柏の葉公園を花散歩する。訪れた時期、サツキとバラが見頃となっていた。密集したサツキは、盤または棚状に整形されている。バリカンで奇麗に刈られ、ハート形の棚もあった。オレンジがかった赤色のテーブルのよ
柏の葉公園を花散歩する。訪れた時期、サツキとバラが見頃となっていた。密集したサツキは、盤または棚状に整形されている。バリカンで奇麗に刈られ、ハート形の棚もあった。オレンジがかった赤色のテーブルのよ
札幌での宿泊は、駅北口から歩いて3分のシティ型ホテル。チェックインを夕方する。部屋からは西側の視界が開けていた。北海道大学の構内および大倉山ジャンプ台、手稲山が見える。手稲山北側に沈む夕日を観てから
今年も所用のため、札幌・小樽を訪れた。合間に大通公園の空気を吸う。北海道育ちの小生にとって大通公園は、思い出の場所。わずかな小遣の中から、焼きトウモロコシを食べた遠い昔に戻れる空間。訪れた日、「さ
北流山の江戸川沿いに伸びる物流施設群は、国内有数の規模をほこる。この大型施設(GLP、DPL)の周りには、樹木と花木が植栽されている。春も後半、流山市の市の花「ツツジ」に彩られた花の道ができる。歩き疲れた
赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)が5年余りの改修工事を終えて、2025年7月リニューアルオープンする。明治21年(1888年)に創建された。時の総理大臣は黒田清隆。アメリカ風ネオ・バロック様式の煉瓦づくりの建物で
新緑に包まれた野田・清水公園を花散歩する。つつじ祭り期間は4月19日から5月6日まで。今年のツツジは、暖かな日が続いたので、開花が早く散るのも早かった。キリシマツツジはが見当たらず、オオムラサキツツジ
高崎市新町にある、お菓子の工場を見学する。団体行動なので参加する。試食品とコーヒーが振る舞われた。2000年に入り、急成長した「ハラダのラスク」。1日に約120万枚を製造するという。国道17号に面し、70本の
藤花園(春日部市牛島)が期間限定で開園される。今年2025年は、4月25日に「牛島の藤」がピークとなり、5月7日に閉園となった。ピークを少し過ぎた頃、訪れた。電車1本(片道330円)で行けるのが嬉しい。今年も大藤は
道の駅「まえばし赤城」でランチする。2023年春にオープンした新しい施設。国道17号と上武道路の交差地に建設された。群馬県庁から北5.5km。赤城山の南西の麓近くに整備された。食・遊び・体験を楽しめるステー
弘前城に隣接して亀甲町に、「津軽藩ねぷた村」がある。弘前ねぷの資料館とお土産店を兼ねた観光施設。津軽三味線の演奏もあるとのことで入館する。ねぷた館-ヤーヤ堂-たくみ[津軽焼、津軽凧など]-揚亀園(よう
桐生市川内町にある宝徳寺は、山間部に静かに佇む禅寺。紅葉の景勝地・高津戸峡から北東4kmに位置する。近くを流れる山田川は、渡良瀬川に注ぐ。宝徳寺本堂を囲む白壁の境内には、訪れた参拝客を、ほっこりさせ
弘前公園を縦断する。南門口(追手門)から北門口(亀甲門)まで散歩。弘前公園は、南北に長い公園で、四方に濠が流れている。追手門と北門までは、直線で約1km。桜が満開時期ではなかったので、人出が少ないので、
桐生市の「お寺の宝」と称される宝徳寺の床もみじを拝観した。禅宗方丈様式で造られた本堂は、黒色の漆塗りの床が有名・・。タタミ28畳分の磨かれた黒い床が水鏡のようになり、四季折々の自然の美しさを映り出す
桜まつり期間中、弘前市役所は、屋上を特別開放している。地上14mほどの展望デッキとなり、弘前公園の外濠桜並木や岩木山などの山並みを眺めることができる。屋上施設なので、安全対策に警備員が配置されている
弘前城天守を冠雪の岩木山と蕾桜を入れて撮影した後、高さ14.4m、三階櫓と呼ばれる天守の中を見学する。急勾配の階段を亀のようにゆっくり昇降した。3階の展望室の物見窓から、あらためて津軽平野と岩木山を望む
