子どもの頃、病院はとにかく怖い場所だったアルコールのにおいが立ち込めている、院内に入るだけで緊張は最高潮医師の前に座ると、委縮してなにも言えない事前に母に、「ちゃんと症状言うんだよ」と念を押されてはいたものの、半分伝えられれば上出来だった当時の医師は、最
“良性”——。それは視触診だけで簡単に下された診断だった。4年8ヶ月放置した、りかこの乳がん体験記。
30代の時にみつけた左乳房のしこり。「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。視触診だけで簡単に下された診断。そして私は医師の言う通り放置した。4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。“良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性——乳がんだった。
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先天性の臼蓋形成不全と変形性股関節症がわかってから7か月が過ぎた“進行性”と考えれば、この7か月、確実に進行はしているのだろう実際、徐々に進行しているのは実感しているこれまで、外で歩くのは痛みがあった速く歩くことはできないし、臀部の重苦しい痛みと足の重さで
2010年10月6日(水)やはりきのう、生理は来なかった検査のとき、婦人科の先生は、「もう生理はじまってるね」と云っていたのになんだったのだろう...生理直前過ぎて、子宮の中が充血してあたかもそれが出血しているかのように見えたのだろうか 2010年10月
2010年9月24日(金)このあいだまであんなに暑かったのに、もうストーブに火を点けたいくらい、朝晩は冷える 2010年9月27日(月)今日は大黒摩季さんのライブチケットを取ってからこの日まで3か月近くもあったので、「まだまだ先」そう思っていたのに、経って
丸2日、降り続いた雪ようやくきのうの吹雪も去ったようだそんな朝吹雪の置き土産は、窓の外に積もった雪そんな今日は、日中でも氷点下8度までしか上がらないらしい寒さも真冬より真冬であるお蔭でこの数日の寒さで、腋窩リンパ節郭清をしたわきの下もバッキバキに痛んでいる
きのう、今日と、よく降った今日は吹雪の一日数日前は春がちらついていたというのに、真冬に逆戻りださて...最近なにかと耳にする、“性加害”というワード「同意があったのか、 なかったのか」――その議論は当然だが、被害者からすれば、「なにを以って “同意”とみ
≪私の記録 289≫ 第20回 がんサロン / ホスピタルクラウン
2010年9月15日(水)今日は、『第20回 がんサロン』の日体調も悪く、また、いろいろとあり、気分も乗らず、行く気になれなかった重~い気持ちと、重~い足を引きずり、“行かなければ...”という思いに後押しされ、なんとなく出席した...が、行ってよかったと
朝から雪...一日中、降りしきったあしたも一日中、雪らしい陽射しがないことが、こんなにも寒々しい“がん”とは、終わりのない病いつまでも続く不調いつまでも続く再発の不安――ほかの部位のがんは、一応“5年”が区切り「5年を過ぎてなにもなければ、 “完治”といっ
≪私の記録 288≫ デポ終了後、戻った生理の状況と...。
2010年8月28日(土)今日は、私が通っている病院の市民公開講座、『ここまできた、○○市(私の街)の がん医療 ~早期診断と治療のすすめ~』があったがんサロンで告知があったとき、端から行く気はなかった理由は、開催時間が1時から4時と長丁場なことそれに、が
乳がんになると、いろいろなものが変わるよね生活、生き方、周囲とのつきあい...中でも、人生との向き合い方や感謝の気持ち、楽しみ方には、本当に大きな違いがあるごはんが食べられるありがたさも、おいしいものを食べたときの感激も、美しい景色を観たときの感動も、人
乳がんを告知されてから、熟睡できたのは何日あるだろう...。
氷点下19.9度の朝日中も、氷点下5.2度の冷え込み再びダウンコートを引っ張り出してくる先日の日中の気温、+13.2度にも驚いたが、この時期の氷点下20度も異常だそんな朝申し訳なさそうに、うっすらと彩雲が現れていた もう少し太陽と雲が近かったら、 きっときれいな彩
氷点下17.5度日中も氷点下5度と真冬が戻ってきたそんな中、きのうに引き続き、今日も道の駅へ今日は温泉のある町ここは、母の生まれ故郷でもあるこの道の駅は、大きな鳩時計が迎えてくれる氷点下5度ダウンコートから少し薄めのコートに着替えた身体には沁みる寒さだ小走りで
股関節の病気が進行していく前に...歩けなくなる前に...どうしてももう一度、しかも“冬の間”に行きたかった場所がある...ということで、本日、“美幌峠”へ過去に何度か行ったことがある美幌峠いつも観光客で賑わっている場所だ夏には...こんな絶景が人気で.
