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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『古代史謎めぐりの旅』。

    2023年も本日でお終いです。 今年最後の1冊は、『​古代史謎めぐりの旅(出雲・九州・東北・奈良編)​』です。 ​​ タイトルに「旅」と付くだけあり、まさに紀行文でした。 面白いのは、訪ねた場所によってそ

  • お散歩(12月29日)/『伏見稲荷大社』。

    本年最後の登拝、登拝納め(笑)?は伏見稲荷大社。 と言うのも、丁度1週間前、このお山のとあるお塚に役行者が祀られているという情報を得たため。 何度も伏見稲荷大社にはお参りしながら、不動明王がいるのだから

  • 読書/『地図を読むと、山はもっとおもしろい!』

    本書のタイトル『​地図を読むと、山はもっとおもしろい!​』を目にして、地図の何を読むのだ?と思いつつページをめくりましたら、私が「地図」の中でいちばん関心のある内容で、超感激でした(笑)。 ​​ いや、

  • 読書/『全国2954峠を歩く』。

    もはや何でも登拝系本に含まれてくる(笑)。 それに組み込まれてしまったのが『​全国2954峠を歩く​』。 ​​ って言うか、このような「峠」限定の本ってあったことに軽い驚き。 思わず本書が棚に鎮座されている

  • 読書/『ひとり登山へ、ようこそ!』。

    タイトル『​ひとり登山へ、ようこそ!​』を目にした時、山での遭難のほとんどが単独登山というデータがあり、単独で山に入ることは推奨されていない現在、なんてタイトルだ!と思いつつ、でも私も単独登拝ですので気

  • お散歩(12月24日)/『醍醐寺・奥之院』。

    2週連続で醍醐寺。 結論としては金峯山寺と同数の登拝となりました。 どれだけご縁があるねん(笑)。 本日の醍醐寺の目的は、先週下山してから教えてもらった「奥之院への道再開」ということで、「奥之院」。 昨

  • 読書/『分水嶺の謎』。

    2か月前だったでしょうか。 「分水嶺」という言葉は知っていたのですが、「中央分水嶺」という言葉は知らず、その言葉が出てきた番組を目にしました。 それから1か月後、仲間内で「水分神社」というこの名前のつ

  • 読書/『葛城の峰と修験の道』。

    以前、「大峯奥駆道」の本が出ているのを知って、それをむさぼるように読みましたが、葛城修験の経塚についての本も出ていることを知り、にんまりしながら手にしました。 それが『葛城の峰と修験の道』。

  • お知らせ/『世界の国境を歩いてみたら…』。

    今年最後の​「kimuraの読書ノート」を木下明美氏Blog内​で更新して頂きました。 (​12月22日の記事​) この読書ノートを書かせて頂くことになってからかれこれ20年を超えております。 ありがたいことです。

  • 読書/『大和路の謎を解く』。

    読んでみたら完全にツボというか今の私には必要な情報ばかりでした『​​​大和路の謎を解く ​​​』。 ​​ 古代日本、つまり飛鳥時代から奈良時代における朝廷内の権力闘争が本書の軸。 天皇が一応、国のトップと

  • 読書/『ヤタガラスの正体』。

    サッカー協会のシンボルマークになっている「八咫烏」、熊野系の寺社に参詣すると必ずやどこかにいらっしゃる「八咫烏」。 この烏は本来何を表しているのだろうというのが本書『​ヤタガラスの正体​』です。 ​​

  • 読書/『日本の古道を歩く』。

    本日から登拝系(笑)。 先日高野山女人道を歩いてみて、改めて自分が古道を歩くことが好きだということをはっきりと認識しました。 その場に行ってみて「マジかーーー」と半分だまされた感いっぱいで歩くことがほ

  • 読書/『こねこのチョコレート』。

    猫本(笑)『​こねこのチョコレート ​』。 ​​ バレンタインデーの話かと思ったら違ってました。 絵本の場合、表紙の絵やタイトルから内容を妄想することができて、それも1つの楽しみ方ではないかなーと思いま

  • お散歩(12月17日)/『醍醐寺』。

    今年2度目の醍醐寺。 もちろんメインの行き先は上醍醐。 左が女人堂、右奥が上醍醐への参詣道。 分かってはいることですが、ここもかつては女性禁止のお山。 今はありがたく登拝してます。 上醍醐に着

  • 読書/『このほんよんでくれ!』。

    表紙がインパクトありすぎの『​このほんよんでくれ!​』。 ​​ ってこの台詞は別の本でも言ったかも(笑)。 それ位ジャケットって大切だなと思います。 もちろん、人それぞれ好みはあると思うので、この表紙の

  • 読書/『かわいい江戸の絵画史第2版』。

    つい最近第2弾が出版されているのを知り急いで入手した『​かわいい江戸の絵画史 第2版 ​』。 ​​ スタートは俵屋宗達の「犬図」からのですが、これは私としては「可愛い」というよりは「きもかわ」って感じ(