太平洋の鹿島灘に対峙するように建っている「大洗磯前神社」。大洗海岸線を通る県道から大鳥居をくぐり、90段の石段を昇ると随身門がある。振り返ると大海原を見下ろすことができる。[撮り溜めた写真から] 大
ひたち海浜公園の西池近くの「スイセンガーデン」で、スイセンを見ることができた。例年、ネモヒィラが満開時には、スイセンが終わっていることが多い。早咲きの「スイセンの丘」は終わっていた。木漏れ日が差し
津軽富士と呼ばれる岩木山の北麓・鯵ヶ沢高原(標高約400m)に建つ、ロックウッド・ホテルに宿泊する。ホテルの玄関側からは津軽平野と太平洋を望むことができる。反対側が岩木山の斜面。8階建て(客室数181)のリゾ
弘前公園に、夕食前に訪れた。桜は蕾状態なので夜桜見物とはならず。弘前城天守のある本丸から津軽富士・岩手山に沈む夕日を眺める。令和7年の弘前桜まつりは、4月18日から開催。弘前さくらまつりは、200万人の人
西口エリアのたまごの森を抜けて、ローズガーデンに向かうも、時期が早かった。平日の影響で、プレジャーガーデンは空いていた。遊園の定番ひとつ、大観覧車に乗る。大観覧車の愛称が「ブルーアイズ」。ネモヒィ
津軽鉄道の「走れメロス」号に乗車した。作家太宰治の縁の芦野公園の無人駅から津軽五所川原駅までの約25分間。桜まつりの時期、芦野公園駅付近は、桜トンネルができる。その中をメロス号が走るので、撮り鉄,乗り
ひたち海浜公園西口ゲートから入ると、華やかな「たまごの森」がある。毎年、チューリップ・ワールドができるエリア。木漏れ日の下、カラフルなチューリップが鮮やかに咲き誇る。昨年よりも多い295種27万本が植栽
津軽半島の付根部、金木川近くに芦野公園がある。芦野湖(藤枝溜池)周辺が県立公園。この公園は、五所川原市金木町で生まれた太宰治がよく遊んだ場所とされる。園内には1500本の桜があり「日本のさくら名所100選
淡い薄雲が広がる朝、江戸川土手を散歩する。東の空を見ると、ハロ現象(日暈)または幻日が現れていた。僅かに虹色がかっている。田植えを終えた水田にも、映っていた。[撮り溜めた写真から] 太陽の周りに見え
ネモフィラの丘のふもとに、懐かしい農村の風景を再現した「みはらしの里」がある。古民家3棟が保存されており、昔の暮らしぶりを垣間見ることができる。敷地の入口に、真っ赤なハナモモが植えられている。菜の花
米代川とJR花輪線に平行に走る国道282号線沿いに、「道の駅かづの あんとらあ」がある。鹿角花輪駅から1.6kmほど離れている。当道の駅は、観光・食事・土産物施設100選のひとつ。構内の「きりたんぽ館」で、きり
今年もネモフィラの青い丘に登った。530万本の小さ花が、高さ58mの緩斜面の丘を染め上げる。相棒に誘われて、朝7時に自宅を出発。常磐自動車道がすぐ近くなので、国営ひたち海浜公園へは1時間10分到着。しか
広い芝生広場の中央に、堂々たる一本の桜が立っている。流山市の三輪野山(みわのやま)地区の一本桜広場にその桜樹がある。広場の直ぐ近くには住宅が建っている。[撮り溜めた写真から] 三輪野山は、西国から移
江戸川沿い農家では、田植えを終えた水田が多い。そして水田越の五月富士が良く見えた。江戸川の上下流または左右岸で多少のずれがあると思うが、5月上旬に田植えが終わる。この時期、田んぼの水深は、深めにして
秋田角館は、みちのく小京都とも呼ばれ、江戸時代の街並みが残っている。その中でも「武家屋敷通り」は、国の重要伝統的建造物群保存地区となっている。内町は6棟の武家屋敷[石黒家、青柳家、岩橋家、松本家、河
流山街道(県道5号)と東武線が並んで、利根運河を横断する要衝がある。このラインを境に下流を、運河下流エリアと仮に名付ける。下流エリアには、運河水辺公園とその下流約1kmに「におどり公園」がある。いずれも
秋田角館は、小雨だった。ほとんどの桜は蕾。咲いている花を見つけるのは難しい・・。角館は、「みちのく小京都」と呼ばれ、江戸時代の雰囲気を色濃く残る。国内外を問わず、観光客が絶えず訪れ場所。[撮り溜めた