氷点下9.6度若干、暖かめの朝だ日中も氷点下2.2度ではあるが、陽射しが温もっているそんな今日は『がんサロン』169回目そして今月から15年目突入であるサロンへ行く途中のこの公園も、単純に考えても130回は通っていることになる ※冬場は通れないこと、 風邪をひい
考えれば考えるほど、「“がん”って不思議な病気だ」と思うそもそもがん細胞も自分の細胞しかもはじまりは正常な細胞だなのに、なぜ、自分の肉体を蝕む細胞に変わらなければならないのか...乳がんのホルモン受容体陽性に至っては、女性の身体に必要な女性ホルモンが悪さ
-10.2℃の朝さすがに-10℃は暖かいさらに日中は+13.4℃と2月としては異常な高温となった 4日後には、-21℃予報... 身体がどうにかなりそうだそんな日の空は、目まぐるしく...晴れたと思ったら、空一面の雲かと思えばまた青空が覗き...かと思えば、再び白
≪私の記録 287≫ “女性”として... / 市広報に体験記掲載。
2010年8月25日(水)今日、 『大黒摩季、活動休止』という報道があったどうやら2006年頃から子宮の病気で悩んでいたらしいしかも4つの病を併発しているとか...去年、おととしと、2年連続でこんな田舎のこの街にライブに来てくれたけれど...私も観に行ったけ
ここのところ、ちょっと痛みが強め痛み止めが減る一方だそして募るのは、“進行しているのではないか”という不安確実に進行していく病その現実に、ついていけるだろうか 午後3時 東の空に、真っ白な月が浮かんでいた 今日は、先日亡くなった先生の葬儀 あれから
2010年8月24日(火)先週受けた、胸のレントゲンと採血結果は、“問題なし”“異常なし”が当たり前になって突然、“なにか”が起きたら、私の心は対処できるのだろうか...最近、本当に具合が悪い“最近”というより、もうずーっと...か...でもここのところ
氷点下20.6度の朝も、日中は氷点下2.2度と春めいた気候になり...今日はダウンを脱いで街へそろそろ心も身体も春仕様だそんな今日は、嬉しい遭遇センターに着くと、練習をしている人がいる同じ道産子の女子プロボウラーだ「写真撮ってもいいですか?」と、投球フォームの撮
-20.6℃の朝ここに来てこの気温...そしてあしたの日中は+15℃とか...もうすでに体調がついていかないそんな昨夜遅く、上弦の月が観られた昨夜の気温、-16℃パジャマ一枚、白い息を吐きながらカメラ片手に空を見上げる、どう見ても怪しいオンナご近所さんが見ていな
朝は-14℃だと思えば、日中は+11.5℃そして今日は吹雪さらにあしたの朝は、-20℃の予報あさっての最高気温は+15℃...まぁ、“春が近い”ということだろうかいや、すでにおとついから体調不良であるそんな朝いつものように朝刊に目を通す「え!?」それは、お悔やみ欄
「私がなにか悪いことした?」「まともな人生を歩いてこなかったから バチが当たったんだ」「私がくよくよする性格だから駄目なんだ」...と、がんになって自分を責める人が多いある専門家が言っていた「がんになるかならないかなんて、“運”だよ」と――お酒を飲んでい
≪私の記録 285≫ 外科外来 / 気が思い『がんサロン』 19回目
2010年8月17日(火)今日は病院の日新患と再来では順番の桁数が違うものの、今回の待ち番号が“16番”と、異常な少なさお盆の影響だろうかお蔭で数分で呼ばれた前回と前々回の採血の結果をプリントアウトしてもらったが、やはりどんどん貧血になっていっているきっと
-9.3℃の朝なんとも生温い日中も+11.5℃と異常な暖かさこの時期の気温は-3℃もう、“暑い”というレベルお蔭で寒暖差アレルギー気味であるそんな今日は、カラーリングしてみた少し重くなっていたので、ちょっとだけ軽く...なんとなく春めいてきたことだし、気持ちも明
