西口エリアのたまごの森を抜けて、ローズガーデンに向かうも、時期が早かった。平日の影響で、プレジャーガーデンは空いていた。遊園の定番ひとつ、大観覧車に乗る。大観覧車の愛称が「ブルーアイズ」。ネモヒィ
西口エリアのたまごの森を抜けて、ローズガーデンに向かうも、時期が早かった。平日の影響で、プレジャーガーデンは空いていた。遊園の定番ひとつ、大観覧車に乗る。大観覧車の愛称が「ブルーアイズ」。ネモヒィ
津軽鉄道の「走れメロス」号に乗車した。作家太宰治の縁の芦野公園の無人駅から津軽五所川原駅までの約25分間。桜まつりの時期、芦野公園駅付近は、桜トンネルができる。その中をメロス号が走るので、撮り鉄,乗り
ひたち海浜公園西口ゲートから入ると、華やかな「たまごの森」がある。毎年、チューリップ・ワールドができるエリア。木漏れ日の下、カラフルなチューリップが鮮やかに咲き誇る。昨年よりも多い295種27万本が植栽
津軽半島の付根部、金木川近くに芦野公園がある。芦野湖(藤枝溜池)周辺が県立公園。この公園は、五所川原市金木町で生まれた太宰治がよく遊んだ場所とされる。園内には1500本の桜があり「日本のさくら名所100選
淡い薄雲が広がる朝、江戸川土手を散歩する。東の空を見ると、ハロ現象(日暈)または幻日が現れていた。僅かに虹色がかっている。田植えを終えた水田にも、映っていた。[撮り溜めた写真から] 太陽の周りに見え
ネモフィラの丘のふもとに、懐かしい農村の風景を再現した「みはらしの里」がある。古民家3棟が保存されており、昔の暮らしぶりを垣間見ることができる。敷地の入口に、真っ赤なハナモモが植えられている。菜の花
米代川とJR花輪線に平行に走る国道282号線沿いに、「道の駅かづの あんとらあ」がある。鹿角花輪駅から1.6kmほど離れている。当道の駅は、観光・食事・土産物施設100選のひとつ。構内の「きりたんぽ館」で、きり
今年もネモフィラの青い丘に登った。530万本の小さ花が、高さ58mの緩斜面の丘を染め上げる。相棒に誘われて、朝7時に自宅を出発。常磐自動車道がすぐ近くなので、国営ひたち海浜公園へは1時間10分到着。しか
広い芝生広場の中央に、堂々たる一本の桜が立っている。流山市の三輪野山(みわのやま)地区の一本桜広場にその桜樹がある。広場の直ぐ近くには住宅が建っている。[撮り溜めた写真から] 三輪野山は、西国から移
江戸川沿い農家では、田植えを終えた水田が多い。そして水田越の五月富士が良く見えた。江戸川の上下流または左右岸で多少のずれがあると思うが、5月上旬に田植えが終わる。この時期、田んぼの水深は、深めにして
秋田角館は、みちのく小京都とも呼ばれ、江戸時代の街並みが残っている。その中でも「武家屋敷通り」は、国の重要伝統的建造物群保存地区となっている。内町は6棟の武家屋敷[石黒家、青柳家、岩橋家、松本家、河
流山街道(県道5号)と東武線が並んで、利根運河を横断する要衝がある。このラインを境に下流を、運河下流エリアと仮に名付ける。下流エリアには、運河水辺公園とその下流約1kmに「におどり公園」がある。いずれも
秋田角館は、小雨だった。ほとんどの桜は蕾。咲いている花を見つけるのは難しい・・。角館は、「みちのく小京都」と呼ばれ、江戸時代の雰囲気を色濃く残る。国内外を問わず、観光客が絶えず訪れ場所。[撮り溜めた
小岩井農場一本桜から西へ6.5kmほど行った雫石プリンスホテル(高倉温泉)に宿泊する。ホテルは、高倉山(標高1409m)の麓にある。スキー場とゴルフ場のリゾートホテルでもある。生憎の曇天で、雄大な岩手山(標高2308
関東の桜が終わる頃、東北の桜名所を巡った。桜が咲き揃う前で、観光客がまだ少ない早春のみちのく。仙台市内の桜は、満開を迎えていたが、盛岡市内は開花したばかり頃。北上展勝地、角館、弘前公園を訪れた。[撮
北上展勝地から約50km北上して、雫石町の小岩井農場を訪れた。雫石町の春のシンボルの一本桜を観るために。雄大な岩手山をバックに草原に、大日傘のように立っている。開花前とあって、撮影スポット前の駐車場(35
