サクサク衣の鶏から揚げを二度揚げで作って、目の前のお皿に大盛で積まれても、こう言う時に貧乏性はから揚げの衣から食べる傾向にある。衣を少し齧ってビールで流し込む。二回目にかぶりつく場合はケチな真似はしないで、ガブッと行くとジューシーな鶏モモ肉から肉汁が滴り落ちる‥‥‥。事のあらましは、あるラーメン屋さん2周年記念の、から揚げ2個サービスが引き金になった。「から揚げ食べたい」というワシの思いを、全面的にラーメン屋さんに託したのが失敗だった。いつものレギュラーサイズよりも小ぶりなものが‥‥‥小っちゃ!いったん火がついたから揚げへの執着心は抑えきれないので、自分で作って満足いくまで食って食って食いまくれるくらいの量を作ろうとなったのだ。そして最後の仕上げには「チキン南蛮丼」で〆ようと思う。丼シャリの上には、ふわふ...大盛から揚げ~〆ご飯にはチキン南蛮丼へ追いマヨ~