いとしごの笑顔から湧く声一つ 手の内のmachine温かき冬...
...
...
...
笑っていたいな 笑っていたいし 本もいっぱい読みたいし ちゃんと考えたいし 考えすぎないようにもしたい 大切な人を守れるパワーをもちたい いつもの年明けの抱負 ...
ローガンでよく見えないにもかかわらず 光に弱いので宵闇は楽 よく見えないから楽なのだろう 見え過ぎると自分の粗が目立つから ぼやけるぐらいがいい ぼやけた見え方で 湧き上がる心配をひとつひとつ整えようとし 自分の不具合との折り合いをつけたりとりつくろったり 辻褄をあわせたり そうやって生きてきたしそうやってこれからも生きていくんだろう ぼやけた見え方で...
2024になり まだブログをやめていません、 今年もお立ち寄りくださる皆様に感謝です 元旦から不穏なニュースを目にし胸が痛みます、ことばにもなりません、地震や事故事案にて被災された皆様のご無事を願いどうか いちにちもはやい穏やかな日常の回復を と 祈り亡くなられた方々のご冥福と ご遺族のお心が癒される日が来ることを 心からお祈り申し上げます...
2023年 お世話になりました 拙ブログにお越しくださった方 ありがとうございます リアルに出会った皆様 ありがとうございます 良いお年を...
自分は たいせつなひとに 何をしてあげられるだろう、 何をすべきなんだろう、 何をしないでいるべきなんだろう、 そんなことずっと考えてたし ずっと祈ってたし 大切な人の平穏、健康をひたすら願っていた 結果何もできないから祈るしかないし 祈るという行為で何かしたような気になる 傷む胸をかかえ 傷んでいないふりして 神様 あした 一日を過ごすのに ...
...
明日になれば この痛みは消えていくはず 急ぐことはない そう自分に言いきかせてる...
弱ければ弱いほど それを自覚すればするほど 祈る言葉はシンプルになる どうか争いが消え笑顔満ちる今夜でありますように...
温かい車内のありがたさ 帰省ははすべてJRで この冬はひしひしとそれを感じています 駅のホームできしゃを待つ時間から解放された時のあのあたたかさ あたたかいというのは幸せなんだと思う 風邪をひきませんように 気を付けて過ごしましょう...
何もしない時間も何でもない風景も糧となって今に至る (ぼーっとしてて一分一秒過ぎれば老いになるのも糧と思えば...
どんなときも きみはいてくれた と たぶんみんなが思ってる...
予報は晴れでも 此処は吹雪いていたり曇りだったり いつか 君に 此処で出会ったうさぎやきつねや カエルやリスや 黄色い花や青い花の 話をしよう 雪の畑が空にまで続いてるようなとこで生きてるものの話 此処はそういうところ ...
楽しむ じゃなくて 面白がるんだ と 誰かが言ってた...
目が覚めたら窓を開けて換気 有明の月 白樺 貨物列車の機関車の光 一日の始まりの時間に 今日の自分のたたかいぶりを想像する...
前を向いてもいいし よそ見してもいいし 後ろを振り返ってもいいし そればかりじゃなければなんだっていい もうすぐクリスマス ...
毛細血管みたいな冬の木の枝の かっこよさ 葉のない冬に 木の生命の強さをまざまざと見せられている心地ぞする...
だれが植えたか知らない駅のはまなすは 今年も実をつけ 落ちなかったいくつかは次の春まで冬に数少ない色を残す 毎年のこの光景に思い出すのはO・ヘンリーの「最後の一葉」のお話 あの老画家のような最期を と思う...
...
...
気温高い日 屋根の雪道路の雪はべちゃべちゃだけど 川の雪は残ってた 根っこはったかな...
うたをうたおう ほんの数秒くちづさむだけで 酸素がこっちに入ってくる ...
どんな天気であろうと 毎朝必ず窓を開けて空気を入れ替えて 向こうからやってくる貨物列車におはようをする おはよう 我がムラ どんなにすばらしく天才と言われる詩人の詩であっても それが希望のない言葉の並びであったなら手にしない、 きょう一日の平穏 大事な人の平穏を単純な言葉でつぶやく方がいい、 朝はそれでいいノダ 私は凡人だもの ...
ルペシペの流れが 寒そうに響く...
進んでいるのだと思っていたけれどほんとは車窓のシネマだった 笹井宏之 ...