柏の葉公園は、近隣の住民が大勢花見できる県立公園。公園中央の「桜の広場」には、ソメイヨシノを主体に約400本の桜樹、そして40本のアカマツがある。コロナ以降、個人テント持参で花見する人々が増えた。ブルー
江戸川土手から春の富士山を遠望する。咲き誇る桜と重ねて眺めると、華やかな気分になる。富士山×桜のスポットは、河口湖と「新倉山浅間公園」が有名。今年は、外国人観光客が押し寄せていることだろう。地元の人
流山市内の閑静な住宅街の中に、200mほどの「さくら並木通り」がある。太い幹から伸びた枝に、沢山の桜花をつけている。今年も見事に咲いた。場所は東初石の美田(みた)地区。昭和45年頃に、宅地造成された。[
東武線運河駅の対岸、利根運河の右岸土手に桜並木がある。東京理科大学野田キャンパスの関連建物沿いに植えられたソメイヨシノの桜並木だ。此処からは、対岸(左岸側)の桜並木や眺望の丘、そして蛇行する運河を見
利根川から江戸川へ流れる利根運河。河口付近が西に向いているので、天気の良い日には富士山を望める。運河河口公園が整備。桜の時期、花見もできるがスペースが狭いので、チャリダーの休憩所・待ち合せ場所にな
利根運河には、花見スポットが分散してある。流山市を縦断する県道5号線と東武鉄道が平行して運河を横断する場所がある。そのラインから上流と下流に分かれて、花見をする。上流エリアの花見スポットには、眺望の
トーハク本館の展示を「総合文化展」と称していたが、4月1日より名称を「東博コレクション」に変更。トーハク本館では上野公園の桜まつりに関連して、桜をモチーフにした日本美術品を展示していた。「博物館でお
上野恩賜公園は、多くの外国観光客が「お花見」に訪れ、400万人近くの人々で混雑する。東京上野、新宿御苑など都内で花見をした後、お気に入りの場所へ移動する外国もいる。外国人から人気を集める花見スポットと
トーハク本館の裏手にある庭園を桜散歩する。上野恩賜公園の桜通りは、この時期大変な渋滞になる。そこで「博物館で花見を」のキャンペーンに従った。本館裏バルコニー付近のシダレザクラ(エドヒガン)とオオシマ
茨城県龍ヶ崎市にある県天然記念物の枝垂れ桜を見に行く。関鉄竜ケ崎駅から北東に約1km(市役所から約500m)にある金剛山観仏寺般若院(はんにゃいん)がある。天元元年(978年)に創建された天台宗の寺院。本堂の裏手
流山市における桜の名所として、清瀧院がある。幹回り1.5m×高さ10m、樹齢400年のしだれ桜で、市の保存木に指定されている。流山七福神の「寿老人」にもなっている。本堂の前には、ソメイヨシノの古木もある。対の
銀座三越のアートアクアリウム美術館で、金魚のアクアリウムを観賞。水槽の形状とその配置、そして光彩と音楽で幻想的な空間を創り出している。金魚を使用した東京アートアクアリウムは、2007年日本橋三越で始ま
近隣の休耕地で、白木蓮(ハクモクレン)と河津桜とが満開になっていた。畑作業の合間に、安らぎと寛ぎを与えた花木ようだ。モクレンの白とサクラのピンク色とのコントラスが美しい。河津桜のようにも見えるが、異
東京銀座で、昔の同僚とランチ会をする。地下鉄・銀座線の銀座で下車すると、地上は銀座四丁目の交差点。昔ながらの建物が建っている。しかし、少し見ない間に景観は、徐々に変化してゆく。昭和5年に銀座にオー
近くの浄信寺には、ソメイヨシノより早く咲く「しだれ桜」が1本ある。細身のしだれであるが、境内を覆うほどの枝振りだ。目の高さ位置まで垂れ下っているので、可憐な花びらを良く見ることができる。 花のお寺
春たけなわ、河川堤防を黄色に染め上げる菜の花。修景用の菜の花は、食用のものと異なる。菜の花が咲く江戸川土手と日光連山の山並みを撮影した。菜の花は、千葉県の県花にもなっている。野菜の生産地である千葉
トーハク(東京国立博物館)の建物の夜景を観る。本館、表慶館、平成館などがライトアップされる。この3つの建物で最も古いのは表慶館。3つのドーム屋根を持ち、シンメトリックなネオバロック様式の美しい建造物。
最寄り駅のひとつ、東武線・流山おおたかの森駅に、紅のサクラが開花していた。線路と平行に取り付けられた歩道の並木として植えられた。比較的開花期間が長い「寒緋桜(カナヒザクラ)」だ。おおたかの森駅は、東
