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煌めきの 花畑
動物のみならず遊戯施設、四季の花・野菜など楽しめる東武動物公園。約10年前から「ハイブリッド・レジャーランド」の冠をつけている。最近はアニメや漫画とのコラボレーション・イベントを開催して若い層を惹
2024/12/31 05:00
水辺の メタセコイア
柏の葉公園の池畔に佇むメタセコイアなどの紅葉を振り返る。3周間ほど前に、撮り溜めたもの。早いものであっという間に、師走が過ぎて行く。今年は、夏が長く、秋が短く感じた後に、冬がいきなり来た。二十四節
2024/12/30 05:00
笠雲の上の 夕日
夕富士に笠雲が載っていた。その笠の上から四角い夕日が降りてくる光景を一瞬観る。逆光なので、黒い笠を被った富士姿が・・。[撮り溜めた写真から] 先日19日、珍しく流山に雪がぱらついた。東京都心でも
2024/12/28 06:00
本土寺紅葉 像師堂側
四季の寺とも称される本土寺。境内の東側に弁天池があり、その奥に像師堂がある。いずれも紅葉が見頃時期に訪れた。像師堂は、長谷山(ちょうこくざん)本土寺の開山した日朗上人の「日朗菩薩像」が祀れている
2024/12/27 06:00
夕日呑込む 山頂雲
利根運河口付近の江戸川土手から富士山に懸かる夕日を観る。山頂付近に雲が漂い、ダイヤモンド富士の姿にはならず。それそれでカメラに収めた。後日画像を見ると、ユニークな夕日の光景が写っていた。 富士
2024/12/26 06:00
白鳥の池 光の桜
東武動物公園へ「夜桜」見物に出かけた。東武動物公園へは電車を利用して、1時間程度で行ける近場。動物公園では約300万個の電球を使用した「ウインターイルミネーション2024-2025」が開催されている。広い公
2024/12/25 05:00
本土寺紅葉 本堂側
松戸市の北部、流山に近い平賀地区の本土寺をチャリで訪れた。千葉県では、紅葉の名所の一つとされる。広い境内の西側に、本堂と開山堂と五重塔の広場がある。東側には、像師堂、弁天池、菖蒲池がある。伽藍な
2024/12/23 06:00
理科大 メタセコイヤ
東武線運河駅から利根運河を渡ると、東京理科大野田キャンパスに到る。略して、「のだキャン」と呼ぶ学生もいる。のだキャン内の医学棟近くのメタセコイヤが色づいていた。開校時期に植樹したのなら、樹齢50
2024/12/22 17:29
国府台 里見公園
江戸川左岸土手をサイクリングする。坂川と合流する下流の河岸段丘の上に里見公園がある。春は花見で賑わう場所。初冬は、噴水広場のバラ園、芝生公園の花壇で花を楽しめる。花壇には紫色のビオラとピンク色の
2024/12/21 05:00
師走の 夕富士(1)
2024年辰年の師走も大詰めを迎えた。個人的には今年は良くないことがあったなあ・・。12月中旬になると、ここ江戸川利根運河付近では、夕日と富士山頂が重なる、いわゆる「ダイヤモンド富士」が見える。
2024/12/19 18:05
令和六年 師走寒月
令和六年もあとわずか。コールドムーンとも呼ばれる満月の寒月を、夜と翌朝眺めた。東京の月の出没を調べると、12月15日の月出は16時02分。12月16日の月没が7時39分であった。江戸川土手から観月であったが、幸
2024/12/18 06:00
吉川農園 富士遠望
江戸川右岸に位置する吉川(よしかわ)市北部に、市民農園がある。区画化された市民農園に隣接した多目的広場があり、富士山を遠望することができる。広場には、四阿と藤棚、そして桜がある。また広場の築山「な
2024/12/17 05:00
秋から冬 空と雲
秋から冬にかけて、江戸川上空に現れたもので、印象に残ったものを幾つかアップします。雲と光の競演のような光景があった。夕方、西の空にハロ現象または幻日を見かけた。翌日天気が崩れる。 ある朝、東の
2024/12/15 06:00
工業団地 ケヤキ並木
利根運河の南隣に流山工業団地が広がっている(敷地面積9.8万m2)。敷地内を縦断する北側道路に、約450mのケヤキ並木がある。紅葉が進んだ頃、隣の「とおどり公園」と団地の「ケヤキ通り」を歩いた。 ファ
2024/12/14 05:00
赤城高原-牛久沼
越後湯沢蕎麦店から関越トンネルを抜けて、群馬県に入り「赤城高原SAで休憩する。関越トンネルを通る際には、恐怖めいた気持ちになる。事故等で渋滞になったら大変だ。トンネルを脱出すると、ほっとする。上り
2024/12/12 06:00
玉葉橋辺り 白き富士
玉葉橋で日の出を眺めて江戸川を渡る。玉葉橋の左岸および右岸の土手から白い富士山がよく見えた。初冬の富士だ。この辺りからは、西側の視界が開けている。 これまでは紺色の富士が多かったが、真っ白な富
2024/12/11 06:00
越後湯沢 そば処へ
新潟西インターから北陸自動車道にのり、長岡JCTで関越自動車道に入る。スキー場などの景色を眺めたむ後、湯沢インターで下りてランチ場をめざす。せっかくなので、好物「へぎそば」の美味しい越後湯沢駅前の
2024/12/10 05:00
新潟港から 新潟駅
フェリー「あざれあ」は、新潟港・山の下埠頭に定刻の9時15分に着く。港内の途中、日本海に伸びる東西の防波堤と突堤の内を進む。新日本海フェリーターミナルの南側には、佐渡汽船の船乗り場がある。10年前ぐら
2024/12/08 06:00
赤い実 縁起の良木
秋は実りの季節。柏の葉公園などで、お正月に赤い実が「縁起がいい」と言われている赤い実を探す。冬の寂しい風景の中で、目立つ赤色の実は、富と繁栄を連想させるという。また風水では「火の気」を持ち、力
2024/12/07 06:00
新潟沖 粟島と連山
東北の日本海を南下する新日本海フェリー「あざれあ」。朝7時過ぎた頃、左舷に粟島の島影が見えた。村上市から北西35kmに浮かぶ、南北約6kmの離島(人口約300人)。島の南端の切り立った先端は、八幡鼻か・
2024/12/06 05:00
あかね雲 鳥海山
黒い日本海が赤くなり始めた。「あざれや」の5階デッキに出る。強い風が吹いたため、BQガーデンにて日の出を待つ。山形県の沖合を南下しているので、奥羽山脈・出羽山地から日が昇ってくる。上空の雲が水平線
2024/12/04 06:00
子福桜 晩秋の広場
柏の葉公園「桜の広場」の西端で、ひっそりとは花を咲かせているのは「コブクザクラ(子福桜)」。ソメイヨシノよりも小ぶりの八重咲。花の少ない時期ではあるが、紅葉時期に重なり、開花時間は長い。 コ
2024/12/03 06:00
「あざれあ」 船中泊
新日本海フェリー「あざれあ」を初めて乗船した。関東在住者の多くは、「さんふらわあ」フェリーを利用する。今回の便は、小樽港を17時に出港して、新潟港に翌日の9時15分に到着。約16時間を船上に滞在する。ビ
2024/12/02 05:00
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