chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
絵描きの日常 https://ekaki-yoshiko.jimdo.com/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/

人物画を中心に絵を描いています。 日々に描いた絵の記録を見ていただければ幸いです。

岡山より美術公募団体 一水会、日展などに出品しています。 油彩、水彩、パステルなどいろいろな画材をつかって好きな絵を描いています。

絵描きの日常
フォロー
住所
玉野市
出身
未設定
ブログ村参加

2011/11/23

arrow_drop_down
  • 教室展、終わり

    今日で、今年の玉野の教室展が終わりました! たくさんの方に来ていただいて、盛況でした。 そして、メンバーの皆さんにも気持ちよく過ごしていただけたようで何よりでした。 今朝、印刷した目録を追加しに会場に行ってきました。 お昼に帰って一枚、風景を描きかけて搬出に。 今日描いた絵は信州の旅の感動がまだ冷めないうちに描きたいと思いました。 山を見てきたのだけど、結構歩いて山の方向を向かなくてもいい感じと思ったところもたくさんありました。 そこも描いてみたい。 画像は描き始め。アルシュの細目。まぁ、すごく滲む紙!どうなる? 楽しみたいと思いました。 また明日にでも、仕上げてみたいと思います。 細いけど豊かな水を湛えて流れる万水川の遊歩道はだあれもいなくて時に釣り糸を垂れる人がいます。魚がいるのですね。何が釣れるのだろうか。。 穏やかな春のひと時。川の脇にはわさびの葉を収穫する人の姿。両脇に遊歩道。素敵なところでした。常念岳から白馬まで見渡せます。 どっぷりと風景の中に私も身を置いてしばしスケッチを楽しんだ時間の記録です。

  • すぐ2回目の更新。。

    朝、断然こっちの方がいい。。と描き始めで思いました。 乾燥中。どうなるか。。落ち込んでいた今朝の1回目のブログでしたが、やらなくっちゃ!と描き始めました。 これは、加筆はパステルと水彩がいいな。。 アルシュのサチネ(極細)で試しています。 筆も変えた。バサバサの油彩筆。。 山だから。。。まあるいラウンドの筆ではダメだと思いました。 今日、このブログを書いて出たつもりでしたが、アップできてなかった。 夕方になって今気がつきました。

  • 教室展開催中です。

    明日まで、玉野市中央公民館で教室点を開催しています。 和やかな雰囲気で楽しんでいる地元、玉野のUNO絵画教室と人物画研究会の合同展です。 今回はお休みされた方が何人かあってゆったりとした展示になりました。 それでも60点余りの作品が並んでいて見応えがあります。 お近くに来られる際はぜひ、お立ち寄りください。 場所はハピータウン玉野店、メルカの中の2階図書館内のギャラリーです。 駐車場も広くてお買い物もできます。 クリスマスローズの絵はSさんの近作。彼女はほぼ皆勤賞! いつもお茶の準備と画材を持って頑張ってくれてます。 皆さん、力作です!!

  • 山がまだ、頭にあるけど…

    信州の山々がまだ頭に鮮明に残っています。 絵にして行くのはスケッチだけして帰ったのでまだこれからです。 上の画像は現地での小さなスケッチ。 0号のスケッチブックに淡彩。 もちろんこれもガッシュです。ちょっと好き。 さて!今日から地元の教室展です。 昨日搬入、展示をしてきました。 今回は体調崩されたりして参加されない方もあり、ちょっと寂しいけど会場には60点以上の絵が並んでいます。 場所は玉野市のハピータウンメルカ2階の中央公民館ギャラリー。 玉野というところは変わっていて、商業施設の中に公民館や、図書館が入っています。 本日から30日、日曜日まで開催しています。10時から17時。最終日は16時までとなります。 近くの方は、お買い物ついでにぜひ、お立ち寄りください。