特別展大覚寺第1会場C室の暗がりに、「刀剣コーナ」があった。清和源氏に代々継承された「兄弟刀」と伝えられている、大覚寺蔵の銘X(名物 薄緑 [膝切)]と北野天満宮蔵の銘 安綱(名物 鬼切丸[髭切])が並んでいる。
近くのお寺の境内に、馬酔木(アセビ)が花を付けていた。参道沿いの石仏とアセビが似合っている。白い花は、コメ粒のように。ピンク色の花は、生育途中の葡萄のように見える。花言葉に、「犠牲」、「献身」がある
大覚寺展の第1会場A室に入ると、高さ2m前後の五大明王像に圧倒される。明治期に清涼寺から大覚寺に移れた。大覚寺の本堂は五大堂(5間×5間×入母屋瓦葺)と呼ばれ、五大明王像が本尊。通常、重要文化財の明王像や
柏の葉公園「桜の広場」に早咲きの「椿寒桜(ツバキカンザクラ)」の樹がある。美しくて早く咲くことから、別名「初美人」または「雪割桜」とも呼ばれる。樹高10m以上もある。高い枝先に野鳥のヒヨドリだろうか、花
トーハク大覚寺展の第1会場D室には、「板絵著色」の作品が並んでいる。多くの作品は、渡辺始興または伝渡辺始興とされる。その中の「野兎図」は、障子の腰板12面に、躍動感ある19羽のウサギが描かれている。和や
柏の葉公園の河津桜が見頃を迎えていた。体育館脇芝生広場の南側に、約20本の河津桜が2列並木で植えられている。花見は、先ず河津桜から始まる。この時期の天候は、不安定であり、花粉の飛散量が多い。長い花見に
トーハク大覚寺展の第2会場E室の一画に、「御冠の間」が再現復元されていた。三方の障壁には、狩野山楽筆による「山水画」が描かれている。水辺を中心として、穏やかな景観の水墨画が描かれている。この空間に座
春のお彼岸(3月17日から3月23日)に、先祖・親族が眠る茨城県の牛久沼聖地公苑へ出かけた。天気に恵まれ、花を持って墓参りする人たちが多かった。公苑の敷地は、61,500m2で、東京ドーム球場の1.3大倍の広さを有す
朱色の残月が西空に浮かぶ、早朝に江戸川土手を歩く。土手に菜の花が咲き揃ってきた。西に面する土手斜面が菜の花のピークになって来た。一方東面は、これから黄色に染まってゆく。甘い香りが漂うなかを歩く。年
東京に雨が降った翌日、関東平野に北西の風が吹いた。江戸川土手に上り、富士山と丹沢山地を望む。丹沢方面の山並みは、雪化粧を施した。山肌が見えるようだ。遠くからでも、連なる山並みの個々の峰が良く見える
大覚寺宸殿の後方に、入母屋造り・書院造りの「正寝殿(しょうしんでん)」がある。重要文化財名称は、大覚寺客殿とも呼ぶ。鎌倉時代、後宇多法皇が院政を行った場所とされる。内部は、大小12部屋(3列×4室)に分けら
朝散歩の帰り道、見慣れた桃色の梅が見頃になっていた。春は、好天日と曇・雨天日が入れ替わるようにやって来る。そろそろ梅が終わり、花見(桜)の季節なろうとしている。河津桜が目に付くようになって来た。
大覚寺における重要文化財建物のひとつが宸殿(女御御所)。江戸時代に御水尾天皇より下賜された建物で、徳川2代将軍秀忠の娘、東福門院和子が使用。寝殿造りの内部は、4つの広間があり計85畳。「牡丹の間」、「紅
野田・清水公園口の傍に、朱色の仁王門が佇む。約300年前に建立された慈光山金乗院の山門。平成10年(1998年)に開基600年を記念して、古事の丹塗で前面改修された。仁王門には、朱色の金剛力士像が睨みをきかせて
トーハク(東京国立博物館)の平成館で開催されている特別展大覚寺を訪れる。混雑を避けるために、上野公園をぶらついて16時頃に入場した。週末の金・土・日曜日は20時まで開場している。広い空間を創り出してい
利根運河の周辺は、住宅地であるが梅林が残っている。紅い梅が市道沿いに咲き誇っている区間。東武線の運河駅の次が梅郷。梅の時期が終盤になった時期、利根運河を渡り観梅散歩した。 鉄道沿いの民家の梅も見
トーハク(東京国立博物館)の本館北側に、池を中心として茶室5棟が配置され、四季折々の自然を楽しめる空間がある。庭園入口の東洋館横には、満開の紅いシダレウメが。コーヒーを飲みながら、ゆったりと梅を眺め
