪の白と 車両の白 同じ色でも質感を大事にね と 昔、絵の先生が言ってたことを思い出す 私が見ている色とほかのひとのそれとは違うから くらべようもない ...
寒がりだし 運転苦手だし 運動するのも なんだけど じっとはしていられないのが冬 よく活動的だねえとか アグレッシブだねって言われるけれどちっともそんなことはない じっとしてたら 余計なことや悲観的なことに自分から絡まれに行くから なだけで たぶんあそこに投げやりな自分が雪かぶっていきひそめてる ...
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笑っていたいな 笑っていたいし 本もいっぱい読みたいし ちゃんと考えたいし 考えすぎないようにもしたい 大切な人を守れるパワーをもちたい いつもの年明けの抱負 ...
ローガンでよく見えないにもかかわらず 光に弱いので宵闇は楽 よく見えないから楽なのだろう 見え過ぎると自分の粗が目立つから ぼやけるぐらいがいい ぼやけた見え方で 湧き上がる心配をひとつひとつ整えようとし 自分の不具合との折り合いをつけたりとりつくろったり 辻褄をあわせたり そうやって生きてきたしそうやってこれからも生きていくんだろう ぼやけた見え方で...
2024になり まだブログをやめていません、 今年もお立ち寄りくださる皆様に感謝です 元旦から不穏なニュースを目にし胸が痛みます、ことばにもなりません、地震や事故事案にて被災された皆様のご無事を願いどうか いちにちもはやい穏やかな日常の回復を と 祈り亡くなられた方々のご冥福と ご遺族のお心が癒される日が来ることを 心からお祈り申し上げます...
2023年 お世話になりました 拙ブログにお越しくださった方 ありがとうございます リアルに出会った皆様 ありがとうございます 良いお年を...
自分は たいせつなひとに 何をしてあげられるだろう、 何をすべきなんだろう、 何をしないでいるべきなんだろう、 そんなことずっと考えてたし ずっと祈ってたし 大切な人の平穏、健康をひたすら願っていた 結果何もできないから祈るしかないし 祈るという行為で何かしたような気になる 傷む胸をかかえ 傷んでいないふりして 神様 あした 一日を過ごすのに ...
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明日になれば この痛みは消えていくはず 急ぐことはない そう自分に言いきかせてる...
弱ければ弱いほど それを自覚すればするほど 祈る言葉はシンプルになる どうか争いが消え笑顔満ちる今夜でありますように...
温かい車内のありがたさ 帰省ははすべてJRで この冬はひしひしとそれを感じています 駅のホームできしゃを待つ時間から解放された時のあのあたたかさ あたたかいというのは幸せなんだと思う 風邪をひきませんように 気を付けて過ごしましょう...
何もしない時間も何でもない風景も糧となって今に至る (ぼーっとしてて一分一秒過ぎれば老いになるのも糧と思えば...
どんなときも きみはいてくれた と たぶんみんなが思ってる...
予報は晴れでも 此処は吹雪いていたり曇りだったり いつか 君に 此処で出会ったうさぎやきつねや カエルやリスや 黄色い花や青い花の 話をしよう 雪の畑が空にまで続いてるようなとこで生きてるものの話 此処はそういうところ ...
楽しむ じゃなくて 面白がるんだ と 誰かが言ってた...
目が覚めたら窓を開けて換気 有明の月 白樺 貨物列車の機関車の光 一日の始まりの時間に 今日の自分のたたかいぶりを想像する...
前を向いてもいいし よそ見してもいいし 後ろを振り返ってもいいし そればかりじゃなければなんだっていい もうすぐクリスマス ...
毛細血管みたいな冬の木の枝の かっこよさ 葉のない冬に 木の生命の強さをまざまざと見せられている心地ぞする...
だれが植えたか知らない駅のはまなすは 今年も実をつけ 落ちなかったいくつかは次の春まで冬に数少ない色を残す 毎年のこの光景に思い出すのはO・ヘンリーの「最後の一葉」のお話 あの老画家のような最期を と思う...
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何を残し、何を記録し、何を削り、何をやりきるか と思ってたけども まあいいや中途半端で と思う今日この頃 どうやら夏らしい ...
エゾハルゼミ鳴く それ以上の川の音 姿見せる前の汽笛 ここは音の風景でもある ...
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冷たい雨にお客さんもほとんどいない いい煙見せてくれてありがとう きっとまたくるよ きっと ...
息子の影響で鉄道の写真を撮るようになって じわじわと はっきりと 自分の心根の在り様というか動きというかそういうのの癖がわかってきました これは確かなこと 鉄道撮影をしていての賜物、写真を撮る行為は自分の鏡 何を思ってそこにいるか、どこ向いてそれを撮ってるか なんといっても ああなんて自分はあさましい、とか 自分は小さい とか思い知らされる そこからぬけだした...
緑と茶色と鈍色がよく似合う 我もそうありたし...
霧雨小雨がちゃんとした雨になり 手も震え でもいいの、そういうのに会いに来たので全然大丈夫 誰もいない日曜日 私はただのCasual observer ただお誘いした鉄友氏にはちょっと申し訳なかったかな 煙はよかったからいいか 煙好きな方だったし 決してsuperficial travelerではなかった また機会があればぜひ...
