渡良瀬橋の下流500mに、緑色のトラス橋・中橋が架かっている。この中橋は、戦前の昭和11年に架僑された。以来補修などを経て、85歳となる。河川敷の整備と相まってこの3連アーチ橋は、足利市を代表する景観と
1件〜100件
森林公園中央口から南800mに位置する「運動広場」。緩やかな北斜面に「アイスランドホピー」の花畑が広がっていた。明るい黄色、白、オレンジの花が咲き乱れる。カラフルな花絨毯のように。この場所へ行く
小樽真栄町、潮陵高校の坂下に海雲山龍徳寺がある。第二会館骨堂4階からは、小樽港と防波堤が僅かに見える。ビル・マンションなどが建つ前、昭和初期には港や石炭ヤードが一望できたものと思われる。海と坂
5月上旬、雪が積もったかのような樹があった。ヒトツバタゴという「ナンジャモンジャ」の木だという。プロペラ型の白い花が密集して咲く。遠く眺めると松の枝葉に積雪しているようだ。柏の葉公園の体育館へ続く
森林公園・こもれびのルピナス花畑の北側に、「青い花畑」がある。鮮やかな青色のデルフィニウム約3000株が植栽されている。華やかに房状の花を咲かせ、花丈が1mにもなる。 花姿がツバメの飛ぶ姿に似
物流施設周りの法面が一面につつじに覆われた。ミニつつじ園の観がある。つつじの見頃は、そう長くない。江戸川土手の散歩を減らして、DPL施設の周りを歩くことにした。大和ハウスが手がける「大型マルチテ
小樽市内にレトロな歴史的建造物が多くある。その代表のひとつに、かつての日本銀行旧小樽支店の建物がある。建築設計は、赤レンガの東京駅の設計者・辰野金吾・長野宇平治らが担当し、明治45年に完成した。外観
新緑とマイナスイオンを求めて、埼玉の比企北丘陵に広がる森林公園(国営武蔵丘陵森林)へ出かけた。滑川町と熊谷市にまたがる広大な公園だ。全国初の国営公園として、1974年に開園した。約30年ぶりに訪れた。当時
流山の新市街地区に、おおたかの森小・中学校がある。通学路となる歩道には、植栽されたピンクとホワイトのツツジが満開。道路は、おおたかの森駅・SCに繋がる2車線。車道側沿いのツツジは、生垣の役割も果
街並みと石狩湾を望むレトロな小樽駅舎。観光地おたるの玄関口。来樽の際には、ぜひ電車を利用されたし。昭和9年(1934年)に建てられ、道内最古の鉄骨鉄筋コンクリート造りの駅舎だ。国の登録有形文化財に指定。
流山グリーンフェスティバルが3年ぶりに開催された。おおたかの森駅南口都市広場が人出で賑わう。花絵展示、緑のカーテンの育て方講座、ドッグファッションショーなど行われた。小生らは、花と野菜苗に興味
清水公園・「花ファンタジア」には、睡蓮池がある。大きさが約3000m2、一周400mの遊歩道が整備されている。この時期、紅色のスイレンが優勢だった。白色と薄ピンク色のスイレンは劣勢だった。紅白の陣取り合
小樽堺町通りに観光客が戻って来た。小樽運河からほど近くあり、約900mの街区に、約90店舗が並んでいる。観光客が行き交う通り。お土産店、グルメ、ショピングを楽しむエリア。早く無電柱化されることを願う
清水公園へ花散歩に出かけた。園内の一画にある「花ファンタジア」では、ネモフィラが見頃となっていた。そう広くない畑は、別名「瑠璃唐草」の名を持つ、ネモフィラがカーペットのようだ。森の借景の中のんび
今年も田んぼに水が入り、田植えが始まっていた。水田越しに、少冠雪の五月富士が見えた。江戸川流域の米づくりが衰退している。特に、流山市は、大型物流施設の開発事業により、農地が激減した。今年の米生産