  • 鉛筆でスケッチ

    信州では鉛筆とスケッチブックを持って、たくさんスケッチをしてきました。 色をつけていたら時間取る。 もちろん少しはやってみたけど、たくさん見て回りたかったので。。。 小さなスケッチ、たくさんできました。 慣れてきた頃に帰らないといけない。。とほほです。 今でも目を瞑ると山が見える感じです。 明日から少しスケッチを絵にしてみます。 帰って3日連続で教室です! 今日もみなさんと楽しんでまいります。

  • 信州の風景

    信州に行って、取材をしてきました。 私は厳ついお山が本当は苦手。。到底描けないものに見えます。 この度も相当に圧倒された。 でも、山の麓で暮らしている人々の手の入った風景と組み合わさると何か優しさを感じます。 4月の春の匂い。澄んだ空気、水の音、まだ少し下手な鶯の鳴き声、山鳥、ひばり、キジにも出会えました。 ゆっくり田んぼの畔を歩いて行く雉はだんだんと烏に近づいた。カラスより少し大きいんだわ。 カラスは気がついて急いで水を張りつつある田んぼに降りた。 雉は田んぼには降りないで畦道を落ちないように気をつけながら烏には目もくれず知らん顔で通り過ぎていきました。水が嫌いなんだわ。わからないけど。。 さて、昨日は教室でした。 いくらか私の取材してきた画像を印刷して持っていきました。 これは私の目で見てきたものなので感動は違いますが、構図をとってみる練習にはなるかも… もちろん、花のモチーフも用意していましたがやってみたい人だけ、風景を小さな画面に描いてもらいました。 実際にできた絵は、今までと少し違う出来栄えに。構図を大事にしたから。 下に載せた画像はトリミングをしているものがありますが、実際は周りをうんと広く写してきています。各々トリミングもしてもらいました。 実際に自然の中で見ていると、360度見えるもの。 その感動が絵を描く時に役に立ちます。 そして、感動は要らないものを省いて見せてくれます。もうここで、カメラの目は余分なものを写してしまいますので現地でのスケッチはとても大事と言うことになるのです。 何を描きたかったか自然にメモができているので。 写生は必要。そして制作はまたひとつ「作る」と言うことが必要です。 最終日、行った日にはなかった田んぼの水が入ってきていて、しっかり山が映り込んでいました。 これを描こうとは思わないけど、綺麗だった!

  • 信州一人旅

    1人で、信州に行っていました。 久々の車での旅。疲れたけど楽しかった。 1400からの旅でした。 岡山から安曇野、白馬まで足を伸ばしました。3日とも曇りか?山は見えないかも、と覚悟して出かけました。 それなら川でも描くさ、とやはり、1日目は雨。。いいの。ジャンセン美術館にいけたもの。 後の2日は晴天! よかった。。。 感動しすぎてブログの更新もしていませんでした! 絵日記なのに。 また、明日からスケッチと回ってここかなーと思ったところなど記録のためにブログにも上げてみたいと思います。 さて。。何枚描いたかな?クロッキーみたいなもので、手は慣れてきます。たくさん描かないとダメだと改めて思いました。 昔、先生について行って午前と午後1枚ずつの油彩を2枚、そしてついて行ったところ、まんまな若い頃の旅とは全然別のものとなりました。 今日はまだ開店前のレストラン、ちょっと車を止めさせていただけないかな、と車を止めてお店をノックしようとしたら軽トラでおじさまが現れた! お願いすると、「いいよいいよ、どーぞ!あんた、岡山から来たんですか?珍しいな!」と。。お話を聞くと娘さんが岡山のテレビ局でお仕事をされているとのこと!なんと偶然な出会い。 乳川の小さな橋からの景色に、「あ!」と車を乗り入れて出会った偶然でした。 目的地に向かっていた途中の道草。 こういうのがいいんだなぁ。。 ちひろ美術館には行かなかったんだけど、道中いくつか絵のついた記念碑みたいなのもあって、ちひろさん、この辺りをよく描いていたのね。。との発見もありました。 彼女のスケッチ、とても素直で共感できます。 昼までには帰途に着こう、と思っていたのですが、やっとスケッチに手が慣れてきたところ。 そして、どの山がどの時間、どこでどう見えるのか、とか、このお山が好き!とか、畦道に入ればいいんだわ!とか。。そんなことがやっとわかってきたのにもう帰らなければいけない最終日。後ろ髪を引かれてついつい時間が過ぎて。。8時間半かかることを忘れていました。 安曇野インターからよく走りました。 ボロ車に感謝! 新車に劣ることなく走りましたよ。 23万キロ越えの年季の入った愛車です! お疲れさん!

