駅から歩いて訪れる紫陽花のお寺を訪れる。千代田線(常磐線)北小金駅から徒歩10分程度の本土寺を訪れ、花散歩する。広い境内には、5万本以上の紫陽花が咲き誇る。例年の見頃時期は、6月中旬。梅雨の晴れ間を見て
江戸川土手から春の富士山を遠望する。咲き誇る桜と重ねて眺めると、華やかな気分になる。富士山×桜のスポットは、河口湖と「新倉山浅間公園」が有名。今年は、外国人観光客が押し寄せていることだろう。地元の人
流山市内の閑静な住宅街の中に、200mほどの「さくら並木通り」がある。太い幹から伸びた枝に、沢山の桜花をつけている。今年も見事に咲いた。場所は東初石の美田(みた)地区。昭和45年頃に、宅地造成された。[
東武線運河駅の対岸、利根運河の右岸土手に桜並木がある。東京理科大学野田キャンパスの関連建物沿いに植えられたソメイヨシノの桜並木だ。此処からは、対岸(左岸側)の桜並木や眺望の丘、そして蛇行する運河を見
利根川から江戸川へ流れる利根運河。河口付近が西に向いているので、天気の良い日には富士山を望める。運河河口公園が整備。桜の時期、花見もできるがスペースが狭いので、チャリダーの休憩所・待ち合せ場所にな
利根運河には、花見スポットが分散してある。流山市を縦断する県道5号線と東武鉄道が平行して運河を横断する場所がある。そのラインから上流と下流に分かれて、花見をする。上流エリアの花見スポットには、眺望の
トーハク本館の展示を「総合文化展」と称していたが、4月1日より名称を「東博コレクション」に変更。トーハク本館では上野公園の桜まつりに関連して、桜をモチーフにした日本美術品を展示していた。「博物館でお
上野恩賜公園は、多くの外国観光客が「お花見」に訪れ、400万人近くの人々で混雑する。東京上野、新宿御苑など都内で花見をした後、お気に入りの場所へ移動する外国もいる。外国人から人気を集める花見スポットと
トーハク本館の裏手にある庭園を桜散歩する。上野恩賜公園の桜通りは、この時期大変な渋滞になる。そこで「博物館で花見を」のキャンペーンに従った。本館裏バルコニー付近のシダレザクラ(エドヒガン)とオオシマ
茨城県龍ヶ崎市にある県天然記念物の枝垂れ桜を見に行く。関鉄竜ケ崎駅から北東に約1km(市役所から約500m)にある金剛山観仏寺般若院(はんにゃいん)がある。天元元年(978年)に創建された天台宗の寺院。本堂の裏手
流山市における桜の名所として、清瀧院がある。幹回り1.5m×高さ10m、樹齢400年のしだれ桜で、市の保存木に指定されている。流山七福神の「寿老人」にもなっている。本堂の前には、ソメイヨシノの古木もある。対の
銀座三越のアートアクアリウム美術館で、金魚のアクアリウムを観賞。水槽の形状とその配置、そして光彩と音楽で幻想的な空間を創り出している。金魚を使用した東京アートアクアリウムは、2007年日本橋三越で始ま
近隣の休耕地で、白木蓮(ハクモクレン)と河津桜とが満開になっていた。畑作業の合間に、安らぎと寛ぎを与えた花木ようだ。モクレンの白とサクラのピンク色とのコントラスが美しい。河津桜のようにも見えるが、異
東京銀座で、昔の同僚とランチ会をする。地下鉄・銀座線の銀座で下車すると、地上は銀座四丁目の交差点。昔ながらの建物が建っている。しかし、少し見ない間に景観は、徐々に変化してゆく。昭和5年に銀座にオー
近くの浄信寺には、ソメイヨシノより早く咲く「しだれ桜」が1本ある。細身のしだれであるが、境内を覆うほどの枝振りだ。目の高さ位置まで垂れ下っているので、可憐な花びらを良く見ることができる。 花のお寺
春たけなわ、河川堤防を黄色に染め上げる菜の花。修景用の菜の花は、食用のものと異なる。菜の花が咲く江戸川土手と日光連山の山並みを撮影した。菜の花は、千葉県の県花にもなっている。野菜の生産地である千葉
トーハク(東京国立博物館)の建物の夜景を観る。本館、表慶館、平成館などがライトアップされる。この3つの建物で最も古いのは表慶館。3つのドーム屋根を持ち、シンメトリックなネオバロック様式の美しい建造物。
最寄り駅のひとつ、東武線・流山おおたかの森駅に、紅のサクラが開花していた。線路と平行に取り付けられた歩道の並木として植えられた。比較的開花期間が長い「寒緋桜(カナヒザクラ)」だ。おおたかの森駅は、東
特別展大覚寺第1会場C室の暗がりに、「刀剣コーナ」があった。清和源氏に代々継承された「兄弟刀」と伝えられている、大覚寺蔵の銘X(名物 薄緑 [膝切)]と北野天満宮蔵の銘 安綱(名物 鬼切丸[髭切])が並んでいる。