≪私の記録 284≫ 母のPET検査の結果(肺転移の懸念)と、“子”としての思い。
2010年8月6日(金)暑い!!今日はなんと、37.1度観測史上初らしい今日は2週間前に受けた、母のPET検査の結果が出る日この街では受けられない検査のため、180kmほど離れた旭川で受けてきたCTで肺に写っていた腫瘍が転移かどうか調べるのだ肺の腫瘍は、術後すぐに確認
-14.5℃この時期の、平均的な寒さの朝それでも空気がやわらかく感じられるのは、きっと春が近づいてきたせいそんな朝の空には、なみなみとした雲屋根から伸びているつららが朝陽を浴びてきらきらと輝いていたが、このつららも、4月並みの+8.2℃という暖かさに耐えきれずす
流氷に逢いにオホーツク海まで出かけたきのう ☆きのうの記事は下記へ帰りは、毎年この日になると行っているカフェへこのカフェ、なんとも独特な雰囲気があるが、料理もデザートもおいしく、昔から人気の老舗のカフェだ...ということで、今年も悩みに悩んで、これをオ
先日、観ることができなかった流氷 ☆そのときの記事は下記へ...というより、この数年、なかなか観られていないこのオホーツクに住みながら、なんだか悔しい...ということで、車を1時間ほど走らせ再びオホーツク海へ――前回の反省を踏まえ、少し南の漁港へ直行3連
そろそろ限界が近いかな...本当は、“限界”なんて決めたくはないけれどでも、こればかりは仕方がない25年と4か月のボウリング人生肩を傷めたり、足首を捻挫したり下腹部を10㎝切る手術をしたり、乳がんの摘出手術をしたり何度か休まなければならないこともあった乳がんが
≪私の記録 283≫ 『がんサロン』は、“そういう場” ② / 転移への意識の変化
2010年7月30日(金)また、『がんサロン』の仲間が亡くなった......2日前に亡くなられたようだ一番気になっていた人だった素人目から見ても、進行しているような感じはしていたこれで3人目か......実際には、サロンに来たくても来られない人もいるだから
本日の仕込み――2日分のカレー残った分は、カレーうどんや焼きカレーにしてもおいしい ちなみに、 過去に作った“焼きカレー” ⇩寒いこの季節は、このあつあつがたまらない股関節の病気がわかってから、長時間立っているのがちょっとつらくなってきたので
≪私の記録 282≫ 『がんサロン』は、“そういう場” ① / 出版への光
2010年7月23日(金)がんサロンに来ていたひとが亡くなった...きのう亡くなられたようだ3か月前、娘さんと初めて参加されて、「また来たい」そう云っていた私もまた会えることを楽しみにしていたが、あれから姿が見えなかったので気になってはいたのだが...「
「がんです」――その告知はあまりに衝撃的だ「なんで私が?」「私、なにか悪いことでもした?」と、突然のがん告知に頭が真っ白になり、「バチがあたったのだろうか」「私の性格が駄目なのだろうか」と、自分を責める人も少なくないそして頭の中が混乱したまま、治療の選択
「あまり無理しないでね」「頑張りすぎないでね」――乳がんになってから、よく耳にする「がんのひとは頑張りすぎだから」そうも言われる「ときどき“頑張らない日”をつくってね」そんなふうに言われるとありがたいでも、どうだろう実際は難しい頑張らなければ生きていけな
誰もがんになんてなりたくない誰も病気になんてなりたくないがんになるために生まれてきたわけでもないでも、病気になってわかったことがたくさんある病気が教えてくれたことがたくさんある『がんになってよかった』――その言葉には、がん患者ひとりひとりに思うことはある
極寒の週、第1日目は、氷点下20.8度からのはじまり今週は氷点下30度まで下がる地域もあるようで...子どもの頃、何度か経験したことのある氷点下30度の世界学校は1時間遅れバスも凍てつくらしく、バス停で待っていてもなかなか来ない足の先は冷たさで感覚もなく、鼻毛も凍