夜中に小雪が降った。朝起きると、路面の積雪は融けていた。但し、自動車のボンネット、住宅の屋根そして草わらなどは、薄っすら雪化粧が残っている。気温3度、湿度90パーセント前後、無風状態の朝は、散歩にと
上野公園の不忍池寄りの五條天神社に寄る。神楽殿前の枝垂れ梅が見頃を迎えていた。白い石造り大鳥居の脇の河津桜は、咲き始め。正面の鳥居より神域が低い配置となっているのが特徴。参拝時間は、6時から17時まで
野田・清水公園にて観梅散歩する。第一公園梅園には、20品種約100本の梅樹がある。古木が多く、冬至、八重寒梅、八重野海などの花がほころんでいる。紅色・ピンク色・白色の梅が彩る。花から花を飛び回り、蜜
江戸川に架かる野田橋から左岸上流1km付近に、「座生(ざおう)見晴し公園」がある。住所は、野田市桜の里3丁目で、15年ぐらい前に整備されたコンパクトな公園。前後の堤防沿いに桜並木が続くが、公園内に若い
流山街道と旧街道の交わる近くに深井山浄信寺がある。地元では、花のお寺として親しまれている。境内や庭には、白梅や紅梅が植えられ、手入れされている。暫くすると、枝垂れ桜が境内を覆うことになる。
柏の葉公園の西側に、ひょうたん形の人工池がある。公園中央のボート池と繋がっているが、一段低い標高の池。大雨の際、一時貯留する「2号調整池」となっている。大雨、長雨の際には、この池の周回路は閉鎖さ
特別展大覚寺のチケットを知人からもらったので、東京国立博物館(トーハク)へ文化風の散歩をする。JR上野駅公園口から向かう途中、大道芸人のパフォーマンスと花を観て歩く。大道芸人は、後脚一輪車に乗りな
冬場、江戸川上流(玉葉橋付近)から富士山がよく見える。関東平野越に、日を受けた山容が美しい。今年は特に、冠雪した富士さんの見える日数が多い。 江戸川堤防上から越谷市の清掃施設(東埼玉資源環境組
「セブンパークアリオ柏」の中央口を入ると、巨大なオブジェが店内に立ち並んでいる。子どもの遊び場であり、大人の休息所となっている。待ち合わせ場所でもよい。小人になったような感じに襲われる。ビッグな
清水公園の一画に、慈光山金乗院がある。開山が1398年とされ、野田市最古の寺院。昔この地方における真言宗醍醐派の修行所であり、鍛冶祈祷など行われていたという。本堂の左手に「清水開運不動尊」が佇
良く晴れた日、鎌ケ谷スカイビューを訪れる。市役所本庁舎6階屋上を「かまがやスカイビュー」として一般開放している。市役所の西側は、大きな建造物が少なく見通しが良いので、展望デッキとなる。富士山と一緒
好天に誘われて自転車で、柏の葉公園へ出向く。園内ボート池畔の紅梅と白梅が見頃を迎えていた。午後から、雲が流れ、風が強くなる予想なので早めに帰宅する。北陸地方や東北日本海側では、大雪に襲われている
国道16号沿いに開発された「セブンパークアリオ柏」を訪れた。ランチを兼ねて、生活雑貨や春物衣類を探すために。JR柏駅から南東約5kmの郊外地。複合商業施設は、敷地面積13万m2で、170の専門店が入るアリオモ
地下鉄大江戸線に乗り、練馬区役所の展望ロビーを訪れる。半世紀前、練馬区内に半年ほど住んだこと(寮生活)がある。西武池袋線を利用して池袋駅周辺で遊んだ記憶がある。現在、大江戸線が開通して、都庁前駅
寒気が南下してきた。日本海側では、度重なる大雪で市民生活が脅かされている。自治体の除雪費も底をつくのではないか。一方関東平野は、乾燥注意報が続き、畑が砂漠状態。風が吹くと花粉と砂ぼこりに悩まされ
江戸川下流域の左岸土手から富士見景ができる.市川・国府台(こうのだい)高台下の江戸川は、川幅が広がり、流れも緩やか。カヤックや水上モーターボートが楽しめる場所。対岸右岸の河川敷(小岩緑地)は広い。一
東京新宿方面での用事を終えて、話題となっている東京都庁舎に寄る。半円形の「とみん広場」から第一本庁舎ビルの東面に投影されるプロジェクションマッピング[P.M]を観賞する。「TOKYO NIGHT and LIGHT」
2月の満月は、アメリカ農事暦によれば「スノームーン」(雪の満月)という。地球から最も遠い位置での満月なのでも「小さな満月」ともよ呼ばれる。スノームーンの残月を早朝観る。江戸川上流で高度を下げて、薄く
