宿泊ホテルから歩いてすぐに、北海道大学の入口がある。朝食前に北大キャンパスを花散歩する。この時期、一般のサクラは散り、遅咲きの八重桜とツツジが迎えてくれた。散歩の途中に花に出合うと癒される。北大構
江戸川土手から春の富士山を遠望する。咲き誇る桜と重ねて眺めると、華やかな気分になる。富士山×桜のスポットは、河口湖と「新倉山浅間公園」が有名。今年は、外国人観光客が押し寄せていることだろう。地元の人
流山市内の閑静な住宅街の中に、200mほどの「さくら並木通り」がある。太い幹から伸びた枝に、沢山の桜花をつけている。今年も見事に咲いた。場所は東初石の美田(みた)地区。昭和45年頃に、宅地造成された。[
東武線運河駅の対岸、利根運河の右岸土手に桜並木がある。東京理科大学野田キャンパスの関連建物沿いに植えられたソメイヨシノの桜並木だ。此処からは、対岸(左岸側)の桜並木や眺望の丘、そして蛇行する運河を見
利根川から江戸川へ流れる利根運河。河口付近が西に向いているので、天気の良い日には富士山を望める。運河河口公園が整備。桜の時期、花見もできるがスペースが狭いので、チャリダーの休憩所・待ち合せ場所にな
利根運河には、花見スポットが分散してある。流山市を縦断する県道5号線と東武鉄道が平行して運河を横断する場所がある。そのラインから上流と下流に分かれて、花見をする。上流エリアの花見スポットには、眺望の
トーハク本館の展示を「総合文化展」と称していたが、4月1日より名称を「東博コレクション」に変更。トーハク本館では上野公園の桜まつりに関連して、桜をモチーフにした日本美術品を展示していた。「博物館でお
上野恩賜公園は、多くの外国観光客が「お花見」に訪れ、400万人近くの人々で混雑する。東京上野、新宿御苑など都内で花見をした後、お気に入りの場所へ移動する外国もいる。外国人から人気を集める花見スポットと
トーハク本館の裏手にある庭園を桜散歩する。上野恩賜公園の桜通りは、この時期大変な渋滞になる。そこで「博物館で花見を」のキャンペーンに従った。本館裏バルコニー付近のシダレザクラ(エドヒガン)とオオシマ
茨城県龍ヶ崎市にある県天然記念物の枝垂れ桜を見に行く。関鉄竜ケ崎駅から北東に約1km(市役所から約500m)にある金剛山観仏寺般若院(はんにゃいん)がある。天元元年(978年)に創建された天台宗の寺院。本堂の裏手
流山市における桜の名所として、清瀧院がある。幹回り1.5m×高さ10m、樹齢400年のしだれ桜で、市の保存木に指定されている。流山七福神の「寿老人」にもなっている。本堂の前には、ソメイヨシノの古木もある。対の
銀座三越のアートアクアリウム美術館で、金魚のアクアリウムを観賞。水槽の形状とその配置、そして光彩と音楽で幻想的な空間を創り出している。金魚を使用した東京アートアクアリウムは、2007年日本橋三越で始ま
近隣の休耕地で、白木蓮(ハクモクレン)と河津桜とが満開になっていた。畑作業の合間に、安らぎと寛ぎを与えた花木ようだ。モクレンの白とサクラのピンク色とのコントラスが美しい。河津桜のようにも見えるが、異
東京銀座で、昔の同僚とランチ会をする。地下鉄・銀座線の銀座で下車すると、地上は銀座四丁目の交差点。昔ながらの建物が建っている。しかし、少し見ない間に景観は、徐々に変化してゆく。昭和5年に銀座にオー
近くの浄信寺には、ソメイヨシノより早く咲く「しだれ桜」が1本ある。細身のしだれであるが、境内を覆うほどの枝振りだ。目の高さ位置まで垂れ下っているので、可憐な花びらを良く見ることができる。 花のお寺