  • 読書/『脳損傷のスズキさん、今日も全滅』。

    著者である鈴木大介氏は私が好きなルポライターのお1人です。 が、8年前脳梗塞を患い、その後遺症として高次機能障害となってます。 その後は自身のこの障害についての体験記を綴られており、それらも読んできまし

  • 読書/『浮世絵でみる!動物図鑑』。

    本書『​浮世絵でみる!動物図鑑​』は友人の推し本です。 ​​ 友人はこれを眺めていると穏やかな気持ちになるのだそうです。 ここに描かれている全ての動物たちが癒しだと話してくれました。 実際に私が手に

  • 読書/『えほんのしゅやくはなにたろう?』

    登拝系から一般本に変わります(笑)。 思わず足が止まってしまったこの表紙に書かれたタイトル! 『​えほんのしゅやくはなにたろう?​』って正直意味不明。 ​ 表紙をめくったところに出てきた食べ物各種の

  • お散歩(12月9日・後ろ編)/『高野山女人道(高野三山)』。

    さて、奥の院でお参りした後は、奥の院の授与所裏にある登山口から上り女人道に合流しました。 が、この登山口からの道がそこそこきつい(汗)。 ほぼまっすぐ尾根まで上がるからかなかと思っていたのですが、これ

  • お散歩(12月9日・前編)/『高野山女人道』『高野山奥の院』。

    小春日和以上の暖かさになるという天気予報を信じて高野山に行ってきました。 目的は高野山外峰に造られている女人道。 ここには女人堂跡があります。 高野山も明治時代に入るまで女人禁制のお山でありました。

  • 読書/『トレイルランニング』。

    近頃はテレビで放送されているグレートレースが大好きになっちゃって。 それとは関係あるかもしれないし、ないかもしれないけど『​トレイルランニング ​』。 ​​ 以前はガイドブックを読んだのですが、それは

  • 読書/『地名の原形』。

    寺社仏閣を中心とした記事を書いているブロガーさんが紹介していた『​地名の原景​』読了。 ​​ 本書は地名を構成している言葉のそもそもの意味を紐解いて、古代日本におけるそこの景観がどのようなものだったの

  • お散歩(12月2日・後編)/『談山神社表参道』『藤原鎌足しばり』『飛鳥坐神社』『飛鳥資料館』。

    昨日の続きです。 御破裂山から飛鳥方向に山を下ります。 下山したところに書かれてあった説明板に私が下った道が飛鳥から談山神社への表参道であったことを知ります。 その表参道の画像をどうぞーーー!!!

  • お散歩(12月2日・前編)/『談山神社』。

    懸造りのある社殿を持つ談山神社にはいつかお参りせねばと思っていたのですが、ほんの半月前にここが明治政府が出した神仏分離政策前は完全なるお寺(妙楽寺)だったこと、更に遡れば自然崇拝が行われていたところを

  • 読書/『眠れないほど面白い日本の「聖地」』。

    タイトル通り読み終えるまで眠ることを許してくれませんでした『​眠れないほど面白い日本の「聖地」 ​』。 ​​ そして、タイトルからすればトンデモ本かなーという印象もあったのですが、案外そうでもなく、ま

  • 読書/『関西トレイルランニングコースガイド』。

    ついに手を出してしまいました! それが『​新版・関西トレイルランニングコースガイド​』。 ​​ どこを目指しているんかいって自分でも突っ込みたくなります。 しかも登拝本関係の方にカテゴライズするとか(

  • 読書/『異世界の歩き方 ムー』。

    本書『​地球の歩き方 ムー 異世界の歩き方​』の制作現場の番組をかつて観た記憶があるんですよねーー。 ​​ この時は「ムー」とのコラボがメインではなくて、地球の歩き方の出版社が学研へ移行したというの

  • お知らせ/『あなたの日本語だいじょうぶ?』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​12月2日の記事​) 以前から金田一秀穂さんの著書を読みたかったのになかなか縁がなく、ようやく今回初めて彼の著書を手にすることができま

  • 読書/『歩いて旅する熊野古道・高野・吉野』。

    ほぼガイドブックの『​歩いて旅する熊野古道・高野・吉野​』。 ​​ ←私が読んだのは紙本です。 こちらの刊行年は2015年なので、世界遺産の機運とは全く関係なし。 そのためでしょうか。 タイトルに「吉野」

  • お散歩(11月25日)/『金峯山寺』『万葉の道』『吉野宮跡(宮滝遺跡)』『持統天皇行幸の道』『水分神社』。

    今年4回目の吉野へ登拝(笑)。 どれだけ好きやねんって話だけど、吉野を起点とする大峯山系は超好き♪ 11月3日に吉野にお参りした時には奥千本での紅葉がちらほらでしたが、わずか20日余りで一気に下千本まで

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