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駅から歩いて訪れる紫陽花のお寺を訪れる。千代田線(常磐線)北小金駅から徒歩10分程度の本土寺を訪れ、花散歩する。広い境内には、5万本以上の紫陽花が咲き誇る。例年の見頃時期は、6月中旬。梅雨の晴れ間を見て
小樽の宿を小樽駅前のホテルに予約。電車とバスが発着する要衝地。このホテルの部屋からは、レトロな駅舎が見渡せる。現在の駅は、三代目で昭和9年に建築。当時北海道初の鉄骨鉄筋コンクリート造り。小樽駅は、上
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
小樽運河を明るい時間帯と日暮れて暗くなった頃と2回散歩する。運河沿いの遊歩道は、花崗岩の石畳が敷き詰められている。多くの観光客が行き交い、表面を磨いてくれる。石造り遊歩道と倉庫群、そして柔らく照らす
東京国立博物館本館裏の庭園に佇む応挙館。その庭に青あじさいが辺りを涼しくしていた。応挙館は、丸山応挙が滞留したとされる明眼院の書院を移築したもの。8畳の間が2つあり、周囲の縁側を一巡することできる。
旧日本郵船建物の裏手に、廃線になった旧手宮線が伸びている。そして、その脇には歩き易いように舗装路が施されている。複線だった線路の片側を残し、当時のレールと枕木を残している。蒸気機関車が走った頃を思
東京国立博物館(トーハク)の本館11室がリニューアルされたと聞いたので訪ねた。トーハクの常設展は、これまで「総合文化展」と呼ばれてきたが、この4月1日より「東博コレクション展」と名称変更となった。70才以
小樽運河北側に、朽ちたコクリート造りの建造物がある。旧北海製罐第3倉庫が使用されなくなって久しい。大正12年(1924年)に建設されたので、築100年を超えた。小樽運河の景観を構成するシンボル的なので、市民の
上野不忍池の弁天堂から清水観音堂に上り、上野東照宮の参道に咲く紫陽花を観て精養軒(せいようけん)へ向かう。精養軒の本店レストランは予約が出来ない。開店前から列ができる店。この日、日差しがあったので、オ
小樽北運河沿いにある運河公園の噴水広場は、子どもの遊びにもなっていた。噴水越に西洋風の建物が見える。2020年から大規模な保存修理をおこなっていた「旧日本郵船株式会社小樽支店」。この春4月25日から公開が
小樽祝津の霊園でお墓参りを済ませた後、近くの「小樽貴賓館」の和食レストランで昼食をとる。窓際の席に座れたので、旧青山別邸の建物と庭園を眺めながら、カニ御前をいただく。牡丹や芍薬が咲く頃には、賑わ
小樽港勝納埠頭の新南樽市場から山側(南西)へ向かって、真っ直ぐ進むと国道5号に面した山門にぶつかる。海雲山龍徳寺の山門だ。本堂は、市内でもっと古く、創建当時の姿を残している。「市の歴史的建造物」となっ
古くからの同僚と上野でランチ会をする。その前に不忍池周辺の紫陽花を観て回る。観紫陽花(かんしようか)する散歩だ。上野公園は、あじさいの名所というわけでもないが、広大な公園内には所々で咲いている。公
小樽港を西側から眺望できる丘が手宮公園。眼下に小樽を代表する北防波堤がある。北防波堤(延長1289m)は、日本で外洋にコンクリート造りの防波提。日本海の荒波に挑み、11年の歳月を要して、明治41年(1908年)
かつて北大のポプラ並木といえば、理学部裏手から第1農場へ続く約300mの並木だった。明治時代から北大キャンパスを見守って来たポプラ。老木ゆえに、台風に悩まされてきた。特に平成16年(2004年)の台風で大きな被
柏の葉公園内にある西洋庭園の薔薇が見頃になっていた。86種×約1000株が植栽されている。大きなバラ園ではないので、散歩途中に寄るのに丁度良い。西洋庭園は、ボート池の東側、日本庭園の隣に位置する。[撮り溜
宿泊ホテルから歩いてすぐに、北海道大学の入口がある。朝食前に北大キャンパスを花散歩する。この時期、一般のサクラは散り、遅咲きの八重桜とツツジが迎えてくれた。散歩の途中に花に出合うと癒される。北大構
柏の葉公園を花散歩する。訪れた時期、サツキとバラが見頃となっていた。密集したサツキは、盤または棚状に整形されている。バリカンで奇麗に刈られ、ハート形の棚もあった。オレンジがかった赤色のテーブルのよ
札幌での宿泊は、駅北口から歩いて3分のシティ型ホテル。チェックインを夕方する。部屋からは西側の視界が開けていた。北海道大学の構内および大倉山ジャンプ台、手稲山が見える。手稲山北側に沈む夕日を観てから
駿府城二ノ丸跡に復元された櫓と門は、内部が公開され資料館になっている。家康が豊臣秀吉の命により、関東へ移封する前に居城としていた駿府城。東御門は、二ノ丸の東に位置する主要な出入口。防御に優れた「桝