  • スケッチの準備

    今朝、木曜日の朝に書いたブログ、アップし忘れていたことに気がつきました。 先ほどボタンを押しました。毎度、何か抜けております。今日は朝から二度目の更新となります。 さて。。オンライン相談室で繋がっている方々の絵を拝見しております。 その方の持っている魅力がとてもあるんですよね。巨匠と呼ばれる画家の個性、様式、これだけは素人で絵を楽しむ方々にも変わらずにあります。 しばらく見せていただかないとその大事なところを大事にできません。 最初はどうしても「基礎的なもの」について私の方が先に気がついてしまうので、そこもアドバイスはするのだけど。。 難しいと思うのは、たとえば写実表現では正しくても、それをそのままアドバイスすると良いものを崩してしまう時が絶対にある、というところです。 特に途中の絵については、どこまでアドバイスできるか。。途中の絵を拝見してご本人にもわからない絵の完成図を予想していくんですが。。 途中まで描いてあるその魅了を生かすことを考えたい。 邪魔にならないように画面のバランスをとることが大事だな。。と思います。 対象はとてもよく描けている、でも、背景との関係が不自然なまま進めてしまうとそれにはたと気がつけば「どーしよーー」となります。 1人で描いていますと、どうなるか。その方が悩まないかもしれません。 ですが、バランスが崩れていたり、色を外してしまっていたりするのを気が付かずに仕上げてしまったら。。 見てくれる人はそこに気がついて、「あれ?」と思う。 描いている人も、仕上がってから「何だかおかしかった?」となります。 そこ、その途中をうまくアドバイスすることができたら相談室の意味があります。 とっても難しいのだけど、擦り合わせて、納得して進めていただけるようにできるだけ一緒に考えてみたいと思います。 描いている方々も、「チグハグ」に仕上がってしまわないようにそこはいつもより少し踏ん張って一つ、階段を上がっていただきたいと思います。 しんどすぎるとダメですから、ゆっくり。 しんどくなったら絵を伏せて、しばらく休憩。続けてやりすぎると私もよくやりますが。。ドロ沼状態になります。 さて、 画像は木曜日の教室で新しく入られた方が選んだモチーフ「クリスマスローズ」ガッシュでの描き始め、を一緒に描いてみたもの。サムホールの小さなメモ。 鉛筆での下描きは、本当にいる?ガッシュは当たりをつけるだけで十分。色で描いていきま

  • ガッシュの教室

    更新ボタン。。。忘れましたー! 以下、木曜日のものです。とほほ(^.^) オンライン相談室、ミカンの会が少しずつ賑わってきました。 そして、木曜日の天満屋教室にもお仲間が少しずつ増えています。 段々と不透明水彩(ガッシュ)をやってみよう、と言う気持ちになられている方が増えてきている感じです。 とてもうれしいこと!! 新しくこられる方は初心者の方もチラホラ。ですが透明水彩をされている方が、圧倒的に多く、使い方の違いに戸惑うことも多々ありますが、透明水彩の魅力はそのままガッシュにも役に立ちます。 なぜ、それならば透明水彩ではなく、不透明水彩をやってみるべきなのか、、 それは修正が効くから。 何度もこのブログではお伝えしていることですね。 一発で決めることができたら透明水彩でいいように思います。 でも、そんな奇跡のようなことは滅多に日常的に起こることではありません。 直したくなったり、変更したくなったり、あるいはモチーフがお花や人物である時。 姿が描いていくうちに変わってきて、描きながら絵の方も対象の変化に合わせて描き進めたいと思うことがほぼ毎回のようにあるのです。 修正で洗ったりしなくてはいけない透明水彩で始めたら…洗ったところを乾かす時間もいるし、教室の2、3時間という限られた時間ではなかなか一枚の絵が仕上がりません。そして乾かないうちになんとかしたいと焦ります。 そうすると、色が濁ってしまうのです。 透明水彩での修正には時間が必要です。 そこで、修正は描きながらできる不透明水彩がよほど適していると言うことになります。特に教室やお家でちょっと描きたい時に! 10年、20年と透明水彩をされている方や油彩をされている方にぜひ併用していただきたい画材です。 油彩は手入れがどうしても大変だし、教室に持っていくには道具が重すぎます。油彩と描き方の似ているガッシュは手軽な日常な絵描きや、油彩の下絵にも向いています。 昨日、オンラインでガッシュを始められた方より、 「絵の具を追加したいけど、増やした方がいい色はありますか?」 と言うご質問がありました。 混ぜて作れない色、例えば美しいターコイズ、ジンクホワイトではムラになりがちなのでパーマネントホワイト、これらは持っておいていい絵の具ではないかと思います。 他にもありますが、皆さんの絵がの持っている色の雰囲気によって増やしたり減したりするのが良いですね。 今日もご見学の方がありま