大型物流施設GLP、アルファリンク流山8の東側に調整池(中野久木水鳥の池)がある。調整池(容量5万9千m3)を一周する遊歩道が整備されている。施設建物や調整地には、柵や生垣が設置され、ツツジやトキワマン
利根運河の右岸側に「野田みずきの街」がある。みずき公園付近を中心に、白いハナミズキが咲く街路樹が続く。雪が枝に積もったように、道路が明るく見える。植樹して20年以上が過ぎ、街路樹らしくなった。[
小樽運河に平行に通る「色内大通り」。かつて、この通りと日銀通りを中心に、銀行25行があったという。とりわけ、三井銀行小樽支店は、花崗岩の重厚な建物で、金融街のシンボル的な存在だった。そして、小樽市
五月(さつき)の候に入り、新緑が眩しい季節となった。寒暖差の大きい日々を過ごした。遠くの富士山の冠雪が薄くなってゆく。新緑に覆われた江戸川土手から薄冠雪を眺める。 朝散歩時、雨上りの山々を望
早朝、江戸川土手を歩く。朝陽と雲との織りなす、美しい景色に遇うことがある。上空の湿度や風などの条件で、一期一会(いちごいちえ)の景色となる。流山クリーンセンターの煙突とたなびく帯雲をしばし眺め
小樽稲穂町の高台に龍宮神社がある。明治2年(1869年)に、榎本武揚が小祠を設けて遠祖・桓武天皇を祀ったのが始まり。移民の安寧を願って「北海鎮護」の額を奉納して神社とした。その後、江差町の龍宮教会の分所を
柏の葉公園の第2水辺公園に、沼を一周する約1キロの遊歩道がある。沼と言っても、雨水対策上の調整池。しかし調整池はボート池より低地なので年中水を湛えている。公園の東側に、ラクウショウ(落羽松)と
運河に架る竜宮橋より北側を北運河と呼ぶ。この運河沿いに古ぼけたコンクリート建造物が佇む。旧北海製罐・小樽工場第3倉庫だ。小樽運河の景観を形づくる「歴史的建造物」に市が指定している。最近、ライト
しばらく関東は、ぐずついた日が続いた。しかし花の季節は進む。花札で云うと、「桜(3月)」が終わり、「藤(4月)」ないし「アヤメ(5月)」。現代風で観ると、芝桜やネモフィラが見頃だ。桜が満開の頃、近隣の公
JR小樽駅から海側に伸びる中央通りを真っ直ぐ歩くと、第3埠頭に到る。夏場は大型客船など接岸して賑わう波止場。しかし、新型コロナウイルス感染の影響で、この2年間クルーズ船は入港していないという。観光を
雨あがりの朝、細い帯のように低雲(朝霧)が遠くに浮んでいた。日光連山および秩父山地の山裾に、線を引くようなに伸びている。山頂や峠から眺めると、雲海に見えるのだろうか・・。[撮り溜めた写真から]
小樽駅背面の高台に石狩湾を望む寺院がある。明治期に、高野山にあった日光院を、港を見下ろす場所に移転という。祝津・赤岩で修行した鷹尾了範僧が開山した真言宗「小樽高野山日光院」。北海道三十三観音
散歩で、ときおり通る新龍山浄観寺。境内に年取ったソメイヨシノが3本ある。幹はかなり傷んでいるが、開花した花は可憐だ。淡いさくら色で、境内が明るくする。[撮り溜めた写真から] 日本列島を北上する
小樽堺町通を散策する。メルヘン交差点寄りにある北一硝子三号館に入る。大きな倉庫の中には、煌めくガラス細工の数々の作品が並んでいる。色とりどりのタンブラーやインテリアランプを見たり、説明文を読
深井山浄信寺の枝垂れ桜が見頃になった。薄ピンクの枝垂れカーテンが風に揺れていた。自宅から近いでの散歩コースのひとつ。旧日光東往還に佇む浄土宗の寺院。戦国時代に創建されたとされる。「撮り溜めた写真
わずかに雪が残る小樽運河を歩く。浅草橋から見る景色に違和感があった。レトロ感が途切れていた。澁澤倉庫の外壁が真新しく白く輝いていた。昨年の秋に二つの倉庫外壁を補修したようだ。以前は、蔦(つた)が外
