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炎のクリエイター日記 https://blog.goo.ne.jp/sugichan_goo

綺麗なものを一眼レフや i Padで撮影し、画像中心で普段の行動を綴る。こだわり料理レシピもご紹介。

どんな素材も、関西風味にクリエイトします。

炎のクリエイター
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住所
大津市
出身
天理市
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2012/11/09

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  • うに壺弁当 ~ウニの炊き込みご飯の駅弁~

    最近になって、駅弁ファンにとって願ってもないお店が、京都駅構内で営業している。駅弁の中でワシが食べたかったものは、富山の鱒の寿司はクリアしたので、残るは明石のひっぱりダコ飯・稚内のうに壺弁当となって、峠の釜めし弁当など陶器の壺・釜などに仕立てたお弁当容器は、なぜか人気があるようだ。稚内の「うに壺弁当@1,380円」は、ご当地の名物弁当のなかでも予約が必要だそうだ。現地へ行かずしてこの人気弁当を食べるには、デパートなどの駅弁大会に託すしかなかった。ところが各地の駅弁弁当を扱うお店があるなら、ときどき寄ってみては入荷の確認をするのが京都駅でのルーティーンとなった。そんな折、うに壺弁当を見付けたら買いの一択となる。ウニの炊き込みご飯の上に乗っけた蒸しウニ!ウニはウニの上にウニを乗っけてみたようなウニ尽くし。磯の...うに壺弁当~ウニの炊き込みご飯の駅弁~

  • 咖哩ライス ~ニンジン抜きはサラドレで補填~

    お外でカレーを食べるのには勇気が必要だ。ワシの貧乏舌ときたら、スープカレーは苦手でスパイスカレーは更に苦手ときているので、欧風カレーのお店で食べるしかない。近鉄百貨店内のサンマルコは閉店したし、CoCo壹番屋も好き放題トッピングすると2800円くらいになるのでコスパ最悪でNGとなる。さらにカレーは、お外で食べるとお家へ帰ってもカレーと言う偶然が起こりやすい。カレー食べたい病に追いつめられると、重い腰を上げて自分でカレーライス作りをするのが、意外と丸く収まるようだ。自作と言ってもカレールウをチョイ多めに入れ、2種混ぜることくらいしか策はない。小さい頃から、カレーにニンジンを入れるのは好みでないので、ワシが作る咖哩にはニンジンが滅多にはいらない。そのぶんと言っちゃ~なんだが、サラダドレッシングにニンジン系を使...咖哩ライス~ニンジン抜きはサラドレで補填~

  • 最後の冷麺 ~忘れ去られた冷麺を美味しく戴く~

    10月も下旬に突入して来ると、お昼の直射日光を浴びる場所のみ汗ばむ気候で、朝夕はめっきり冷え込むようになってきた。そんな折忘れ去られた「冷麺」が食糧庫から出てきたので、早速あり合わせの食材で出来るだけ美味しそうに仕上げていくことにする。このまま残すと非常時の物資になりそうだ。麺のタイプは、馬鈴薯のでん粉でつくった韓国冷麺の類で、中華麺の冷やし中華とは違って、シコシコ硬い麺で、ワシの分類では焼肉屋さんの冷麺と言うことになる。いつもが冷麺だと飽きがきてしまうが、冷やし中華タイプと順繰りに食べると夏場は美味しくクリアできる。トッピングには、完熟トマト・ベーコン・ゆで卵・キャベツの千切り・パクチーの新芽部分を盛り付けたが、スープはやや酸味のきいたアッサリ系で、キムチがよく合いそうだ。渡りに舟とはこのことで、真っ赤...最後の冷麺~忘れ去られた冷麺を美味しく戴く~

  • 英勲 蔵開き ~齊藤酒造さんのイベント~

    伏見の銘酒「栄勲」でお馴染みの、齊藤酒造さんが蔵開きのイベントを開催された。蔵開き限定酒販売を始め、鏡開き振る舞い酒・おでんなどの模擬店・キッチンカー・五酒利き酒会・杉玉作り体験・カップ酒と瓶冷酒の販売などで楽しんだが、少々尺足らずでオツマミにも不満が残る蔵開きイベントとなった。会場に到着すると、50分前なのに「番号札24」だったのが、10分程度で長蛇の列に変化していった。想定外の賑わいは、予定より前倒しでの入場を余儀なくされたので、混みそうな有料試飲コーナーへお酒を仕入れに行ったのだが、既に10人並んでおられたのが、15分そこそこで列が50メートルに急増した。有料試飲の価格は、カップでもボトルでも同じワンコイン‥‥‥純米大吟醸栄勲ボトル(300ml)も500円なら、カップ1杯(60ml)も同じ値段で「馬...英勲蔵開き~齊藤酒造さんのイベント~

