詩がmainのブログ。小林貞秋発信。
現在の詩の他に、過去のものも加えて。他には、エッセイ、雑記など。
港どれだけ時間置けば仕込みたっぷりと永久の彼方行く雲のことなど眼の上指のせ声ない声で淡々Taaaaaaaanと話せるんだろうね乗るに試しの日々重ねて数十年なのだと書いた記憶に残るひと探れば見つけ出せそうなこの世おおおおおおいおおおおいと夜明け時放ちに幻の港November2015にほんブログ村詩-Space港
neighbor記その七あの過ぎ去りし日彼ら誌上の語り合いした宇宙楼かなた薄紫に霞む雨粒残る外円卓にてその向きに潜むもの探るも指かけること能わず土手の下gun-gun永遠方向に曲がって走る黒猫見えてあれH氏の袖下あの日通り抜けたMaryだよと脇で声する交差点至近に引き寄せ伝統技法で織り合わせる手に慣れを見っやってきてくれたね永遠にここに留まるみたいにと山頂語解明できるのか訊ねるのはそこを辿るひと再び逆方向に同時に走り出すこの流れは超時間事項なんだと振るのが帽子下変わらぬ空気頭にほんブログ村詩-Spaceneighbor記その七
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