見栄えはよくないと思うのだけどここから見る景色が好きです 小学校坂と言われてる道は 過去たくさんの児童たちがここを通り 転校する級友が乗る汽車をここから手を振って見送ったという話や この道の先に在る学校のポプラの木が懐かしくて50年ぶりに見に来た女性のことや 自転車でスピード出して下って転んでひざに大けがした息子の顔 いろいろ 思い出はそれぞれにいろいろ (ケ...
また 旅の話をしよう どこか旅に出よう 特別じゃない普通のきしゃにのってテンプレート治ったのでまた元のに戻しますテンプレ編集って難しい(;^_^A...
行ってらっしゃい また帰っておいでね 待ってるから...
DD51がここからなくなるときもそうだったけど 撮影定番地とか 見栄えの良い絵になる風景とか そういうのではなく、日常の生活の中を通る鉄道車両、雑多な中を通っていくきしゃ あと一年と三か月、そんなのを目に焼き付けていこうと思ってます いよいよキハ40が定期運行からなくなるというニュースを耳にしました残されるのは北海道の恵み号4両と山紫水明の2両、これらはイベントに使われるとかずっ...
何度目かの積雪 今度は根雪かな と なんとなく覚悟というかあきらめというかほっとするというか そうか もうすぐ今年も終わりになるんだな 夏も秋も病室からの眺め、冬もそうなるかな 感染症収束はまだまだでなかなか面会できないけどほぼ毎日ケータイで父と母は話してる 「ちょっとは季節の変化を感じてるかな 意識してそう言うことを話してるけど」 と 長期入院中の父のことを...
ただ歩いているだけなのに右か左どっちかにふらついてるし もたつきながら 痛い痛い言いながら まあまあな距離は進んでいて 進んでる? それは誰がそう認めてくれただろう 走り抜けるのは若者に任せとけばいい 飛ぶのは鳥に 潜るのは魚に 俯き過ぎたら肩がこる 上向いてばったりだと喉がむせる 風来坊だってなんだかんだ歩いてる ...
...
本当に出会った者に別れは来ない あなたはまだそこにいる 目をみはり私をみつめ くり返し私に語りかける あなたとの思い出が私を生かす 早すぎたあなたの死すら私を生かす 初めてあなたを見た日からこんなに時が過ぎた今も 谷川俊太郎 「あなたはそこに」 抜粋その明るさやさしさ頭の回転の速さとかわいらし...
目に焼き付ける作業をしよう...
ゆるゆる せいいっぱい そんな毎日 太陽のひかりがありがたく思う年頃よ...
(11/9)...
今季二度目の雪は積もって いろんなものを白くしたので、 たぶんネズミやモグラが見えやすくなったらしい キツネとカラスはエサのとりあい探り合いをしてた (キツネが先にネズミを見つけて咥えてどっかに走ってった 「まだ根雪にはならない」 「でもこれからまた真っ白な世界が長く始まるなあ」 繰り返しそれを口にする季節 (11/11)...
この橋の上で こんにちは 今日もよろしく と 声をかけ ただいま、また明日もよろしくねと言って 家に帰る それが精いっぱいで大事なこと 面白がるんだ ...
鉄道写真に限らず 写真を撮ってこういう場に残すということには 自分の内面に在る澱とか 鉛玉のようなものとか そういうものともたくさん直面する、 そういう面もあるんだなと 写真を撮る知人の苦悩を聞きながら 頷いてみる おごらず くらべず 面白がって平気に生きればいい と と 樹木希林さんの娘さんが母に言われた言葉とおっしゃっていましたが なかなかね、 自分の基に...
週末は雪の予報 秋の写真の整理も追いついてないのにな と 毎年言ってる あわてないあわてない 気にしない気にしない ...
...
たぶん 食べること寝ることよりも 大好きな人の声を聴くことが最優先なんだろうな それが生きる一番の意味 と 最近ちょっとそういう場面を目の当たりにして ・・・ふむふむ て なってる そうだろうな そりゃそうだ そうやってずっと生きてきたんだもんな と 川の音に何も可も音がかき消されるここで 妙な納得をする ...
Jamさんは詩人だね と このブログを読んでくれてる知人やほかの活動でお会いする方々によく言われますが 詩人ではないですし 詩を書いてるつもりもないです というと 苦笑いする人もいれば そうだよねわかる という人もいます 結果 詩になってる ということです そもそも詩とは何だろうかと思いますが 以前はまとまりのない感情を言葉にして放出することに必死で そうし...