  • 石山肉割烹 NIKUKAPPO ~内容がリニューアルされて~

    久々に長男が家族ともどもやってきたが、わが家はちょうどリフォームに突入して5日目で、キッチンで何かを作るとかはNGどころか大混乱の真っ最中。そんな理由もあって、長男がお肉屋さん「石山肉割烹NIKUKAPPO」に誘ってくれたので、本日のお惣菜お弁当の刑は免除になった。▲肉割烹の三種ステーキ▲肉割烹のローストビーフ久々の石山肉割烹さんは、低温調理のステーキと言うかローストビーフに近い状態で出されてくるが、周囲がスパイシーに焼きあげられているので、ふたつの中道を行く感じでワシは高評価だった。しかしコロナの影響もモロに受けて、ランチ弁当を出されたりお昼はウナギ屋さんに間貸ししたりで、売り上げ面でご苦労されていたのは承知している。▲お通しは、オクラのお浸し・鶏皮のから揚げ・ローストビーフ▲天ぷらの盛り合わせ、茄子天...石山肉割烹NIKUKAPPO~内容がリニューアルされて~

  • カボチャの天麩羅 ~ゴロゴロ野菜のサラダも付けて~

    徐々に近づいてきたハロウィンだが、連想するのはやはりカボチャで、この時期には甘みが引き立つ旬なので、カリッとタイプのカボチャ天婦羅にしてみた。天ぷらがお野菜に感化され、シナっとなるのを嫌い別皿に盛ってみた。お野菜をゴロゴロに切るのは、持ち味の旨みを感じやすくするためだ。お野菜の中ではトップクラスと言われるカボチャに含まれるビタミンEの効能は、細胞を若く保つ抗酸化作用ほか、心疾患・脳卒中・癌予防・疲労回復強壮・免疫力アップ・貧血血行不良改善・冷え性・むくみ・便秘予防・美肌保持・アンチエイジング・乾燥肌など、身体に欠かせない栄養素が豊富に含まれているので、出来れば摂取したいものだ。余談であるが、末っ娘の双子の赤ちゃんは、お陰さまでスクスク育っている。しかし、ご飯・おむつ交換・お風呂・お出掛けなど、ふたり一緒に...カボチャの天麩羅~ゴロゴロ野菜のサラダも付けて~

  • 鶏そば醤油のワンタン麺 ~伊の屋さんの大きなワンタン~

    昔ながらの中華そばを彷彿させる、伊の屋さんのラーメンは、マスターいわく国産食材に拘って、澄んだ白湯スープの「鶏そば醤油ラーメン@980円」が売れ筋のようだ。昨年の春頃に開店されたお店で、白木のカウンターから受けるイメージは、スタンド割烹のような店内だった。昨年の10月に訪れて、純粋なお味を知りたくて「鶏そば醤油ラーメン」のトッピング無しを注文したところ、どうにもこうにもワンタン好きのワシの気持ちに火がつきそうになった。しかしジッと我慢の醤油ラーメンをすすったが、今回は二回目の訪問となるので、迷わず「ワンタン@200円」をトッピングしてもらったが、少し微妙に硬く感じたのはエースコックの食い過ぎか?澄んだ薄味の醤油ラーメンは、鶏油でコクを出しているのは去年のまんまのお味を守っておられた。ワシの好みになるよう、...鶏そば醤油のワンタン麺~伊の屋さんの大きなワンタン~