小岩井農場一本桜から西へ6.5kmほど行った雫石プリンスホテル(高倉温泉)に宿泊する。ホテルは、高倉山(標高1409m)の麓にある。スキー場とゴルフ場のリゾートホテルでもある。生憎の曇天で、雄大な岩手山(標高2308
関東の桜が終わる頃、東北の桜名所を巡った。桜が咲き揃う前で、観光客がまだ少ない早春のみちのく。仙台市内の桜は、満開を迎えていたが、盛岡市内は開花したばかり頃。北上展勝地、角館、弘前公園を訪れた。[撮
北上展勝地から約50km北上して、雫石町の小岩井農場を訪れた。雫石町の春のシンボルの一本桜を観るために。雄大な岩手山をバックに草原に、大日傘のように立っている。開花前とあって、撮影スポット前の駐車場(35
柏の葉公園は、近隣の住民が大勢花見できる県立公園。公園中央の「桜の広場」には、ソメイヨシノを主体に約400本の桜樹、そして40本のアカマツがある。コロナ以降、個人テント持参で花見する人々が増えた。ブルー
江戸川土手から春の富士山を遠望する。咲き誇る桜と重ねて眺めると、華やかな気分になる。富士山×桜のスポットは、河口湖と「新倉山浅間公園」が有名。今年は、外国人観光客が押し寄せていることだろう。地元の人
流山市内の閑静な住宅街の中に、200mほどの「さくら並木通り」がある。太い幹から伸びた枝に、沢山の桜花をつけている。今年も見事に咲いた。場所は東初石の美田(みた)地区。昭和45年頃に、宅地造成された。[
東武線運河駅の対岸、利根運河の右岸土手に桜並木がある。東京理科大学野田キャンパスの関連建物沿いに植えられたソメイヨシノの桜並木だ。此処からは、対岸(左岸側)の桜並木や眺望の丘、そして蛇行する運河を見
利根川から江戸川へ流れる利根運河。河口付近が西に向いているので、天気の良い日には富士山を望める。運河河口公園が整備。桜の時期、花見もできるがスペースが狭いので、チャリダーの休憩所・待ち合せ場所にな
利根運河には、花見スポットが分散してある。流山市を縦断する県道5号線と東武鉄道が平行して運河を横断する場所がある。そのラインから上流と下流に分かれて、花見をする。上流エリアの花見スポットには、眺望の
トーハク本館の展示を「総合文化展」と称していたが、4月1日より名称を「東博コレクション」に変更。トーハク本館では上野公園の桜まつりに関連して、桜をモチーフにした日本美術品を展示していた。「博物館でお
上野恩賜公園は、多くの外国観光客が「お花見」に訪れ、400万人近くの人々で混雑する。東京上野、新宿御苑など都内で花見をした後、お気に入りの場所へ移動する外国もいる。外国人から人気を集める花見スポットと
トーハク本館の裏手にある庭園を桜散歩する。上野恩賜公園の桜通りは、この時期大変な渋滞になる。そこで「博物館で花見を」のキャンペーンに従った。本館裏バルコニー付近のシダレザクラ(エドヒガン)とオオシマ
茨城県龍ヶ崎市にある県天然記念物の枝垂れ桜を見に行く。関鉄竜ケ崎駅から北東に約1km(市役所から約500m)にある金剛山観仏寺般若院(はんにゃいん)がある。天元元年(978年)に創建された天台宗の寺院。本堂の裏手
流山市における桜の名所として、清瀧院がある。幹回り1.5m×高さ10m、樹齢400年のしだれ桜で、市の保存木に指定されている。流山七福神の「寿老人」にもなっている。本堂の前には、ソメイヨシノの古木もある。対の
銀座三越のアートアクアリウム美術館で、金魚のアクアリウムを観賞。水槽の形状とその配置、そして光彩と音楽で幻想的な空間を創り出している。金魚を使用した東京アートアクアリウムは、2007年日本橋三越で始ま
近隣の休耕地で、白木蓮(ハクモクレン)と河津桜とが満開になっていた。畑作業の合間に、安らぎと寛ぎを与えた花木ようだ。モクレンの白とサクラのピンク色とのコントラスが美しい。河津桜のようにも見えるが、異
東京銀座で、昔の同僚とランチ会をする。地下鉄・銀座線の銀座で下車すると、地上は銀座四丁目の交差点。昔ながらの建物が建っている。しかし、少し見ない間に景観は、徐々に変化してゆく。昭和5年に銀座にオー