例年並み咲き誇った利根運河河口の桜。河口公園の背面法面には、菜の花が敷き詰められた。気温が上昇したため、一気に開花した。桜色と黄色の共演となっていた。[撮り溜めた写真から] 江戸川土手の菜の
港の見える坂道が小樽駅近くある。駅北側の三角市場内を下って行くと国道5号線にでる。すると船見坂の看板にぶつかり、坂の下に気付く。坂道は、函館本線を跨ぐ「船見橋」を超えて山地に向かって伸びている
桜が沢山植えられている県立柏の葉公園。28品種840本が広い園内に分散している。各場所の桜樹を観て散歩すると、結構な運動量になる。「桜の広場」には約半数の桜がある。花見と遊戯を楽しめる芝生広場だ。
利根運河に架かる運河橋(県道5号、通称流山街道)の下流には、整備された水辺公園がある。右岸法面に、階段状のベンチが設置。水辺公園の両岸は、桜並木があり花見処になる。しかし、新型コロナの感染が高止ま
千葉県における花見の名所のひとつに利根運河桜がある。運河土手沿に桜並木が続く。しかし東武鉄道と県道が運河を横断する。従って、上流と下流に花見場所に別れる。上流側は、ベンチが多く設置され、弁当を広
旧水戸街道沿いにある東漸寺。JR北小金駅東口からわずか5分ほどの位置にあるが、広い敷地を有する寺院。敷地内に東漸寺幼稚園があり、参道を園児が歩く姿を見かける。 総門から参道を西へ約300m進むと
菜の花が一斉に色付いた江戸川土手。土手の上から関東の山々を眺めた。冠雪した富士山・日光山。薄化粧している赤城山。菜の香り漂う天端路を歩く。 花咲き、蝶が舞い、空が澄み、爽やかな風が吹く頃を「清
540年の歴史を持つ浄土宗の寺が松戸にある。枝垂れ桜が有名だった東漸寺(とうぜんじ)。樹齢330年とされる超老木で、頑張って花を付けている桜。10年ほど前は、まだ枝振りが立派だったが・・。また本堂の右前に
JR北小金駅から西へ10分ほどで、本土寺山門に至る。途中、桜並木の参道を通る際、満開の桜を見上げて進む。しかし桜の下には、純白の生垣、ユキヤナギが続いていた。[撮り溜めた写真から] ユキヤナギは
日の出前後に土手を歩く。対岸のビルが朝日を受けて、外壁が赤く輝いた。背景の富士山も紅色に染まっていた。徐々に明るくなると、白い富士や新宿副都心のビル群も浮かび上がっていた。 ウクライナで
長谷山本土寺の境内には、しだれ桜、ソメイヨシノ、八重桜などの桜樹が100本ほどある。社務所近くの枝垂れ桜が、その枝振り・樹高からして当寺のナンバーワンだ。本土寺は、アジサイと紅葉で知られているが、県
春の日差しが降り注ぐ正午近く、天中に日暈(ひがさ)が懸かっていた。真上の日輪で、サングラスをかけていても眩しい。首の痛くなったが、フィルターを付けてカメラで撮影した。 晴れた日、太陽の周りに
千葉県で「花のお寺」として知られる本土寺へ桜を観に出かけた。松戸と流山の市境の平賀に位置する。平賀家の屋敷跡に建立された古刹。日蓮上人より「長谷山(ちょうこくざん)本土寺」と寺号を授かったという。
柏の葉公園では、梅が終わり、早咲きの桜が見頃を迎えている。サクラモードになる前に、公園内のボート池やドッグラン付近を観梅散歩した梅花をアップしておく。[撮り溜めた写真から] 千葉県内でも新型コ
近隣を「徘徊」していると、色鮮やかな薄紅色またはピンク色の花をつけた梅を見かける。大きな家の垣根や庭に植えられた観賞用の花梅。道路端でしばし観賞させてもらった。[撮り溜めた写真から] ウメの種類