春たけなわ、河川堤防を黄色に染め上げる菜の花。修景用の菜の花は、食用のものと異なる。菜の花が咲く江戸川土手と日光連山の山並みを撮影した。菜の花は、千葉県の県花にもなっている。野菜の生産地である千葉
トーハク(東京国立博物館)の建物の夜景を観る。本館、表慶館、平成館などがライトアップされる。この3つの建物で最も古いのは表慶館。3つのドーム屋根を持ち、シンメトリックなネオバロック様式の美しい建造物。
最寄り駅のひとつ、東武線・流山おおたかの森駅に、紅のサクラが開花していた。線路と平行に取り付けられた歩道の並木として植えられた。比較的開花期間が長い「寒緋桜(カナヒザクラ)」だ。おおたかの森駅は、東
特別展大覚寺第1会場C室の暗がりに、「刀剣コーナ」があった。清和源氏に代々継承された「兄弟刀」と伝えられている、大覚寺蔵の銘X(名物 薄緑 [膝切)]と北野天満宮蔵の銘 安綱(名物 鬼切丸[髭切])が並んでいる。
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宿泊ホテルから歩いてすぐに、北海道大学の入口がある。朝食前に北大キャンパスを花散歩する。この時期、一般のサクラは散り、遅咲きの八重桜とツツジが迎えてくれた。散歩の途中に花に出合うと癒される。北大構
柏の葉公園を花散歩する。訪れた時期、サツキとバラが見頃となっていた。密集したサツキは、盤または棚状に整形されている。バリカンで奇麗に刈られ、ハート形の棚もあった。オレンジがかった赤色のテーブルのよ
札幌での宿泊は、駅北口から歩いて3分のシティ型ホテル。チェックインを夕方する。部屋からは西側の視界が開けていた。北海道大学の構内および大倉山ジャンプ台、手稲山が見える。手稲山北側に沈む夕日を観てから
今年も所用のため、札幌・小樽を訪れた。合間に大通公園の空気を吸う。北海道育ちの小生にとって大通公園は、思い出の場所。わずかな小遣の中から、焼きトウモロコシを食べた遠い昔に戻れる空間。訪れた日、「さ
北流山の江戸川沿いに伸びる物流施設群は、国内有数の規模をほこる。この大型施設(GLP、DPL)の周りには、樹木と花木が植栽されている。春も後半、流山市の市の花「ツツジ」に彩られた花の道ができる。歩き疲れた
赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)が5年余りの改修工事を終えて、2025年7月リニューアルオープンする。明治21年(1888年)に創建された。時の総理大臣は黒田清隆。アメリカ風ネオ・バロック様式の煉瓦づくりの建物で
新緑に包まれた野田・清水公園を花散歩する。つつじ祭り期間は4月19日から5月6日まで。今年のツツジは、暖かな日が続いたので、開花が早く散るのも早かった。キリシマツツジはが見当たらず、オオムラサキツツジ
高崎市新町にある、お菓子の工場を見学する。団体行動なので参加する。試食品とコーヒーが振る舞われた。2000年に入り、急成長した「ハラダのラスク」。1日に約120万枚を製造するという。国道17号に面し、70本の
藤花園(春日部市牛島)が期間限定で開園される。今年2025年は、4月25日に「牛島の藤」がピークとなり、5月7日に閉園となった。ピークを少し過ぎた頃、訪れた。電車1本(片道330円)で行けるのが嬉しい。今年も大藤は
道の駅「まえばし赤城」でランチする。2023年春にオープンした新しい施設。国道17号と上武道路の交差地に建設された。群馬県庁から北5.5km。赤城山の南西の麓近くに整備された。食・遊び・体験を楽しめるステー