近くの深井山浄信寺境内の参道沿いに、紫陽花に隠れて幾つかの石仏が並んでいる。如意輪観音像と地蔵像の石仏。水分を吸い上げたアジサイの葉と花に囲まれているようにも見える。 簡素で2本の腕を持つ如意石
降り続く雨の中クルーズ船は、清水港日の出ふ頭に接岸。清水マリンターミナルを経て、シャトルバスに乗りJR清水駅へ。更に、清水駅から電車に乗り、静岡駅で下車して、惜桜の駿府城公園をめざす。この公園は、静岡
クルーズ船は、16時に神戸を出航し、一路清水港をめざす。15時には神戸ポートターミナルで乗船チェックを受けて、NCL-JEWEL号に戻る。13階ビュッフェで軽食をとる。これから紀伊水道を抜け、太平洋を進む約19時
東武線江戸川台駅付近の線路緑地には、花散歩できる小径がある。近隣住民が手入れして咲かせた紫陽花が見頃を迎えていた。電車の中からでも眺めることができる。この時期、散歩コースから外せない小径だ。
JR元町駅から南へ少し歩くと、神戸中華街・南京町(なんきんまち)に到る。中華街を歩いて、適当なものを、少しずつ、摘まもうかとなった。十路地の広場に建つ、中国風四阿もまたは各店舗わきの腰かけを利用して、
近隣の紫陽花の名所本土寺を訪れ、広い境内を花散歩した。五重塔や本堂、弁天池、そして菖蒲池を巡る。今シーズは、紫陽花を観に遠くに、出かける機会がなかった。[撮り溜めた写真より] 松戸市平賀にある長
前日、夜景で観たハーバーランドエリアを散歩する。市営地下鉄海岸線のハーバーランド駅から煉瓦倉庫をめざす。この倉庫は、明治31年日本貿易倉庫として造られた。現在、レストラン、インテリアショプ等が煉
山陽新幹線新神戸駅近くを流れる生田川。生田川沿いには桜並木と公園があり、神戸市民の花見のスポットになっている。遊戯機具や広場があり、幼い子供と遊べる空間。上流側に山並みが迫り、布引ロープ
中島公園南の一画に、札幌護国神社がある。参道の下を鴨々川(かもかもがわ)が流れている。広い境内において、鳥居周辺や多賀神社前に遅咲きの八重桜が残っていた。この護国神社内では、4つの御朱印が頂ける。護国
神戸ハーバーランドの夜景をクルーズ船から眺める。ジュエル号は、神戸港に停泊(31時間)して明日の16時に出港することになっている。ショピング、レストラン、アミューズメントなどが揃う神戸を象徴するハーバーラ
書写山摩尼殿の裏手から山道を進むと三之殿、金剛堂、開山堂に到る。そのなかでも三之殿は、圓教寺(えんぎょうじ)の中核を成す場所で、大講堂、常行堂、食堂(じきどう)からなる三つの堂が集まっている。大講堂は、
札幌市電の停車場「すすきの」から真っ直ぐ南へ800m行くと中島公園に到る。豊平川(とよひらがわ)と平行に南北に長い公園。藻岩山を背景に、札幌市のほぼ中心に位置しながら水と緑が豊かな憩の場として親しま
姫路駅北口の神姫バス停留所から書写山圓教寺をめざす。書写山ロープウェイセット券(往復1700円)がお得。ロープウェイ山上駅までの高低差211mを3分50秒で運行する。山上駅展望台からは、姫路北西の街並みと瀬戸内
姫路城の大天守は、高さ31.5mの大天守と14.8mの天守台からなる。さらに小高い丘「姫山」の上に造られている。遠くからでもその姿は、堂々としている。大天守と3つの小天守からなる連立式天守閣は、天守の屋根
札幌大通公園のシンボルのテレビ塔が太っており、違和感があった。よく見ると足場が組まれ、ネットが張られていた。鉄骨建物の維持管理に欠かせない、錆止め塗装の補修工事だろうか・・。北海道の寒冷、夏の強い日
JR三ノ宮駅から姫路駅まで、新快速で約40分。姫路駅から北へ真っ直ぐに900m歩くと、姫路城の桜門橋・大手門に到る。大手門から三の丸広場へ出ると、周囲の桜に圧倒される。姫路城の大天守が桜の中に浮んでい
クルーズ船は、大阪湾に入り神戸ポートランドの東沖を進んで、神戸ポートターミルをめざす。途中、和歌山県具島と淡路島由良との紀淡海峡、潮流の速い水域を抜け、早朝の大阪湾・神戸港をクルーズする。大阪
長崎から神戸まで約40時間を要する航海。当初関門海峡を航行する予定であったが、四国沖の太平洋を進んだ。終日航海日なので、音楽演奏やシアターショー、体操、デッキ散歩をして過ごす。その中でも食事は、船旅で
先月5月中旬から所用で札幌市内に度々訪れる。5月、6月、札幌に限らず北海道は花の季節だ。大通公園では、多くのテントが設営され「花の祭典」が開催されていた。近くのホテルに宿泊したので、公園内を散歩