ことしの 私の周りの秋は ちょっと いや だいぶだいぶ優しかったです 立ち尽くすしかない立ち位置の半径数メートルで見られる景色には すいぶんきっぱり秋が誇っていましたよ あれこれ形容しなくても へそをまげなくても 季節は真面目にこっちに向かってくる...
...
特別なことなどないこの秋の日を丁寧に織るわたくしの手で...
秋は無心でいないと 油断したらすぐにめんどくさい気にとらわれる...
秋の一日をかみしめる ひと葉 ひと色 ひと煙 ひと音 あのひとのように達観はできないけども おごらずくらべず平気で面白がることができるよう 心に隙間を開けておく ありがとう雨宮号 また春に...
...
わが身ひとつの秋にはあらずとも わが身ひとつだけの秋もある10/16 ...
日の出すぐの日差しは クレシェンドの始まり4分の1くらい10/16...
R.I.P....
...
黄葉がピークになる前の色と ピークが過ぎた後の色は 安心する というか 不安にさせない色 目いっぱいのきらきらが満ち満ちていると 不安になるんだ どうしてかな うれしいのに不安になる 手を広げていっぱいいっぱい素敵なものは素敵だと言えばいいものを どこからかやってくるものに、広げた手をたたかれるような気がして こわいんだ さんざん その手を叩かれてき...
夏が過ぎて はや秋も過ぎようとし いこいの森にはひともまばら 深呼吸の後の通常の息づかい そろそろシーズンも終わりだね いつ雪が降ってもいいよね だから今の秋を楽しみましょう と 空気がそう言ってる 空気が言うのですよ 妄想でもポエムでも理屈でもないことを ここにくると知らされます10/9...
毎年のことなんだからわかっているんだけれど すぐ様相が変わるから 写真を見返すのが追い付かないのが秋 10/9 10/12 悩んだり落ち込んだり すねたりひがんだり 立ち直ったり開き直ったり そんなことしてる暇はないな...
後姿もよき 横顔もよき どんな風に見えていても どこから見ていようとも きみはきみ わたしはわたし ひとりふかく思いめぐらし考える秋 ...
ようやくの休日に しばらく会えてなかった雨宮21号に会いに行きました 気づいたらもう今期の運行も終わりになる ぜんぜん来れなかったな 行きたいと思うところに行けない、会いたいと思う人に会えない 悔しさ 悲しさ 責任 義理と人情 恩返し 願い いろいろ胸にやってきてはとどまったり通り過ぎたり そんなこんななニンゲンはおいといて 小さな蒸気機...
tomorrow and tomorrow and tomorrow と 続いていく明日のことで心奪われるよりは peace hope enjoy と 100均で買った便せんに書いてある文字をなぞるほうがずっといい きょうもいちにちおつかれさま ...
知らないことだらけで不安になるけど 知ったら知ったで焦ってばかり どっちが楽かっていえば 知らない方がいいかも と 誰かを傷つけてることも知らないでほわんほわんと満足げに物言う こわいから真正目にモノを見られないで垣間見て ちょっとほっとする なんてね そうはいかないのだけどもね 疲れすぎないでね と 母が言う 無理なもんは無理なんだ 無理...
こっちに顔向けてビームが飛ばされ ようよう日の出の時間の遅さを知る いつのまにやら ひとがバッタバッタしてるまに ...
ひとりゆく ひとりゆく 見えない大きな手に包まれながら...
きしゃの音も消されるぐらい さびしさをまとう、優しいふりして諭すような雨...
完全なる黄葉だと 美しいけれど少し不安になる ここからもう色が落ち始めるのかと、いよいよ冬かという覚悟を決めなければならないし もうすこしもうすこし と待っていたら過ぎてしまってああ悔しいとなってしまうし このくらいが私みたいな臆病者にはちょうどいい、 心づくしの秋は今年も来にけり...
駅の掃除をしてくださる方と 朝のおしゃべり あんなに暑かった夏から もう黄葉だね どんな秋になるかと思ったけど いつも通りに来た 秋は この場所がいちばんだと思う そうだね ここがいちばんかな でももっとあっちもいいよ と それぞれに持つムラの秋の風景のよいところを教えあう こんなに秋を待ってたことにいまさら気づき 雪が降る前に もう少しあちこち歩いてみよ...
どこかの誰かと繋がっている空を見る...