生きているから、よろこびがある生きているから、なみだがでる生きているから、いかりがうまれる生きているから、おなかがすく生きているから、いたみをかんじる生きているから、今、しあわせだ このあいだ行ったオホーツク海 遠くに、 雪を被った斜里岳(向かって
-15.8℃今季は暖かい冬ではあるが、さすがに寒さが堪えるようになってきたそろそろ春が待ち遠しいそんな朝群青から青に染まりはじめた南の空には、淡い黄金色に輝く、細くなりはじめた月 ㊟写真撮ってないけど陽射しが昇る頃には、たくさんのうろこ雲――朝からきれいな
氷点下20度今朝もほんわかと、彩雲――なにをするにも時間がかかる仕方がない、病気になってしまったのだから治らないのだから歩き方もおかしい姿勢も悪い誰かに見られたら嫌だな...知っている人に会ったら嫌だな...滅多に会うことはないけれど、父に会うのも気になる
午前6時携帯のアラームで目覚める朝「あ、今、母の夢を見ていた...」夢の中の母は、病気をする前の元気な母その懐かしさに、暫し余韻に浸る――そんな朝は、気温、氷点下12.6度「え? こんなもん?」20度はいっていると思っていた(予報も19度だった)なのに実際の気温よ
-22℃久し振りの冷え込み20℃を下回ると、さすがに寒さの質が違うそんな今日は、日中でも-9℃という寒さ最近暖かかったので、「あ、これが本当の冬だった...」と、この時期の厳寒を実感この地方の寒さ、侮ってはいけない先日、テレビを点けていると、久し振りに、「油を
≪私の記録 281≫ 市広報の原稿 / どうなる? 出版への道
2010年7月14日(水)市の広報に載せる乳がん体験記の原稿ができあがって送られてきた少し校正をして、提出今はメールですぐに送受信できるので便利だ私自身の乳がん体験談なので、本当は私がまとめなければならないのかもしれないが、市の担当のかたに、「こちらで書
≪私の記録 280≫ 母の甲状腺がん、再発の疑い ~がん患者として、がん患者の家族として~ ③
私だってホルモン剤の影響で体調がよくないのに、母にわかってはもらえない娘が苦しんでいることに気づいてすらいないのかもしれない私も胸がモヤモヤして最近また咳が出ているのに、なんの気遣いの言葉もないきっと、咳にも気づいていないのかもしれないそしてその咳は、“
≪私の記録 279≫ 母の甲状腺がん、再発の疑い ~がん患者として、がん患者の家族として~ ②
2010年7月10日(土)母が旭川で受ける検査は、PET検査だということがわかったこんな日常の中でほんのちっぽけな喜び事が起こっても、そのあとは必ず悪いことが起きてしまうせっかくの喜びがたちまち曇って総てを帳消しにしてしまういや、帳消しどころか、逆に悪いこ
ゆうべの月1月最後の月だそんな今日は、氷点下9度という暖かさが、これ、夜中の2時過ぎの気温朝6時には氷点下3度まで上がった今季、氷点下20度を下回ったのは、ほんの数回なんとも気持ちが悪い暖かい冬であるさ、新しい1か月がはじまった今年は閏年なんだか1日、得したような
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子どもの頃、病院はとにかく怖い場所だったアルコールのにおいが立ち込めている、院内に入るだけで緊張は最高潮医師の前に座ると、委縮してなにも言えない事前に母に、「ちゃんと症状言うんだよ」と念を押されてはいたものの、半分伝えられれば上出来だった当時の医師は、最
先日受診した耳鼻咽喉科診察、検査、検査...そして最後に、アレルギー検査のための採血をしたそのときに看護師さんに、「今度は2週間後に、 また自分で予約を取って来てください」と、言われた受診したのは木曜日今回は急遽、予約を取ったので仕方がなかったが、できれば