JR市川駅近のアイリンク市川展望施設は、美しい東京の夜景が見られることで知られている。明るく暖かい45階の展望ロビーでは、室内の物が窓ガラスに映り、夜景は見づらい。冷たい風が吹き抜ける展望デッキの
上野公園の東京都美術館の裏手に、日本最古といわれる音楽ホールがある。東急藝術大学音楽学部の前身であった東京音楽学校の「奏楽堂(そうがくどう)」。かつて滝廉太郎がピアノを弾き、山田耕作が歌曲をう
JR市川駅近くのアイリンク市川展望デッキから北方向を眺める。遠くに日光連山が薄く見える。その前景に、ヘビのように蛇行する「東京外環道」が伸びている。湾岸の京葉道路に繫がっている。少しガスが懸かっ
日本の半分以上の街が立秋大寒波によって大雪で苦しめられている。一方関東平野は、朝晩冷え込むが、日差しがあるので温い。そんな冬晴れの日、清水公園(野田市)のロウバイを観に出かけた。つやのある黄色い花
江戸川の上流に架かる野田橋近くまで行くと、群馬県と長野県に跨る活火山・浅間山が見える。特に、乾燥した冬場に冠雪した山容を望むことができる。噴煙が上っていないか確認する。気象庁が活発な火山活動を警
JR上野駅は、東京のターミナル駅のひとつ。かつては東京の北の玄関口と言われた。現在の駅舎は、関東大震災で焼失した二代目駅舎に継いで、昭和7年(1932年)に完成した三代目の駅舎。現存する戦前の駅舎建物
都内に出かける時や帰宅する際、天気と時間帯によるがJR市川駅で途中することがある。徒歩3分の所にアイリンク市川展望施設がある。地上150mから都会の景色を眺めることができる。45階が展望ロビー、46階が展
北風が強く良く晴れた日には、江戸川上流に日光連山が見える。そんな日、常磐道橋から玉葉橋そして野田橋へとチャリのペダルを漕ぐ。行きは北風のアゲンストでヒィヒィ、帰りはヨイヨイだ。往復約18kmではある
煌びやかな上野東照宮を観賞した後、少し離れた不忍池辯天堂に寄る。六角形をした本堂には、辯財天が安置されている。そして児玉希望画伯が描いた金龍の天井絵があることが知られている。17時を過ぎていたので
江戸川土手を朝散歩すると、雪を被った富士山をよく見かける。そして日々少しずつ日の出時刻が早くなっている。調べると、元旦よりも8分早い6時42分。日の出直前には、冠雪した富士がほんのり薄紅色に染まる。
上野東照宮がライトアップされ、夜の参拝者を楽しませてくれる。煌びやかな唐門と金色殿が眩しいくらいに輝いていた。「夢叶う光の夜」と題したライトアップは、著名な石井幹子氏が照明デザインをした。期間限
富士山のシルエットが見える夕方だが、生憎と夕日が見えなかった。しかし、山頂上空の雲は厚みがあり、太陽が差し込む雲間は、黄金色(こがねいろ)に輝いた。暫くすると雲が薄くなり、富士山の背景が茜色に染ま
東京メトロ銀座線・稲荷町駅の近くに、下谷(したや)神社がある。都内最古の稲荷神社とされる。江戸時代には、上野の下谷稲荷神社と呼ばれていた。関東大震災で焼失して、現在の東上野に移転再建する。浅草通り
本館特別4室「日本文化の広場」で、多色刷りの浮世絵を作成体験(5回刷り)して平成館へ移動する。特別展が企画される平成館1階と本館とは通路で繋がっており、平成館1階に考古展示室がある。通史展示とテーマ
北流山の江戸川土手から見られるダイヤモンド富士の時期は終わっている。撮り溜めた写真の中に、山頂付近に山頂影ができているものがあった。 日没後、稀に影富士が見えることがある。山頂付近に微細な粒
東京国立博物館(トーハク)の総合文化展(以前は常設展)を観る。と言っても主に、本館の「日本ギャラリー」と平成館の「日本の考古」の一部。東洋館、法隆寺法物館、黒田記念館については、時間的制約、および
大きな夕日が富士山頂の左側に懸かる。そして天辺を覆う、「下弦の太陽」の光景になる。キラリと光るダイヤモンド富士のようにはならないが、これもひとつのDM富士。 日が没すると富士山上空の雲がより鮮
上野恩賜公園・噴水前広場で「広島ふるさと祭り」が開催された。広島・瀬戸内の食文化と特産品を集めた、グルメフェスタ。広島の食を堪能できると宣伝。若い頃、広島に赴任したことを思い出して、お好み焼き