越谷リユース展望台の北側からは、特徴的な山容の山々を眺めることができる。好天に恵まれたが、正午近くになったので遠くに靄が広がっていた。先日アップした「リユース塔 南回廊」の続編。 富士山と
柏の葉公園南側の体育館広場に約20本の河津桜が植えられている。まだ若い樹の並木だ。このサクラは、平成28年6月、「全国みどり愛護のつどい」が開催され記念植樹されたもの。当時の皇太子同妃殿下が臨席され
雪が積もったような梅が利根運河にある。理窓記念自然公園近くの草地の中央に2本立っている。春の日差しを受けて、枯れた草が白くみえる。雪景色を連想する。暖かい時期に、満開を迎えたウメは、散るのが早い。
東埼玉ごみ処理の施設煙突から360度の見晴しが楽しめる。高さ80mのリユース展望台。南側の回廊からは、富士山、新宿副都心、東京スカイツリーを望むことができる。午後になると靄がかかり、視界が悪くなる。訪
利根運河の右岸、野田市山崎地区に農家さんの梅林がある。散歩コースから、はずれる場所。この時期、「山崎通り」で、紅梅と白梅を観て小鳥さえずりを聞いて歩くのが楽しみだ。メイン道路から外れているので、
江戸川の土手に菜の花が咲き始めた。日がよく当たる西のり面が黄色に染まり、甘い香りが漂う。菜の土手と空を見上げれば、ウクライナの国旗をイメージできる。ウクライナの空は、ロシア軍のミサイルと戦闘
東武スカイツリーライン越谷駅から西へ3kmほど行くと、西洋的な宮殿が現れる。越谷を含む5市1町で構成される東埼玉資源環境組合のごみ処理施設・第一工場だ。一日当り800トンの焼却能力を持つ建物。ごみ処理
金乗院の仁王門の東側に、一本の枝垂れ梅が植えられている。樹齢は25年から30年と思われる、薄紅色の花は、朱色の建物に調和している。仁王門は、開基600年を記念して、丹塗(にぬり)にリメークされという。そ
松戸側の江戸川土手から、「外環道」に載る富士山を見ることができる。埼玉県三郷JCTから千葉湾岸までの区間では、比較的新しいので防音壁(遮音壁)が輝いていた。青白い帯のようだ・・。[撮り溜めた写真から]
清水公園の第一公園梅園で、開花状況を観てゆっくり通り抜ける。梅園と言っても、中央に東西方向に伸びる散策路があるだけ。延長200mほどの細長い梅園、20品種約100本の梅が植えられている。[撮り溜めた写真
松戸側・矢切の渡し付近の江戸川に、大きな帽子屋根の建物2基立っている。東京都葛飾区にある金町浄水場の取水塔だ。とんがり帽子の第2取水塔は、昭和16年に完成したレンガ造り。長年に渡り、流水に耐え
松戸駅付近で用事を済ませて、平賀にある長谷山本土寺の境内を散策する。宝物殿と菖蒲池などの周りに数本の梅がある。訪れた日、1分から2分咲きで、あと4、5日遅ければ、満開の梅を楽しめた。「撮り溜めた写真
松戸市内を流れる坂川は、柳原水門(排水機場)を経て江戸川に合流する。この水門ができたため、下流側は「旧坂川流路跡」として約200m残っている。河口から15.2km地点にあたる。この辺りからは、富士山と東京
ミニ梅林がある県立柏の葉公園を観梅散歩する。小さな子どもを連れて花見をする家族もいる。千葉県では、コロナのまん延防止等重点措置が1月21日から続く。3月6月の期限が更に延長されて、3月21日になった。春
朝土手を散歩すると、河川敷ゴルフ場越の紅富士を眺めることができる。プレーヤーは見かけないが、グリーンなどを整備する機械音が聞こえて来る。江戸川へ向かって打つ練習場へ向かう人を見かける。 5