「あぁ、なんか ひどくなってる気がする...」耳鼻科受診から3日目の朝「とりあえず これで様子見てみようか...」と、処方されて飲みはじめた薬も、まだ丸2日ではあるが...まったく効果を感じられないどころか今朝、悪化しているような気がした まぁ、 まだ
モンスターペイシェント―― 医療機関に対して 理不尽な要求や暴言、暴力を使い、 通常の業務を妨害する患者のこと 例えば... ○過剰なクレームをつける ○診療内容に納得できず居座る ○診療費の支払いを拒否する などきのうの耳鼻咽喉
6月4日――朝起きると、耳に違和感聞こえないはずの唸り音がする...圧迫感もする聞こえ方もおかしい...ということで、今日はようやく先日予約していた耳鼻科の受診日予約制はある程度時間に都合がつけられるが、身体に異変を感じたとき、すぐに受診できないのがネック
がんになると、ずっと体調が戻らないのだな...いつまで具合が悪いのだろう...いつになったらよくなるのだろう...もうきっと、一生だな思えば、母もそうだった甲状腺がんをしてから、ずっと体調が悪かった再発をして、もっと体調が悪くなったそして体調が悪いまま亡
26.9℃暑い中での撮影となった――今日は、“市民観光アンバサダー”としてのweb記事掲載用の撮影の日雨が心配だったが、見事に晴れてくれた...が、暑い...光線過敏症持ちの私にとっては、この陽射しが苦手だ...撮影時間は約1時間その前後にちょっと周囲を散策――
少し前になるSNSを見ていると、『深呼吸でがんが消えた』という動画が目に飛び込んできたブログと違い、SNSは勝手に“おすすめ”が上がってくる たぶん止める方法も あるのかもしれないが...その“おすすめ”は、決して私が観たいものではないが、勝手に出てくるの
きのうの気温、25.6℃本日も25.5℃と、本格的に夏が近づいてきたような暖かさになった暑くなってくると気になるのがスーパーの買い物夏は本当に気を遣う特に肉や魚などの生ものは傷みそうで家に帰って冷蔵庫に入れるまでは気が気ではないアイスクリームに至っては、盛夏に買
腋窩リンパ節郭清をすると、様々な注意点がある例えば、 ○重いものを持たないように ○リュックは避ける ○術側のひじの内側に バッグを掛けて持たないように ○術側の腕で 採決や血圧測定をしないように ○腕を締めつけるような服や アクセ
28.5℃一気に夏めいたきのうまでは肌寒い日が続いていたというのに ま、いつものことかそんな朝東の空にうっすらとハロその両側には申し訳なさそうに現れた幻日――その後、やわらかな光環(光冠)も出てくれた干ししいたけはハート形...いいことありそな3つのラッキー
久し振りの清々しい青空が覗く朝カーテンを開けると見たことのない雲が広がっていた今日はようやく少し気温が上がり19.8℃爽やかだ...*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜昨日、『2024年の出生率』が発表された過去最低らしい まぁ、そうだろう
この1週間で、4度の地震...揺れはそれほどでもないが、こんなに続いたのは初めてかもしれないもともと災害の少ないこの地域なんだか気持ちが悪いそんな今日も、寒さに震える昨夜からの大雨がさらに冷たい空気を引き寄せたようだ当然のことながら、きのう暖房器具の奥に置
数日寒さが続くと、このあいだまでの部屋の温もりはさすがにない...ということで、今朝はとうとうコレの出番暖房器具の後ろには、先日使っていた扇風機が次の出番を待っている扇風機と暖房器具がせめぎ合う、そんな季節だそして、きのうもらったのは...どうもJALの機内
きのうは15℃今日も17℃と、ここのところ爽やかな涼しさとなっているが、そのうちに必ず暑い夏はやってくるなので、「今のうちに...」と、おとつい、バナナを買っておいた...というのは、毎年恒例の“冷凍バナナ”にするため夏はなにかとアイスクリームが食べたくなる
