駅から歩いて訪れる紫陽花のお寺を訪れる。千代田線(常磐線)北小金駅から徒歩10分程度の本土寺を訪れ、花散歩する。広い境内には、5万本以上の紫陽花が咲き誇る。例年の見頃時期は、6月中旬。梅雨の晴れ間を見て
近隣の踏切(江戸川台西1)を、スマートな電車が通過した。それは東武線春日部駅から柏駅へ向かう回送の特急スペーシアであった。約30分後には折り返して戻ってくる。東武柏駅では乗客を乗せ、日光へと向かう。
熱帯夜に降った雨が原因で、朝の空気は清々しい。そんな中、江戸川左岸の堤防と田んぼの畦道を散歩する。北の空には赤城山の方向に壮大な雲が広がり、背景に白い煙のような雲を抱いた富士山も見える。 稲
札幌駅周辺の景観を形作っていた「センチュリーロイヤルホテル(客室数300)」は、この春に閉館した。ホテルの特色として、23階にある回転展望レストラン「ロンド」があり、これは人気だった。このホテルは、
朝の挨拶は「今日も暑いですね、うんざりしますね...」となっています。ここ数日間、この言葉が続いています。江戸川の左岸の堤防から朝の富士山を眺めました。富士山の登山シーズンも半ばを過ぎました
今年の夏、ギラギラとした日差しが照りつける暑い日が多かった。暑いでは済まされない、身の危険を感じる暑さだ。そんな炎暑のなかでも咲き続けるのが百日紅。炎に見えることもある。しかしお寺の境内の日
札幌駅南口側ビルの6階で食事する。鼎泰豊(ディン タイ フォン)で、窓辺の席に案内される。日が暮れてゆく景色を眺めて、小籠包と冷やしタンタンメンを頂いた。札幌駅の総合再開発で、札幌ステラプレイスという名称
涼しいうちに江戸川土手を散歩する。朝散歩のみで、歩数を6千歩から7千歩を達成しておきたい。この日、遠くの赤城山と日光連山が見えた。富士山は、靄の中。江戸川沿いの稲状態を見るとイマイチ。稲刈は、8月下
札幌市で死去した親族の葬儀で、顕本寺(けんぽんじ)の僧侶に御経あげてもらった。その縁で遺骨の仮置(半年程度)をお願いした。小生は無宗派であるが・・。いずれ津軽海峡を渡り、関東の墓で眠ってもらうこ
夕食後、JRタワーの展望室に上り、札幌の夜景を眺めた。展望する高さは、地上160m。札幌テレビ塔よりも70m高い。360度のパノラマ夜景を眺めることが出来る。JRタワーは、高さ173m(地下4階地上38階建)の超高層
台風一過、山から吹き下ろす「フェーン現象」で、関東地方は晴間が広がる。朝のうちは、霧雨と薄雲があったが、徐々に気温も上がる。西の空を見上げると、青空に虹が見えた。虹の南端が富士山に懸かっていた。一瞬
立秋(8/7)を過ぎて1週間以上過ぎるも、関東の猛暑が続く。太平洋高気圧の張り出しが強いので、台風が関東に今のところ来ていない。喜ぶべきなのかどうか、微妙な気候・・。暦的には「暑中見舞い」から「残暑
熱帯夜が朝になっても解消されずに、蒸し暑くなる関東の夏。日の出と同時に、江戸川を散歩した。多少、風を感じて歩く。遠くの山々を望む。日光連山や筑波山は、湿気のため僅かにシルエットが見えるのみ。
札幌駅の北口の地下に、駐車場(230台)がある。約90m四方の駐車エリアを取り囲むように地下歩道が造られている。「札幌駅北口地下歩道」と呼ばれ、1998年頃に開通している。北口エリアの連絡先(合同庁舎、エルプ
札幌大通公園の北側と駅前通りとの交差点に面して、石造りで重厚な建物が2013年にリニューアルした。周辺に多くのビルがある中、ひと際目立つ建物だ。品格あるビルは、「札幌大通第西4ビル」で、ネオクラシ