江戸川と流山丘陵との間に、大型物流施設の工事が進む。基礎工事を終えて、躯体工事にかかっている。日本GLP(グローバル・ロジスティック・プロパティーズ)が手がけるプロジェクト。流山に建設中の物案名称
江戸川(とね川)と坂井川の合流地点に隣接して、左岸側に河岸段丘が続く。連郭式の平城を築くに適した場所がある。戦国時代には、鴻之台城または市河城と呼ばれた城があった。一帯には古墳もあったようだが、現
群馬県のほぼ中央に位置する赤城山。朝土手から江戸川上流・赤城山方面を眺めると、暗い薄紅色の雪雲が押し寄せて来るようだ。標高1828mの赤城山を越えて、関東平野南部まで流れてきたようだ。この日、前橋市
清水公園内の慈光山仁王門の周りには、春を告げる花が咲き始めている。仁王門右側に佇む枝垂れ梅は、蕾が多い。後方に控えている枝垂れ桜に、花バトンを渡す樹だ。 金乗院本堂の紅梅と馬酔木(あせび)が
堤防補強工事の最終段階は、法面保護工になる。施工時期が冬期であること、および表法面(おもてのりめん、流水側)なので、全面張芝が施された。複数年かけて400mから500m分の堤防が整備されてゆく。時間とコスト
冬晴れの日、江戸川土手から白い富士が良く見える。玉葉橋の上流(野田市南部)まで来ると、対岸の町並みや都心の高層ビル群を望むことができる。この場所からは、送電線や鉄塔を入れずに撮影できる。
水族館でよく見かける鰯(いわし)の回遊、または群舞の情景が夕空に浮んでいた。レンズ雲の一種と思われる。レンズ状の固まりが徐々に分解してゆく過程なのかも知れない。イワシが空中で群舞(むれまい)して
関東平野の北壁、日光連山を江戸川土手から望むことができる。関東以北での最高地点は、奥日光に聳える日光白根山(奥白根、標高2578m)。広く都心からでも望め、堂々とした山容を現すので、「日光表連山」とも
お寺の入口付近には、必ずといって六地蔵が立っている。神聖なお墓に魔物が侵入するのを防ぐためとされる。また、地蔵菩薩は、六道(天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄)へ行くために姿を変えてもので、それぞれ
土手の上から富士山の北斜面を滑り降りる夕日を観る。斜面を転がり落ちるというよりは、ゆっくり新雪を掻き分けて進むような感じ。そして五合目付近に沈んだ。五合目付近は、「天狗の庭」とも呼ばれ、道開きの
昼間、江戸川土手から富士山を眺めると、逆光や埃などで見えない。夕日が沈む頃になって、富士山のシルエットおよび雲が赤く染まると良く見える。たまには笠雲やレンズ雲を望むことができる。笠雲は、これま
夕暮れて、富士山頂に馬頭形の笠雲が見えた。夕陽が馬頭にあたる部分に隠れて、日没を迎えた。落ちてゆく夕日が山頂と雲形を影絵のように見せた。[撮り溜めた写真から] 富士山上空を吹き抜ける風は、
午後四時過ぎ江戸川土手を散歩しながら、GLP(大型物流施設)現場で稼働しているラッフィングクレーンを数えていた。その時、クレーン頭上後方にUFOを思わせるレンズ雲群が現れた。初石または柏の葉公園の方向
如月(きさらぎ)の丸い残月を朝散歩で観る。天気に恵まれて、材令15日の満月と十六夜月が西の空下に見ることができた。2月も後半になり、晩冬の季節に入った。しかし先日日本海に寒冷渦が停滞して、大雪を各地
ここ数年断続的に、江戸川左岸で河川工事が継続している。堤防先端に洗堀防止を図る鋼矢板壁を構築する低水護岸工事が先行する。その後1~3年後に堤防本体の補強工事が行われるのが一般的なようだ。