今朝、新聞をめくっていると、 『がん薬剤費、 10年で10~50倍』...という見出しが目に入った見出しを見た瞬間、「そりゃそうだよな...」そう思ったがん患者も増えている高額な新薬も次々に開発されている国の医療費はどんどん逼迫されていくだろう 高齢者
日中の気温、19.5℃ひんやりとした風が火照った身体を心地よく撫でる雨だった天気予報も晴れに変わったためなんとも清々しいそんな今日は、先日予約していた美容院へ昔からお世話になっている先生母の甲状腺がんと母の死、そして私の乳がんのことでは、たくさん泣かせてしま
乳がんになってから...いや、厳密にはホルモン療法をはじめてから、どうも暑さがダメになったらしいそもそも昔から夏は苦手ではあったが、ホルモン療法による副作用、更年期様症状を経験してからちょっと暑くなると体調が悪くなる冬はまだいいもちろん、ダメな日もあるけ
朝の空に、ひつじ雲...からの、彩雲を纏ったなみなみ雲...からのうろこ雲――あさっては雨が降るらしくそれを物語っている雲空は正直だ...そんな今日の日中の気温は28.1℃今日も暑くなったが、予報の29℃や30℃には届かずたぶん曇っているからかもしれないな暑くな
「ブログの時代じゃなくなったな...」そう感じはじめたのはもう5~6年前だろうか特にこの2~3年は衰退の一途を辿っているここ数年で、ブログから手を引いたサイト運営会社はどれくらいあるだろう乳がんブログを立ち上げ、治療のことや日々の思いを綴ってきた、乳がん仲間
食欲はそこそこある あまり食べられないけれど睡眠は充分とれていない 夜中に最低2度 通常4度は目が覚める そのたび、 枕元の携帯で時刻を確認 「あぁ、まだこんな時間...」 と、再び眠りに就こうとするも、 熟睡はできない 朝までそんなこと
今日も楽しんだ人生、制限されるのはつらいから人生、一度きりだから残された時間、あとどれくらいあるかわからないしあまり痛みがないときにまだあまり痛まないうちに乳がんだって、臼蓋形成不全だって楽しみたい我慢することだけが生きることではないし我慢なら、もうたく
ここのところ、日本全体、暑いらしいが、私の街は16℃どちらかというと涼しいおとついは29℃近くまで上がった気温また気温差にやられる日々... ※涼を求めたい方は、 あすの朝まで網走に来ると 寒さが楽しめます*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚
想い出は、きれいなもの想い出は、美しいもの――なんとなく、そんなイメージがあるが、私は、想い出は哀しいもの想い出は切ないもの想い出は空しいもの...と、感じてしまうのだたとえば、母正直、あまりいい想い出はないもっと抱きしめられていたら...もっと優しくし
この時期にTシャツ、短パンが気持ちいいと感じられたきのうの夜予報の30℃には届かなかったが、じっとりとした湿度が肌にまとわりつくそんな深夜に近づく頃西の空に、琥珀色に輝く七日月まだ虫もいない夜美しく輝く月をゆっくりと眺めていられる季節だこのあと真っ赤に色を
「がん家系なんだね」――たまに耳にする言葉昔はよく言われていたが、最近はあまり聞かなくなったような気がする...というより、そもそも遺伝性のがんは、がん全体の5~10%と言われている“がん家系”というにはあまりにも確率が低いそしてこの“がん家系”という言葉に
気温、14℃「昨夜、布団を一枚 外してよかった...」と、思う朝それでも夜中、寝苦しさで何度も目が覚めるカーテンを開けると、なんとなく夏めいた空そういえば、今日は30℃を超えると言っていた「そろそろ夏の準備するか...」...と、まずは、脱衣場のヒーター撤去