近くの浄信寺には、ソメイヨシノより早く咲く「しだれ桜」が1本ある。細身のしだれであるが、境内を覆うほどの枝振りだ。目の高さ位置まで垂れ下っているので、可憐な花びらを良く見ることができる。 花のお寺
春たけなわ、河川堤防を黄色に染め上げる菜の花。修景用の菜の花は、食用のものと異なる。菜の花が咲く江戸川土手と日光連山の山並みを撮影した。菜の花は、千葉県の県花にもなっている。野菜の生産地である千葉
トーハク(東京国立博物館)の建物の夜景を観る。本館、表慶館、平成館などがライトアップされる。この3つの建物で最も古いのは表慶館。3つのドーム屋根を持ち、シンメトリックなネオバロック様式の美しい建造物。
最寄り駅のひとつ、東武線・流山おおたかの森駅に、紅のサクラが開花していた。線路と平行に取り付けられた歩道の並木として植えられた。比較的開花期間が長い「寒緋桜(カナヒザクラ)」だ。おおたかの森駅は、東
特別展大覚寺第1会場C室の暗がりに、「刀剣コーナ」があった。清和源氏に代々継承された「兄弟刀」と伝えられている、大覚寺蔵の銘X(名物 薄緑 [膝切)]と北野天満宮蔵の銘 安綱(名物 鬼切丸[髭切])が並んでいる。
近くのお寺の境内に、馬酔木(アセビ)が花を付けていた。参道沿いの石仏とアセビが似合っている。白い花は、コメ粒のように。ピンク色の花は、生育途中の葡萄のように見える。花言葉に、「犠牲」、「献身」がある
大覚寺展の第1会場A室に入ると、高さ2m前後の五大明王像に圧倒される。明治期に清涼寺から大覚寺に移れた。大覚寺の本堂は五大堂(5間×5間×入母屋瓦葺)と呼ばれ、五大明王像が本尊。通常、重要文化財の明王像や
柏の葉公園「桜の広場」に早咲きの「椿寒桜(ツバキカンザクラ)」の樹がある。美しくて早く咲くことから、別名「初美人」または「雪割桜」とも呼ばれる。樹高10m以上もある。高い枝先に野鳥のヒヨドリだろうか、花
トーハク大覚寺展の第1会場D室には、「板絵著色」の作品が並んでいる。多くの作品は、渡辺始興または伝渡辺始興とされる。その中の「野兎図」は、障子の腰板12面に、躍動感ある19羽のウサギが描かれている。和や
柏の葉公園の河津桜が見頃を迎えていた。体育館脇芝生広場の南側に、約20本の河津桜が2列並木で植えられている。花見は、先ず河津桜から始まる。この時期の天候は、不安定であり、花粉の飛散量が多い。長い花見に
トーハク大覚寺展の第2会場E室の一画に、「御冠の間」が再現復元されていた。三方の障壁には、狩野山楽筆による「山水画」が描かれている。水辺を中心として、穏やかな景観の水墨画が描かれている。この空間に座
春のお彼岸(3月17日から3月23日)に、先祖・親族が眠る茨城県の牛久沼聖地公苑へ出かけた。天気に恵まれ、花を持って墓参りする人たちが多かった。公苑の敷地は、61,500m2で、東京ドーム球場の1.3大倍の広さを有す
朱色の残月が西空に浮かぶ、早朝に江戸川土手を歩く。土手に菜の花が咲き揃ってきた。西に面する土手斜面が菜の花のピークになって来た。一方東面は、これから黄色に染まってゆく。甘い香りが漂うなかを歩く。年
東京に雨が降った翌日、関東平野に北西の風が吹いた。江戸川土手に上り、富士山と丹沢山地を望む。丹沢方面の山並みは、雪化粧を施した。山肌が見えるようだ。遠くからでも、連なる山並みの個々の峰が良く見える
大覚寺宸殿の後方に、入母屋造り・書院造りの「正寝殿(しょうしんでん)」がある。重要文化財名称は、大覚寺客殿とも呼ぶ。鎌倉時代、後宇多法皇が院政を行った場所とされる。内部は、大小12部屋(3列×4室)に分けら
朝散歩の帰り道、見慣れた桃色の梅が見頃になっていた。春は、好天日と曇・雨天日が入れ替わるようにやって来る。そろそろ梅が終わり、花見(桜)の季節なろうとしている。河津桜が目に付くようになって来た。