夕日が沈んだばかりの黒富士、シルエットを眺める。よく見ると、山頂の上に小皿のような雲が浮かんでいた。笠雲の一種で、「はなれ笠雲」であろうか。江戸川土手の上には、富士山のシルエットをしばらく眺める
北流山の江戸川土手から山並みを望む。ほぼ西の方向に武甲山(1304m)に見える。石灰岩を採掘した法面(のりめん)が特徴的。距離にすると約75kmkの位置。空気が澄んでいると、武甲山の後方に白泰山がみえる。更に
八丈島付近を通る南岸低気圧は、東海・関東の平野に降らせる。2月10日気象庁と国土交通省が合同で、大雪の備えを訴えた。そのためか、ホームセンターで雪スコップと消雪剤が消えた。前回の大雪より少なくて済ん
東武線豊四季駅の近くに佇む、小金山正満寺の裏手に「満燈園」がある。入口でカバの彫刻像が出迎えてくれる。カバは、古代エジプトで神聖化された動物。獅子より強いと信じられていた。[撮り溜めた写真から]
富士山の八合目付近に沈む夕日。するとオレンジ色の背景に山頂の影が映し出される。その瞬間、見過ごしそうな小さな機影が横切った。北風が吹いていた。[撮り溜めた写真から] この時期、都心上空を旅客機
流山の駒木にある諏訪神社は、通称「おすわさま」。小生が毎年欠かさず初詣する神社。東武線沿いにあり、気軽に出かけられる。柏市との市境に位置するので、両市かにーらの参拝者で賑わう。創建が平安時代で、
金乗院境内に小さな家のようにも見える、可愛い藁小屋があった。寒牡丹を霜や雪から守るための冬囲いだ。藁(わら)を蓑状に編んだもので、「わらぼっち」ともいう。陽だまりに佇むより、雪を被った姿が似合う
空気が冷たく澄んでいる朝、江戸川上流の右奥に日光連山が見える。日の出前、朝陽(ちょうよう)を受けて、紅く輝いていた。利根運河から日光連山を眺めると、男体山に登った日のことを思い出す。山頂に天を切り裂
浅草寺の境内西側に小さなお堂がある。2019年にリニューアル(鉄筋コンクリート造り)した「銭塚地蔵堂」。堂内の中央に6地蔵が安置されている。このお地蔵の下には、江戸時代の貨幣「寛永通宝」が埋まっていると
風の弱い冬晴れ日、梅のたよりを聞きに、清水公園を歩く。仁王門付近と金乗院境内に、黄色の蝋梅(ロウバイ)が開花していた。まだ蕾が多いため、独特の甘い香りしていない。日当りの良い枝には、半透明の花が咲
西関東の山並みなどの夜景を江戸川土手が遠望する。日没になると、昼間見えなかった富士山のシルエットが浮かんでくる。浅間山や妙義山なども確認できる。南南西の空に、虫のように飛ぶ飛行機がカメラ収まってい
江戸川左岸土手から「ダイヤモンド富士」を眺める人、撮影する人が多かった師走の候。寒い中、堤防上に足を運んだが、富士山付近に雲があることがしばしばある。車で遠くから来る人は、がっかりすると思う。
江戸川に朝霧が薄く発生。断続的にゆっくり下流へ移動していった。前日が少し暖たかったときに、よく見られる川霧の一種。川面と田んぼの上を低く覆う。朝日が昇ると、やがて霧は消えてゆく。すると富士山や東
東京-京都の往復に、初めて新東名高速道路を通行した。その際に休憩処として、NEOPASA 駿河湾沼津サービスエリアを使用した。バス運転者のお勧めだ。このS.Aの特徴は、駿河湾を一望でき、海岸リゾートの雰囲気
令和4年最初の満月を早朝散歩でみる。まだ1月なので新春の残月。雪国でみる満月は、「寒月」か、また雪雲に隠れてしまっているか。サッポロ雪まつりは、オンライン観賞となった。ここ関東では、冬晴れが続き、