「“もし事故に遭って救急車で運ばれて 洋服を脱がされたら...”と思うと、 下着は一応、それなりのものを 着けていたほうがいいのだろうか...」と、たぶん多くのひとは考えたことがあると思うそれは家の中でも同じで、人間、いつ倒れるかわからないそんなときのた
「いや~、腰が痛くて...」と、“普通の人”は簡単に言うが、私たちがん経験者にとっては、“腰が痛い→骨転移”とすぐに疑ってしまうそれほどがんをすると、痛みに敏感になる 咳が出れば、“肺転移?”も然りで...「その腰痛、大丈夫?」と思ってしまうのは、きっ
気温、17℃もわっとした寝苦しい一夜を過ごすそんな朝目覚めると、頭が痛む外は雨頭痛がするのは、この天気のせいかいや、きっと関係ないな...とりあえず、薬に頼る ※過去の画像より効くかどうかわからない鎮痛剤が、とりあえず飲んでみるもう“気休め”にもならない
きのうのこと――週末まず、いつものように投げに行く股関節の病気になってしまったため、2ゲームしか投げられず ちなみに、 以前は最低でも5~6ゲーム ちなみに、 これでも練習量は少ない乳がんになっても、股関節の病気になっても、こうして投げられることに感
今朝の“おつとめ”で、7000になったそれは、2017年9月12日のこと「乳がん治療で すっかり落ちてしまった体力を 少しは戻さなければ...」と、はじめたバイクそもそも、「ウォーキングしたほうがいいよね... みんなに“歩け”って言われるし... でも外を歩くの、
「あ...、 そういえば、夢に母が出てきた...」今朝、目覚めたとき、朝方見ていた夢を思い出した母がそこにいたのは、ほんの一瞬会話を交わしたわけでもないが、あれは確かに母――変わらぬ母の顔私は一年一年歳をとっていくというのに夢の中の母は変わらない「そうだ
「そういえば、 こんな治療法あったなぁ...」『ラジオ波』――初めてこの治療法を知ったのは、もう15年以上も前のこと“先進医療”として都会の大きな病院ではおこなわれていたようだが、「きっと標準治療にはならないだろうな」と、思っていた ☆関連記事は下記へ
「あぁ、まだこんな時間か...」枕元の携帯電話に手を伸ばし時刻を確認する一晩に4度は繰り返されるこの行動「朝、しっかり起きなければ」「寝過ごさないようにしなければ」――その思いがきっと深い眠りを邪魔している毎晩これじゃあ、頭もすっきりしないわけだそんな朝再
「行きたいところに行く」「やりたいことをする」――今年立てた目標人間、いつまで生きられるかわからない歳もとってきた乳がんやって、つらい思いして...だから人生楽しむ!!...ということで、先日、「もう一度行きたい」と思っていた、『芝桜公園』にも『チューリ
「あぁ、名刺つくり替えなきゃ...」そう思いながらすでに2か月半――ようやく今日、つくり上げたこれまでの名刺に、“子ども虐待防止 『オレンジリボン運動』サポーター”を、追加するだけなのだが、この数年、なにもやる気が起きないためなかなか着手できず... や
高校生くらいまで“レタス”と“キャベツ”の見分けがつかなかった「そのうちわかるようになるよ」と、母に言われた通り、そのうち判別ができるようになったなんだか大人になったような気がしたそんな“レタス”と“キャベツ”数年前に間違われたことがあるとあるスーパーの
4.6℃まだ少し寒い朝が、日中は今日も軽く20℃を超えそうだ熱っぽさと鼻がグスグスするのは、きっとこの気温差のせい――そんな早朝の空に、逆四日月だだっ広い青空の中細く白い月を見つけるのは、たぶんこれが限界かと思われる でもあしたも探してみよう...っと ま
3.9℃の朝が、きのうの暖かさが部屋に居座り、久し振りに暖房を使わない朝となる空は清々しい青空...そんな青空に浮かぶ仄白い月...そしてうっすらと出現したハロ... ☆詳細は今朝の記事へ ⇩そんな今日は22.2℃まで気温が上昇ようやく木々の緑が眩しい季節とな