「すすきの」と狸小路は、札幌一の歓楽・繁華街。昼間の人口は少なく、買い物客や観光客が行き交う。ネオンが灯る頃から終電まで、人出が一気に増える。ニッカウィスキーの看板で有名な「すすきの交差点」では、信
北1条通の西4丁目の中央分離帯に「北海道神宮」の石碑が立っている。大正期の開拓事業で、北海道神宮までの参道を開通させた記念碑。国道12号の一部にもなっているが、札幌の発展を見守ってきた石塔で、「至誠通天
札幌市を東西に通る北1条通(雁来通)に面して、道警・札幌方面中央警察署(北1西5)がある。昭和初期に石造・レンガ風に建てられた。しかし老朽化に伴い平成10年(1998年)、原型を再現するように復元建築され
パリオリンピック大会が終盤になった。札幌大通公園の一画、西11丁目公園に五輪の記念碑がある。五輪の碑と並んで、ミュンヘン市から寄贈された高さ23mの「木」、マイバウムが立っている。オリンピックに由来
札幌市内の苗穂駅付近に宿泊した。豊平川に架かる東橋(あずまばし)を散歩する。国道12号を通す東橋。橋長が136m×3径間連続板橋の道路橋。明治時代に架けられたときに、札幌の東側だったことから、東橋と名付けられ
新千歳空港から帰京する際、時間に余裕があれば、3階の展望フロアおよびフードコートでひと休みする。2階のお土産店フロアは、混み合うため。そして天候が良ければ4階展望デッキに上る。 暑い時期は、
夏土用の朝、珍しく北流山から富士山が見えた。夏の富士は、黒っぽく見える。上空にはレンズ雲のような、はぐれ雲が浮かんでいた。二十四節気の大暑(7月23日)から立秋(8月7日)までの期間を夏土用とも呼ぶ。夏バ
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駅から歩いて訪れる紫陽花のお寺を訪れる。千代田線(常磐線)北小金駅から徒歩10分程度の本土寺を訪れ、花散歩する。広い境内には、5万本以上の紫陽花が咲き誇る。例年の見頃時期は、6月中旬。梅雨の晴れ間を見て
小樽の宿を小樽駅前のホテルに予約。電車とバスが発着する要衝地。このホテルの部屋からは、レトロな駅舎が見渡せる。現在の駅は、三代目で昭和9年に建築。当時北海道初の鉄骨鉄筋コンクリート造り。小樽駅は、上
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
小樽運河を明るい時間帯と日暮れて暗くなった頃と2回散歩する。運河沿いの遊歩道は、花崗岩の石畳が敷き詰められている。多くの観光客が行き交い、表面を磨いてくれる。石造り遊歩道と倉庫群、そして柔らく照らす
東京国立博物館本館裏の庭園に佇む応挙館。その庭に青あじさいが辺りを涼しくしていた。応挙館は、丸山応挙が滞留したとされる明眼院の書院を移築したもの。8畳の間が2つあり、周囲の縁側を一巡することできる。
旧日本郵船建物の裏手に、廃線になった旧手宮線が伸びている。そして、その脇には歩き易いように舗装路が施されている。複線だった線路の片側を残し、当時のレールと枕木を残している。蒸気機関車が走った頃を思
東京国立博物館(トーハク)の本館11室がリニューアルされたと聞いたので訪ねた。トーハクの常設展は、これまで「総合文化展」と呼ばれてきたが、この4月1日より「東博コレクション展」と名称変更となった。70才以
小樽運河北側に、朽ちたコクリート造りの建造物がある。旧北海製罐第3倉庫が使用されなくなって久しい。大正12年(1924年)に建設されたので、築100年を超えた。小樽運河の景観を構成するシンボル的なので、市民の