大覚寺における重要文化財建物のひとつが宸殿(女御御所)。江戸時代に御水尾天皇より下賜された建物で、徳川2代将軍秀忠の娘、東福門院和子が使用。寝殿造りの内部は、4つの広間があり計85畳。「牡丹の間」、「紅
野田・清水公園口の傍に、朱色の仁王門が佇む。約300年前に建立された慈光山金乗院の山門。平成10年(1998年)に開基600年を記念して、古事の丹塗で前面改修された。仁王門には、朱色の金剛力士像が睨みをきかせて
トーハク(東京国立博物館)の平成館で開催されている特別展大覚寺を訪れる。混雑を避けるために、上野公園をぶらついて16時頃に入場した。週末の金・土・日曜日は20時まで開場している。広い空間を創り出してい
利根運河の周辺は、住宅地であるが梅林が残っている。紅い梅が市道沿いに咲き誇っている区間。東武線の運河駅の次が梅郷。梅の時期が終盤になった時期、利根運河を渡り観梅散歩した。 鉄道沿いの民家の梅も見
トーハク(東京国立博物館)の本館北側に、池を中心として茶室5棟が配置され、四季折々の自然を楽しめる空間がある。庭園入口の東洋館横には、満開の紅いシダレウメが。コーヒーを飲みながら、ゆったりと梅を眺め
夜中に小雪が降った。朝起きると、路面の積雪は融けていた。但し、自動車のボンネット、住宅の屋根そして草わらなどは、薄っすら雪化粧が残っている。気温3度、湿度90パーセント前後、無風状態の朝は、散歩にと
上野公園の不忍池寄りの五條天神社に寄る。神楽殿前の枝垂れ梅が見頃を迎えていた。白い石造り大鳥居の脇の河津桜は、咲き始め。正面の鳥居より神域が低い配置となっているのが特徴。参拝時間は、6時から17時まで
野田・清水公園にて観梅散歩する。第一公園梅園には、20品種約100本の梅樹がある。古木が多く、冬至、八重寒梅、八重野海などの花がほころんでいる。紅色・ピンク色・白色の梅が彩る。花から花を飛び回り、蜜
江戸川に架かる野田橋から左岸上流1km付近に、「座生(ざおう)見晴し公園」がある。住所は、野田市桜の里3丁目で、15年ぐらい前に整備されたコンパクトな公園。前後の堤防沿いに桜並木が続くが、公園内に若い
流山街道と旧街道の交わる近くに深井山浄信寺がある。地元では、花のお寺として親しまれている。境内や庭には、白梅や紅梅が植えられ、手入れされている。暫くすると、枝垂れ桜が境内を覆うことになる。
柏の葉公園の西側に、ひょうたん形の人工池がある。公園中央のボート池と繋がっているが、一段低い標高の池。大雨の際、一時貯留する「2号調整池」となっている。大雨、長雨の際には、この池の周回路は閉鎖さ
特別展大覚寺のチケットを知人からもらったので、東京国立博物館(トーハク)へ文化風の散歩をする。JR上野駅公園口から向かう途中、大道芸人のパフォーマンスと花を観て歩く。大道芸人は、後脚一輪車に乗りな
冬場、江戸川上流(玉葉橋付近)から富士山がよく見える。関東平野越に、日を受けた山容が美しい。今年は特に、冠雪した富士さんの見える日数が多い。 江戸川堤防上から越谷市の清掃施設(東埼玉資源環境組
「セブンパークアリオ柏」の中央口を入ると、巨大なオブジェが店内に立ち並んでいる。子どもの遊び場であり、大人の休息所となっている。待ち合わせ場所でもよい。小人になったような感じに襲われる。ビッグな
清水公園の一画に、慈光山金乗院がある。開山が1398年とされ、野田市最古の寺院。昔この地方における真言宗醍醐派の修行所であり、鍛冶祈祷など行われていたという。本堂の左手に「清水開運不動尊」が佇
良く晴れた日、鎌ケ谷スカイビューを訪れる。市役所本庁舎6階屋上を「かまがやスカイビュー」として一般開放している。市役所の西側は、大きな建造物が少なく見通しが良いので、展望デッキとなる。富士山と一緒
好天に誘われて自転車で、柏の葉公園へ出向く。園内ボート池畔の紅梅と白梅が見頃を迎えていた。午後から、雲が流れ、風が強くなる予想なので早めに帰宅する。北陸地方や東北日本海側では、大雪に襲われている