トーハク本館左側に建つ「表慶館」において、「ハローキティ展」が開催されている。総合文化展の正月企画展「巳たいの蛇」よりも人気がある。外国人観光客も多く訪れていた。キャラクターグッズの一部は品切
江戸川の利根運河口付近で、ダイヤモンド富士を観る。その後、玉葉橋を渡り、リユース展望台のライトアップを待つ。紅色の夕暮れと黒い富士のシルエットをバックに、白く輝く塔が浮き上がってきた。 リ
博物館に初もうでした。例年瀬正月に、その年の干支にちなんだ展示を本館で開催している。浅草は混雑するが、上野公園の人出は多くない。「ヘビーなパワーを 巳(み)たいの蛇(じゃ)」と題して蛇テーマを扱った
江戸川に架かる野田橋から日の出を観る。1月上旬にこの橋の上からは、江戸川下流から昇る朝日を見ることができる。野田橋から下流1kmほど南東方向に流下しているため。玉葉橋の上流3.7km、河口から39km地点。
関東平野は、あいかわらず乾燥が続いている。そのため北流山からDM富士を眺めることができる。夕日が沈んだ後、富士山頂に棚引くような噴煙雲が見えた。皿のような薄い雲が出来ては消えてゆく。 先週の仕事
大井競馬場で開催されている「東京メガイルミ」では、観戦スタンド広場側を「TWINKLE(ツインクル)エリア」と呼んでいる。TWINKLEとはキラキラ光るとの意味。観戦スタンドのG-FRONTと4号スタンドの間にメガツリ
大晦日、地元の諏訪神社へ参拝して、新年の御札を求めた。正月三が日の初もうでは、例年長い行列ができる。コロナ禍で密を避けるために、31日に御札を交換するようになった。拝殿前の広場には、「茅の輪」が設
江戸川左岸玉葉橋付近からダイヤモンド富士(DM富士)が見られる日が続いている。関東平野の空気が乾燥している。そのため北流山でもDM富士をよく観ることができる。同じように見える光景ではあるが、日々異なる
羽田空港から東京モノレールで帰宅する際、冬なのに大井競馬場が明るいのが気になっていた。オフシーズンの冬季限定で、イルミネーションと競馬場施設のライトアップがされている。2024年11月2日から2025年1
北流山からダイヤモンド富士(DM富士)を観る。この日、雲ひとつない西の空となった。その分、太陽光が強いため、前景となる富士山が真っ黒になる。山頂に陽が降りてくる様は、花札の「坊主」(8月)にている。 太
利根川から昇る初日の出に、家族無事・健康を祈願した後、布施弁天に初詣した。布施弁天の正式名は、「紅龍山布施弁天東海寺」。浅草、江の島と並んで、関東三弁天と言われている。赤い龍と天女の伝説ある。竜
利根川に架る大橋から朝日を拝み、それから「布施弁天」に初詣した。帰宅して雑煮餅を食べ、元日の午前中を過ごす。前日の強風が弱まり、風が弱まっていた。とは言え、橋の上は寒かった。 1980年有料道路
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西口エリアのたまごの森を抜けて、ローズガーデンに向かうも、時期が早かった。平日の影響で、プレジャーガーデンは空いていた。遊園の定番ひとつ、大観覧車に乗る。大観覧車の愛称が「ブルーアイズ」。ネモヒィ
津軽鉄道の「走れメロス」号に乗車した。作家太宰治の縁の芦野公園の無人駅から津軽五所川原駅までの約25分間。桜まつりの時期、芦野公園駅付近は、桜トンネルができる。その中をメロス号が走るので、撮り鉄,乗り
ひたち海浜公園西口ゲートから入ると、華やかな「たまごの森」がある。毎年、チューリップ・ワールドができるエリア。木漏れ日の下、カラフルなチューリップが鮮やかに咲き誇る。昨年よりも多い295種27万本が植栽
津軽半島の付根部、金木川近くに芦野公園がある。芦野湖(藤枝溜池)周辺が県立公園。この公園は、五所川原市金木町で生まれた太宰治がよく遊んだ場所とされる。園内には1500本の桜があり「日本のさくら名所100選
淡い薄雲が広がる朝、江戸川土手を散歩する。東の空を見ると、ハロ現象(日暈)または幻日が現れていた。僅かに虹色がかっている。田植えを終えた水田にも、映っていた。[撮り溜めた写真から] 太陽の周りに見え