  • ヤマブキ

    ヤマブキを教室の方に頂きました! とても豪華なので、大きな花瓶にいけてみました。それを今日の教室へ持って行きました。 春!って感じですね。 描く方は難しかったみたいです。 でも楽しんで描かれました。良かったです。 私も絵の具を準備して参戦態勢でしたが、、 大作をお持ちになった方の絵を拝見していたらほんの10分ほど描いただけで途中やめ。透明水彩の描きかけみたいになりました。 4号のファブリアーノ アルティスティコという水彩紙です。この紙は透明水彩に向いていますね。お水をたっぷり使うのがよい。。 ストラスモアの復活を願っていましたが、とうとう廃盤となりました。 不透明水彩の画用紙を未だ決めかねて探しています。。 ケント紙の裏、という手もあるので試してみたいと思います。日本の画家にこれを上手く使う人がありました。 アルシュの裏はデュフィーが上手く使っています。あれは意識的に?それとも表も裏もなんとなく気分で?どっちなのかわからないですが、自分でやってみたいと思います。使ってみればわかるかも。 デュフィーはアルシュのサチネをもっぱら使っていました。横浜で大きな展覧会を見た時に分かったことで、表と裏はほぼ半々。自分も試してみたいと思います。 ま、今日のはこれはこれでいいや。。 下にモチーフの大きな画像をつけてみました。 綺麗でした!Sさんに感謝。 白いお花はなんでしょうか。。ウツギ? 次の教室まで待つかしら。。

  • ミカン、人物画、また人物

    一昨日はミカンの会でした。 モチーフは色々持っていきました! 前の日から雨降りで、予想していた庭のチューリップ、お花が雨で重くなって折れていた!! ガーン(T_T) 他のお花や、アトリエのものを携え、いってまいりました。 折れてしまったのは可愛い黄色のチューリップ。 今、我が家では3本、グラスに入っています。でも、ま、これも可愛い。 しばらく楽しみます。 そして、昨日と今日は人物画でした。 可愛い女学生さんお二人にお願いすることができました。若いって素敵! 私は少し前にも必死に試みていましたが。。 もう一回、画用紙を試したくて昨日は少しきなりの暖かい色をしているクレスターを久々に試しました。 この紙はとても厚くて、1番ちがうところは滲みにくい。だから不透明水彩で使ってみるには利点の多い紙です。 ただ、色が暖かいがためにモタモタしているとどんよりしてしまいます。一利あって…難しくもある。 私も。。そうなった。 今日はMO紙を初めて人物で使いました。この紙は、日本製で今はもう作る人がいないのであるだけですが、いいですね。受けてくれる感じが、ザ!日本!という感じがしました。 そういう挑み方を要求される感じがしました。 日本の紙、いいじゃないか、と感動します。。 でももう作る人がいないって、なんて勿体無いこと。。。残念です。

