名古屋市役所近くの地下鉄名古屋駅からJR名古屋駅に戻る。駅構内のうまいもん通りで、名物の味噌カツでランチする。慣れない地下鉄等を乗り継いで、金城ふ頭駅に辿りつきシャトルバスで15時過ぎに帰還する。
名古屋市役所近くの地下鉄名古屋駅からJR名古屋駅に戻る。駅構内のうまいもん通りで、名物の味噌カツでランチする。慣れない地下鉄等を乗り継いで、金城ふ頭駅に辿りつきシャトルバスで15時過ぎに帰還する。
4月中旬なのに各地で夏日が続出している。暖かいを通り過ぎて、運動しなくても汗が出るほどに・・。クルーズ旅行へ出かける前に、撮影していた涼しげな富士山をアップします。 4月15日の埼玉県越谷市の最
名古屋城天守閣に上れない分、名古屋城本丸御殿が混んでいた。30分待ちの行列だ。先の大戦で焼失した本丸御殿は、約9年をかけて2018年に全体公開となった。徳川家と狩野派が創出した芸術の世界だ。30を超える部屋
訪れた日、「名古屋城桜まつり」が開催中で大勢の人出。クルーズ船乗客の多くの外国人も名古屋城に押し寄せた。外国観光客にとつて、お城と桜と富士山などが人気のアイテム。スマホを片手に、自由に動き回っ
ノルウェージャン・ジュエル号は、知多半島から昇る朝日を右舷に見ながら伊勢湾を進む。湾の懐深い名古屋港・金城ふ頭に、午前9時に接岸すめ。仮設テント内で、下船手続き後(パスポート、クルーズカードの提
桜の時期、東京青海の東京国際クルーズターミナルからクルーズツアーに参加した。ゆりかもめ駅から歩いて、ターミナルビルを目指す。ターミナル建物よりも大きい大型客船「ノルウェージャンジュエル」がすでに
地下鉄銀座線・田原町駅の北側、西浅草に東本願寺がある。江戸期神田にあった寺院は、明暦3年の大火ですべて焼失した。その後浅草に移転する。葛飾北斎は、富嶽三十六景のなかで「浅草本願寺」の伽藍と富士を描い
雨上りの朝、菜の花が潤う鮮やかな土手から遠くの日光等の山々を望む。男体山(標高2486m)や女峰山(標高2483m)、大真名子山などからなる山並みは、関東平野から望めるので日光表連山と呼ばれる。この日、関東で最も
吾妻橋の下流250mに架る青いアーチ橋の駒形橋。大きな弓梁で橋桁と床版を支えている。力強い鋼製アーチリブが特徴の橋。関東大震災の復興事業により、現在の位置に始め架けられた(昭和2年)。それまでこの場所には、
例年、サクラとほぼ同時に咲くハクモクレン。今年は、東京のソメイヨシノの開花が3月29日にずれ込こむ。昨年は3月14日だったが、一足先に木蓮が満開となった。ホワイトのモクレンは、上向きに咲き、咲き始めは卵
もう一つの春の風物詩、花粉飛散が早く終わりになればよいが・・。耳鼻科や皮膚科の診療所に列ができる光景が減ったように感じる。但し、スギが終わってもヒノキがある。良く晴れ、暖かい日には、花粉浮遊が
浅草付近を流れる隅田川には、赤・青・緑の3つの橋が架かっている。上流から赤い吾妻橋、青い駒形橋、緑の厩橋と並んでいる。いずれもアーチ橋だ。隅田川の右岸テラスは歩行者用に整備されているので、散歩に適
日本橋・コレド室町の東側に位置する裏通りがピンク色に彩られていた。アジサイ通り、又はオカメザクラ通りとも呼ばれる。2006年に二十数本が植えられたのが始まり。その後も植樹が続けられて、今では700mの桜
東京スカイツリーと富士山をコラボして撮影できるスポットとして、「かまがやスカイビュー」がある。鎌ヶ谷の屋上を展望デッキとして開放している。市役所の建物なので、開館時間帯に利用することになる。原則
芝増上寺を久し振りに訪れた。大門から三解脱門そして石段を昇り大殿(本堂)へ辿るのが一般的。大殿の耐震補強工事で長らく閉館していた宝物展示室が2024年1月からリニューアルオープンした。大殿の地下にあ
春の朝は明るい。少し前まで朝6時頃は薄暗かった。春分を過ぎた今は、天気が良ければ青空が見える。菜の花咲く土手を朝散歩していると、沢山いるカラスと異なる鳥が近くを飛んでいた。江戸川でよく見かけるミサゴだ
東京浅草から少し足を伸ばして、満開となったモミザと早咲きのサクラを観に行った。ビル等に囲まれた一画に、ひっそり佇む蔵前神社。その小さな境内に、鮮やかな黄色のモミザと蔵前桜と紅色の寒緋桜が植え
麻布台ヒルズへは、地下鉄日比谷線の神谷町駅を利用した。東京麻布街とあって、地下鉄3線(日比谷線、南北線、大江戸線)が通っている。秋葉原駅からだと、ヒルズに直結する日比谷線・神谷町が便利。地下駅の改札
前夜の雨で菜の花がお辞儀していた。花と葉に纏わりついた水滴で、寒そうな姿に見える。この日は、白い富士と紫の筑波山が見えたので、菜の花を入れて撮影する。 花粉の飛散が少ない朝に、頑張って歩い
都内へアルバイトに出かけた際、空き時間をつくって麻布台ヒルズにある展望台「スカイロビー」を訪れる。スカイロビーは、麻布台ヒルズの中核を担う「森JPタワー」の33階にある。フロアの1/4程の窓辺を一般