ガサガサ という音と きっきっ という声と 目の前に飛び出して あっという間に森の中へ 忙しいよね 生きていくのって思ってるよりずっと忙しい 食べないわけにいかないしね 寝ないわけにはいかないし 誰かに会わないわけにはいかないんだ 隙間を縫って 遊びに行こう 遊ばないわけにもいかないからね...
なにひとつ同じことのない秋と なにひとつ変わらないような秋とが 窓の向こうにある 平気で 笑っていよう いや笑うのも疲れるようなときは ただ黙っていよう ...
まもなく 秋が深まります...
...
今年のサンゴソウは肉付きが良い ほぼ毎週末 母がひとりすむ実家に帰っていたけれど 少し慣れてきたのか、そう毎週来なくてもいいよ、あんたも疲れるでしょ、 と母が言うので(兄が代わりに来るらしいけど) 一日ポッカリ休みになって 湧別町のサロマ湖あたりのサンゴソウ群生地に行きました 以前はさほどでもなかったところが サンゴソウで有名になり訪ねてくる人がひっきりなしになっ...
ずっと 見たいと思っていた風景に出会えた時には 歌でも歌ってみようかと思う いっとき目を閉じてたり耳を塞いで ふとそれらみな解放したら そこに残っているもの それが自分を保つのだと 最近知る さて何を歌おうか 愛を歌った歌でも...
やあ久しぶり ぼくはいまもあのままさ (いや少しは いやだいぶ ガタは来てるけれども また会おう また心通わせられたらいいね もうきっと傷ついて嘆くこともない世で 明日もお互い元気でありますように...
雨が降るまえに と 思い立ってカメラもっていそいで来たら あっというまに踏切が鳴って あれよあれよと あーあ、ほんとへたっぴい と ひとり苦笑い 足元をリスが駆けぬけてった あわててもいいことないぞ ...
ドーム三兄弟は元気にしていたようで安心...
...
口角あげていこう ひと雨ごとに色が落ちてゆく秋に ...
靄の中に入ってしまったら やることはひとつ、靄の中なら靄の 曇りなら曇り 雨なら雨の 憂いなら憂いの そのときの空気をそのままに、変えようとしないこと 靄の中で笑みを浮かべながらもがこう ...
スマホ撮影...
みどりうつくし 雨の川...
それでも自分の目で見たものを まだ信じてる...
無視とは違うよ 見たら比べるし 聴いたら胸騒ぎがするし そんなことで不安になるよりは 自分の姿に 情けないとかつまんねえとか思ってる方がいい 川の音はいいな 何でもみんな流れていく...
...
何かの役に立ちたいと思うけれど たぶん 自分の感覚以上に 自分で自分をつぶしているんだろう、相変わらず不器用、 もっと効率よく動き回って もっと切り替えをよくして気を落ち着かせられればいいのに ここ最近は身体症状にも表れるほどに、メンタルは弱い だれのせいでもなく自分のせいだ でもそれをヒトに言われたら腹も立つ そんなこんなの最近 自分の...
今日も あなたは生きる気持ちを持ってますか 声を出せますか そこから空は見えますか どうか あなたがにんげんらしく 今日を生きてくれますように ...
日常の仲間入りをして わたしとあなたは どこが違うか ちょっと具体的に考えてみる...
なにかいいことが待っていようと つらいことが待っていようと 夜の河を 渡るときに歌う歌はただ hallelujah ...
体をゆっくり揺らしながら いままで聴こうとしなかった音楽をも聴きながら 若すぎてなんだかわからなかったこと ってなんだろうかと 思いめぐらしてみる...
...
成立しない会話と共感されない感情を 天秤にかける 不満げな顔がちらつくのでもう目を見ないようにしている 君の声が 何処から出てくるのかももうよくわからない 自分は何処で叫んだらいいのかもわからない 雨にも風にも負けないような 鋼のこころがほしいな...
石北本線の白滝上川間の土砂崩れの影響で お盆開けすぐに運行されるはずだった石北臨時貨物 当該箇所工事終了に伴い 石北本線の運行が通常に戻ったので 21日の朝 貨物列車も運行開始 久しぶりに 朝 玉ねぎ列車の初日だからね と 家族はほっといて しれっとカメラもって忙しい朝の時間縫って撮影 めんどくせえ 顔色伺いながらなんて 朝の撮影は空気がきれいなままでいい...
