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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『万葉集を歩く』。

    あまり万葉集には興味がなかったのですが、吉野山から宮滝遺跡に向かう古道を歩いていて、その周辺が万葉集の舞台にもなっていることを知ってちょっと気になり始めました。 ということで、『​ 万葉集を歩く​』を手

  • 読書/『親子でまなぶたのしい考古学』。

    本書『​親子でまなぶたのしい考古学​』は読み方がかなり謎。 ​​ 内容よりも読み方にかなり引っ掛かりが出てきてしまうって、仕掛け絵本でも早々ないような気がします(笑)。 本書は考古学について25の項目が

  • 読書/『日本の聖地』。

    内容はサブタイトル「日本宗教とは何か」の方が正解(笑)という『​日本の聖地 ​』を読了。 ​​ 本書で取り上げられて場所は間違いなく「聖地」です。その「聖地」ではどのような時期にどのような過程を経て信仰

  • 読書/『役行者と修験道の歴史』。

    登拝系の本のスタートです(笑)。 今回は『​役行者と修験道の歴史​』。 ​​ 本書は歴史の古い順に役行者について書かれている史料(古文書など)を読み解いて、どのように役行者が記されているかというのを解

  • 読書/『ねぐせのしくみ』。

    猫本、一旦終了(笑)。 そしてくせの強いヨシタケシンスケさんに流れます(笑)。 そんな仕組みがあるんなら、是非とも知りたい、『​ねぐせのしくみ​』。 ​​ いやーーー、私寝ぐせがひどいんですよ。 そもそも

  • 読書/『子ネコのスワン』。

    猫本が続きます(笑)。 今回は『​子ネコのスワン​』。 ​​ これ、保護猫活動を猫視点で描かれているんですよ。 しかも、それとは表立っては分からせないようにしつつ。 物語の始まりはもともと外で暮らして

  • 読書/『ねこがおおきくなりすぎた』。

    インパクトのある表紙にそそられました『​ねこが おおきくなりすぎた​』。 ​​ こちらは作者の家で飼われている猫様がモデルになっています。 と言っても、この表紙に描かれている程大きくはなっていませんが

  • 読書/『猫の日本史』。

    サブタイトルが「みんな猫が好きだった」となっている『​猫の日本史 ​』。 ​​ 本当にみなさん(先人の方々)「猫」が好きだったのねーーーとしみじみと感じ入ることのできる1冊でした。 著者は宗教史研究家

  • お散歩(1月21日)/『醍醐寺(上醍醐)』。

    前日、広島に行ったからと言っても、ほぼ車移動だったので歩いておりません。 ということで、この日、雨が上がるや否なや、友の会会員にもなった上醍醐へGO! この日7回目の登拝。 それでも、お参りする度に様

  • 読書/『猫力 うつな僕を救ってくれた猫』。

    コミックエッセイ『​猫力 うつな僕を救ってくれた猫​』を読了。 ​​ 執筆業を営む著者ですが、著者にとってとある時に様々な出来事が降りかかり、一気に鬱病に罹患してしまします。 それから落ち着いていたも

  • お散歩/『観音寺』。

    全国津々浦々「観音寺」という名前のお寺はたくさんありますが、今回参詣したのは、広島市佐伯区にある「観音寺」。 ちょっと実家に用事があったので日帰りで帰省。 実家の所用を口実に以前から「確認しに行くよ

  • 読書/『命とられるわけじゃない』。

    もみじちゃんが亡くなって、その後のもみじちゃんの回想録みたいな著書が出て、それは読んだのですが、それっきりになっていたら、新しい家族のことが書かれた『​命とられるわけじゃない​』が刊行されていました。

  • 読書/『ももと天空』。

    ようやく、一般書を取り上げられる(笑)。 と言っても、少しだけ猫本が続きます。 登拝系の本をがっつりと読んでると、私を纏う猫の空気が薄くなりやたらと猫本が読みたくなります。 その第一弾は『​ももと天空​』

  • お知らせ/『うちの犬(コ)が認知症になりまして』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​1月17日の記事​) 今回は『​うちの犬(コ)が認知症になりまして ​』です。 ​​ 本文にも書いたのですが、犬でも猫でも人間でも介護者

  • 読書/『天河大辨財天社の宇宙』。

    まさか天川大辨財天社のみの内容となっている本が出版されているとは思いませんでした『天河大辨財天社の宇宙』。 役行者が開山したと言われているこの神社がまさか1本の本になっているとは……。いや、1本じ

  • お散歩/『御香宮神社』。

    お散歩記事が立て続けになっております。 市内図書館を全て制覇していくことを目標にして10年以上。 制覇するには自分の中で縛りを課しているため、なかなかに進みませんが、それでも残すところ数館になりました