大きいことは言いたくない ただこの小さい空間が呼吸しやすくあってくれますように...
ここ以外のほかのあらゆるところでも、人々は過去から受け継いできた美しいものを・・・ ・・・際限もなく・・・破壊しようとしている。彼らは絶えず機会を狙っていて、 それに成功したとき・・・常にをは言わないまでも、非常にしばしば・・・美しいものをさえないものに、 いやもっと悪いものにしてしまうのだ。 かつて、表情にとんだ古めかしいブーン通りのあったところはいま野ざらしのみっともない...
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いまできることを いまできないことを と 繰り返し考えてると 横顔をみせてきしゃが過ぎる...
まだ息をしている自分を摘まみ上げ風にはなつように旅をしよう...
いやなことは早く忘れよう 忘れないでくよくよもやもやするってことは なんか腑に落ちてないってことだ 納得してないってことは 自分をまもる気がまだあるってことかな そう考えたらちょっと笑えて来た ...
いろいろある いろいろあるだろうけど みんな健やかでありますように よい季節を笑顔で過ごせますように 願いが叶ったら旅に出よう...
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いつもそこに咲くとは限らない ニリンソウもそう きっと自分の影を永遠にそこに置いている ...
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やっと見に行けた今季最初の雨宮号は 桜終盤の時 雨は降らなかったけど ドン曇り、気温も低い なので 桜はまだそこに咲いてる 散らずに となりでSNS用の撮影をしていたいつもの運転士さんが 「あと10年は働けますよ ひとりやめちゃったので後継者も探さないと」 と笑う そっかあと10年はいらっしゃるんだね 安心 どんな季節だろうと どんな天気だろうと それが自分にとっ...
花には優しさがある と思う 受け取る側の勝手なれど ...
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霧雨 それとも 上の葉っぱについた露 ふりかかってきてそのうえあんまり寒いから半袖ではいられないよ でも週末は夏日なんだってさ 元気でいるか さびしかないか どうか体を壊さぬよう どうか私の精神安定のためにきみが幸せであってくれ どうもこのところPCが不調・・・もうすこしコメント欄閉じます...
曇り空 どんよりの朝 出勤前の寄り道 つらいことはボンビーみたいについてきても こうやってなまえのつかない時間を重ねて なまえのつかない感情を抱えて とりあえず今日を行くスマホ撮影...
卑しきことおもひしならずたふときことおもひしならず白き夏至の日 葛原妙子...
エゾハルゼミの声も終盤 生ききったかい? なら うらやましいな すこしのあいだコメント欄とじています...
いつも拙ブログに立ち寄ってくれている皆様感謝です個人的なことですが昨年夏よりずっとバタバタしておりましてなかなか気持ちにも身体的にも余裕がない状況ですので更新は遅れたり突然だったりしていますすこしのあいだコメント欄とじています...
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「自分で自分を叱りながら 自分で自分を逃がし 「自分で自分に嫌気がさすが 自分で自分を許し しゃれにならんがそうやって生きてきてしまったので もう「自分」「自分」はいい 解放しよう 大切なものを思う その思いには名前などなくて ただ大切なものの幸せをただそれだけを祈る もうそれでいい 他を考えたら疲れるぞ ...
ひかりとみどりの隙間に 憩え 眠れ どうか 安かれ あなたの心よ 主はあなたとともにいます...
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たぶん ずっとこれが胸に宿る 風わたる山の麓 故郷と呼べるもの ...
自分に与えられた日常を過ごすだけ...
ひとりでいたいときに来る場所は 別に自分の所有物ではないので 何が通ってもかまいません リスだろうがクマだろうが列車だろうが ヒトが来るなら 私の知らない時にお願いします かちあったならこっちが引きます こっちの存在に全く気付かないふりをしてほしいです そちらもひとりきりになりたいだろうから ...
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風薫る5月 新緑美しい森で 雨宮号を撮影している人は私以外いなかったという (どうやらカメラマンさんたちは違うイベント列車のほうに行かれていたらしく この空間を独り占め こんなこともあるんだなあ 何も細かいこと考えたくないと思っても ふと浮かんでくる不安、 消えないのなら不安を掌で転がす心持で ただ緑の中を歩く ...
あのお山の雪 今年はいつ消えるかな なにもかもが昨日と違う今日、今日と違う明日 ねがうことはひとつ、大事な人が幸せでありますように...
あのひとは生ききったねと いわれる人生をおくることができたなんて なんて父は幸せなことだろう 本人そう思っていたかどうかはわからないけど 今日もどこかで誰かが また会おうね また会う日まで と 言いかわす 私も父と最後にそう言いかわした 魔法の言葉だね きっとまた会おう ...
久しぶりに いつもの窓からの風景に目をやったら すっかり新緑 季節は生きているなあ、今日という風景は生ものなんだなあと なんかよくわからない感想を抱く 父が亡くなり、父との思い出、父の声をふとした時に記憶から引っ張り出す それも薄れていくんだろうか 生ものだからな 時間がたったら少し変化してるかもしれない 自分が死んだら 息子たちもそうすることはあるんだろうか うざい...