上川―白滝間の土砂崩れによる不通区間は着々と復旧工事が進められ、 21日から運行再開するとJR北海道からの発表がありました 朝と夕の 遠軽白滝間だけだった運行が 通常に戻り 特急、貨物、北見峠を越えるきしゃが通る通常運行になること 一安心です 工事期間中いろいろと悪意ある雑音も耳に入ってきましたが 現場作業もしていないただ待っているだけの身は 工事の安全と復旧を願うのみ...
ありのままに 先日の土砂災害のため不通が続く白滝で 白滝の鉄道の風景を今は撮ることが出来ない状況であり、それと重なりいろいろ家庭の事情が矢継ぎ早におきまして少しばかり更新止まります撮りたい気持ちは陰ってはいないのですが今住んでいるところから離れて鉄道の撮影に出かける時間も気力も体力もなく 少しずつ、あ、と思った近くの何かを撮っている感じです いま石北本線の上川白滝間の復旧工事はさかん、ど...
JR北海道公式↑ JR北海道の公式ツイッターはこちら減殺 8月当初からの大雨により石北本線の上川~白滝間の線路の土台の土砂が流出し現在当該区間は運休、復旧作業が行われています1週間以上の運休が予想され現在当面の間のバス代行輸送が行われています災害個所は奥白滝信号所から遠軽方面に1,5キロの場所被害確認後すぐに工事車両が現場に入り、すぐ近くの国道333には作業車両、関係者車両が並んでいますこのため片側...
穏やかな日々は 穏やかに過ごそうと意識してのもの ここによってみて かたちあるもの、動きのあるものをとらえようとしていることは 日常の中の、段落のような感じ かと ふと8月9日合掌...
農作物がどんどん収穫を迎える季節 稔り豊かでありますように...
何かうまいことでも言おうとしても たぶんそんなに理由はない 理由がなくちゃ生きていけないわけじゃないし 言葉も モノも なんでもかんでも多すぎるな ヒトはどんどん減っているのに 今日 8月6日 合掌多くの失われた命が神のみもとで癒されていますように平和という言葉がこれ以上くすむ世の中になりませんように...
自分を保つには いろんなものを削ぎ落してしまった方がいいのだと思う 胸やけもしないし 選べず悩むこともないし そう思う 思うのだけど 何かを棄ててはまた何かが自分のたもとにあって なんだかんだ無理だなあ ちょっと使った折り紙の切れ端すらも捨てられないのに 何もかんもすてられなくて どうしような私>...
「ブログリーダー」を活用して、Jamさんをフォローしませんか?
いとしごの笑顔から湧く声一つ 手の内のmachine温かき冬...
...
不安に押しつぶされそうなときに 祈る ということが与えられている喜び くるしいときに気づく青空のような だいじょうぶだいじょうぶ きみにはわたしがいる と 言ってくれる方がいる だいじょうぶだいじょうぶ ...
削ぎ棄てた言葉どもにはまだ息があり不随意に動く雪紋の影...
ようやく 冬らしい冬になりましたね と 地域の方々とあいさつ どうせまた戻ってくるのにと思いつつ 澱みをちょっと振り払って冬らしい明るいものを見よう そんな一瞬があるほうがいい年末はB’zと藤井風さんと星野源さんの歌が頭の中ずっと満ちていましたなんだかんだ 音楽は癒し 救い ...
昨年12月頭からずっと風邪をひき 年明けてもいまだ治らず 治りが遅いお年頃 難儀なことです 仕事始めの前にとりあえずカメラを持って 撮ろうと思ったときに撮ろうと思って とりあえず駅に来てみました 気が乗れば撮ればいいし そうならなければ撮らないでいいし ずっと考えこみすぎてきた日々 考えていたら頭が痛くなる そうしたらもう何も頭に入らない 考えて答えを出したくても...
きっと きっと きっと そこには君の幸せがある 君の幸せを かわらずずっとずっとずっと祈っているひとたちがいる 気負うことはないんだ ただきょうをゆっくり生き抜こう 主がともにおられますように...
ここは私の唯一無二の庭 最近そんな風に思う...
とぎれることなく息づく有機物の気配 ここは思い出の庭...
...
...
今朝一番最初の灯がともる 主の恵みと平安とがありますように...
「遠い昔のそのころのことを思い出すと、私の暮らした毎日は、大変楽しいものでした でもそのころは、むろん楽しいなんて思いませんでした 私はそのころ9歳と6か月で、ほかの子どもたちと同じように、心配事や わずらわしさのないことが、どんなに幸福なこととも知らないで、 早く大きくなりたいとばかり思っておりました」 ...