ネモフィラの丘のふもとに、懐かしい農村の風景を再現した「みはらしの里」がある。古民家3棟が保存されており、昔の暮らしぶりを垣間見ることができる。敷地の入口に、真っ赤なハナモモが植えられている。菜の花
米代川とJR花輪線に平行に走る国道282号線沿いに、「道の駅かづの あんとらあ」がある。鹿角花輪駅から1.6kmほど離れている。当道の駅は、観光・食事・土産物施設100選のひとつ。構内の「きりたんぽ館」で、きり
今年もネモフィラの青い丘に登った。530万本の小さ花が、高さ58mの緩斜面の丘を染め上げる。相棒に誘われて、朝7時に自宅を出発。常磐自動車道がすぐ近くなので、国営ひたち海浜公園へは1時間10分到着。しか
広い芝生広場の中央に、堂々たる一本の桜が立っている。流山市の三輪野山(みわのやま)地区の一本桜広場にその桜樹がある。広場の直ぐ近くには住宅が建っている。[撮り溜めた写真から] 三輪野山は、西国から移
江戸川沿い農家では、田植えを終えた水田が多い。そして水田越の五月富士が良く見えた。江戸川の上下流または左右岸で多少のずれがあると思うが、5月上旬に田植えが終わる。この時期、田んぼの水深は、深めにして
秋田角館は、みちのく小京都とも呼ばれ、江戸時代の街並みが残っている。その中でも「武家屋敷通り」は、国の重要伝統的建造物群保存地区となっている。内町は6棟の武家屋敷[石黒家、青柳家、岩橋家、松本家、河
流山街道(県道5号)と東武線が並んで、利根運河を横断する要衝がある。このラインを境に下流を、運河下流エリアと仮に名付ける。下流エリアには、運河水辺公園とその下流約1kmに「におどり公園」がある。いずれも
秋田角館は、小雨だった。ほとんどの桜は蕾。咲いている花を見つけるのは難しい・・。角館は、「みちのく小京都」と呼ばれ、江戸時代の雰囲気を色濃く残る。国内外を問わず、観光客が絶えず訪れ場所。[撮り溜めた
小岩井農場一本桜から西へ6.5kmほど行った雫石プリンスホテル(高倉温泉)に宿泊する。ホテルは、高倉山(標高1409m)の麓にある。スキー場とゴルフ場のリゾートホテルでもある。生憎の曇天で、雄大な岩手山(標高2308
関東の桜が終わる頃、東北の桜名所を巡った。桜が咲き揃う前で、観光客がまだ少ない早春のみちのく。仙台市内の桜は、満開を迎えていたが、盛岡市内は開花したばかり頃。北上展勝地、角館、弘前公園を訪れた。[撮
北上展勝地から約50km北上して、雫石町の小岩井農場を訪れた。雫石町の春のシンボルの一本桜を観るために。雄大な岩手山をバックに草原に、大日傘のように立っている。開花前とあって、撮影スポット前の駐車場(35
柏の葉公園は、近隣の住民が大勢花見できる県立公園。公園中央の「桜の広場」には、ソメイヨシノを主体に約400本の桜樹、そして40本のアカマツがある。コロナ以降、個人テント持参で花見する人々が増えた。ブルー
江戸川土手から春の富士山を遠望する。咲き誇る桜と重ねて眺めると、華やかな気分になる。富士山×桜のスポットは、河口湖と「新倉山浅間公園」が有名。今年は、外国人観光客が押し寄せていることだろう。地元の人
流山市内の閑静な住宅街の中に、200mほどの「さくら並木通り」がある。太い幹から伸びた枝に、沢山の桜花をつけている。今年も見事に咲いた。場所は東初石の美田(みた)地区。昭和45年頃に、宅地造成された。[
東武線運河駅の対岸、利根運河の右岸土手に桜並木がある。東京理科大学野田キャンパスの関連建物沿いに植えられたソメイヨシノの桜並木だ。此処からは、対岸(左岸側)の桜並木や眺望の丘、そして蛇行する運河を見
ひたち海浜公園からの帰り道、途中の「那珂湊おさかな市場」に寄る。ここまで来たからには、新鮮市場を避けることが出来ない。おさかな市場モール内の食堂で、海鮮丼やシラス丼などをランチとした。食後、市場で刺
地下鉄草梁(チョリャン)駅から案内に従って、釜山港国際旅客ターミナルまで歩く。しかし、クルーズ船ジュエル号が停泊しているのは、更に先(東側)600mの第2旅客ターミナル。大きな荷物がなかったので、スカイデッ
釜山・海雲台からの復路、四面(ソミョン)で途中下車する。街角見聞とロッテ百貨店免税店でお土産を観て廻った。百貨店の裏道(中央通り691番街道)に、桜並木がある。十数本のソメイヨシノ街路樹、樹齢30年程度か