  • お茄子の糠漬け ~シッカリめに漬けて、古代色の瑠璃紺を出す~

    現在育てている糠床は、もっとも簡単なキュウリの古漬けを漬けるためのものだが、珍しいもの好きのワシが中途半端に手を出した食材がある。そのなかでも美味しく漬かったものには、水菜・エリンギ・生姜などがあって、やや甘い判断基準だったかもだが、それなりに最高の漬かり具合いだった。一生勉強一生青春(みつを)ところがお茄子を糠漬けた日にゃ~何故か生ゴミのようになった。お味はまずまずも、色がグレーからドドメ色に変色しているのがショックだった。古代色で言うと、どうせなら基本通りの「瑠璃紺」は青インク色に仕上がって欲しかった。仏教界では瑠璃紺を気高い伝統色とし、仏さまの髪色などを表現され「瑠璃」は仏教七宝となっている。そんな事で糠床の改良プロジェクトが始まった。マメに今の糠床に新米の糠と石垣の塩を混ぜ合わせ、鉄分を含ませるよ...お茄子の糠漬け~シッカリめに漬けて、古代色の瑠璃紺を出す~

  • 戻り鰹のタタキ ~高知ひろめ市場のお味が忘られず~

    高知と言えば、何を差し置いても鰹のタタキが無ければ始まらない。春にはアッサリ系の初鰹があがり、秋には脂ののった戻り鰹が楽しめる。高知の台所であるひろめ市場のお味が忘られず、海洋深層水から摂った塩タタキ専用のお塩をお取り寄せしていた。今回は良い色だったから、ついつい手が出たスーパーの鰹のタタキだったが‥‥‥。実は高知へ行くまでは、塩よりも旭ポンズで食べると間違いないし、確実にお味も上を行くと考えていた。ところがドスコイ?どっこい現地の「明神丸さん」で戴くと、鰹は圧倒的に塩で食べる方が美味しかったのだ。お寿司屋さんで、イキって塩でお寿司を食っている奴とは、意味合いが違うのは解って頂きたい。近所のスーパーの「鰹のタタキ」だが、ひろめ市場と比較すれば、最初から勝負にならないのは想定していた。周囲の白っぽいところが...戻り鰹のタタキ~高知ひろめ市場のお味が忘られず~

  • 甘い柿 ~郷土は天理の刀根早生(とねわせ)~

    郷土の天理には、日本最古の道「山の辺の道」があり、小高い丘の上から大和三山である、香具山(かぐやま)・畝傍山(うねびやま)・耳成山(みみなしやま)がポッコリ浮かび上がる。その近場には奈良の特産物である柿畑が広がっているが、ある年の台風で大きな被害を受け壊滅状態になり、柿農家さんたちは荒れ果てた柿畑を目の当たりにして絶望の淵に立たされた。そんななか、折れてしまった柿の木から芽が吹いたので、生産者(利根さん)が希望の芽と考え、その木を接ぎ木して育てた結果「刀根早生(とねわせ)」という品種が生まれたそうだ。この渋柿は種がないタイプで、渋抜きの技術が進んでいる昨今では、二酸化炭素で一気に処理することで、他の柿よりも糖度で上まわり、超甘くジューシーな柿が出来上がったそうだ。柿が色づくと医者が青くなる‥‥‥柿の栄養価...甘い柿~郷土は天理の刀根早生(とねわせ)~

  • 牛丼御三家 ~牛丼の将来と、第三次牛丼戦争勃発か?~

    男性がコスパ優先で外食するのなら「牛丼屋さん」が行きつく終着駅だろう。先日から吉野家さんでは、秋の牛丼祭と称して300円台での牛丼販売が始まれば、すき家うし丼・松屋の牛めしも形は違えど値引きで応戦販売するようだ。しかしここに来て、牛肉の質・一切れの大きさ・タレのお味などで、ワシの見解として牛丼戦争には程遠く吉野家さんのひとり勝ちとなりそうだ。▲吉野家さんの、新スタミナ超特盛丼(追飯付)▲吉野家さん秋の新作ラインナップオリジナル牛丼以外の分野でも、吉野家さんの牛鍋膳・月見丼シリーズは反響があるようで新メニュー「牛すい」もおもしろい試みかも。すき家さんもCMに熱がはいってきた「タンドリーカレー@790円」や、松屋さんのラーメン二郎系の「牛めし松二郎@790円」はPRのポスターみたく山盛りの迫力がなく、ペペロン...牛丼御三家~牛丼の将来と、第三次牛丼戦争勃発か?~