国道16号沿いに開発された「セブンパークアリオ柏」を訪れた。ランチを兼ねて、生活雑貨や春物衣類を探すために。JR柏駅から南東約5kmの郊外地。複合商業施設は、敷地面積13万m2で、170の専門店が入るアリオモ
地下鉄大江戸線に乗り、練馬区役所の展望ロビーを訪れる。半世紀前、練馬区内に半年ほど住んだこと(寮生活)がある。西武池袋線を利用して池袋駅周辺で遊んだ記憶がある。現在、大江戸線が開通して、都庁前駅
寒気が南下してきた。日本海側では、度重なる大雪で市民生活が脅かされている。自治体の除雪費も底をつくのではないか。一方関東平野は、乾燥注意報が続き、畑が砂漠状態。風が吹くと花粉と砂ぼこりに悩まされ
江戸川下流域の左岸土手から富士見景ができる.市川・国府台(こうのだい)高台下の江戸川は、川幅が広がり、流れも緩やか。カヤックや水上モーターボートが楽しめる場所。対岸右岸の河川敷(小岩緑地)は広い。一
東京新宿方面での用事を終えて、話題となっている東京都庁舎に寄る。半円形の「とみん広場」から第一本庁舎ビルの東面に投影されるプロジェクションマッピング[P.M]を観賞する。「TOKYO NIGHT and LIGHT」
2月の満月は、アメリカ農事暦によれば「スノームーン」(雪の満月)という。地球から最も遠い位置での満月なのでも「小さな満月」ともよ呼ばれる。スノームーンの残月を早朝観る。江戸川上流で高度を下げて、薄く
JR市川駅近のアイリンク市川展望施設は、美しい東京の夜景が見られることで知られている。明るく暖かい45階の展望ロビーでは、室内の物が窓ガラスに映り、夜景は見づらい。冷たい風が吹き抜ける展望デッキの
上野公園の東京都美術館の裏手に、日本最古といわれる音楽ホールがある。東急藝術大学音楽学部の前身であった東京音楽学校の「奏楽堂(そうがくどう)」。かつて滝廉太郎がピアノを弾き、山田耕作が歌曲をう
JR市川駅近くのアイリンク市川展望デッキから北方向を眺める。遠くに日光連山が薄く見える。その前景に、ヘビのように蛇行する「東京外環道」が伸びている。湾岸の京葉道路に繫がっている。少しガスが懸かっ
日本の半分以上の街が立秋大寒波によって大雪で苦しめられている。一方関東平野は、朝晩冷え込むが、日差しがあるので温い。そんな冬晴れの日、清水公園(野田市)のロウバイを観に出かけた。つやのある黄色い花
江戸川の上流に架かる野田橋近くまで行くと、群馬県と長野県に跨る活火山・浅間山が見える。特に、乾燥した冬場に冠雪した山容を望むことができる。噴煙が上っていないか確認する。気象庁が活発な火山活動を警
JR上野駅は、東京のターミナル駅のひとつ。かつては東京の北の玄関口と言われた。現在の駅舎は、関東大震災で焼失した二代目駅舎に継いで、昭和7年(1932年)に完成した三代目の駅舎。現存する戦前の駅舎建物
都内に出かける時や帰宅する際、天気と時間帯によるがJR市川駅で途中することがある。徒歩3分の所にアイリンク市川展望施設がある。地上150mから都会の景色を眺めることができる。45階が展望ロビー、46階が展
北風が強く良く晴れた日には、江戸川上流に日光連山が見える。そんな日、常磐道橋から玉葉橋そして野田橋へとチャリのペダルを漕ぐ。行きは北風のアゲンストでヒィヒィ、帰りはヨイヨイだ。往復約18kmではある
煌びやかな上野東照宮を観賞した後、少し離れた不忍池辯天堂に寄る。六角形をした本堂には、辯財天が安置されている。そして児玉希望画伯が描いた金龍の天井絵があることが知られている。17時を過ぎていたので
江戸川土手を朝散歩すると、雪を被った富士山をよく見かける。そして日々少しずつ日の出時刻が早くなっている。調べると、元旦よりも8分早い6時42分。日の出直前には、冠雪した富士がほんのり薄紅色に染まる。
上野東照宮がライトアップされ、夜の参拝者を楽しませてくれる。煌びやかな唐門と金色殿が眩しいくらいに輝いていた。「夢叶う光の夜」と題したライトアップは、著名な石井幹子氏が照明デザインをした。期間限
「ブログリーダー」を活用して、江戸川らんべさんをフォローしませんか?