ひたち海浜公園の「水のステージ」南側に広がる「たまごの森」。例年並みに色とりどりのチューリップが植えられている。多くの人々は、ネモフィラの丘を上った後に、日陰を求めて森を訪れる。たまごの森フラワーガ
釜山での日本人ガイド付きオプショナルツアーが中止となった。時間的制約もあり、ガイドブックを携行して、地下鉄を利用するミニ観光とした。遠い海東龍宮を除外する。海雲台地区と南浦地区の何れが候補とな
お昼の12時頃に釜山(プサン)入港した。外洋(東シナ海・日本海)は、荒波のため大きな船でも揺れた。しかし釜山港が見え始めると、荒波は徐々に収まった。釜山港の南にある「影島(ヨンド)」が蓋をするように横たわ
春のひたち海浜公園は、ネモフィラの「みはらしの丘」が絶景を創り出す。その前景に黄色の絨毯が敷かけており、訪れる人々をウキウキさせる効果がある。一般に菜の花は、時期的に終わっている。ひたち海浜公園は、
午後5時雨と風の中、「マリンポート鹿児島」を後にする。東シナ海に出て釜山を目指す。クルーズ船出港時刻の30分前から「ふれあいポート」の玄関先で、三線に合わせて民謡を唄う見送り隊がいた。「雨ニモ負
今年もネモフィラを見に、「ひたち海浜公園」に出かけた。自宅から近い高速道路が常磐道なので・・。しかしガソリン代などの交通費が大きな負担となる。公共交通での「お出かけ」も検討したが、普通車4名なら
鹿児島湾(錦江湾)に面して、仙厳園の西側に尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)、更にその西側に異人館(紡績所技師館)がある。尚古集成館(旧集成館)は、現在歴史博物館となっている。訪れた日は、リニューアル
柏の葉公園の桜(ソメイヨシノ)が葉桜になった頃、萌黄色の桜が咲く。柏の葉公園野球場スタンドの前に植えてある御衣黄(ぎょいこう)桜が満開を過ぎていた。ウコン桜の樹木プレートもあり、2種類の萌黄色の桜があ
鹿児島市内の天文館通りでタクシーを拾い、仙厳園へ向かう。復路は鹿児島循環バス(シティビュー)を利用した。雨宿りを兼ねて、まず「磯御殿」を見学する。島津家歴代がこよなく愛し、幕末以降も国内外の賓客を
薄ピンク色に飾られた枝の花量が減り、やがて葉が主役になってくる。花は一斉に咲き誇るが、散り際は様々だ。はらはらと舞い落ちる、または風で飛ばされて花吹雪となる。そんな花びらが作った惜桜の小径を散
鹿児島は雨だった。明け方からクルーズ船は、春雨に煙る錦江湾を進んだ。午前9時前に中央港(埋立地)のマリンポート鹿児島に着いた。平屋建ての「かごしまクルーズターミナル」は、2018年にオープンし、16万トン級
和歌山港の出港時間は13時。早めに西浜の第3・第5岸壁に停泊しているジュエル号に戻る。船内12階のガーデンカフェでランチしていると、下方から日本語の合唱曲が聞こえた。デッキに出てみると、クルーズ船出
桜・ソメイヨシノが終わる頃、八重さくらが咲く。近所でもソメイヨシノの見頃は、一週間ほど遅れた。しかし、八重さくらは例年並みの4月中旬に満開を迎えた。ソメイヨシノと八重さくらそしてツツジが同時に
和歌山城天守の北側にある「西之丸庭園」を訪れた。時期はずれなので、入園者は少ない。別名を「紅葉渓(もみじだに)庭園」とも呼ばれ、紅葉時期に大勢の人が訪れるという。池泉(ちせん)を赤いモミジが彩る紅葉の名
紀ノ川に守られるように築かれた梯郭式山城・和歌山城。その特徴は、虎伏山の台地頂の連立式天守。大天守、小天守さらに二つの櫓を多聞櫓によって繋げ、曲線状の唐破風や千鳥破風などの装飾が施されている。
近隣の花見に出かけた。利根運河さくらは、満開を少し過ぎていた。ランチタイムを過ぎた頃に、桜並木を歩く。東武線運河駅から直ぐ近くなので、弁当持参でお花見をする人々が多い。コロナが下火になった今年は
史跡和歌山城を抱く和歌山城公園は、花見の名所と知られている。岡口門から二の丸庭園までの桜並木を中心に約500の桜がある。桜まつり時期になると、園内に屋台が並び、ぼんぼりや提灯が設置される。特に石