  • 山掛けオクラまぐろ丼 ~天ぷら蕎麦は二八の福井蕎麦~

    ここ最近は、生マグロの切り落としのお値段さえ、ノーマルなお刺身とグラムあたり同等のお値段設定なのは理解に苦しむ。それなら普通にお刺身の方に狙いを変更し、細かく切って盛りつけるのが当然の措置だろう。山掛けオクラまぐろ丼に、醤油・煮切り味醂のタレをぶっ掛けて仕上げる。先日の、二八福井蕎麦の生切りが少し残っていたので、鰹出汁のアツアツに大海老天ぷら蕎麦をまぐろ丼に合わせてみた。ご飯ものの丼にアツアツの蕎麦は超相性が良い。お蕎麦には七色唐辛子で味変し、まぐろ丼は山葵でピリリとアクセントをきかせると相乗効果で抜群のランチに。ネバネバ食材の総合的な効果のなかに、山芋とろろはマンナンなどの食物繊維や、ビタミンB1・ビタミンEが含まれており、腸内環境を整えて便秘解消の効果が期待できる。さらにオクラにはビタミンK・ペクチン...山掛けオクラまぐろ丼~天ぷら蕎麦は二八の福井蕎麦~

  • 鶏むね肉のサラダ ~ヘルシー一番! 胡麻ドレッシング~

    先日から、美味しいものイコール脂がのったものの方程式(勝手に決めている)で、色々と食べてきたので、ここらでヘルシー優先の「鶏むね肉のサラダ」を胡麻ドレッシングで仕上げていくことに。鶏むね肉を塩麴で浸け込んだものを、塊ごとジップロック袋タイプに入れて簡易真空パックして中火でボイルした。簡易真空パックとは、袋タイプのジップロックに塩麴処理した鶏肉をいれて、ボウルに水を張ってジプロックを綴じずにそうろと水に沈めていく。袋から空気が抜けるので、すかさずジップロックに封をする要領で、真空パックが一丁出来上がり。低温加熱だと鶏チャーシューのようにレア気味に仕上がるが、今回はシットリ感溢れる鶏肉ボイル。お皿にサラダ水菜を敷き詰めて、鶏むね肉を裂いて並べて乗っけていく。上からカイワレ大根をパラパラ散らして、胡麻ドレッシン...鶏むね肉のサラダ~ヘルシー一番!胡麻ドレッシング~

  • KFCランチ ~モンちゃんとカーネルオジサン~

    当Gooブログの初回←クリックするとリンクします。に、モンちゃん(3歳)が登場してから早や12年。題材は当時を偲んで、同じKFCと言うことで先日のランチにはKFCフライドチキン2個をチョイスした。多分店内で見たと思うのだが、食べたい部位がルールに沿って希望できると言うことだ。このシステムはあまり希望者が無いので、普通に石頭の店員でなければ、何でも通ってしまうので指定すべきだと思う。無論この話は、オリジナルチキンのことを指しているのだが、柚子コショウ味・ピリ辛味など、KFC側も新商品の開発に躍起になっているが、オリジナルチキンを超えるのは永遠に出現しないだろう‥‥‥だろうと思う、ような気がする。(笑)鶏の体形を表現した部位のメニューを見付けたのでご参考までに。▲わかりやすい部位のメニューを見付けた▲カーネル...KFCランチ~モンちゃんとカーネルオジサン~

  • 二八蕎麦と野菜の天ぷら ~関西人は蕎麦に無頓着で~

    少しお話が前後するが、リフォーム前のキッチンで蕎麦を茹でた。蕎麦の原料は、寒い気候のからっ風が吹くなか、痩せた土地でも美味しい蕎麦が育つ‥‥‥逆に気候が温和な土地では良い蕎麦が育たない。関東から見て北側・日本海側・高地などでスクスク育つ蕎麦が、華のお江戸で蕎麦を細く切る食文化「蕎麦切り」が流行し、誰もがお気軽に昼食に夜食にと蕎麦切りをすすったと記録が残っている。関西の近くで蕎麦処と言えば、兵庫県の出石では皿そば・福井では地元の在来種福井そば・少し距離はあるが長野の信州蕎麦などが頭に浮かぶ。しかしどの産地も結構遠いなか、福井は比較的近距離で地元在来種の蕎麦を、清らかな水と空気のもとで栽培され、味が濃く香りが良い仕上がりとなっている。3年連続「おいしいそば産地大賞」を授賞の裏付けもあって言ったもの勝ちではない...二八蕎麦と野菜の天ぷら~関西人は蕎麦に無頓着で~