下京区の仏光通りに近い、ホテル(日航プリンセス京都)に連泊した。その直ぐ傍に、「佛光寺」があり、イチョウと枝垂れ桜で有名だと聞いて、朝食前に散歩する。イチョウの樹は、高さ14m程度であるが、幹回
物流施設のアルコパークに、近隣の幼・小・中の子どもたちが製作したランタンが浮かんでいた。家庭で不要になったペットボトルへ自由にお絵かきしたランタンだ。樹の枝を互いに繋げている。そしてイルミ用電球を
神社やお寺の境内に入ると、最初に出向く処が手水舎。近年、手水鉢に色鮮やかな花を浮かばせて、参拝者をもてなすお寺がある。「花手水(はなちょうず)」の言葉は、2018年頃京都長岡京の楊谷寺が手水鉢に、
常磐自動車道江戸川橋から下流約1.2km地点において、新しい道路橋建設の工事が進められている。仮称・三郷流山橋だ。現在、河川区間では上部工事の段階。暫定2車線で2023年度開通を目指している。 この
水路閣の近くに、「最勝院高徳庵」が佇む。門前の綺麗な紅葉に誘われて、境内を観る。立派な名物・松が覆いかぶさるように広がる。松の樹と百日紅が仲良く一体化しているので、「縁結びの松」と呼ばれてい
富士山頂に夕日が沈む頃、カメラをもって江戸川土手へゆくことが多い。ダイヤモンドの輝きとは、なかなかならない。頂上に陽が降りて来ると、外輪山のシルエットが明瞭に見える。[撮り溜めた写真から]
東福寺で紅葉と伽藍を観たあと、南禅寺へ向かう。昼食の予約時刻まで小1時間あった。お腹を空かせる意味もあって少し散歩する。南禅寺訪問は、コロナ感染前の2019年の夏以来になる。 南禅寺境内の南
朝夕に西の空が淡いピンク色に染まる日がある。日の出直前に、富士山上部の南斜面が朝日を浴びて、薄紅色(うすべにいろ)に輝く。日没後の北西方角、鼠色の赤城山や浅間山が淡いピンク色の夕空に浮び上がって
日本最大級の伽藍、日本最古の三門を有する臨済宗の慧日山東福寺。国宝の三門は、室町期の1425年に再建され、足利義持の筆で「妙雲閣(みょううんかく)」と書かれた扁額が掲げられている。禅宗の三門として最古、
積雪の朝、いつものように江戸川土手の散歩に出かける。堤防天端道路の積雪は3cm程度。やはり歩く人、ランする人は、いつもよりかなり少ない。手先は冷たくなるも、防寒着のせいで身体はポカポカ。 1
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渡良瀬橋の下流500mに、緑色のトラス橋・中橋が架かっている。この中橋は、戦前の昭和11年に架僑された。以来補修などを経て、85歳となる。河川敷の整備と相まってこの3連アーチ橋は、足利市を代表する景観と
柏の葉公園を散歩する。ボート池の西縁に藤棚(約30m)が見頃を迎えていた。昨年は緊急事態宣言で、花房や枝が事前に剪定された。今年は、ミツバチが飛び回っていた。土日祝日には、ボート池でスワンボート遊び
銀色に輝くトラス橋・渡良瀬橋は、渡良瀬川に架かる橋のなかでは最古とされる。渡良瀬川によって南北に分断されている足利市。足利市内流れる17km区間に12箇所橋が架けられている。隅田川に架かる橋群のよう
野田市山崎の福寿院には、3つの藤棚がある。薬師堂前に藤色の房が垂れ下がっていた。白い藤の棚は、これから見頃を迎えそうだ。藤は鬼の苦手とする花との説がある。魔除けの力があるという。匂い・色彩・蔓な
新緑を覆った江戸川土手から富士山の頂部が見えた。白い富士が浮いているようだ。春は、水蒸気・埃など霞む日が多くなり、富士山を見かける日数が減る。北寄り風が吹くと、遠くの山並みも良く見える。「撮り