  • お散歩(1月13日)/『醍醐寺(横嶺峠)』

    この日は朝から用事がありお散歩の予定はなかったのですが、予定より早く用事が終わり……。 はてはて、どうしようかと思ったのですが、またまた醍醐寺と言いますが、上醍醐にお参りすることにしました。 と言うの

  • お散歩(1月13日)/『相国寺』『渉成園』。

    この日の朝、この「徒然」を打っているパソコンさんに不具合が発生。 自宅で復旧作業をしていましたが、埒があかず、急遽修理をお願いしたところ、1泊の入院となりました。 そんな訳で、翌日14日の更新が遅くなっ

  • 読書/『修験の世界』。

    役行者を通じて「修験の世界」は見てきた気がしますが、本書『​修験の世界​』のように「修験」のど真ん中からの世界は本書が初めてかも。 ​​ 最初からこのように記されています。 日本の仏教史、あるいは宗

  • 読書/『中央分水嶺を旅する』。

    本書『​中央分水嶺を旅する ​』の最初のページを開いた時、その半月前に観たテレビ番組を思い出しました。 ​​ それは冒険家野村良太さんが北海道の中央分水嶺を縦断するというものでした。 まさにその歩いた

  • お散歩(1月8日・後編)/『秋津洲の道』。

    お参りした箇所が多すぎて、「秋津洲の道」一言でまとめてしまいましたが、かなり盛りだくさんな道でした。 ただ、ほぼアスファルトを歩いたので、お山での登拝と距離的には変わらずほぼ平坦でしたが、足が痛かった

  • お散歩(1月8日・前編)/『吉祥草寺』。

    ようやくお参りすることができました、役行者誕生の地「吉祥草寺」。 JR御所駅からお寺に向かっていると、 「行者道」という石標。 そこから、吉祥草寺までにも石標がありました。 そして、

  • 読書/『岳 傑作集』。

    昨年もここに綴りましたが、登拝をさせて頂くようになり山岳系のコミックを読めるようになったことは私にとっては意外な出来事でした。 そして、今回も満を持して『​岳 傑作集​』手にしてみたら、あらーーーっすら

  • 読書/『恋する平安京』。

    これっていつもどっちに分類してたっけ? どちらにしろ一般書扱いならこれで一般書はしばらくお休み。 「登拝」系なら、ここからしばらくスタートということで……。 今年の大河の影響で続々と平安時代の本が目立

  • 読書/『保育士よちよち日記』。

    自分の仕事に近いところにある『​保育士よちよち日記​』。 ​​ 基本的に本書はお仕事本です。 著者の仕事内容についての記録を軽快に自虐的にかつ暴露的に……という感じのエピソードがてんこ盛りです。 このシ

  • 読書/『紙鑑定士の事件ファイル 紙とクイズと密室と』。

    「紙鑑定士」シリーズの第3弾目『​紙鑑定士の事件ファイル 紙とクイズと密室と ​』を読みました。​​が、実は第2弾を読んでません。これを手にして連れて帰ってから第2弾がすでに出ているということを知った次第。

  • お散歩(1月4日)/『岩屋神社』。

    朝、こんなに素敵な虹がかかったのに、その後も雨が降ったりやんだりでどうしようかなーと思いつつ、何となくお参りした方がいいぞ!と体全体がそう言っているような気がしたので、傘をリュックに入れて家を出ました

  • お知らせ/『もしも徳川家康が総理大臣になったら』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​1月3日の記事​) 新年最初は『​もしも徳川家康が総理大臣になったら ​』です。 ​​ 丁度1か月前だったかに映画化され夏に公開という記

  • 読書/『ふたつの時間、ふたりの自分』。

    柚月裕子さんの初エッセイ『​ふたつの時間、ふたりの自分 ​』を読了。 ​​ 彼女の作品は最初にデビュー作を読んだのですが、その時はありきたりだよねーというまぁ上から目線で実はちょっとがっかりしたんです

  • お散歩(1月2日)/『醍醐寺』。

    元旦に起きた能登の地震、そして翌日羽田での救援物資輸送の航空機とJALの衝突事故。 謹んでお見舞い申し上げます。 1月2日、もともと登拝始めとしてお参りに行く予定にしておりました。 併せて、これ以上の被

  • 読書/『ねこは液体』。

    新年の幕開けにふさわしい『​ねこは液体​』。 ​​ 知ってはいたんですよ、猫様が液体だってことは、経験測として。 しかし、本書での「はじめに」でこのように書かれているんです。 物質の変形や動きをテー

  • 明けましておめでとうございます。

    今年は読書に関して目標は立てずに乱読していきたいと思います。 でも、恐らく昨年と同様に「登拝系」が多くなることは間違いないかも(笑)。 「役行者」から始まったラインナップが気が付けば、「トレラン」や「峠

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