柏の葉公園を花散歩する。訪れた時期、サツキとバラが見頃となっていた。密集したサツキは、盤または棚状に整形されている。バリカンで奇麗に刈られ、ハート形の棚もあった。オレンジがかった赤色のテーブルのよ
札幌での宿泊は、駅北口から歩いて3分のシティ型ホテル。チェックインを夕方する。部屋からは西側の視界が開けていた。北海道大学の構内および大倉山ジャンプ台、手稲山が見える。手稲山北側に沈む夕日を観てから
今年も所用のため、札幌・小樽を訪れた。合間に大通公園の空気を吸う。北海道育ちの小生にとって大通公園は、思い出の場所。わずかな小遣の中から、焼きトウモロコシを食べた遠い昔に戻れる空間。訪れた日、「さ
北流山の江戸川沿いに伸びる物流施設群は、国内有数の規模をほこる。この大型施設(GLP、DPL)の周りには、樹木と花木が植栽されている。春も後半、流山市の市の花「ツツジ」に彩られた花の道ができる。歩き疲れた
赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)が5年余りの改修工事を終えて、2025年7月リニューアルオープンする。明治21年(1888年)に創建された。時の総理大臣は黒田清隆。アメリカ風ネオ・バロック様式の煉瓦づくりの建物で
新緑に包まれた野田・清水公園を花散歩する。つつじ祭り期間は4月19日から5月6日まで。今年のツツジは、暖かな日が続いたので、開花が早く散るのも早かった。キリシマツツジはが見当たらず、オオムラサキツツジ
高崎市新町にある、お菓子の工場を見学する。団体行動なので参加する。試食品とコーヒーが振る舞われた。2000年に入り、急成長した「ハラダのラスク」。1日に約120万枚を製造するという。国道17号に面し、70本の
藤花園(春日部市牛島)が期間限定で開園される。今年2025年は、4月25日に「牛島の藤」がピークとなり、5月7日に閉園となった。ピークを少し過ぎた頃、訪れた。電車1本(片道330円)で行けるのが嬉しい。今年も大藤は
道の駅「まえばし赤城」でランチする。2023年春にオープンした新しい施設。国道17号と上武道路の交差地に建設された。群馬県庁から北5.5km。赤城山の南西の麓近くに整備された。食・遊び・体験を楽しめるステー
弘前城に隣接して亀甲町に、「津軽藩ねぷた村」がある。弘前ねぷの資料館とお土産店を兼ねた観光施設。津軽三味線の演奏もあるとのことで入館する。ねぷた館-ヤーヤ堂-たくみ[津軽焼、津軽凧など]-揚亀園(よう
桐生市川内町にある宝徳寺は、山間部に静かに佇む禅寺。紅葉の景勝地・高津戸峡から北東4kmに位置する。近くを流れる山田川は、渡良瀬川に注ぐ。宝徳寺本堂を囲む白壁の境内には、訪れた参拝客を、ほっこりさせ
弘前公園を縦断する。南門口(追手門)から北門口(亀甲門)まで散歩。弘前公園は、南北に長い公園で、四方に濠が流れている。追手門と北門までは、直線で約1km。桜が満開時期ではなかったので、人出が少ないので、
桐生市の「お寺の宝」と称される宝徳寺の床もみじを拝観した。禅宗方丈様式で造られた本堂は、黒色の漆塗りの床が有名・・。タタミ28畳分の磨かれた黒い床が水鏡のようになり、四季折々の自然の美しさを映り出す
桜まつり期間中、弘前市役所は、屋上を特別開放している。地上14mほどの展望デッキとなり、弘前公園の外濠桜並木や岩木山などの山並みを眺めることができる。屋上施設なので、安全対策に警備員が配置されている
弘前城天守を冠雪の岩木山と蕾桜を入れて撮影した後、高さ14.4m、三階櫓と呼ばれる天守の中を見学する。急勾配の階段を亀のようにゆっくり昇降した。3階の展望室の物見窓から、あらためて津軽平野と岩木山を望む
太平洋の鹿島灘に対峙するように建っている「大洗磯前神社」。大洗海岸線を通る県道から大鳥居をくぐり、90段の石段を昇ると随身門がある。振り返ると大海原を見下ろすことができる。[撮り溜めた写真から] 大
ひたち海浜公園の西池近くの「スイセンガーデン」で、スイセンを見ることができた。例年、ネモヒィラが満開時には、スイセンが終わっていることが多い。早咲きの「スイセンの丘」は終わっていた。木漏れ日が差し
津軽富士と呼ばれる岩木山の北麓・鯵ヶ沢高原(標高約400m)に建つ、ロックウッド・ホテルに宿泊する。ホテルの玄関側からは津軽平野と太平洋を望むことができる。反対側が岩木山の斜面。8階建て(客室数181)のリゾ
弘前公園に、夕食前に訪れた。桜は蕾状態なので夜桜見物とはならず。弘前城天守のある本丸から津軽富士・岩手山に沈む夕日を眺める。令和7年の弘前桜まつりは、4月18日から開催。弘前さくらまつりは、200万人の人
西口エリアのたまごの森を抜けて、ローズガーデンに向かうも、時期が早かった。平日の影響で、プレジャーガーデンは空いていた。遊園の定番ひとつ、大観覧車に乗る。大観覧車の愛称が「ブルーアイズ」。ネモヒィ