行く春を感じて、江戸川土手を散歩する。名残の桜が咲いていた。春は天候が日替わりだ。移動性高気圧が関東上空に来ると、好天になる。青い空に白い雲がゆっくり流れる。川面にその雲を映し出される。穏やかな
美しい御朱印符が人気の櫻木神社。野田市桜台に位置し、下総国の「桜の宮」と称された。「さくら咲く 桜の宮に詣でれば 大神の恵みにより大願開花が叶う」とされる。毎年3月9日から3月29日の「さくらの日
東武線野田市駅付近が今年3月末、念願の高架化が実現した。この事業(高架化区間が2.9Km)により、踏切11箇所が廃止となる。周辺の交通渋滞と踏切事故を解消できる。高架鉄道から車窓景色も少し楽しめる
太平洋に面する大洗の「神磯の鳥居」を訪れた。県道173号を挟んで山手に、「大洗磯前神社」の二の鳥居、海寄りに大洗美術館ある。二の鳥居から海岸へ降りると、岩礁に立つ鳥居が目前にある。 1160年ほど
利根運河の左岸、東深井地区に「古墳の森」がある。キンラン(和名 金蘭)が自生する場所として知られている。観察会も開催されている。20年前には、何ら規制もなかった。近年、絶滅危惧種に指定されて、自生
風が吹くたびに、数枚の花びらが舞い落ちる惜桜を眺めた。新型コロナウィルスが勢いづいているので、近場を歩くことが多い。柏の葉公園を朝散歩する。ソメイヨシノは、惜桜花となり、花見シーズンの終焉を告げ
利根川を渡る「つくばエクスプレス(TX)」。利根川右岸土手から観る。柏市青田と守谷市野木崎との間に、利根川橋梁が架っている。橋上を走るTX車は、高欄などで上半身しか見ることができない。筑波山が背景と
利根運河に隣接するように東京理科大学が建っている。運河の右岸側に位置する野田キャンパス。最寄りの運河駅は、左岸にあり流山市に属する。大学関係者は、運河に架かる「ふれあい橋」を利用する。ふれあい
たまごの森でチューリップを観た後、レンタサイクルを利用して広い園内を一周した。サイクリング専用コースの延長は約11km。各エリアには駐輪置場が設けられているおり、各エリアポイントへは歩くことにな
江戸川土手を散歩していると、時折ミサゴを見かける。利根運河河口の上空を旋回して、獲物を探しているようだ。河口公園の桜が満開になったので、花見をしているかのようだ。送電線の鉄塔が江戸川を挟んで立っ
木漏れ日が差し込む「たまごの森」は、カラフルなチューリップで埋め尽くされていた。多彩なチューリップが訪れる人を元気させる。今年は、280品種×約26万株を植え付けたという。 チューリップの森は、
さくらの頃に賑わう小さな森がある。雑木林の中に、桜の木が20本以上繁っている。中野久木地区の愛宕神社に隣接する「愛宕ふれあいの森」だ。江戸川土手越の富士山を望めるので、ベンチや四阿が設置してある
前回4/30のネモフィラの丘の続きになります。ひたち海浜公園のみはらしの丘が青く染まるとき、その頂上へ続くつづら折りの小径が人で埋まる。9合目から聞こえる「みはらしの鐘」が時々聞こえて来る。マスクを
近所の美原公園には、大きな古木の桜が立っている。公園の主(ぬし)的存在だ。腕のように伸びる枝を持つ大桜。太い枝は、自重または強風で折れそうだ。添え木が必要な老木となりつつある。[撮り溜めた写真から
ネモフィラの青い花が覆い尽くす丘は、ファンタジーの世界を思わせる。「青の絶景」として、国内外から多くの人が訪れる「国営ひたち海浜公園」。今年は海外の観光客がいないと考えて、平日(4/23)に相棒と出
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