雪、今年は根をはるの早かったね と 凍れてきた川に向かって呟いてみる 手元の現実を思うことにあけくれた日々を思い まだ続く現実も思い 今日も過ぎていく ...
...
...
きょういちにちを 感謝 誰かの日常を支える、そんな仕事に誇りを持てと いつか息子に告げた気がする 生きてることだけで誇らしいこと そう思っていてくれたら そう願うものがここにいること忘れないでいてくれたら 青い頭の列車は今日も過ぎゆく 今のとこ定時...
無事を祈ることしかできなくて そんな一念 そんな一年がもうすぐ経ち そのまま過ぎて また無事を祈るしかできないまま継続する ひとまず無事で あなたは無事で あなたもあなたも無事で そうやっていちにちいちにち生き抜きましょう...
...
はやく 家に帰ろう な ...
...
...
...
笑っていたいな 笑っていたいし 本もいっぱい読みたいし ちゃんと考えたいし 考えすぎないようにもしたい 大切な人を守れるパワーをもちたい いつもの年明けの抱負 ...
ローガンでよく見えないにもかかわらず 光に弱いので宵闇は楽 よく見えないから楽なのだろう 見え過ぎると自分の粗が目立つから ぼやけるぐらいがいい ぼやけた見え方で 湧き上がる心配をひとつひとつ整えようとし 自分の不具合との折り合いをつけたりとりつくろったり 辻褄をあわせたり そうやって生きてきたしそうやってこれからも生きていくんだろう ぼやけた見え方で...
2024になり まだブログをやめていません、 今年もお立ち寄りくださる皆様に感謝です 元旦から不穏なニュースを目にし胸が痛みます、ことばにもなりません、地震や事故事案にて被災された皆様のご無事を願いどうか いちにちもはやい穏やかな日常の回復を と 祈り亡くなられた方々のご冥福と ご遺族のお心が癒される日が来ることを 心からお祈り申し上げます...
2023年 お世話になりました 拙ブログにお越しくださった方 ありがとうございます リアルに出会った皆様 ありがとうございます 良いお年を...
自分は たいせつなひとに 何をしてあげられるだろう、 何をすべきなんだろう、 何をしないでいるべきなんだろう、 そんなことずっと考えてたし ずっと祈ってたし 大切な人の平穏、健康をひたすら願っていた 結果何もできないから祈るしかないし 祈るという行為で何かしたような気になる 傷む胸をかかえ 傷んでいないふりして 神様 あした 一日を過ごすのに ...
...
明日になれば この痛みは消えていくはず 急ぐことはない そう自分に言いきかせてる...
弱ければ弱いほど それを自覚すればするほど 祈る言葉はシンプルになる どうか争いが消え笑顔満ちる今夜でありますように...
温かい車内のありがたさ 帰省ははすべてJRで この冬はひしひしとそれを感じています 駅のホームできしゃを待つ時間から解放された時のあのあたたかさ あたたかいというのは幸せなんだと思う 風邪をひきませんように 気を付けて過ごしましょう...
何もしない時間も何でもない風景も糧となって今に至る (ぼーっとしてて一分一秒過ぎれば老いになるのも糧と思えば...
どんなときも きみはいてくれた と たぶんみんなが思ってる...
予報は晴れでも 此処は吹雪いていたり曇りだったり いつか 君に 此処で出会ったうさぎやきつねや カエルやリスや 黄色い花や青い花の 話をしよう 雪の畑が空にまで続いてるようなとこで生きてるものの話 此処はそういうところ ...
楽しむ じゃなくて 面白がるんだ と 誰かが言ってた...
目が覚めたら窓を開けて換気 有明の月 白樺 貨物列車の機関車の光 一日の始まりの時間に 今日の自分のたたかいぶりを想像する...
前を向いてもいいし よそ見してもいいし 後ろを振り返ってもいいし そればかりじゃなければなんだっていい もうすぐクリスマス ...
毛細血管みたいな冬の木の枝の かっこよさ 葉のない冬に 木の生命の強さをまざまざと見せられている心地ぞする...
だれが植えたか知らない駅のはまなすは 今年も実をつけ 落ちなかったいくつかは次の春まで冬に数少ない色を残す 毎年のこの光景に思い出すのはO・ヘンリーの「最後の一葉」のお話 あの老画家のような最期を と思う...