  • 海老ちらし寿司 ~お安いバナメイエビを使って豪華に~

    キッチンの流し台を少し直してもらおうと、リフォームを手掛ける会社のモデルルームを見せてもらいに行ってきた。新しいシステムや新製品を見ていると、キッチンをIH・食洗器・整水器に替えるのもひっくるめて、全体をリフォームしたくなってきたと同時に、お風呂も洗面所もリフォームに踏み切っちまった。リフォームなんて予定していたわけじゃ無し、予算が無かったので無金利100回ローンを組んでみた。考えてみれば8年以上のローンになり、回数がビッグモーターのローンみたいだが、違うのは無金利と言うところだけ。新婚時代の新築の家では、相方がキッチンを見てリアルなママゴトだと言ってのけたが、新築の現キッチンからリフォームは3回目となるママゴト道具が揃ったと喜ぶ顔が見れたのは良かった。しかし今日から工事が始まり、キッチンがまるで使えなく...海老ちらし寿司~お安いバナメイエビを使って豪華に~

  • チーズハンバーグ ~芽キャベツの使い過ぎに注意~

    あくまでも好みの問題だが、何故かハンバーグにチーズはNGで、使わないようにしていた。今回は限定解除と言うことで、ソースを絡ませ煮込んで馴染ませるときに、上からピザ用のチーズを乗っけてフタをしてトロケさせる「チーズ煮込みハンバーグ」ってことにした。それと、キャベツの間引きだと思っていた「芽キャベツ」を放り込んで一緒に煮込んでみた。見ための芽キャベツは、超可愛いながらも分類上は列記としたキャベツの仲間で、ワシを含めて多くの男性諸氏は、キャベツの赤ちゃんじゃないか?とかキャベツの間引きでは?と思われがちだと思う。しかし、あるからと言って多く入れ過ぎるのは、自然と飽きがくるのは当然のことなので使う数には要注意。幸か不幸か、芽キャベツがたくさん入っているので、濃厚なチーズの参戦も当たり前に美味しい方向へと引き上げて...チーズハンバーグ~芽キャベツの使い過ぎに注意~

  • 大盛から揚げ ~〆ご飯にはチキン南蛮丼へ追いマヨ~

    サクサク衣の鶏から揚げを二度揚げで作って、目の前のお皿に大盛で積まれても、こう言う時に貧乏性はから揚げの衣から食べる傾向にある。衣を少し齧ってビールで流し込む。二回目にかぶりつく場合はケチな真似はしないで、ガブッと行くとジューシーな鶏モモ肉から肉汁が滴り落ちる‥‥‥。事のあらましは、あるラーメン屋さん2周年記念の、から揚げ2個サービスが引き金になった。「から揚げ食べたい」というワシの思いを、全面的にラーメン屋さんに託したのが失敗だった。いつものレギュラーサイズよりも小ぶりなものが‥‥‥小っちゃ!いったん火がついたから揚げへの執着心は抑えきれないので、自分で作って満足いくまで食って食って食いまくれるくらいの量を作ろうとなったのだ。そして最後の仕上げには「チキン南蛮丼」で〆ようと思う。丼シャリの上には、ふわふ...大盛から揚げ~〆ご飯にはチキン南蛮丼へ追いマヨ~

  • 焼き餃子は天理の名物 ~留守番モンちゃんに家庭用防犯カメラ~

    知人のお薦めもあって、家庭用防犯カメラを導入した。数か所に防犯カメラを設置して、家のようすがどうなっているのか、携帯アプリでチェックできるお馴染みのシステムだ。実家があった近くのお墓参りに行って、天理の名物餃子を3人前食って帰ってくるのに、これまではモンちゃんを連れて行ってたのだが‥‥‥。ここ最近は車に乗っているだけで、何やらドッと疲れて眠りこけるモンちゃん。往復約120キロの道のりは、何時しか大変な負担になっていたのを、最近やっと気づいたっていうことだ。ここは寂しさはあるものの、敢えてお留守番してもらうしかないようだ。天理からアプリで覗くと、たびたび下の画像のように玄関ドアに向かって立ち尽くすモンちゃんだった。さて故郷の天理にある「大陸珍味天雅」は、昔は天串(豚トロの串揚げ)・焼きシウマイ・豚まん、そし...焼き餃子は天理の名物~留守番モンちゃんに家庭用防犯カメラ~