上野不忍池の弁天堂から清水観音堂に上り、上野東照宮の参道に咲く紫陽花を観て精養軒(せいようけん)へ向かう。精養軒の本店レストランは予約が出来ない。開店前から列ができる店。この日、日差しがあったので、オ
小樽北運河沿いにある運河公園の噴水広場は、子どもの遊びにもなっていた。噴水越に西洋風の建物が見える。2020年から大規模な保存修理をおこなっていた「旧日本郵船株式会社小樽支店」。この春4月25日から公開が
小樽祝津の霊園でお墓参りを済ませた後、近くの「小樽貴賓館」の和食レストランで昼食をとる。窓際の席に座れたので、旧青山別邸の建物と庭園を眺めながら、カニ御前をいただく。牡丹や芍薬が咲く頃には、賑わ
小樽港勝納埠頭の新南樽市場から山側(南西)へ向かって、真っ直ぐ進むと国道5号に面した山門にぶつかる。海雲山龍徳寺の山門だ。本堂は、市内でもっと古く、創建当時の姿を残している。「市の歴史的建造物」となっ
古くからの同僚と上野でランチ会をする。その前に不忍池周辺の紫陽花を観て回る。観紫陽花(かんしようか)する散歩だ。上野公園は、あじさいの名所というわけでもないが、広大な公園内には所々で咲いている。公
小樽港を西側から眺望できる丘が手宮公園。眼下に小樽を代表する北防波堤がある。北防波堤(延長1289m)は、日本で外洋にコンクリート造りの防波提。日本海の荒波に挑み、11年の歳月を要して、明治41年(1908年)
かつて北大のポプラ並木といえば、理学部裏手から第1農場へ続く約300mの並木だった。明治時代から北大キャンパスを見守って来たポプラ。老木ゆえに、台風に悩まされてきた。特に平成16年(2004年)の台風で大きな被
柏の葉公園内にある西洋庭園の薔薇が見頃になっていた。86種×約1000株が植栽されている。大きなバラ園ではないので、散歩途中に寄るのに丁度良い。西洋庭園は、ボート池の東側、日本庭園の隣に位置する。[撮り溜
宿泊ホテルから歩いてすぐに、北海道大学の入口がある。朝食前に北大キャンパスを花散歩する。この時期、一般のサクラは散り、遅咲きの八重桜とツツジが迎えてくれた。散歩の途中に花に出合うと癒される。北大構
柏の葉公園を花散歩する。訪れた時期、サツキとバラが見頃となっていた。密集したサツキは、盤または棚状に整形されている。バリカンで奇麗に刈られ、ハート形の棚もあった。オレンジがかった赤色のテーブルのよ
札幌での宿泊は、駅北口から歩いて3分のシティ型ホテル。チェックインを夕方する。部屋からは西側の視界が開けていた。北海道大学の構内および大倉山ジャンプ台、手稲山が見える。手稲山北側に沈む夕日を観てから
近くの深井山浄信寺境内の参道沿いに、紫陽花に隠れて幾つかの石仏が並んでいる。如意輪観音像と地蔵像の石仏。水分を吸い上げたアジサイの葉と花に囲まれているようにも見える。 簡素で2本の腕を持つ如意石
降り続く雨の中クルーズ船は、清水港日の出ふ頭に接岸。清水マリンターミナルを経て、シャトルバスに乗りJR清水駅へ。更に、清水駅から電車に乗り、静岡駅で下車して、惜桜の駿府城公園をめざす。この公園は、静岡
クルーズ船は、16時に神戸を出航し、一路清水港をめざす。15時には神戸ポートターミナルで乗船チェックを受けて、NCL-JEWEL号に戻る。13階ビュッフェで軽食をとる。これから紀伊水道を抜け、太平洋を進む約19時
東武線江戸川台駅付近の線路緑地には、花散歩できる小径がある。近隣住民が手入れして咲かせた紫陽花が見頃を迎えていた。電車の中からでも眺めることができる。この時期、散歩コースから外せない小径だ。
JR元町駅から南へ少し歩くと、神戸中華街・南京町(なんきんまち)に到る。中華街を歩いて、適当なものを、少しずつ、摘まもうかとなった。十路地の広場に建つ、中国風四阿もまたは各店舗わきの腰かけを利用して、