  • 春、ミカンの会アムスにも。

    よく降りますねー。雨。 そういえばこの時期、毎年のこと。一雨ごとに暖かくなり、あっという間に桜が終わって緑が濃く濃くなります。 キャンバス張るのにいい季節。 描くのにはちょっと暗い。 今日はミカンの会。雨だから少し参加される方は少ないかな? 遠くから来られる人もあるので、気をつけて。。 さて、そのミカンの会。 いつもお世話になっている画材のアムスさんで新しく月に一度始めます。 今日はそのお知らせです。 アムスさんとはもう30年以上のお付き合い。学生の頃からです。 この何年かは時々1日教室もさせてもらっていました。その会場をお借りします。 ミカンの会は長く続いている絵画研究会で「未完の絵を持って集まろう。そして一歩でも前に。。」と言う目標をもって開催しています。 金曜日の午後と火曜日の午前中に開催していますが、お陰様で金曜は混んでいて大変。 火曜日を新しく作りましたがまだ金曜日は混雑しています。 多いとやっぱりせっかく来られていても十分に見て差し上げられないことも出てきます。そこは少し悩みの種でもあります。 この度、アムスさんの1日教室の会場をお借りできることになりました。 金曜の方もいつもより相談したかったり、悩んでいた利することが多い時、きてください。 また、ミカンの会に参加されたかった方、ぜひご参加ください。絵について何かお悩みがあったら、また、今描いている絵が迷ったり、止まってしまったりしていたら、その絵を持ってお越しください。 予定は毎月、第4土曜日の午前10時からお昼まで。 季節のモチーフを準備してまいりますので、描いている絵がなくても絵を描きに来てくださいね。今までのアムスの教室の続きもできますね。 1人でも多く、自分の絵が見つかるきっかけになればと願っています。 会場は画材屋さんなので画材についても何かお役に立てそうです。 アムスさんに近く画像のご案内を置かせていただきます。詳しいお知らせは画像のお知らせハガキの裏面にあります。

  • 久々にウロウロ

    今日からお天気が崩れると言うことで、昨日はウロウロとしてきました。 まずは画像は玉野のあたりをぶらっと。。煙突があって気になってた。醤油屋さん?2ヶ所あって、どちらも廃墟みたいになっていましたが、片方に「搾りたて純米酒あります」と張り紙があった、気になったけど、そこは我慢我慢。 少し戸が開けてあったのは燕のためでした。 もうそんな季節。 多分まだ色々とあるんだろうな。。 ほんの2、3ヶ所でしたが、車で通っていて気になっていた路地を入ってみたり、船着場に降りてみたりしてスケッチできそうな場所を探してみましたよ。

  • 池田清明先生の個展

    昨日は岡山出身で大先輩の池田清明先生の個展に仲間と行ってまいりました。 池田先生の大学の後輩でいらっしゃる小川一生さんが鴨方につくった素晴らしいギャラリーにて今開催中です。 すごかった。。 日展や一水会展の大きな会場で大きな作品を見る機会は多いのだけどこの個展は空間が広すぎず、照明はとても明るくて池田先生の絵の色の美しさとか、生き生きした筆捌きを存分に拝見することができました。 池田先生にもお会いすることができ、良い1日でした。 個展は10日まで。 今は鎌倉にお住まいの池田先生です。 竹喬美術館で8年ほど前に大きな個展をされましたが、岡山でのこのような個展は滅多に見ることの叶わない貴重なもの。 大作も数点、そして瑞々しい果物や花、とても品よく可愛らしい作品も並んでいました。 ぜひ、お時間を見つけてお運びください。 道中、桜やツツジ、春の緑が美しくギャラリーに辿り着くとスズメがギャラリーにこっそり巣を作っています。穏やかな場所。 近くの山の上には展望台が。。 小川さんとも久しぶりにいろんな話ができて、楽しかった。小川さんの奥様の淹れてくださったコーヒーも絶品でした。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、絵描きの日常さんをフォローしませんか?

ハンドル名
絵描きの日常さん
ブログタイトル
絵描きの日常
フォロー
絵描きの日常

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用