  • 大鯵フライ ~タルタルソースをたっぷりと~

    近所のスーパーは滋賀県人ご用達の平和堂。曜日によって大きめの鯵フライが、パン粉まで塗した状態で販売しているので、以前に買って揚げたところ、鯵の白身はしっとりして、大きさの点でボリュウム抜群なんで、青魚で家族にはアレルギーがあるので食べられないが、自分のぶんだけ2尾リピートして買うことにしている。鯵には脳を活性化させる効果がある、ドコサヘキサエン酸(DHA)が豊富に含まれているので、最近忘れっぽくなったワシの記憶力に「喝!」を入れるためには絶好の食物かも知れない。もちろん認知症防止にも良いだろう。相方なんぞは、このDHAをサプリで摂ろうとすると、実際に鯵を食べたような蕁麻疹が襲ってくるようだ。タルタルソース作りは、ノーマルなものと同様で特になにもないが、通常ピクルスを刻んで入れてあるところを、ワシは自家製の...大鯵フライ~タルタルソースをたっぷりと~

  • 駅弁ますの寿し ~トロます使用・きときとのお土産~

    富山へ行く友人に「お土産なにがいい?」って聞かれると、普通に「ますの寿し」だけが頭をよぎったので素直に伝えておいた。脂ののったトロますを使ったもので、生々しい酢〆の状態がワシの好みなことも、お店は味の笹義が良いことも伝えておいた。そう言えば、おわら風の盆で有名な八尾にも、美味しいキトキトの鱒寿司があったことも思い出した。富山弁で「きときと」とは新鮮・ピチピチみたいな意味だときく。▲▼笹の葉をめくると白いシャリが見えたので、慌てて裏返したが‥‥‥笹を開いてめくった時に「ますの身が乗っかってない~」って驚かされるのが味の笹義の「ますの寿し」で、実はご飯の下に「ます」が敷いてある形となっている。お店が試行錯誤を繰り返した結果、わずかながらもご飯にサーモンのドリップが沁み込むのを防ぐアイデアを使ってあるようだ。従...駅弁ますの寿し~トロます使用・きときとのお土産~

  • 豚テキ ~四日市が発祥のB級グルメをアレンジ~

    先日は「秘密のケンミンSHOW極」で、三重県は四日市発祥の「豚テキ」が紹介されていた。簡単に説明すると、豚肩ロースをぶ厚く切って、向こう側10ミリくらい残して、15ミリくらいに切っていくと、全体像が野球のグローブのような形になったのを、頃合いまで焼いてゴロゴロにんにく3個をウスターソースと共にザッと煮込んであるソースと絡ませる。自分なりに四日市豚テキを再現したものが下の画像。▲四日市流の豚テキを忠実に再現してみた▲俺流の豚テキは、豚ロース肉使用すでに完成されたコテコテの四日市豚テキをアレンジするが、ワシの場合は豚ロースを塩麴に馴染ませるために少し寝かせ、後はスパイス系のニンニク・ブラックペッパー・ローズソルト・乾燥バジルを塗して、オリーブオイルたっぷりで焼いていくのがポイント。下味は塩麴でしっとりコクが付...豚テキ~四日市が発祥のB級グルメをアレンジ~

  • 酸辣湯麺 ~担々麺のように豚挽き肉を乗っけてみた~

    お店で食べても、超美味しいお店とそうでないお店がキッパリと線引きできるのが酸辣湯麺(サンラータンメン)だと感じている。酢によって酸味を効かせた中華スープに、唐辛子・胡椒の辛味を追加したチョイと風変わりなお味で、食材は豚肉・青梗菜・ニンジン・モヤシ・タケノコ・椎茸・エノキ茸などを使っている。仕上げには、スープに水溶き片栗粉で餡を掛けて、溶き卵をまわし入れかき玉汁のような仕上がりにする要領で‥‥‥生麺ながらインスタントの袋麺に、ここまで技を使わねばならない酸辣湯麺って、手強い麺料理だと何時もながら思ってしまう。酸辣湯麺は「スーラータンメン」と読んでも正解のようだ。この袋麺は生協で買ったものだが、袋裏面の作り方を読めば、ここまで説明してきたことと同等のことが書かれてあると思う。書かれてあることを推測しながらのご...酸辣湯麺~担々麺のように豚挽き肉を乗っけてみた~

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