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  • 目黒大鳥神社 目黒区下目黒

    6月3日に目黒区美術館に行った後、目黒区最古の神社(806年に建立)である大鳥神社をお参りしました。日本武尊が東征した際に建立されたそうです。御神木です。かつて東京都の天然記念物に指定された「オオアカガシ」の老木が生えていましたが、今では記念碑があるのみです。一番下の画像がその記念碑です。この神社の特徴は境内の至る所にある鳳凰の神紋です。龍の彫刻はよく見かけますが鳳凰の彫刻を随所に施している神社は初...

  • レオン・フレデリック 花

    目黒区美術館で6月18日目で開催されたいた「ベルギーと日本 光をえがき、命をかたどる」に出展されていた作品を紹介してきましたが、今回が最終です。紹介する作品はレオン・フレデリック「花」です。レオン・フレデリックはベルギーの象徴派を代表する画家でこの作品は大原美術館が所蔵しています。鑑賞した6月3日の午前は雨のち曇りという梅雨空だったので、アジサイを描いたこの作品は目を引きました。部屋から見える緑に...

  • ご成婚パレードのお車

    今年は天皇陛下の御即位5年であり、天皇皇后両陛下の御成婚30年なので日本橋高島屋で「御即位5年・御成婚30年記念特別展 新しい時代とともに――天皇皇后両陛下の歩み」が開催されていました(6月6日に終了)。 本展では、ご即位の際の両陛下のご装束、愛子さまのお召し物やご成婚の儀で着用されたローブ・デコルテ、ボレロの他、献上された品々をなんと無料で見ることができました。これらは撮影禁止ですが、御成婚パレードで...

  • エミール・クラウス フランドル地方の収穫

    6月3日に目黒区美術館で開催中の「ベルギーと日本 光をえがき、命をかたどる」に行き、前回は児島虎次郎の作品を紹介しました。今回は師匠であるエミール・クラウスの「フランドル地方の収穫」です。エミール・クラウスは大好きな画家です。あふれる光が見ているだけで気分が良くなります。この作品は絵葉書をスキャンしたものなのでいまいち伝わりづらいのですが実物は綺麗な青空に浮かぶ雲の描写が素晴らしいです。流れる雲を...

  • ムンディ・アニムス大塚の遺構と周辺の神社

    このブログでは豊島区内にある梵寿綱の作品を3棟紹介しています。かつて南大塚に「ムンディ・アニムス大塚」という作品がありました。最近遺構があると聞き行ってみました。こちらがその遺構です。今では平均的なワンルームマンションですが、縁石?または車止め?だけは残っていました。ネットで「ムンディ・アニムス大塚」の画像を見ることはできますが、確かにエントランス正面のこの構造物はあります。続いて遺構周辺の神社を...

  • 児島虎次郎 和服を着たベルギーの少女

    6月3日に目黒区美術館で開催中の「ベルギーと日本 光をえがき、命をかたどる」に行きました。私が一番推す画家であるエミール・クラウスに学んだ日本人画家である太田喜二郎と児島虎次郎の作品が一堂に会する充実の展覧会で6月18日まで開催されています。一見、少女は「何着てるんだ私は?」という表情をしているようにも見えますが、背景がとてもガーリーなせいか、少女の可愛さが際立ちます。この作品は展覧会のパンフレッ...

  • 妙義神社 豊島区駒込

    4月の仕事が定時に終わったある日に駒込にある妙義神社をお参りしました。この神社は最近改修されました。この記事では改修前と改修後の神社を紹介します。まずは改修前です。(2015年の記事を再編集) 駒込駅周辺は起伏に富んでいます。この神社も坂を下って窪地みたいな場所を通ってまた上るという道筋です。太田道灌が戦勝祈願をした神社としても有名です。東京の郷土の武将といえば江戸城を最初に建てた太田道灌。その太...

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