紅枝垂地蔵ザクラは、三春滝ザクラから南へ3.5kmの郡山市中田町にある。福島の桜ツアーでは、滝桜と地蔵桜とがセットなることが多い。福島県の一本桜・番付表では、滝桜が東の横綱、地蔵桜は「西の横綱」と評価さ
利根運河の西側河口に、花見ができる小さな公園がある。天候に恵まれると、富士山や筑波山を望むことができる。江戸川左岸土手と利根運河右岸土手が交わる場所なので、チャリダーが休憩する処(四阿)にもなる。
人口約1.7万人の三春町にあって、郡山市と接し複雑な町境を有する岩江地区の高台でランチする。見晴しが良く、近くに桜並木もある。JR磐越東線(ばんえつとうせん)の舞木駅から東1.5km丘陵地。洋食レストラン、
春に梅と桜と桃が同時に咲く田村郡三春町。人口1.7万人が住む「さくらの里」として知られている。町内には1万本を超えるさくらがあり、なかでも樹齢100年を超えるシダレザクラが70本あるという。町の木はしだれ桜
江戸川土手の斜面が黄色に染まる春。しかしここ数年、堤防補強工事に伴い、菜の花の咲く面積が減少している。「国土強靭化計画」の一環で堤防が改変され、表土と共に菜の花が除去されているため。[撮り溜めた写
国の天然記念物に指定されて100年が過ぎた「三春滝ザクラ」。約25年ぶりに三春町を訪れたが、幹の樹盛は衰えていない。堂々たる枝ぶりだ。四方に伸びた枝から桜色の滝が、ほとばしるように見えたことから付いた
利根運河に流れる水を近くで見ることができる場所が「運河水辺公園」。水量が少ないので、少し堰き止めるようにして水辺を造っている。両岸に桜並木があり、ささやかながら「さくらまつり」も開催される。左岸の
流山・三輪野山(みわのやま)の西側に「一本桜広場」がある。芝生広場の中央に、大きな桜の樹が立っている。閑静な住宅街の一画の敷地は、約6500m2(100m×65m)。近隣の幼稚園児や小学生たちが、桜の周りを遊
東京理科大・野田キャンパスの対岸、利根運河の左岸土手に桜並木が続いている。地元民の花見場所で、固定式のテーブルや椅子が整備されている。桜並木の中間付近に、小高い丘がある。ポケットパークの「眺望の丘
桜時期の散歩際、少し立ち寄る処がある。旧日光東往還だった道路に佇む深井山浄信寺。境内に高さ10m程のしだれ桜がある。長い期間その花姿を楽しめる。彼岸の墓参りに来た人を癒してくれる。 正門の脇のソ
春の彼岸を少し過ぎた頃に、「お墓参り」する。墓掃除と供花、年中行事だ。そしておはぎを休憩室で食べて、故人を偲ぶ。今年は桜の開花が1週間程早かった。そのため牛久沼聖地公苑は満開を迎えていた。桜雨の
桜満開のピークを過ぎた頃、柏の葉公園を散歩する。園内の桜処を観て歩くと、軽く1万歩を超す。毎年に訪れているので、効率良く歩き回ることができる。場所によっては、花吹雪が散った跡があった。 東京の桜
つくば市泊崎の千勝神社に立ち寄り、桜を観る。あいにくの雨桜となる。傘をかざして参道と境内の桜を眺める。千勝を「ちかつ」と読む。祭神の猿田彦大神から来ている。「ちかつ」は、「打ち勝つ」に通ずるという。
都内に所用で出かけた日、上野公園に寄る。いわゆる「さくら通り」付近は、人出が多く渋滞気味。不忍池側で花見する。池周辺を1周半ほど歩く。野外ステージ施設は仮囲いがあり工事中。ボート乗りが定休日であり、
比較的近場に位置する野田・清水公園には、年に2回から4回(梅・桜・躑躅・紅葉など)訪れる。適当な運動歩数となる。当該公園は、千葉県で3カ所目の「日本さくら名所百選」の地。次いでながら、県内の他2ヶ所
利根運河左岸台地の流山市西深井。江陽台病院の東側に真言宗の浄観寺がある。境内には桜の老木が4本ある。年はとっているが沢山の花を咲かせて、境内を明るくしている。 満開時と散り始めに浄観寺に寄る。
コロナ制限が緩和され、グループによる会食が可能となった。新年度が始まる前に、昔の同僚が集まり春ランチを楽しむ。新宿駅新南改札を出た「ペンギン広場」で待ち合わせする。このペンギン広場は、2016年にオー
近所を「徘徊」していると、モクレンをよく見かける。ハクモクレン(白木蓮)とシモクレン(紫木蓮)の紅白の花が咲き誇る春。樹木が温かい春を歓んでいるようだ。葉の色には、白、ピンク、紫、紅紫とある。夏に咲く
横浜港の埠頭近くに建つ、赤レンガ倉庫パークを散策する。明治政府によって造られた。南側の2号館は明治44年、北側の1号館は大正2年に竣功した。平成元年に新港埠頭の倉庫として役割を終える。歴史的建造物として
ソメイヨシノよりも一足先に公園を彩る椿寒桜(ツバキカンザクラ)を柏の葉公園で楽しむ。淡紅色の花が密に咲き、その咲姿が華麗なので「初美人」とも呼ばれる。花言葉として、優れた美人とある。また「雪割桜」と