弘前城に隣接して亀甲町に、「津軽藩ねぷた村」がある。弘前ねぷの資料館とお土産店を兼ねた観光施設。津軽三味線の演奏もあるとのことで入館する。ねぷた館-ヤーヤ堂-たくみ[津軽焼、津軽凧など]-揚亀園(よう
桐生市川内町にある宝徳寺は、山間部に静かに佇む禅寺。紅葉の景勝地・高津戸峡から北東4kmに位置する。近くを流れる山田川は、渡良瀬川に注ぐ。宝徳寺本堂を囲む白壁の境内には、訪れた参拝客を、ほっこりさせ
弘前公園を縦断する。南門口(追手門)から北門口(亀甲門)まで散歩。弘前公園は、南北に長い公園で、四方に濠が流れている。追手門と北門までは、直線で約1km。桜が満開時期ではなかったので、人出が少ないので、
桐生市の「お寺の宝」と称される宝徳寺の床もみじを拝観した。禅宗方丈様式で造られた本堂は、黒色の漆塗りの床が有名・・。タタミ28畳分の磨かれた黒い床が水鏡のようになり、四季折々の自然の美しさを映り出す
桜まつり期間中、弘前市役所は、屋上を特別開放している。地上14mほどの展望デッキとなり、弘前公園の外濠桜並木や岩木山などの山並みを眺めることができる。屋上施設なので、安全対策に警備員が配置されている
弘前城天守を冠雪の岩木山と蕾桜を入れて撮影した後、高さ14.4m、三階櫓と呼ばれる天守の中を見学する。急勾配の階段を亀のようにゆっくり昇降した。3階の展望室の物見窓から、あらためて津軽平野と岩木山を望む
太平洋の鹿島灘に対峙するように建っている「大洗磯前神社」。大洗海岸線を通る県道から大鳥居をくぐり、90段の石段を昇ると随身門がある。振り返ると大海原を見下ろすことができる。[撮り溜めた写真から] 大
ひたち海浜公園の西池近くの「スイセンガーデン」で、スイセンを見ることができた。例年、ネモヒィラが満開時には、スイセンが終わっていることが多い。早咲きの「スイセンの丘」は終わっていた。木漏れ日が差し
津軽富士と呼ばれる岩木山の北麓・鯵ヶ沢高原(標高約400m)に建つ、ロックウッド・ホテルに宿泊する。ホテルの玄関側からは津軽平野と太平洋を望むことができる。反対側が岩木山の斜面。8階建て(客室数181)のリゾ
弘前公園に、夕食前に訪れた。桜は蕾状態なので夜桜見物とはならず。弘前城天守のある本丸から津軽富士・岩手山に沈む夕日を眺める。令和7年の弘前桜まつりは、4月18日から開催。弘前さくらまつりは、200万人の人
姫路城の大天守は、高さ31.5mの大天守と14.8mの天守台からなる。さらに小高い丘「姫山」の上に造られている。遠くからでもその姿は、堂々としている。大天守と3つの小天守からなる連立式天守閣は、天守の屋根
札幌大通公園のシンボルのテレビ塔が太っており、違和感があった。よく見ると足場が組まれ、ネットが張られていた。鉄骨建物の維持管理に欠かせない、錆止め塗装の補修工事だろうか・・。北海道の寒冷、夏の強い日
JR三ノ宮駅から姫路駅まで、新快速で約40分。姫路駅から北へ真っ直ぐに900m歩くと、姫路城の桜門橋・大手門に到る。大手門から三の丸広場へ出ると、周囲の桜に圧倒される。姫路城の大天守が桜の中に浮んでい
クルーズ船は、大阪湾に入り神戸ポートランドの東沖を進んで、神戸ポートターミルをめざす。途中、和歌山県具島と淡路島由良との紀淡海峡、潮流の速い水域を抜け、早朝の大阪湾・神戸港をクルーズする。大阪
長崎から神戸まで約40時間を要する航海。当初関門海峡を航行する予定であったが、四国沖の太平洋を進んだ。終日航海日なので、音楽演奏やシアターショー、体操、デッキ散歩をして過ごす。その中でも食事は、船旅で