姫路城の大天守は、高さ31.5mの大天守と14.8mの天守台からなる。さらに小高い丘「姫山」の上に造られている。遠くからでもその姿は、堂々としている。大天守と3つの小天守からなる連立式天守閣は、天守の屋根
札幌大通公園のシンボルのテレビ塔が太っており、違和感があった。よく見ると足場が組まれ、ネットが張られていた。鉄骨建物の維持管理に欠かせない、錆止め塗装の補修工事だろうか・・。北海道の寒冷、夏の強い日
JR三ノ宮駅から姫路駅まで、新快速で約40分。姫路駅から北へ真っ直ぐに900m歩くと、姫路城の桜門橋・大手門に到る。大手門から三の丸広場へ出ると、周囲の桜に圧倒される。姫路城の大天守が桜の中に浮んでい
クルーズ船は、大阪湾に入り神戸ポートランドの東沖を進んで、神戸ポートターミルをめざす。途中、和歌山県具島と淡路島由良との紀淡海峡、潮流の速い水域を抜け、早朝の大阪湾・神戸港をクルーズする。大阪
長崎から神戸まで約40時間を要する航海。当初関門海峡を航行する予定であったが、四国沖の太平洋を進んだ。終日航海日なので、音楽演奏やシアターショー、体操、デッキ散歩をして過ごす。その中でも食事は、船旅で
先月5月中旬から所用で札幌市内に度々訪れる。5月、6月、札幌に限らず北海道は花の季節だ。大通公園では、多くのテントが設営され「花の祭典」が開催されていた。近くのホテルに宿泊したので、公園内を散歩
朝からの雨が上がり、天候が回復した長崎港。クルーズ船の出航は17時。早めに乗船して、船上デッキから長崎の街並みを眺め出港の時を待つ。大浦海岸通りやグラバー通りを歩いて戻って来る乗客が見える。
北流山の物流タウンの散歩道沿いには、若い路樹が植栽されている。西寄りの県道側にメタセコイアが並んでいる。但し、まだスリムなので、いわゆるメタセコイア並木とは言い難い。新緑の葉に纏われ、風に揺れる。カ
長崎市内における観光の定番、グラバー園を訪れる。長崎開港後(1859年)、長崎に来住したイギリス人商人グラバー氏、リンガー氏およびオルト氏の旧邸宅が丘陵地。その敷地に、市内で残っていた歴史的建造物を移
北流山の物流タウン(大型物流施設が12棟が直列に並ぶ)の周囲には、遊歩道が整備されている。5月中旬になると一斉にツツジが咲く。歩道端の低木の躑躅を見ながら散歩できるので、この時期が楽しみだ。この花歩道の
長崎港松ヶ枝ふ頭の背面、南山手に大浦天主堂が、「西坂」を向いて建っている。白い清楚に教会建物は、長崎のシンボルのひとつ。2018年世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成す
長崎市内を流下する中島川は、昔大川と呼ばれていた。大川に、最初の石橋・めがね橋が架かったのは1634年(寛永11年)。その後、風頭山の麓に建てられた寺社の参拝者のために、多くの橋(17から18基)が架けられた
清水公園にある花ファンダジアを訪れ、園内を花散歩する。美しい花に囲まれた春華の花園は、敷地面積7万m2。遊歩道の順路に沿って、ゆっくりと観て歩く。花ファンダジアは、年間500種類の花々が咲き誇る。
江戸時代、和蘭(オランダ)商館が置かれた長崎出島。約220年にわたり外国からヒト・モノそして情報が集まり、日本の近代化に寄与した。1856年(安政6年)に和蘭(オランダ)商館され、「長崎開港」となった。明治後期
太平洋を望む大洗海岸の岩礁に鳥居が立っている。海岸沿いの高台にある「大洗磯前神社」の鳥居のひとつ。鳥居が朝日に照らされ、荒波が岩礁に当り白く砕ける光景が神々しいと評判。正月初日の出を望むパワースポッ
小雨降るなか長崎港・松ヶ枝国際ターミナルに着いたのは9時頃。それまでに右舷に伊王島、左舷に神ノ島を見て、神崎鼻に架る「女神大橋」を潜り、細長い入江を3.5km進んで松ヶ枝ふ頭に接岸。長崎港は、三方を山に
5月初旬、清水公園を花散歩する。サクラからツツジへと花バトンが渡った頃。訪れた日、キリシマツツジの見頃を過ぎ、オオムラサキツツジが主体となっていた。公園内には100品種2万株の色とりどりのツツジが点
韓国で屈指の美しい夜景を誇る釜山。周囲が山で囲まれている港町。山はそう高くないが、展望スポットが複数整備されている。煌びやか夜景に魅了される観光客が多いという。釜山港を出航する際に、クルーズ
ひたち海浜公園からの帰り道、途中の「那珂湊おさかな市場」に寄る。ここまで来たからには、新鮮市場を避けることが出来ない。おさかな市場モール内の食堂で、海鮮丼やシラス丼などをランチとした。食後、市場で刺
地下鉄草梁(チョリャン)駅から案内に従って、釜山港国際旅客ターミナルまで歩く。しかし、クルーズ船ジュエル号が停泊しているのは、更に先(東側)600mの第2旅客ターミナル。大きな荷物がなかったので、スカイデッ