近隣の紫陽花の名所本土寺を訪れ、広い境内を花散歩した。五重塔や本堂、弁天池、そして菖蒲池を巡る。今シーズは、紫陽花を観に遠くに、出かける機会がなかった。[撮り溜めた写真より] 松戸市平賀にある長
前日、夜景で観たハーバーランドエリアを散歩する。市営地下鉄海岸線のハーバーランド駅から煉瓦倉庫をめざす。この倉庫は、明治31年日本貿易倉庫として造られた。現在、レストラン、インテリアショプ等が煉
山陽新幹線新神戸駅近くを流れる生田川。生田川沿いには桜並木と公園があり、神戸市民の花見のスポットになっている。遊戯機具や広場があり、幼い子供と遊べる空間。上流側に山並みが迫り、布引ロープ
中島公園南の一画に、札幌護国神社がある。参道の下を鴨々川(かもかもがわ)が流れている。広い境内において、鳥居周辺や多賀神社前に遅咲きの八重桜が残っていた。この護国神社内では、4つの御朱印が頂ける。護国
神戸ハーバーランドの夜景をクルーズ船から眺める。ジュエル号は、神戸港に停泊(31時間)して明日の16時に出港することになっている。ショピング、レストラン、アミューズメントなどが揃う神戸を象徴するハーバーラ
書写山摩尼殿の裏手から山道を進むと三之殿、金剛堂、開山堂に到る。そのなかでも三之殿は、圓教寺(えんぎょうじ)の中核を成す場所で、大講堂、常行堂、食堂(じきどう)からなる三つの堂が集まっている。大講堂は、
札幌市電の停車場「すすきの」から真っ直ぐ南へ800m行くと中島公園に到る。豊平川(とよひらがわ)と平行に南北に長い公園。藻岩山を背景に、札幌市のほぼ中心に位置しながら水と緑が豊かな憩の場として親しま
姫路駅北口の神姫バス停留所から書写山圓教寺をめざす。書写山ロープウェイセット券(往復1700円)がお得。ロープウェイ山上駅までの高低差211mを3分50秒で運行する。山上駅展望台からは、姫路北西の街並みと瀬戸内
姫路城の大天守は、高さ31.5mの大天守と14.8mの天守台からなる。さらに小高い丘「姫山」の上に造られている。遠くからでもその姿は、堂々としている。大天守と3つの小天守からなる連立式天守閣は、天守の屋根
札幌大通公園のシンボルのテレビ塔が太っており、違和感があった。よく見ると足場が組まれ、ネットが張られていた。鉄骨建物の維持管理に欠かせない、錆止め塗装の補修工事だろうか・・。北海道の寒冷、夏の強い日
JR三ノ宮駅から姫路駅まで、新快速で約40分。姫路駅から北へ真っ直ぐに900m歩くと、姫路城の桜門橋・大手門に到る。大手門から三の丸広場へ出ると、周囲の桜に圧倒される。姫路城の大天守が桜の中に浮んでい
クルーズ船は、大阪湾に入り神戸ポートランドの東沖を進んで、神戸ポートターミルをめざす。途中、和歌山県具島と淡路島由良との紀淡海峡、潮流の速い水域を抜け、早朝の大阪湾・神戸港をクルーズする。大阪
長崎から神戸まで約40時間を要する航海。当初関門海峡を航行する予定であったが、四国沖の太平洋を進んだ。終日航海日なので、音楽演奏やシアターショー、体操、デッキ散歩をして過ごす。その中でも食事は、船旅で
先月5月中旬から所用で札幌市内に度々訪れる。5月、6月、札幌に限らず北海道は花の季節だ。大通公園では、多くのテントが設営され「花の祭典」が開催されていた。近くのホテルに宿泊したので、公園内を散歩
朝からの雨が上がり、天候が回復した長崎港。クルーズ船の出航は17時。早めに乗船して、船上デッキから長崎の街並みを眺め出港の時を待つ。大浦海岸通りやグラバー通りを歩いて戻って来る乗客が見える。