先月5月中旬から所用で札幌市内に度々訪れる。5月、6月、札幌に限らず北海道は花の季節だ。大通公園では、多くのテントが設営され「花の祭典」が開催されていた。近くのホテルに宿泊したので、公園内を散歩
朝からの雨が上がり、天候が回復した長崎港。クルーズ船の出航は17時。早めに乗船して、船上デッキから長崎の街並みを眺め出港の時を待つ。大浦海岸通りやグラバー通りを歩いて戻って来る乗客が見える。
北流山の物流タウンの散歩道沿いには、若い路樹が植栽されている。西寄りの県道側にメタセコイアが並んでいる。但し、まだスリムなので、いわゆるメタセコイア並木とは言い難い。新緑の葉に纏われ、風に揺れる。カ
長崎市内における観光の定番、グラバー園を訪れる。長崎開港後(1859年)、長崎に来住したイギリス人商人グラバー氏、リンガー氏およびオルト氏の旧邸宅が丘陵地。その敷地に、市内で残っていた歴史的建造物を移
北流山の物流タウン(大型物流施設が12棟が直列に並ぶ)の周囲には、遊歩道が整備されている。5月中旬になると一斉にツツジが咲く。歩道端の低木の躑躅を見ながら散歩できるので、この時期が楽しみだ。この花歩道の
長崎港松ヶ枝ふ頭の背面、南山手に大浦天主堂が、「西坂」を向いて建っている。白い清楚に教会建物は、長崎のシンボルのひとつ。2018年世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成す
長崎市内を流下する中島川は、昔大川と呼ばれていた。大川に、最初の石橋・めがね橋が架かったのは1634年(寛永11年)。その後、風頭山の麓に建てられた寺社の参拝者のために、多くの橋(17から18基)が架けられた
清水公園にある花ファンダジアを訪れ、園内を花散歩する。美しい花に囲まれた春華の花園は、敷地面積7万m2。遊歩道の順路に沿って、ゆっくりと観て歩く。花ファンダジアは、年間500種類の花々が咲き誇る。
江戸時代、和蘭(オランダ)商館が置かれた長崎出島。約220年にわたり外国からヒト・モノそして情報が集まり、日本の近代化に寄与した。1856年(安政6年)に和蘭(オランダ)商館され、「長崎開港」となった。明治後期
太平洋を望む大洗海岸の岩礁に鳥居が立っている。海岸沿いの高台にある「大洗磯前神社」の鳥居のひとつ。鳥居が朝日に照らされ、荒波が岩礁に当り白く砕ける光景が神々しいと評判。正月初日の出を望むパワースポッ
小雨降るなか長崎港・松ヶ枝国際ターミナルに着いたのは9時頃。それまでに右舷に伊王島、左舷に神ノ島を見て、神崎鼻に架る「女神大橋」を潜り、細長い入江を3.5km進んで松ヶ枝ふ頭に接岸。長崎港は、三方を山に
5月初旬、清水公園を花散歩する。サクラからツツジへと花バトンが渡った頃。訪れた日、キリシマツツジの見頃を過ぎ、オオムラサキツツジが主体となっていた。公園内には100品種2万株の色とりどりのツツジが点
韓国で屈指の美しい夜景を誇る釜山。周囲が山で囲まれている港町。山はそう高くないが、展望スポットが複数整備されている。煌びやか夜景に魅了される観光客が多いという。釜山港を出航する際に、クルーズ
ひたち海浜公園からの帰り道、途中の「那珂湊おさかな市場」に寄る。ここまで来たからには、新鮮市場を避けることが出来ない。おさかな市場モール内の食堂で、海鮮丼やシラス丼などをランチとした。食後、市場で刺
地下鉄草梁(チョリャン)駅から案内に従って、釜山港国際旅客ターミナルまで歩く。しかし、クルーズ船ジュエル号が停泊しているのは、更に先(東側)600mの第2旅客ターミナル。大きな荷物がなかったので、スカイデッ